玄関脇は 西日が強く 庇 (ひさし)の下で 雨水も 期待できないので
植栽鉢に とっては やや 厳しい所
奥の方には なるべく 水の必要がない オブジェを 置くように している
ここに 最近 隣人から 頂いた 大ガマ と タヌキ が 仲間入り した
先輩の インドネシア出身の 色白で 華奢な カエル君は びっくり !
四六の大ガマ と たんたんタヌキ は 興味深そうに ちょっかい
威圧かな? 大ガマ と しては カエル君の 場所を 占領 したい気分
緊張が走る ! 後ろのタヌキ君は 仲裁する気持ちは ない模様


一方 離れた場所に居る アオガエルたちは 水場の前で 悠々
日光や水など 資源・エネルギー があると 強いね
別に ウクライナ情勢の 話では ありません

表の道路に面した 我が家の土手は いちおう 芝生みたいに 刈り取る
エンジンの仮払い機を 斜面に沿って まるで 彫像を 作るがごとく 熟練作業
庭の原っぱ は 「今年は どんな草が 顔を出すかな? 」
興味津々で 見廻りながら ・
背の高い草は 日照を平等にするため 刈り取るが
基本的には 多士済々の個性的な草 を 育てている
雑草の原 楽しからずや ・
牧野富太郎 の気分 






カラスノエンドウ は 背が高くなって 他の草を 駆逐するので 頭を 刈り取る
刈払い機を 何度も 往復させて 草を 粉砕 し 土に 戻す 名人技
相方が 引き抜く いわゆる 雑草は 長くて ゴミ状態になるので 土に戻せず かえって迷惑
なんとか 細かく すべく テント土間に 仮置き
私が たかねに 別宅を 建てる前
すなわち 隣の Kちゃんの お父さんの時代に 植えられた ジャーマンアイリス
今年も 勝手に出てきて 咲いている
いいね いいね 











例年 5月の 連休前後は たかね に 来ることは 少ない
従って 特大パーゴラに 設置 した自慢の モッコウバラ の 満開を 見ることは ほとんどなかった
今年は 季節のずれも あって ほぼ満開の モッコウバラ に めぐり会えた
14年前 2本の苗を 植えて以来 支えが台風で潰れたり 特大パーゴラを 一人で 築き上げたり
苦労が 思い出される ・
モッコウバラの歴史を 少々 植えたのは 2009年 2月
鉄パイプで 棚を 2009~2010年 頃
鉄パイプに 絡んできました 2011年頃
鉄パイプが台風で潰れたので 木製パーゴラを設置 2012年~現在
その後 どんどん 伸びてきて 剪定は 弟 担当
見事です ! 








これは 隣家の モッコウバラ 黄色がかっています
物置の周りの フジは そろそろ 終わりかけかな でも きれい !
足元の ギボウシ は みずみずしい葉が 出てきた
ヤツデ も 鉢の 松 も 元気
2023年 5月 8日
昨日の雨が 去って 絵に描いたような 五月晴れ
それにしても 鮮やかな緑 ♪ 若葉
鮮やかな 緑よ 明るい 緑よ
鳥居を 包み 藁やを 隠し
薫る 薫る 若葉が 薫る
例年にも増 して 緑が 栄えている 感
その理由を 少し 考えてみた (ヒマだね~)
① 昨日の雨で 大気中の塵が払われ 空が明るくなった
② 夏至に近くなって 太陽が真上から 照り付けるため
③ 今の季節 植栽の 若葉が 新芽で みずみずしい
④ いつものCANONのデジカメでなく iphone14のカメラで 撮ったため
⑤ 白内障手術後 初めて遠距離用メガネを かけて見たため
おそらく 全ての要因で こんなに 鮮やかに 見えるようになった と思われる
ま いいことだ ! 






リアルタイムでは もう 5月の下旬
今年は 季節の動きが 早そうで すでに 東京で 気温 32.5 ℃ を 記録
関東奥地 では 猛暑日(35℃) も 記録
4月の たかね行き の記事が 終わったばかりだが 続けて 5月の たかね行き (5月7日~12日) を 連載する
KO線の電車の 例を 取ると
何かの理由で 電車が遅れた場合 次の電車を 運休すれば 次から 定時の時間で 運行できるのだが
実際は そうはせず 以降の電車が スピードを上げたり 停車時間を短くするなどして 少しずつ遅れを 回復する 対応をとる
これに倣って 5月の連載を 早めることで 現在 一か月遅れの たかね行きの記事を 少しでも 季節感に合わせるよう 調整する
2023年 5月 7日
大型連休の最終日だが 午後出発の 中央高速 下りは 空いてるだろう という 予測で
たかね に 出発~
久しぶりの 本格的な 荒天
いつもの 中央フリーウェイや 山々の景色は 雨の中
いつも 私の たかね行き ブログを ご覧になっている方々 は こんな景色も たまには
いいんでないかい ?
場所の 説明は ?
もちろん ありません 


















2023年 5月 5日
銀行のヤボ用で 府中市内に出かけたが なんとなく 街が ザワついている
ケヤキ通りあたり 交通規制 祀り衣装の 老若男たちが いっぱい
そうだ ! 今日は くらやみ祭り 最大の 盛り上がり
六社明神 の大太鼓が お旅所まで 渡御する 神輿渡御 (おいで)
コロナ後の 久しぶりの賑わい 大國魂神社は 人混みで ぎっしり
お神輿の お祓い のあと 大太鼓が しずしずと 「ドーン」 「イャー 」
府中囃子と 踊りの 山車が 続く 「テンテケテン」 「軽妙な 子供の踊り」
府中に 50年以上 住んでいて いつも通りの 心躍る 気分
あの山車の上で 横笛 吹きたかったな~
くらやみでは 男女無礼講 なのに 全然 カスりも しなかったな~
気分は 高ぶっていながら 懐かしさ と 寂しさ と そして
なぜか 涙が あふれ出る
後期高齢者を 目前に して 我が人生は 悔いなし ?
イヤイヤ 迷い道の 連続 だったね
でも 時は 満ちつつある
私も この府中で 骨を埋める ことに なりそう 








昨日は 昨今の EVカーに係る 世界の情勢 に関 し
「海外では・ 日本はダメだ ! 」 の論調で つまみ食いの 海外礼賛 知識を ひけらかす "出羽守" を 断罪した
更なる"出羽守"の例について また論評する それは・
「 かつて 世界を席巻していた 日本の半導体産業は 今や 韓国 台湾 アメリカに 置いて行かれてしまった」
「 世界の潮流に乗れない 日本は ダメだなー」
確かに 日本の 半導体生産のシェアは どんどん落ちている
このグラフには なぜこうなったか 要因が現われてないので それを 述べる
私が大学を卒業して 東芝に入社したのが 1971年 当時 産業用ミニコンや シーケンサ等の 使用が 広まり 会社の半導体事業部では 記憶媒体の DRAM の生産に 追われていた DRAMとは コンピュータに使われる データの 記憶素子 安価で単純なため 世界で 需要が増え始めていた ただ 電源が落ちると 記憶が喪失する 欠点があり 当時 データは パンチテープや 磁気テープに 残す必要があった その後 東芝の増岡富士夫氏により 電源が落ちても 記憶が保存される 不揮発性メモリ (フラッシュメモリ)が 発明され 世界から 絶賛を受けた 当初の DRAMは 1kBサイズだったが 技術の進歩で 4kB ~ 16kBと拡大し 64kBでは 日本がアメリカを追い越す事態になってきた 東芝の 半導体事業は 前途洋々の時代
私も 一時 12Bit シーケンサの ソフト設計をやっていたが 当時 初の国産原発 福島3号機の建設が立ち上がり そちらにの設計に 引っこ抜かれた ここから 他事業部の状況を 社内から 眺めることになるが 我々原子力部隊の 隆盛に 比較 して 入社時 大勢いた半導体部門の同期社員が どんどん出向などで 減って行き 事業も縮小されていくような 感じを受けた
今となって その原因は クリアになった 結論は
「 日本の半導体産業を 潰したのは アメリカだ ! 」
その手段は "日米半導体協定" 名前は 穏やかだが 中身は アメリカの 恫喝
1978年 当時の首相 福田武夫が 訪米 した頃から "日本の半導体のアメリカ市場への進出は アメリカのハイテク防衛産業の基礎を脅かす" という論拠で 不公正貿易 や ダンピング疑惑の提訴が 相次いだ その頃の 日本の半導体は 設計は もとより エッチング技術、セラミック材料、オートメーション製造装置など 全ての分野で 卓越しており 安くて 良質な半導体は 米国を 凌駕 していた
焦った アメリカは 得意の 難癖をつける手法で 力で 日本に 迫ってきた
1986年 "日米半導体協定" が 強引に 最終合意となった その内容は
★ 日本政府は 日本のユーザが 外国(米国?)の半導体を 活用するよう 奨励する
★ 日本から アメリカに輸出する半導体は その値段を 日本企業ではなく アメリカ政府が決定する (高くする)
★ アメリカ政府は 国内のダンピング監視は行わない(アメリカ製品は いくら安くても 関知しない)
★ 日本政府は 日本から 第三国へ輸出する 半導体価格を 監視する (安く しては ダメ)
★ この協定は 5年
1987年 アメリカの半導体シェアが 回復しないことを 理由に(当たり前だ) レーガンは さらなる措置を 発動 した
★ 日本の特定商品(パソコン、カラーテレビなど) に 100%関税 引き上げ措置を 行う
1991年 第二次協定が発効し さらに無謀な要求
★ 日本国内で アメリカを含む外国の 半導体シェアを 20%以上 に しろ
日本としては 湾岸戦争の最中で 軍隊も派遣せず アメリカに 安全保障を 委ねている状態 自動車や家電など 大得意のお客様でもあり いくら難癖でも 突っぱねるわけにはいかない 新人総理の カイフ君も しぶしぶ
真面目な対策
● DRAM の販売価格は アメリカ政府の 承認を得る (他国より高くする) ● 半導体の生産は 縮小する ● DRAM生産は 韓国に移管する ● 極力 海外から半導体を調達 し 日本での海外製品のシェアノルマ20%を 達成する ● 半導体製造装置 及び 半導体材料 等の 輸出に 力を入れる
この結果 大手電気会社の半導体部門は 廃止、統合が 続き 我が国の 大規模 半導体製造工場は ほぼ 無くなった
惜しむらくは この時 東芝が開発した フラッシュメモリの製造も 韓国に 移管された ということ
その後 フラッシュメモリは パソコン スマホの需要で 飛躍的に拡大し 韓国は 半導体メーカーとして 大発展した
東芝と しては 半導体より 原発建設に 忙しい時期
他の国内メーカーとしては 日本には もう製造工場も ないし 一生懸命作っても またアメリカが 難癖つけたら 商売にならないし
結果として 先に示した 世界シェアのグラフ に たどり着きましたよーったく ! アメリカという国は てめえの 頭の悪さを 棚に上げて ダンピングとか 不公正貿易とか いちゃもん商売
やっちゃいられねーよ と 言いたいところだが 我が国は 基本的に 優秀な技術が あるので 少しは 余裕
昨年 韓国が 半導体の技術移管の 恩も忘れて 日本に ケンカ売って来た 時も
「それなら 半導体の洗浄液の 輸出を 制限 しますよ」 と 一言 いっただけで 内閣が 潰れてしまった
まあ どこの国も トップとしては 頭の悪い子でも 守ってやらなければならぬ
そして 我が国と しても 安くて優れたものを 輸出するのが どこが悪い という態度では 安定な貿易は 望めない
自動車では 現地工場を作って 雇用を 増やす など お互い win-win となる 頭を使った 対応が 必要
「だから 日本はダメだ ! 」と 吹聴している 出羽守 殿 !
我が国は そんなに ダメな国ではありません
世界中の人が 平和で暮らせるよう 願っている 素敵な 民主主義の国
自動車に しても 半導体に しても 世界シェア一位である 必要は ありません
相手の 国内産業を潰 して シェアを 拡大するような 覇権的な 商売も やりません
真面目で優秀な国民は これまでの 状況を 分析 反省し
必ずや ダメでない理想の方向に 向かって 進んで行きます
こんなブログを 書く人が いる 「だから 日本は 素晴らしい ! 」
「あいつは 出羽守 (でわのかみ) だ! 」 という 言葉がある
当初 私は 考えた
出羽地方 すなわち 秋田 山形の 国司だろうから 上杉鷹山 みたいな 倹約家のことかな ?
正解は 「海外では・・・ だから日本はダメなんだ」 と 他の例を引き合いに出して 偉そうに言うヤカラの事
悪口的に 使われる なるほど・ "海外では"の "では" か ちなみに
「もう日本は 終わりなんだ」 と言う ヤカラを 尾張守 (おわりのかみ) と 言うらしい
たしかに 最近の評論で この論調が 多く見られる
① 「海外では すでに EV (電気自動車) が 主流 これに乗り遅れた トヨタは 潰れる だから 日本は だめなんだ」
② 「ドイツでは 原発を廃止した 再エネに 本気で取り組んでいない 日本は ダメだな~」
素直に聞くと 別に 明らかなウソや 誇張を してるわけではない
ただ これだけでは そして 言ってる態度を見れば どうしても 引いてしまう
受け売りの知識を ひけらかして 周りを 罵倒し いかにも 自分が偉い と酔ってるだけ
普通の評論だったら 相手を罵倒したり 自分を偉い という 必要はない
海外を調べるのは 結構だが 例とするには それに至る 要因や 特徴を 紹介すべき
日本はダメ! というより だから どうする と言うべき
要は 私がブログで言ってる 批判だけではだめ ! "だから どうする" を 提案 しなさい !
①について 私の意見を言う
まず結論から 「 トヨタは 現在の通り 世界が希望する 全種類の自動車を 供給する方針で 行きなさい! 」
中国で 最近 爆発的に EVカーが増えた原因は 政府の大幅な補助金と バッテリー生産の 国家的戦略のため
補助が削減された 現在では EVカーの 売れ行きは 半分ほどに 減少 している
3年前 私は 四川省成都市を 訪れたが 一千万都市でも 見渡すと エコカー(グリーンナンバー) は 10台に 1台くらいの割合 中国では HV(ハイブリッド)カーも 今は エコカーと認められているので 実質 純EVカーは ほとんど 見られない 手厚い補助金で EVカーを手に入れた 最近の消費者は これから 大後悔を するはず
私が予想するのは 充電トラブル 都市では順番争い 地方では充電切れで立ち往生 充電場所を整えるにしても 電力不足 そもそも リチウム電池は 熱や衝撃に弱い 砂漠の炎天下を走ると 恐らく火を噴く 冬の -30℃では ほとんど 機能しない 渋滞で 暖房なんか 使ったら 数キロで 停止する また簡単な衝撃を 与えるだけで 発火する 車を作る会社も 新参者だから 車体の高速安定性や 事後時の安全性など 考慮されていない 最近 SNSで 中国の記事が よく出てくるが 砂漠の炎天下や 厳寒の北満州を走る EVカーを 見たことがない 車を見たとしたら ハイブリッド そして 記事で 見るのは 過積載で横転した 古いトラック 道路で燃えてる事故車 中国の連休で 充電場が どんな感じか 紹介してもらいたいね
高級志向の テスラも まったく売り上げは伸びていない 本来 EVカーは エンジン車に比べて構造が簡単で 部品も少ないので 安く出来るはず しかし 最大400km 走れ 瞬発スピードがある というだけの 平凡な性能の テスラが 600万円 補助金があると言っても 中国の一般人には 無理 おそらく 中国の政府や民間では みんな EVカーの限界を 感じているのではないか そのため ハイブリッドカー も エコカー認定 している トヨタの技術で 中国でも 生産は 続けている
EU では 2035年までに ハイブリッドカーを含む ガソリン・ディーゼル車の 新車販売を禁止する という方向に 進んでいる
もともと EV化は トヨタ叩きが目的 単純な EVカーだったら トヨタに匹敵する車が 自国で作れるだろう という 魂胆
だが 私は これは失敗するだろう と思う
欧州人は 政府が一方的に国民の自由を規制する政策を 極端に嫌う フランスで 大統領が 議会に諮らず年金を改定しただけで 今 政府が潰れそうな状況 毎週 トラックで高速道路を占拠 している(デモ) 運送会社が「35年から EV しか新車は買えませんよ」 と言われても 絶対 納得しない 暴動が起きる 他にも 職を失うような事態が ガソリンスタンド 修理工場など・
フランスは 車で ひと月のバカンスは 常識 国を跨ぐ遠出や 途中の混雑は EVカーにとって 最も苦手な状況 今の車に慣れた 国民が EVカーに 満足する はずはない
今 反対意見が盛り上がってない原因は (1) 環境保護、地球にやさしい という 理想主義に酔っている (2) このままでは トヨタのハイブリッドに 欧州も 席巻される という 危機感 それと (3) エンジン車をなくすなんて どうせ出来っこない という自信? 中には ドイツなど 水素燃料のエンジンは 除こうよ と 今から心配 している国も ある
アメリカでは カリフォルニア州が 2035年までに ハイブリッドを含む ガソリン・ディーゼル車の新車販売を禁止する そう 政府も EV化に熱心で 国内で 充電設備を整えたり EVカーに 70万円の政府補助が出したり ただ現地生産でも 日本の EVカーは適用外だと・ 明らかに トヨタ叩き しかし私は アメリカでも すんなり EV化が出来る とは思わない 車の数も 多いし 少なくとも 州によって法律が異なるので すべての州が EV化することは ないと思う
日本でも 以前 菅総理 が 国会で 2030年までに EV化する方針です と言ったものの 当然 具体策は そのテンポで 進んでいない
欧米に倣って カッコつけたつもりだが 特に 法律を制定 したわけでもないので 私は安心している
東京都と しても いい子のふりして 温暖化防止や CO2排出減を のたまっているが 具体的 EV化の 施策は なし
元都知事の 猪瀬氏は 自分で テスラを買って 「テスラは スマホ 今までの車はガラケー もっと EV化 しないと 日本は ダメになる」
と言ってるが 元小説家なら アンタ ! 今後 テスラに乗って 良かったこと 悪かったことを つぶさに全国に 報告 しなさいよー もちろん テスラの宣伝でなく みんなが 後悔しないような アドバイスまで 特に 私が知りたいのは 経済状況 新車購入費、 税金、 保険、 維持費 (車検費、修理費)など それと 充電に関する話 彼こそ "出羽守"だ と 言われないために ・
② について 長くなるので 一言だけ
ドイツのホンネ そして フランスの例 も 勉強 して下さーい !

2023年 3月の 太陽光発電の実績は
[ 設備の表示器 ] [ くらしTEPCOからの連絡 ]
発電量 643 kWh
売電量 578 kWh 21,390 円 501 kWh 18,537 円
使用量 171 kWh 5,663 円
( うち購入分 106 kWh 3,656 円 238 kWh 7,312 円 )
先月の計算から 設備の表示器の指示と Webで来る「くらしTEPCO」の連絡を 併記している
現実の電気代収支は Web連絡の 数値で 回転 している
発電量 について 先月(2月)の 516 kWh より 25%アップの 643 kWh 例年 この時期 パネルの発電効率が向上する
売電量 は 先月(2月)の 441 kWh より 14%アップの 501 kWh
使用量 は 先月(2月)の 284kWh より 18%減少の 238 kWh
使用量に対する (東電への)支払額は 先月(2月)の 8,888 円より 18% 減少して 7,312 円
この原因は 2月に続いて政府の補助金 (kWh当たり 7円)が続き 暖かくなって 凍結防止ヒーターも 働かなかったから
よって たかねの 電気代 3月の 収支決算は
売電額 18,537 円 支払額 7,312 円 で 11,225 円の黒字
各諸元の 数値としては まあ順調 メデタシ メデタシ
これまでの たかねの 電気代 経緯を 以下 表に示す
エネルギー評論
上記の電気代計算に寄れば 先月に比べ 電気代値上げは 一見押さえられているように見える ただ これは一時的な対処療法(kW当たり7円の政府補填)の結果 だけである これまで 2年間の経緯表を 俯瞰的に眺めてみると 徐々に値上がっている傾向には変わりない
もともと 昨年の値上がりが 再エネ賦課金の計算法改定をメインに 原発関連費の投入、送配電設備料金 等が原因であるのだ! これについては これまで口酸っぱく言っている それに対して 根本的対応をせず すなわち 値上がりした電気代を 既成事実として知らん顔 しているのだ
そしていかにも対策をしているふりをしているのは 「さあ これから 燃料調整費が更に上がるので なんとかしますよ」
政府は 検討会により値上げの圧縮を図るとの姿勢 だが 「電力会社に経営努力を求める」 なんて言ってるようでは 結果は知れている
せめて 原発を動かせば 化石燃料を 節約できるので 電気代は これまで下げれる という話を しないと
実際 6月から 更に 40%電気代が上がったら 選挙とか関係なく 国民の怒りは爆発するよ 政府補助の7円補助も止めるに止められなくなる
しつこいようだが もう一度 3件の "電気代値上げの要因" の記事を 示す
たかね 電気は 値上げ通告! 値下げ提案
ここで提案している方策は 6月の値上げ 対策にもなるので ぜひ政府は 振り返って 検討を 始めて欲しい
即効力のある対策は 再エネ賦課金廃止 原発の再稼働 が 最優先 と 私は考えている
今回の たかね行き は 私と相方のみ だったので 食事は 比較的 シンプル
ただ 近所の K林さんが 遊びにくると 隣の Kちゃんも 呼ぶので 大パーティ となる
各々得意の料理を 持って来たり 採った山菜を 持って来たり 人数以上に 豪華
結局 食べきれないので 3, 4 日 残り物を 食べることになる ま いいケド


















2023年 4月 14日
今日は 警報が出るほど 黄砂が ひどいらしい
野にも山にも 灰色の塵埃が 降っている
やがて 甲斐駒も 富士も 朧の中

昨日だったら こんな富士
桜の花見も 室内から
最近 室内で やっているのは スマホの 機種交換の データ移行
今気が付いたが 古い iphone でも 通話以外だったら (Wi-Fi で) 全て使えるんだね
TVで 天気予報
このところ 朝昼の 気温差が 激しい 
柿干し場の テントも 干し棒の 構成を 変えて 屋根の補修を 実施
雨漏れ も なくなったので 実質 室内作業が 可能と なった



いつも見ている 鳳凰三山 甲斐駒の 夕暮れ
今日は なぜか " アラビアの歌 " が浮かんでくる
昼間の 黄砂の せいかな ・
♪ 砂漠に 日は 落ちて 夜となる 頃
恋人よ アラビアの 歌を うたおう
あの さびしい 調べに 今日も 涙 流そう
歌詞は これだけ 100年前 作られた 名曲 







昨夜の 春の嵐で 靄 もや (霞 かすみ?) が 吹き飛ばされたよう
いつも見る 景色にも あっと 驚く !
いいね ! いいね ! いいね ! いいね ! ・・・ 





春は 朧の富士
それ以上のコメントは 浮かばない ・








上段の畑には ジャガイモ の植え付けが 終了したので 今度は 下段
まず 昨年の ダイコンが (使いきれず) まだ畑に 残っているので 引き抜き 整頓
一部は 今回 おろしに使ったが 残りは 廃棄だな
その後 耕 しと 土造り
しかし ヘトヘトに なって ・
植え付けは 来月の ココロだ~ !
何を植えるか まだ 迷っている し ・









さー 今年も 畑の植え付けが始まる
南庭の 畑の上半分は 昨年 タカノツメ サトイモ あと 自生の青シソ、赤シソ であった
一方 畑の 下半分の昨年は 前半 ジャガイモ 後半は ダイコン であった
作物を 植え付けるにあたって 種類を決める 方針は
① 手をかけなくても 丈夫に育つこと (特に病気や害虫に強い)
② たくさん獲れても 消費に困らないこと (保存がきく、料理に使える)
③ 毎年 新規の 野菜育てに 挑戦すること (失敗しても 経験)
今年は ・
①について これまでの実績から タカノツメ ジャガイモは 決まり
②についても タカノツメ ジャガイモは 有用だった
③について 昨年の 挑戦は ダイコン ほぼ上手くいったが
今年は 連作障害で 4、5年休んでいる ナス、ピーマンに また挑戦しようと思う
ひとまず 上段の畑を 耕し ジャガイモ の 植え付けを 行う
毎年の事だが だんだん しんどくなってきた
でも ガンバロー ! 











ハナミズキ は たかね の 別宅が 完成して 最初に 庭の端に 植えたハナミズキ 2008年 5月 10日しかし 3年後 カミキリ虫に 根元を 一周食われ 瀕死の状態に・
鉢に 植え替えハナミズキ 移植 2011年 2月 27日その後 なんとか 育ってきて たかね の 庭を 飾ってくれている
一青窈 (ひとと よう) の 「ハナミズキ」の 歌詞と ともに 解説ハナミズキ 2012年 5月 15日2023年 4月 13日
桜が 早く 終わりそうで 傍のハナミズキ も 咲き始めた




ハナミズキ に 花が よく似ているが これは 梨の花
隣の庭なんで 手で 触らないように している
いわゆる " 梨花に 冠を 正さず "

2023年 4月 12日
この桜は 枝垂桜 (シダレザクラ) なので ソメイヨシノ と 違って
パッと 散ることは ない みたい
名残りの花が 残っているので 毎日 しつこく 見守っている
花に 交じって 若葉も 出てきたよう
ピンク と 黄緑の 混在 模様
この状況 で 一句 ひねりたいが ・・






2023年 4月 12日
たかね に 来て 毎日 桜を 見続けている
隣に聞いたら 「もう 10日前から ずっと 満開ですよ」 とのこと
今日は 風がそよそよ 時々 花吹雪
やっと 散り始め ? イエイエ
まだまだ 見頃 ・









次のページ