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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

蔵出し予告

明日から 一ヶ月間 親の介護のため 熊本へ帰省する

今後 とてもブログを毎日書くような環境 には無いので 今回もまた その期間は 蔵出し  内容は・

2006年10月30日~11月6日 8日間に亘ってオーストリアで行われた 日本文化祭 のマンドリン演奏の お手伝い

もっとも 一日演奏したあとは ずっと観光三昧 膨大な画像資料を 小出しに紹介する



介護のドロドロした苦労は あまり皆さんに 話したくない

しばらく 優雅な海外旅行をしている と 思っていて下さ~い




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グラーツ (オーストリア旅行記 No.2)

オーストリアのグラーツ市は 首都ウィーンに次ぐ オーストリア第二の都市で 人口約27万人

旧市街が世界遺産に指定されているほか 環境都市 人権都市にも あげられている

街の中央の丘(シュロスベルグ山)から 街を見下ろせば

赤茶色のレンガ屋根が連なり 中世にタイムスリップしたかのような 街並みが 広がる


以上の文は ガイドブックの受け売り しかし・ 実際見ても そのとおり・・



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尖塔と時計台 (オーストリア旅行記 No.3)

グラーツ市の売りは 旧市街 州庁舎 州会議事堂 など  イタリアルネッサンス様式が 満載

シュロスベルグの山頂にも時計台  建物には尖塔も多い

画家の家には 伯爵庭と呼ぶ 素敵な庭がある




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さろきんぐラーツ (オーストリア旅行記No.4)

その土地 その街の良さは 歩いてこそ分かる 特に道が狭い旧市街や丘 など

しかし 昨日は 成田から12時間もかけて ウィーン着 さらに 高速バスで 1時間半

足は ふだん鍛えているので 痛くは無いが なんとなく 身体全体が だるい



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窓 (オーストリア旅行記No.5)

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ヨーロピアンスタイルの 窓 には なぜか 惹かれる


神秘的なモデルも 窓 を 引き立てている ・・??











新市街  (オーストリア旅行記No.6)

さろきんぐに疲れたら トラムに乗ることも出来る

前衛的な建物は 新グラーツ芸術館 (KunstHaus)

シュロスベルク山も 降りるときは エレベーターで  降りたところが 旧市街

近代的な 一面も ある 街




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美しい街 (オーストリア旅行記No.7)

とにかく ヨーロッパの他の街にも言えるが どうして こんなに 街が 美しい のだろう ・・

電柱 電線が見えない つぎはぎだらけの道路がない 広告看板がどぎつくない ゴミが見えない

それだけでなく なんか 根本的に 違う ・・





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グラーツの夜 (オーストリア旅行記No.8)

シュロスベルグ山の 時計台や 旧市街の州庁舎の ライトアップが 幻想的です

ここは

新婚旅行にも 適   ・と 思います



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ザルツブルク (オーストリア旅行記No.9)

グラーツ市からバスで4時間 峠を越えたところが ザルツブルク

世界で一番美しい都市 とのキャッチフレーズだが・ どれどれ

ザルツァッハ川の流れは 絶えずして ・・ 丘に登れば ホーエンザルツブルクの古城が そびえる ・・ 



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さろきザルツ (オーストリア旅行記No.11)

ザルツブルクの旧市街は ホーエンザルツブルク城塞から 麓へ 降りたところ

狭い地域に集中している 当然 さろきまわる

レジデンツ広場では 屋外チェスに興じてる人も・



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ケーキ驚き (オーストリア旅行記No.12)

ザルツブルクのレジデンス近く レストランで 食事

メインディッシュは 忘れたが ザッハトルテ の味は よーく覚えている さすが 本場


窓 が好きな筆者は 窓枠ごしに 写真を 撮ってもらう

なんと! ウィーンの美術館に そっくりの 絵画が あった





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街は (オーストリア旅行記No.13)

モーツアルトが 洗礼を受け カラヤンの告別が 行われた ザルツブルクの大聖堂

彼らの 上品で華麗な音楽は この バロック/ローマ混合の 建築様式に 影響されたのか

カラヤンが住んでいたお家は 何の変哲も無い質実剛健の作り 近くには物理学者ドップラーの生家も



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城塞 (オーストリア旅行記No.14)

ザルツブルクのシンボル ホーエンザルツブルク城塞へ登る

大聖堂の裏からケーブルカーで すぐに到着 丘であるので 当然 眺めがよい

西の山は もうドイツ バイエルン州 眼下の街並みは カレンダーを見ているよう・



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モーツァルト (オーストリア旅行記No.16)

レジデンスのすぐ裏 ザルツブルクで一番にぎあうという ゲトライデ通りに モーツアルトの生家がある

ウィーンにも モーツアルトハウスがある そこでは 彼は 晩年(といっても30代)の 2年間を 過ごしている



彼が愛用したピアノ 直筆の楽譜など を見ると 私も モーツアルトになったような気分 になる

しかし・

私は 神童でもないので ここで 音楽のモチーフが ふつふつと沸いてくる ようなことは 無かった




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ベートーベン (オーストリア旅行記No.17)

モーツアルトが出てきたからには ベートーベンを出さないわけにはいくまい ここは ウィーン郊外

ベートーベンは 何度も住所を変えており ベートーベンハウスも沢山ある ここは 終の棲家となった所

住宅地のふつうの家が 博物館 ザルツブルクでは 町全体がモーツアルト一色であるが ここは地味~・・

オーストリアでは なんてったってモーツアルト 日本とは少し違ってベートーベンは 旗色が悪い




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田園 (オーストリア旅行記No.18)

♪ ミ ファ ラ ソ ファ ミ レ ソ  ド レ  ミ  ファ ミ  レ ー・・ poco rit

この道を さろきながら ベートーベンは 交響曲第6番 田園 を作曲したという 私もその気分になって 出だしを歌う

♪ ミードーソ ミードー ソドーミ ソーミ ファーー ・・  これは 終楽章の部分


雨が降っても 落葉や 木々の緑は いっそう あざやか

せっかく 私は ベートーベンの境地に 浸っているのに

連中は ただの散歩 の感じ・・ ッタク!






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似てる?  (オーストリア旅行記No.19)

ベートーベンは ウィーンの自宅から見える教会の鐘が 揺れているのに聞こえないことで 耳が悪いことを知ったという

ホントかな?

ふだんの音楽の練習とか 夫婦の会話とかで すぐ分かるんじゃないの  私は 今の所 ここで よーく聞こえます


胸像のベートーベンは 私に似てる? との問いに みんなシラー

髪がね~ 髪のないデスマスクだったら 少しは 似てるじゃん


モーツアルトもそうだったが ベートーベンの妻も 彼の音楽には 全く理解を 示さなかった らしい

この辺は 私も同感 !  私も 一流の音楽家と 同類に入れた



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サウンドオブミュージック  (オーストリア旅行記No.20)

ザルツブルクからグラーツへ帰る途中 アルプスの山をバックに 湖と牧場 点々と存在するチロル風の家が美しい

なんという地名か忘れたが ここの教会で サウンドオブミュージックのロケが 行われたそうだ

こんなところに 一ヶ月ぐらい何にもしないで ただ滞在していたい これが私の 旅の究極



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ウィーン市庁舎 (オーストリア旅行記No.22)

いよいよ我々は オーストリアの首都 ウィーンの中心にやって来た

昼食は 市庁舎のレストランで しかし この市庁舎 ただものではない

1860年から15年もかけて建設された 世界のゴシック建築の 秀宝

パンフによれば 高塔が並ぶ外観と 隣の催事ホールが有名だが

ここの付属レストランでも 曲面天井やステンドグラスなど

往時のきらびやかな雰囲気を 十分味わえる 本当にすばらしい



たしかに・ ここで黄色のヤッケは 景観侮辱罪 に 値する




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教会 (オーストリア旅行記No.23)

オペラ座から ウィーン一の目抜き通り ケルントナー通りを突き抜けると シュテファン広場に出る

ここにあるのが シュテファン大聖堂 首都ウィーンの中心 すなはち オーストリアの中心 である


日本で言えば 城下町のお城 毅然と周囲を見下している

外観もすごいが 中に入ると 権勢を極めた 教会芸術

ゴシック様式の はるかに高い天井は 荘厳な雰囲気を強調する 


この聖なる雰囲気の中で・

殉教者が祭られている祭壇と・ 景観を犯している罪深い人々ども・   似てる・!

懺悔しよう! タイホ程度では 済まされない かも
 



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美術館 (オーストリア旅行記No.24)

ウィーンで絵画を鑑賞するなら ここ 美術史博物館 KUNSTHISTORISHES MUSEUM

もっとも 全く同じ外観の博物館が 並んで目の前にある これは 自然史博物館 NATURHISTORISCHES MUSEUM


昔 美術の教科書に出ていた 見覚えのある 絵画 彫刻 が ズラーり ン~ m m m

こういった所は ざっと見るのは失礼である 少数を選び じっくりと鑑賞する


ま 脚が疲れているせい かも・

しかし 休憩しながらも 窓や天井は すばらしい ・・



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音楽の都 (オーストリア旅行記No.25)

ウィーンと言ったら 誰もが 音楽の都を 思い浮かべます

まず 第一は New Year's Dance Party で有名な 楽友協会ホール ここは 前を通っただけ


街角には 音楽家のモニュメントが たくさん 見られます 分かっただけでも

ヨハンシュトラウス シューベルト ベートーベン ブラームス ビバルディ



日本文化祭の参加メンバーのため ウィーン少年合唱隊が わざわざコンサートを開いてくれました

場所は ウィーンで もっとも古い劇場(名前は忘れたが) といわれる所の クアサロン


すぐ近くで マイクを通さない 生コーラス・・ 予想していたのと 別の感動が ありました・・




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石畳 (オーストリア旅行記No.26)

ハプスブルク家が 隆盛を極め オーストリア帝国が 広大な領土を持っていた

モーツァルトや ベートーベンが 活躍し ルイ王朝の 華やかな 宮廷文化が 花開いた

 あのころ・・


緻密な石畳に 往時の繁栄が しの~ば~るる・・ ♪

黙って歩けば よーく わかります




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るるぶ (オーストリア旅行記No.27)

11月初旬の ウィーンさろきんぐ 晴れたと思ったら 雪がちらついたり・・

通りは にぎやかで H.M や MAC など 見慣れた看板も

ウィーン名物は なんてったって シュニッツェル と ウィンナーコーヒー

どちらも 有名なお店で おいしく いただきました
 


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シェーンブルン宮殿 (オーストリア旅行記No.28)

シェーンブルン宮殿は 歴代ハプスブルク家の離宮 18世紀中ころ マリアテレジア時代の時 ほぼ完成した 

建物は当初 金箔で埋める予定だったが 賢明な王妃は 財政を考えて 金に似た黄色(テレジアイエロー) にしたという


オーストリア第一級の観光地で 当然 世界文化遺産 一つの街に匹敵する敷地に 部屋数は 1400室以上もあるという  

公開しているのは 二階の40室のみ 残りの部屋は 賃貸住宅として一般人が住んでいる というのが おもしろい


豪華な 寝室 大広間など 往時のオーストリアの繁栄が 実感できる



ある日 マリアテレジアの前で 12歳の娘 アントワネットと 友達の 6歳のモーツアルトが 部屋で遊んでいた
モーツアルトが転びそうになって アントワネットが 思わず 彼の腕を 摑んだとき・
モーツアルトは アントワネットに向かって "僕と結婚して下さい! " と言った・・そして・・


その後のストーリーは 歌劇? 映画? 漫画? どれでもいいが・ "ベルサイユの薔薇" を ご参照下さい




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観覧車 (オーストリア旅行記No.29)

ウィーンの観覧車といえば 真っ先に思うのは 映画 第三の男 

私は この映画はまだ見てないので どんな場面でこれが出てくるのか 知らない


なんといっても アントンカラスのチターによる主題歌が 有名なので

いちおう Guitar弾きとしては 一度は ここに来たいと 思っていた


しかし オーストリアでは この映画は ( 主義主張の違いか? ) なぜか不評ということなので

第三の男 は 演奏会でも ボツになった



今から百年以上も前に作られた この大観覧車は 思ったより大型で

なんと ひとつの吊り箱で 三十人位は 乗れそう

上からの夜景は 落ち着いた街だけに きらびやかさ には やや欠ける


でも 大人の雰囲気・・




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演奏会場 (オーストリア旅行記No.30)

一ヶ月近く観光の話が続いたが 今回の旅行のメインの目的は 演奏会のお手伝いである


NHK文化センターが中心になって 毎年世界各地で開いている日本文化祭は 今年はオーストリアのグラーツで開催

音楽 踊りだけでなく 書画 彫像 刺繍 染色工芸 など 日本独自の文化を 当地で紹介する 当然 地元との交流も


会場は さすが歴史の街 貴賓席と豪華なシャンデリア そして高い天井が威圧する 絢爛たるオペラ劇場

せめて和服か マイフェアレディの衣装だったら ぴったりなんだが・・ あくまで罪作りな この黄色いヤッケ


しかし 我々は日本を代表して はるばるやって来た これぞ日本のマンドリン! と言わせる演奏をしなければ・・




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マンドリン演奏 (オーストリア旅行記No.31)

ここは オーストリアの グラーツ 豪華なオペラハウスで いよいよ 我々の マンドリン演奏が 始まる

弾き始めると 案外 自分の音や 周りの音が 聞こえるのに 驚いた というか 安心した

ホールの音響は 人の肉声でも うまく響くようになってるみたいで 音の小さい楽器でも 安心して弾けるようだ

私自身 このような海外での演奏会は 何度か経験済みで 特に難易度が高い 目立つフレーズも なかったので

この何年間で めずらしく 落ち着いて弾くことが できました 



我々の目的は 日本文化の紹介

前後に出演した 小倉太鼓 盆踊り ドジョウすくい・・ みんな 本当に 楽しそうにやっていましたね

演奏する時に ベートーベンみたいに しかめっ面して 弾くことは ないんです !

笑顔で 楽しく演奏しましょう !   それが 日本の やり方



それでも・ 終わったら みんな 感激の 涙・涙

緊張が解けたせい ?  それとも?


だって女の子だもん ! ・・ (ややビミョーな反応 : 私)





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晩餐会 (オーストリア旅行記No.32)

グラーツ市主催の 日本文化祭 歓迎晩餐会

市長は 若くてハンサム オバさま達にモテモテ

私も少しは話しました あと続かなかった原因は 私の理解力不足が4分 相手の発音不良が6分  かな ?

もっぱら私は お座敷アンサンブルの 右から2番目の娘に集中 そんなに嫌がっては いない感じ? でしょ!

出し物は ジュサブローさんの 日本人形が 大うけ 私も一緒に 写真写らせてもらいました





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ホイリゲ (オーストリア旅行記 最終回)

演奏もつつがなく終了したし オーストリア最後の夜は ホイリゲ(居酒屋)で 飲んで騒いで 打ち上げよう !

この辺は 演奏技術に より増して みんな盛り上げ方が うまい ! 現地の人も その迫力に タジタジ・



ワーっと発散したので この旅行で苦労したこと 少々イヤな思いをしたこと等は 全て忘れてしまった (;忘年会効果)

でも 楽しかった事は この写真を見るたび つい昨日のことのように ウキウキと 思い出してくる



演奏旅行もあれば 物見遊山の観光旅行 また仕事の出張など これまで 私は 数々の旅を 経験した


うまく表現できないが・


どんな旅でも 後で思い出すのは 楽しいことばかり・ 

初めての景色に出会い 見知らぬ人と出会い すばらしい文化に出会う・ そして それらに感動する

全てが 今の自分の 心の糧(かて) と なっている



 これは・・

人生そのもの が 旅


 ということ か ・・





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オーストリア旅行記は これで終了します  長らくの ご愛読 ありがとうございました