現在 出ている 原子炉から20km以内の 避難指示は いつ解除になるだろうか
それは私にも分からない ただ・
・ 原子炉内の燃料 およびプール内の使用済み燃料が 循環水で 定常的に冷やされるようになる
・ 放射能の排出汚染が 閉じ込められる
が 満足できたら 一応 収束宣言が出て 避難解除になるものと思われる
この二つは 現在においても待ったなしであるが
この状況で ポンプ 配管など 設備を復旧させ 閉じ込め設備を 建設しなければならぬ
それを阻害しているのが 地震 津波 および その後の爆発による 機器の破損と もれ出た放射能汚染水
被ばくの危険がある という事で 復旧作業が 滞れば ますます 放射能の排出汚染が 増えていく
現状の打開策として 私の 緊急提案
◆ 放射能汚染水は すべて 海に捨てよ !
放射能の 施設からの排出基準は 濃度規制である すなわち 薄めればいくらでも 排出できる
海に捨てれば すぐに基準以下になる
ただし 原発から 3km以内の海を 管理区域に 設定し 敷地(敷海?)とする
付近の魚や海草が 汚染される? 汚染された魚や海草ばかりを 毎日毎日食べる可能性は ない
フランスに頼めば うまく処理してくれる? ムルロア環礁を あれだけ汚した国が やるはずは ない!
◆ 現地作業員は 決死の覚悟で 作業せよ !
現在は 決死でなく 被ばくの基準を超える恐れがあったら 作業をしていない
この非常時は 絶対安全の基準値でなく 身体に影響が出る可能性がある近くのレベルを基準値とすべき
基準値に加え 放射線の遮蔽機能を 強化した防護服にすれば かなり 高い放射線下でも 作業できる
それでも 短時間で基準を超えるので 次々に交替作業とする 4プラントもあるので 作業員5000人は必要
そんな無責任なことを言って! アンタが行け といったら どうする ?
もちろん 頼まれば 喜んで協力しますよ 私は 放射線は 全然 恐くないし ・
でも 作業指示する人は 責任取らされるので 恐いかも
これらの 対策をやるのに 最大のネックは 法律の壁 やれ! といった人は 法律を破ったことになる
これを救えるのは 法務大臣 また上に立つ総理大臣 この際 超法規的措置を 認めよ !
消防士が ハシゴで救助する時「 高所作業ですからヘルメットをかぶって下さい 」なんて言わない !
自衛隊員が 侵略者に対処する時 「 相手の銃で 死ぬかもしれませんので 突撃できません 」 とは 言わない !
もし 私が 放射線を 大量に 被ばくしたら ? ・・ 負傷者一人 と書いておいて下さい
もし 死んだら ? ・・・ 津波ノ 甚大ナル 死者ニ 比ブレバ 損耗ハ 微小ナリ !