この楽器の名前です
足置き台と比べると大きさが想像できると思いますが"マンドリンのお化け"というのがぴったりです

とある楽団でこれまでGuitarを弾いておりましたが今年からこの楽器を弾くことになりました
長年勤めた会社は退職しておりますので 初心者ながら現在これが私の唯一の職業ということになります

慣れないトレモロや低音譜面に苦労しておりますが新しい分野に挑戦する楽しみもあり意欲満々でがんばっております

右側は、3年前、友人が中国のお土産として買ってきてくれたもの
おかげでそれから二胡を習うことになりました

左側は、昨年大連に行ったとき私が現地で買ってきたもの
糸巻きが金属ギアで本体に共鳴筒がありやや大きくて重いです
こころなしか音も大きくなった感じがしますが雑音も大きいような・・



今、いちばん頑張っています

しばらくぶりに、とあるMandolin Club の練習に参加しました

足台に足を乗せたら、このところのマンドローネ感覚が残っていて、Guitarの小さいこと・・

初めはまったく演奏についていってなーい

SAKURA8では少しはまともに弾かなくちゃ･･

左にあるのは青忠クンのMandolin CD「弦色浪漫Ⅲ」、興味がある人は買って下さ～い。

さて問題、右の物は何でしょう?




開くとこうなってます




ギューンと伸びます・・もう分かりましたよね

「折りたたみ式卓上譜面台」が正解




譜面を載せた状態

和楽器の時やテーブルに譜面を置く時なんかに便利

天草の特養施設に母を引き取りに行った時・・・

「あんた、音楽かなんかやっとるなら、ちょっとここで弾いたらどぎゃんね・・?」
という話になった

今日はここで施設の入居者の誕生パーティがあるという



エー　こんなに集まったの・・ !!!

経験はあるったって、こんな大勢の前で１人でやったことはない～
それに、得意の Guitar は無く、ここには二胡しかない

前の 地元の老人会の踊りはもう始まっていた
ま　珍しさでなんとかなるだろう・・でとにかく始める

ぶっつけ本番



「みなさん　こんにちはー　」と大きな声で・・、
これはまず自分を落ち着かすため

兄貴がここの施設長を昨年まで4年間やっていて、かつ私とそっくりということで
「いやー、私は今日ここに初めて来たんですが、初めてという気がしませんね～
皆さんいろいろ声を掛けてくれて・・」　　と　ボケをかます　　

まあ　つかみはOK



二胡の説明を簡単にやって、無伴奏 "蘇州夜曲"を・・・
ん、なかなか反応はよい 　　

そのあとはジャーバンファンのカラオケCDで　"少年時代" "太湖船"・・・



途中から だんだん余裕が出てきた
"さとうきび畑" "草原情歌" では会場中で歌いだしたのは驚いた
それと、お年寄りだからあまり聞いてくれないかも・・と思っていたが

舞台から見ると・・、
みんなが、本当に全員がこっちを真剣に見ている・・・・

最後に、「実は私の母が今日 目の前にいて、今日が卆寿の誕生日、初めて息子の演奏を聞いています、母のためにハッピーバースディを演奏します」

ここは、感動の場面で、お涙頂戴を演出しようとも思ったが、
そこまでの演技力は無く、淡々と演奏して終わった

とにかく、親孝行もしたし、演奏家(ｶﾅ?)としても貴重な経験となった

今日(3/17)は、千葉市都賀の桜木公民館で 二胡演奏会



府中からだと2時間半　 たどり着くのに一苦労



市報に3行出したら どっと観客希望が来て 断わるのに苦労したとか・大人気



先生の指揮で・・　冷や汗ばかり　ま ビジュアル的には 私を除いて12楽坊的か・?



我々は引き立て役・・　　先生の演奏は掛け値なしの日本一




中国的にデフォルメして見ました

でも、皆 美人ってことは 何となく分かりますよね

久しぶりの居酒屋演奏会



このコンサートでめきめき腕が上がった S氏



どうみても お経としか見えない 尺八の譜面



最近参加してくれる ピッコロの T ちゃん



私もGuitar伴奏で応援



トリは当然　二胡




しかし　その後もなんとはなしに宴は続いていくのでした

TME(東京ﾏﾝﾄﾞﾘﾝｱﾝｻﾝﾌﾞﾙ)でCDを出すことになった
録音会場は杉並区の閑静な住宅街の一見普通の家・・



中はちゃんとしたスタジオとなっている、30人のオーケストラだとやや狭い



音響設備は最新のデジタル多重録音設備だそうだ



絶好の花見日和なのに、缶詰・・・



でもスタッフとも和気あいあい、終わって ピアノ演奏のサービスも・・




つづく

CD録音会場のそばのお家に見事な椿の花がありました


会場の中庭には白い花がたくさん咲いていました


たんぽぽも咲いていました


花の中でお弁当を食べました


トイレの張り紙もなんとなくアートです




さらに　つづく

よゆーしゃくしゃく　の人たち・　　それと・・　霊??



上手く録音してくれたので あまり疲れませんでしたね　　　感謝　!



ハテ　! いったい、何を始めたのでしょうか・・?



都知事選挙にでも　立候補するんですかね・・



そんなことより、子供作るのが先でしょ～　!　　GBｸﾝ　!



その分野は私も詳しいので相談に乗りますよ　^0^)/

この楽器の名前です




弦は太いのが6本、フレットはありません




コントラバスと比べてこの大きさ、かなり大きいです




この楽器は 通称 「よしみちゃん」 と呼ばれています　　ホワイ ??

ぽちょ～ん とした形から すぐ分かりますよね・・

ほら　美空ひばりの歌がうまい・・某有名演歌歌手




弾くときはこんな感じ

6/3のMandolin演奏会で披露します　ぜひ音を聞きに来てください

近々 中国 大連での アカシア祭りのイベント(Mandolin演奏会) に参加することになった

昨年の3月 大連を 個人的に訪れたので、行く前に 思い出しながら旅行記を書くことにする




大連駅前、どこでもそうだが　東京のオリンピック前という感じで何かと工事中




高層ビルの脇には　お祭りみたいな露店が集合




その時は　二胡を求めて楽器店めぐりを・・


情報誌の 大連WHENEVERの編集長カズ氏にはいろいろお世話になりました

人気の 蜜蜜 は　そのころスマートでしたね・・・




大連のことなら 彼のブログ「大連は今日もいい天気」を参照下さい

介護で３食準備したりすると一日があっと言う間に過ぎていく

切れ切れのヒマはよく出来るので 持参した二胡を練習する




いまチャレンジ中の曲がこれ
別に巡査が辻斬りする曲ではない
外来語を中国語の音読みにした当て字である




作曲者はこれでモンティと読ませるみたい

必死にやってもおそらく聞けるようになるのは一年後




でも「賽馬」を練習し始めて一年経ったが 最初のハルウララのスピードからやっと中央競馬会のレベルまで 出来るようになった

とにかく始めることが大事なのだ




メトロノームで3倍遅速度でやっていると情けなくなってくるので
BGMに中国語会話を流す

これがなかなか良い

来年の桜が咲く頃までには なんとかしよう・・・^0^)/

マンドローネを練習しなくてはいけないが
最近は Guitar弾いたり二胡弾いたりばっかり・・

しかし　このたび 他の人はじっくり練習した曲だが
私にとっては初見すぐ本番になる と言う事態が発生した




とにかくこれを手動で家まで運んで自主練習をしなくてはならない




本体にましてケースがデカく重い




そこで準備したキャリー　50kg仕様の頑丈なヤツ




ちなみに質量は 合計 12. 5 kg
ローネ本体　　2. 5 kg
ケース 6. 5 kg
キャリー 3. 5 kg




突然の雨にも 万全の用意

早いものでこのコンサートも　はや16回目になる



今回　初めての聴衆は ベッカムそっくりの色男　Mr.L さん
彼はどっかの組織でかなり偉い地位でもあるらしいが詳細は不明　　
今回は聴衆も含めて女性が多かった



いつものとおり　始まりは　二胡



Ｓ氏の篠笛　その後　武州語りや　せりふ入り艶歌で大活躍
本職？は武蔵府中太鼓の名人



今回　尺八が急用で出られなかったので　ミニ十三弦が登場



このとおり　カウンターで お琴が演奏できるのだ
譜面はどうみても卒業証書みたい・・



今回　見学に来たミズちゃんは　トーテも可愛いのでボカシ無し
皆さん賛成でしょ？




もちろん　この後　ピッコロあり　私の二胡演奏あり・・　
さらにGuitar伴奏と飛び入りの歌で　おお盛り上がり

初夏の夜の出来事は 遅くまでつづくのでした・・・

中国の大連に駆け足旅行で行ってきた




街は雑然とした高層ビルと緑地・・




郊外の海辺は巨大な公園というか・・・




以前もだが　ここかしこに 開発の嵐・・・




上は昨年3月行った時の大商市場前の野外マーケット




一年後の今回同じ場所　プラズマパネルが出来ている


オジさんとしては　裏通りの長屋みたいな
歴史を感じるが　権威を感じない

古い建物が

スキなんだけど～　　ね　!

かなり以前から　マンドリンアンサンブルで ドンジョバンニのセレナーデ　をやりたいと思っていた

リリー殿のSAKURAで　一度は　演奏したものの　やはり歌付きでやりたい・・

たまたま　演奏してもらえるメンバーが集まる機会ができたので　かなり強引に提案した




結果・・　練習なしでいきなり本番の割には　なんとか止まらず　うまく演奏できた


会場が　余興の場とは言え　聴く人の耳が肥えていたのが　ちょと　苦しかった
マンドリン界の大御所、二期会のオーナーなども居たし・・

しかし　あと何回か練習すれば　結構聞かせることはできる

絶対　お座敷の定番にしよう・・・ !!!

観客がひとりもいない演奏会を敢行した

場所は　とある市の駅近く、かなり有名なホール



会場予約のなりゆきで、土曜の夜に　使わなければならなくなった



舞台スタッフも勢ぞろい、照明も本格的



リハーサルだって、ひとりくらい　聴く人がいるのにね～

演奏は、アンコールも含め14曲　最後までちゃんとやりました

秋も深まり　・・てゆーか　もう 12月　府中市の我が家の周りも　木々の彩りが　映える

紅葉を愛でに　表に出る

今日は　二胡の三人の会(ニコニコ会)　の　練習

合奏でなく　勝手に　練習しているだけでも　人の演奏を聞くのは　大変　参考になります

帰りの　紅葉　も　お楽しみください

 

団地の　紅葉　も　なかなか　・・・　

 

【“三人の会”の続きを読む】

会社はリタイヤしても まだまだ忘年会の機会は多い　ひきこもりG3にならぬよう積極参加



今日は 二胡の会の　　　　　先生と その奥様



おおいに 食べて飲んで　盛り上がりました




帰りのアキバ近くも　大騒ぎでした






楽器などの趣味を持つ　常に人と話す緊張を保つ　世間の流行に関心を持つ

いちおー　ボケ防止策として やることはやっている

本職のマンドローネを練習しなくてはいけない　・・　と思うのはだいたい合奏練習の前の日

というのも　練習を始めるには 体力も必要だが　さーやろう ! という気力がもっとも必要



弾きだすとすぐ疲れるのでよく休む　そこで うんちく を少々
マンドリンの合奏を聞かれた方はご存知だが　大編成の演奏では 低音部の補助的?に このマンドリンのお化けみたいなのがよく使われる



私のマンドローネ(当然所有者は楽団だが) は カラーチェで　ずうたいはやや小さく いわゆる高調マンドローネと呼ばれるものである　以前はベースと同じ弦調整をする低調マンドローネまたはマンドバスと呼ばれるものもあったそうだが　今はほとんど活躍していない

マンドリン合奏の低音楽器の開放弦の音程は およそ以下の通りである
高調マンドローネの音域としては　リュートモデルノとベースの間を受け持っていると思われる



マンドリン楽団でよく使われるマンドセロという楽器があるが　我が楽団ではマンドセロのかわりにさらに高いE弦を加えたリュートモデルノを使用している
このリュート軍団はその広い音域と重戦車的機動力を生かして　低音部はもとよりDolaの領域を超えてMandolinの領域までも縦横無尽に侵しまくっている　　　　気がします・

さて　音としては完全にリュートに埋没している　影の薄いMand Lone に話を戻すと・・
にわか参加者で低音譜面に弱いため　A B♭・・ などのヨミガナ? を付している

それと この楽器の性格で高い弦が厳しいので　1弦をCでなくBに調弦している　これでGuitarの2,3,4,5 弦と同じになるので 以前Guitarを弾いていた私としてはフレットが抑えやすい　



当面の難関　ブランデンブルグ協奏曲No.3
苦労するのは　先に述べた音域のため　なかなか譜面どおりに弾けないこと
ベースの譜面だと A♭音から下は オクターブ上げて弾かなければならない



しかし この譜面を見よ! アレグロで16分音符が続く　下のG音もある　こんなの弾けるかな・・?



それでも まあ必死に練習すれば なんとか演奏会までには弾けるようになるだろう という安易で楽観的な見通しだけは立ちそうだと思っているんでありますがニャ　・・　^0^;)

リュートモデルノの広い音域とコントラバスの迫力に挟まれて　なんとか存在感を誇示すべく　がんばっている私です

全国のマンドローネ奏者の皆さん　団結しよう! 地位向上に努力しよう!　

こんなうんちくばかり書いているので なかなか練習が進まない　　ッタク・・

一昨年　九大マンクラOB演奏会に参加された先輩が 脳溢血で倒れ 現在リハビリ中である と聞いた　

あの美しい音色で奏でる先輩がGuitarを弾けない と自分に映して考えると　どんなに悔しいだろう
と心情察してありあまる気分　(なんか全然 文章がメタメタ!)

そんな中　みんなで音楽を聞かせて励まそう ! という別の先輩の誘い
こういうのに　協力しない訳には　絶対　いかない　・・・　!
　
出かけたのは OB 5人 関東一円から集まった


　
出かけた場所　　駅に着くまで なんて読むか 分からなかった



天気晴朗　しかし この冬一番の寒さ　富士山はよく見えた



名前からして 日大があるのは分かるが　しばらく　うろうろ



大先輩も協力いただいた　マンドリンの3人



低音部の2人



先輩は とても元気そうで　皆　一安心　時々フォローもされ　ひたすら演奏




最後に　記念撮影　　あわただしい1時間半　こちらも楽しい時間を過ごさせて頂きました

大きなマンドローネは　運搬が大変　駅の階段なんかいつも苦労する　
近くの武蔵野台駅のホームには エレベータもエスカレータもないし・・



しかし　電車の中で　"それ 何の楽器ですか? "と聞かれる事がよくある
マンドローネといっても分からないので　"低い音が出る大きなマンドリンです"と応える
こーいうのは マンドリン音楽の宣伝に　かなりなっている と思う




同じ 宣伝になるなら　演奏会のビラでも貼って　練習に通ったら どーだろうか　車中では　かなり目立つので効果は抜群と思うが　・・　

ちなみに　東京マンドリンアンサンブルの今年の演奏会は　6月1日(日)日本青年館　 です

ヨロヒーク　・・・


　　

女子十二楽坊でも分かるように　二胡を弾く人は美人が多い　いや 美人は二胡を弾く人が多い　と言うべきか
















美しい人を 美しく撮る　　これだから　写真はやめられない

熊本には　介護の息抜きに と思って　楽器をいろいろ持ってきた



デカいマンドローネに 二胡　そして　今回はフルートも



食事の後　掃除・洗濯をして布団を干しながらの練習である　FM熊本をBGMに



40年ぶり位に吹いてみたフルート　全然音が出ない　こんなに下手になったか　・・・



よく見ると　タンポン(弁に接する薄い膜)が破れている　こりゃ　ビゼーのメヌエットは無理だ



頼まれた 編曲もやらねばならぬ　中国語も頭に入れながら

結局のところ　いろいろやり過ぎ　・・　欲張りすぎた

なんとか　練習になったのは　ブランデンブルグの第三楽章　頭にまとわり着いている

トレモロが　すこし上手くなった様で 楽しい

関東近郊の とある市の 布佐地区シルバー会の お誕生日イベントで演奏




突然に　指揮と司会進行を引き受けてくれたO氏のもと　いつものメンバーほぼ全員が参加






花 エーデルワイズ　ドナウ河の漣　山小屋の灯　ラデッキー　蘇州夜曲　青い山脈　・・　その後一緒に歌　



ハラハラながらも なんとか上手く演奏でき　みなさん満足していただいたのでは　と思います　　

なお当マンドリンクラブでは　部員(できれば経験者)を募集しています　
東葛地域近くで水曜日昼間練習できる方　ぜひ一緒に楽しみましょう　




お問い合わせはブログ管理者まで

終わったら　当然　打上げ





外は　花粉が飛び交う　・・




はるの　うららの　成田線　～　・・・

山手線の　某駅



近くにある　某大学



天気は良いのに　近くのビルの地下室で　合奏の練習




おおきな　ギター　は　おとうさん

ちょっと　ふとめの　マンドラ　は　おかあさん

川の字になって　こどもの　マンドリン

おもしろそうに　ならんでる　・・・　♪

オリンピックまで 100日を切った　それは いいが ・・　演奏会まで 一ヶ月を　切った



低脳? いや! 低音グループの一員としては　ベースやギタロンに めーわく を　かけぬ様



隣に パーカッションも 加わってきた し




練習だ　練習だ　・・・　!

ある日の土曜日　午後から　そぼ降る雨　　人影もまばらな　劇場 か ?



ハナミズキがきれいな ここは　府中の森芸術劇場　



都内でもかなりメジャーな所　　ロビーは こんな感じ　



1500人以上入る 大ホールに　数百人の中ホールが 2つ 　



地下には リハーサル室と　スタジオタイプの音楽練習室が



いつも空いてる第４練習室　1500円で半日　借りれます




椅子・机や譜面台も完備　隣から音が漏れるようなこともありません

ここで　なぜか 三人で　月一　二胡　の練習を しています

本業 の マンドローネ を 練習しなければ いけないのに　・・・

いつもの 生活パターンは　朝 9時半頃 起きて ゆっくり朝食(ブランチ)　トイレに行って 洗濯 そして 部屋の掃除 かたづけ　活動は 午後から

これが 乱されるのは　午前から合奏の練習があるとき　寝不足なのに無理に起きて 出かけなければならぬ　　当然　不機嫌

今日は雨も降っているのでユーウツ　準備も大変だ　　雨カバーは初めて使う機会を得た



自動改札口の幅は　マンドローネのケースより　ほんの少し狭い

係員のいる窓口へ行くと　"自動改札口へ行ってください! " と言う　　"通れないから 来てるんだ ! "



"あ　そーですか　・・　で　その荷物　何ですか　? "

"あ　これ　? 昨日　裏庭から掘り出した　金属の塊　1トン爆弾の不発弾かもね "　




駅員　かたまる


・・・　　ッタク　!!


あ　まだ チケット　1枚も　売っていない ! 　なんとかせねば　・・　

パート譜はあるが　スコアがない　店に問い合わせてもない となれば　自分で作るしかない
と　気軽に請け負ったものの　大変だ　しかし約束済み　後悔しても　もう遅い



Finaleの扱いは 慣れているので なんとかなるだろうと　思っていた
音符の打ち込みは まあ楽に進んだが　強弱記号　速度記号　表情記事　の入れ込みに苦労
　


さらに　スコアにまとめて書くと　
他のパート皆アクセントあるのにDolaだけないのは なぜかな～　
Guitarの全音符にクレッシェンドが付いてもね～　
と いろいろ気になりだす　



あるパートだけrallがない等 速度記号が違うのは絶対おかしいよね　
この音どうしても不協和音になるのでパート原譜がまちがいかな?
それとも作曲者の意図かな　Falboはこんな曲作りしてたっけ
私だったら　ここはsus4のコードがぴったりなので　こーはしないのに



ついに時間に追われてきたので　あとは指揮者の判断だ　と　エイヤと印刷
しかしA4サイズ20枚以上になって　 製本が大変
A忠先生に失礼のないよう　めくりやすいよう細心の注意を払い ベタ張り作業など 膨大な手数をかける　




使う当日になって　なんとか完成
今回はボランティアだが　商売にするなら　1 スコア 10万円くらい頂かないと合わないね～

合奏練習だが　雨やら不発弾騒動など 何かあるかも　と思ったら　何にもなくて　1時間前に着いてしまった



当然　開いてないので　裏の公園で待つ



ちゃんと　立派な座るところもある



おもむろに　家から持ってきた おにぎり　を食べる　7時前に出たので　朝食



ここは　ホームレスの人の定常地みたい　私も 外観上は まったく溶け込んでいる



人なつっこい鳩が　こちらをうかがっている



なんか 言いたさそう　エサがほしいか? そらやるぞ



ちょっとネー　アンタ　近づきすぎるんでないかい ?



ほーら　みんなやって来たじゃない　　



私から　離れて　女子中学生の集団が 集合している　　こちら側は 完全にホームレスの領域と見ている




9時5分前になったので　そそくさと　なかのZEROへ　入りましたよ




お昼は　なかのブロードウェイ近くの　鰻丼屋　　　これで500円

安い　美味い　早い

おすすめ　!!

今年の1月17日に続いて 再び　リハビリ中の先輩をはげます会　の演奏へ　久しぶり持ったGuitarが軽い



住宅街の天神様の社務所　　五月のさわやかな風が心地よい



左手が動かないと聞いていたが なかなか元気　指揮をしてもらう



集まったのは Q大OB･OGの七人のプレーヤー　　皆 私よりも年上　　　マンクラ時代の想い出の花が咲く




このメンバーで始めての合奏　初見もなんのその　昔 部室でやった懐かしい曲も



みんなから誘われて　Guitar の席へ　恐る恐る弾いたということだが　順調な回復が見れる



奥様も娘さんも　心配ながらも　感慨深そう　　家族愛ですね～　うらやましい



あらたな合奏集団の発足 ということで　グループの名称を決める



奥様とプレーヤー全員で　記念撮影




みんなの表情を見れば　楽しい演奏会だったことが　分かりますよ　ね !

いよいよ 演奏会間近か　なかのZERO での練習も　今日が最後　



前で ダンスの練習をしている人とも　今日限り



地下2階のリハーサル室　今日はなぜか　暑かった ～



サー　来週は　本番だ



この小屋も　また来年




最後は 奮発して　いつもの　うな丼屋で　ひつまぶし　を注文　　これでも 700円

演奏会の練習でお世話になった　なかのZERO 付近を紹介する



なんといっても　なかのブロードウェイ がおもしろい



早稲田通り側は　こんな感じ



すぐ裏の ふれあい通り は　食べ物天国　というか　食い倒れ というか　・・



フーゾク　もあります



NGビル　かと　思いました



この名前　以前の職場で 同じ名前の人がいましたので 私は 読めます　　親戚かな ?



帰りの　武蔵境 駅　にて　




また　　電車でまとめて ドーモ シーマセン　ネ　－　　・・　　　

明日の演奏会に来る人　　素敵なマンドリンの調べを　どうか 存分に 楽しんで 下さい

http://www016.upp.so-net.ne.jp/mand/

約 1年ぶりの　カウンターコンサート　　それでも　もう 17回目になる



みんな　それなりに　上達している　　まず　二胡



ピッコロも　カッコ　ついてきた　じゃん ・・



やはり　人前で　発表することが　上手くなるコツ　だよね



府中太鼓の達人は　篠笛で　



以前は　ピー　とか　パー　と鳴っていただけ だったけど　曲になっている　じゃん・・



これが　篠笛の譜面　　二胡の数字譜や尺八　ハーモニカ　とも違う　摩訶不思議



一番上手くなったのは　やはり　尺八　だね



観衆　みんなが　認めるところ



女性にも　もてもて　・・・　か　?



いつものことですが　トリは　私　　二胡　で　聞かせる





この後は　伴奏がGuitar に替わり　飛び入り歓迎




定番となった　S氏の　すみだ川　や　武州語り　は　あいかわらず　

大うけ

楽器を ただ 眺めていたい人 のために　・・・　　今回は マンドリン　尽くし



これだけ クラシコA が　並ぶと　壮観　だね～



大きいのも　・・・　　マンドラ　　リュートモデルノ　マンドローネ



上は カラーチェ のマンドローネだが　これは　ピナッチ　のマンドローネ



調弦する人は大変　　いくら高い楽器でも 各々個性があるらしい



コントラバスも　いろいろ 苦労はある　と聞いていますが




やはり　楽器は　弾く人と一緒に　鑑賞するのが　　ヨイ

ですね　・・・

２０００年１０月　初めての海外演奏は　ｵﾗﾝﾀﾞの　ﾃﾞﾝ・ﾊ-ｸﾞ　　いきなり前夜祭で四重奏



観衆は　ﾊｰｸﾞ市長をはじめ数百人　緊張してたが　飲食のざわざわが幸い

本番は　街の古い教会で　　音的には　四重奏に近かったか？　ま　気楽でした










ＮＨＫ文化センターの　日本文化祭（ｵﾗﾝﾀﾞ・ﾃﾞﾝﾊｰｸﾞ）　での演奏会でした

体育館で合唱団と一緒に演奏しているようです　　周りは女性ばっかという感じ　・・・



そうです　これは新体操の演技の音楽をやってます



場所は　国立代々木第二体育館　　



もし　武道館でコンサートを開いたら　こんな感じかな　・・



それにしても　女っけムンムン　目のやり場にも　困る　・・・？




ま　楽しい　お仕事でした　　　

2002年5月5日　大阪の　いずみホール　で　演奏会を　やりました





なんで演奏会をやったのか、なにをやったのか　は　覚えていません



そのころの　Ｇｕｉｔａｒ　は　強力でしたね～

２００２年１１月１７日　イタリア北部の町　ヴェローナ　　この年はＴＭＥの精鋭が集まった



先生と二人の協奏曲みたいな配列だが　単に先生からよく見えるよう前に出てるだけ



地元の著名なオペラ歌手も　友情出演　　合わせるには苦労したが　・・



観客が入りきれず　急遽二回公演となったが　皆さん　喜んでくれました



それにしても　イタリア人は　楽しみ方が　本当に上手ですね　～　プレーゴー　～




窓の外は雨　　コロセウムも　しっとり　・・・・

２００３年１０月１２日　八ヶ岳のギャラリー ”花のワルツ” で　コンサート を 行った



雰意気は 満点　お客さんが すぐそばにいたが　なんとか　自分としては　カッコ付けることが できた



その前の８月に 合宿練習　八ヶ岳倶楽部で ティータイム




思えば　この頃　いろんな人の 別荘を　訪れる機会 が あった　

柳生 博 氏や 真吾君 とも 話す機会 が あって　別荘のすばらしさ を 聞いた

よし ! 私も　別荘 を 建てよう

と　　その時　 思った　・・・・

2004年ごろは　いろんな所で　営業しまくっていたみたい



パンフが残ってると　なんとか思い出す　が　・



そうそう　和光市シーアイハイツの管理棟　だった　ね



東京會舘でも　やったようだが　・・





なーんにも　思い出せませーん

2005年 9月 23日　港南台高島屋となりの 港南台バーズ　にて　五重奏



ショパンの20番は 苦労したが　あとは 難なく てゆーか うまく ごまかした　というか・・・ ^o^ ) ;;;



しかし　前から 後ろから　上から 横から　見られると　・・・




なんか　意識するネ～

♪　あれは　三年前　・・・　～　　♪

Guitarでの営業に忙しかったころ　突然 思い立って 二胡 を 習い始めた




数ヶ月後　二胡教室の発表会

自分で弾きやすいように 勝手に二重奏に編曲した "愛のあいさつ"　を演奏

カッコだけは すごく 上手く　弾いているように 見えるが

音が無いのが　幸い　・・・　　

いろんなところで慰問演奏会をやりました













最近の　高齢者の方々は　耳が肥えて います

でも　"良かった"　と　言われると

うれしい　・・・

はるばる和歌山まで行って　演奏会です



演奏のことは　あまり覚えていませんが　・・



熊野神社に　お参りしたり　・・



白浜海岸で　遊んだり　・・





山の中の川の中で　温泉に浸かったり　・・　



楽しい楽しい　思い出の残る旅行　でした

2005年2月25日　五重奏部隊は　あの　ホテルオークラ　に登場







感想　やはり老人ホームの慰問とはぜんぜん雰意気が違う　　

　　　　チャップリンの曲は 合わせるのは大変だが　うまく弾けたときは自信になる

　　　　"よかったよ! "と喜んでくれたオジンは 競馬界のあの会長ではないの

ドレスデンの11月は寒い　! 屋外でのデモ演奏は　大変でした　ね　ー　・・

Q大のOB,OG で構成される演奏会　



例年なら演奏に参加するが　今年は 当日熊本から帰ってきた状態だったので　観客



元 全マン連会長の 指揮者　S氏は　丁寧に曲目を説明してくれる



毎年見る顔　久しぶりに見る顔　クラブの同窓会的雰囲気




　なお　指揮者は　横田めぐみさんのお父さんとは 関係ありません



ずうずうしくも　懇親会の余興に　突然参加

トライアングルは　私がQ大マンクラ時代　"スペイン組曲" で初舞台を踏んだ　思い出の楽器である