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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

猿江恩賜公園

梅雨に入ったと思ったら、すがすがしい晴天が続く ある日・・

突然思い立って電車に乗り 下町をさろく

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錦糸町から 大島方面へ10分ほど さろいた所にある 猿江恩賜公園

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元は木場だった場所ゆえ、なごりの池が・・

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恩賜というからには、お上からありがたく頂戴したということだ
公園を作るのは政府として当然と思うが・・

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平日の昼間・・ 誰も居ない木陰道・・   仕事していない贅沢・・

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目の前に江東公会堂があった 今はしゃれた名?になっているが

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じつは ここのショールームにくるのが目的 でもあった

別宅建設も 最終設計の段階に入った・・・

草刈り

別宅予定地の雑草は、背丈以上の密林状態であった・・
ので・・
梅雨の晴れ間を狙って 草刈り・・

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すぐ 建設の基礎工事が始まり パワーシャベルが入るので
ほっといても良かったが

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刈払い機も買ったし、切られる木もあるので最後のお手入れのつもりで

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3時間やったら 手はしびれ、足腰フラフラ
これで 明日 Guitar 弾けるかな ~ ?

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このススキもあと2週間の命  オブジェとして残す

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体力限界のとき、うまい具合にガソリン切れ・・あと残すのも風情だ

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相方は 梅の収穫

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活躍したブーツ  これからも活躍するだろう

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最低 隣に迷惑をかけないレベルの手入れは出来た
ちなみに 隣は 某有名俳優のお兄さん夫婦
話し好きの気さくな人なので これから良いお付き合いが出来そう・・

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帰りがけは いつもの 「大源ラーメン」
武川町の20号線沿い

これは 掛け値なしで うまい !!


基礎工事

北杜市の別宅建設  地鎮祭が済むと あっと言う間に基礎掘削が 完了した

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まず 正確に富士山が望めるよう位置ずらしを 注文したので 地縄のやりなおし

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右の柿の木は 百匁柿で これまでずいぶん お世話になった  最後の雄姿

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まずは 重機が入るための 入り口作り

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重機が入ると 木の撤去なんて すぐ終わる

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次の日には 掘削も完了  ほんとうにあっと言う間

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幸い 基礎の土壌は均一な安定地質で まったく問題はなかった

すぐ礎石、基礎コン、枠組み が始まる  しかし 集中豪雨もあり、大変だ・・・




 

御茶請け

別宅建設で 施主としては 10時15時の大工さんの休憩に "ごくろうさま"と言いながら お茶とお菓子を出すのが あるべき姿では・と思っていた

しかし 遠くてなかなか行けないし 棟梁も大工さんも 最近の若者 という感じなので せめて 月2回の打合せの時ぐらいは 何か接待しよう ・・ ということで 相方が買って持っていったのが これ


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最近 有名になったようだが クリスピー・クリームのドーナツ

当初は 吉祥寺のモナカなどを持参したが やはり このドーナツが 一番受けた


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この量で この種類で 1700 円  プレーンな種類のみだと 1500 円

味は 上品で しつこい油っこさがない  いくつでも 食べられる

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安くて美味しいので 当然 人気抜群  2時間並びはザラ  (私だったら並びませんよ)

でも 待ってると "ドーナツを食べながらお待ちください"と ひとつくれるそうだ (ユズで抑えてるのがその袋)

この心遣いで さらに 人気上昇中









労働始め

別宅は完成したが 正月早々 土方仕事が始まる ・・ これは?

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一輪車 いわゆる ネコ車のタイヤである となりの家に捨ててあったネコ車を持ってきたが 空気が入ってない どうしても空気が入らず 車ごと交換

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スコップと砂利も揃っている  さて これから

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当然 砂利を運ぶことになる  大昔 大学の頃アルバイトでこんなことやったな~ なつかしい

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よっこらしょ っと ・・  腰にくるなー

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このあと15回往復でやっと 砂利のラインが完成

我家の屋根には雨樋がないので 雨だれで地面が掘れる  朝の霜が解けて落ちるだけでも すでにもう かなり削れている

本格的な雨が降る前に雨だれ吸収帯を作らねば 地面が流出してしまうこととなる


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そばの甲斐駒も 早くしろ! と脅しているような 形相 







掘りコタツ

別宅では 居間に堀コタツを作ったが 作ったのは床に穴が開いてるだけなので それから先はこちらで完成させねばならない そのための工具と材料はいちおー揃っている

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設計図面は すでに昨年のうちから 完成していた そして ・・・  

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出来上がってみると なかなか良さそーな気がするんでありますが ここまで長い苦しい道のりがあったんでスよ

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近くでみても なかなか良さそーな気がするんでありますが コタツ穴に 足を突っ込む構造のため 現物あわせで調整するのが大変だったんでスよ

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本来なら この上にコタツ天板が乗るので こんなに立派に作る必要はないんでスが デカイ天板(150×90)が見つからないので 当面はこの板を固定せず天板として使うことになったんでスよ

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ああそれなのに 天板がグラグラする とか 板が不ぞろいだ とかケチつける人もいるんでスよ 
板をわざと不ぞろいにしてカントリー的雰囲気をだしているのにね・・ 


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実は このあと TV台、書斎机、ダイニングテーブル、書斎本棚 など 作るものがまだまだ沢山あるんでスよ


 

掘りコタツを使う

出来上がった堀コタツ ・・ 正確には塗装もしてないし 正規の天板もないので未完成だが まあ見切り使用で コタツ布団を掛けてみる

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足元の堀コタツヒーターを入れ テーブルクロスらしきものをおくと ・・ いーねー ニッポンのコタツってのは

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最初の使用は 美味いと思ったインスタントコーヒー"香味焙煎"  お茶請けは 頂いた臼杵名産のお菓子"ザビエル"

89掘りコタツ04


やっと 少し新築気分が出てきたかなーと思ったが テーブルの高さが高い 節がある つるつるしてない 布団にささくれが刺さるなど 不満をいう人も 若干名

まあ 野生味とか侘び寂び とか説明しても 分かんねーだろうしね  バカな オ ・・ っと!

正規の天板が入って 座卓など決定した時点で 足を切って最適な高さに調整する予定







排水工事

外の水栓は ワンタッチ水抜き付きの立派なものだが 受けるシンクも無ければ 排水の行先も無い

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またもや 隣に捨ててあった シンクと水道メータ枠があったので これを利用する

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まず 穴を掘る 次に 砂利を置く 幸い砂利も 売るほどある

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底の砂利の上に 水道メータ枠を置く これが 排水枡 となる

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排水枡を置いたところ 近くに家の排水管があったので 壊さぬよう慎重に

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排水枡の周りと中半分に砂利を埋める

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上にシンクを乗せる 少し傾けて うまく排水口から流れ出るように

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屋外水栓の排水設備の 完成でーす  ☆ みっつ ・・ !!


ホスクリン

川口技研の ホスクリン とは 室内用物干し金具である 別宅でも和室(寝室)の近くに 布団干しが欲しかった

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別宅では これを縁側の内側に取り付けた 下から 1.2m の高さである

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近くで楽に干せる 日が当る 窓を閉めたままでも干せる /span>

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干してみた なかなか好い  使わない時は 物干し棒は抜いて窓の上に置いている

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カーテンを中に入れても干せるので 家を空けるときの室内物干しにもなる

干したふとんの感触ってのは 本当にシアワセーという感じ ・・ 晴れれば毎日でも干そう ・・ !


 



高根の里雪景色

東京にも雪が積もったそうだが ここでも 今日(1/24)は 一日中 雪が 降りてくる・・

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森も林も 雪の中
家も車も 雪の中
さざんかも田んぼも みんな 雪の中
もちろん富士山も 雪のずっとずっと向こうに ・・




別宅建設の始まる前①

別宅建設は 建設が始まればトントン拍子に進む しかし ここまで至るのが大変だった 
ということで しばらくこのところの記事を連載

2001年に仕事をやめて 別宅を作ろうと 思い思いながらも 具体的に 物件捜しを始めたのは 2005年から


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これは オーストリアのザルツブルグ近くのフツーの誰かの家 こんなのがいーなー と思っていた

やはり 山が見えなければ 話にならない  自分で眺めて確認するしかない
76土地選び02
別荘でなく別宅である 畑仕事もしたいのであまり寒いと困る76土地選び03
つまりのところ 里山が好きなのだ76土地選び04
以前 訪れた南八ヶ岳付近に絞り 何度も物件を訪れたが いずれも ふんぎりがつくには今一歩

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結局 1年もたって 調査拠点としていた 友人の別荘を切り売りしてもらうことになった 軒を借りて母屋を取ってゴメーン

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土地捜し中 友人の家から76土地選び07
決め手は やはり この景色 富士山の力は あらためて スゴイ

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山を眺望するための家 として 基本構想が始まった

別宅建設の始まる前②

この土地に家を建てよう というところまで決まったが 法的に所有するのが大変

まず 土地の所有者の了解を得る 名義は友人の母親なので 相続の問題や相手の来年の税金などを調査して報告し 相手の親戚全部を説得してもらい なんとか了解を得る

売値は 友達価格でいいよ と言われたものの 相場がまったく不明なのでこれまた調査 周囲の八掛けくらいの設定で 双方納得

面倒なことは 不動産屋にたのんだら? との提案に 一度は近くの不動産屋に相談したが 仲介料の数十万を 売主 買主ともに払う という事で止め お互いで何とかがんばろうと決意

土地の切り売りは 分筆 と言う 分筆申請は売主と買主が共同で行なわなければならないが その前に法的な所有の確認 抵当権の確認 土地の測量と境界線引きをした地籍図を作る必要がある

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この辺は無理なので 地元の登記測量事務所に依頼する 打合せや測量立会いなど こまごま苦労したが 時間はたっぷりあるので半年掛けてやっと登記完了


77登記1



早速 固定資産税の請求がやってきた

 


別宅建設の始まる前③

土地は入手した さて どういった方法で家を建てるか

1 自分で建てる  ヒマと知識はあるが まあ無理だろうな でも できる所は自分で作りたい
2 ハウスメーカーに頼む 金はかかるが一番楽な方法 わがままが通るかは ??
3 地元の工務店に頼む 設計力のある有能な工務店に出会ったら 一番良いと聞く
4 設計事務所に頼む 玉石混合だが うまく合えば 思い通りの家が出来る

一生に一度の家作り やはり思いっきり わがままの利く方法でやりたい ・・ !

て ことで 地元の設計事務所を調査 けっこう特徴のある事務所がある 田舎暮らしを望んでいる人の別荘 の実績が多い 2つの事務所を選定し 訪問した

設計者の人柄や事務所の様子を確認した後 こちらの別宅への希望を説明し 要求に対する提案をもらうこととした いわゆる"コンペ"の実施

1ヶ月経過後 2案が送られれてきたが 結果として 眺望優先の中二階構造の家が 希望に一番近いという事で W氏の設計事務所に依頼することに決めた


80事務所案01


80事務所案02


丁寧に 提案してくれたのに 一方は断わらなければならない ちょっと辛かった

 


 

別宅建設の始まる前④

家を建てるとき どんな家が望みなのかは ちゃんと決めていなければならない
そうでないと 設計者や請け負った人も困る あとになってそんなはずでは・・と思うのは双方 不幸である

いざ そう思ってみると 自分でも はっきり考えてないことが 案外多い
そこで紙に書いて残そうと考えた 昔とった杵柄で "要求仕様書" を作成した


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憲法に似た前文 要はあくまでも希望であり 今後の打合せを円滑に運び 双方が満足することを目指す  完成予想図も添えて78要求仕様書02
自己紹介と基本的な事項 内容は予算 土地の状況 住む形態 住に対する基本的考え方 など78要求仕様書03
眺望に対する要求は現地写真を添えて特に詳しく78要求仕様書04
外構 植栽なども予定を78要求仕様書05
ついに あるべき姿を設計してしまった いちおうこちらの勝手な案として78要求仕様書06
間取り図も メータモジュールとか勉強して
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こういう家具をおきたい と考えると どうしても絵を描きたくなってくる78要求仕様書08
こんなに細かいと 設計者が気を悪くするか? でもあくまでも希望は正確に詳しく78要求仕様書09
スミ入れして アイソメ図なんかも勉強しました78要求仕様書10
建設にかかる要求は特に細かく

78要求仕様書11


一番大変なのは 要求に対して帰ってきた見積もり 

開封一番  これを見ながら 悩みが始まる 

一番パワーが必要な時








別宅建設の始まる前⑤

設計者に要求仕様書を出したからといって その通りできるわけではない それからが大変

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まずは 要求仕様書とかなり違ったのが出来てくる

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ここを 伸ばすと あそこが入らない コメント出すのもなかなか難しい しかし がんばりどころ

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苦労したのは 窓の選定 眺望を考え 構造 値段 位置 サイズ ・・ トステム本社にも調査旅行

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3ヶ月を要して なんとか 基本設計がまとまる 

詳細は 継続検討にして 土台工事のため施工契約を結ばねばならぬ 工務店選びは苦労するところだが ここは心中するつもりで設計者に一任


結果としては 良かった



雨だれ対策

別宅 南面の 雨だれ対策は 先週ネコ車で砂利を入れ まず一番に完了した

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しかし 雨だれが落ちるのは ここだけではない 隣に近い東面

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日影になりやすいところだけに 排水も滞留しやすい

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要領はつかめているので あっというまに 完了

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そうなると 当然 北側も ・・ 特にエコキュートの水抜きで 水浸しになりやすい所

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勝手口までの 一周 砂利ライン の完成でーす








石垣積み

別宅で当面緊急を要する事項として残っているのは ベランダ(濡れ縁)まえの急傾斜対策

ここは甲斐の国 ♪ ひとは~石垣 ひとは~城 ・・♪  となれば 自分の家は石垣を築いて守るしかない


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とりあえず これまで釜無川から 自分で運んできた石を 並べ始める

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一段目は元気だったので 一時間ぐらいで終了 ここで雪が降ってきたのが幸い 続けたら多分腰痛で動けなかった
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二段目は 石の形によって うまく落ち着かず ちょっと 手こずる

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よーするに ジグソーパズル でんな ・・ うまく入ったら ヤッター ! なんちゃって

04石垣03

なんとか 格好がついてきた

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のべ作業時間 4時間 ぐらいで 完成ー

遠くから見ると なかなか雰囲気がいい
武田信玄も こーいうのをながめて 築城の喜びを 満喫していたのだろう ・・・
   






ここにも ニャン

おや ! あれは ・・ ?

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07ここにもネコ02


ここにも ニャンコがいたか ! できたばかりなのに 

でも 最初に来たのが ここでの 縄張りを 得るんだろうな

企業精神にあふれた 有能なノラ戦士 というべきか ・・


 

月桂樹

月桂樹に つらら が下がっている 

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このところ 零下10℃くらいにはなっているので さもありなん

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しかし つらら の元は 上の屋根からの水

かわいそうなので いずれ植え替えして 場所を移そう




掘りコタツ

掘りコタツは 一応完成しているが 塗装を施す

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足枠と天板 も

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塗料は 環境に優しい ウッドオイル  実は これが間違いのもとだった

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たっぷり塗ったら 一昼夜たっても乾かない 表面がいつまでも油っぽい

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コタツ布団に色移りしそうなので 当然 干したまま で使えず

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注意書きを読むと 布に染み込ませて生地にすり込むように塗れ と書いてある

塗装が乾いても 乾いた布でこすって表面の余計な油分を取り去る必要があるそうだ 

当分 不毛な作業が続く ・・







赤富士

高根町の冬は寒い  晴れた日が多い  結果 外で作業することが多い  顔を上げるとそこに富士山

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いつのまにか 赤く染まる ・・








アンテナ

FM放送は オーデオアンプに付属している簡易アンテナを接続するだけでも聞くことはできる

しかし AV機器に精通している理科系のオタク的 自称"音楽家"としては FM放送は当然4素子以上のアンテナを立て クリアな音質で受信したい

あまり乗り気でなかった電気工事屋さんに代わり 結局 自分で屋根にアンテナを取り付けることになった


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同軸線3C-2Vを5m購入 正確には3C-FVか?

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同軸処理はお手のもの 昔は仕事で指導していた

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アンテナ組み立てと同軸線接続が 難なく完了

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問題は これを地デジアンテナのポール途中に取り付ける方法

屋根に上れば簡単だが 高所作業になるため 本来なら安全帯とヘルメットが必要
自分だけに安全を手抜きするのも 指導してきた立場として な~ 少し悩む

そうこう考えているうちに雪が降ってきた こりゃ作業は危ない

アンテナの取り付けは しばらく延期 ・・・




キッチン

別宅は まだまだ構築途中であるが キッチンだけは家具 道具も揃い ほとんど最終的な形になりつつある

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要するに 声が大きいところは 予算がまわって来て 設備が整うのだ

国の政治も 同様 ・・


洗濯機

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別宅に入った 簡易乾燥機能付インバーター駆動全自動洗濯機 7kg 容量 
すごい立派なものだが 案外安かった

洗濯方法も 洗剤の投入量を教えてくれたり 水を少しずつ増やしながら濃縮バブル洗浄したり 風で簡易乾燥できたり・・

これまで ずっと2槽式洗濯機しか使ったことが無くて ほとんど 自動と手動のハイブリッド洗濯方法に慣れていた 私と相方にとって・・

まだ 風呂水を使う とか 予約機能などは使っていないが こちら専用の洗濯方法をメモリーできるようなので 少しずつ 使い慣らしてゆくか ・・


たき火

別宅の周りの枯れ草を整理したら 米袋10杯以上溜まってきた   そこで ・・・
隣人のご厚意も得て 近くの原っぱで たき火をすることとした


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けっこう 気を使う 水など用意して 二人でかかりっきり

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たき火の目的は 枯れ枝や枯れ草を燃やして 灰にして 減容することである   しかし・・

たき火初心者の 相方は やみくもに火の中に投げ入れるだけ これでは炭が出来るだけで灰となって減容しない


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たき火の極意 ・・ かまど形を作り 空気を通す そこに高温の火床を作る  

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この辺は 一般的に 男のほうが上手い てゆーか 適性が合ってるような気がする

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ただ もくもくと燃すのも なんなので (私はこれだけでも十分楽しいが・) 定番の 焼き芋をつくる

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しばし 火の中に ・・ 灰を作って減容するのが主目的であることを忘れぬように

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不安的中 半焼け    ガスレンジで追加加熱  でも結構おいしかった

ノスタルジックなひととき  そして  別宅を作ってよかった と思ったひととき





のかんぞう

この小さな芽は "のかんぞう" ユリみたいな花をつける と聞いたが 私はキスゲではないかと思う

かんぞう と キスゲ の違いを誰か 教えてくださーい 


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高根の里の別宅まわりで よく見られます 

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足の踏み場も無いほどたくさんあります

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ぬた にすると ほんとーに 美味い  

やわらかくて とてーも 美味い

御飯にも 酒のつまみにも ぴったり


畑作り

庭の一角は 畑を作ろう と前から決めていた  まずは 土つくりの開墾から始める

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工事車両が固めた土地を 掘り返す   

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細かく 砕く 石や草木根を取り除く

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施肥の実施 ・・  生石灰 たい肥 鶏糞 油粕 ようリン 化成肥料

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さらに耕して 肥料を土に巻き込む

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三日後 もう一度耕して ふわふわ土になることを確認

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畝(うね) 畦(あぜ) を作り 小松菜とじゃがいもを植える

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植え付け完了

植え付け時期は ここでは少々早いが 小松菜はいつでもわりと元気に育つし じゃがいもは 小玉を使い そのまま植えることで じっくりと育てることが出来る

この辺は 府中の家庭菜園を 5年もやっていて 経験は豊富 である



移植

別宅の建設前からあった月桂樹2本 そのうち1本は ちょうど屋根の雨水が落ちる位置となってしまった
冬はツララになるので 樹勢が衰えてきたようだ


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早急に 移植すべく 穴掘りを始めた

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一日かかって これだけ その日はギブアップ

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二日がかりでやっと 掘り出しに成功

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新しい場所に 腐葉土と水をたっぷり

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移植の完成でーす



植樹

別宅の周りは あいかわらず むき出しの土  なんとか緑化促進を計らねば

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まずは シンボルツリーとして 苗木3本 買ってきた ツゴウ7000円

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入り口の一番目立つところは しだれ桜   神代桜など この付近は桜の名所も多い

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前の道沿いには 赤と白のハナミズキ  以前から植えたいと思っていた樹

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植え終わっても まだまだ荒涼とした感  もうすぐ春が~ペンキを肩に ・・ 早く来てくれー

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家が建つ前からあった梅の花は 新参者に構わず ひとり楚々と咲く



花を植える

高根町の3月は 紅梅が盛りの 春爛漫

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殺風景な別宅を 緑化すべく いろいろ植物を持ってきた

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まずは 府中のベランダで 増えすぎた 折り鶴ラン

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濡れ縁の下の 盛り土に植える  石垣も緑があると 栄える

続いて 昔 団地の階段前に植えて これも増えすぎ はみ出した分を 採取してきた シャガ

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半日陰となる 東側の 屋根下に植える けっこうボリュームがある

グランドカバーとして 絶対植えようと思っていた 芝桜  158円/ポット 6個買ってきた


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3年後には 庭いっぱいを 覆い尽くして欲しい

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気がついたら 先々週 植えた 小松菜 の芽が出ている





樹を植える

3月でも 寒の戻りみたいな 季節風が強いと 富士山の すっきりした姿が望める

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緑化計画は さらに進む ベランダで大きくなりすぎた ジャズミンを

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生ゴミポストの横に 植える 臭い消しにもなるし


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隣から ユキヤナギ が貰える事となった 渡りに船 !
     しかし 掘り出しが大変 人の庭で気を使うし 必死 ・・  
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ハナミズキと並んで 植えることとした


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ユキヤナギ と ハナミズキ が 大きくなると 別宅も ぐっと カッコよくなる


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持ってきた ヒバ (ヒノキ?) は 力尽きて植える元気なし しばらくこのまま


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途中で 掘り出した 木の根を 一緒に  オブジェ風に 玄関に置く  まあ 魔除け くらいになるだろう


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マヨケ に驚いたのか 地元の 若い衆 ?  
まだ 正式なごアイサツがないので どの一家の誰かはまだ分からない カタギかも ?

今後の 展開に ご期待 ・・・






家具も作る

先月は 掘りコタツを作ったが 今回の大物は TV台と居間仕切り棚

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木材は 建築時に余った端材を使用  設計 切断 組立て は なんなくクリア ・・


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しかし ニス塗装で 大失敗  仕切り棚の片面は 目立つので二度塗りをしようと思ったが まだ生乾きのうちに塗ったのでボロボロの表面となった  

仕方なく 表面を薄め液で 洗い流し 再度塗りなおしを行なった 作業時間4時間かけて やっと初めの一度塗りの状態に 復帰


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結局 乾燥も含めると 製作期間 一ヶ月  だが 置いて見ると マアマアの出来

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色合いも いいし ね  ひとり 満足

他にも いろいろ製作  壁の色にマッチした 棚
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      風呂あがりに バスタオルを掛けるバー 56家具06
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灯油タンクの下に 予備のタンクが 置けるように


いろいろ大変だが 何でもやるのは やりがいがあって楽しい !  あるときは ~

家では  インテリアデザイナー 木工大工 塗装業 表具士 電気工事士 

外では  造園家 水工土木 単純な土方 設備管理 配管工 農作業 ・・


  
しかして  その 実態 は ~ ・・・・



みずみち

別宅周りの雨が降った跡を 水工土木学的 に観察すると だいたい雨水の道が分かってきた

傾斜地や盛り土もあるので 梅雨前に豪雨の時の 水道(みずみち) を確定させておく必要がある


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畑の脇に みずみち3号線を建設
ここは屋根の雨水が集まるので通過水量が一番多い 53みずみち02


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つづいて玄関アプローチの縁に みずみち5号線を
ここは一番長い 庭の大部分の排水を受け持つ 53みずみち04



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3号線が出来たので 以前作った屋根の水受けとの連絡運河を作る
ここを みずみち4号線と名付ける 53みずみち06



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以前作った 屋根の南側の雨水を受ける みずみち1号線
これも以前の 屋根の東側の雨水を受ける みずみち2号線
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北屋根の下は 道というよりベタで砂利を置いたが みずみち0号線と名付ける
大活躍の 砂利山 トラック1台分で 1万円は安かった 
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作業中  いつでも そばに山がある   また楽しからずや ・・・ 


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甲州街道(R20号線)から

別宅へ行く時は 大月まで中央高速道(ETC通勤割引) そのあとはR 20号線を行く

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上野原ICを過ぎると 目前に見えるのは 権現山 か ?

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談合坂SAへの上り坂では 扇山が現れる

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扇山は 何度も登っている 春のつつじ 新緑 秋の紅葉 十二単をまとった富士山は 圧巻

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昔 会社の社員訓練で インストラクターとして 使わせてもらった 岩殿山

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岩殿トンネル ここを過ぎると 左に大きい富士山が現れるが 今回は霞の中

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大月ICの出口正面に見える 高川山 富士山の絶景ポイント(この付近の山はみんなダケド)

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都内では散ったサクラが ここ笹子路では満開

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R20号線の笹子トンネルを抜けると 早春の雰囲気

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一宮付近は サクラと桃の花が繚乱

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もう 通勤みたいに通っている路だが

飽きない ・・





アルプスの 徘G

高根の里も 緑のじゅうたんが広がって   ・・・ " たきび " も 少しは カッコつけて

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庭仕事で汚れるので エプロンを 着けた だけ ですが

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アルプスの高原の雰囲気 が 出ました でしょうか  ・・・


たきびの周り

カッコつけて たき火しているが 足元を見渡すと

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のかんぞう が大きくなっていた 食べつくす心配は無用

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ケーン じゃなくて ギャイーン というような一発鳴き声 でっかいキジの つがい がいる

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写真は 失敗 あしあと だけ

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誰も見てくれない みごとな ラッパ水仙


私が 観賞しましたよ ~ 




花壇つくり

とにかく 土がむき出しの所には 花を植えなければならぬ

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とりあえず ベランダで増えすぎたものを移動 ここはひさしの陰で雨が少ない ということで 不夜城

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真ん中に 地盤固めのくいを打ち込んで その下に ベランダから パンジーとアマリリスの球根

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まだ隙間 には ロベリア  わがままなこの花  うまく増えるかな? ま ダメもと

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目立つところには 丈夫で頼れる 都忘れ もらった苗を

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自然のグランドカバー(=雑草 )も成長してきた

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緑に包まれると 我が別宅も だんだん見栄えがするな ~ 

と ひとり ご満悦 ・・


ユキヤナギとハナミズキ

一週間前 隣から移植したユキヤナギに花が咲いている   ・・ 感動 !

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さらに 今回 もう花が咲いている レンギョウとユキヤナギを 隣から移植

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何もなかったところに 突然 花の生垣が  隣の住人もビックリ

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植えて 2週間の赤のハナミズキ  小さいながらも ガクの花が整う
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同じく植えた 白のハナミズキ  ちょっと黄緑の花が なかなか 素敵

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ユキヤナギと紅白のハナミズキ  並んで パチリ

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むかーしからあった 桃の花も合わせると 庭園環境は整ってきた

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しかし まだまだ 整備状況は なかば

今日の庭は

ベランダで大きくなりすぎた 金のなる木  ジャズミンの隣に持ってきた

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もらった スズラン これは丈夫で旺盛ということで 玄関前で雑草群(軍?)と戦ってもらう

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2週間前 植えた シダレヤナギ 葉っぱが出てきたので ひとまず安心

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芝サクラは そう派手ではないが まあ順調に生育している 3年後が楽しみ

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じゃがいもの芽がもう出てきた ちょと早すぎるんでないかい ?

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小松菜も 見ているうちに大きくなっていく  一日たつと この違い

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つまみ菜 として みそ汁やおしたし に貢献してくれています



お風呂で

お風呂からこの景色が見られる 我が家自慢の 富士見風呂

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ゆっくりと 音楽でも聞けたら と考えて プラ板と百均吸盤を組み合わせ ラジオ台を製作

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極楽 極楽 ・・ !  となりのベランダの人とも つい ヤァヤァ  ・・





金を使わず ・・

長さ1.5m×幅30cm の木の枠  ハテ ! これは何でしょう ・・ ? 

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金網が乗っかるように なっているようです

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回答 !  完成したのは 天井の照明カバー です

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別宅では DIY でいろいろ作っているが これは うまくいった

材料費 400円 工数 0.5 H  安く上がってデザインも なかなか

一番の効果は 安い工事用照明が 住宅用シャンデリア風に変身したこと 

え?  それほどでも ???       






デスク

別宅の自分の部屋は 作業場となっていて座るところもない そこで D I Y 発動 !

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特価品のSPF材を組み立てる 当然 設計 部品調達 板の加工 をこの前にやった

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ニスを塗る ライトブラウンだと 白すぎるね

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エボニー色に変更して 上塗り

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乾いてから さらに もう一度 上塗り

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上面の板は 実家から持ってきた 座卓の足をはずしたもの  上に乗せて デスクの完成でーす

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これも実家から持ってきた椅子 と やっと開梱したデスクトップバソコンを置く

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上板の下の 物置き も使い勝手が良い 脚の棚は CDとMDの置き場 足元の前にも いろいろ置ける

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やっと 別宅での居場所が できた







たき火 炉

たき火をやる場所は 先回 " アルプスの徘G " で紹介したように 隣の敷地で 十分可能である

しかし 他人の家に近いので 何かと気を使う やはり 自分の敷地内に 確保しておく必要がある

枯れ草 廃材 紙くずなど 畑や園芸 DIY などをやると とかく燃えるゴミが毎日発生する


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火を燃すのは 単なる廃棄物処理ではない たき火をやること自体  ここではメインの楽しみとなる

したがって 場所は 入口を入って玄関前の一等地とする ここは 別宅の全ての部屋からも眺められる


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構造は 普通なら何もなくてもいいが そう広々とした所でもないので いちおう不燃材のワクを囲む

ただのたき火だけではなく たまにはバーベQ お釜で炊飯もいいな ダッチオーブン料理なんかも ・・


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地面を掘って平らにし ブロックと壁石材を並べる その上にコンクリート煉瓦を置く

耐火煉瓦を使って モルタルで固めようか とも思ったが 並べて置くだけて゛疲れたので ・・


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これで 完成でーす

雨が降り出したので 火入れ式は 次回







植栽はつづく

玄関前も 植栽で 引き立てる  

ヒバかヒノキかゴールデンなんとか か ・・ 買えば1万円ぐらいするようだが 貰ってくれというのを植える


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これも 貰った アオキ 運搬、植える手間が大変  まあ これで玄関の両脇をいちおう 固めた

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つづいて 定番の 芝 を植える  手入れが大変そうなのは 隣の芝を見ててもよーく分かる

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ということで とりあえず 浄化槽のまわりで 試験的に

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買った 芝の量も 4束 芝の目土が2袋  これでも 結構 費用はかかる

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雑草を掘り返し 平らにして 並べていくだけ その後 芝の目土を振り掛ける

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さいごに 水を撒いて 完成でーす



力仕事

北側の排水がイマイチ なので 対策用排水路 の建設に取り掛かる

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それほどの工期をかけることなく みずみち7号線 の完成

この家では 農林関係 の仕事が優先し 道路 建設関係 の仕事は あとまわし 

だナ ・・


まだ力仕事

入り口の石積みが 気に入らないので 積みなおす  デカい石は釜無川から 自ら運んできた

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足腰と手首にくるが 前よりずっと見栄えがよくなった

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掘り返して 雑草のないところが出来たので 持ってきた植物を植える

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花は ノースポール 緑が素敵な ツルニチソウとワイヤープランツ

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土木と農林の仕事で 家も映えてきた

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力仕事の後は ゆっくりとお風呂 そして ビールもうまい

しかし 身体のあちこちが痛い 筋肉がつっぱっている

ま メタボになることもなく 金使ってやせる必要もない ・・ のは効用か

一番の敵は せっかく練習した楽器の腕が落ちること

ただ ・・ まだケースも開いていない

結局 ・・ このまま家に帰る 可能性 大

帰ってから 練習しよう ・・・









スギナ VS コマツナ

スギナが抜かれた畑で ぬくぬくと育つコマツナとジャガイモ

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しかし まわりから スギナが ひたひたと せまる

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雑草魂を見せ付ける 圧倒的な迫力

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スギナを敵と見る 所有者の掃討作戦も なんのその

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ついに 包囲網が目前に コマツナの運命もこれまでか~ 

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ここで 所有者の介入が入る 間引きついでにスギナも排除しているように見えるが

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膠着状態を打開するには どちらかが 手を引かねばならぬ

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国際問題と同じく 高度に成長した先進国が 発展途上国に ゆずるのが 社会の常套

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しかし 採りたてのコマツナ 本当に本当に うまい

ご近所を含め いろんな人に差し上げたが みんなみんな 喜んでおりやした





中央フリーウェイ

台風並みの暴風雨の中を 別宅に出発08中央フリーウェイ01

いつも渋滞する 府中バス停 あたり
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物見台は  東京競馬場08中央フリーウェイ03

かたや サントリーの ビール工場
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府中国立 I C をすぎると 晴れれば 奥多摩の山々が広がる  夕暮れ時は 最高08中央フリーウェイ05


♪ 中央フリーウェイ
  調布基地を追い越し 山に向かっていけば
  たそがれがフロントガラスを 染めて広がる
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  中央フリーウェイ
  右に見える競馬場 左はビール工場
  この道はまるで滑走路 夜空へ続く
  ---                  ♪




ふと 目を上げたら

さっきまでの大嵐が 笹子峠のトンネルをぬけると ぴたりとおさまって 薄曇ながらも 山の緑が目に鮮やか

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スモッグが洗い流された 富士山 が ずいぶん近くに見える

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ここは 韮崎市の釜無川の河原  

別宅用の庭の石を 個人的に無断採取している

現場にて






となりの庭

高根町の別宅入口の空き地  花いっぱいで 思わず歓声  マーガレット ポピー 矢車草 ・・

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みごとな モッコウバラ 隣の隣の登山家のお宅の所有  ヤルな~

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マーガレットは その付近に広がって 道端にも

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垣根越しの 花菖蒲 も なかなか

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緑の中で 立体的に浮き上がってくるような ・・ こんな写真どっかで見たナ

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隣近辺 お互い対抗意識を持って 庭の美しさを競い合うのは いいことだ

我家も まだ 庭つくりに取り掛かったばかり

ガンバロー !!





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