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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

また九州へ

この記事の 時間 は  9 月 2 日

  台湾で お世話になった 蔡さんが 博多に 遊びに 来る

  熊本の家 で ヤボ用が 出来た

  ひとりで 療養している Y さんの 様子も 確認したい

とにかく 何か 理由が あれば いいんだ  向こうでは 旧友と 楽しく 飲める し


熊本帰省 に 出発~  いつものとおり 車に 自転車 積んで

今回 は 他に 草刈り機 とか Guitar とか 布団乾燥機 とか も 積んで ・

ルート は たかね の 別宅 経由 瀬戸内海航路 を 利用して


まず は プロローグの 景色を お楽しみください



日野 付近の  多摩モノレール
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ご存じ  扇山
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お馴染み  百蔵山
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有名な  岩殿山
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夏雲 湧く  金峰 甲武信 秩父連峰
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中津川あたり から 望む  恵那山の 反対側に ある 笠置山 ?
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制限時速 が 100 km/h  東海自動車道 土岐JCT 付近
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その道が 矢作川 を 渡る  秀麗な 吊り橋
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私の お気に入り の 山 なので 帰り も 撮りました   扇山 夕まぐれ
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伊勢湾岸道路は

伊勢湾岸道路 の 天空を 駆ける ブリッジ群 は もう 何度 も 紹介している


ここで 自動スクロール 機能 を 使って スライドショウ的 に 楽しんで みませんか ・

やり方は 簡単

  スクロールボタン (マウスの上の真ん中にある) が 付いている マウス を 接続 し

  写真の 近くの すぐ外に カーソルを 持って 行って スクロールボタン を クリック !

  上下矢印が 付いた マークが 現れる ので そのまま マウスの カーソル を マークの すぐ 下に 動かす

  すると 自動的に 絵が 動き出す ので 手放し で そのまま 楽しめる

  動く スピードは マークの すぐ下だったら ゆっくり    マークから 離れたら 早くなる

  マークより 上に 置くと 逆方向 に 動く     左クリックで この機能は 終了する


まるで 車に乗って 動いてる みたい   でしょ !



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なみだ目 考

最近 正統派 の なみだ目トラック に なかなか 遭遇 しない

え ? 正統派 とは 何か って ?

もちろん 顔が 整って 憂い を 持って 涙 を 流している ように 見えれば ・ ・

ただ 全国の なみだ目トラック 研究会による 独自の 評価基準が あるかも しれない



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この辺が いちおー 標準的な なみだ目トラック だな ・


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目 が 小さくて 口 が ない  少し 悲しそうな 気分 には 見える が ・


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口 が あっても 目 が なければ 表情に 乏しい  イレズミ みたいに やたら 書き込んである のも ね ・


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そもそも 口 に なるのは 危険防止 の 注意表示  下の方じゃ 見えん だろう !


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なみだライン が はっきり し過ぎている のも 気に 食わない   どっかの 号泣議員 みたい で ・


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なみだ顔 も 最近 装着 が 増え バラェティ に 富んで きた  オチョボ口 の は いいね


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こんなのが 前に 居たら 心も なごむ   安全運転 にも 期待できる ね


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最後に 理想的な なみだ目トラック   " なみだ目トラック大賞 " を あげたい ・











帰りの湾岸

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熊本 での 記事は 今後も 続く が 先に 帰りの 湾岸道路 を 紹介

帰り は 名神高速の 京都南 I C から 入り 新名神を 経て ふたたび 伊勢湾岸道路 を 東進

前々回 の 記事 の ように また 自動スクロール で お楽しみ ください



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刈谷オアシス にて

また 帰り の 名古屋付近 の お話し

天空を 駆ける 道路 伊勢湾岸道路 が 名古屋港に かかる 高~い 橋 を 抜ける と 少し 休憩したくなる

ちょうど そこにあるのが 刈谷ハイウェイオアシス  

観覧車 が 一番 目立つ が  レストラン 売店 が 充実している

ヒトだけは エリアから 外に 出られるように なっており そこには ショッピングセンター から 立ち寄り湯 まで ・・


一番の目的 は この 立ち寄り湯  

疲れ を ほぐす だけでなく ゆっくり 時間 を つぶせる  

え ?  時間 を つぶす とは ・


実 は この先も 延々と 高速を 使い 下りるのは 我が 別宅 近く 山梨県の 長坂 I C  

そこで 0 時を 過ぎていれば 高速料金 が 深夜料金 となる

以前 は 半額 だった が この7 月から 3 割引きに 変更された  

ったく !   ま それでも 数千円 節約 できる から ね



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南港から船に

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ここは 大阪南港    

九州へ 帰省 の 途中 だが 

今日は 早めに たかね を 出発した ので 出航 2 時間 前 に 楽々 到着



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いつものことだが 大型トレーラーが いっぱい  

普通乗用車 は 二階への スロープ に 停車させられて いる

ヒト の 乗船者 も K 学院大学 の 団体が ドッカと 乗っているので にぎやか  



この船に 慣れている 私は バカ高い レストランは 利用しない 

生ビール だけ 買って 食事 は 持ち込み  

刈谷ハイウェイオアシス で 買った 老舗の 牛めし   

豪華さ を 周りに 見せびらかす



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7 時 5 分 出航だから ちょうど 夜景 が 美しい

夕食 食べながら 神戸 須磨 明石 の 景色 を 楽しむ

やがて 最大の ハイライト 明石大橋 が 近づいてくる 


もう 習熟 しました ね ・ !   

以下  自動スクロール で お楽しみ ください



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もう すぐ 大橋 を くぐる イイところ なのに   なんで 終わる の ?

世の中 そんなに 甘いモンでは おまへん や !

TV だって せっかく 盛り上がる 直前 に 必ず コマーシャル が 入る !


この 続き は また 明日 ・ ・











船で 別府に

さあ 今から 明石大橋 の 下を くぐります

みなさま 自動 スクロール機能 の 準備は よろしい で しょう か



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大部屋の 雑魚寝 で エンジンの 振動も かなり 伝わって くるが  

なんとか 寝れる もんなんだ


明るく なって 外を 見たら  もう 別府港 に 着いている

高崎山  鶴見岳  温泉街の 湯の煙 ・    

久しぶり だな ~



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  別府 湯の街 ヨサコリャ サイサイ

  別府 湯の街 湯川に 湯滝 アリャ サ

  一夜 千両 の ヨサコリャ サイサイ

  一夜 千両 の お湯が 湧く

  ハイノ ハイノ ハイノ ヨイショ ヨイショナ

  ヨイショ ヨイショ ヨイショ ハイノ ハイノ ハイ


    別府音頭



早く 車が 積み込まれた ので  出る のは 最も 遅い

でも ・   

さぁ 九州に 上陸したぞ ー



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由布岳 ほか

小雨 に 煙る 由布岳

ん ?  この絵 ボケても いる か ・


薄墨 の 由布 も オツな もの

なぜ 100 名山に ならなかった のかな ・



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帰り の 晴れた 由布岳

夏 の 終わり の 草原 の 輝き



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蛇越峠 ( へびこしとうげ ) からの 由布岳 

湯布院町 が まるで 箱庭



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ゆふいん 道の駅 から 由布岳

ここでは 花より 団子



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由布岳 を 超える と 九重町

ここで 紹介 したい のは 航空母艦 みたいな 

万年山 ( はねやま )



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やってきました マイ フェイバリット ポイント

大観峰 近く  

でも 山は 見えず  阿蘇 の カルデラ が やっと



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熊本 と 大分 の 県境 付近

どこの 温泉 に 入ろうか ・

廃線 探訪 も まだ 全部 行ってないし ・

ま 蕎麦 でも 食って 考えよう ・ ・



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七色温泉

湧蓋山 ( わいたやま ) を 望む 豊礼の湯 ( ほうれいのゆ )

朝夕 湯の 色が 変わる ので 七色温泉 とも 呼ばれる


ここは カップルで イチャイチャできる コイン式 家族風呂 が ウリ だが 

今日の 私の 狙いは 共同 の 大露天風呂

今の 時間 誰も 入ってない 

一人 貸切 状態  

写真 も 撮り 放題  


水面に 波を 立てないよう 静かに 移動 

足を 延ばして っと ・

さまざまな 構図 と 

ウルトラ C の 体位 ?  で ・ ・



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我は熊の子

熊本に 帰って きました !  一年ぶり

とにかく 熊本だ !  という 写真を まず 撮ろう ・


上通り と 下通り が 出会う 通町 ( とおりちょう )   市電 と 熊本城 も セット


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市役所 前 の 熊本城 長塀   電車は 通町から 花畑町 新市街 辛島町 さらに 上熊本方面へ

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山 川 は 金峰山 ( きんぼうざん ) 荒尾山  花岡山 や 井芹川 も 私の 一部

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昔 熊本工大 と 言ってた 崇城大学  撮りたかった のは 手前の 九州新幹線  その下を 貨物列車 が 通る

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熊本で 人気抜群 の 甲山 市長  それと 熊本県民TV の テレビタミン  ミカ たん も 相変わらず キレイ

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最近は 栄枯盛衰 の 熊本ラーメン  切磋琢磨して ますます 美味くなっている

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夜の 熊本  私は 大好き   飲んで 歌って  ♪ 遠回り して かーえろー

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博多へ

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熊本から 博多に 行く のは 本当 に 便利    

新幹線 だと 熊本ー博多 50 分 で 行ける が ・

熊本バスセンター から 天神 ・博多駅 まで 高速バスが 頻繁に 出ている   

産交バスの ドル箱路線


料金 は 4枚の 回数券を 買うと 一回 当り 片道 1645 円  自宅から バスセンターまでは 自転車なので 0円

時間 は バス が 1時間 55分  自転車 は 5分くらい 


すなわち  二時間 足らず 1645 円 で 熊本の自宅 から 福岡の天神 へ 行ける 


ということは  府中から Dolce の練習で 我孫子に 行く よりも 安い 早い !

ということは  Dolce の 練習 は 熊本から 福岡まで 毎週 通う より も 大変 って こと ・ ?



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今日の 場合 熊本から 博多に 行く 便利さ を 享受 しよう

台湾で お世話になった 蔡さんが 博多に 遊びに 来る ので Q大 OB OG有志で 歓迎会


私 も 博多に 行く のは ずいぶん 久しぶり  

昔は なかった 都市高速道路 を 通って 天神 バスセンター へ

以前 は 西鉄ライオンズ の 試合で 平和台球場 行き の バスが 

今は ソフトバンク ヤフ オク ドーム ・ ・



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福岡と 言えば 天神交差点  学生時代 この付近 デモ で 練り歩いた ね

しかし 見慣れた ビルは ある ものの なんとなく 普通の 交差点 に 成り下がっている 感 が する

風格ある 岩田屋デパート と 西鉄電車 の 入口が 移動 し さらに 地下街 が できた ので 

地上の 賑わいが 消えて しまった ようだ



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現在 にぎやかな 所 を 追って 歩いて みよう  

一番 人が 多そうな 西鉄の 降り口を 過ぎると 警護 (けご) 公園

ここは 以前 住宅裏の 静かな 公園だった が 今は 繁華街 の 中心 

ストリートミュージシャン の 溜まり場 に なっている  ・



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更に 進む と あった あった 岩田屋 が  ここに 新しく 出来ている   

デパート として は 立派な 外観


この付近 昔は 新天町 の 裏通り だった  

卑猥な 店 や 一杯 飲み屋 駐車場 など 雑多な 町並み だったが ・ 

きれいに 都市開発 された


肝心の 新天町 は どうだ ?  

45年前 と ほとんど 変わってない ね  なんとなく ホッと する


人の流れ に つられて たどりついた のが 天神 地下街

地下鉄の 駅 も あって 通り や 店舗 も かなり 大規模 


今 福岡 で 一番 賑やかな 所 は  ここ だな ・ !



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熊本からの 便利な バス便の おかげで 目的の 宴会の 前に たっぷり 時間が ある

想い出 掘り起こし の さろきんぐ は 続く


博多 に 来て 絶対 外せない と 思っていた 因幡うどん !  

理由 は 言い出したら 止まらない (長くなる) ので 省略


それと 須崎公園  

大学時代 Mandolin の演奏会 が 終わって 感動しながら 歩いた道 ・  

彼女 と 初 デート 初 〇〇 の 想い出 ・


近く の 病院 で 幼な馴染み が 病院長 を している  

会えなかったが 45年ぶり に お話し できた ・



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再会

蔡さん の 歓迎 宴会 は Q大関係者 7人も 加 わって 盛大 に 執り 行われました


蔡さん が 連れてきた 三人の ご家族 とは 私は 2012年 春 高雄にて お会いした 以来 です

あの時 は 高雄 郊外 の お宅に 伺って 月世界 とか 泥火山 とか 珍しい観光 を 経験させて いただきました


日本は 初めて だそうで あまり 旅慣れてない よう ・ 

しからば 地に 足を付けさせぬ 積極的 接待を して あげましょう !



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途中で N村さんが カナルシティ に 写真 撮り に ・ と 引率 案内 のため 退出   

あとは Q大マンドリンクラブ の 同窓会 ・・



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昼は

蔡さん 歓迎 の 二日目  

午前中は 福岡城 付近 を F井さん N村さん で 案内  昼食から 私 が 加わる

12時に 岩田屋 新館 で 待ち合わせ



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お昼 は 銀座 天一 (福岡支店) の 天ぷら

和食 と しては 最高 の おもてなし

結構な 値段 だが その価値 分かって くれた か どうか ・



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今回 は 自分からの お礼 の つもり だから 当然 自分の金 での 接待 

相手に 喜んで もらえる と 同時に 自分 も 楽しまなくては ・


久しぶり の 博多の街 を  私も 楽しんでいる し 

ふだんなら 絶対 行かない  天一 の 天ぷら も 食べたり ・


次 は お買いもの ?    私 も なじみ が 少ない 天神地下街 に 行ってみたい ね ・

え ? おみやげ ?    それなら ひよこ が 良いよ・  私 も 大好き だから 



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天神地下街 は 楽しい ね ~  

ピチピチ 博多ギャル が 短い 下着 スカート ? で 闊歩 している し ・  

見せ イヤ ! 店 も シャレているし ・


おっと ・ いや その ・   アイアン を 多用した 落ち着いた 地下街の 作り が いいね

蔡さん の ご家族 も いろいろ お買いもの したそう 



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いろいろ 細かく ご案内 は したい が

女性 の お買いもの は ほっておく のが 一番


こっち は 楽 だ し ね 


普通 の 中華料理屋 さん で 夕食

こんなとこが 楽しそう でした



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博多タワー は

夕食後 明るい うちに F井さん の ワゴン車 で 福岡タワー を 案内

私も 訪れる のは 初めて です

充分 楽しめました

以上 ・
  


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花火は

福岡タワー から F井さん の 車 で 東区の ホテル まで 7人 一緒に 一旦 移動

ホテル で N村さん が 下りて 自分の車 を 回収  その後 他 6人 は 花火大会 の 会場 を 目指す

予想どうり 車は 大渋滞 だが 会場 直前で 私 と 蔡さんたち 計 5人 が 下車して 徒歩で 花火会場 へ 向かう


この三日間  F井さん と N村さん の 二台の 車 を うまく 使って 効率的 に 蔡さんの 観光案内 を している

そうでも なければ この 混雑 の 花火大会  とても 身動き が 取れない  


また 私 が 加わる ことで さらに 効率的 に なった かな ?

少しは 役に立てて よかった ・



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とは いうものの  私 も この付近 に 来る のは 50 年 ぶり  

あそこの 福岡女子大 校舎 だけ は なぜか 覚え が ある が  あと は まるで 浦島太郎

F井さん  N村さん が 居ないと 右も 左も 分からない


事前に 調べている 蔡さん が 会場 は あっちだ !  と いうことで ついて 行く

強引に 特等席に 割り込む が  昨日から 場所 取り している 周り から は 非難 ゴウゴウ  

私だけ は 理解できる ので ひとり 離れて 後ろに 下がる ・


どこに 居ても 打ち上げ場 に 近い ので 花火の 迫力 は 十分

そういえば 今年 は 花火大会 なんて 一度も 行かなかった な -


で は 楽しみ ましょ ・ ・

みなさんも  ご一緒 に 



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スーパームーン

熊本 では いつもの 実家 では なく 中学 同窓生 の Yさん の 家 に 泊っている ( 泊めてもらっている )

彼女 は 以前 脳 の 手術を して 長く 施設で リハビリしていたが 最近 やっと 自宅に 戻れた そうだ


まだ 歩行困難 判断力 も やや難 と いうことで ヘルパー ・ デイサービス を 利用しているが 一応 ひとり 暮らし

大丈夫 かなー という 心配 と 何か お手伝い すること が あれば という 気持ち で この際 押しかけて きた



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わざわざ 東京くんだり から 熊本まで 来て 世話をする なんて 彼女と どんな ご 関係 ?


6 年前 中学の 同窓会で 初めて お話 し  お互い 親の介護 の話で 盛り上がった 

苦労している 仲間 で 音楽をやろう ということ になって 連絡を し合った のが おつきあいの 始まり 

その後 彼女が 病気になり 親たちも 各々 亡くなって なにかと 疎遠に なっていた

現在 天涯孤独の 彼女だけ が 不安の中で 生きている


地元の 同級生・友人たち も 何かと 彼女を 支えている が

私が しゃしゃり出て 彼女の世話をする 義理 理由 根拠 は 何も ない

あるのは 昔 私が Guitar を 弾いて 彼女が 歌ってくれた 楽しい 思い出  


音楽 が 好き という だけで こころ は つながる

今 恵まれない 境遇の 彼女に 対して なんとしても 精神的 支援 を やって あげたい

離れた 東京に 居て ずっと 想い続けていた
  


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持参した 刈払機で 一年ぶりの 庭の草刈り   蚊 が 多くて 大変 ・

車で スーパーに 食材の 買い物   行きつけの 美容室へ 送迎

いろいろ やって あげたが ・      ( このあと うまく 表現 できない ・ )    


彼女 は  嬉しがっている と 思う が  なんとしても 喜怒哀楽 の 不足  

私 は  どうしても 母を 介護していた 自分 に 戻ってしまう


「 あなた 起きて 朝食 できた わよ 」  「 そうか ありがと おいしいね 」  

「 今日は 博多出張だ  行ってくるよ 」  「 いってらっしゃい 気をつけてね 」

そんな 新婚ゲーム を 期待して いた が ・ 


母を 介護していた 約 5 年間  いろいろ 思い悩んで 結局 たどりついた 結論 は

  真面目に 矯正させよう と 頑張っては ダメ 介護する方 が 参ってしまう

  介護する 人の ケア を ちゃんと しないと その介護 は 破たんする



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ひとり ゆうか道路 を サイクリング  

今夜 は スーパームーン  お月見サイクリング だ

月 は きれい だけど センチメンタル

介護 の 気晴らし には 逆効果


ま 気晴らし は このあと カラオケ やるから いーんだ けど

いろいろ 思いを 馳せる には ピッタシ の 雰囲気


この歳 に なると 病 (やまい) を 背負って 生きている 知人が 何 と 多い ことか

幸い 私 は 明日へも知らぬ 命 では ない

あの人 と あの人 それに あの人 も !   

みんな の 健康 を 満月 に 祈 る ・


  で た で た  つ き が

  まる い まる い まん まる い

  ぼ ん の よう な つ き が



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歌う

この時期 に 熊本へ 帰って来た のは 

蔡さん が 博多に 遊びに 来た ので その 歓迎 の ため


昨年も この時期 熊本 だったが その時は 母の 三回忌 が 第一の 理由 

それと ボシタ 祭り ( 藤崎宮 秋の例大祭 ) 見学

今回 ボシタ祭り の 随兵 (ずいびょう) は 9月21日 と なったので 残念ながら そこまでは 居れない


祭り が 近づき  街は なんとなく お祭り 気分  

私も カラオケ で 乗る か ・



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熊本へ 帰って きて 最大 の 楽しみ

去年も 来たが せき くん の ライブ には かならず 顔を 出す

一年に 一回 くらい 顔を 見せると たぶん 彼 も ウレシー だろう

もちろん 前もって 連絡せず サプライズ で 客席 に 登場



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ナカムラ君 と フジモト君 が 邪魔して いるが 窓の外に スーパームーンの満月が 見える

せき くん は いつも スライドなど 併用して 歌う こと が 多い が

今回 は 天然の 月が バック   お月見 コンサート だったんだ

この時間 に この位置 で ・  予期して 設定した と したら すごい !

それとも 偶然の 結果 ?



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  つき が でた でた  つき が でた

  みいけ たんこう の  うえ に でた

  あんまり えんとつ が  たかい ので

  さぞ や おつき さん  けむたかろ

  サノ  ヨイヨイ




サイゴに 盛り上がる の は

なんてったって

 牛深 ハイヤ 節

  サーサ ヨイ ヨイ  サーサ ヨイ ヨイ 

  ハ ヨイ サー  ヨイ サー  ・ ・


この 牛深ハイヤ節 歴史が 古く 全国の いわゆる ブギウギ民謡 の 草分け

そういえば 佐渡おけさ 阿波踊り に 似ている  踊りの 足の動き は かっぽれ だな ・

そのまま よさこい踊り にも なるし AKB が 歌って 踊って も ピッタシ

歌を ラップ調 に 編曲 し 合いの手 は 台湾 の 八声 に 似せれば また おもしろい かも ・


とにかく 乗る ね ー



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  歌 う バカ タ レ に 歌わ ぬ バカ タ レ

  同じ バカ なら 歌わ にゃ ソン ソン 












お月見の宴

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月々 に 月 見る 月 は 多けれ ど 月 見る 月 は この月 の 月


今日 の 月 は  山の端 の 上 でも  小さい窓を 通して も  マンション の 隙間 でも  

とにかく  美しい


ここ は 熊 本  新 町   

明八橋 の 上 で 優雅 に お月見の宴 を している 人たちが ・



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歌っているのは 西村直子さん

以前 NHK " 民謡を あなたに " で 原田直之 金沢明子 と 共に アシスタント として 出演 していた メジャー 人

最近 は 熊本を 根拠地 として  歌 司会 また 料理の指導 など マルチタレント として 活躍 している

民謡 は 若い頃 全国コンクール で 入賞した 実力派 だが 美空ひばり などの 歌謡曲 も 上手い


昔 は トップの 芸能界で 活躍した人が こんな 町内会の 場末の 宴会 にも 気軽に 出演してくれる

こんな人 好きだな -   


東日本大震災 で 苦しんでる 人 を 励ます ため に

芸能人 は  東北の 場末の 一杯 飲み屋 に みんな 訪れて 欲しい  と 思って いるが

エ セ 一流 に こだわって カッコ ばかし つけている 芸ノー人 が なんと 多い ことか


彼女 は 地元 の 草の根活動 など 一生懸命 応援 して くれて いる

ぜひ 市会議員 に 立候補 して 欲しい ね



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もう一人 市会議員 に したい人  今年 94歳 になる マサオちゃん

いつも カラオケ屋で お話しする ので 親しみを 込めて こう 呼ばさせて 頂いて いる が 実 は たいそうな人


まず 我が 黌校 の 大先輩  全国 5 万人の 同窓会 に おいても 最年長の 来賓 と して 挨拶 している

それと 私の父 と 同じ 若い頃 軍隊 で 熊本の第六師団 に 属 し ノモンハン ブーゲンビルを 転戦 生き残った

今 ブーゲンビル遺族会 会長  慰霊碑 の 建立 など 様々 活動 を されている


私の 父 は ノモンハン で 被弾 し 死体の山から 奇跡的に 拾われ 台湾で 療養後 帰国した という

当時 の 上官が 私の 母の 父で 自分の 一人娘の 婿 に ということで 養子入り した と 聞く

今 私が 生きて いる のは 父と 母の あざなえる 運命 の ちょっとした かけ具合 の 結果 なのだ

きみまろ の 親父さん も 同じ 軍隊に居たらしい 以前 NHK の ファミリーヒストリー で 紹介 されてた

   マサオちゃん

軍隊時代 の いろいろ お話を 伺って 父の 想い出 に 触れる ことが できた


その まさおちゃん が ハーモニカ に 合わせて 突然 歌い出した

 は る こ う ろ う  の  は な の え ん ・ ・

堂々 と して  上手い ね ー



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郷土芸能

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TVが まだ ほとんど の 家に なかった 頃  

我々 子供の 楽しみ は 神社 での 縁日 盆踊り 

木枠と 布で 舞台が 造られ 地元の オバサンたちが 踊る 熊本民謡   

詩吟 や 演武 など も


今は TV や 劇場 で 様々な 分野 の 一流の 芸能 を 気軽に 鑑賞する ことが 出来る

しかし どんなに 新しい 刺激 が 加わって も

幼い頃 周りから 聞こえてきた 音楽 など は ずっと 身に 付いて 離れない もの なんだ


成人に なって 新しい 音楽 に 触れ  今 一生懸命 その世界 に 狂って いる のも よし ・   

でも やがて 落ち着いて きたら

歴史ある 郷土芸能 に 触れてみよう   

また 新しい 感動 が 生まれる


  牛深ハイヤ節 は 一昨日 聞いた  他にも ・


  肥後五十四万石

  ぽんぽこにゃ

  キンキラキン

  東雲節


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地元 芸能を 苦労しながら 一生懸命 支えている  風太郎 さん   

がんばって ~


そういえば ・



あのころ 肥後 にわか も よく 見た ね 

ばってん荒川 の オヨネ 婆さん ヤーイ ・  ガネマサどーん ・  おても ー ・  チョーロク ー ・  

みな どこへ 行った ・



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奈良は

名阪国道を 利用する のは なんといっても 経済的 理由

府中から 車で 帰省するのに たかね 経由 途中 瀬戸内海フェリー を 使ったとしても 高速代 が ねー


中央高速 は 可能な限り 下を走る にしても 名古屋付近 は どうしても 高速  

名古屋ー大阪を 自動車専用道路 の 名阪国道で 行けば 高速料金が かからない


但し 一般国道 だから 制限速度は 60km/h  以前は 覆面パトに 必ず 捕まっている 車が いたが

最近 やっと 制限が 70km に 変更された  実質 80 km/h で 走れるので ありがたい

  名阪国道


亀山から 走ってくると 奈良の 手前で 盆地の 市街が 見渡せる この眺め 大好き


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奈良盆地に入ると また この山々の景色が いーんだなー  

葛城山 ( かつらぎさん ) と 二上山 ( ふたがみやま )

別に 私は 奈良出身 ではない が この山の 景色 は 心が 和む


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それと もう 常連 に なった 香芝 S A  

行き は フェリーに 積み込む 夕食 を 買う

帰り は 大阪南港 から 来て 一休み   朝食 の 大阪うどん を 食べる


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奈良 という町 は 不思議 な 街


太古の遺跡 が ある と 思えば 

5 世紀の 建物 が 現存する


遺跡 の 合い間に 民家 が 建ち 

高架 の 道路が 隙間 を 縫う


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唐子・鍵 遺跡

名阪道路 から 大阪南港に 行く のに  ちょっと 節約 のため 

天理北 で 下り  天理市内 から 奈良市 の 南部 を 通って 香芝 I C  まで 行く


ここの エリア で いつもは 当麻寺 とか 新薬師寺 あたり を 観光する のだが 

行きがけの 時間 が ない時 は そのまま 突っ切ることが 多い


今回は その途中に 唐子 鍵 遺跡 ( からこ かぎ いせき ) という 看板 を 発見 ・   

マイナー な 観光地 が 好きな 私 と しては  見逃す わけには いかない



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弥生時代 と 言えば キリストが 生まれた 年 の 前後 200 年 あたり

そんな 時代 に ここで 農耕を 営む 集団が 居て 青銅器 など も 使って いた ・


太古 の 歴史 を 馳せ ながら 池の 周り を 巡る と

なんだか すがすがしく 爽 快 ・



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応神天皇陵

熊本帰省 の 帰り は いつも 奈良 探訪 今回 は どこへ いこうか ・

行きがけ 唐子 鍵 遺跡 に 遭遇 した ので 帰り も 古墳 を 訪れよう

古墳 といえば これまで  高松塚 古墳  キトラ 古墳  石舞台  他に 博物館 も ・  

この付近 ほとんど 行った


そうだ  あと 前方後円墳 が 残っている  

教科書に 載ってた 仁徳天皇陵 には 以前から 行きたいと 思ってた

地図で 調べると 堺 市 百舌鳥(もず) あたり  んー ちょっと 遠い な
  


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ここの 香芝 I C から 比較的 近い 天皇陵 を 探す    

あった あった !

地図 には たくさん 出てくる ね 

仁徳天皇陵 に 次いで 二番目に大きい 応神天皇陵 へ



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天皇陵の 堀 に なかなか たどり着けない が 宮内庁 の 管理事務所 みたいな ところに 行きついた

近くの 人に 尋ねたら ここから 歩けば 応神天皇陵 を 拝観する ことが 出来る という

しからば この きれいに 手入れされた 庭 に 入らせてもらう

出ていけ ! と 追い出される こと はなかろう  



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玉砂利 の 参道 ? を 歩く   誰も 居ない  

手水舎 で 手 を 清め 鳥居 の 前 へ 

ここから 先は 行けない が  前方後円墳 が 目の前

丁寧に  二礼 二拍 一礼

清々しい 気持ち に なりました



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応神天皇陵 の 前 にも 小さな 前方後円墳 が あります

特に 立入り の 制限 は なく 公園 みたいに なっていました

応神天皇 の ご親戚 か と 思います が



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岡 ミサンザイ 古墳

応神天皇陵 が ある付近 住宅で 埋め尽くされて いるが

古市 古墳群 と 呼ばれ いたるところに 古墳 が ある


岡 ミサンザイ という 名前の 珍しさ に ひかれて 近くの 古墳 を 訪れて みる

ここも なかなか 立派 な 前方後円墳


仲哀天皇 ( ちゅうあいてんのう ) の 陵 らしいが 詳しい こと は 不明 との こと

日本武尊 ( ヤマトタケルノミコト ) の 第二子で さっき 訪れた 応神天皇 の 父親  と いうこと なので 

この辺 の 時代   まー あまり はっきり 分からない 方が よいかも ・


名前の 由来 も さっぱり 分からない

いちおう 陵 に 向かって  二礼 二拍 一礼



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地名 は

古墳群 を 堪能した 後 は ・  まだ 帰る のに 時間は ある

そうだ 京都 へ 行こう !   ま 京都 は ちょと 遠い ので その途中 あたり か 


と いうことで 奈良から 北上

初めて 通る 道  行先 表示板 も なんだか 読みにくい

そういえば さっき 仁徳天皇陵 に 行こう とした 時  

百舌鳥 (もず) が 読めなくて  結局 行く のを あきらめた ・



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おおさか  やお  やまとたかだ     この位は 普通に読める

きょうと  やわた  エート くずは  ナニ ? ながお かぐちょう    ま なんとか 読める

たかつき  ひがしおおさか  やまもと えき  おんじ えき     おー 大丈夫 じゃ ないの


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さて 次は ・

とかり びょういん で なく  ひがし こうり びょういん  だ そうだ

ん ? そのまま 読めば いいか なす さぎょう でなくて なす づくり ひがし

これは かたの し と 読むのか ローマ字 見て   この先の ひらかた し は分かるんだが ・


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車で 初めて 通る 街 では いろんな 名前 が 出てくる

運転しながら たまに  " 何て 読むのかな ? "  という 地名 が 出てきても

" 歴史ある 風情が あって いいね " と 余裕 だが

次 から 次 に ぜんぜん 読めない 地名 が 出てくると

" ワー なんじゃ これはー "

と 混乱する ( パニクる ) ね


一見 難しい 地名 でも 名が 知れてる のは ホッとする

あ ここが そうだった のか ・



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宇治は

奈良から 京都 に 向かって 車で 北上 している が  もともと 京都 まで 行く 気 は さらさら ない

今日の 観光 は あと 一か所 のみ  そうなると 宇治 平等院 あたり だな


この付近 街が 古い ので 道 も 狭い  

もちろん バイパス も ある が 

我が バカナビ は  こんな所 通れるか ! と 思われる 混雑道 を 選んで 誘導する


ま でも 桃山 御陵 とか JR 宇治駅  あがた通り  など 

行こう と 思っても 絶対 行けない 所 を 通る ことが 出来た



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平等院 裏 の 駐車場 に 車を 停めて  参道を ぶらり

宇治茶 が 名物 の様だ  おなかも すいた ので 昼食 所 を さがす

結局 参道裏 の 夜は一杯飲み屋 の 定食屋さん で ・

お新香 食べ放題   茶そば定食 は 美味い 安い で 大満足 !



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で は 平等院 へ 参ろう か ・

赤門 で 拝観料 を 払って



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源頼政 が 宇治川の 戦い で 平家の 軍 に 敗れた 地  と ある

私 も 死ぬ時 は 遺言書 など 書かず 辞世の句 だけ を 残して おこう



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これ は トイレ の 目隠し だが  木と 竹で 作る 垣根 は いいね ~

なんとか たかね の 別宅 に 作りたい



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さて 有名 な 平等院 鳳凰堂 は 目前 だが

平日の 昼過ぎ なのに やけに 人が 多い 

鳳凰堂 内の 見学 待ち と 外国人 団体 が 来た のが 理由の ようだ が

やはり 人が 多い と 興ざめ


どー しよう か   ね



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平等院 の

お目当ての 平等院 鳳凰堂 の 写真 は 後回 し に して  

宝物殿 や 付帯する 伽藍を 先に 訪れて みよう


鳳翔館 ( ほうしょうかん ) は 平等院 に 伝わる 様々な 宝物類 を 保存 展示する ための 博物館

モダンな 和  建物の 雰囲気 が いいね

まずは 建築デザイン に 感動 



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鳳翔館 の 中は もちろん 撮影禁止

雲中供養菩薩 26体 ( 国宝 ) などは 見ごたえ が ある

これまでの 鳳凰堂 修理の 模様 ( VTR ) なども 面白い

カタログを 購入し それを 遠くから 撮影した もの を 一部 以下に 示す



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鳳翔館 から   大書院   浄土院   羅漢堂   最勝院 ・

水森かおり の ご当地 演歌 の 歌詞 が 出て きそう だが


甍 ( いらか ) 模様   サルスベリ の 花   玉砂利 を 踏む 音 ・

" よこはま たそがれ " みたいに 名詞 を 並べる 作文 も いいね 



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鳳凰堂

お待たせ しました  

やっと 人ごみ も 去りました ので  

平等院 鳳凰堂 の 姿 を 

じっくり ご鑑賞 ください



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たかね しっかりと

たかね での 我が 思秋期 は 決して うらぶれては いない

短い人生 やりたいことは すべて やる 実践 の 場所

想い出 に 浸る だけ でなく 常 に 創造 と 発展


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以前 強風で 傾いた メタボクレストの 恒久対策

建築足場 に 使う Φ48 mm の パイプを 使用して メタボクレストの 幹の 周り に 鉄塔を 立て 補強する

この メタボクレスト は 表面の 葉 が 密生している ので 鉄塔を 内側に 組めば 外から 目立たない はずだ



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しかし 枝 の 間 に パイプ を 通したり  接続金物 の 組立て  基礎杭 うち など 案外 大変な 工事

幸い 相方の 弟 が 遊び に 来て いる   手伝って もらおう  

彼も 泊めて もらって その方が 気が楽 だろう  と 勝手に 判断




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