腕 の 内側 を 眺めて ビックリ
小さな 水泡が ぎっしり しかも 見てる間に どんどん 増えて くる
以前 台湾で なった じんましん とは ちょっと 違う
ピリピリ して 熱っぽい


早速 府中 の 救急病院 へ
予想通り 「 たいしたことは ない ので 皮膚科 へ 行きなさい ! 」
分倍河原 駅前 の 病院 へ 行ったら
若い 医師 と 美人の 看護師さん が 懇切丁寧 に 見て くれました
そして 一目 見る なり ニコニコ して
あ ! これは 退場 イヤ 帯状疱疹 ( たいじょう ほうしん ) ですね 間違い ない !
説明書 と ウィルス を 抑える薬 ( 6600 円で 高い ! ) を くれました

たしかに 頂いた 小冊子 を 見ると
帯状疱疹 とは 身体の 左右 どちらか一方に ピリピリと 差すような 痛み と これに続いて 赤い斑点と
小さな 水ぶくれ が 帯状に 現れる ・ 全く その通り !
60歳代 を 中心に 50歳~70歳 に 多く 見られる ・ 全く その通り !
身体の 左右 どちらか一方の 神経に沿って 帯状に しびれを伴い 疱疹が 現れる が
全体の 半数以上 が 上半身 に 発症する ・ 全く その通り
また 顔面や 特に 眼の 周囲も 発症 しやすい 部位 私は顔 は大丈夫 だが そういえばマサコサマ は 眼 だった
さらに 合併症 として 発熱や 頭痛が 見られることが あります ・ 確かに 熱っぽくて 頭が痛い
今週の ドルチェ練習 クリスマス演奏会 は 出演 無理 だな


原因 は 加齢や ストレス 過労 などが 引き金となって 免疫力 が 低下する と 潜んでいた ウィルスが 再び 活動を
始め 神経を 伝って 皮膚に 到達し 帯状疱疹 として 発症します ということ だが ・
さて 加齢は しょーがない に しても ストレス や過労 が あった かな ?
想い出す のは 三日前 たかね の 帰り 森の 道で 突然 パンク
真っ暗で ぬかるんだ 道端で しかも ジャッキの 回転棒 が なかったので ドライバーを 使って ・
一時間くらい 寒い中 ジャッキアップし スペアタイヤ に 交換したこと
その時 以来 左肩と 左腕 左手 の 筋肉が 凝って いたが 今回 そのラ イン に 沿って 発疹が 走っている
他 にも 心労 と 言えば 一週間前の ドルチェ 演奏会 譜面を 忘れたり 最後の アンコールで 叩く 打楽器 ( ムチ )
今 考えれば これ かなり ストレスだった 模様