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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

高尾山 1

2017 年 6 月 14 日  高尾山に登る   理由は

このところ 朝 5時頃 でないと 寝付けない  起きるのは 昼過ぎ

この 自立神経障害 を なんとか 解決すべく 荒療治


それでも 起きたのは 9 時半  

近い ので 10 時 過ぎ には K O 高尾山口駅 に 到着



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登る コース は もちろん ケーブルカーなど 使わない 一番 長い 山道 の " 稲荷山 コース "

他の 道は コンクリート舗装 そして 階段  なんといっても 人が 多すぎる !


この道 は 本来 の 山登り道  森の中で 気持ち良い

鈍った 身体を 鍛える ために  六根清浄 ! 六根清浄 !



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一時間 も かからず 展望台

いちおう 晴れている が 秋冬の きりっとした 景色 では ない

梅雨 に 入って 珍しく 晴れた日 だから  しょうがない か ・



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6 号路 分岐 だから もう この すぐ上 は 頂上

上は 人が 多い から ここで 昼食  森の 緑の 中で ・


あと  急な 階段 が あるが ・

走って でも 登れそう



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【“高尾山 1”の続きを読む】

高尾山 2

高尾山 頂上 

平日 なのに 案外 混んでる

さすが 登山者 世界一



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例年なら 百名山トライ の 準備運動 として 陣馬山~高尾山 縦走 を やっていた

もう少し 歩きたいが

ひとまず もみじ台 まで 行って 静かな 雰囲気 を 楽しもう ・



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ん~ 向こうの 城山 まで 往復する と あと 2 時間 か

今回 は 病気治療 だから 止め !

森林浴 を しながら ・

ゆっくり 戻る ことに しよう ・



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高尾山 3

高尾山 頂上 から 一号路 を 下りる と 薬王院

奥の院 が ある 上の方 から 下 の 順に 紹介する



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高尾山 4

病気療養 の ため の 登山 だから


薬王院 ほか の 神仏 に 健康安寧 を 祈願 しながら ・

太古 の 森 の 生気 を 浴び ながら ・

時々 下界 の 景色 を 楽しみ ながら ・

和灯篭 の 灯 に 送られて ・

ダラダラ と 参道 を 下って いる



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山にあこがれ

この 登山靴は 私が東京に出てきた年 すなわち 1971 年

登山雑誌で プロ向きの 手作り登山靴 として有名だった 秋葉原の ニッピン で 買ったもの

値段は たしか 当時の 私の給料の 一か月分  一生もの だから まー いいか !


あれ 以来 そろそろ 半世紀  思えば よく 一緒に 登ったね ~

100名山 は 全て これ  トレーニングの 奥多摩 丹沢 奥武蔵 の 山々も これ

2013 年 10 月 台湾 玉山 も これ  2018 年 10 月の エベレスト街道トレッキング も これ

そして 2019 年 3月 の アンナプルナ ダウラギリ トレッキング も 迷ったが これ


そして そして  2019 年 7月 の 四姑娘山 ( スークーニャン山 ) (5,038m) 遠征 に 至って ・  

買い換えようか ?  

さんざん 迷った挙句 靴底の交換 、足首部 修理 に 落ち着いた  

もう 一生 この靴と 付き合う つもり
 


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購入した 秋葉原の ニッピン は とうに 店を たたんでいる

Web で 調べたら 今度も お世話になる 西遊旅行社の 近くに ニッピン が あったので 持ち込み 相談

50 年 も 使い続けたのを 喜んでくれたが どちらかと 言うと 新品を 買ってもらいたい 様子

そこで その店から 10m 離れたところに 修理専門の店があったので 伺ったところ 若い店員と 意気投合 

古い靴の 修理には 自信が あります ! ぜひ やらせて ください !



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2 週間後 修理品を 取りに 行って びっくり

50 年 履き続けた 靴 が 見事に 再生した !

すごいね ! あと 50 年 は 履けそうだ

目前に 迫った 四姑娘山 登山 楽しく なりそう ・
 


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登山靴の 修理の ついで 捨てようと 思っていた 革靴の ヒール修理 も 頼んだ

2,000 円 で これも 新品 同様

靴 修理 いいね 

ハマりそう ・
 


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高尾山へ

登山靴の 修理が 出来たら もう じっとして いられない

四姑娘山 遠征 も 近い し 脚ならし で 高尾山 を 歩き回って 来よう !

雨の日が 続いているが 四姑娘山でも 雨が 多い そう

雨具 着用の 訓練 にも なるし  

2019年 7 月 10 日  気軽に 出発 ~ !
 


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今日の コース は いつもの 稲荷山コース でなく 谷沿い の 六号路 を 登る

アジサイ が 美しい  琵琶滝 を 過ぎる と 道は 所々 ぬかるみ に なったり ・

頂上が 近づく に つれて 道 が 良くなる
 


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平日の 午前中 雨も ポツポツ 降っている のに 頂上は 賑やか

さすが 登山者 世界一 の 高尾山

富士山 も 眺望は 全然 だった けど ・
 


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高尾山で

頂上の 喧噪を 避けて  いつも行く もみじ台

ここで なめこ汁 を 食べる 予定だったが 残念ながら 閉店

結構 通る人は 多い のに ね
 


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もみじ台 で スパッツ 装着 訓練

あらためて 見る 修理済みの 登山靴  いいね~

この スパッツ を 履いて ズリ落ちない ことが 大事

万一 ズレたら ズボン と 安全ピン で 固定すれば いいか

( 四姑娘山での 実践 : スパッツが 底を 覆ってるので 滑る よって 装着 禁止 ! )
 
 

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雨 の 山 は 緑 が ひときわ 輝いて 素敵 !

心が 洗われるよう ・   

深呼吸 ー
 


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薬王院 を 通る のも 久しぶり

帰り は メイン の 一号路 を


あ ! 一句 できた   

薬王院 の 驟雨  帰り は 素直に 一号路 



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まだ 歩き足らない 気分 だが 高尾山口駅 に 帰ってきた

もちろん  高尾山温泉 にて

たっぷり お風呂  

サウナ に ビール  とろろそば



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富士登山 1

今年の 目標は 9 月に キリマンジャロ ( 5,890m ) に 登る こと そのために

2019 年 3 月 「 アンナプルナ・ダウラギリトレッキング 」 に 参加  標高 3,200 m を トレッキング

2019 年 7 月 「 チベット 四姑娘山 登山 」 に 参加  標高 5,025 m 登頂 を 体験

今回 最後の 高所 トレーニング として 富士登山 を敢行 標高 3,776 m に 滞在する



2019 年 8 月 25 日 昼過ぎ  府中を 車で 出発

御殿場 I C で 下りて 近くの 立ち寄り湯 " 御胎内温泉 " で 入浴・食事

今日は 富士山スカイラインの 途中にある 水ヶ塚公園 駐車場 にて 車中泊
 


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2019 年 8 月 26 日 

水ヶ塚公園 駐車場 は 標高 1,000 m を 越える 車中泊も 涼しくて 快適

ここから 富士宮口 五合目 まで 一般車 通行禁止 シャトルバスに 乗り換えなければならない

バス停 で 登山協力金 1,000 円 を 払い 往復 2,000 円 の 立派な シャトルバスに 乗り込む
 


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予報 では 不安定な天気 ということで 荒天を 予想していたが 登るにつれて 晴れてきた

50 分 ほどで 富士宮口 五合目 バス停に 到着 ー
 


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富士登山 2

富士山 は 40 年前 弾丸登山で 一度 登っている

今回 は 来月の " キリマンジャロ登山 の トレーニング " ということで それほどの 意気込み は ない

酸素の薄い所に 一晩でも 寝て 高度順応 が 確認 できれば 良い


山小屋で 混むのは イヤ なので 夏の 終わりの 平日の この時期 

登山口 は 吉田口 でなく 富士宮口 を 選定

登山ルート は 登山者が 少ない 宝永山経由 の 御殿場ルート



富士宮口 五合目 は 標高 2400 m ここから 歩き始める
 

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30 分ほど 登って (イヤ !歩いて) 六合目の 宝永山荘

ここから 富士宮口ルート と 宝永山登山ルート に 分かれる
  

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私は 宝永山 方面へ

ほぼ 平坦な トラバース路 を 15分も 歩けば 宝永山 の 火口ふち

天気は 晴れたり ガスったり 不安定


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富士登山 3

宝永山 火口ふち にて

ガスが 晴れると 火口全体が よく 見渡せる

道は 一旦 火口底 付近まで 下り そこから 火口内面 を 直登して 一番高い 火口ふち の 宝永山に 登る みたい
 

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火口底 までは 難なく 歩いたが それからが キツイ 足元は 砂が めり込む ( 下りは 砂走り で 楽だが )

昔 皇太子が 登った という プリンスコース だから 楽 と 思って いたが 

標高差 で 200 m くらいの この直登 よく 皇太子 登ったね ー 


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登る 途中 カラカラ という 不穏な 音  振り返る と 火口壁に 落石の 塵煙 が ・

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それでも 何とか 元気  標高 2693 m の 宝永山 頂上  

到達 したとたん ガスに まかれる

そそくさに 頂上を 離れたら すぐ ガスが 切れて 宝永山の 山容が ハッキリ


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あいかわらず 火口の 落石は 続いているが

さて 本来の 登山道  御殿場ルート方面 へ


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富士登山 4

2019 年 8 月 27 日  

富士登山中

ここは  " 宝永山 馬の背 "

ガスも 晴れて きて 富士山 本峰 も 良く 見える

この先で 御殿場ルート と 合流する




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ふり返ると 宝永山

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富士登山 5

宝永山 馬の背 から 少し 行った所で 御殿場ルート と 出会う

ここで 多分 六合五尺 は 登っている  

目的 の 八合目 まで は あと 一合五尺 の 計算


これからの 登り は 下りルートの 砂走り を 避けて ジグザグ路 に なっている

淡々と 登れば いいのだが 登っても 登っても 景色が 変わらないので 辛い !


天気は さーっと 晴れたり 突然 冷たい 雨が 降りだしたり

汗で 濡れて いるので 風が 吹き抜ける と 寒い ! 

キリマンジャロでは 絶対 コットン禁止 だな ・
 



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富士登山 6

さて 七合五尺 を 過ぎて 今日泊る 八合目の 赤岩八合館 も ハッキリ 見えている

ジグザグで 5 回 折り返せば 着くな と 思っているが なかなか足が 前に出ない


3,500 m を 過ぎると 酸素が薄いのかな 

先月の 四姑娘山 の 5,000 m では 全然 平気 だったのに ・

富士山の 場合 遠くから 見れば 分かる 通り 八合目から 上の 傾斜 は ハンパない !


ジグザグ 一つごとに ゆっくり 止まって 雲海 を 眺める 

下界は 多分 暑いだろう 入道雲 が 湧いている


ひときわ 高い 入道雲が 迫って来て 富士山に ぶつかる と

突然 冷たい 風 と共に 霰 (あられ) なんかが パラパラ 降って来る



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急ぐ 行程でも ないので チンタラ登山で 赤岩八合目 の 山小屋 に 到着ー

ここは 昔 皇太子 も 泊った という 由緒ある 山小屋 

お代わり 自由の カレーライス は レストラン の 味

事前に Web で 山小屋の 評判を 調べたが " また泊まりたい山小屋 " で 第一位だったので ここに 決めた



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夕食後 時間が あったので 外で 雲海 見物 

風も 無く 暖かく 幸運にも 影富士 が 見られた



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富士登山 7

九州地方は 大雨 関東地方は 天気不安定なのに 富士山の 雲の上は 無風・快晴 (雲は下ばかり)

昨夜は トイレ起き で 外に出た時 下界の夜景 と 満天の星空 を 楽しめた


夜中から 山小屋を出て 頂上で 日の出を見よう という人も かなり いた ようだが

私は 朝食の 5 時まで ずっと 寝床の中 起きたら 横になっているのは 私一人

あわてて 外に出たら ちょうど 日の出の 瞬間 雲海からの 素敵な 日の出に めぐり逢い


もともと 今回の 富士登山は 酸素が 薄い所に 泊る という 高度順応 訓練 が 目的

わざわざ 天気が 安定しない 空いてる 時期 を 選んでいる


なのに 昨日は 影富士 に 満天の星空 今日は 絶好の日の出が ・

ラッキー !

この 強運 が キリマンジャロ でも 続きますように ・
 



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富士登山 8

もし 暴風雨が 吹いたら 一日でも 二日でも 山小屋で 滞留するか

と 思っていたのに 予想外の 晴れ 絶好の 山登り日和


しからば 足腰の 鍛錬 と 少しでも 高度順応 訓練 が 出来るよう

頂上を 目指す か !


マイペースで 登る 楽々登山 

至福 の 雲上 漫歩
 


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富士登山 9

もう 頂上まで あとすぐ という 地点

のちに 聞いた 話 だが 向こうの 吉田口 登山道 あたり で 昨日  

落石で ロシア人の 女性が 亡くなった という


しかし ここだって この 浮石だらけ の 登山道

登っている 人も 多ければ いつ 落石が あっても おかしくない

昨日 宝永山 火口 では 見ている 時に 自然に 落石が 起きて いた


そういえば 私が 初めて 富士山に 登った 40 年前 も 私が 登って 一週間後 

須走口で 大規模 落石事故 が 発生し 12人 死亡 30人 重軽傷 という 大惨事が 発生した

長い 山歩き人生 のなかで 落石事故は 多数 目撃も しているが 私が ケガ した ことは ない


" 落石注意 ! " の 看板が いたる所に あるが どう 注意すれば いーんだ !

実際 落石の スピードは 超 早い  下で 見えた としても  避けるのは 困難 

当たるか 当たらないかは 運 しだい


はたして 私は 運 が良い のか それとも 落石 を 呼ぶ 貧乏神 か ・
 


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くだらない ことを 考えてる 間に 頂上に 到着 ー

頂上 浅間神社 奥宮 と 山小屋の 頂上 富士館 がある

すぐ 裏は 富士山の 火口  

向こうに 最高地点 の 剣が峰 が 見える



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富士登山 10

2019 年 8 月 27 日 AM 11 時 30 分 

富士山 頂上 剣が峰 にて

天気 晴れ 無風  

気温 1 ℃くらい だが 日が 当たると ポカポカ

こんなに いい天気で ホント いーんで しょうか ・
 



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富士登山 11

頂上には 1 時間程 いて 下山 開始

あいかわらず いい天気で 雲海 を 眺めながら


泊った 赤岩八合目小屋 で 休憩

昔 皇太子と 一緒に 写っていた 娘さん が 今の 小屋の 主

一緒に 写真 撮ったが 山小屋に 飾っては くれない だろうね


帰り は 砂走り を 飛ぶように

トレーニング登山 の 予定が 思いがけず 素敵な 山登り になった

ラッキー !
 



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陣馬山 へ

キリマンジャロ登山 の 事前訓練 として 8 月26、27 日 の 富士登山に 続いて

2019 年 9 月12 日  陣馬山~高尾山 の 耐久 トレッキング


登山口 の 陣馬高原下 に 着いたのが 10 時 15 分

すぐに 歩き始める 

今回は 和田峠 経由 で 陣馬山 頂上 を 目指す !
 

 

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景信山 へ

陣馬山 頂上から 縦走路 を 歩き出す

途中 上り下り も 多いが 巻道も あり 歩きやすい道

天気は 昨日までの 太平洋高気圧から 大陸性高気圧 に 変わったので 湿度が 低く 涼しい

快調に 飛ばす
 


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景信山 は ひときわ 眺めが よい

しかし 用意していた 水が ここで 無くなった

ま あと 2 時間 高尾山まで行けば 何とか なるだろう



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頂上の あずまや の 脇に " クマ 出没注意 " ! と " 放射性物質 " の 表示

クマ は 分かるが なんで 放射能 ? あの事故で ここまで 放射能 汚染 が 広がったの ?

0.04 μSv/h だから だいたい日本中の 普通の 環境放射線レベル

汚染 と 区別するために 全国に " ここの 環境放射線レベルは〇〇です " と 表示して 欲しいね
 


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高尾山 へ

2019 年 9 月 12 日 陣馬山~高尾山 トレッキング中


景信山 から やや下がると 小仏峠 

江戸の 昔は ここを 越えて 甲斐の国 と 往来 していた

ここから 相模湖 が 良く見える 

残虐な 事件があった やまゆり苑も ・
 


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小仏峠 を 過ぎると 小仏 城山 へ の登り

曇って いるので やや 暗く なってきた

すれ違う 人は 山登り というより 山ランニング



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突然 前方に クマが !!

さっき 景信山で 表示されてた ヤツか ?


万一 のため ストック を 構える 

が 全然 動かない ?


よく 見れば 古い 木の株  こりゃ 誰だって 間違うね ー

あー 驚いた 驚いた
  


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小仏 城山 を 越えると 一丁平 の先に 高尾山 が 見えてる が

この辺から 脚 が 重くなって なかなか はかどらない


一丁平 の 展望台 で 日没時間

こりゃ 走る しか ないな
 


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一丁平 からの 2 km  急な 登り階段 なので 走る どころではない

これも 来週の キリマンジャロに 向けての 訓練だ !  

ヒーヒー 言いながらも 駆け登る


やがて 見覚えある もみじ台  

高尾山 頂上 は 暗く なりかけで ほとんど 人は 居ない

自動販売機 の 飲料が あった ので 一息 つく
 


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ここからの 下りは ヘッドランプ を 付けて 脚を いたわりながら ゆっくり

薬王院 や ビヤガーデンあたり 少しは 人が いたが 

ケーブル駅を 過ぎると 全くの 真の 闇の 中を ひとり

正直 怖かった


高尾山口 に 着いたら いつものとおり 高尾山温泉 で ひと風呂 そして ビールで 夢心地

すぐ前の 電車に 乗り込むが たいてい 寝過ごして 調布 あたりまで 行く


来週の キリマンジャロ登山に 向け やることは すべて やった !

5,900 m の 頂 を 目指 して ガンバロー !



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瑞牆山 目指して

2019 年 10 月 28 日

いつもの 中央フリーウェイ たかね三山 だが 

今日は 定例の たかね行き ではない


山好き の お友達 女性 二人を 誘って 

私の 別宅に 前泊 で 瑞牆山 ( みずがきやま ) 登山 の 催 し

ルンルン気分 の ドライブ



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明日の天気が やや 不安だったので 今日のうちに 登山口まで 行って 付近の 紅葉を 楽しみましょう !

今年は 秋の 気温が 高く 紅葉の 最盛期には まだ 早い みたい

ただ 特徴ある 岩峰の 瑞牆山 は よく 見えました



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登山日 の 10 月 29 日 は 朝から 雨  予報 通り

そういうことも あろうか と思って 昨日のうちに 登山口まで 行ってて よかった !

写真を たくさん 撮りました


そう言えば ほったらかし温泉 ( 絵は 2018 年 6 月 25 日 ) なんて 温泉にも 寄りましたね

夜は 自炊 ? で 豪華な 料理の 宴会 楽器 弾いたり など かなり 遅くまで 騒いで いたっけ


当日は (私は) 遅く 起きて 別宅を ゆっくり 皆さんに 案内 したり

夕方には 突然 " 赤富士 " が 見えたり など 

私 としては 楽しい 楽しい 充実した 時間を 過ごすことが 出来ました


お二人の ご来訪 ありがとうございました



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高尾山 晩秋 ①

2020 年 11 月 30 日

突然 思い立って 高尾山に 行くことにした  その理由は
 
① コロナでステイホーム 下腹が出て来た なんか運動せねば

② 紅葉の三連休が 終わったので 高尾山の 混雑も 少しは 収まったかも

③ 高尾山温泉 の 無料券の 期限が 今日まで だ~


チコちゃんを 誘ったが フラれたので なかば 義務感 だな・

家を出たのが 午後 1 時 日没直前なら 静かな山歩きが 出来るだろう


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いつも 駅を降りて 最初に 紅葉で ビックリする ケヤキ 盛りが 過ぎて 枝打ち中

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でも なんとか 紅葉

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午後 2 時 過ぎて 下りてくる 人が 多いが 今から 登る 人も かなり 多い

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今回も 日和って 登りは リフト 帰りは 歩くので おそらく 日没 過ぎ

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裏高尾 と 堂所山 山々の景色 いいね ! 

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都心のビルは 見えないが 多摩の 街並み が 良く 見える

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それにしても もう少し 人が少ない と 思っていたが

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どうしても 三密 に なりそう

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高尾山 晩秋 ②

2020 年 11 月 30 日

高尾山薬王院 あたりは 駆け足で すっ飛ばす

頂上に 着いたのが 午後 3 時過ぎ

山登りの 常識では とっくに 下山を 完了して いなくてはならない 時刻

ただ 下りの ケーブルカー や リフトが あるので 家族連れや 公園デート雰囲気の 人は 多い

今日は 一年で 一番 日の入りが 早い日 日没は 4 時 15 分

私は 下りは 稲荷山コース(一号路) を 予定しているので 頂上では 慌ただしい

たぶん 下に 着くころは 真っ暗に なっているな



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高尾山 晩秋 ③

2020 年 11 月 30 日

まだ 高尾山の 頂上に 居る

もう 3 時半を 過ぎているので 早々に 下らなくては ならない


今日の目的は 冬枯れの 静かな 高尾路を 散策する はずだったが

これまでの リフトと 一号路 では 混雑の中

帰りの 稲荷山コース だったら 誰も いないだろう


落葉 踏みしめ 歩き出す

静かな 山道を 下って行くと いろいろ 妄想? が 湧いてくる


ずっと昔 付き合っていた 彼女を 夜の高尾山デートに 誘ったことが あった  そこで 出会った のは

目の前を 悠然と 飛び回る ムササビ そして 山道を 走り回る イノシシ親子

暗がりに 連れ込もう という 下心も 忘れて 大感動 !


若い頃は 居酒屋の 常連グループでも 高尾山ハイキング は よく 行った

私は 得意の キャンプ料理 絵を 描く 趣味の人や 植物の達人 も

カタクリの花 アブラチャンの花 など 覚えた 

あんな 杉が多いのに 花粉症には ならなかったね 


妄想 といっても 楽しい ことしか 浮かんでこない

フィトンチッドを 浴びながら 適度な 運動 精神的 安寧

健康的だね  これぞ 山歩き の 効 



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静かな 山道を 歩いていると 後ろから 誰か 付いてくるような 足音が 聞こえる

カサッ コソッ 思わず 立ち止まって 振り向く  

だるまさんがころんだ !  シーン と 誰も いない


私は 百名山 踏破中に 何回か こんな 状況を 経験 している

ある時 何時間も かけて その足音を 追求してみた その結果は

リュックの 表に 紐(ひも) が垂れていて 歩くリズムで 紐がリュック本体にぶつかる音ではないか ?

あるいは リュックの中にある 水筒の 少量の 水が 歩くリズムで 動き回っている音か ?


この結果は 信頼のおける ものではない

私は これは 絶対 いたずら好きの 森の妖精 に 違いない 

と 思っている



  山のオバケ
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楽しく 歩いていたら 何とか 真っ暗になる前に 高尾山口駅 に 着いた

今日まで 無料の 温泉招待券 なんとか セーフ !



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高尾山へ

2021 年 4 月 20 日  ( 魔の 大動脈解離発症の前日 )

来週に 予定している 熊野古道散策ツアー に 備え 足慣らしとして

いつもの 高尾山に 加え 城山まで 脚を伸ばす 山トレーニング


いつものように 混雑を避けるため 遅出の出発

お昼ごはん は 高幡不動で 下りて 以前から 行こう行こうと 思ってた 天丼屋さん へ

ところが 臨時休業 隣の立派な老舗の 食事屋さんで 親子丼 さすが美味い 



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高尾山口駅 14 時

この時間は 山から 帰ってくる人が ほとんど

リフトで 上がると あとは 静かな 山歩き

シャガの 花が 満開



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薬王院を 経て ほどなく 高尾山 山頂

昨日 オリンピックの 記念モニュメントが 設置された と 聞いていたので これを 確認するのも 目的

暑くも無く 寒くも無く 丁度よい 山歩き日和

この時期には 珍しい 富士山も 見ることができる



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高尾山から

2021 年 4 月 20 日 

来る山岳ツアーに備え 高尾山にて トレーニング中

昼過ぎに 出発して 午後 3時  頂上近くの もみじ台 園地 で 遊ぶ

なめこ汁を 食べながら ハトや ニャンコ と ・



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この先 陣場街道の 尾根道を 一時間ほど 歩くと 一丁平 (いっちょうだいら)

ここも 気持ちのいい 園地 富士山の 眺めが ひときわ

この時間に なると ほとんど 人(登山者) は いない



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一丁平から 少し行くと 関東ふれあいの道が 合流したり 下りの道も あって 様々な コース取りが 可能となる

この辺で これから 今日歩くコースを 決める 

城山 に登り ー 小仏峠 から ー 相模湖 方面に 下山 しよう



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イッキに 城山頂上 眺め イイね

縦走の 中継地 として 広い 休憩場所

電波中継設備も あるので 下から 車道が 通じている



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相模湖方面に 下りる 分岐の 小仏峠は 歴史の 匂いが プンプン

江戸の昔から 武蔵の国と 甲斐の国の 交流は すべて ここを 経由していた

板垣退助 の 官軍を 迎え撃つ 新選組も この峠を 背水の陣 とした

これまで 何千 何万の人が 歩いた道は なんとなく しっかりした 作りで 歩きやすい

小仏宿から 甲州道中 は 杉林の中 歴史漫歩



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甲州道中 は 突然 工事中の 柵で 遮られる

ここは 中央高速 小仏トンネル の 相模湖側の 出口 付近

小仏トンネルの 拡張工事だな



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小仏峠 を 下りてきても 甲州道中 は 明確に 続いている

唐沢 長久保 そして 美女谷鉱泉

ひと風呂浴びて 帰りたいが 時間的に ちょっと 遅い

今日の お風呂は 予定していた 高尾山温泉 にしよう



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すぐ 20号線の 美女谷鉱泉入口 に 到着

ここから 路線バスで JR相模湖駅 に 移動

すっかり 日が暮れた



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