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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

まずは 恵那

台風 19 号 のため たかね に 滞在していたが 

台風が 過ぎ去った  2019 年 10 月 13 日 

恒例の 熊本帰省旅行 に しゅっぱーつ


例年だと 北陸や 山陰を 廻ったり 四国経由 など フラフラ旅行 を 楽しむが

今回 日程が やや 短く なったので 大阪あたり 経由 の 最短路 に するか ・



ひとまず 車は 西へ

台風一過 の 南アルプス 中央アルプス が 美しい !
  


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今日 観光する 所を 一つだけ 決めている                    

それは ローカル鉄道の 明知 鉄道 ( あけちてつどう ) に乗って 

明智 町 ( あけちちょう) ( 現 恵那市 ) の 大正村 ( たいしょうむら ) を 散策する 事


この辺の 観光地 と言えば 馬籠 、妻籠 などの 旧中山道の 町並み 山で 言えば 恵那山 御嶽山  だが

今日は いつも 素通り する JR 恵那駅 に やってきた 


駐車場 に 車を停めて 明知鉄道 の 始発駅 を 探す

JR 駅 の事務所 という 感じの 明知鉄道 恵那駅


今 14 時 だが 次の電車 は 15 時 7 分 か 

駅前 を 散歩したり 駐車場から 恵那山 を 眺めたり


昼下がり の 誰も いない 待合室に 

G3 が ポツン と 居る のも

旅 情 で ないかい ? 



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明知鉄道 で

明知鉄道 は JR 恵那駅明智駅 を 結ぶ 全長 25 km 途中 11駅 を 含む

終点の 駅名 は 以前は 明知駅 だったが 町の名前 明智町 に 合わせて 明智駅 と 改名 したそう


1985 年 頃 旧 国鉄の 地方線が 廃止される ということで 地元の 第三セクター が 引き継いだ

典型的な ローカル線だが 現在でも 通学 通勤客 など1000人/日以上 の 利用客が ある そう


明智町 の 大正ロマン、沿線の温泉 や 食堂車の 運行 など 観光にも 力を入れている

アケチ型気動車 腕木式信号 など 鉄道ファン にも 人気
 


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始発の 恵那 駅 を 出て すぐ 左は JR 中央線 ( 西線 )  右が 明知 鉄道

線路が ゆがんで いない かい ?
 


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かなり の 急坂を 登る

短い 路線 の 間 二つ の 峠 を 越す
 


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極楽 駅 は " 極楽ゆき " の 縁起のいい地名 を 狙って 地元の スーパーの 援助で 新しく 作った 駅

岩村 駅 は 千鳥構造 の 上下ホーム すれ違い時 運転席が 近い ので タブレット交換 に 便利

なぜか ? タブレット だけでなく 料金箱 の 中身 も 一方の電車に 集めて いた よう
 


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明知鉄道 は

明知鉄道 の ウリ は 谷内六郎 の 絵に 出て来る ような ニッポン の 素朴な 田舎の 風景

" 農村景観日本一 " など と 宣伝 しているが あまり 声高に 叫ばず 

楚々として 謙譲 と 忖度の こころ を示すのも 日本的 では なかろうか ね


私は 十分 車窓の 景色を 堪能できました よ ・

約 一時間 の 列車の 旅で 終点 の 明智駅 到着
 


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大正村 散策

明智町 に 着いたのが 陽も 傾き始めた 午後 4 時 過ぎ

あわてて 日本大正村 と 呼ばれる 保存 町並み を 歩き回る

早足は 得意 だったが 一番 行きたかった " 大正村 資料館 " は わずかに 閉館 時間後

夕刻 で 人波も ほとんどない 

街並み 外観 だけでも この景色 

いいね !
 



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城跡 お祭り

歴史の町 に 行った からには そこの 城址 を 訪ねる のは 常套

城跡 は 戦国時代 もののふ ども の 夢の跡

居るだけで 歴史ロマン に 浸れる

 
明智町 の 城だから 当然 明知城 ( 白鷹城 ) は 明智光秀 の 居城 だった と 思う のは 間違い !

戦国時代 土岐氏の 末裔の 遠山氏が ここから 北に 少し離れた 岩村岩村城 (日本三大山城) を 作ったが

その周辺を 囲むために ここ明知町にも 防御城 ( 遠山十八城 ) を 作った

明智光秀が 出生したのは ここから 1kmほど南にある 同 じ 防御城 の 土岐明智城 ( 多羅砦 ) と いわれている


そうは 言っても 戦国時代 この地方は 信長 秀吉 家康 を はじめとする 戦国武将 の 争奪戦 となり

明智光秀 も  この付近 活躍 しまくっている

数々の旧跡 も あるので この 明智町明智光秀 ゆかりの地 と 言っても ま 嘘ではない

来年の 大河ドラマは 明智光秀   せいぜい 観光に 利用 して にぎやかになって 欲しい




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あわてて 山から 下りてきたら 町の 広場で 太鼓 の 響き 

町民 大勢 集まって こりゃ 秋のお祭り だな 


この町 ほとんど 全員 集まったみたいで 賑やか !

特に 若い人が 多い 町の青年会 が 元気 なんだろうね


大太鼓は 葵の御紋 叩く リズム は 熊本の ボシタ祭り に 似る

明智家 は 熊本の 細川家にも 近いし 雰囲気は 武士の お祭り だね


夜も 更けてくると 盆 踊り 

ここのは フォークダンス風 というか よさこい踊り というか 甲子園応援風 というか

曲目は 地元の 〇〇音頭 も あるが 一番 盛り上がったのは 荻野目クンの " ダンシングヒーロー "

目立たぬように 後ろで 私も 踊っていました ・
 


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さて 真っ暗に なって 再び 明知鉄道 にて 恵那市 まで 戻る

今日の 車中泊 は よく 利用する " 刈谷 ハイウェイオアシス " にて

温泉に 入って ビールで 食事 して  

では また 明日~
 


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伊勢湾岸道

2019 年 10 月 14 日

刈谷ハイウェイ オアシス は 朝から 雨 

とにかく 西に 向かって 出発 ー
 


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いつもは 暗くなって 走る 伊勢湾岸道 の 巨大 橋梁群

周りは 100km/h オーバーで 走っているので やや 危険 だが

一生懸命 撮る  

車載の ドライブレコーダー も あるが なんせ 初めてなので ピックアップ 写真の やり方に 不慣れ

それにしても この景色 日本百景 として 一大 観光地 になっても いいのでは ・



伊勢湾岸道 は 西端で 東名阪道 ( ひがしめいはんどう ) に 接続していて

通常は 亀山 I C で 出て 無料の 国道 25 号線 で 大阪方面 へ 行く   しかし 最近

伊勢湾岸道東名阪道 を 突っ切って 直接 新名神道 ( しんめいしんどう ) に 接続 している みたい

これで 名古屋 大阪地方 を 最短距離 で 通過する ことが 出来る
 


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新名神道 は 大津で 名神道 に 合流するが この先 京都付近 高速も 複々線化されて 渋滞は 見られない

ここを 過ぎて 大阪 吹田 や 神戸近くの 中国道の 混雑を 避けるため 高槻 JCT から 出来たばかりの 新名神道 に 入る

結果  名古屋 京都 大阪 神戸 を 渋滞知らずで 午前中の内に 宝塚北 S A に 到着 した

ここで お昼 食べよう としたが 混雑で 座るイスが 無い 仕方なく 菓子パン を 車中で
 


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当初の 予定は 京都の 二条城 か 御所 の 観光 だったが この際

極力 西へ  距離 を 稼 ごう !


ずっと 高速 走りっぱなし だが 実は 明石海峡に 向かう 高速 の 神戸西 I C で 一旦 下りる

黌高の 同級生 Q大でも マンクラで 一緒だった H 山 君 が たしか この付近に 住んでるはず

48 年ぶり の 再会 お互い 元気そうで よかったね

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夕刻 の 吉備 S A  

古代モニュメント が 似合う 素敵 な S A だが 

お風呂 が ないので 車中泊 には ちょっと ・



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「 この辺の温泉 」 で ググってみたら ちょっと 遠いが 玉野市の 宇野港に たまの湯 が あった 

近くには 道の駅 みやま公園 もある 今夜の 泊り は ここに 決定ー !

宇野港 といえば 昔は 四国へ 渡る 宇高連絡船 で にぎわって いたところ


温泉 は まさに 連絡船の 発着所 桟橋 の ほとり に ある

その昔 四国へ 渡る お偉いさん が 休憩に 使ったような 料亭風 の 瀟洒な 外観

入湯料 1900 円 は 少々 高い が 料金に 見合う 建物 そして お風呂


お食事処 が また いいね 一人客でも 丁寧に 扱ってくれる

 風呂上り の ビールは 最高 ! つまみは 地元の 魚が いい 

 窓から 港が 見えりゃ いい 時々 霧笛が 鳴れば いい


この 雰囲気 以前 経験した 気がする   

 港酒場 (稚内)  2012 年 7 月 21 日
  


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玉野から岡山

2019 年 10 月 15 日

昨夜は 贅沢な 立ち寄り湯 たまの湯 で 温泉と 食事を 楽しんだ 後

1 km くらい 離れた 道の駅 みやま公園 に 移動し 車中泊

道の駅と 公園に 付属する 広い 駐車場 が あり 静かな 環境で よく 寝れた
 


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早速 朝から 移動 

玉野市岡山市 の 間には 昔 干拓で 教科書に 載っていた 児島湾 ( 現 児島湖 ) が ある

眺めの 良い 橋を 渡ると 岡山市

岡山市 は 路面電車 が 走っている  

電車のある町って いいね !
 


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やがて 川縁に 広大な 駐車場が 見える

我が バカナビ は 狭い道を わざわざ 通ったものの なんとか 駐車場入口 に 導いてくれた

車を 停めて 自転車 を 取り出す


すぐ 近く だが これから 

後楽園岡山城 を 観光する
 


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岡山 後楽園 1

広々と した 岡山 後楽園

始めて 来たが 

この感動 は 私の 稚拙な コメント では 表現 できない !

じっくり 写真を ご覧 ください




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岡山 後楽園 2

2019 年 10 月 15 日   岡山 後楽園 を 散策中

心 が 洗われます



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岡山城

後楽園の 出口から 橋を 渡ると 岡山城


1966 年に 鉄筋コンクリートで 再建された もので 

外観は 全く 旧来の通り 復元されている という


建築 当時の 木造 だと 歴史を 肌で 感じられる のは いいが

文化財 を 損傷させている 気がして 落ち着かない


コンクリート床 や 広い階段など 安心して 歩き回れる のは いいね

身障者のために エレベータ エスカレータ を作れ !  というは また 別の 論議 だが


天正 年間に 作られた 城 は 秀吉 家康の 意向 も あって 外観 は 豪華 絢爛

内部は 博物館 展示館 風 SNS 映えする サービス も いろいろ 楽しいね
 



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山陽路 西へ

後楽園 岡山城 を ゆっくり 散策 していたら 午後 3 時

例年 だったら もう 一ヶ所 くらい 観光 して 熊本へ 帰る のだが

明日18 時 から 熊本で どうしても 外せない 宴会 が ある


昨年も 同様な 状況で  結局 ガス欠 などで 宴会に 参加できなかった

よし ! このまま 直行で 熊本へ 帰ろう !

夜中には 着く はずだ


岡山から の 山陽道 は 結構 長い 

山口 付近 で 日が暮れて しまった

眺め を 期待していた 関門橋 は 小雨 

橋の 照明 も 無い  残念 !


100km/h 超 で 飛ばして 来たので 関門橋で まだ 19 時 30 分 

しからば  せっかく 福岡市 を 通る ことだし

以前 ヒマラヤ で 友達に なった S 岡 ご夫婦 の 家を サプライズ 訪問 してみよう ・ ・
 



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熊本 我が故郷

♪ うさぎ 追い し かの山 こぶな 釣り し かの川 ・

いつも 変わらない 金峰山 と 井芹川


ただ 昨年と 比べて 変わった ことがある

地震で 壊れた 実家が なくなり もう 誰か 他人の家が 建っている
 


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 しみじみと

それでも それでも この景色は 永久に 我が心の 故郷

今日 泊っている 弟の家は 本妙寺の 脇に あるが

熊本城 や 藤崎台野球場 は 見える 

熊本の 景色は 何時でも 何度でも 見ていたい



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今回も 地震の 復興状況 確認 で 地元町内 を 散策

毒消丸の 吉田松花堂  やっと 元通りになった

あんたがたどこさ 文林堂の たぬき は 以前のまま


瀟洒さ が 目立つ 国立病院 

ほっとする 市電 本妙寺前 電停


新町付近 取り壊された 空き地 は 増えた ものの

地震による 被害の修復 は ほとんど 終わった ように 見える

 新町付近は 2016 年 5 月
 


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もちろん 熊本に 帰った からには 同窓会 的 宴会 が 多数

私と しては その後 必ず カラオケバー で 12 時 まで 歌いまくる
  
" 新町恋の町 "なんて 地元唄 も あるの ・

ビックリ したのは カラオケ の バックの絵 

あれ こないだ 行った チベットの 四姑娘山 ( スークーニャン山 ) じゃ ないの !



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熊本城へ

2016 年 4 月 16 日 の 熊本地震 から もう 3 年

毎年 帰省する たびに 熊本城の 被害 そして 復旧状況 を 伝えて いるが

3 年 経って まだまだ 爪痕が そのままの 状況 も 見られる 

しかし 全体的には 復旧が 軌道に 乗ってきた という 感 じ

  熊本城は ③ 2016 年 8 月


いつも通り 熊本城 へ は 我が 校区 の 三の丸広場 から 登城する

三ノ丸広場 の 石垣の 膨れ 

ひずみゲージ も 取り外され 金網で 補強 済み 応急処置 か ? 
 


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三の丸広場 の 先の 刑部邸 ( ぎょうぶてい ) 

崩れた 塀など 無残な 状態は 片付けられて いたが 復旧は 手が ついていない

建物 も まだ 立入禁止 

邸内の 庭 も モミジの時期 以外 入れないそう



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崩落が ひどい 北面の 石垣は 一生懸命 応急処置 工事 の 最中

百閒石垣 ( ひゃっけんいしがき ) 北大手門 など 出来れば 崩れた 石を 元の位置に 戻して 欲 しいんだが ・

かろうじて 北大手門 に 架設通路 が 出来ていたので 自転車 を 押して 入る

ここから すぐ 二の丸公園 に 出られる 熊本城 復旧 見学コース に 繋がっている
 


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二の丸公園 は 昔から 私の お気に入り の 場所

広~い 広場 清正公 時代 の 大きな クスノキ 金峰山 を 眺められる ・

熊本城 本丸 や 戌亥櫓 の 復興状況 を 確認できる メインの 見学ルート でも ある
 


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熊本城 本丸や 戌亥櫓 の 復興状況 は 次回 詳細に 報告する として 

熊本市役所 14 階 から 熊本城 を 見てみよう

飯田丸 ( いいだまる ) は 櫓 の 解体が 終わり 石垣の 補修中 らしい

本丸 天守閣 は まだ クレーンが 残り 修理 真っ最中 だが 見た 感じ だいぶ きれいになったよう
 


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天守閣は

戌亥櫓 ( いぬいやぐら ) は 3 年前の 震災以来 全然 変わっていない というか 補修 されていない

下の 石垣 が 白くなっているので なんかの形で 石垣が 補強された のかも しれないが 

あいかわらず 不安定な 一本足支え の 状況 櫓 が いつ 崩れ落ちても おかしくない


櫓の 周辺の 石垣 も 大きく 崩れたまま 3 年も 経って 雑草が はびこっている

裏に 回る道に 来てみたが まったく 修復に 手がついてない模様
 


ここは 二の丸公園から すぐ 近くに 望まれる 

震災の 爪痕 を 生々しく 残しているので 見学コース としては いいね ! と したい が ・

 熊本城 被害 2  2016 年 5 月



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熊本城 本丸 の 修復は 着々と 進んでいる 

大天守閣 は つい 最近 補修が ほぼ 完了 し 土日 は 大天守閣 の すぐそばまで 観覧できる ように なったそう

加藤神社 まで 行くと すぐ近くで 現在 小天守閣 の 補修が 真っ最中



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当時の 木造構造 そのまま の 宇土櫓 ( うとやぐら )

震災 直後は 外観の 損傷が 目立った が 少 し きれいになったみたい

補修が 終わっても 二度と 中の見学は 出来ない だろう ね ・ 



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未申櫓 ( ひつじさるやぐら ) は もともと 本体の 損傷は 少なかったが 周囲の 石垣 は ひどい

櫓 の 下の 石垣は 白っぽく なっているが これが 補強 ?



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馬具櫓 ( ばぐやぐら ) の 石垣崩れ は そのまま

その手前 " 熊本城 " の 石看板  

45度 回って 危なっかしく 立っているのは 震災痕 としては ま いいね ?

向こうに 続く 長塀 ( ながべい ) 塀 は 完全に 撤去 下の 石垣を 補修中 か ・
 


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熊本市内

我が町内 から 熊本の 市街地に 足を 延ばす

市内の方は もう 地震の 痕跡は ほとんど 見受けない

まずは 市役所 の 14 階 展望台 から 俯瞰 する



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下を 歩きながら 路面電車 を 撮る


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そして 下通り

アーケード 上の TV 番組 宣伝 を 確認する

KKT ミカたんの " テレビタミン " の 後釜は " てれビタ " ? 

TKU 英太郎 が メインキャスター か ・
 


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ドコモ Dポイント が 溜まっているので お昼 は マック

あれ ?  " 上田兄の 餃子の店 " は 潰れた ?  新しい店 が

必ず 食べるのが "黒龍紅 " の 熊本ラーメン
 

あと 蜂楽饅頭 ( ほうらくまんじゅう ) と 行きつけ の ネットカフェ

鶴屋の 裏の 小泉八雲 旧居
 


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下通り を 抜けると 通町筋 ( とおりちょうすじ )

ここは 熊本市 の 代表 の 景色


今日は 夕焼け が おどろ おどろしく 赤 い

なんだか 精神的に 変調を きたしそう ・
 


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実は 翌日 ( 2019 年 10 月 21 日 ) 午前 11 時頃 起きて サンドウィッチを一口食べたところで 気分が悪くなり そのまま横になったが 次に気が付いたのは 夜の 午後10時 場所は 警察のパトカーの中 ショックなことに その間の記憶が全くない ! 周囲に確認してみると 夕刻 普通に 外出し 4 , 5 時間 付近を 歩き回っていた(徘徊?) らしい 駐車場で 車を物色? していたところを 警察に 不審者として 保護されたが 受け答えが しどろもどろだったという 幸い 弟が身元引受人として 来てくれて 解放(釈放) されたが これは 一大事 ! 71年間生きていて 記憶を失うようなことは 初めて ! しかも 動き回って人に迷惑をかけている ! 通常 まともに行動 していたのが 突然 記憶が無くなって 妄想に駆られた行動をする これって 逆噴射の機長 と同じ状態ではないの ! 最近も 科学技術院の長たる人が 運転中 突然 100km/h 以上で暴走し 死傷事故を起こしている ! 原因は 加齢による痴呆進行か? ストレス要因の精神疾患か? 隠れていた 脳腫瘍 や 脳梗塞 か? ひと月前に キリマンジャロに登ったが 高山病の後遺症の 脳浮腫か? または アフリカの ウィルスや寄生虫に 侵されたか ? 一晩 寝たら 精神状態も 元に戻り 昨晩の行動に 自分でも驚いてる とにかく 東京へ帰って 早く 医者に診てもらうしかない これから熊本を出発し東京まで車で帰るが 今回の事象に絡むような 異常な判断をしていないか 自分で注意深く確認しながら 慎重に運転していくことにしよう










阿蘇 久住 由布

2019 年 10 月 22 日  熊本からの 帰路

毎年 訪れる 大観峰 ( だいかんぼう ) 近くの 私の お気に入り ポイント


高原の 向こうに 浮かぶように 久住山群

右に 目をやれば カルデラ の 向こうに 涅槃 ( ねはん ) の 阿蘇 五嶽

今日の 阿蘇 火口から 噴煙が 見える
 


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すすきヶ原 の まっただ中 を 小国 ( おぐに ) 方面へ

爽 快 !

涌蓋山 ( わいたさん ) 万年山 ( はねやま ) など 懐かしい 山 も
 


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これも 毎年 恒例

岳の湯 ( だけのゆ ) 温泉 に入る

ここは 炭酸塩  湯質は 日本一 と 思う


噴泉で 直接 温める サウナ  しかし

水を撒いて 部屋を 冷やして 入らないと たぶん 死ぬ



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晴れている 時は 必ず 寄る 山の 展望所

由布岳 ( ゆふだけ ) は 今日 ちょっと 雲が かかっている

どこから 眺めても 趣き あるね
  


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昨日は 神経系統 の 異常 

今日は 運転中 後遺症が 現れない かどうか 確認 しながら

なんとか 無事 別府 フェリーターミナル に 到着 ー



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談山神社 へ

2019 年 10 月 23 日

フェリー 下りたら 大阪の喧噪を すっ飛ばして 奈良 香芝 S A

ここで 肉うどん の 朝食  これも 定例の 行動


今回の 奈良観光 は F本クン の お薦め に 従い 談山神社 ( だんざんじんじゃ )


我が車 の バカナビは 奈良県の 道路網を 把握 していない ので 案内表示の 目視で 談山神社 を めざす

途中 樫原神宮 や JR 駅 そして 古い街並み など やや 混んでたけど バイパス よりは ずっと 素敵な道



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談山神社 は 広い 駐車場など お祭り や 行事の 時は 大勢の 人が 押し寄せる 神社 みたい

大化の改新 の 発祥地  境内で 蹴鞠 ( けまり ) が 行われる 等々   なるほど ・

由緒 ありそう


ただ 私は こういう 所を 訪れる 場合 

先入観 なし で 心を まっさら にして 山登り の 気分で

歩き回る ( = 徘徊 ) ように している



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談山神社 は

紅葉の 時期や 蹴鞠 ( けまり ) の 催事が ある時は 身動き できないほど 混んでる ということだが

まだ 紅葉前 平日の 催事も 無い 時期  ゆったりと 神社内 を 散策できる  緑の もみじ も いいね !


時は 6 世紀 中ごろ 

蹴鞠会 ( けまりえ ) で 知り合った 中大兄皇子 ( 後の天智天皇 ) と 中臣鎌子 ( 後の藤原鎌足 ) が

この 神社の 裏山で 「 蘇我入鹿 を いかにして 抹殺するか 」 話し合った という


なるほど 我が国 初めての クーデター " 大化の改新 " を 談合 した 場所か

他にも 南北朝 後期の 室町幕府 関連物 や 江戸末期 の 天誅組の乱 関連物 の 展示 も


若者 人気の 縁結びの " 恋神社 " や 絶対 効能がある " パワースポット " も 存在する

私は 蹴鞠 広場 で 「 脚が 丈夫になって これからも ずっと 山登り が できますように ・ 」
 



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