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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

北海道へ

昨年 ( 2020 年 ) 8 月に 行った 北海道旅行を やっと 連載を開始する

内容は 「天売島・焼尻島一周と美瑛の丘サイクリング」 の ツアーに参加

例によって 前後に 加えて 小樽 札幌 大雪山など 一人旅行



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2020 年 8 月 12 日 

府中の 我が家を 出発 ー

コロナは 収まりつつ あるも( 第一次ピーク ) 外出自粛 発令中 ま 知ったことか ・

ピーチエア の 格安便で 成田から 札幌まで
 


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札幌に着いた

2020 年 8 月 12 日 ピーチエアで千歳到着

JR で 札幌経由 琴似駅まで 近くの ホテルに 到着


日が暮れて 当然 ビールを求めて 彷徨い出る

さすが サッポロ 駅前広場が ビアガーデンに なっている


サッポロビール園を 目指したが 「歩くと 40 分 かかります」 で あきらめ

結局 駅近くの ビルの地下 ビヤホール Ginza LION

まずは 北海道で ビールが 飲める 幸せ ・


ほろ酔い気分 の 帰り 不覚にも 電車で 寝過ごす

稲積公園 を 往復



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小樽へ

2020 年 8 月 13 日  札幌に 宿泊 している

ツアーの 集合は 明日 12 時 旭川空港 だから 今日一日は マイ旅行

今日は 小樽を 動き回る 予定

前もって 調べた " 行く予定 " は 青の洞窟 と 水天宮 あとは 行き当たりばっ旅 だな


JR で 琴似駅から 小樽まで 移動

途中 手稲山の 眺め 石狩湾の 海 が 美しい


小樽に来たのは 40 年ぶりか

あの時は 車で 寿司屋巡り 

そのあと 余市 室蘭 登別温泉 苫小牧 を 車で 巡ったな ・

駅から 海岸まで 続く なだらかな 坂は よく 覚えている
 


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小樽市街は

2020 年 8 月 13 日  小樽駅に 来ている

青の洞窟を 探訪する 船の 出発時刻 までは 3 時間 ほど あるので

小樽市内 を ゆっくり さろいてみよう

まずは 水天宮 を 目指し 歴史的建物など 見学しながら 運河近くの 船着き場まで ( 地図のブルーの線 )


大体の方向を決めて 歩き出す 気に入った角 ? があれば 曲がる 

由緒ある 建物や 流行っていそうな 寿司屋 お土産屋 前知識は ないので 目の前で 感じるのみ

歩きながら 昔の 街の繁栄 の 様子を 想像する

楽しいね ・
 


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小樽 水天宮

2020 年 8 月 13 日 小樽市内を さろいている

なんとか 水天宮のある 丘のふもと まで やって来た

この付近 昔 ドイツの 誰かの 別荘があったそうで 外人坂と 呼ばれている

丘の反対側に 鳥居がある 表参道も あるようだが ここは

昔 ブラタモリで見た こちらの 初期の参道 ( 急な石段 ) を 登ってみよう

かなり急 夏草がはみ出していて 通る人は少ないよう

大汗かいて 123 段を イッキに駆け上る 息は上がったが 達成感 ・

小樽港が 一望  そこに 威厳ある 水天宮の 宮社

これからの 旅の 安全を 祈る



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小樽運河

2020 年 8 月 13 日  小樽の 水天宮にいる

これから ゆっくり 歩いて 青の洞窟 船着き場 まで

もちろん 途中は あの有名な 小樽運河

皆さまも カラオケで 歌いながら 景色を お楽しみ下さい

 小樽運河(カラオケ)
 


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青の洞窟へ

青の洞窟 つていうのは 確か イタリアじゃなかったか と思ったが

この日本 それも 小樽にも あるそう 

もともと 西遊旅行社の ヒマラヤ登山の 代替として この 北海道ツアー に 参加した

冒険心を そそる 洞窟見学は ぜひ 経験 して おきたい



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小樽運河 沿いの 散歩道を 行き尽くした ところに 洞窟見学の 船着き場 が

外洋を 1 時間 くらいの航行 と 聞いたが 船は カッターに 近い ボート 大丈夫かいな



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乗員は 船長 合わせて 12 人

簡単な 説明を 受けて 出航ー

最初は 小樽運河 内を 観光船 気分

大正時代の倉庫 高さ ギリギリの橋

船から 眺める 小樽の 景色 いいね いいね



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この橋の 向こうは 小樽外港

まだ 波は 穏やか

歩いている 時も 感じたが 風が 強い

この先 心配 ・



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小樽港 外洋へ

小樽外港は 北を 高島岬 のある 祝津半島で 風を 遮られている 天然の良港

小樽市鰊御殿 や パノラマ展望台が 見える


湾の 出口あたりの 岩礁 カモメ? の 繁殖地か 

エサを求めて 集まるが 船長より 「 帰りに ゆっくり・ 」 と

先を 急ぐ



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青の洞窟 間近か

青の洞窟 探訪の船(ボート) に 乗っている

祝津半島を 廻ると とたんに 日本海の 荒海

飛沫が かかるので 「 ポンチョ 着用 ~ ! 」

強風と うねりの中 小山のような 波を 乗り越え かき分け 弄ばれながら

なんとか しがみついてるうちに 「 あれが 青の洞窟です 」

なるほど このサイズの ボートでなければ 入れないね

すでに 周りの海は 深いブルー 日が差して キラキラ宝石の 反射

順番待ち のため しばらく 停滞 これが 辛い

画像は 修整で 水平だが 実際は 縦に横に 大きく 傾いている

中腰で 支えていないと 気分が 悪くなってくる



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青の洞窟 内部

やっと やっと 青の洞窟 突入

イタリアの 二番煎じ だから 期待は してなかったが どうして どうして

この 厳しい 美しさを どう 表現して いいものだろうか


ただ さっきの 待ち時間 30分も 大波に揺られて 頭が ガンガン 痛い

美しい景色 とは いえ 気分は 最低 

10分ほどの 洞内航行が やたら長く 感じる


ま 冒険とは 苦しさで 感動を得るもの だから ・

納得した ようなことを 言ってるのは ブログを 書いてる 時

その現場での 気持ちは 

「 あー早く 船から 降りたい 」 だけ
 


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青の洞窟 帰り

青の洞窟 を 出て あと 30分も 船に揺られるのか と 憂鬱だった が

ボートが 進みだして 顔に 風を受けると 頭の痛いのは どこかへ 飛んでしまった

やはり 停止して 揺られるのが 一番 苦しいんだな


来る時は 眺める余裕も 無かった 沿岸の 景色も 

おー 凄い 岸壁 昔の ニシン豪邸 夢の跡 展望抜群の 現代のホテル

いいね いいね !


思い出した 歌は ずいぶん昔の 美空ひばり 

白いランチで14ノット
 


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カモメはカモメ

青の洞窟 は まだ 楽しめる

行きも 通った カモメの 岩礁

「 エサも ありますよー 」

「 戯れて くださいー 」

了解 ー 



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戻ってきた 小樽外港

正面に 見える 山は 天狗山

あそこ 良さそう 

ロープウェイも あるし 行ってみるか



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再び小樽の街

青の洞窟 探訪 よかったねー

大満足の気分に 合わさって まだ船に揺られている のが 残っている 

フワフワ夢心地で 小樽運河 散歩道


気分がいいと 街の景色も いいね×5

画像としては 二人連れが 絵になるが 一人でも 十分

歌も "小樽の人よ" みたいな イジけたのでなく 鼻歌 混じり の

 都はるみ 小樽運河 



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小樽ビール

小樽運河を 気分よく 歩いていたら お腹が 空いてきた お昼 食べてない

そうだ ! "北海道では 精一杯 ビールを飲もう " と 思っていたのだ !

たまたま "小樽ビール" という お店に 来てしまった  この お店

醸造所見学など 出来て 店内で作った出来立ての ビールが 飲める 有名店

ふだんは 外国からの観光客で 混雑している と聞いていたが コロナで 閑散

お店に協力する意味でも 迷わず入店  昼から ビール

ゆったり 落ち着いた雰囲気で 名物ビールも おつまみも 楽しめました



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天狗山へ

私の " 行き当たりばっ旅 " は いつも 身体を 張った 旅

街は 自分の足で 巡る 少々の山だったら 登る お寺さんは 奥の院まで 参拝する

市内から 海から 眺めた 天狗山は 眺めが 良さそう パンフレット にも 小樽 特選の名所 とある

歩いて上ろうか と 思ったが もう 15 時を まわっている 夜景も 良い というが 一人では ちょと 侘しい

と いうことで 小樽 天狗山 ロープウェイ



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天狗山で

初めて 来たが 天狗山 って いいね 今日は 天気も いいし

8月半ばの 観光シーズンなのに 閑散と しているのは かわいそう

静かな 観光が 大好きな 私にとっては 歓迎だが

二人連れ だったら 夜景 だな 

たぶん 函館にも 増して 雰囲気 最高

元気な私は 連なってる 隣の山まで ウォーキング 



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小樽から帰着

天狗山の ロープウェイ下り場 の 近く は 自然公園 に なっている

家族連れに 適の 遊具もある 私は 尾根伝いに 展望台 巡り

涼しい風が 心地よい 

気のすむまで 居られるところが 一人旅の いいところ
 


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小樽駅 に 戻ってきた

お昼の ビールが 遅かったので まだ 夕食の 気分では ない

小樽で 寿司 食べるのは あきらめて

電車で 札幌へ 移動

札幌駅 付近の 居酒屋を 物色してみよう
 


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札幌駅付近 かなり 歩き回ったが 半分くらいの 店は 閉まっている

開いてる店を 覗くと 「 あと 20分で オーダーストップですよー 」

まだ 7 時 なのに ・

ここは 札幌の中心街 コロナ対策が かなり 浸透している みたい


なんとか 「 9 時まで 開いてます 」 の 居酒屋で ビールに ありつく

お刺身に 焼き鳥 海鮮丼  美味しかった 美味しかった ・
 


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明日から 「 天売島 焼尻島 一周と 美瑛サイクリング 」 ツアー が 始まる

天気は 下り坂だが まあ 北海道は この時期 こんなもん らしい



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旭川へ

2020 年 8 月 12 日~ 19 日 に 行った 「北海道旅行」 の 連載 再開


これまでの 記事は ツアー参加の 前旅行として 札幌 小樽 を 一人で 観光していたもの

今日から 始まる ツアー 「 天売島と焼尻島一周と美瑛の丘サイクリング 」 の 集合は 旭川空港 午後 1 時

札幌からの 移動は 普通なら JR 特急 北斗か ライラック だが 時間は たっぷりある

札幌駅から 旭川行き の 高速乗合バスを 利用する ことにした



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2020 年 8 月 14 日

様似の ホテルで 朝食 

出発に当たって 健康チェック  異常なし !


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札幌駅地下の バスターミナル で かなり ウロウロしたが なんとか バスに 乗る

迷った 原因は 始発なのに 誰も いない 乗客は 私一人


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札幌市内で 高速に 乗ったら すぐに 旭川

旭川 鷹栖 I C で 下りる


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久しぶりの 旭川 懐かしいね

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旭川駅で バスを 乗り換え さらに 路線バスで 旭川空港へ

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余裕の 集合で レストランで 昼食

旭川では 有名な ラーメン みたい


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空港で ツアーメンバーが 揃う

男性は ガイドの K鶴氏と 私と もう一人の 3人 あとの 6人は 女性


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留萌へ

2020 年 8 月 14 日

旭川空港から ツアー 「 天売島と焼尻島一周と 美瑛の丘サイクリング 」 の 出発 ~

足は 10人乗り ワゴン 

まずは 西海岸の 留萌 羽幌 方面を目指す



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空港を 発つと すぐ 北海道らしい 大平原

5 年くらい前 だったかな?  百名山で 登った 大雪山 トムラウシ 十勝岳

10 年くらい前 だったかな? 観光で 何度も 越えた 塩狩峠



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旭川に 入るのも 出るのも この I C 旭川・鷹栖

そして 旭川あたりを 動くと 必ず 石狩川系の 大河を 渡る

旭川には アーチ橋が 良く 似合う



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旭川から 道央自動車道 で 札幌方面へ

途中 深川分岐 で 深川留萌自動車道 へ



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すぐ 留萌の 街並み

広大な 畑や 山林を 抜け 人家が 見えると ホッとする

川が 広くなって 西海岸も 近い



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黄金岬で

北海道は 観光地が 多いので あまり 目立たないが ガイドブック によれば 

" 日本で 一番 夕日がきれいな岬 " という ふれこみ

留萌の町はずれ 黄金岬 にやって来た


8 月半ばの 真昼間 コロナ禍で 当然 観光客は 少ない

地元の 家族連れか? 磯遊びで 楽しんでいた

有名観光地 ということで いちおう モニュメント前で 記念ショット (波涛の門)



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ここのウリ " 夕陽 " を  Home page から 掲載

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西海岸を

2020 年 8 月 14 日  

留萌から 羽幌に 向かって 観光ドライブ中

5 年前 利尻岳に 登った帰り 北端の 稚内から この 国道232号線 (宗谷サンセット道路) を 南下したが

羽幌を 過ぎたところで 名寄方面 に巡り 旭川まで 通ったことがある

従って この道を 通るのは 生まれて初めて

海を 見ながら 走る 気持ちの良い 道



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海岸道路を 小一時間 さいはて感の ドライブに 浸っていたら 突然 道の駅

" おびら鰊番屋 " という  隣接して 昔の豪勢な 鰊番屋 (にしんばんや) がある

記念館か 博物館に なっているのかな ? いかにも 手入れが 行き届いている



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広場に 銅像がある 道北は 何度も来ているので 私は この人物 良く知っている

幕末に 蝦夷地の開拓に 力を尽くし この地を " 北海道 " と 名付けた 松浦武四郎

NHK のドラマ 「永遠のニシパ」 で 有名になった  ニシパ とは アイヌ語で 夫、旦那を言う

ニシパ と 聞けば "君の名は" の主題歌 「 黒百合の歌 」 に 出てくるので 気になるが

♪ わたし は ニシパ が 大好き よ ー ・ 

この歌では ニシパ は "恋人" の意味だが 作詞の 菊田和夫が 間違った との説が有力 ま よくあること



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鰊(にしん)番屋で

いかにも 歴史を感じる 番屋の前で 思いに ふける


昔 海を 埋め尽くすほどの 鰊(にしん) が やって来た

人々は 鰊を 捕りまくり 大儲けをした

瀟洒な 番屋を 作り 贅沢三昧

やがて 鰊の 群れは バッタリと 途絶えた

♪ 今じゃ~ 番屋も~ オンボロロ オンボロ ボロロ~


どうしても 出てくるのは 北原ミレイ 「 石狩挽歌

♪ 雪に 埋もれた 番屋の 隅で~ 私ゃ 夜通し 飯を 炊く~

作詞の なかにし礼 歌う アバズレ感たっぷりの 北原ミレイ  ぴったし !

昭和の 大名曲だ と思う



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この際 北原ミレイ

石狩挽歌 は "番屋の 飯炊き女" の話  当時 男だけの ささくれ立った職場で 女がひとり働くのは 大変だったろうと想像する 労働時間は 当然 時には 慰安の相手も要求されたのではないか 最近は 女中さんという言葉も 憚れるという 歌の世界では リアルに男と女の描写が行きかう 森さん アンタが 言った正直な言葉は 別に女性蔑視なんてこともないヨ

ところで 歌詞に ♪ 沖を 通るは 笠戸丸 ~ とある  なぜ 笠戸丸 ?  チコちゃん流に 真面目に調べてみた
イギリスで作られ ロシア海軍に 日露戦争で 日本へ その後 輸送船 漁船 移民船など 歴史の 荒波の中で 大活躍
記事にすると ひと月あっても書ききれない なかにし礼が 歌詞に笠戸丸を入れた理由も なんとか想像できる とても面白い話なので 皆さん つまみ食い程度にググって下さいね

北原ミレイの もう一つのヒット曲 「 ざんげの値打ちもない 」 この曲の歌詞は 14 で 初めて抱かれ 15 で 望まぬ男と結婚 19 で 捨てられ 20 からは 鉄格子の部屋 暮らし 老いた今 薄幸の人生を 悔いている これも 阿久悠の作詞と ひょっとして現実の話では? と思われるほど 雰囲気たっぷりのミレイが ピッタシハマっている 見方を変えれば 男のわがままに翻弄され 人生をズタズタにされてしまった 女の悲哀 男尊女卑 女性蔑視 も 甚だしい !  この歌を聞いて 世のウーマンパワーの皆さん ! なんか 言いなさい !


旅行の途中 ちょっと 寄った 昔の 番屋を 見ただけで 様々な 物語 (妄想?) が 浮かんでくる
自我を ちょっとの間 捨て 心を まっさらに して 目の前の 景色を 受け入れれば 旅は 楽しい
感動できる のが 若さ だね
 









羽幌へ

道の駅で 買った " オロロンガラナ " という 飲み物

コークみたいな 炭酸だが 昔あった " ドクターペッパー " の 味



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ずっと ずっと 続く 海岸線

晴れていれば 利尻島が 見えるはず  でも

いいね いいね いいね !


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そろそろ 羽幌の 家並みに 入ってきた

昔 稚内から 南下して 名寄方面に 抜けた 交差点も あったー


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道の駅の 中核をなしている この建物は 羽幌では 数少ない 高いビル 

" はぼろ温泉 サンセットプラザ "

特徴ある ここのホテルは 昔 訪問した よく 記憶に 残っている

 北の道の駅  2012 年 7 月 24 日 利尻岳登山の帰り


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ホテルの 窓から 河口と 日本海が 望める

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温泉に入って まずはツアー 1 日目の 親睦食事会

ビールが 美味い 食事も まあ 合格


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焼尻島へ

2020 年 8 月 15 日

さて 今日は 船で 焼尻島 天売島に 向かう

朝から 風も 弱く 何とか 晴れてる ラッキー

ホテルの 朝食は コロナ対策済み 
 


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車で 3 分の 羽幌フェリーターミナル へ 移動

オロロンライン で 一時間  

快適な 船旅で 焼尻島 上陸



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焼尻で まず

焼尻島 天売島について 概略説明しよう

焼尻島 

羽幌から 25 km 西 日本海に浮かぶ島 面積 5.2 ㎢  人口 198 人 ( ニシンの昔は 6,000 人近くいたそう )
名前の由来は アイヌ語の ヤンケ ( 水揚げ ) シリ ( 島 ) による
自然の原生林が残り オンコの島 と呼ばれている オンコとは 正式名 イナイの木 
イナイは 別名アララギ ともいう 変種のキャラボクは 東北から広く森林を構成している
漁業の他 畜産も盛んで サフォーク種食用羊 が ブランド
島の西側は 特に波が高く 波力発電の研究も行われている


天売島

焼尻島から さらに 西に 5 km 離れて 日本海に浮かぶ島 面積 5.47 ㎢  人口 317 人
名前の由来はアイヌ語 テウレ ( 魚の腸 ) による
海鳥の繁殖地で有名 ウミガラス( オロロン鳥 ) は 国内唯一の繁殖地 
その他 ウトウ ウミウ ケイマフリ オオセグロカモメ など
観光には あまり力を入れてないようで ホテルや売店など ほとんど見かけない しかし
純朴な島人と 自然そのまんまの 島の雰囲気は ネイチャー志向の旅人を 惹き付ける


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焼尻島 上陸ー !

さいはての島の 波止場で 寂寥感に 浸る

♪ 思えば 遠くへ 来たもんだ ~



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焼尻フェリーターミナル で 記念撮影

"オンコの島" の オンコ とは 当初は なんかの鳥か と 思ったが 後で 樹木である と 判明

ここで サイクリングを 開始する 予定だったが

フェリーの 時間の 都合で 今日は まず 天売島で サイクリング に 変更 となる
 


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天売島の レンタサイクルは 休業している と言うことで 焼尻フェリーターミナル横の レンタサイクルで 各自 自転車を 借りる

天売島行きの フェリー 出発時間まで 2 時間あるので 足慣らしで 港の周りを 少し 乗り回してみましょう !

私は 毎日自転車に乗っているので 余裕だが メンバーの中には 変速も出来ず 危なっかしい オバさまが 若干 

大丈夫かな~



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天売島へ

2020 年 8 月 15 日 焼尻島に 着いたが  すぐ

先ほど 羽幌から 乗ってきた フェリーに 借りた自転車と 共に 再び 乗船

天売島へ 出発 ~ 



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船から さっき着いた 焼尻島を 眺めているうちに 天売島 到着

天売島は 焼尻島にも 増して 寂寥感 (さいはて感) がある

先々月 訪れた 沖縄の 石垣島 と 西表島 みたいな 感じ

ターミナルで 島の案内パンフレット を 見ると ウトウ観察や キャンプ など 健全志向

サイクリング部隊 としては 望むところ



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天売島サイクリング ①

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天売島サイクリング の 出発 ー 

フェリー乗り場を 起点に 時計回りに 島を一周する 約 30 km の行程


波止場横の 歓迎広場で 出発の式典 ? 注意事項など

車は ほとんどいないし 道も 整備されているので それほどの危険はない

なるべく まとまって ということで 男 2 人は 最後尾から 来るように と
 


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スタートして すぐは 道沿いに ポツンポツンと 家がある 集落地域を 走る

心配してた 通り まったく マイペースで 走る人も  

すぐ 列が 長~く 伸びてくる
 


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マイペース オバさん の おかげで 男たちは 本隊から 大きく離れて 別動状態

ま それなら 我々も 個人で ゆっくり 楽しむか  

景色も 良いし 鳥も いるし ・



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天売島 ホームページから
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天売島サイクリング ②

ここは 天売島 の 西端 " 赤岩園地 "

トイレと 休憩舎 灯台と 赤岩展望台が ある


付近は ウミガラス (オロロン鳥) の 産卵地で 巣穴が たくさん 残っている  ただ

ウミガラス の 繁殖は 8 月 中旬で 終わり ということで 8 月 15 日 現在 その姿は 全く 見られない


同時に ここは ウトウ の 繁殖地でも あるらしい  ただ

ウトウ は 昼間は 海で 餌を捕るのに 一生懸命 夕方になると 大挙して ここに戻ってくる という

オーイ ! と呼んだが まだ 11 時  帰ってくる わけないよね



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天売島 は わりと 平坦な島で 高い樹木も 少ないので  少し 高台に行くと 360度の 眺めが 楽しめる

すぐ 近くの 焼尻島 の 向こうに 北海道本島 が 連なる

利尻島 や 本島の 暑寒別岳 も 見える そうだが やや 曇っていて どこが どれやら ・
 


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展望回廊 の 終点に 海際の 断崖に 張り出した 展望エリア がある

行ってみると 足の下 100 m 以上は ありそうな 高所 バンジージャンプ でも するところ ?

とにかく 上下 と 前後 左右 が 空 と 海  海鳥 に なって 海の 上を 飛んでる 気分


実は ここは 下にある " 赤岩 " を 見るための 展望所

赤岩天売島 の シンボル と 言われる  鋭い 矢尻の 形をした 高さ 48m の 垂直岩


この展望所は 上から 見るので そう 名所的には 見えない

船からか なんかで 近くで 見れば 壮観で 感動する かも  やや 残念 ・
 


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天売島と赤岩  ホームページより 
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赤岩 展望所で 記念撮影

海鳥は 全然 見かけず 赤岩の 眺め も ショボかった けれど 周り いっぱいの 海 と 空

ほっかいどう でっかいどう 満喫
 


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天売島サイクリング ③

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赤岩園地 から 道は かなりの 登り

西遊旅行社の 旅では どっかの 離島に 行くとき等 最西端とか 最高地点を 巡る のが 好きなよう

ま 冒険者の 心を くすぐるのは 間違いない


着いたところが 天売島 の 最高地点 にある 千鳥ヶ浦園地

さすが ここから 焼尻島 北海道本島が 間近に見える
 


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水平線の 先は ロシア 沿海州 ( があるはず )

この付近 冬は -10℃ 以下 シベリア高気圧 からの 烈風が 吹きすさぶ


ススキ に 似た 草原 所々の 灌木 

みんな たくましく 生きている

自然の 姿に 感動 !



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海岸側に 少し 降りたところに 海鳥観測舎 がある

双眼鏡で 崖の上の ポニョ (でなく! ) 海鳥たちの 子育ての 様子を 観測できる

目で見ても なんとなく 分かるが なかには 鳥の フィギュアを 置いてる箇所も あるらしい 



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部屋の中にある 鳥の解説 

ウミガラス(オロロン鳥) は ペンギンみたいな鳥 日本では 天売島だけが 繁殖地 最近 数が少ない

ウトウ は 小型の鳥で 魚捕りの名人 集団で 赤岩園地あたりに 穴を掘って 繁殖している ( 世界最大の繁殖地 )

ウミネコは 大きな体を活かして ウトウの餌を 横取りしたり 港で ハイエナ作業 したり 鳥の 無頼漢だね

他にも ヒメウ は ウトウの 小型タイプ ケイマフリ は 赤い足  海鳥について かなり 知識 を得た



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海鳥観測舎 の 外には 花が いっぱい

高山植物に 似て 小さくて 可憐

おそらく " エゾなんちゃら " という 名前に 違いないが ここでは 追求しない



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天売島サイクリング ④

千ヶ浦園地が この島 最高地 なので ここから 先は ずっと 緩やかな 下り

海に 浮かぶ 焼尻島 北海道の 山々 さいはて景色の 中の 楽々 サイクリング

いいね いいね いいね ・

ガードレール や 電柱 のない 景色が どうして こんなに 癒される のか ・


B G M として 「 岬めぐり 」 が ふさわしい  B 賞千恵子の さわやかな 声で



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天売島の 西側は 100 m 近くの 断崖が 続いている

西端を走る サイクリング道路 は どこでも 展望台

観音岬園地 も これまで と 同様 ・

海、 空、 断崖、 海鳥 ・



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さー これから ペタルを 踏むことなく 起点の 波止場まで 一直線

素晴らしい 景色と 花たちに 囲まれて


ここで 浮かんでくる 歌は 私の大好きな 「宗谷岬 」  

若者の 希望に あふれた 歌は 楽しい 
 


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集落の入り口で ウミガラス (オロロン鳥) の フィギュアが あったので 一緒に 記念撮影

あたしゃ しがない 旅ガラス 


志村けんの 気分になって ペンギン歩き 

DO ME 」 テディ ベンダーグラス 



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港を 出る 連絡船 が 見える

ここでも なんか 歌を ひねり出さなきゃ

やや マニアックだが  菅原都々子の 「 連絡船の歌


歌詞の 途中で ハァ・ と ため息が入る 

時々 5 拍子になるが 私も なんとか 歌える

戦後の 歌だが 台湾では カラオケで 大人気



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天売島サイクリング ⑤

天売島サイクリングは 起点の 波止場に 戻ってきた

これから お昼を 食べる

天売島に 一軒しかない 食事処 だが ここは 獲りたての ウニ が 有名


丼いっぱいに 敷き詰めた ウニ丼 は 壮観だが 食べ過ぎて 食傷気味に なりそう

今日は 焼尻島に 泊るし 明日は 羽幌でも 食事が 出来る ウニは 後でも また 食べれるかな

ひとの ウニ丼の 写真を撮り 自分は 量が少ない 海鮮ラーメン を 注文 これも 味は 絶品 !



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食事後 また ウミガラス(オロロン鳥) と 戯れる

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さらに 淋しい 波止場 を 散歩

防波堤の 間 に 焼尻島 を 入れる ショット に 挑戦


もう ウタは 出てこないか イヤ !  菅原都々子に続いて 松山恵子 「 未練の波止場

♪ もしも 私が 重荷に なったら いいの 捨てても 恨みは しない ・  

別れる 時の 名文句 だね
 


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" " を 謳った歌は 私の カラオケレパートリーの 中からでも たくさん 抽出できる

古いのでは 「港町十三番地」 美空ひばり、 「港が見える丘」 平野愛子、 「桑港のチャイナタウン」 渡辺はま子 

新しいところでは 「港町ブルース」 森進一、 「おんな港町」 八代亜紀、 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」、 「港町 涙町 別れ町」

他にも 唱歌の 「港」 など  港の文字が 無くても 「兄弟船」 鳥羽一郎、 「北の漁場」 北島三郎 も この景色に いいね !

いろいろ 出てきたが 今の景色に 最も ピッタシくるのは また マイナーな ウタに なるが 以下に 決定ー !

初めて来た港 」 藤島武夫  私自身 初めてきた港 北海航路の 歌詞が いいね



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天売島サイクリング ⑥

原生林の焼尻島 に 対して 天売島は 荒涼とした草原の島 の イメージがある

サイクリング中 草原は 実感 していたが 天売島にも 森林が あるという

昔 ニシンの頃 島に集まった漁師の 薪需要として 木が伐採され ほとんど 丸裸状態に なった

戦後 道当局 により 植樹作業が なされ 集落付近は 森林が 復活した



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昼食後 「 時間も たっぷり あるので ここの 森林地帯を ウォーキング しましょう ! 」 

フットパス " も たくさん あるし 」 

 (注) フットパス とは 森や 田園地帯、古い街並みなど ありのままの景色を 楽しむための 小径 (イギリス発祥)

まー  K鶴 氏の ガイドは いつもながら 盛りだくさん・  私は それが 気に入っているが


森の入り口に 自転車を 置いて 歩き出す 

サイクリングに 慣れた脚が 山道を 歩く と ピョコン ピョコンと 跳ねるように 勢いがついて 楽に 前へ進む

人工林なので ヒノキ も 多い フィトンチッドに 満たされる

清々しい !



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天売島サイクリング ⑦

気持ちのいい 森のフットパスを 歩いた後 再び フェリー乗り場まで 戻る

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創立120 年の小学校  立派な 校舎だが 人口300人足らずの 島に 小学生は 何人? 

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郵便局 と 神社  島民の生活が 息づいている 姿に ホッ ・

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威厳ある 建物だが 何の建物か?  昔の ニシン景気の 名残り ?

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幅が 広いのは 積雪対応 ? それとも 津波避難道路 ?

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起点の 歓迎広場 に 戻ってきた

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天売島で 見かけた お店は この 2軒 レンタサイクル屋は 休業中で 結局 我々が 昼食を食べた 1 軒のみ

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寂しい 天売島を 去る また来ることは 多分ない と思うが ほんとうにいい所 精一杯楽しめました

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再び 焼尻

天売島 から 焼尻島 に 戻ってきた


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あらためて 天売島は 素朴な島 焼尻島は 行政・産業の島 と 感じる

立派な 郵便局や 駐在所の 建物

今日の泊り " 磯乃屋 " は この島の 歴史を 背負ってきた 由緒ある旅館 らしい



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楽しみの 旅館の夕食

サイクリング の 心地よい 疲れ

天売島の 自然を 満喫して 大満足

雰囲気 は 最高 !



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今日は 8 月 15 日 全国の人が 正午に黙祷する日 でもあるが 実は 私の 誕生日

乾杯のあと 皆さんから お祝い カードと オロロン鳥フィギュアを 頂きました


もう 72 才に なったか ・ 

この年の この日に 旅行で 元気に 動き回っているのは 我ながら 自慢 だな ・



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豪華な 海鮮料理 カニ 海老 ホタテなど 少しずつなのが 嬉しい 

ビール、日本酒と ともに 全て 頂きました

ウニが 出なかったのは 他の店で たっぷり食べたのでは という 配慮 らしい 

私の予想が 裏目に出たが 明日は 絶対 ウニ丼 食べるぞー !



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焼尻島サイクリング ①

「北海道旅行」 の 連載 再開

これまで 札幌 小樽 旭川 留萌 羽幌 を 経て 焼尻島 に 渡り

さらに 天売島 を サイクリング してきた

ふたたび 焼尻島 に 戻り これから 焼尻島を サイクリングする ところから ブログは 始まる


昨夜 泊った 磯乃屋 学生時代 下宿していた 部屋と そっくり 

窓から 月を 眺めながら あの頃の 赤貧生活を 思い出す 

72才の 誕生日を シミ ジミ ~ ・

翌朝の 朝食も ごはん と 一汁一菜 純 日本的



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2020 年 8 月 16 日

焼尻島サイクリング の 出発 ~

旅館の すぐ 近くから オンコの原生林 に 入っていく

途中 雨が 降ってきたが 少々 

場所に よっては 蚊が 襲ってくる

フットパス を 自転車 押しながら 歩く のも 気持ちいい



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焼尻島サイクリング ②

2020 年 8 月 16 日  焼尻島 サイクリング

オンコの 森の中を 自転車 押しながら 上がっていくと 突然 景色が 開ける

焼尻島の 大部分は こうした 草原 なのだ

ここは 牧場になっており ブランドの食用羊 サフォーク種 を 育てている

緩やかな 登り だが 花 咲き乱れる この道 は 最高 !


ただ どうしても 遅い マイペースオバさん の おかげで

♪ サイクリング サイクリング ヤホー ヤホー ・ 

歌が 出る ほどの 皆の 一体感 は ない


皆様は 竹内先生の マンドリンの音色を お楽しみ ください 

 「青春サイクリング」



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焼尻島で 一番 高い所

天売島 が すぐ 近くに 

後ろは 北海道本島 の 山々が
 


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焼尻島サイクリング ③

焼尻島サイクリング 後半

朝のうち 小雨も ちらついたが 夏空に 変わり 気温も 上がってきた

下りの 途中から 海岸へ下り ここで 磯 遊び

コンクリート護岸 の 無い 自然の 海辺は いいね

石を 積み重ねる だけの 単純な 遊び も 楽しい



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涼しい 夏空の中 最後の 凱旋

天売島 焼尻島 つて ホントに いい所ですね ~
 


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焼尻郷土館

爽快 そのもの 焼尻島サイクリング を 終えて 港に 帰ってきた

羽幌に 帰る船 まで 時間があるので 近くの 郷土博物館 を 見学

焼尻郷土館と 呼ばれる この建物 一見して 昔の 番屋 と 分かる

羽幌郊外の 道の駅にも 同様なものがあった あの時は 中を 見学せず

北原ミレイの 「石狩挽歌」 を 歌って " ニシン場 旅情 " に 浸っていたが  

ここでは じっくり 見学

この島は 100年前 日本で 一番 栄えていた地 よく分かる
 


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焼尻島から

焼尻 天売島の 想い出を 乗せて フェリーは 羽幌へ 向かう

楽しかった 楽しかった


さいはて感 いっぱいの サイクリング道路 

北国の 夏の海

オロロン鳥 オンコの森  

ニシン番屋 サフォーク羊 うに丼


実際は 少々 疲れが 出て来て 船内で 昼寝

しばらく は みんな夢の中
 


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羽幌港で

焼尻島から 戻ってきた 羽幌港ターミナルで お土産タイム そして 昼食

お土産は 何と言っても 海産物  ホタテ ウニ 甘エビ 等 だが 

持ち帰るのは 大変 家に送っても そう 食べられない し 

結局 買ったのは

乾燥ホタテの 貝柱 サケトバ ・ 

すなわち 酒のつまみ の 乾き物



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まだ やり残して いることが あった

ここに 来て ウニ を 食べてない !

「浜のかあちゃん食堂」 は 全国に 知られている 美味しい店

やっと 念願の 生うに丼 (3,500円) に ありつく    

しあわせ~ ! !

皆さんの 幸せな お顔 も 撮る

 

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旭川に戻る

2020 年 8 月 16 日

焼尻島 天売島の サイクリングを 終えて 羽幌に 帰ってきた

空は 北国の青い空 ( 奥村チヨ & ベンチャーズ )

これから 旭川 まで 移動

旅は まだまだ 半分



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羽幌付近 えびタコ街道 という

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来るときも 寄った 道の駅 おびら鰊番屋

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5年前も 利尻岳 登山の 帰りに 寄った 音江 PA

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旭川に 到着 ホテルは 駅に直結している JR INN  

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旭川 中締め

夜の 旭川 旅は 半ば

となれば 当然 飲み歩き


男三人 女三人 で 繁華街へ

コロナで 閉まってる 店が 多く

結局 場末の ジンギスカン屋へ


店の中 コロナ対策 には 無縁

当然 肉は 焼尻島の サフォーク羊で ないな

ま 安い ほどほど 美味い 

楽しく 飲めました
 


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二次会は ラーメン店 探し

K鶴どの お薦めの 店は

確か 来た時 旭川空港にも あった 店


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美瑛へ

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美瑛サイクリング ①

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美瑛サイクリング ②

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美瑛サイクリング ③

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美瑛サイクリング ④

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美瑛サイクリング ⑤

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美瑛サイクリング ⑦

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美瑛サイクリング ⑧

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