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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

あっというまに

近くの小学校の 桜  まるで手品みたいに 突然 パッと 満開になった

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見わたすと 団地の皆さんが勝手に作っている花壇も 花盛り

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玄関を出て1分の花見さろきんぐ そうだ 府中市の 桜通りも きれいに咲いてるかな ?

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雨が降ってきた  まだライトアップの準備もできていない 桜トンネルを 車で ・・・   






デイケアサービス

91歳の母は 自宅介護だが 週2回 デイケアサービスを 依頼している

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月曜日と金曜日は 施設の迎えの車が来てくれる 母はそれほど行きたくもない様だが 介護の私にとっては その日は AM9:00~PM4:00 までフリーになるので 楽しい ・・・ 貴重な息抜き 

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施設では 入浴や昼食 をはじめ ケアマネジメントに基づいて リハビリ的運動や頭の体操をしてくれる 
費用は介護保険90%適用で 当方負担額は 月2万円弱


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ケアマネージャー 介護士 ヘルパー のみなさん 本当に一生懸命やってくれます
助かります  (私が)


ご苦労さま ・・・






さろきんぐ

介護の息抜きは さろきんぐ に限る スーパーで買い物もあるし

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すぐ近くの 女子駅伝で有名になった千原台高校 グランドでは部員が練習に励んでいました

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鹿児島本線の踏み切り スペースベーダーみたいな特急が通る

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新幹線の工事も進行中 段山(だにやま)付近は道路との立体工事が大変

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近くの 熊本城内の 三の丸公園へ

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入り口の石段も立派な作り

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これは最近の石垣と思われるが それにしても立派 先週 別宅で自分で作った石垣を思うと うらやましい

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城を廻ると 音楽公演などがよく開かれる 熊本市民会館

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蔚山町(うるさんまち) の電停ポスト

バックがまずかったが 並木あたりを背景にすると パリの町並み風 ? と なりや いなや ・・・




食べなくちゃ

デイケアのある日の昼食は 当然外食  玄人料理を楽しむ

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熊本"こだいこ" のラーメン   昼からでもビールと共に

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かなり有名人も来ているようだ  この味 やっぱ ラーメンは地元だねー

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"六車堂" のカツカレー  熊本で初めてカツカレーを売り出したところ の宣伝文句

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腹がへっている時は 同じ"六車堂" の満腹定食  ボリューム満点

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家にいるときにも 親の前で 私はビール  からしれんこん なんかをつまみに

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母に作ってあげるのは 基本的に  ご飯と一汁一菜 お漬物

噛みにくい物は避け みそ汁を 具たくさんにして なるべく 野菜を多く食べさせるように している




立ち寄り湯

介護の息抜きに 近くの 立ち寄り湯へ行く サウナ 露天 ジェットバス等 広い浴槽があって 600円

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"天朱閣" は上通りの はずれ 熊本電鉄駅ビルの11階にある 当然 眺めが良い

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藤崎八幡宮 の参道が 見える

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最近 熊本にも 高層ビルが 増えてきた

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露天風呂から 熊本城と花岡山 金峰山が

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夜は ライトアップされて 幻想的

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近くに もうひとつ "城の湯" という立ち寄り湯があって ここも よく行く  設備はほぼ同じで 550円

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風呂からの眺めは ?    熊本城に近すぎて 石垣だけは よく見える





鳥よ 鳥よ 鳥たちよ

金峰山に 朝が来て ・・・

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家の前の 井芹川 の川面には ヨシなんかもあって 小魚も多く 鳥が集まる

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鷺やオシドリ カラスなど 名前は知らないが 2階からながめてて 一日中でも 飽きない

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やがて 金峰山に 夕闇が ・・・

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鳥も ねぐらへ帰る     また あした


たき火

別宅の周りの枯れ草を整理したら 米袋10杯以上溜まってきた   そこで ・・・
隣人のご厚意も得て 近くの原っぱで たき火をすることとした


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けっこう 気を使う 水など用意して 二人でかかりっきり

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たき火の目的は 枯れ枝や枯れ草を燃やして 灰にして 減容することである   しかし・・

たき火初心者の 相方は やみくもに火の中に投げ入れるだけ これでは炭が出来るだけで灰となって減容しない


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たき火の極意 ・・ かまど形を作り 空気を通す そこに高温の火床を作る  

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この辺は 一般的に 男のほうが上手い てゆーか 適性が合ってるような気がする

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ただ もくもくと燃すのも なんなので (私はこれだけでも十分楽しいが・) 定番の 焼き芋をつくる

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しばし 火の中に ・・ 灰を作って減容するのが主目的であることを忘れぬように

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不安的中 半焼け    ガスレンジで追加加熱  でも結構おいしかった

ノスタルジックなひととき  そして  別宅を作ってよかった と思ったひととき





のかんぞう

この小さな芽は "のかんぞう" ユリみたいな花をつける と聞いたが 私はキスゲではないかと思う

かんぞう と キスゲ の違いを誰か 教えてくださーい 


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高根の里の別宅まわりで よく見られます 

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足の踏み場も無いほどたくさんあります

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ぬた にすると ほんとーに 美味い  

やわらかくて とてーも 美味い

御飯にも 酒のつまみにも ぴったり


就職活動

いつも行っている 居酒屋での話

常連の彼は 私がいたT社におとらず 超有名企業の部長

今日は 来年採る 新入社員の面接試験をやってきた ということである

へぇ もうそんなことをやってるの ?

私の時(=時代)は 青田買い防止 とかいって10月でないと 公に就職活動は出来なかったのにね

今は 有力な大学の四年生は 4月にはほとんど就職の内定を得ているんだって

採用内定を通知しても 来るのは半分かな ? ・・なんて ボヤいていましたが

私の場合 原子力専攻でそのころ引く手あまただったので 就職の苦労はなかったが

そのころ 本当に仕事としてやりたかったのは 自分の手での物作り それと 乗り物の運転

職場は いちおう原発を作るところだったが やる仕事は開発設計などデスクワークばかり

配電盤組立作業やハンダ付け作業など 横でやってるのがうらやましかった

今となっては 放射線計測技術 という奥深い分野を極めた とは思っているが

やはり 好きなこと 性に合ってること を職業にするのが一番だったな ・・・ 

人生をもう一度やり直せたら そうするか  バスや電車の運転士なんか いいな


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お KOの社員募集は 誰かに 似てる ・・ ロバくんも がんばってね











畑作り

庭の一角は 畑を作ろう と前から決めていた  まずは 土つくりの開墾から始める

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工事車両が固めた土地を 掘り返す   

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細かく 砕く 石や草木根を取り除く

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施肥の実施 ・・  生石灰 たい肥 鶏糞 油粕 ようリン 化成肥料

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さらに耕して 肥料を土に巻き込む

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三日後 もう一度耕して ふわふわ土になることを確認

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畝(うね) 畦(あぜ) を作り 小松菜とじゃがいもを植える

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植え付け完了

植え付け時期は ここでは少々早いが 小松菜はいつでもわりと元気に育つし じゃがいもは 小玉を使い そのまま植えることで じっくりと育てることが出来る

この辺は 府中の家庭菜園を 5年もやっていて 経験は豊富 である



移植

別宅の建設前からあった月桂樹2本 そのうち1本は ちょうど屋根の雨水が落ちる位置となってしまった
冬はツララになるので 樹勢が衰えてきたようだ


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早急に 移植すべく 穴掘りを始めた

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一日かかって これだけ その日はギブアップ

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二日がかりでやっと 掘り出しに成功

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新しい場所に 腐葉土と水をたっぷり

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移植の完成でーす



植樹

別宅の周りは あいかわらず むき出しの土  なんとか緑化促進を計らねば

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まずは シンボルツリーとして 苗木3本 買ってきた ツゴウ7000円

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入り口の一番目立つところは しだれ桜   神代桜など この付近は桜の名所も多い

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前の道沿いには 赤と白のハナミズキ  以前から植えたいと思っていた樹

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植え終わっても まだまだ荒涼とした感  もうすぐ春が~ペンキを肩に ・・ 早く来てくれー

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家が建つ前からあった梅の花は 新参者に構わず ひとり楚々と咲く



花を植える

高根町の3月は 紅梅が盛りの 春爛漫

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殺風景な別宅を 緑化すべく いろいろ植物を持ってきた

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まずは 府中のベランダで 増えすぎた 折り鶴ラン

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濡れ縁の下の 盛り土に植える  石垣も緑があると 栄える

続いて 昔 団地の階段前に植えて これも増えすぎ はみ出した分を 採取してきた シャガ

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半日陰となる 東側の 屋根下に植える けっこうボリュームがある

グランドカバーとして 絶対植えようと思っていた 芝桜  158円/ポット 6個買ってきた


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3年後には 庭いっぱいを 覆い尽くして欲しい

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気がついたら 先々週 植えた 小松菜 の芽が出ている





樹を植える

3月でも 寒の戻りみたいな 季節風が強いと 富士山の すっきりした姿が望める

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緑化計画は さらに進む ベランダで大きくなりすぎた ジャズミンを

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生ゴミポストの横に 植える 臭い消しにもなるし


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隣から ユキヤナギ が貰える事となった 渡りに船 !
     しかし 掘り出しが大変 人の庭で気を使うし 必死 ・・  
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ハナミズキと並んで 植えることとした


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ユキヤナギ と ハナミズキ が 大きくなると 別宅も ぐっと カッコよくなる


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持ってきた ヒバ (ヒノキ?) は 力尽きて植える元気なし しばらくこのまま


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途中で 掘り出した 木の根を 一緒に  オブジェ風に 玄関に置く  まあ 魔除け くらいになるだろう


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マヨケ に驚いたのか 地元の 若い衆 ?  
まだ 正式なごアイサツがないので どの一家の誰かはまだ分からない カタギかも ?

今後の 展開に ご期待 ・・・






家具も作る

先月は 掘りコタツを作ったが 今回の大物は TV台と居間仕切り棚

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木材は 建築時に余った端材を使用  設計 切断 組立て は なんなくクリア ・・


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しかし ニス塗装で 大失敗  仕切り棚の片面は 目立つので二度塗りをしようと思ったが まだ生乾きのうちに塗ったのでボロボロの表面となった  

仕方なく 表面を薄め液で 洗い流し 再度塗りなおしを行なった 作業時間4時間かけて やっと初めの一度塗りの状態に 復帰


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結局 乾燥も含めると 製作期間 一ヶ月  だが 置いて見ると マアマアの出来

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色合いも いいし ね  ひとり 満足

他にも いろいろ製作  壁の色にマッチした 棚
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      風呂あがりに バスタオルを掛けるバー 56家具06
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灯油タンクの下に 予備のタンクが 置けるように


いろいろ大変だが 何でもやるのは やりがいがあって楽しい !  あるときは ~

家では  インテリアデザイナー 木工大工 塗装業 表具士 電気工事士 

外では  造園家 水工土木 単純な土方 設備管理 配管工 農作業 ・・


  
しかして  その 実態 は ~ ・・・・



みずみち

別宅周りの雨が降った跡を 水工土木学的 に観察すると だいたい雨水の道が分かってきた

傾斜地や盛り土もあるので 梅雨前に豪雨の時の 水道(みずみち) を確定させておく必要がある


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畑の脇に みずみち3号線を建設
ここは屋根の雨水が集まるので通過水量が一番多い 53みずみち02


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つづいて玄関アプローチの縁に みずみち5号線を
ここは一番長い 庭の大部分の排水を受け持つ 53みずみち04



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3号線が出来たので 以前作った屋根の水受けとの連絡運河を作る
ここを みずみち4号線と名付ける 53みずみち06



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以前作った 屋根の南側の雨水を受ける みずみち1号線
これも以前の 屋根の東側の雨水を受ける みずみち2号線
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北屋根の下は 道というよりベタで砂利を置いたが みずみち0号線と名付ける
大活躍の 砂利山 トラック1台分で 1万円は安かった 
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作業中  いつでも そばに山がある   また楽しからずや ・・・ 


【“みずみち”の続きを読む】

目白で練習

山手線の 某駅

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近くにある 某大学

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天気は良いのに 近くのビルの地下室で 合奏の練習

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おおきな ギター は おとうさん

ちょっと ふとめの マンドラ は おかあさん

川の字になって こどもの マンドリン

おもしろそうに ならんでる ・・・ ♪



サクラ咲く頃

3月29日 今年は いつになく 早く サクラが咲いて 

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まさに 演奏会に ぴったり ・・・       楽しい ひととき・・・ でした 







炊事

介護で食事の支度をイヤイヤすることを防止するための対策方法として ・・

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結局 自分のために上手いものを作る練習をすればいいのではないか と思った ・・

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たとえば 玉子焼きでも マヨネーズを少し入れると ふっくらやわらかくなる ・・

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もうちょっとだけカッコつければ 炊事から料理へヘンシーンするな ・・

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まだまだ バラエティ不足 ! ひとつずつ 得意炊事項目を増やしていこう ・・





うんちく

母は 排泄がうまく行かないので おむつを常用しているが 服やトイレを よく 汚す

息子でも男から下の世話をしてもらうのは嫌 なのは こちらも よく分かっているので
あまり積極的には構わないようにしているが 朝晩のトイレ掃除と 洗濯機に入れる衣服の前洗いは欠かせない

自分もトイレを使うので 自分のためにきれいにする と思えば そう苦にはならない それと
なぜか我家のトイレは 冬は暖かく夏は風が通って涼しい しかも窓から金峰山が望める 一等地にある

こういう 居心地が良い所は 精一杯きれいにして ブログネタ となる うんちく を 創作するに限る

最近は ほとんどウォッシュレットになったが 大 のあとの尻拭い  皆 どーやってんのかな ・・
まさか 洗った後は 温風で乾燥させる なんて人はいないでしょうね エコ的でありません これは

まず 少々痛いのは我慢して 一番強い水流で 10秒間 おしり洗浄を ON (マッサージ機能があれば当然ON)
次に 腰を浮かして 紙で水気を拭き取る 前後から 各一回 最後に立ち上がり 紙で肛門の周りを抑えて軽くマッサージ JI の人でなくても これは気分がすっきりする

わたしは コレ で J I  を克服しました !!

大 の時の乾燥機能はほとんど必要ないと思う それと 便座のヒーター これも 切っていても 便座カバーがあれば酷寒でも まず我慢できる 節電機能があったとしても 便座ヒーターの電気無駄遣いは相当なものである

ところで トイレ掃除しているときに 自分でもかなり汚しているな と気がついた
大は問題ないが 小の時 案外広範囲に 便座の外までも 飛沫が飛んでいる

約1m 位の高さからで 狙いは正確 勢い?もそれほどないので 大丈夫と思っていたが
ずっと 抵抗はあったが 今後 なるべく 小 でも座ってやることにしよう

掃除する人の身になって






 

 

愛 とは ①

「愛」 とは 何であろうか ・・・

非主体的というか 自分の事は棚に上げ まったく第三者的観点から 愛 について論じてみる

「愛人」と「恋人」という言葉の違いは 不倫関係の人と結婚前の良好な関係の人 という感じを受ける
ただし 中国語では「 愛人」とは愛妻のことである (ちなみに日本語の「愛人」は情人という)

「愛犬」「愛車」など 「愛」は 人間以外でも使える 「恋」は対象が人間に限られる
たまに 擬人化して ” マンドリンが恋人よ ” なんて 結婚しない理由になることもある

国語辞典によれば 以下の通り 
「愛」とは   相手の幸せや発展を願う暖かい気持ち 
「愛する」とは 可愛がる、好む、慕う、大切にする

いろいろ 考えると 「愛」とは ”ひたすら与えるもの” と定義できる のではなかろうか ・・・

南米のどっかの国の どう見ても 魅力的には見えない女に 何億円も 貢いだ アホな男がいた
彼は 多分 本当にその女を 愛していたのだろう
一方 女のほうは 金が目当てだった すなわち 彼を愛してはいなかった

ギブアンドテイク や 見返りを求める気持ちが 少しでもあるようなら  これは 愛 ではない 

                                       つづく

 

愛とは ②

愛とは " ひたすら与えるもの " である

会社で上司が 仕事の遂行に苦労している 部下に強く当れない性格 も知っている
よし !  部下の私が 一生懸命がんばって 協力してやるか 

これも 愛  たぶん 愛


氷川きよし の追っかけ  ファンというのは 金に糸目を付けない どんな遠くの公演会にも 花束やプレゼントを持参して 駆けつける

これも 愛 たぶん 愛


音楽を楽しもうと グループ運営に 四苦八苦している人がいる 少し音楽がやれる私にとって 絶対に 協力しないわけには いかない

これも 愛 たぶん 愛



愛は 時に 盲目になる   アホなチリ人と 青森の公務員 の あの例 は ・・

人は みんな あなたのことを 悪く言うけど ・・ ♪

キミが笑ってくれるなら ボクは悪にでもなる ・・ ♪

 





愛とは ③

愛とは " ひたすら与えるもの " である

ならば 親を介護するのは 愛 か ?

もちろん 愛がなければ 介護なんて できない

愛だけあっても 介護という行動を持続するのは 大変だ

有形無形の 犠牲が 伴う

この辺を言い出すと 愛 という 高遠な議題を 穢すような気がするので やめる

ところで 介護を ビジネスにしている人も いる

ビジネスとなれば ギブアンドテイク である

終の棲家である やすらぎの場所を提供します などと 老人ホームの宣伝

当然 それに対する 見返り分は 頂きます よ

愛 ? ・・ そんなことは一言も言っておりませんヨ   ハイ !






ふりむかないで

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♪ ないて いるのか わらって いるのか
  うしろ すがたの すてきな あなた

  やりなおすのは あきらめたのね
  しずむ ゆうひに なにを おもう

  ゆれる くろかみが すべてをかたる
  ふりむかないで えのしまのひと



                   場所 七里ガ浜 Della Sera  モデル よっちゃん



シャガ

団地の 階段前に 勝手に(規則違反) 植えている シャガ の花が咲いた

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北側の日の当らない 自転車置場の 土留め壁の脇に ダメもとと思って3年前植えたもの

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今では 冬でも緑があり こんなきれいな花で みんなを楽しませてくれる さらに子孫は 我が別宅でも活躍中

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それにしても 上手く写ってない !  カメラが悪いのかな ・・ CANONのPowerShotA540 だけど

Manot さん 貴女みたいに きれいに写す方法 教えて ~  






甲州街道(R20号線)から

別宅へ行く時は 大月まで中央高速道(ETC通勤割引) そのあとはR 20号線を行く

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上野原ICを過ぎると 目前に見えるのは 権現山 か ?

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談合坂SAへの上り坂では 扇山が現れる

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扇山は 何度も登っている 春のつつじ 新緑 秋の紅葉 十二単をまとった富士山は 圧巻

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昔 会社の社員訓練で インストラクターとして 使わせてもらった 岩殿山

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岩殿トンネル ここを過ぎると 左に大きい富士山が現れるが 今回は霞の中

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大月ICの出口正面に見える 高川山 富士山の絶景ポイント(この付近の山はみんなダケド)

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都内では散ったサクラが ここ笹子路では満開

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R20号線の笹子トンネルを抜けると 早春の雰囲気

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一宮付近は サクラと桃の花が繚乱

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もう 通勤みたいに通っている路だが

飽きない ・・





アルプスの 徘G

高根の里も 緑のじゅうたんが広がって   ・・・ " たきび " も 少しは カッコつけて

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庭仕事で汚れるので エプロンを 着けた だけ ですが

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アルプスの高原の雰囲気 が 出ました でしょうか  ・・・


再トライ

Manotさんの ご指南を得て シャガの撮影に 再トライ ・・・ しかし この辺が 限界か

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カメラ機能として 花を写すモードはある フラッシュも自由に出来る ズームはシャッター周りの簡単な ×4 とデジタル4倍機能がある マニュアルにして絞り優先にしたら三脚がないと無理 一生懸命肘を固定して何回か取ったうちのひとつ せめてシャッターがぐにゅっとしたのでなくカシャッと小気味良く 決まれば 少なくともピントは合うと思われるが 当然手ぶれ防止機能などない

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出かけていると 素敵な オダマキ を見つけた このカメラは こんな時に 活躍する

一眼レフに強力フラッシュと三脚があれば理想だが 私の場合 常に持ち運んでいて シャッターチャンスを大事にしている 暗いところや隠し撮りは無理だが・・  明るい風景などは オール自動モードでも 結構よく写る


P.S ブログ記事は自分のメモリに保存しておきたいですね 私の場合 インターネットNINJAを
使って(ほんとに簡単 ! ) カテゴリごとに日記帳として保存しています






たきびの周り

カッコつけて たき火しているが 足元を見渡すと

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のかんぞう が大きくなっていた 食べつくす心配は無用

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ケーン じゃなくて ギャイーン というような一発鳴き声 でっかいキジの つがい がいる

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写真は 失敗 あしあと だけ

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誰も見てくれない みごとな ラッパ水仙


私が 観賞しましたよ ~ 




花壇つくり

とにかく 土がむき出しの所には 花を植えなければならぬ

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とりあえず ベランダで増えすぎたものを移動 ここはひさしの陰で雨が少ない ということで 不夜城

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真ん中に 地盤固めのくいを打ち込んで その下に ベランダから パンジーとアマリリスの球根

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まだ隙間 には ロベリア  わがままなこの花  うまく増えるかな? ま ダメもと

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目立つところには 丈夫で頼れる 都忘れ もらった苗を

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自然のグランドカバー(=雑草 )も成長してきた

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緑に包まれると 我が別宅も だんだん見栄えがするな ~ 

と ひとり ご満悦 ・・