fc2ブログ

G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

五能線

りんご追分の 岩木山 を降りてくると 津軽平野 そして さいはてのの海 まさに 演歌の世界

17五能線01

静かな踏み切りを 越えると むこうに海が見える  この鉄路は 旅心をそそる 五能線

17五能線02

夕陽が落ちる日本海  もっとも 私が走っているのは 平行している 国道101号線

17五能線04

窓いっぱいの日本海  何時間か走って やっとめぐり合えた 電車 

17五能線06
17五能線07


どこへ行ったら あなたから 旅立つことが 出来るのでしょうか

終着駅のそこからが 本当は長い 心旅
 
涙 みちのく 五能線  女 みちのく 五能線












浜千鳥

   青い月夜の 浜辺には 親を探して なく鳥が

   波の国から 生まれ出る 濡れた翼の 銀の色



18浜千鳥01
18浜千鳥02
18浜千鳥05
 18浜千鳥03 18浜千鳥04


"浜千鳥" は 千葉県 千倉の海 での唄だが 日本海の荒海でも いいね ・


ここは  津軽  深浦  塩見崎















砂 山

  海は荒海 向こうは佐渡よ

  すずめ啼け啼け もう日は暮れた

  みんな呼べ呼べ お月様出たぞ


  暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり

  すずめちりぢり また風荒れる

  みんなちりぢり もう誰も見えぬ



18浜千鳥06
18浜千鳥01a
18浜千鳥02a
18浜千鳥03a
18浜千鳥04a


作詞は北原白秋だが 作曲は 童謡風の 中山晋平 と 歌曲風の 山田耕作 の二つが ある

私は 一番と三番を山田耕作で 二番を中山晋平で と組み合わせて歌うのが 好きだ


荒海 と 向こうの佐渡 は ぴったしだが すずめ と 砂山 は この付近ほとんど見かけない 

作詞した場所の 新潟 までは まだ遠い


ここは 山形 遊佐吹浦 十六羅漢岩











 

風の町

風が合う瀬 と書いて " かそせ " と読む まさに 名前に背かない ところ

20風の町01
20風の町02
20風の町04
 20風の町05 20風の町06

一番 猛烈に 風のあたる 岬の曲がり角のところに 道の駅がある  名物は イカ焼き

20風の町03
 20風の町07 20風の町08
20風の町09


  流されているかな 知らないうちに ・

  愛せているかな あの頃みたいに ・

  それでもここは 風の街 いつでも同じ風が 吹いている

  それぞれの想いを 優しく包んで 明日もこうして 風が吹く



ここの風は オフコース みたいに 優しくは ない












悲しみ本線日本海

  どこへ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の風

  わたしには 戻る 胸もない 悲しみ本線 日本海



19悲しみ本線04
19悲しみ本線05
19悲しみ本線06
 19悲しみ本線03 19悲しみ本線02


  波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている

  兄弟舟は 親父のかたみ 俺と兄貴のヨ 夢の揺り籠さ



21兄弟船02
 21兄弟船03 21兄弟船04
21兄弟船01


JR深浦駅は 海のそば   道は まだまだ続く が 


" 日本海 歌謡 ドライブ " は この辺で お開きに ・・













    

秋田 山形 新潟

日本海ドライブの旅は 青森県から南下中  "歌" にならなかった所を まとめて 紹介しよう

22まだ続く01a

青森県から秋田県に入る所 この山 いつか登ろう!  珍しく熱海に似た温泉街 秋田 金浦温泉

 22まだ続く02a 22まだ続く03a

能代近くの道の駅 おらほの館  "社会を明るくする運動" のノボリが なんとなく 似合う

 22まだ続く04a 22まだ続く05a

森岳温泉とじゅんさいの里 みたね町  広々とした能代平野 八郎潟干拓地わき を通る

22まだ続く06a
 22まだ続く07a 22まだ続く08a

渡る川は 雄物川 秋田市はバイパスであっと言う間に通過 新潟が目前の道の駅 温海(あつみ)

 22まだ続く09a 22まだ続く10a

新潟(村上市) のガスタンクは面白い 道の駅第一号の"豊栄" は競馬場そば 

 22まだ続く11a 22まだ続く12a
 22まだ続く12b 22まだ続く13a

この日 関越は 胎内市(すごい名前 !) まで開通 次回の 鳥海山 朝日岳 登山に便利になった

 22まだ続く14a 22まだ続く15a

関越トンネルを抜けると もう 見慣れた景色の 関東地方 いざ 東京へ ・・

22まだ続く16a



この旅は 予定通りに梅雨が明けず 雨が多かった  しかし ・・・












風和の湯

関越トンネルを抜けたら 関東地方はピーカン晴れ このまま帰るのも もったいない

しからば まず 近くの温泉で滞留 上牧駅の近くに 良さそうな立ち寄り湯 発見



24風和の湯01

24風和の湯02

24風和の湯03

24風和の湯04

24風和の湯05



国道から少し脇に入った町営?の立ち寄り湯は 新築(改築?)みたいな きれいな作り

お風呂は清潔で湯は透明 これまでの野趣の湯とは まるで反対の 都会的

広いベランダ風テラスには 露天風呂もあって 本当に気持ちよく 頂きました











武尊山は?

八甲田山は登頂したものの 岩木山と鳥海山は 登山口まで行きながら 悪天候で断念

傷心の帰り道 関東付近は晴れている 近くに未踏峰の百名山はないか ・・ そうだ 武尊山 (ほたかさん)


25武尊山は01

滞留していた 風和の湯 から 武尊山登山口へ 車を移動 下から眺めると 今は 晴れている よーし

 25武尊山は02 25武尊山は03

裏見の滝駐車場で 一夜を明かす しかし 他に車は居ない 明日の天気が気になる

25武尊山は04


心配は的中 朝 武尊山は 厚い雲の中 しばらく待ったら 反対側の 尾瀬方面は 晴れてきた

25武尊山は13

よし! 武尊山 あきらめ 至仏山 ( しぶつさん ) に変更 これも 未踏の百名山

25武尊山は05

ならまたダム 湯の小屋 を経て 坤六峠 (こんろくとうげ) 越え

 25武尊山は06 25武尊山は07

途中から 鳩待峠方面へは マイカー規制中 しょうがなくバスのある片品村駐車場まで

 25武尊山は08 25武尊山は09
 25武尊山は10 25武尊山は11

900円のバス共通券を買ってバスを待つ すぐ 来たのは 片品村のマイクロバス

25武尊山は12


20分ほどで鳩待峠 ここの駐車料金も高い 尾瀬入口なんで人が多いのは 分るが・

とにかく 群馬県のこの付近 みんな 守銭奴 になっている様な気がする









 




至仏山 2228m

26至仏山00

尾瀬ヶ原から秀麗な山容を見せる 至仏山 は 何度も近くまで来ているが まだ登る機会がなかった

今回は とにかく百名山の数稼ぎのつもり という気分

急遽 武尊山の予定をここに変更したので 鳩待峠に着いたのが AM 11時すぎ 走るように出発する


26至仏山01

途中は ヒウチ岳をながめながら ・ 頂上に雲が下りてこないか確認しながら ・

26至仏山02

やがて 尾瀬ヶ原 も見えてくる ♪夏が来~れば思い出す・ と歌いたいが 吹く風は晩秋みたいに冷たい

26至仏山03

こちらの途中にも 湿原はある ここは 帰りゆっくりしよう この時間 すれ違う人は もう下山の人ばかり

26至仏山04

小至仏山への登り これまで イッキに早足で登ってきたので 急に歩みが鈍る 息も上がる

26至仏山05

振り返ると 樹海の中に 鳩待峠の山荘が  今日は またあそこまで 帰らなければいけない

26至仏山06

ヒウチ岳に雲がかかってきた 至仏山頂上に雲が来るのは 1 時間後くらいか 急がないと

26至仏山07

最後の登りにかかる しかし この岩は よく滑る こういう時こそ 慎重に !  単独行は 自己責任 

26至仏山08

2009 年 7月16日 午後 1時45分 頂上到達  単独百名山 77 座目

26至仏山09

頂上より 西望  下は ならまたダム 谷川岳と武尊山 は雲の中 

26至仏山10a

頂上より 東望  ご存知 尾瀬ヶ原とヒウチ岳  ヒウチ岳の雲の具合から なんとか天気は持ちそうだ

26至仏山10b

と 思っていたら 急に ガスってきた もう 3時か あわてて下山開始

26至仏山10

尾瀬ヶ原も 雲の間に 最近 雨が多いせいか 池塘が目立つ

26至仏山13

下山途中 どっと疲れが出た 行きに気に入っていた池塘 で 大休止

 26至仏山11 26至仏山12


百名山コレクター といっても ただ 数を稼ぐだけじゃね~

楽しまなくちゃ













花と石

だれー もいない 天上の楽園で ひとり 心ゆくまで佇む  これも 山登りの楽しみの ひとつ

27花と石01
27花と石02
27花と石03
27花と石04
 27花と石05 27花と石06
 27花と石07 27花と石08
 27花と石09 27花と石10
27花と石11

花の名前を説明するような ヤボな真似はしない でも ウスユキ草 は 山ごとに微妙に異なってるね

27花と石12


花とならんで 名物の 至仏山の 蛇紋岩 

27花と石13

全国の 山人のみなさん !  ぜひ 来て お試しあれ ・・

 27花と石14 27花と石15
27花と石16

ここで 私を含め いったい 何人が 滑り落ちたか・・ は 定かではない ・

27花と石17


でも 素敵な山 でした  至仏山 は ・










車中泊

登山 のための車中泊 の極意を 伝授 する

基本は住宅と同じ 安全と快適 夢とペーソスが少し


28車中泊01

泊まる場所の選定で ほぼ快適性は決まる

ダメなところは 明るい所 うるさい所 暑い所

高速のサービスエリアは 洗面設備もあって便利だが 案外快適な所は少ない

どちらかというと 小さいパーキングエリアか 降りて近くの道の駅で泊まる方が良い

安全面からいうと 不特定多数の人があまり居ない所の方が良い

一番良いのは 登山口の専用駐車場


 28車中泊02 28車中泊03
28車中泊04

車中泊の設備で 必携のもの第一は 窓の目隠し

夜中 外から覗かれると落ち着かないし 街灯とかで明るいと眠れない

もののけたちが騒いでいる 夜の森 を見るのは 本当に恐い

私は レジャーシートと百均の吸盤で手製の目隠しを作ったが これがなかなかヨイ もう5 6年は使っている


28車中泊05

次に必携の備品は 寝具

寝袋2つと毛布 古いマットを積み込んでいるが ほとんど下に敷くクッションとして使っている

車内照明 ラジオ も必要 だいたい車中泊の夜は長い

狭い車内で動くとすぐ暑くなるので 手動涼風器(うちわ) も必携

これまで 寒くて苦労したことはない いかに暑さ対策を行うかが 車中泊族の腕の見せ所


 28車中泊06 28車中泊09

車中泊とペアに考えるのが立ち寄り湯 すぐ行ける様 タオル下着など お風呂グッズは まとめておく

風呂上がり後のお肌の手入れ 日焼け止め対策 車内のアルコール除菌なども忘れずに


28車中泊08

クーラーボックスには 長い夜の ひとり宴会用食材 明日の朝食 山行きの食糧 飲料を一時保存

夜中 サンルーフを開けて 星空を眺めるのは最高 当然 虫対策も必要


 28車中泊10 28車中泊11

貴重品は 車内で置き所を見失なわいように整理整頓

備品で案外便利なのが折りたたみイス これで悠々と登山靴に履き替えている姿はカッコいい

他の車中泊族から羨望の眼差しを感じる


28車中泊12


豪華なキャンピングカーのそばでバーベQをやってる人もあれば 普通乗用車の運転席を倒して仮眠している人もいる

車中泊族も いろいろ 格差社会の縮図

私の場合 ひとり車中泊としては快適だが ナントカ難民 あるいは ホームレス住居の雰囲気が無いわけではない

若いときからリュック担いでヒッチハイクなど 貧乏旅行が好きだった

こんな旅行を "自分が惨めになる" と感じる人は 残念ながら 私のブログ読者の範疇外である

百名山を踏破し終えても 山登りと旅行は ずっと続けるだろう

私にとって 旅とは 非日常 夢 それと ぺーソス

この辺を 展開説明 したいが・・ 残念ながら 文章作成能力が Poor

















  









カンナ

昔は よく見かけた カンナ 最近 人気がないのかな ?

29Iカンナ01

近くで よくよく見ると 綺麗なのに

29Iカンナ02

一年で一番暑い時 すなわち 皆イライラしている時に咲くから ?  見た目が暑苦しいから ?

29Iカンナ03

花が楚々としてないし 終わり頃になっても 散らずに いつまでも 醜態をさらしている のが 嫌い ?

29Iカンナ04


かわいそうに

カンナは 優遇されない ていうか 手塩にかけて大事に育てられることは あまりない

ここは 調布駅地下化の工事現場のフェンス 工事用通路












ひまわり

夏の花 ひまわり が 高根の里 にて 盛ん 

30ひまわり00

生徒たちの前で先生が きおつけ! と言ってるよう 

30ひまわり01

しかし 子供たちは 好き勝手に 談笑している

 30ひまわり02 30ひまわり03

夏の日を浴びて 元気 元気

30ひまわり04

先生は 少々 お疲れ のようだ

30ひまわり05

それでも 華やか

30ひまわり06

近づいて見ると 葉が天に昇る勢いで伸びている 高さを測ってみると 4m 以上はある

 30ひまわり10 30ひまわり11

幹周りも 20cm はある つぶらな瞳のアマガエルの棲家となっている

 30ひまわり12 30ひまわり13

台風でも来たら倒れそうなので 鉄パイプで つっかい棒を構築

 30ひまわり07 30ひまわり08

幹とパイプは タオルで 優しく固定

30ひまわり09

説明しなくても " 夏の別宅 "

30ひまわり14

これらの ひまわりは 全て こぼれ種から 出てきたもの

30ひまわり15


花に囲まれたメルヘンの別荘 というより 手入れの良い堅実な農家 

そんな 雰囲気になってきた



















もも

山梨のくだもの と言えば ぶどう を思い出すが 私のイメージは もも

 31もも01a 31もも02a

今の時期 大きいのが安い 甘くて美味しい 皮も手でむける

 31もも03a 31もも04a

食べ方では あまり 気取らない方が良い 手と口の周りがぐちゃぐちゃになるが 

 31もも05a 31もも06a

庭の桃も大きくなった 虫や鳥に先を越されぬよう 早く食べたいが まだ 酸っぱい

31もも07a

今は ヨーグルトに混ぜて 朝食 これで なんとか いける

31もも08a


最終的な 我家の桃の木  

四個を 成熟収穫 二個を 隣りへ おすそわけ

残りの二個を 大変 美味しく 頂きました














このごろ別宅では

暦の上では とっくに 立秋も過ぎたのに 一向に 夏らしい日差しの日が来ない

34別宅では01

雨が多いので 雑草類は みずみずしく とても元気

34別宅では02

雑草は 刈っても刈っても また生えてくる 干しても乾かないし 生乾きの草が 溜まるばかり

 34別宅では03 34別宅では04
 34別宅では05 34別宅では06

これだけ雨が多いと がけ崩れが心配 土留め強化のため 石垣を補修 

 34別宅では07 34別宅では08

草刈中 誤って 庭のもみじ の木を切断 せっかく熊本から運んで植えた5年ものだったのに・

34別宅では09
 34別宅では10 34別宅では11

NHKやまなし の 古村アナは あい変わらずカワユイし・ ハーブ植栽も増えたし・・ 

 34別宅では12 34別宅では13

富士山を見ても アンニュイ な気分に なりそうな・・

34別宅では14


また 何事もなく 誕生日が 過ぎてゆきます・・










いつもの花 ?

去年も咲いた アロエの仲間 不夜城  この場所は 軒下の砂漠地帯 適材適所です

32いつもの花01
32いつもの花02

前回 蕾を確認していましたが 花が咲いていました ギボウシの花は 初めて見ました

32いつもの花03
32いつもの花04

この赤い花と青い花は なんでしょうか たぶん ナントカセージ と思いますが 植えた記憶がありません

32いつもの花05
32いつもの花06

これは 大いに記憶があります 折鶴ラン と ミント 花はあまり気にかけませんでした

32いつもの花07
32いつもの花08

キンレンカ は 予想通り 勢力拡大中

32いつもの花09

あじさい は ブルーから赤紫 に 変わりました 我家の土地はアルカリ性が強いんですね

32いつもの花10



いつもの見慣れた 花も 思いがけなく出会った 花も

少し 愛して・ 長~く 愛して・ 

大原麗子さん 逝く











花ではないけれど

植物たちの 緑 は 見るだけでも 心身が リフレッシュ されます

33花ではないけど01
美味しそうな ミツバ
33花ではないけど02
梅干し作成用 赤シソ
33花ではないけど03
素麺や冷奴のツマ オーバ
33花ではないけど04
何の食材にもならないけど大繁殖の シャガ
33花ではないけど05
日陰でもあざやか ヤツデ
33花ではないけど06
これも日陰が大好き アオキ
33花ではないけど07
植えたサツマイモも 順調に生育中
33花ではないけど08
ナスの上にはアマガエル
33花ではないけど09
トンボもいました













司会は?

新宿駅に着く スマートな中央線の電車  と言うことは・ 久しぶりの お座敷 です

35慰問演奏会01

場所は とある市の 藤心(ふじごころ)老人福祉センター "健やかさんさん教室"修了式での出演

35慰問演奏会02

事前に合わせたのは 一回だけだったが そこは 気の合うメンバーと弾き慣れた曲 余裕の演奏

35慰問演奏会03

しかし 頼まれた司会の方が大変 準備すると緊張でギクシャクして喋れないので とにかく適当に

35慰問演奏会04

演奏してる時は 次 何を話そうか と考えている それでも なんとか曲は 弾けるものだ

35慰問演奏会05

皆さーん ! "健やか老人" の模範 として出演しているので もう少し 笑顔 を ・ ね 

 35慰問演奏会06 35慰問演奏会07

でも ふだんバカ言ってる女性が きりっと真面目な顔しているのも 素敵ですよ -・・ 

 35慰問演奏会08 35慰問演奏会09

10曲のMCに 映画の解説とか楽器の説明 他人のパクリまで入れて なんとか 1時間に納める 

 35慰問演奏会10 35慰問演奏会11

話題には 事欠かなかったが MCは 話の内容より 話をする方法が 大事 聞きにくければ だめ 

35慰問演奏会12


また ひとつ 学習すべき課題が 増えた 










墨田区で練習

新宿駅は 総武線 そして あの "大きな玉ねぎ" じゃなくて "黄色い菱餅" の屋根は 国技館

 37墨田練習01 37墨田練習02

さらに 大江戸博物館から 暑い日差しを避けながら 歩くこと15分 墨田区家庭センター

 37墨田練習03 37墨田練習04

恒例の Q大OBの演奏会の練習 指揮の S先生は わざわざ熊本から上京して 指導してくれる

 37墨田練習05 37墨田練習06

練習が終わると 日が暮れて街の灯り 久しぶりの クラブOB&OG  ビールを飲む環境は 万全 

 37墨田練習07 37墨田練習08
 37墨田練習09 37墨田練習10


花火大会も 眼の保養になりました  ( 花火が ですよ ! )











師匠の花は

花の師匠の庭で 夏の花について 講釈を聞く 見るだけでも 参考になる

46この花は01
グラジオラス
 46この花は02 46この花は03
モミジアオイ
46この花は04
ニオイマツリカ
 46この花は05 46この花は06
赤と白のアブチロン
46この花は07
さぎ草
46この花は08
松葉ボタン


当方も 時々は 赤玉土や肥料の買出し 冬の温室のビニール張りなど お手伝いで Give & Take










千駄ヶ谷界隈

演奏会のリハーサル休憩中 昼食の買出し ついでに このあたりを じい散歩

36千駄ヶ谷01

駅前の東京体育館 からスタート すぐ 津田塾大学とホール

36千駄ヶ谷02

普通の民家みたいな お寺さんが あるところは 観音坂 都心なのに ひっそり

 36千駄ヶ谷03 36千駄ヶ谷04

気の利いたレストランが あったので おにぎり買うのやめて 昼定食 なんか洒落た丼でした

 36千駄ヶ谷05 36千駄ヶ谷06

鳩森神社まえを通り 戻りに入る この家は 個人の邸宅か? よく分らないが 絵になる

 36千駄ヶ谷07 36千駄ヶ谷08

30分ほどで 帰ってきたところが リハーサル場所の 二期会会館 

36千駄ヶ谷09

午後の本番に向けて 最終練習中

36千駄ヶ谷10


とにかく 寸分を惜しんで ブログの取材活動 も
















Q大OB演奏会

この演奏会は 正式には Mandolin Collegium Kyushu in Tokyo という ( 意味は未だ? )

38Q大OB演奏会01

副題にもあるように 元全マン連会長のカリスマ指揮者のもとで 合奏したい という人の集まりでもある

38Q大OB演奏会02

小規模なワンフロアの会場 聴衆も家族や友人 気楽に楽しめる 同窓会の雰囲気

38Q大OB演奏会03

演奏者の大半は リタイヤ悠々組  皆 Q大Mandolin Club の栄光の歴史を担ってきた人たち

38Q大OB演奏会04

我らの すゞちゃん は 当然 コンミス いつもなら メンバー中で 一番若い はずが ・

38Q大OB演奏会05

今回は 息子より若いOBと Vivaldi の協奏曲を熱演 対する 伴奏のGuitar連は 史上最強のメンバー 

 38Q大OB演奏会06 38Q大OB演奏会07

演奏しているうちに なんとなく Q大Mandolin Club の "伝統力 " みたいなものを感じてくる

38Q大OB演奏会08

私は ほとんど 一緒に練習は出来なかったけれど 本番では なんとか 演奏しきった ・・ カナ?

38Q大OB演奏会09

それにしても 曲目は ハイレベル 弾いてて気が抜けない 久しぶり聞く 武井さんの曲は いいね・!

38Q大OB演奏会10

疲れましたが 楽しめました こんな演奏をタダで聞いて 聴衆は本当にトクをしたと思いますよ

38Q大OB演奏会11

今年は 飲食 談話 優先の場所で 懇親会

38Q大OB演奏会12


さて・ 恒例の演奏会が終わると 私は ・

"山登り" のモードへ Change !

 Yes, We can ・・ !


















登山 って


山に登ると とても言葉や文章で表せないような 素晴らしい景色 に 出会うことがある


この時は 本当に " もう思い残すことはない 死んでもいい ! " という 気分になる


それは 通常は ほんの一瞬のことであり そこに到るためには "登る" という 膨大な苦労が 伴う


また このために 惜しげもなく金と時間をつぎ込む そして ぼろぼろになるほど 身体を酷使する


この苦しみのため " もう二度と 山登りはやるまい ! " と その時は いつも 思っている


しかし しばらくすると さんざん苦労したことは忘れ 性懲りもなく また 次の山行き計画を立てている


一瞬の陶酔のため 身体に負担をかけても 金がかかるのが分っていても それが 止められない



これって ・・  まさに ・・  薬物中毒 ! !



















巻機山 1960m

巻機山 (まきはたやま) には 山中に絶世の美女が機織りをしている "織姫伝説" が伝えられている

39巻機山01

こんな話も納得できるほど 繊細優美で たおやかな山 登った日 2009年 8月 5日

 39巻機山02 39巻機山03

清水部落を過ぎると 登山口の桜坂駐車場 パラパラと雨が降って天気が心配だが 明日に期待

 39巻機山04 39巻機山05

朝 天気は不安定だがとにかく出発 当然 安全な尾根コースを選択 登山道入口に番人のような山ユリが

39巻機山05a

すぐ 樹林の中の急登となる ここからずっと同じ景色の中 標高差1200mの登り一辺倒 大変大変

 39巻機山06 39巻機山07

絶世の美女に会うためには 相応の試練が必要なのか とにかくいつものペースが出ない 20分登10分休で

39巻機山08

無風でガスが漂っている 湿度100% 汗が乾かないので体温も下がらず いくら水を飲んでも熱中症の症状

 39巻機山09 39巻機山10

樹林の背が低くなってきても 視界は不良 この辛い登りを 慰めてくれるような 気が利く道標が  

 39巻機山11 39巻機山12

少しガスが晴れてきて 天狗岩 が豪快 ここで もうバテバテ状態  徹底的に休み休みゆっくり登ろう!

39巻機山13

登山口から 4時間で やっと 7合目 頂上はまだ遠いが 下界の雲海の眺めで 少し気分は回復

 39巻機山14 39巻機山15

頂上も近くなって 青空も顔を出すと 脚の進みも 快調になってくる

39巻機山16

ニセ巻機山から 目指す 巻機山が見渡せる 一見遠くに見えるが 今登ってきた距離と比べれば すぐだ

 39巻機山17 39巻機山18

一旦 下りて 非難小屋の前を通る この付近から 湿原漫歩の雰囲気 

 39巻機山19 39巻機山20

ほどなく 巻機山頂上 単独百名山 78座目 しかし 見渡すと 向こうにここより明らかに高い所が見える

 39巻機山21 39巻機山22

15分ほどで行った所は この付近で標高最高地点だが 三角点も何もない所 いちおう証拠写真

 39巻機山23 39巻機山24

夏雲湧く 巻機山頂上付近

39巻機山25



この付近に 絶世の美女 が 居るはずだが ・・














巻機山付近

巻機山は 優美な山容 と 取付きからの辛い登り いろんな側面を 呈する

40巻機周辺01
 40巻機周辺02 40巻機周辺03

巻機山頂上の前に ニセ巻機山 そのうしろに巻機地区標高最高地点 など 本体の山が三種類

 40巻機周辺04 40巻機周辺05

隣りには 割引岳 そして 牛ヶ岳 これまた優美な山が 花を添える  本物の花は 足元にいっぱい

40巻機周辺06
 40巻機周辺07 40巻機周辺08
 40巻機周辺09 40巻機周辺10
 40巻機周辺11 40巻機周辺12
40巻機周辺13
40巻機周辺14
 40巻機周辺15 40巻機周辺16

牛ヶ岳の途中まで往復したが 非難小屋に泊まって この付近一日中散策できたら 最高だろうな

40巻機周辺19

当然 こういった自然を守る作業も 山を愛する多くのボランティアにより 行われている 感謝 !

40巻機周辺17
40巻機周辺18


この山 会津駒ヶ岳や 苗場山 に似ている

辛い登りの後 ご褒美みたいに 頂上に花の湿原が広がる

百名山選者 深田久弥 の好みが分ってきた  しかし

"絶世の美女" は どーした ・・ !
 










坂戸城

巻機山登頂の翌日 越後駒ヶ岳に登る予定だったが 脚の痛みがとれず

今日は麓で 歴史探訪


41坂戸城01

ここは 天地人 でおなじみ 直江兼続の居城 坂戸城

 いざ 城跡へ ! 400年の月日を遡る !


41坂戸城02

坂戸山は上杉氏の天然の要害で その昔 武田軍 北条軍の攻撃を完全に阻止した

麓には 平和時 地元を執政するための館 がある


41坂戸城03

直江兼続 も その上司の上杉影勝も この場所で 生まれた

41坂戸城04

影虎との内紛 "お館の乱 " では この辺も 戦場になっただろう

41坂戸城05

家康に "直江状 " という 強気の意見書を書いたのも この館で か?

 41坂戸城06 41坂戸城07

関が原 後 直江兼続は 会津 米沢に配転され 城の主は居なくなったが

41坂戸城08

そのころ 彼が城から眺めた 越後の山々は 変わってはいない

41坂戸城09

館の前に作った掘割は 今は 史跡公園

41坂戸城10

資料館では よろい兜 で 出迎えてくれる

 41坂戸城11 41坂戸城12

大河ドラマのおかげで 今 この付近 フィーバーしているが 

41坂戸城13


いずれ ブームが去って 静かになると

ホントに ・・

 
 夏草や つわものどもの 夢のあと
















雲洞庵

直江兼続の坂戸城に行ったからには 近くの 雲洞庵に行かないわけにはいかない

ここは 兼続 影勝が 幼い頃 勉学に励んだところ 大型観光バスで駐車場は一杯


42雲洞庵01
 42雲洞庵02 42雲洞庵03
 42雲洞庵04 42雲洞庵05
42雲洞庵06
42雲洞庵07
42雲洞庵08
 42雲洞庵09 42雲洞庵10
42雲洞庵11
 42雲洞庵12 42雲洞庵13
42雲洞庵14


なかなか開放的で 親切丁寧  好感の持てる お寺さん でした

雲洞庵の土を踏んで 少しは 御利益があることを 期待しています












六日町

別に目指して来たわけではないJR六日町駅 巻機登山の休養で とにかく泊まる所をさがす

43六日町01

駅前では 愛・天地人博覧会が絶賛開催中 町中 天地人の旗で 溢れている

43六日町02
 43六日町03 43六日町04
 43六日町09 43六日町10

六日町から 上越国境を越える清水街道付近は 歴史上でも たびたび登場する

43六日町05

駅の観光案内で紹介された 安くて風情があって温泉が良い という宿

43六日町06
 43六日町07 43六日町08

それにしては 豪華な食事でした " またたび " " ぶどうの葉 " " かぐら " など珍しい食材も

43六日町11


六日町は 南魚沼市と名前を変えても 歴史の香りがする 心落ち着く町

関が原付近の歴史勉強も 大いに させてもらいました












越後駒ヶ岳へ

天地人の六日町で休養して元気一杯 目的の 越後駒ヶ岳の登山口へ向かう 今の所は登山日和だが

44駒ヶ岳へ01

浦佐を過ぎて 小出から 奥只見方面へ 電発道路のシルバーラインを通る

 44駒ヶ岳へ02 44駒ヶ岳へ03
 44駒ヶ岳へ04 44駒ヶ岳へ05

通り抜けた 銀山平 で一休み 8月でも平日だと 人っ子一人いない

44駒ヶ岳へ06

ここに来た理由は ただひとつ 立ち寄り温泉 かもしかの湯 を お味見

 44駒ヶ岳へ07 44駒ヶ岳へ08
 44駒ヶ岳へ09 44駒ヶ岳へ10

誰もいない 森の中の野天風呂って 本当にいいもんですね~  やや調子に乗りすぎ !
 
44駒ヶ岳へ11


登山口の 枝折峠 へ急ぐ  雲行きが不安定 なのが 気になるが・










越後駒ヶ岳は

登山口の 枝折峠 ( しおりとうげ ) は 昔来た時 のまんま

45駒ヶ岳は01

と 思ったら 隣に 登山者用の立派な駐車場が出来ていた 分りにくかった登山口も整備されて

 45駒ヶ岳は02 45駒ヶ岳は03

しかし ! その夜から 天気予報が 大幅に変わる  どこを見ても 大雨 暴風 警報 ばかり

 45駒ヶ岳は04 45駒ヶ岳は05
 45駒ヶ岳は06 45駒ヶ岳は07

朝起きた結果は・・ 駒ヶ岳はわずかに朝焼けに輝いて 晴れているようにも見える しばらく様子見

45駒ヶ岳は08
45駒ヶ岳は09
45駒ヶ岳は10
45駒ヶ岳は11

写真は 雲が晴れていた時のみ 次から次へと雲がかかり やがて雲の中へ 雨も降り出した

天気予報にも従い 当然 撤退 !  ♪ 山よ~山よ~ また来る時には 笑っておくれ~ ・・


45駒ヶ岳は12

帰りは また 温泉 月夜野IC近くの奥平温泉 遊神館は 自然に囲まれた お勧めの立ち寄り湯

 45駒ヶ岳は13 45駒ヶ岳は14


時間は十分あるので 関越高速を使わず一般道を走る   おや! ここは?

昔 勤めていた会社の工場 その頃は ブラウン管工場 と言っていたが 今は ?
















お台場付近

いつでも何度でも レインボーブリッジを渡る時は ワクワクする これぞ 大日本の象徴

47お台場01
47お台場02
47お台場03
47お台場04
47お台場05

おや !  プリウス の タクシーが ハイブリッドカーも ここまで来たか !

47お台場10
47お台場06
47お台場07

芝 付近からの 東京タワー これも日本の象徴

47お台場08

新宿が近づくと 東京ガス ビル と Docomo Tower

47お台場09

別に 森田知事に誘われたから 行くわけではないが

47お台場11


とにかく ・・  千葉県へは よく行く