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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

東大寺から

大仏殿から追い出されると もっと居たい! という気になってくる

前にあるのは 国宝の金銅八角灯篭 楽器を奏でる菩薩が描かれている

自称 演奏家としては 上手くなる お願いをしておこう


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中門から 名残りおしそうに 半分ミジッこく 眺める 後ろの南大門 金剛力士像も見たかったな・

桜のつぼみも膨らんで・ 桜と大仏殿の景色も 良さそう


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その昔 何十万人もの労力を集め 大仏を鋳造し 大仏殿を建立し 孝謙天皇を招いて 盛大に開眼会が行われた・・

中学の時に見た映画 " クレオパトラ " の ピラミッド建設シーンが 沸々と思い出させる

あれは エリザベステーラーと リチャードバートン だったか・


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大仏池を前に配して ここからの東大寺の景色は いい ! 雨で 後の山々が栄えないのは残念だが

今度来たら むこうの 正倉院 二月堂 三月堂 若草山 みんな行きたい・

やたら モデルになりたさそうな 鹿たち 撮って やりました


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境内を歩いて 出てきたところが 転害門(てがいもん) これも 1200年前の 奈良時代の建物

下校時の幼稚園児と一緒に しばらく傍観 脚も疲れているし・

しかし あまりここに じっとして居ると 不審者と見られる 後の小学校の 先生の目線が 厳しい


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再び 奈良の 風情ある 通りに 出ました ・・







心残りだが

夕暮れの奈良の町を ふらふらしながら さろいている 山登りだったら 10時間歩いても なんともないのに・

向こうに 興福寺の五重塔が見える 歴史の道は この後 春日大社 新薬師寺方面へと 続いているが・


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日も暮れたし 脚も棒になったので 本日の奈良散策は ここまでに しよう

必ず また来る日がある! ( たぶん 母のお葬式は そう遠くない日だろうから・ )


 
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県庁付近は 回廊になってて 雨が凌げる せっかくだから 県庁に 寄っていこう

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歴史の道ではまったく見かけなかった せんとくん が 迎えてくれる この付近 せんとくん のオンパレード



さらに 少し歩くと 近鉄奈良駅  さて 電車で 車が置いてある平城宮跡まで 戻るか・

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西大寺駅から 平城宮跡まで 最後の歩き これが遠かった こと !  歩き始め と 歩き終わり の 私


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本日の 総括

 悠久の歴史の中で

 あるものは大事業を成し遂げ

 あるものはつつましい生活を送った

 瀟洒な遺跡もあれば空虚な廃墟もある

 時が経てばすべては土の中



私の 心の中で 思い悩んでいることの なんと 小さいことか ・・!









九州の自然

ヤブニラミ考でなく たまには オーソドックスな 九州の美しい自然を 紹介する

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大津の 杉並木

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阿蘇外輪の 鞍岳(くらがだけ)

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立野の外輪隙間から 鳥帽子岳と高岳

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JR豊肥線の 阿蘇駅

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阿蘇駅前から 往生岳(おうじょうだけ)

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阿蘇カルデラ底から 根子岳

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内の牧あたりから 往生岳 杵島岳 米塚 そして 大観望

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大観望あたりから 涌蓋山(わいたやま)

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九重町役場から 万年山(はねやま)

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ご存知 JR湯布院駅

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湯布院町中から 由布岳

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野焼き直後の 由布岳

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フェリーから 豊予海峡の夜景                                撮影日は すべて 2010年 2月25日











はげの湯

はげの湯は 前回も行ったが 好評に付き(私に) 今回は 入り口近くの 天狗松裕苑(てんぐまつひろえん) へ

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管理棟の周りは 各所から湯気が吹き出ている 地獄の真っ只中 これは 温泉も 期待できるナ

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大露天風呂は 裏の林の中にあるという すぐあった所に 入ろうと思ったが・・

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男湯は 奥のほうにあった 脱衣場は 新しく清潔だが 古風に雰囲気を作っている いいね~

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風呂は その辺から出ている噴泉を 冷やして 集めている という感じ きれいに澄んだ炭酸泉 肌触りもよい

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さて 誰もいないし ゆ~っくり 入らせてもらおう ちょっと肌寒い気温に ちょうどよい湯温・・ 極楽 極楽

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またも 不必要に自分を主張する 悪い癖 よい子は あまり目を細くして この絵を見ないよーに ね 

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一時間近く入って リラックスしたが 効能は何だったか? まぁ 毛が生えてくる ってことは ないだろう

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敷地内に点々とある離れは 貸切の家族風呂 中でナニ?をしようとも 外には聞こえないのが 人気の秘密

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ひとり旅の私は 500円で 二時間近く ゆっくり 楽しまさせて 頂きました







不動岩

熊本市から車で北へ 菊池川を渡る頃 前方に 特徴ある山が 見えてくる

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この付近 鞠智城や平山温泉にも近い たびたび通っているはずだが あの山(岩?)には 気が付かなかった

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目を望遠にして 手前の岩をよーく見てみる なんか 面白そうだ 行ってみよう !

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広い道から分岐するところに鳥居がある 不動岩と言うらしい 車で傍まで行けそうだ

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車で近づくにつれて その岩は 圧倒的な存在感を増してくる  なんじゃ~ ! これはー・・

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車の終点が あの岩の根元 ここから見上げる岩は ・・ デカい !  しかし 下界の眺めも 好い

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不動明王が祀られている 横に道があるが 登れるのかな?  服装はドライブ仕様だが 行ってみよう !

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階段みたいな急坂を登ること15分 途中 絶壁に突き当たるも 割と楽に 展望台らしき岩の上に 到達

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山鹿市の街並みと 金峰山 三の岳が 絶景 ! さっきの岩が目の下に見えるのも 爽快 !

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登ったのは 最初到達した岩の うしろの岩だったらしい

思いもかけなかった 熊本名所を 見つけて 得した気分

行ったのは 2月20日 風もなく 穏やかな 冬晴れの日 でした










ラーメンを食べながら

今 熊本で一番人気 という 大黒ラーメン を食べながら 考える・

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そもそも ラーメンに うまい まずい は ない あるのは 好きか 嫌いか である  これは 私の持論

ここのラーメンは 好きなラーメンのひとつだが わざわざ遠くから来て並んで食べる程ではない 近いから来ている

熊本ラーメンと言えば 桂花ラーメン 味千ラーメン こむらさき こだいこ 最近は 文龍 にぼらや など・・

私の好きな味は とんこつ臭の強い 背脂とニンニクがどっさり やや細麺のストレート シンプルなトッピング

とにかく 口当たりが さっぱりしない ギトギトこってりラーメン

たぶん 九州以外の人には とても 食べられない ような・

焼き鳥 モツ鍋族には 無縁の お上品な 紅茶トースト族には 絶対 受け入れられない だろーな




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これは 北杜市の釜無川河畔にある 太源ラーメン 豆乳かなんかの白濁トンコツらーめん なんとも不思議な味

ラーメンの好みはあるけれど 他のラーメンが絶対イヤ!というわけではない それはそれで楽しんで食べれる

醤油ラーメン 味噌ラーメン 塩ラーメン また 札幌 会津 荻窪 和歌山 など 各地のラーメンも よく食べる

熊本にも あっさり東京風のラーメンを見かけるが これは 中華そば と呼んでる所が多い ラーメンとは違うのだ!

逆に 東京で 熊本ラーメンによく行くが 私の好きな ギトギトこってりラーメンには なかなか めぐり合わない

やはり どうしても地元に迎合した 味になっている 気候 食材も違うのだから それは当然 そのほうが美味いのかも



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チェーン店リンガーハットの ちゃんぽんも よく食べる 昔のちゃんぽんと比べて あっさり 気取った感じ

昔ちゃんぽんとは イカ アサリなど海鮮ダシの香りが強い 野菜たっぷり 胡椒でくしゃみが出そうな 家庭料理感・

20年前 虎ノ門の長崎飯店で 運良く 私好みのちゃんぽんを 発見した まさに 最良の配偶者に出会えた気分・




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うどんも やはり九州が好き 特に博多の因幡うどん 最近はチェーンのウエストも

特徴は かつおだしの澄ましスープに 腰が有りそうで全然ないモチモチ麺 入れ放題のネギ

トッピングは 博多で食べる時は 海老天うどん 熊本で食べる時は 肉うどん に決めている

東京で 朝あまり食欲が無い時 チェーン店の讃岐うどんは よく行く シンプルで 胃に優しそう 安いし・



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私の好みを 第三者的目で見ると 昔 食べた レトロな味が 好きなようだ

喫茶ブラウンの カレーライス これは たぶん業務用の缶詰カレーで 洗練されている

最近のカレーライスは ダシが濃く 刺激がありすぎる 好きなのは メリケン粉臭のする甘いカレー



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格安ボリューム満点の定食も 久しぶり食べた 美味いけれど 歳を 感じるね・


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いろいろ 考えているうちに 大黒ラーメンを ほとんど 食べてしまった

好きなラーメンは 麺を最後まで残し スープと一緒に残らず食べてしまう 美味しかった! という 意思表示


大黒ラーメンは スープに にぼしダシを加えているよう? なので 食べた後の さっぱり感がある

これなら 東京の人にも 受けるだろう ね・・










高根の里 三月

高根の里の三月は 植物たちが 待ってましたとばかり いっせいに成長し始める 私の 好きな季節

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スイセンも 梅の花も 一年間の ご無沙汰でした アジサイの若芽は こんなに早くて大丈夫 ?

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土筆も元気よい ということは あとでスギナが どっと出てくるなー ポリアンサも モッコウバラも 負けるなー

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つい最近の大風に 負けていたのは 大きい木ばかり シンボルツリーが途中からポキリ ハナミズキは 根元から

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あわてて 添え木で修復したが 継ぐかな~ ? よく見ると 別の木(ユキヤナギ オリーブ) も かなりの痛手

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この季節 野草つみ が できるのが いい 野カンゾウ と ふきのとう は さっそく食卓へ

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春の 柔らかい日差しに ひねもす のたりのたり というわけには いかない

次々に咲く花を 見なければ いけないし 植え付け 土作り ・・  畑が 待ってるよ ~

雑草も そろそろ 生えてくる し


大変だが なんとなく 楽しい 忙しさが やってくる ・・









スタジオ

以前から持っている 小形ミキサーとCD-ROMドライバー

ミキサーは マイク 3ch ライン 1ch アンプは無し AC・電池両用

CD-ROMは パソコン用外部ドライブだが スピーカー付きで 携帯CDプレーヤーとしても 機能する


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マイクとカラオケCDを つないで PA機能を 確認する アンプは ステレオコンポの AUX入力を利用

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ボリューム調整に やや コツがあるが CDを伴奏に 二胡が ボリュームたっぷり 気持ちよく弾ける様になった

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ギター弾き語りだと マイクが 2ch 要る ギター用マイクは 調弦用ピックアップが 最適ということを 発見

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ステレオコンポは 移動性に欠けるし スピーカー固定でハウリングが起こり易い アンプはエレキベース用を使う

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これで なんとかPAシステムは 準備できた みんな集ったら 音楽会を開催しよう 楽器は いっぱい あるし・

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安いが よく鳴るマンドリン 笛類は オカリナ 竹笛 フルート 鍵盤は ピアニカ カシオトーン 他には ・・

クラシックギター2台 フォークギター エレアコベースギター  そして ・・

私が いつも 弾いているのは リュートモデルノ と マンドローネ


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みなさ~ん 高根の別宅へ 遊びに来て 一緒に 音楽会を やりましょう ・・!









やっぱり山

高根の里に 移動中 3月なのに 山々がくっきり見える 気圧配置は まだ 冬

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小仏トンネルを抜けたところから 丹沢 蛭ヶ岳

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中央高速 談合坂SA近くから 扇岳

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大月手前 鳥沢あたりから 百道山 と

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さっき見た 扇山

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大月分岐の 岩殿山

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初狩付近から 鶴ヶ鳥屋山 左は 三つ峠



笹子トンネルを抜けると 甲府盆地の向こうに 雪を頂いた 白鳳三山

いつ見ても 何回見ても 感動する

今回は 南アルプスの南の方も 見える  昨年 登った あのあたりだ・!


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右から 北岳(2位) 間の岳(4位) 農鳥岳(15位) 左に 荒川岳(6位) 明石岳(7位)が 見える

富士山(1位)は 別格で うしろに そびえている


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甲府付近は 車間距離を かなり開け 安全運転に 注力 ??  春の交通安全 実施中






またもDIY

高根の里では 晴耕雨読 を心がけているが こう寒いと 晴れてても 外に出る気にならない

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ということで DIY 設計は 夜のうちにやっておくので 昼間は 材料のカッティング 切った段階で 80%は 作業終了

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作ったのは 物置の棚 取っかかりが無くて苦労したが ぶら下げ方式にして なんとか完成 以下は ビフォア/アフター

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もうひとつ作ったのは 棚らしきもの 塗装の外作業があるので 未完成だが

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どこで何に使うかは 完成後 紹介








オン タイム

だいたいのところ このブログは ヒマなとき 大量に書いて 一日一件ずつ 公開している

先月なんか 2月26日半日 奈良を散策した議事を 13回も分けて 掲載してしまった

たまには オンタイムで 本日(4月10日)の日記を 書こう   その証拠として


NHKドラマ「大仏開眼」は面白かった

しかし つい先月 現地に行って 勉強したばかり だけに

少し 気になるところはある 概ね史実に基づいているが

どういうところをドラマにするか 誰を主人公にするか

この辺で 脚本家の主観が 大いに入る


大仏開眼会 の時は 孝謙天皇(石原さとみ)や行基を招いて 盛大に行われたのは 間違いないが

少なくとも その時 大仏殿は まだ作っていなかったはずだ ここのTV背景は おかしい!


吉備真備(吉岡秀隆)を主人公にしたので 必然的に 反乱を起こした藤原仲麻呂(高橋克典)は 悪役になったが

私の理解では 国の財を集めての大仏建立で 庶民の生活が困窮し 朝廷側近の仲麻呂は あえて

天皇に財の浪費を止める事を 嘆願した 現代なら 英雄であったかもしれない


私が脚本を書くとすれば 大仏を鋳造する方法 大仏師といわれた職人たちの苦労  を書きたい

それと 天皇家の権力争い 時の世界情勢など この場合 主人公は 二度即位した 孝謙天皇 となるが

弓削の道鏡や 和気清麻呂が登場し 九州の大宰府の状況 唐や新羅の国際情勢がからむ・・











サクラ

サクラの咲く頃は 花粉症ほか なにかと 体調が 不良 

それと 演奏会の練習など いろいろ 忙しくなるので なかなか ゆっくり花見が できない

今年は 我が団地のサクラ と 演奏会練習場そばの JR中野駅のサクラ で 我慢しよう



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東京では 終わったが まだ 楽しめるところは ある

高尾山 山梨の 別宅付近 ・・ 追っかけて いくか !









春は花

クンシラン が 咲いた  咲き始めから ずっと 見守っている

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別の花

クンシランの隣にある シンビジゥム まるで 趣味の園芸 の表紙のよう  スイセン ボケ 都忘れ も・・

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昨日の クンシランは あたたかいコメントも 頂き うれしいが 当然 ウチのベランダのではない  花の師匠のウチ の ・

あ! 都忘れは 花屋さんの店先で 撮ったもの・



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師匠のクンシラン のライブ写真 それと 我家ベランダの クンシラン ずっと この場所で 寒い冬を 耐え抜いた






はないかだ

今年の東京でのサクラは もう終わり と諦めていたが 最近 寒い日が続いたこともあって 一週間後の 演奏会練習日・

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中目黒住区センターは サクラの名所 目黒川沿い 今日(4/11)は 運良く ちょうど散り始めた 絶好のお花見日和

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駅から練習会場まで散策 まだ花見客も大勢 川には 花筏 花筏が大量に集って・・ しかし この写真

ブログの競合他者と カブるな~ アップに出遅れてもいるし なんとか 独自の視点を 示さなければ・!


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駅近くは 花筏が一様に流れており それは まるで 満天の星が動いているような 感動的映像

なかなか 写真では うまく表現できないが  いくかわのながれはたえずして しかももとのみずにあらず・


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よどみに浮かぶうたかた(はないかだ) を 独り占めしてお花見している人がいました 私も その目線で・

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私のブログの特徴は なんといっても 電車  東横線の電車と目黒川のサクラ

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わが楽団自慢の ベースウーマンに "桜の女王" になって頂きました 花もモデルも 引き立ちますね

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" また秘蔵写真を公開して! "なんてクレームが 殺到しそうですが 本人は 案外 目立つことには 抵抗がないのかも・ 


かつての 目黒川船着場跡 と 帰りの 渋谷の雑踏 は オマケ

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ボランティア

昨日の目黒川は お花見日和だったが 一転今日は冷たい雨風 それでも シダレ桜は まだ見ごろ

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久しぶりのお座敷は 柏市近郊 大銀杏がある寺のそばの 高齢者福祉施設 連日の早起きに 体調すこぶる不調

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幕付きの立派な舞台がある大広間 いっぱいの聴衆にうれしい緊張 私はリュート初心者ゆえ さらに緊張

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着いて調弦後 いきなり本番 曲目は慣れたものだが 弾き始めて何かおかしい ! ピックが弦に当たらない!

そうだ 昨日は一日マンドローネを弾いていた 今日すぐリュートを弾くと 全然感覚が 戻ってない!

特に 早く弦を移動する時 それと A の音 せっかく目立つ "バイカル湖" と "島唄" も ひたすら小さく・・

Guitarを弾く時は 前に何を弾いてても すぐちゃんと弾ける こちらは同じトレモロ系 しかも初心者だから・・

演奏終盤にやっと リュート感覚が戻ってきた 各々の定演本番は 一週間 間隔があるので なんとかなるだろう



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お茶と手作りのケーキを頂いて 何が始まるかと思っていたら・・ 背伸びしているわけではありません

手話で歌を歌う 講習を受けているところです ♪ み-あーげてごらん~ よるのーほーし を ~ ・・



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帰りもまだ 冷たい雨  いつもながら・ 反省しきり の お座敷







夜の城

デジカメは 現像やフィルム代を気にせず 撮りたいものを どんどん撮れるところが いい

そのため 自分が ちょっといい!! と思ったものは すぐ撮る 結果として スナップ的B級写真が やたら増える

今回は 熊本城の B級写真集  日が暮れて 徐々に淋しくなっていく 私には こんなシーンが 心に響く

 

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夜の街

なにも 好きで 夜な夜な 街を さろいているわけでは ない

介護中ゆえ ゆっくり 自分の時間が取れるのは 母に夕食を与えた後

食材の買出しや ネットカフェでパソコン作業など・ 運動不足解消や 気分転換も



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熊本に住んでいる人は どこを写しているか すぐ分かるはず

熊本出身で 今は 別の場所に住んでいる人たちには ”涙そうそう”の世界では なかろうか・


よし! これら B級写真集を Sクンへ 送り ワンギターライブの背景に してもらおう !









酒の肴

熊本で飲み歩く回数は 多いので 飲食は 近くて庶民的な店 ばかり

”つけあみ ”を食べると 小学生の頃 赤貧だった 我家の食卓を 思い出す


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一人当たり 100円程度の食材を 私は C級グルメ と 名付けた

熊本土産として 大量に買っても 金額は 知れたもの

ただし 味は 必ず 自分で 確かめる


絶対 喜んでもらえる という自信は ある








安らぎの音

熊本の実家には 離れて住む親族の 不要になったオーデオ製品が 大量に持ち込まれている

多くは 子供たちが巣立って 置いていったもの ほとんどは どっかが壊れている

ここで 昔オーディオマニアの 私が 登場 スピーカーなどは 問題なく使える

FMが聞こえない!・アンテナを繋がなきゃねー  録音できない!・カセットのツメを折ってたらねー

レコードプレーヤーが 四台もあったが ベルトドライブの三台は 交換が大変で 再生 諦め 

さすが 東芝のAurexダイレクトドライブプレーヤー 40年経っても 立派に動いた

つい最近亡くなった 同僚のK氏から 譲り受けたものだが 彼の怨念?が 千の風になって 乗り移った か・

アンプ類は 調音ボリュームの荒れと 出力コンデンサの容量抜け ふだん聞かないやや大きい音で聞けば 正常となる



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昔は 高級コンポとしてもてはやされ 活躍していた

私がいなかったら すべて資源ごみとして 確実に 捨てられていた

無事 再生できて 機器たちも喜んでいるだろう 当然 私も うれしい! 


Beatles の アビーロード  アナログの 再生コンポで聞くと  いいね~ ・・!







立田山

京町の高台から 眺める 立田山 熊本市の東北に 穏やかに 横たわる

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標高 152m 出身高校が この山の麓だった故 体育の時 帽子を忘れて よく走らされた 楽しい想い出が 

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最近は 京都の大文字焼き みたいな 送り火イベントが 開かれる と聞いた

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上部は国有地で 宅地開発は伸びてこない 日々の散歩などに適 私は 冬 落葉をカサコソさせて 登るのが 好き

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我が家近く 西の 花岡山の 中腹 から 見ると

新幹線と 新町マンション群 そして 熊本城の むこうに ・・


たっだやま !










布佐老人会にて

Dolce mandolino  2010年3月23日  布佐老人会にて演奏

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荒尾山

熊本市のシンボルは 熊本城と金峰山 金峰山は 側近の山々に囲まれ 神々しく市内を見下ろして おわす

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その金峰山群からやや離れた前衛の山 今回紹介する 荒尾山(あらおやま)

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トロイデ式の荒々しい山容は 端正な金峰山とは 対照的 主君を守る 仁王様か 弁慶か 用心棒か

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金峰山に勝るとも劣らず 目立つ山だが あまり登ったという人を聞かない もちろん 私も

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登れば おそらく 1、 2 時間で 行けると思うが 道が無いのかな? 頂上の眺望は無くても 途中は眺めが好いはずだ

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熊本に長くいながら 荒尾山の麓に近い 本妙寺の山にも 登ったことが無い


こんど まとめて 計画しよう !





石神山

よく目立つ 荒尾山にカブって 分かりにくいが 手前に横たわっているのが 石神山 さらに手前は 我家の裏山

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その名の通り 全山 石の塊 昔から 採石場があり 山の北半分は ざっくり削られている


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母校の小学校が すぐ麓にあり 校歌にも出てくる ♪ いしがーみやまをー あおーぎーみるー~ ・

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石神山の横につづく鞍部は 今も昔も みかん畑 友達の家でやっている畑だったので・

そのころは この山で あそびまくり ・ 

隠れ家ごっこ クワガタ獲り  栗、ビワ、アケビ獲り 月光仮面ごっこ?? 豆鉄砲、ゴム銃作り ・・・



今の私の性格 ( 物作りが好き 自然が好き 創意工夫したがる ・) は この時代 醸成された と思う






花岡山

花岡山(はなおかやま)は 熊本市の真っ只中にある 熊本駅で降りると すぐ前の仏舎利塔がある山

電柱で邪魔されて なかなか上手く撮れないが 井芹川の橋の上からだと よく撮れる

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花岡山の由来は 昔は 花見の名所 熊本城などの古い絵を見ると 梅やサクラの花の遊園地として 描かれている

今でもサクラは多いが 売りは 熊本市と阿蘇の山々の眺望 車も行けるので 夜は絶好のデートスポット



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我家に近いため 当然ここも遊び場の範疇 昔は 子供が遊ぶ所は 近くの空き地か こういった やや近くの山 だった

高いところに登るのは ちょっと苦しいけど 眺めも好いし 山登りらしきもの の快感を覚えたのも この時期



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昭和30年代 仏舎利塔そばで修行している僧侶たちが 5 6人 托鉢?でよく歩いていたのを 鮮明に覚えている

日蓮系?なので 南無妙法蓮華経・・と唱えながら 団扇太鼓の音・・ ドン ツク ドンドン ツクツク・ 



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双子堤(ふたごづつみ)から花岡山を見ると 双子の山が繋がっている 万日山(まんにちやま)という

昔は 上を大規模造成していたので だだっ広いクランドみたいな広場は 当然 我々ガキの遊び場

遊んだのは 非人野球 ギセイ U-コン飛ばし ・・????  何のことか わかんないだろうな ・・
















三の岳

熊本城の二の丸公園から見る 金峰山と荒尾山 その右に連なって はるか向こうに 二の岳 三の岳(さんのたけ)

もともと 金峰山 熊ノ岳 那智岳 を 一の岳 二の岳 三の岳 と言っていた (金峰三山)

しかし 今 よく呼ばれる名前は なぜか 金峰山 二の岳 三の岳


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熊本市の北 西里(にしざと)あたりからだと 二の岳 三の岳が正面に見える

ここでは 金峰山よりも 存在感がある 標高も 二の岳685m 三の岳682mmで 金峰山666mより 高い


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高校生の頃 金峰山わきを通って 二の岳 三の岳まで 歩いたことがある

山道というより 里道の雰囲気だったが かなりの道のりで 疲れた~ という思い出が 残っている


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付近は 熊本みかん の一大生産地 他に名所として 岩戸観音 小天(おわま)温泉 笠智衆の碑 など

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三の岳の麓は 百年前の西南の役の激戦地 吉次峠 田原坂(たばるざか)

薩軍官軍 両方とも 三の岳の頂上から 戦況を睨んでいた であろう


私は 以前 この山は 炭坑節の歌詞に出てくる山だ と 思っていたが どうも 違うらしい

 ♪ ひとやーま ふたやーま みやまー 越えー ヨイヨイ ・・











再び目黒川

先々週は ソメイヨシノの花吹雪と 花筏で埋まっていた 目黒川 今は すっかり 葉桜 ・・

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と 思っていたら 八重桜は満開 今が見ごろ 訪れる人も少なく 落ち着いた お花見が 楽しめる

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花より団子 ミーハー的ラーメン屋に行こうと思ったが 並ぶ気にもならず 別の店で・塩チャーシューワンタン麺

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TQ電車は 新緑のサクラの中を走って 渋谷の雑踏へ ・ 素敵な笑顔は オ・マ・ケ・

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お花見が目的でなく 今日は 丸一日 演奏会の練習

これから週二回 こんな日が続く  持久力を 鍛えねば・・












桃源郷

ここは 山梨県勝沼 桃の里 高根の別宅に行く途中 ちょっと寄り道

本当は 桃の花は期待していなく 南アルプスの景色を見に来たのだが 今日は やや春霞

しかし 秩父連峰もよく見えるし 桃園との組み合わせも なかなかいいね

桃の花は 半分散って 五分咲き?(五分散り?) でも まだまだ十分きれいだよ

盛りを過ぎて ちやほやされなくなった でもしっとりと落ち着いて・ それが私の好み (女性も?

観光客の喧騒が嫌いな 私は 平日の午前中など 人のいないときを 見計らって 行く



以下 うるさいコメント無しの  桃源郷を ごゆるりと お楽しみ下さい


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木の世話

勝沼の 桃の里は 整然として 美しいが 我家の桃の木は 老木で 一部枯れており 花付きも 不揃い

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勝沼でもやっていた 花摘み こんな木でも 甘い立派な実が生るし 昨年は 実の重みに耐えかねて 枝が折れたし・

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隣りから脚立を借りての 高所作業 これが 不安定で かなり恐い めずらしく手伝いの相方は 下のほうを・

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高いだけに眺めはよい 富士山もこういう場所から見ると ひときわ 感慨 だね

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ところで シダレ桜の花が 初めて咲いた ちょうど富士山と重なるので 一緒に撮ろうとしたが ピントが・・

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モッコウバラは 若芽が成長し パイプ棚にも馴染んできた 全体の樹勢を整えるべく 引導する

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月桂樹は 先の大風で 枝が広がってしまった シュロ縄で 枝を引っ張り 中心に寄せる 以下は ビフォア アフター

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ユキヤナギも 大風で ベチゃーっとなっていたので 麻縄で胴を巻く まあ 気休め程度

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樹木の世話は 本当に難しい

脚立 縄 植木ハサミ 掘り出し運搬用重機 など 道具がまず無いし ・

植木職人の技量も無いし ・

樹木の知識も無い ・









チューリップ

♪ さいた さいた ちゅーりっぷ の はな が ・・

  ならんだ ならんだ あか あお きいろ ・・

  どのはな みても きれいだな 



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おとどしに球根を植えて 去年の春は め一杯 楽しんだ 高根の里の ちゅーりっぷ

その後 土あげもせず 一年間 ほったらかしだったが

今年も 立派に 咲きました