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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

洋楽

夜のお台場 レインボーブリッジを 渡る ここは 日本の マンハッタン

写真は メロメロだが 眼で見ると 素敵な夜景 宝石箱を ひっくり返したよう ・



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こんな雰囲気に似合うBGMは ・・ 演歌や童謡・唱歌ではねー  やはり アチラ製の音楽

今 聞こえるのは ビリージョエル の 
ストレンジャー  口笛は アンニュイな 都会の香り ん~ いいねー

ディスコリズムは 眠気も覚める 寺尾総の ルビーの指輪は そっくりだけど・?



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クラシックや 国内の はやり歌は 得意分野だが 昔から 洋楽も 好きだった なんたって 我々は ビートルズ Age

初めての洋楽は 小学校 6年の頃

  コニーフランシス
ボーイハント カラーに口紅  オバさんが 腰を振って歌っていた姿に カルチャーショック

ビフォア ビートルズの 中学の頃

  フランスの シルビーバルタン
 アイドルを探せ あなたのとりこ ミッシェルポルナレフ シェリーに口づけ

  イギリスの クリフリチャード レッツメイクアメモリー サマーホリディ トムジョーンズ デライラ よくあることさ

  アメリカでは ペギーマーチ アイウィルフォローヒム ジョニーティロットソン 涙くんさよなら キューティパイ

  久米宏が笑っている様な変な曲 ガスバッカスショートオンラブ 他に 電話モノが 多かったような 記憶

伊藤ゆかり 弘田三枝子 ダニー飯田とパラダイスキング・達 の 漣健司 訳詩版 も よく歌っていた ね・



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中学の 2年の頃 ベンチャーズビートルズが現れて 私の音楽観は 根こそぎ そちらの方向に 持っていかれる

バンドを組んで コピーものに走る
 愛無き世界 マイボニー インマイライフ ノルウェーの森 ヘイジュード

しかし 全米チャートが ビートルズ一色のとき ベテランも 頑張っていた

  ハロードリーサッチモ(ルイアームストロング) 夜のストレンジャーフランクシナトラ

ギターを持って自分で歌うようになって

  ジョーンバエズ 勝利は我等に ドンナドンナ

  PPM パフ 天使のハンマー 哀しみのジェットプレイン

  ボブディラン 風に吹かれて 時代は廻る

  サイモン&ガンファンクル  スカボローフェア ボクサー 明日に掛ける橋


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ビートルズの 解散後 ジョンレノン イマジン ジョージハリスン マイスイーツロード は 相変らず好きだったが


会社時代 憂鬱が 重なって サイケデリックな ピンクフロイド マネー に入り込んだり

パンクロックの CCR(クリーデンスクリアウォーターリバイバル) プラウドメアリー 

ジャズロックの BST(ブラッドスゥエットアンドティアーズ) スピニングホィール に 凝ったり


マイケルジャクソン マドンナ の ビジュアル踊り系 は さすがに ついていけなかった な~


仕事の忙しさに 紛れて または クラシックの方が 面白くなって だんだん洋楽とも 疎遠になったが・

記憶に残っている 洋楽は  まだまだ 万分の一も 語りつくせて いない ・・
















スカイツリー

合奏の練習日は なぜか スカッと晴れることが 多い  せっかくの 洗濯日和なのに~ ・と 一応 言ってみる

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相変らず 混んでる 首都高4号線 中央環状線のトンネルを抜けると 江北JCT で荒川べりへ 扇大橋付近 眺めが良い

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千住新橋付近から 常磐道分岐の 堀切JCT までが また混む 建設中の スカイタワーが ゆっくり 見れる

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この付近から 見る スカイタワーが 一番 調和が 取れてる と思 うが 東京名所の 絵葉書 としては ・

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都会の真ん中の 東京タワーや お台場と周りのビル群に囲まれた レインボーブリッジ に比べると やや 見劣り 

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完成したら フォトコンテスト でも 開いて いい PR写真を 作って 欲しいね・

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小春日和の 江戸川土手は 寅さんが 出てきそう  千葉県は 今年は 柿が 豊作みたいだ

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さて 今日も一日 マンドリンの 合奏練習  Dolce mandolino の まったり お昼休み風景






洋楽 続き

霧のロンドンブリッジ・でなく ! 霧のレインボーブリッジを 背景に 再び 洋楽の ウンチクを ・


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1975年頃 ファンだった伊藤咲子のデビュー曲は ひまわり娘 いかにも日本的ポップスだが 作曲は 外人

同時期ヒットした 郷ひろみの 哀愁のカサブランカ も しかり  外人でも 日本の歌謡曲の心が あるのか ・

その逆は ・?  あるある  レイチャールズ が歌った サザンの いとしのエリー

もともと 桑田敬祐が アチラ風の歌い方だったんで レイチャールズが 歌っても 違和感が無い 曲も いいしね

古くは 坂本九 の 上を向いて歩こう 全米で インスツルメンタルの スキヤキソング で 大ヒット

作曲の 中村八大 さんは ジャズピアニスト この曲は 私は ジャズの スタンダードとして編曲してもらいたいなー


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編曲が いいな と思ったのは チェリッシュ の ペパーミントキャンデー

ロスで 録音したみたいだが プレーヤーが 乗ってて 実に楽しい さすがアメリカ デキシーランドジャズの 香り

踊りの 編曲は やはり 欧米が 一枚上 ノリが いい曲で 私が 一番 好きなのは ケニーロギンスの
フットルース

対する 日本では 荻野目洋子 の 六本木純情派 が バックの伴奏系がいい カラオケで歌っても つい フリが 出る

フリの元祖は 金井克子 他人の関係 だが その後のアイドルが あまり踊りを重視しなかったために 今でも進化してない

芸能人を目指すなら 本格的な踊りを 少しは 見せてほしいね フリだけだと ちょっと間違えると 学芸会 ・

ウインク キャンディーズ ピンクレディ 及び ジャニーズ事務所系 がね~・・  安室奈美恵あたりは 合格点か
 


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国内で 歌謡曲とかポップス(昔流で言えば ポピュラーソング) の垣根を 壊したのは 我々の世代

吉田たくろうが 森進一の 襟裳岬 を作曲したのは びっくりしたが

その後も シンガーソングライターが ジャンルに こだわらない 自分たち独自の歌を 発表した

中島みゆき 春なのに さだまさし 秋桜 谷村新二 いい日旅立ち

ジャンルに 区分しにくいので ニューミュージックと 呼ばれていたが ・ 

その後 ニューミュージックも いろいろ 進化 派生して ますます 外国曲との境が なくなってしまう

 ・・


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考えてみれば 明治の頃 制定された 文部省唱歌からして 外国曲に 日本語の歌詞を 付けたものが あった

故郷の空 庭の千草 蛍の光 故郷を離るる歌 ・・

こうなると 今さら 洋楽とか言う名詞を付けて 日本の曲と区別するのは 無意味なことかもしれない

いい曲だったら どんどん 外国産の曲も 自然に 受け入れてみよう

しかし 日本産の いい曲も 世界中に 送り出してみたい



昔 ヨーロッパで 演奏会があったとき 日本の 小倉太鼓 のリズムが 大いに 受けたことを 覚えている

盆踊り 祭囃子 のリズムを ポップス調にしたら 絶対 外国に 受ける と思う!

あと 
ハイヤ節 津軽じょんがら 等の 民謡リズムも・

レラ抜きの 沖縄音階も 日本古来の ファシ抜き(ヨナ抜き) も 十分 輸出できるだけの 魅力は ある


向こうにとって見れば 洋楽でなく 和楽 と 呼ぶ だろうか ・・













このところ・

この 一週間ぐらい 立て続けに すべて 不調 !


連続して 遅刻する もちろん それなりの理由はあるが 本来なら それを予測して 遅刻は 絶対避けるべき

遅刻しないように 少し早く出ると 今度は やたら早く着いて また困る場面が 度々・

要するに 見込みが いつも 外れている !


他に 忘れ物をする モノが無くなったと思い込み 人にイヤな気分にさせる 見つかると 自分がガックリ落ち込む

いい写真が撮れた と思ったら 邪魔が入っていた いい場面に出会ったときに限って 電池切れ・!

いつも簡単に弾ける曲の なんでもないところを 間違う! 難しい所に限って 眼がチラチラして これまた間違う・!



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バイオリズム や 運も ある かもしれない ・

歳か ? それとも 疲れが 溜まっているのか

そういえば このブログ 3年近く 一日も休まず 更新している

しかも 画像も多く 記事の 中身も 濃い


毎日更新は 続けたいので  やや 手抜きの 感あり だが

今日は この辺で ・・












池袋発

集合場所の 池袋駅前  いろいろ 手違いが あって ここで 一時間 待つことになった

東口に 来たのは 何十年ぶり お店は 変わっているけれど 雰囲気は 昔と あまり 変わっていない


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西武の高速バス乗り場 ここから 軽井沢行きの 直通バス が でる

いろいろ 事情があって 早くから 待っている


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バスの席は オットマンシートと足乗せ テーブルも あるので 快適  持込みの 牛丼で お昼

事情が あって 乗客は 少ない このところ 寝不足が 続いているので まずは ひと眠り


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めずらしく 新幹線と すれ違う  出て来た時は 雨だったのに 晴れてきた 

赤城の山も 雲に隠れず 秀麗な 山容を 見せている


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さて これから ・・  静かな バスの 一人旅? が 始まる        つづく











上州の山

いちおー 一人旅の バスの車窓  ひと眠りから 覚めたら 富岡 を 過ぎた あたり

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この付近から 碓氷峠へと続く 山間の道 となる  妙義山をはじめとする 特徴ある山の パノラマが続く

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碓井・軽井沢IC で 高速を 降りる  この付近 高岩山 の 岩頭が 美しい

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高度が増してきただけに 紅葉もちらほら 山の上あたりはもう終わっているよう 軽井沢付近が たのしみ ・・

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ますます晴れてきて 絶好の 紅葉見物日和  浅間山だけは 風による 巻き雲 だが これは すぐ消える と予測

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バスは 終点の 軽井沢駅前に そろそろ 到着する          つづく














軽井沢駅

軽井沢72(セブンツー)ゴルフ場は 車が いっぱい  秋晴れの さわやかな休日 絶好のゴルフ日和だね

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高速バスは 終点の 軽井沢駅 に到着  最近 旅行は マイカーばっかしで 駅に 来たのは 久しぶり

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駅舎も 近代的な 建物に 変貌  裏には 巨大な アウトレットマーケットが 出来てたり・

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駅内を 散策  なんか 写す ターゲットは ないかな~ 電車は 居ないし ・・

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南口ペデスタルで やっと仲間と合流  みなさ-ん! 私一人 集合に遅れまして 本当に 申しわけありませーん ・・

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ということで ・ 

これまでの一人旅の 事情が お分かりになったと思います

今回は Dolce Mandolino メンバーの 親睦旅行








昔の軽井沢駅

白亜の 軽井沢駅 の そばに 見たような 駅舎が ある  あれは 昔の 軽井沢駅 ではないか !

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現在は 鉄道博物館 に なっている  それにしても ノスタルジック で 魅力的 な 建物

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アブト式レールを 走った 電気機関車も 古いホームに 展示されている  隣りは しなの鉄道の 現役電車が 走る

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付近の 鉄道敷地は どこまでが 使われていて どこまでが 使われてなくて

そして どこまでが 保存されている のかよく分からない


廃線 には ススキ が 良く 似合う ・・・










軽井沢 散策

私が 遅刻した おかげで ホテルの シャトルバスまで 一時間以上 待ち時間が 発生

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しからば この付近の 別荘ウォッチング 紅葉も ちらほら きれい ナントカホテル(名が出てこない!)など 名所もあるし・

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大賀ホールあたり  山と ・・  湖と ・・  紅葉と ・・

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元気な 還暦軍団が 別荘街道 を 行く !  驚くようなスピードで ・

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ここは 皇后様も よく訪れられる カフェ お茶を所望したが 断わられる 庭を見学 これは 我が別宅の 参考になる!

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聞いたことがある 政界 財界の 有名人の 別荘も 多かった ひとまわりして 再び 駅に 戻る

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                                           つづく





中軽井沢

ホテルの シャトルバスで 中軽井沢方面へ 今回の計画は 全てDolce mandolino の幹事に 一任

私は 付いて行くだけ


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星野温泉あたり 紅葉がひときわ美しい  強烈な日差しが と思ったら 突然の 驟雨 (しゅうう)  

雨と 日差しが あれば 当然 虹が 見える この虹 やたら濃いねー その虹に 向かって 車は進む


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この付近 太平洋クラブ の リゾート地  外国へ 来たような 一部のスキもない景色絵 となる

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                            まだ つづく



ホテルは

立派な ホテルですね~ 本当に 一万円以下 で 泊まれる ?  

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温泉のお風呂   露天もあって立派です

さすがに "足" の写真は 撮りませんでした









ゴルフ は 楽し

ここ " プレジデントリゾート ホテル軽井沢 " の メインの楽しみは ゴルフ

さあ ! フェアウェイへ !  と言うわけには 行かないので 目の前の パターゴルフへ

私も 初めてのゴルフを と思っていたが ちょっとベッドに と横になったら 不覚にも 寝てしまった

そういえば 演奏会の連チャンとか いろいろ 落ち込むこともあって 昨日は 寝てなかった

ワーワー キャーキャー の 外の歓声で 起こされる

盛り上がって いますね~  こちら ベランダから 見学



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陽が沈み 薄暮になっても みなさん 元気に 楽しんでおられました

シルエットの 浅間山を 眺めていると  " 山嶽詩 " の 終楽章 が 脳内に 流れます ・・



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さて これから お風呂 そして 夕食 いや! ディナー ・・












ディナータイム

さー 親睦旅行のメインイベント 宴会 ~ ! いや! 晩餐会  ま どっちでも いい ケド ・

食事は 和食と洋食が選べる 丁度 半々で 酒も それぞれ対応で ・

両脇に 合コンスタイルで 並ぶ


皆さんの 一番 活き活きしている表情を 載せたいが ・・

お話の内容は とても記述できない(程 豊富) なので ・・

料理の 絵で お楽しみ下さい


これでも 一番ランクの低い 食事 だそうです ・

でも・  とっても おいしゅうございました



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朝 ~ !

山の眺めは やはり 朝が一番 !  日の出とともに輝く浅間山  日が昇るほどに 映える 紅葉を 従えて ・


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優雅な ホテル滞在は まず 朝食  外では 早くから コンペを始めている  でも いい日和で いいねー


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ますます 美しい  絵葉書のような 浅間山


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朝の散歩

♪ みあーげてごらんー あさま~ の けむり -   こんな すがすがしい 朝は 散策に 出よう !


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紅葉が終わりかけの 林の中は フィトンチッド が いっぱい  いちおー 傾斜は あるので 山登りの範疇に 入る ?


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見上げれば 木立の間の 青空  下には 踏みしめる 落葉


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山の幸 も いろいろ   たぶん クマも このドングリを 食べてる かな? ・・


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クマ除けの鈴 よりも 大きい みなさんの おしゃべりが あるから ・・  ま いいか !


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星野散策

紅葉の 一番 きれいなのは 今の時期 星野温泉 付近  では ここを 散策しましょう !

わざわざ 途中下車して 訪れた 甲斐が ありました  素適な ところ です



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ワー きれい !  後の 紅葉 が ・・   人は 引き立て役 に 徹しましょう










散策は続く

星野温泉付近 素晴らしい! ので もう少し 足を伸ばそう ! ということに ・

南斜面は 暖かいし 広葉樹も 少ないので 紅葉は イマイチ  ハイキング の 感じ



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頂上らしきところの あずまや で 一休み  ここは 野鳥公園 らしい

下りは 鳴く鳥 の 声を 聞きながら ・・  しかし お喋り の 声は 聞こえる が ・・



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落葉の 感触は  脚にも 眼にも 心地よい  落葉をメインに ・ 少々 気取って 撮る

こういうところでは 皆さん エレガント に見えます  徘徊 に見えぬよう シャキッと 歩きましょう ・ !



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楽しい親睦の旅

星野散策は 紅葉と落葉を 十二分に 楽しんで 皆さん つつがなく 帰ってきました 


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身体を 動かし 精神的にも リフレッシュされたので この 食事は うまい !


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天気にも 恵まれ 紅葉狩りに ゴルフに 十二分に 楽しめた Dolce mandolino 親睦旅行 でした


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新大久保

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珍しく 新宿の高層ビル街を 車で 進行中   新大久保駅近くの 狭い道を 苦労して 抜けると ・

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ここは ルーテル東京教会  今日は マンドリンアンサンブル演奏による宗教改革主日礼拝

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演奏者は TMEの選抜メンバー  洗礼式など 礼拝は つつがなく 行われました もちろん! バックの演奏も・・?

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昼食後 さらに 演奏会  今回 私は 初めての エレアコベース デビュー この楽器 準備が大変

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この時の 礼拝の様子は ラジオ AM1566kHz (キリスト教放送局 FEBC) で 毎晩 21:30から22:45 で流れています

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西麻布は晴れ

特徴あるビルが 見える  ここは 私には ふだん あまり 縁が無い 都心の 一等地

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西麻布交差点 から 日赤通り あたり の 裏道を さろきんぐ

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通りを 少し入るだけで 閑静な 住宅街  風情のある石垣は 牛坂(うしざか)  昔は 牛車で 往来したのでしょうか

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昔ながらの 蔵 が あったり 小さな 教会 が あったり ・・

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この幼稚園 白いベンツに乗って お迎えしないと 似合わないね  隣りは いわゆる 億ション ! この言葉 古いか

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" 今 私は 絶対 防犯カメラで 監視されている ! " この付近 ずっと そんな感じ  ここは 女学館高校

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今日の目的は さろきんぐ ではなくて ここ 日赤病院での マンドリン演奏会

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演奏者は TME選抜メンバーだから 当然 それなりの 出来  皆さん 楽しんでくれた と思います

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私は といえば あまり よく覚えていません


やはり ベース譜面を ギターで弾くのは 虚しい ね ・













たかね盛秋

この時期としては 珍しく 黄砂が降りてきている  奥多摩の山は 朧(おぼろ) に かすむ

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天気は 晴れているので 道志の山は あざやか  紅葉には ちょと 早いが・ 

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百道山                                  扇山

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岩殿山                                  富士山(大月から)

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白鳳三山 (北岳 間の岳 農鳥岳)                     秩父連山 (甲武信岳 金峰山)

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茅ヶ岳                                  八ヶ岳

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いつもの 休憩所  韮崎市役所前 の 釜無川 河畔には ダリヤ? が いっぱい ・







たかね晩秋

今日は 朝から ピーカン日和  風もなく 日だまりは 暑いほど ・  甲斐駒ヶ岳も 紺碧の空に 輝いて・

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窓の外も ちらほら 紅葉が・  久しぶりに 庭の手入れ   お客様も 来ることだし・

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ドウダンは 剪定し過ぎてない ウチの方が あざやかだね・  獲り忘れた 小松菜が ひとつ オバケ状態

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さつまいもは 捕りごろ スコップ一回で 大 が 5、6 個  大豊作だ!  冬も元気な 桜草 と 龍の髭 を 植える

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たかね初冬

たかね地方は 盆地気候

昼間 暖かくても 夕刻には 急激に 気温が 下がってくる

こういった時は 部屋から ぬくぬく・

やはり 日が沈む頃の 山の景色は いい!

赤富士に 三日月が出て ・・



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ところで 釜無川付近から見える 富士山 を 見て 昔の 松竹映画の スタートシーン を 思い出した








干し柿

場所がら か? 季節がら か? 野菜 果物が 安い そして 美味しい  そうだ! 干し柿を 作ろう・!

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百匁柿(ひゃくめがき)が 本当に 百匁(ひゃくもんめ)あるかどうか 量(はか)ってみる さすが! 本当に百匁あたり

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最初 物干しに あったが やはり 軒下が 定番の場所 鳥に食べられるかもしれないが 別荘の飾りと思えば ま いいか !

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白菜の漬物

車で 農産物直売所にいくと 重い白菜を 買いたくなる やっと安くなった 一玉 200円を切った!

私は 白菜の漬物があれば 他に ご飯の おかずは 要らない・ あ ! ヨシギューでは よく頼むけど・

自分で漬けれないこともないが 相方も こだわり というか プライドも あるので 製作は まかす
 


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四日後 今シーズン 初の 白菜の漬物   美味いの 美味くないの って ・・











桃と梅

手前の シダレ桜は 別宅が完成して 植えたものだが 向こうの 桃の木は 先代から だから 樹齢は 50年位か

去年は 甘い桃が 沢山 生ったのに この夏は 葉も少々 幹も カラカラの状態 となった

残念だが 寿命  この次 切り倒すことにしよう  

その後は よく 乾かして 薪ストーブの燃料として 貢献してもらおう・


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反対側にある 梅の木も 先代から なので 相当な 古木だが こちらは 元気いっぱい

伸びすぎて 隣の敷地へ 進出するので 今回 剪定  このために 新しい脚立を 購入

ついでに 幹周りの 消毒  竹酢液 だから 効果は 期待できないが 簡易な 虫除け には なるだろう

ずいぶんアッサリしたが " 桜切るバカ 梅切らぬバカ " という位だから ま 大丈夫だろう・



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お客様

TMEメンバーの 友達が 別宅に 遊びに 来てくれました

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友達の 親子 2組 と 我々  車 2台を 連ね 瑞垣(みずがき)渓谷へ 紅葉狩りに・

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親子っていうのは いいもんですね ~   うらやましく なります

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皆さん 紅葉を 楽しんでくれて 案内した 私も 嬉しい

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心残りは 訪れた時期が やや遅かったのと 曇り空  ベストタイムに 来れば 本当に 感動します  以下 紹介

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a18客 瑞垣山紅葉


絶対 また 来て くださーい ・・






ターシャの庭

お客様と 昼食に 訪れた 暖炉(釜戸?)レストラン ターシャ

豪華な コース料理を リーズナブルな値段で 頂きました  満足 満足 !

付近は 有名な 明野の ひまわり畑 みなさん シーズンには 来たことがある みたい

レストランの名前は 当然 英国の ターシャテューダの庭から 捩っている



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私の庭の 模範 と考える ターシャガーデン とは

伝統の 英国風公園と 全く 対峙するもので

芝生もなく 舗道や 花壇囲い もなく

宿根草を中心に こまめに人の手を入れず 植物の 自然体に 任せる

少なくとも 写真集や TVの紹介画面を 見る限り そんなものだ と 思っている



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残念ながら 我が相方は その辺の 感性が 私と やや異なっている

雑草は 抜くものだし 枯れた草木は 見苦しいので すぐに取り除く

花を生けるにも 既製の花を 花束みたいに 豪華に生ける のが 好き

今回 少しは 自然に ススキとか 落ち着いた枯葉など 加えたら? と 説得したが はたして・



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ヒトの 幸せそうな家族を 見ていると だんだん 自分が ボヤキ調に なってくるのが 情けない

ウチの場合 夫婦二人きりの時と 誰かが傍に居る時の 会話が 全く異なるが 他の家庭も はたして そうだろうか・

一般には 夫婦の会話より 親子の 会話と行動 が もっと 疎遠に なるはず

そう考えると 皆さんの家庭は 本当に 素晴らしい !













移植

お客様が来訪した翌日 もったいないほどの晴れ これだったら 紅葉も栄えたのに・ 誰か普段の行いが悪かった?

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こんな日は もちろん 外仕事 以前 根切りを 頼んでいた 隣の シャラの木 を 移植しよう !

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移植する場所は もう決めている しかし レンギョウが 近いので これを 少し 移動させなければならぬ

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とにかく やるのは 私一人 道具は スコップが 頼り ネコ車のタイヤが パンクしていたので まずは タイヤ交換

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あとは ひたすら 穴掘り 土運び  ♪ 掘って~・ 掘って~・ また掘って~ ・・

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やっと レンギョウが 動いたところで 足腰が 持たず Give up ! 

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今日は これまで !  続きは また明日 ! 雨も パラパラ 降ってきたし・

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シンボルツリー

移植する シャラの木は 高さ 5m 以上は ある  はたして 運べるかな ?  ま とにかく チャレンジしてみよう !

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昨日に引き続き またまた穴掘り・・ こちらは 根切りは してあるし 土が軟らかいので 昨日よりは やや楽だが ・

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それでも 横倒しにするまで 3~4時間  あらためて 我が足腰の強さに 自分で自分を褒めてあげよう !

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一番苦労した 穴から 土のついた根を引き上げる作業 持ち上げようにも全く動かない

バールをテコにして 少しずつ押し上げ 下に横杭を打ち込む方法で 5cm ずつ アップ

一時間の奮闘でやっと上に持ち上がる  造園屋さんなら 小型パワーショベルで なんなくやれる作業が・


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次に 80kg近くある 根の部分を ネコ車に載せ さらに 運搬しなければ いけないが これが また大変

ブータラ言って 絶対に 加勢しようともしない 相方に しょうがなく 補助を 頼む

体力的苦労 に増して 精神的苦労 を経て やっとシャラの木を 移植予定場所に 運ぶ


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枝ぶりの調整で 植木を 回転させるには 一旦 木を倒して バールで 移動させなければならないので これまた大変

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最後に 掘った土を被せる 石垣も 作り直しだが この辺は さっきの移動作業に比べれば 楽々

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移植の かんせーい  玄関前の ナントカヒノキ? と並んで これも 我が家の シンボルツリー

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