岩手県田村市 の一部 など すでに 原発事故による 避難指示地域 から 解除される 地域が 出てきた
先のブログで 地域の 放射線レベルの 時間的変化の 状況から
原発事故で 避難している 飯館村の 人たちが 帰宅 できるのは 早くとも 18ヶ月後 と 予想した
もちろん 他の地域は もっと 早く 帰れる はず であるが 田村市が 初めてで やっと という 感
避難指示地域 解除の 根拠 として 使った のが 環境庁が 決めた 以下の表の 放射線 被ばくの 基準
この基準は IAEAで決めた 20 mSv ~ 100 mSv から 安全を見て 最も低い 20 mSv に 決めた という
IAEAの 基本は 被ばくは 少ないに 越したことはない という考え だが あまり 低いと その地の 自然放射能と 変わらなくなってくる
実際 ブラジルや インドの 一部の 地域では 自然放射能 が 20mSv/y を 超えている 場所が ある
日本の 地面付近の 自然放射能 は 平均 1mSv/y 位 であるが 食べ物 から 及び 宇宙線を 含めると 3mSv/y
ただし これは平均の値 なので 場所 によっては 10mSv/y になる 場所も ある そんなのより 更に
病院で CTスキャン を 一回 受けると 10mSv は被ばくする
言いたいことは 帰還に 際して 放射能を 怖がる ことはない ! と いうこと
ああ それなのに それなのに ・ ・
放射能の 危険性 を 相変わらず これでもか と 説く アホな 政治家 が いる
政治家の 使命は 事故を 防ぐために これから 何をすべき か を 考えること
危ないから 反対 は 分かる でも そのために どうする が ないと ただの 騒ぎ屋
永久に 責任ある 為政者に なれない え ? もう 責任 取るのは こりごり ? 分かる 分かる
でも せめて 避難している人たち が 安心して ふるさとへ 帰れる ような 応援を して ! !
直接 言っても おそらく 聞いてくれない ので 完全に 無視した 態度 で 目の前を 通り過ぎました