fc2ブログ

G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

たかね キジ だー

ウチの 周りに キジが 居る というのは もう 何年も 前から 分かっている

キジも 鳴かずば 撃たれまいに  と 言うとおり  

ギャー という 鳴き声は しょっちゅう 聞いている し 遠くで 動き回っている 姿は 何度か 目撃した

今回 部屋から なんとなく 外を 眺めていたら 前の 道を つがい で 歩いている 姿を 発見

初めて カメラに 収める ことが 出来た



g01IMG_8624.jpg
g02IMG_8625.jpg
g03IMG_8627.jpg
g04IMG_8626.jpg
g05IMG_8628.jpg


この窓から いつも 富士山を 眺めている    

でも 鳥も いろいろ

橙色の おなかの 大きな鳥   くちばしの 細い 小さな鳥

電線に スズメが いっぱい 並んでる   入道雲の 空を ツバメが 宙返り



g06IMG_8755.jpgg07IMG_5871.jpgg08IMG_3212.jpg
g09つばめ02g10つばめ07g11IMG_6789.jpg
g20IMG_8095.jpgg21IMG_8101.jpgg22IMG_8117.jpgg23IMG_8118.jpg


安中 はな だったら  いっぱい 童話が できそう ・ ・


g12IMG_1987.jpgg13IMG_4603.jpg
g14IMG_7609.jpgg15IMG_0949a.jpgg16IMG_5092.jpg
g17IMG_5070.jpgg18IMG_8091.jpgg19IMG_6548.jpg













これは 合宿 ?

踊り子号 なんて 初めて 乗る   ワクワク ドキドキ   

自由席 なのに 乗客は 誰も いない   ここは 始発の 東京駅

あまり 通った ことの ない 東海道線 を 行く   あ ! 丹那トンネル だ



ia01IMG_8816.jpgia02IMG_8801.jpg
ia03IMG_8802.jpgia04IMG_8806.jpg
ia05IMG_8807.jpgia06IMG_8805.jpg


熱海駅で 半分 切り離され  前半分は 伊豆急行の ラインを 下田 まで

我々 残りは 三島駅へ  そして ここから 伊豆箱根鉄道の ラインを 修善寺 へ

東海道線から 離れると 急に ローカル線の 雰囲気 に  

まるで 江の島電鉄 みたいに 民家の 間を すりぬける
 


ia08IMG_8803.jpgia09IMG_8804.jpg
ia07IMG_8810.jpg
ia10IMG_8811.jpg
ia11IMG_8812.jpgia12IMG_8813.jpg


この付近 富士山の 眺めが 良いはず だが  高架の 新幹線と 違って なにかと 邪魔が 多い

やっと 撮った 車窓からの 富士山   一部 リリー殿 撮影 の 分も

でも  旅ゆけば~ 駿河の国の ・ 富士の山 ・ ・   さすが



ia13IMG_8808.jpg
ia14MG_8819.jpgia15IMG_8809.jpg
ia16P1100598.jpgia17P1100600.jpg
ia18P1100599.jpgia19P1100601.jpg
ia20P1100602.jpg


狩野川 の 見慣れた 景色が 出てくると 終点の 修善寺も 近い

私たちが 降りたのは  ひとつ 手前の 伊豆長岡 駅

この付近 大仁町 韮山町 など 由緒ある 地名が 多いのに 合併して 伊豆の国市 に なった

国と 市が 一緒だと なんだか おかしいし 風情にも 欠ける 名称 と 思うが ・   ま いーや

さて これから いったい 何が 始まる のでしょうか ・ ・



ia21IMG_8815.jpg
ia22IMG_8814.jpgia23IMG_8817.jpg
ia24IMG_8820.jpg










合宿 泊まりは・

踊り子号 に 乗って わざわざ 伊豆長岡に 来たのは 撮り鉄 または 撮り富士? のため   では なくて  !

リリー殿の Mandolin お教室の 生徒さんによる 合同合宿 2014 に 賛助 として 参加する ため   ただ

私的 には 一に温泉 二に 宴会 三に カラオケ そして 時間が あったら 合奏の お手伝い


まずは 旅館の紹介を ・ !

伊豆長岡温泉の 老舗旅館 山田家は 104年の 歴史を 誇る

広大な 敷地に 当時の 建物が 離れとして 存在  まさに 和の極致

( 一部 自前の モデルを 使用しています )



ic01P1100622.jpg
ic02P1100624.jpgic03IMG_8825.jpg
ic04P1100633.jpgic05P1100684.jpg


山田家は 山の斜面に 建っているので 3階から 裏庭に 出る ことになる

池を配した 和風庭園 に 面した 茅葺の 離れ も 当然 泊まること が 出来る



ic30IMG_8946a.jpgic31IMG_8945.jpg
ic06IMG_8827.jpgic07IMG_8841.jpg
ic08P1100613.jpg
ic09IMG_8853.jpgic10P1100614.jpg


部屋は ・   さすが 老舗   スキ が ない

掃除も 行き届いて いる し 百年以上 経っているのに 古さを 感じない

回り廊下 から 庭を 眺めれる なんて  最高 !

もちろん お風呂も 言うことなし



ic11IMG_8842.jpgic12IMG_8944.jpg
ic13P1100632.jpgic14P1100626.jpg
ic15P1100628.jpgic16P1100670.jpg
ic17P1100669.jpgic18P1100671.jpg
ic19P1100627.jpgic20P1100631.jpg
ic21P1100629.jpgic22P1100630.jpg
ic23IMG_8881.jpg
ic24IMG_8882.jpg
ic25IMG_8886.jpgic26IMG_8885.jpg


山田家から 対面に 見えるのは 

今は休業している という 南山荘 (なんざんそう)

個人的に とても 思い入れがあった 旅館 だけに なんとも 残念 !



ic27IMG_8940.jpgic28IMG_8941.jpg
ic29IMG_8942.jpg










合宿 って・

Mandolin の お教室の 合宿  と いうことで ・

みんなで ワイワイ 電車に 乗って 

迎え の マイクロバスに 乗って  

旅館 に 到着 ー


id01IMG_8957.jpgid02IMG_8818.jpgid03P1100604.jpg
id04IMG_8821.jpgid06P1100605.jpgid07IMG_8824.jpg
id08P1100622.jpgid09IMG_8825.jpgid10IMG_8826.jpg

到着して まったり する こともなく すぐに 講習 開始   

" ハイ では まず 指の 練習 から ・  "

講師 の キビしい 檄 (ゲキ)  が 飛ぶ


id17P1100621.jpgid12IMG_8830.jpgid13IMG_8831.jpgid18IMG_8834.jpg
id15IMG_8833.jpgid16P1100672.jpgid11IMG_8829.jpgid14IMG_8828.jpg

時間を 惜しんで そそくさ と 仕出し弁当 を

練習場所 と 同じところ で 食べる

もちろん 次の日 も


id30IMG_8837.jpgid31IMG_8838.jpgid32P1100677.jpgid33P1100607.jpg

食事が 終わったら すぐ また 練習   

全体の 合奏練習が 終わったら グループ別 練習

とにかく がむしゃらに   練習 練習 ・


id19IMG_8835.jpgid20IMG_8878.jpgid21P1100673.jpgid22IMG_8836.jpg
id23IMG_8879.jpgid24P1100675.jpgid25P1100674.jpgid26IMG_8832.jpg

ひたすら  練習 してて  

温泉まんじゅう を お土産 に 買って  

集合写真 を 撮って  

帰りました


id40IMG_8966.jpgid41IMG_8872.jpgid42IMG_8949.jpg


と いうのは ほとんど ウソ です !


ま 写真 は すべて 本物 なので

一生懸命 練習した のは 間違いない か

で その 実態 は ・ ・  < 次回 へ >










園遊会 ?

山田家旅館 の 素敵な 和風庭園    

お天気も 良いので ( 徘徊 じゃなくて ! )  優雅な お散歩


ie01IMG_8855.jpg
ie02IMG_8854.jpgie03IMG_8851.jpgie04IMG_8857.jpg
ie05IMG_8858.jpg
ie06IMG_8850.jpgie07IMG_8848.jpgie08IMG_8856.jpg
ie10IMG_8943.jpg

庭には 男石神社 と 女石神社 という 祠 (ほこら) が ある  

シンボル でも 祀っている ?  イエイエ ! パワースポット だそう


ie11P1100611.jpgie12IMG_8844.jpg
ie13P1100617.jpgie14P1100615.jpg
ie15IMG_8864.jpgie16IMG_8860.jpg

皆さん なんとか バワーを もらいたい 人 ばかり    必死 ・ ?

向こうの かつらぎ山に 庭園灯の 光が 重なると なんか 起きそうな 気がするが ・ ・
  

ie17IMG_8845.jpgie18IMG_8859.jpgie19IMG_8847.jpgie20IMG_8863.jpg
ie21IMG_8862.jpgie22IMG_8846.jpg

この ジャーマンアイリスは 私が 写した のでは ありません  

実は 私は 花を 写す フリして  その 後ろの 人を 狙って います


ie24P1100618.jpgie25P1100619.jpg
ie29IMG_8868.jpgie26IMG_8867.jpgie27IMG_8866.jpgie28IMG_8869.jpg
ie23IMG_8861.jpg

演奏の前後に 身体を ほぐすのは いいですね  でも 翌日の かつらぎ山 遠征は 天候不順で 中止

私も もう少し 運動しなくては ・  リリー先生と 一緒でも かなり お腹の でっぱりが 目立つ


ie30IMG_8843.jpgie31IMG_8870.jpg
ie32IMG_8865.jpgie33IMG_8871.jpg
ie34IMG_8873.jpgie35P1100620.jpgie36IMG_8875.jpg










メインは

ika00c21P1100629.jpgika00c25IMG_8886.jpgika00m07IMG_8884.jpgika00qIMG_8883.jpg

温泉に 入って 疲れも 取れ 気分も 良くなった ところで   合宿の お楽しみ   宴会

ika01P1100635.jpgika02P1100636.jpg

長老の 挨拶 と 乾杯の 音頭 で  始まり ー 始まり ・

ika03IMG_8889a.jpgika04IMG_8890a.jpg

丸まってる 指は リリー先生 その隣は 私   それにしても 二人  同じ 格好して 撮ってるんですね

ika05P1100637.jpgika06IMG_8888.jpg

飲んでる 顔 は みんな シアワセ そのもの   撮る 方は 忙しい

ika07IMG_8892.jpgika08IMG_8891.jpgika09IMG_8889.jpgika10IMG_8890.jpg

お酌でも して もらえば なおさら  ウレシ   温泉 と ビール と 美女 に 囲まれて ・

ika11P1100638.jpgika12IMG_8894.jpgika13IMG_8893.jpg

食事内容は まあ普通かな ?  イヤ ! 環境が良いので 美味しい  お年寄りだから そう たくさんは 食べられないし ね

ika14P1100634.jpg
ika15P1100639.jpgika16P1100640.jpg

人気の 仲居さん も いて みなさん 話が 弾みます

ika17IMG_8930.jpgika18P1100649.jpgika19IMG_8922.jpgika20P1100653.jpg

ラムちゃんも 一緒に 楽しんでいます

ika21IMG_8923a.jpgika22IMG_8924.jpg

自由に 席を 入れ替わったり   まだまだ 宴会は 続きます

ika23IMG_8903.jpg









さらに

ikc01P1100641.jpg

得意の カラオケ では この場を 盛り上げる べく 滅私奉公    率先して 皆さんが 楽しめる 歌を ・

皆さんが つられて 歌いだしたら 成功    合間が 空いたら 時間埋めで 昼間の 課題曲などを ・

まあ 私も 好きな方 だから 滅私 では ない な ・


ikc02IMG_8917.jpgikc03P1100650.jpgikc04P1100654.jpg
ikc05IMG_8895.jpgikc06P1100642.jpgikc07IMG_8927.jpg
ikc08IMG_8896.jpgikc09IMG_8897.jpgikc10P1100652.jpg

それにしても 皆さん 楽しそう  楽しい ということは 本当に シアワセそう  

そういう 時は とても 美人に 見えます  昔だっら 絶対 アタック したかも 

私も  滅私の 方針 なのに 我を 忘れて つい  カッコ つけたく なります
 

ikc11P1100647.jpgikc12P1100646.jpgikc13IMG_8899.jpgikc14IMG_8898.jpg
ikc16IMG_8901a.jpgikc17IMG_8900a.jpgikc18IMG_8902a.jpg
ikc19IMG_8925.jpgikc20IMG_8911.jpgikc21IMG_8912.jpgikc22IMG_8913.jpg
ikc23IMG_8915.jpgikc24IMG_8914.jpgikc25P1100643a.jpgikc26IMG_8920.jpg

さて リリー先生の 沖縄ソング に 合わせて 皆さん さらに 盛り上がります

私も 歌の 流れに 身を任せ 踊りながら 撮ってます

惜しむらくは Nさんを 除いて 皆 日本的 盆踊り  

できれば Mandolin の レッスン のあと エイサーの 講習も やって ー


ikc27IMG_8904.jpgikc28IMG_8905.jpg
ikc29IMG_8907.jpg
ikc30IMG_8909.jpgikc31IMG_8910.jpg
ikc33IMG_8906.jpg
ikc32IMG_8908.jpg
ikc34P1100648.jpgikc35IMG_8926.jpgikc36P1100651.jpgikc37IMG_8918.jpg

さっきまで 踊り狂ってた 人が すぐ 神妙に 集合写真に 納まる のも なんだか こっ恥ずかしい 感じ かな ・

表情に 楽しかったー という 気分が 残った まま です 


ikc38P1100655.jpg








合宿 やろうよ !

山登り が 好きな 私に 「 どうして 山に登るの ? 」  と 聞く 人が 居る

そういう 時 は 定番通り  「 そこに 山が あるからだ 」 と 答える

そうすると 「 ふーん ・ 」 と そこで 話は 途切れる

この 定番の 答えは 「 そういう くだらん 質問は するな 」 ということに 等しい


そんな人に 私は 「 あなたは どうして 山に 登らないの ? 」 と 質問する

すると 通常 「 山登り は 疲れる から 」 という 答えが 返ってくる

そこで 話は 続かず 途切れる 

これ すなわち  愚問 愚答


山に 登ると およそ 一つの 山で 三万歩くらい 歩く  これは 疲れる

Mandolin で 演奏すると およそ 一曲で 一万回くらい 手首を 動かす  当然 これも 疲れる

このところ 土日は 演奏会前の 追い込み練習 月火は 合宿 水は 定例の 合奏練習 と  五日間 弾きっぱなし

すなわち 私は 今  疲れ に まみれている


音楽グループの 団体で 「 合宿なんて 疲れるから 止めましょう 」 と 言う 人が 居る

しかし 合宿に 来て 寸分の 時間を 惜しんで 一生懸命 練習している 人も 居る

合宿を 終えて 「 先生 ! 楽しかったけど お疲れに なったでしょう 」 と 言われる

イエイエ 今回 なぜか リリー先生と ぴったり 意見が 合いました ね


 疲れて 本望  ・ 



im01IMG_8956.jpgim02IMG_8959.jpgim03IMG_8950.jpgim04IMG_8878aa.jpg
im05IMG_8877.jpgim06IMG_8880.jpgim07IMG_8884.jpgim08IMG_8887.jpg
im09IMG_8936.jpgim10IMG_8934.jpgim11IMG_8849.jpgim12IMG_8874.jpg
im14IMG_8954.jpgim13IMG_8955.jpgim15IMG_8906aa.jpgim16P1100657.jpg
im17IMG_8967.jpgim18P1100681.jpgim19IMG_8951.jpgim20P1100691.jpg










アマリリス

府中 の 自宅の 花々 の 話  


この 時期 ぐんぐん 伸びて きた ポトス


m01IMG_9301.jpg
m02kIMG_9302.jpg

春に 盛大に 咲いていた ゼラニウム  ちょっと 一休み か

m03IMG_9295.jpgm04IMG_9296.jpg

相変わらず 楽しませてくれる 花かんざし  この花 男の園芸 に ぴったり と 思う

m05IMG_9298.jpg

いずれ 窓を 覆って 日陰を 作ってくれる フウセンカズラ    頼む よー

m06IMG_9297.jpgm07IMG_9299.jpg


さて この時期の 主役は アマリリス   

冬の間 ほったらかして いたのに 土を 入れ替えたら グングン 伸びてきて 一斉に 咲きだす 

アグレッシブ と いうか  派手 だねー

なかには 自分の 花の 重みで 倒れてしまう ヤツも いる   アホ だねー

おっと 小さな 植木鉢に 植えた 当方が 悪いのか   ゴメーン



m08IMG_9289.jpg
m09IMG_9290.jpg
m10IMG_9287.jpg
m11IMG_9294.jpgm12IMG_9291.jpg
m13IMG_9288.jpgm14IMG_9293.jpg
m15IMG_9300.jpg
m16IMG_9292.jpgm17IMG_9286a.jpg










花は咲いても

昨年 すなわち 2013年 3月10日  大震災から 2年 経って 津波の跡 を 訪れた  

ここは 南相馬市

荒涼とした 平原 ( 元 田畑 ) に ポツンと 立つ 松の木   

農地の 塩分抜き 作業の 向こうに 廃墟の 原発に 似て 霞む 石炭火力

私にとって 一生 忘れられない 景色



p01IMG_0136.jpg
p02IMG_0139.jpg
p03IMG_0133.jpg
p04IMG_0135.jpg


同じ 南相馬市 の 震災後 三年目の景色 ( 写真 ) を 頂いた

季節が 違う ので 緑が 多いが 一年 経って そう 変わりばえ は しない

復興 は まさに 遅々 として ・ ・

家は 建たなくても たんぽぽ が しっかり 咲いている



p005DSCN1582r.jpg
p06IDSCN1572r.jpg
p07IDSCN1575r.jpg


タンポポ は 可憐な 花   英名 は ダンデライオン  

葉の 形が ライオンの歯 みたい  から その名 が 付いた

津波 に すべてを 食い尽くされた 所 に 咲く 花 は ダンデライオン の方が ピッタリか ?

和名 の たんぽぽ は 鼓を たたく時 幼児に タンポポ タンポポ ・ と 言って 聞かせた のが 始まりという

復興 の ためには 将来のある 子供たちが 名付けた たんぽぽ と 呼びたい ね 


たんぽぽの目 は どう 思って いるの かな ・
 







宮西から片町あたり

ここは 府中の メインストリート  けやき並木通り   

今 駅前は 再開発で 大規模 工事中



n01IMG_8767.jpgn02IMG_8768.jpg


けやきの木 の下で なんだか 人だかり   

ヒマ だったので ヤジ馬に 加わる    

結局 何だったのか ?



n03IMG_8765.jpg
n04IMG_8763.jpgn05IMG_8766.jpg
n06IMG_8764.jpg


さらに 歩いて 分倍河原 駅前   

楠木正成 像の 日陰で 一休み



n07IMG_8762.jpg


元JB大の 先生宅で イベントを やっていたので 訪問   

地元の 芸術愛好家の 自主的 展示会 という   

いいね こういうの



n08IMG_8976.jpg
n09IMG_8975.jpgn10IMG_8974.jpg
n11IMG_8973.jpgn12zaIMG_8972.jpg
n13IMG_0001.jpg

程よく 運動した後の ビールは 美味い

忙しい合間の さろきんぐは 演奏会チケット 販売の 営業も 兼ねている



n14IMG_8977.jpgn15IMG_8979.jpgn16IMG_8978.jpg










いつもの

今日は アンサンブル・ラピスラズリ の演奏会 

b01IMG_9045.jpg
b02IMG_9047.jpgb03IMG_9048.jpg

北とぴあ の つつじホール は 大きすぎず 小さすぎず Mandolin の演奏会に ピッタリ

b05IMG_9059.jpg
b06IMG_9079.jpgb07IMG_9055.jpg

私は 明日も 続く 連チャン 演奏会 の スタート  極力 パワー を セーブ して ・

b08IMG_9078.jpgb09IMG_9070a.jpg
b10IMG_9058.jpg

演奏は モーツアルト ブラームス シューマン など  楽しく 弾く ことが 出来ました

b04IMG_0002a.jpgb05aIMG.jpg

b11IMG_9089.jpgb12IMG_9088.jpg

打上げ は 私は 明日の 演奏会が 気になって 早々に ( 二次会に行かずに ) 退散  

b13IMG_9104.jpgb14IMG_9106.jpg
b15IMG_9110.jpgb16IMG_9111.jpg
b17IMG_9131.jpgb18IMG_9135.jpg

それにしても 女性の 皆さん 生き生き と してます ね ー

b19IMG_8999.jpgb20IMG_8985.jpg










こけら納め ?

今日は 2014年 6月 1日   昨日 役目を終了した 国立競技場 の 取り壊しが 始まっています

a01IMG_9141.jpg
a02IMG_9140.jpg

今いる 所は ここ    通りの 向こうに ラーメンの ホープ軒 が 見えます

a03IMG_9142.jpg
a04IMG_9143.jpga05IMG_9144.jpg

ここに 来た 目的は 日本青年館    これも じきに 取り壊されるそう

a07IMG_9145.jpg
a08IMG_9146.jpg

由緒ある この ホールで 演奏できる のも 最後    じっくり 紹介 しましょう

a09IMG_9148.jpg
a10IMG_9149.jpga11IMG_9147.jpg
a12IMG_9151.jpg

今日は 私たち 東京マンドリン・アンサンブルの 演奏会

a13IMG00.jpg

受付の 準備 は 万端

a14IMG_9155.jpg
a15IMG_9154.jpga16IMG_9156.jpg

舞台の 準備中

a17IMG_9158.jpg

リハーサル風景

a19IMG_9167.jpga18IMG_9185.jpg
a20IMG_9182.jpga21IMG_9186.jpg

舞台の 奥行きは 結構 広い   背景の 照明 は ここです

a22IMG_9203.jpga23IMG_9202.jpg

この幕は 昭和54年 から ですか   ご苦労様でした  

a24IMG_9201.jpg

幕が 開く 寸前  中では こんなことを やっています  気合入れの儀式

a25IMG_9208.jpg

楽屋は こんな ところ  

a26IMG_9159.jpga27IMG_9160.jpg
a28IMG_9188.jpga29IMG_9189.jpg

なぜ TBSの 重り が ここに あるか 不明

a30IMG_9195.jpga31IMG_9196.jpg

いつも 停めていた 楽屋への 大物搬入口

a32IMG_9212.jpg

すべてが 想い出 ・ ・









手賀沼ほとり

ドルチェ・マンドリーノ は いろんな 所で 練習して いますが ・

o19IMG_8227.jpgo20IMG_6593.jpg
o21IMG_7493.jpgo22IMG_7215.jpg

今回は また 格別 特異な 所 で ・

o01IMG_7634.jpgo02IMG_7640.jpg
o03IMG_7652.jpgo04IMG_7653aa.jpg
o05IMG_7635.jpgo06IMG_7636.jpg

でも 広くて 清潔    気持ちよく 練習が 出来ます

o07IMG_9304.jpg

たとえ 気分が 悪く なっても  すぐ 対応 できます

o08IMG_7637.jpgo09IMG_7644.jpgo10IMG_7641.jpgo11IMG_7638.jpg
o12IMG_7643.jpgo13IMG_7648.jpgo14IMG_7650.jpgo15IMG_7642.jpg

眺め も 良い し   爽快 ・ ・

o16IMG_9303.jpgo17IMG_7639.jpg
o17IMG_7649.jpgo18IMG_7651.jpg









おもろい !

q01IMG_8556.jpg


この看板を 見て 私は 日本テレビ の 水曜ロードショー を 思い浮かべる  

そう あの 水野春朗 が 「 いやー  映画って 本当に いいもんですね 」  と 言ってた 

あの パロディか と 思いきや 

北海道の 人は 大泉洋が 出てた バラエティ番組 水曜どうでしょう が 思い浮かぶ そうだ

私は 知らなかった が ぶっつけ本番の 旅番組 で 人気 沸騰 した そう  

多分 DVDは この 看板の 通り   おもろく しよう と した 意図 は なかった と 思われる



話 替わって 今 住んでる 団地の お知らせ   

手抜き 除草 なんて 手抜き したいね

パロディ がかって いるけど 真面目に 言ってる ところが おもろい ・
  


q02IMG_8971.jpg









燃えろー

q52IMG_0003aa.jpg



「 あ ! 今日は 燃やすごみ を 出す 日 だ ・ 」

そこで 今回は 燃える について ウンチクを タレる



物理的に 説明すると 燃える とは " 物質が 高温状態で 酸素と 結合し 光 と熱を 発すること "

紙 は 400℃ ぐらい で 発火する が  鉄 でも 鉄粉だったら 350℃ ぐらい で 発火して しまう

燃やすごみ に ついては 昔は 燃えるごみ と 呼んでいたような 気がするが 

物理的 には 紙 でも 鉄 でも 燃える ので 全てが 燃えるごみ に なってしまう

そういう 屁理屈 ( 実際 は 正しい理論 ) を いうヤツに 対抗して お役人は 燃やすごみ ということに したのか



燃やすごみ燃やさないごみ については 自治体により 基準が 微妙に 異なっている

リサイクルの程度 や 焼却炉の能力 などによる と思われるが   私の希望 としては

基本的に ごみは分別しないで 出し 処理場で 分別 リサイクル 焼却 廃棄 を 統合して 実施すべき

ゴミ処理 では なくて 総合的な バックエンド事業 と 理解して 欲しい   でも 何を やるの ?

リサイクル品 販売   余剰熱利用 による 電力 温水 の販売  自治体より 依頼されて 環境保全事業 ・ 

やれること は いっぱい   でも 分別したり 有害物質を 出さない ように するのは 大変 では ?

原子炉で ウランを 燃やす ことに 比べれば そんなのは いとも 簡単 !    後は お役人の 頭の中 だけ ・
 


ところで 九州から 出てきた時 感じたこと だが  東京の人から 「 これ 燃しといて・ 」  と言われた ことが ある

意味は 分かる し なんとなく 上品な 感じも したので 「 はー 燃やす というのは ひょっとして 九州の方言 かな ・」

と 思った ことが ある     「ハイ では 燃し ときます ・」 と 答えた ものの ・

後で 調べて みたら  燃やす というのは 古語の 燃ゆ から 変化した 他動詞 りっぱな 標準語

口語体として 東京の 下町の 気の短い 人たちが 燃す と 縮めて 言ったのが 広まったらしい

すなわち 燃す は 東京地方の 方言 !   関西や 九州の 人 は 使わない    ちなみに 

燃す のは モノを 燃やす時 のみ  " 情熱を 燃やす "  は 言い換えられない



先週  東日本大震災 の 津波 跡 の 記事 で ・    ちょっと 言えなかったが

たんぽぽ を 燃やすと 人魂 そっくりに ゆらり と 燃え なんとも 不気味  だそうだ

花が 終わった 白い穂が 微妙に 油分と 空気を 供給する ので 物理学的には 興味が あるが

津波の 跡地に 咲いた たんぽぽ を 燃やす 気には とても ならない

やりたい人は 自宅の たんぽぽ で    

亡くなった人へ 鎮魂 の 思い を 込めて ・ ・









雨に咲く

梅雨 の 時期 に なったので  しとしと雨 は しょうがない かな

と 思って いたが

今宵は 稲妻 と 雷鳴   梅雨末期 のような 豪雨

雨 が 大好きな アジサイ も

ビックリ ・



c01IMG_9310.jpg
c02IMG_9308.jpgc03IMG_9307.jpg
c04IMG_9309.jpgc05IMG_9306.jpg















早期帰還

岩手県田村市 の一部 など すでに 原発事故による 避難指示地域 から 解除される 地域が 出てきた

先のブログで   地域の 放射線レベルの 時間的変化の 状況から

原発事故で 避難している 飯館村の 人たちが 帰宅 できるのは 早くとも 18ヶ月後 と 予想した

もちろん 他の地域は もっと 早く 帰れる はず であるが 田村市が 初めてで やっと という 感


避難指示地域 解除の 根拠 として 使った のが 環境庁が 決めた 以下の表の 放射線 被ばくの 基準


    n12aIMG_0001.jpg


この基準は  IAEAで決めた 20 mSv ~ 100 mSv から 安全を見て 最も低い 20 mSv に 決めた という

IAEAの 基本は 被ばくは 少ないに 越したことはない という考え だが あまり 低いと その地の 自然放射能と 変わらなくなってくる

実際 ブラジルや インドの 一部の 地域では 自然放射能 が 20mSv/y を 超えている 場所が ある

日本の 地面付近の 自然放射能 は 平均 1mSv/y 位 であるが 食べ物 から 及び 宇宙線を 含めると 3mSv/y

ただし これは平均の値 なので 場所 によっては 10mSv/y になる 場所も ある    そんなのより 更に

病院で CTスキャン を 一回 受けると 10mSv は被ばくする

言いたいことは 帰還に 際して 放射能を 怖がる ことはない !  と いうこと


ああ それなのに それなのに ・ ・

放射能の 危険性 を 相変わらず これでもか と 説く アホな 政治家 が いる

政治家の 使命は 事故を 防ぐために これから 何をすべき か を 考えること

危ないから 反対 は 分かる  でも そのために どうする が ないと ただの 騒ぎ屋

永久に 責任ある 為政者に なれない  え ? もう 責任 取るのは こりごり ?  分かる 分かる

でも せめて 避難している人たち が 安心して ふるさとへ 帰れる ような 応援を して ! !


直接 言っても おそらく 聞いてくれない ので 完全に 無視した 態度 で 目の前を 通り過ぎました



d01IMG_9314.jpg












早期帰還

原発事故で 避難している人が 故郷へ帰れない または 帰らない 理由は なんだろうか

環境庁 により 帰宅規制区域に 設定されている       これは 当然だが


帰っても 家が壊れて 住めない

帰っても 施設がなくて 居る所がない

帰っても 仕事がない 農地が使えない

帰っても 友人もいない


要するに 放射能の 危険は なくても 

いったん 避難して 何年も 無人地帯に なった地域の インフラが 回復していない

と いうのが 最大の 理由では なかろうか


これを 解決するのは 難しい

みんなで 一斉に 帰れば インフラ整備も 促進されるが 最初に 帰る人の 苦労は 大きい

災害直後の 緊急支援 では なく じっくりと 足が地に着いた 支援を 官民 挙げて 行いたい


ああ それなのに それなのに

環境庁の 除染で 農地の 表面を 削り その上に 山砂を 被せる という 愚行 が ・

環境庁は 放射能レベルを 下げ 早期に 住民を 帰還させるため  と 言ってるが

バカタレ !  臭いものにフタ 式に  田んぼに 砂を 撒いて どーする


このブログで 口を 酸っぱくして 言ってるが   " 現状の レベルでは もう 除染など することはない "

たとえ 一時的に 放射線の レベルが変化しても  雨が降って 風が吹けば すぐ 混ぜっ返されて しまう

それに 削り取った土を その付近に 一時保管 している ので  航空測定 では 一向に 線量は 変化しない

最大の 除染方法は 何にもしないで ほっておくこと 自然拡散で 放射線の 線量は下がっていく


この話は これ以上しないが   なんといっても 許せないのは 農地を ダメにした こと !

住民に もう ふるさとには 帰るな !  と いっている ような もの


国は 責任もって 今後 農地の 回復に 努めろ - ・・・・・ !














 




また台湾へ

大きな 演奏会が 二回も 続いて ゆっくり 休養したい ところだが また 台湾での 演奏 応援依頼 が 来た

この時期 なので 当初 参加する つもりは なかったが  いろいろ 聞けば 断りにくい 状況 ・・

結局  取るものも とりあえず 三日間の 出張の つもりで とにかく しゅっぱーつ


いつもの通り 我が ブログは 最初は 乗り物で 始まる   

モノレール本体を 撮りそこなったので 車窓から 途中の 新幹線のみ

今回は なにかと あわただしい


e01IMG_9317.jpg
e02IMG_9315.jpge03IMG_9316.jpg

成田便 だと スケジュールが 一日 余計に かかるので 羽田発 エバー航空 で

ここの シンボル キャラクター は キティちゃん

機体 にも    機体を 引っ張る 牽引車 にも


e04IMG_9320.jpg
e05IMG_9319.jpge06IMG_9906.jpg

もちろん チケットも キティちゃん  

楽器の " 壊れ物注意 " の 張り紙は 泣いてる キティちゃん

楽器ケースの アクセサリーに 元から ついている のは  

クマモンに 抱かれている キティちゃん

期せずして  ピッタリ !


e07IMG_9321.jpg
e12IMG_9347.jpge13IMG_9933.jpg


食事 と なると 

いろんな ところで キティちゃん

まるで お子様ランチ



e08IMG_9325.jpge09IMG_9910.jpg
e10IMG_9911.jpge11IMG_9326.jpg


ま 私も 好きな 方 だから

いーんだ けど ね ・ ・









羽田発10時50分

羽田発 7時50分 だったら フランク永井 の歌 に ピッタリだが 

10時50分発 の 飛行機 に 10時15分 について チェックイン カウンタで 遅い ! と 怒られる

荷物の 機内への 搬送が 終了している ということで 結局 乗務員の ハンドキャリー と なった 模様

楽器なので 私としては そのほうが 安心  しめしめ

見送りの 整備員の 皆さんに 丁寧に 手を振って さあ 離陸   

向こうに アクアラインの 換気口が 見える


f01IMG_9322.jpgf02IMG_9318.jpg
f03IMG_9323.jpgf04IMG_9324.jpg


下は 曇りでも 雲の上に 出ると 晴れている ( アタリ前田 ! )

座席の 前の 画面で 見ると 現在 尖閣諸島 の 真上

中国軍機 が 接近して いないか つい 見渡して しまう


f05IMG_9327.jpg
f06IMG_9328.jpgf07IMG_9329.jpg


台湾の 陸地内 に 入って 少し 緊張は 取れた

じっくり 見下ろす 台北 の 町

昨年より ビルの 数が 増えた ようだ


f08IMG_9330.jpgf09IMG_9332.jpgf10IMG_9333.jpg
f11IMG_9334.jpgf12IMG_9335.jpgf13IMG_9336.jpg
f14IMG_9337.jpgf15IMG_9338.jpgf16IMG_9339.jpg


台北の 松山空港 に 到着

この空港に 来たのは 桃園国際空港 が 出来る 以前の 1971年 以来

あのころは 101 ビル は もちろん  周り 家も あまり なかった ね ・ ・


f17IMG_9341.jpg
f18IMG_9342.jpgf19IMG_9340.jpg
f20IMG_9344.jpgf21IMG_9345.jpg










松山空港からMRT

ga01IMG_9351.jpg

台北松山空港 ひとりぼっち   でも もう慣れたもの  ひとまず 3万円ほど 台湾元に 交換

心配してた 楽器の 荷物受取り  ローラーに 乗らず ちゃんと ハンドキャリーで 運んでくれて ホッ


ga02IMG_9346.jpgga03IMG_9348.jpg
ga04IMG_9349.jpgga05IMG_9354.jpg

困るのが 自分の 写真   スモークガラス に 向かって ・   よく 撮れた

旅慣れた 人は タクシー や リムジン は 使わない  空港前の 地下鉄 (MRT) へ


ga06IMG_9353.jpgga07IMG_9352.jpg
ga08IMG_9355.jpgga09IMG_9357.jpg

ホテル は 中山駅の 近く だから MRT を 2回 乗り換え なくては ならぬ

ま 東京の 地下鉄に 比べれば 分かり易い ので 楽に 行けるだろう


ga10IMG_9358.jpg

飛行場近くの MRT は 高架を 走るので 松山空港 が 良く 見える

乗換駅も 日本の 地下鉄に 似ている   絶対 日本に ないのは 地下鉄内の 移動図書館


ga11IMG_9360.jpgga12IMG_9362.jpg
ga13IMG_9356.jpgga14IMG_9363.jpg

MRT 中山駅 を 出た 所が 三越 中山店  少し 歩けば 台北警察 の 中山分署

この通り 以前 来たね ー  見覚えがある   警察を 訪れ ホテルの 場所を 尋ねる


ga15IMG_9412a.jpgga16IMG_9365a.jpg
ga17IMG_9390.jpg

なんと 警察の 裏が 目的の ビジネスホテル  一階に セブンイレブン が ある なんて いいね ・

値段の 割 には 設備 は ちゃんと している  もちろん トイレに 紙は 流せないが ・


ga18IMG_9408.jpgga19IMG_9409.jpgga20IMG_9407.jpg
ga21IMG_9406.jpgga22IMG_9410.jpgga23IMG_9411.jpg

LAN も 繋がって いるので インターネット も 見れる

しかし ここから 自分の ブログを 見た ことで  帰ってから 大変な ことに なった ・










台北散策

明日の お昼過ぎに 台中 に 集合 なので 午後 時間は たっぷり ある

特に 観光で 行きたい ところも ないので 近くを 昼飯 探しで 散策 するか ・


gb01IMG_9367.jpg

ここは 街中の公園    森林公園だが 正式には 林森公園らしい 

gb02IMG_9371.jpg
gb03IMG_9369.jpggb04IMG_9373.jpg

ここも 以前 来た 国王大飯店   台湾歌壇 の 歌の会 に 出て 陳さん や 青木さん と 演奏した ところ

gb05IMG_9370.jpggb06IMG_9372.jpg

ここは いつも 常宿 と していた 第一飯店  別に 来る つもりは なかったが  フロントで 道を 尋ねる

gb07IMG_9379.jpg
gb08IMG_9374.jpggb09IMG_9375.jpg

来たかった のは この 旅行社  この秋 玉山登山 を 予約している が その 確認の ため  しかし 留守 らしい

gb10IMG_9377.jpggb11IMG_9376.jpg

台湾に 来て 何と言っても 面白いのが この 歩行者用信号  時間が 迫ると 炎のランナー になる 画像は 飽きない

gb12IMG_9366.jpg
gb14IMG_9389.jpggb13IMG_9388.jpg

しかし  写真 撮ってる 私は バカみたい に  見える かも ・ ・








日式食事

前回 来た 時は ノロウィルス で ライクアウォーター症状   その前に 来た 時は じんましん症状

台湾の 食事は どうも 安心できない  今回 は 行く 前から すでに じんましんが ・

こんな時 救いの神 が マクド や ケンタッキー の 外資系食事  それと 日本から の 直営店


gc01IMG_9380.jpg

食べて もっとも がっかりする のは 寿司 ラーメン など 日本式を 唄っている 台湾の お店

味付けが 台湾人好み なので どうしようもない  正式な 日本の チェーン店 に 限る


gc02IMG_9368.jpg

開店した ばかり という 味千ラーメン を 発見 !   熊本人 として  これは 行かざる を 得ない

gc03IMG_9387.jpg

クマモンも 居るし 熊本弁の 宣伝も   これで ニセモノ なら 訴え に 値するが   とにかく 味は ・

gc04IMG_9381.jpggc05IMG_9382.jpg

やや 上品すぎる 感じ も するが    とんこつスープ も ストレート麺 も 熊本ラーメン として 合格 !

gc06IMG_9383.jpg

美味しい のに 客が 居ないねー ま 午後 4時 だから か ・  ぜひ 人気店 に 成長して

gc07IMG_9384.jpg

店長は 台湾人 みたい だが  味は 合格  これから 頑張って 欲しい と エール

gc08IMG_9385.jpggc09IMG_9386.jpg

次の日の お昼に 入った 店   なかなか 高級レストラン の 雰囲気   カレー の CoCo壱番屋    

ここの カツカレー も ちょっと パンチ不足で やや辛 を 注文すれば よかった ものの 日本と 同じで 合格 !


gc10IMG_9900.jpggc11IMG_9901.jpg
gc12IMG_9899.jpg









世界の目

外国へ 行った時は 必ず CNN は見るように 心がけている

3年前の あの日  台南の ホテルで 見た 東日本大震災の 惨状は 今でも 心に 焼き付いている

3年前も  今も  ・ ・

世界中 では 様々な 災害  事件 事故 そして 戦争 が 起きている

それなのに それなのに  

我が 日本は  なんと 平和ボケ している ことか ・ ・ !



k01IMG_9391.jpgk02IMG_9393.jpg

シリアの 内戦も 激化の 一途    韓国 の 客船 遭難事故 の 責任追及 が 始まった

へぇー そう  キャスターも そこまで 言うの !    日本だったら あまり 関わりたくない 感じ だが


k03IMG_9405.jpgk04IMG_9392.jpg

パキスタンの カラチ空港が 反政府軍に 砲撃され 占拠 された

へぇー そう ・  それで どーなる かなー   我が国は 武力行使は 出来ないし ね


k07IMG_9402.jpgk06IMG_9395.jpg

ナイジェリア では 誘拐された 数百人の 子供たちの 行方は まだ 分かっていない

へぇー そう ・   ま 日本が やれる ことは ないん じゃない ?
   

k05IMG_9404.jpgk08IMG_9403.jpg

経済状況は 世界中の マーケット が 刻一刻と 情報 が 発せられる

もちろん 日経平均 NASDAC も   私自身 あまり ピンと 来ないが 世界中の 人が 知ってるんだ ・


k09IMG_9398.jpgk10IMG_9399.jpg

お天気お姉さん と 言えば 台湾でも モデルなみの 美人が 普通だが CNN のは そうでは ないようだ

" ヨーロッパ では 雷が すごいです "  柳原KANA子 みたい なのが 身体を ゆすって 話す  迫力 満点


k11IMG_9401.jpgk12IMG_9400.jpg

" 台湾の将来は 中国(大陸)が決定する ! "   賛成 反対 けしからん と きびすましい

台湾のTVは 与党の 国民党 と 野党の 民進党 それぞれ寄り が あるので  内容が はっきりしている きり が ない


k13IMG_9652.jpgk14IMG_9649.jpg

ローカルTV ch は たいてい 市長が 出てきて 産業振興 の 宣伝を    

市民生活 が 垣間 見えて 面白い


k15IMG_9704.jpgk16IMG_9702.jpg

日本の 提携番組も 多い  阿信 とは おしん   

私が 好きなのは 自然の 風景もの  台湾の 山岳は すばらしい


k17IMG_9650.jpgk18IMG_9703.jpg









台北駅まで

今日の 14:00 頃に 高鐵 (新幹線) の 台中駅に 集合  だから 急ぐことは ない

ホテルから 台北駅まで 歩いて行こう !  

多分 2 、30 分 かな


gd01IMG_9413.jpg
gd02IMG_9364.jpg

三越前 から MRTの 地下へ 潜る   MRTに 沿って 地下街に なっている

芸術展 を やっている  それほど 芸術的とは 思えないが ?? ・  

日本の クインシー・J も 頑張っている


gd03IMG_9414.jpg
gd04IMG_9415.jpggd05IMG_9416.jpg

やがて 懐かしの 台北駅   

ゲストハウスの イージータイペイ が ある 古~い ビル そして 三越 駅前店


gd06IMG_9890.jpg
gd07IMG_9417.jpggd08IMG_9419.jpg

台北駅の 切符売り場  しか しここは 在来線用  高鐵(新幹線)は 地下に 窓口が ある

もちろん 自動の 切符販売機も あるが 窓口で 申請すれば 65才以上は 運賃が 半額に なる  

私は 初めて 適用される ウレシー




gd11IMG_9422.jpg
gd12IMG_9423.jpggd13IMG_9424.jpg

切符 買っても まだ 時間が 早すぎる  駅 周辺 を ぐるり

三越デパート へ 入ろう と 思ったが 開店 は 11時  遅いねー 

仕方なく 台湾 の ユニクロへ  日本と まったく 同じ で 別に 面白く も ない


gd14IMG_9418.jpggd15IMG_9891.jpg
gd16IMG_9902.jpggd17IMG_9892.jpg

電車の 待ち時間  

台湾では 待合室や 周りで 駅弁や 肉まんなど 食べている 人が 多い

私は 台湾 国鉄の 電車の 種類 を お勉強


gd09IMG_9420.jpggd10IMG_9421.jpg
gd19IMG_9889.jpggd20MG_9888.jpggd18IMG_9887.jpg









台北から台中まで

さて 高鐵 (新幹線) で 台北 から 台中 へ   

運賃は 老人割引で 380元 (1060円)  安い !


h01IMG_9425.jpg
h02IMG_9427.jpg

台中は 昨日  大雨の 予報 だった が なんとか 雨は 降って ない ようだ

しかし 今日の 目的地 は 哺里から さらに 山の中へ 入った 玉山の 麓  大丈夫 かなー ?


h03IMG_9429.jpgh04IMG_9428.jpg
h05IMG_9426.jpgh06IMG_9430.jpg

約 1 時間 で 台中駅 に 到着 

まだ お昼前  さて 集合時刻 の 14:30 まで  どー 過ごそう か
   

h07IMG_9434.jpgh08IMG_9432.jpg
h09IMG_9431.jpgh10IMG_9433.jpg
h11IMG_9435.jpgh12IMG_9440.jpg

とにかく まず 食事  駅構内を ブラブラ  ロイヤル H や ヤマザキパン も あって 選ぶ のに は 困らない  が

結局 テイクアウト の 寿司  5個で 50元 (140円) + お茶 25元 (70円)  で 待合室の イスで ・ 


h13IMG_9438.jpgh14IMG_9439.jpg
h15IMG_9436.jpgh16IMG_9437.jpg
h17IMG_9442.jpgh18IMG_9443.jpg

それでも まだ 1 時間以上 待つ   昼飯の あとは ドトールコーヒー と ケーキ で 

窓の外は 駅前の 畑地帯    あ ! ここにも 皇帝ダリア  発見 ー ・・ !


h19IMG_9444.jpgh20IMG_9445.jpg
h21IMG_9447.jpgh22IMG_9446.jpg










やぁ 久しぶり !

予定の 14:00 を 大幅に 過ぎて  やっと 台中駅に 東京組 福岡組 の メンバー が 集まった

迎えに 来てくれた 蔡さん とは  皆さん 二年ぶり の 再会    私は 昨年 以来   

参加者 は

S正さん N村さん F井さん S須さん S尾さん O久保さん K山さん H田さん それに 私 の九人

指揮者 1st M  2nd M  Dola  Cello  Guitar と バランス よく 構成されて いる



m01IMG_9450.jpgm02IMG_9451.jpg
m03IMG_9452.jpgm04IMG_9453.jpg
m05IMG_9454.jpgm07IMG_9457.jpg
m06IMG_9456.jpgm08IMG_9458.jpg
m09IMG_9455.jpgm10IMG_9448.jpg










東甫への道

台中で メンバーが 揃い いよいよ しゅっぱーつ  今日の 19:00 に もう 演奏会 が ある  あわただしい

n01IMG_9460.jpgn02IMG_9461.jpg

これから 向かうのは 玉山 (3952m) の 麓の 温泉地 東甫 (トンプー)

n03MGaaa.jpg

蔡さん も 含めて 10人だから 大型バス では ゆっくり

n04IMG_9472.jpgn05IMG_9462.jpg

台中駅 から 高速に 乗り 南下   大胆渓 の 川沿い を 進む

n06IMG_9463.jpgn07IMG_9464.jpg

草屯 あたりで 昔 行ったような お寺さん が 見える

n08IMG_9465.jpgn09IMG_9466.jpg

名間で 高速を 降り ローカル国鉄の 集集線 沿いを 山の中 方面 へ

n10IMG_9467.jpgn11IMG_9471.jpg

集集線は 本来なら 事前に 一人で 観光しよう と 思っていたが 天候の 具合も あり 今回は あきらめ

n12IMG_9470.jpgn13IMG_9469.jpg

また 秋に 玉山 登山 に 来る ので その時 に ゆっくり この付近 さろき まわろう

n14IMG_9473.jpgn15IMG_9474.jpg

集落が 増えて きた   この付近 集集 の 町並み か

n16IMG_9468.jpgn17IMG_9477.jpg

泊まる 予定 だった 集集大飯店 が 見える   また この秋 に ね ・

n18IMG_9476.jpgn19IMG_9475.jpg

大きな町は 水里 か   台湾でも かなり田舎 いや! 地方の 都市 だが にぎやかな よう

n20IMG_9484.jpgn21IMG_9485.jpg

いつか さろき まわりたい 水里 の 街並み

n24IMG_9489.jpgn25IMG_9488.jpg

ここから 濁水渓 の上流 沙里仙渓 へ 入る   そう あの 玉山の 源流

n22IMG_9487.jpgn23IMG_9486.jpg

それにしても  道は 良いのに   この 乗り心地 の 悪い バス  ・ ・

n26IMG_9480.jpg











東甫は はるか

乗り心地の 悪い バスの 旅は まだまだ 半分

n50MGbbb.jpg

水里で 哺里 方面 への 分岐を 過ぎ  いよいよ 沙里仙渓谷 へ 突入する

n51IMG_9490.jpgn52IMG_9491.jpg

雨で よく 不通になる と 聞いている ので  やや 緊張

n53IMG_9497.jpgn54IMG_9492.jpg

あの崖  毎日 崩れていそう だね

n55IMG_9495.jpgn56IMG_9494.jpg

日本で いえば 南アルプス を 流れる 大井川 の 雰囲気

n57IMG_9499.jpg

渓谷が 続いて いたが  突然 集落 が  信義 という 町 らしい

n58IMG_9500.jpgn60IMG_9502.jpg

パイパス に 入る 所を 見る と  旧道は よく 不通に なるん だろう な

n59IMG_9501.jpgn61IMG_9507.jpg

今 も そう か ・

n62IMG_9506.jpg

外 でも 見て 緊張して ないと  気分が 悪く なってくる

n63IMG_9517.jpgn64IMG_9513.jpg

道は ちゃんと 舗装されて いる のに  アップダウン や 曲がり の 加速度 が ・

n65IMG_9510.jpgn66IMG_9515.jpg

バス の サスペンション も 悪いねー  エンジン の 振動 も モロに 伝わって くる し ・

n67IMG_9516.jpgn68IMG_9519.jpg

運転 も 荒っぽい  ま 台湾の バスの 運転 としては 普通 らしい が

n69IMG_9523.jpgn70IMG_9520.jpg

家が 多くなった ので 着いた か と 思ったが ここから 更に 山の上の 東甫 へ 向かう

n71IMG_9508.jpgn72IMG_9524.jpg

バスに 揺さぶられて いいかげん 気分が 悪く なってきた  これで このあと 演奏できる ・ ?

n73IMG_9525.jpgn74IMG_9526.jpg

なんといっても お年寄り ばかり だし ・

n75IMG_9527.jpgn78IMG_9531.jpg

今は 立派な 橋が 出来て スイスイ 行けるが   昔は 交通の難所 だったんだなー

n77IMG_9529.jpgn76IMG_9528.jpg

山奥の 温泉場の 雰囲気 に なんとなく なって きた かな

n79IMG_9532.jpgn80IMG_9533.jpg

見覚え の ある 帝綸ホテル  やっと 東甫 の町 だ ・ !

n81IMG_9535.jpgn82IMG_9537.jpg

二時間 バスに ゆられて やっと ホテルに 到着   さて これから また 忙しい

n83IMG_9538.jpg