fc2ブログ

G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

十扮 駅は

台北 から 鉄道で 七堵 八堵 を 過ぎ 

九扮 の 近くの 瑞芳 で 乗り換えた 

と なると ・ ・   

十扮 で 下りる べき だろう な ・



cc01IMG_3076.jpg
cc02IMG_3144.jpgcc03IMG_3083.jpg


実は " 地球の歩き方・台湾 " という ガイドブック を 持っているが 平渓線 については 何も 書いてない

私は いわゆる 観光地 より も 鄙びた 田舎の裏道 が 好き なので ガイド は あまり 頼り に していない

ま 今日は 鉄道 が 観れれば 良い 旅 なんで ・



cc04IMG_3087.jpg
cc05IMG_3145.jpgcc06IMG_3146.jpg
cc07IMG_3143.jpg


列車から 降りて そのまま しばらく ホームで 周り を 見学

あれ ! ? 

あの 雑踏 を 列車が かき分ける ように 出てくる 景色

どっかで 見たような ・  

TV 番組 か ?  

それとも 夢の中 だった か ・



cc08IMG_3079.jpgcc09IMG_3088.jpg
cc11IMG_3147.jpg
cc12IMG_3148.jpgcc13IMG_3108.jpg
cc14IMG_3149.jpg


私 も 近く に 寄って

アブナイ 体験 を して みたい ・

お 結構 な スピード で

行 く ねー ・



cc15IMG_3111a.jpg
cc17IMG_3110.jpgcc16IMG_3109.jpg>












十扮 街は

ホームで 周り を 眺めて いたら 誰も 居なくなった

別 に いーんだけど 

なんとなく こっ恥ずかしい 気が した ので

街 を 歩いて みよう ・



cd01IMG_3142.jpg
cd02IMG_3082.jpgcd03IMG_3078.jpg


ここは 観光 に 力を 入れている ようだ

若い人には 恋の グッズ や イベント が ・

線路 を 歩く のは 楽しい が

永久に 平行線 ( 一緒に なれない ) なの で は ?


♪ ふり む - か ない で ~  十扮 の ひ - と ~ ・

なお 出てくる 人々 は

私 と 何 の 関係 も ありません



cd04IMG_3086.jpgcd06IMG_3097.jpg
cd05IMG_3085.jpgcd07IMG_3081.jpg


お土産店 で 見つけた ブリキ? の おもちゃ

全部 買って 行きたかった が

今 は 明日から 玉山登山 に 行く 大事な 日

荷物 の 管理 も 大変


名残 惜しそう に ずっと 見てたら

また 周り から 浮いてるようで ・  

残 念 ー ! ! !



cd08IMG_3096.jpg


お掃除 の オバさん が みすぼらしい 服装 でない のが いいね !

楽しそう に きびきび と 仕事 してる


どこ とは 言わない が ゴミ処理 とか 下水 など バックエンド に 関する 職業を さげすむ 風潮 が ある

ケシカラン !

こういう 職業の ユニフォーム こそ 思いっきり ファッショナブル に ! 

みんな が 魅力 を 感じる ように !


ついで に  

原発の 廃棄物 処分場 も " 核 の ゴミ を 持ち込むな ! "  なんか 言わずに ・ ・

早く 決めよう !



cd09IMG_3084.jpg


駅 の すぐ ソバ の 吊り橋 に 行ってみる

ここから 十扮 の街 が よく 見渡せる



cd10IMG_3089.jpg
cd11IMG_3090.jpgcd12IMG_3091.jpg
cd13IMG_3095.jpg
cd17IMG_3113.jpg


さっき 駅に 居た ワンちゃん が ここまで 案内して くれた

彼 ? は 純粋 の 台湾犬

ノラ で なく 高貴な 身分 みたい



cd14IMG_3094.jpg
cd15IMG_3093.jpgcd16IMG_3092.jpg













天燈 なんだ

さっき 雑踏 を かき分けて 列車が 走っていた あの 商店街

大勢の 観光客が なんか ワイワイ やっている



ce01IMG_3098.jpg
ce02IMG_3099.jpgce03IMG_3118.jpg
ce04IMG_3112.jpg


見てたら 

 ビニール の 袋 に 願 い を 書く

 中 に 火 を 置いて 空気 を 暖 め

 二人で 持って

 飛ばす ・



ce05IMG_3101.jpgce06IMG_3141.jpg
ce07IMG_3100.jpgce08IMG_3102.jpg
ce09IMG_3105.jpgce10IMG_3115.jpg


中 で 結構 大きく 火 が 燃えて いる

見たら いろんな所 から いっぱい 上がって いる

えー こんなの 打ち上げ ? て

だいじょーぶ かな ー ・
 


ce11IMG_3104.jpgce12IMG_3104a.jpg
ce13IMG_3116.jpgce14IMG_3106.jpg
ce15IMG_3103.jpgce16IMG_3114.jpg


一個 調子の悪い のが あって

駅 に 停まっていた 列車 の 屋根 に

墜 落 !


お祭り の日 には 空を 焦がす ほど の " 生火 " を 放つ よう だが

やはり 

台湾で 一番 雨 が 多い 地方 ならでは の 名物



ce17IMG_3080.jpgce18IMG_3123.jpg













さらに 十扮

駅 近く では 観光客の 天燈 で 盛り上がって いるが

私の 好きな 町の 裏通り 散策


近くに 大きな滝 が あるそうで 

その方向 へ なんとなく


cf01IMG_3119.jpgcf02IMG_3120.jpg
cf12IMG_3130.jpgcf13IMG_3129.jpg


立派な 小学校 は 統治時代 から の 伝統  

嬉しい ね


cf03IMG_3140.jpgcf04IMG_3121.jpg
cf05IMG_3122.jpgcf06IMG_3125.jpg


人通り は 少ないが 

ここに 住む人 の 生活の 匂 い


cf07IMG_3126.jpgcf08IMG_3124.jpg
cf09IMG_3127.jpgcf10IMG_3117.jpg


町 はずれ に 天燈 発祥の地 の 看板  

ここは 観光の町


cf11IMG_3128.jpg
cf00IMG_0004.jpg


さて 滝を 目指して ビジターセンター まで 来た が

今 公園内 の 整備中で 遊歩道 を 開放 していない との こと

仕方なく 川の 反対側 を 回って ふたたび 駅 まで さろきんぐ


cf14IMG_3131.jpgcf15IMG_3132.jpg
cf16IMG_3135.jpgcf17IMG_3134.jpg
cf18IMG_3133.jpgcf19IMG_3136.jpg


台湾 では 橋の 上 には 必ず 国旗 が 掲げて ある

なんで だろう ・


cf20IMG_3139.jpgcf21IMG_3138.jpg


最後 に 行けなかった 十扮 大瀑布 の 雄姿 を パンフレット から ・

cf22IMG_0003.jpg











また 平渓線

十扮駅 に 戻り さらに 平渓線 の 先を 目指す


( 帰りだが ) 列車が 商店街 すれすれ を かき分けて 走る 様子 を

列車の 中から 体験 してみる  

ま それほど 面白く なかった けど ・



cg01IMG_3234.jpg
cg02lIMG_3238.jpgcg03lIMG_3239.jpg
cg04lIMG_3237.jpg



さて これから " 撮り鉄 " の 本領 発揮

人目 も 構わず 列車 の 一番 前 へ


「 電車で ゴー 」 の 気分 で

お楽しみ ください ・



cg05IMG_3150.jpg
cg06IMG_3151.jpg
cg07IMG_3152.jpgcg08IMG_3154.jpg
cg09IMG_3153.jpg
cg10IMG_3155.jpgcg11IMG_3156.jpg
cg12IMG_3157.jpg
cg13IMG_3159.jpg
cg14IMG_3158.jpgcg15IMG_3160.jpg
cg16IMG_3161.jpgcg17IMG_3162.jpg



やがて 終点 の 靑桐 ( ジン ドン Jingtong )

乗っていた 乗客 ほとんど 皆

線路 の 上 に 出て はしゃぎ まわる


その 気持ち 

分かる 分かる ・


端 の 方の 誰も 気が付かない 所 に

通行禁止 の 立札 が ・

当局 も 黙認 か ?



cg18IMG_3163.jpgcg19IMG_3164.jpg
cg20IMG_3166.jpg
cg21IMG_3231.jpg










靑桐 は

平渓線の 終点 靑桐 ( ジンドン ) は 昔の 石炭の 積み出し 駅  

今も 残 る 巨大ホッパー が 当時の 栄華 を 語 る

蒸気機関車 用 の 水 補給塔 も いいね ・


しかし ・  

史跡 の上 に ビヤガーデン ・ レストラン が 営業中 な のも 興ざめ  

なんと いーま しょーか ・    

いかにも 台湾



ch01IMG_3165.jpg
ch02IMG_3167.jpgch03IMG_3179.jpg
ch04IMG_3177.jpg


駅 から 眺める 昔は 炭坑町 として 栄えていた 町の跡

駅 に 通じる 橋 は 情人橋 と 呼ばれる

そして 駅 には 願 かけ用 の 竹 ( ひょっとして 伝言板 ? ) が いっぱい


中国語 では 愛 人 とは 妻 の こと

情 人 と は 結婚していない 人 ( 恋人 ) 又 は 結婚 している けど 心が 通じる 人 ( 愛人 )

はたして この 情人橋 には どんな 物語 が あった ので しょうか ・


ch07IMG_3170.jpg
ch08IMG_3169.jpg
ch05IMG_3171.jpgch06IMG_3168.jpg


駅前 の みやげ物 街 を さろきんぐ

鉄道関連 グッズ や 戦前の 日本の 匂いが する レトロ 物 が ・

みんな 買って いきたい が ・ 

荷物 に なる ので ・

十扮 でも 叫んだ が   

残念 ー ! ! !




ch09IMG_3172.jpgch10IMG_3173.jpg
ch11IMG_3174.jpgch12IMG_3176.jpg
ch00IMG.jpgch00IMG_0001.jpg
ch13IMG_3175.jpgch14IMG_3180.jpg
ch15IMG_3181.jpgch16IMG_3200.jpg


せめて 駅前 の 公営の 鉱山博物館 に 寄ってみよう

日本統治 時代 は 石炭 全盛 の 時代 

この地の 変遷 が 写真や 模型を 含めて 充実 説明 されていて 

大々満足  興味 深々

歴史 探訪 は 温故 知新

最近 四文字 熟語 が ポンポン 出て くる



ch17IMG_3202.jpg
ch18jIMG_3204.jpgch19jIMG_3203.jpg
ch20jIMG_3206.jpgch21jIMG_3205.jpg
ch22jIMG_3207.jpg


国 の エネルギー を 確保する ために

昔から 途方もない 努力 が 続けられて いたんだ !


それは 今も 同じ  そして 将来 も ・

" 有権者 の 皆 さ - ん ~ "

原発 にも 少しは 真面目に 付き合って 下さーい














靑桐 郊外

旅 の ロマン は 自分の 脚 で 感じよう !  

すなわち 歩いてこそ 面白い 

団体バスに 乗ったまま あわただしく 名所 旧跡 を 回る だけでは  感動 も 得られない 

特 に 京都 あたり の お寺さん に 行く のが 好きな アナタ !  

ふだんから 足腰 を 鍛えて !


 長谷寺 本堂

 室生寺 奥院


ci01IMG_3182.jpg


駅 の はずれが 町 の 入口  炭坑 の モニュメント が ・    そこを 過ぎて

急坂 を 下りて 情人橋 の 下の 橋 を 渡って 対岸へ 歩く と 北海道 民宿 ? ?

炭坑の 日本人専用の 社宅 と 思われる が 今は 誰でも 泊まれる 普通の 旅館 らしい ?

なぜ 北海道 ?  

ま 台湾 には 日本の 地名が なんとなく そのまま 使われている 所 が 多数

 赤坂  板橋  秋葉原  原宿 ・ ・

一番 多い 中山 も ( 孫文 の 字名 だが ) 元 は 日本 の 中山 家   

興味の ある方は 以下 参照


 台湾の話


ci02IMG_3183.jpgci03IMG_3184.jpg
ci04IMG_3186.jpgci05IMG_3185.jpg


石の 階段を 見ると ふっと 日本 を 感じる  

これは 絶対 神社 に 通ずる 石段  

日本に しか ない  石工の 匠の技  !



ci06IMG_3187.jpg


登った所に あったのは ・  皇宮

字の通り だと 昔の 皇族の お住まい だが

説明 によると 炭坑夫の 住宅とある

今 は コーヒー お茶 食事処 みたい

私 は おそらく 日本統治時代 ここは神社 だった と 想像する



ci07IMG_3189.jpgci08IMG_3188.jpg
ci09IMG_3190.jpgci10IMG_3194.jpg
ci11IMG_3193.jpgci12IMG_3191.jpg
ci13IMG_3192.jpg


戦後 台湾の人が 日治時代の 建造物を どう使うか 口を出す 気は ないが

観光 で レトロを 売り出そう とするなら 

先人が たとえ 日本人であれ 台湾人 であれ 

保存したくなるような 素晴らしい 史跡に 対して 

少しでも いいから

尊敬 の 念 を 持って 欲しい   

と 思う


 台中神社


ci14IMG_3195.jpg


この立派な 日本式家屋 は 炭坑に 働く人の ための 保養所 だった と 博物館 に 記していた

当時 炭坑の 技術指導 や 神社 学校 などの 教育 で 

日本人 が 台湾人を 特に 差別した ような 跡 が ないのは  ホッと する


現在 台湾の 人が 日本 に 優しい のも そんな 歴史の 積み重ね か ・ 

どこかの 国 とは 違って ・ !



ci15IMG_3196.jpg
ci16IMG_3197.jpgci17IMG_3198.jpg













靑桐 廃鉱

廃鉱 に なった ホッパー の 上に 家を 建て て商売する のも 現地の人 に とっては 生きるため

しょうがないか ・



cj01IMG_3201.jpg


ホッパーの 向こう には 廃鉱 と なった 鉱山 跡 が あるが 今は 紀念公園 に なっている

行って みよう ・


目 を 閉じる と 当時 の 面影 が 浮かぶ 


 レールの 上 には たくさんの トロッコ が ・

 石炭 を いっぱい 積んで 次々に ホッパー へ 運び 込んで ・

 斜坑 に 入る トロッコ には 大勢の 炭坑夫 が 乗って ・

 すべての 機械 が すべての 人たちが 動き 回って いる ・



cj02IMG_3232.jpgcj03IMG_3178.jpg
cj04IMG_3208.jpgcj05IMG_3210.jpg
cj06IMG_3209.jpgcj07IMG_3211.jpg
cj08IMG_3212.jpgcj09IMG_3213.jpg
cj10IMG_3218.jpg
cj11IMG_3214.jpgcj12IMG_3217.jpg
cj13IMG_3228.jpgcj14IMG_3219.jpg
cj15IMG_3220.jpg
cj16IMG_3222.jpgcj17IMG_3224.jpg
cj18IMG_3221.jpgcj19IMG_3225.jpg
cj20IMG_3223.jpg
cj21IMG_3227.jpg
cj22IMG_3229.jpg









金瓜石 廃鉱

炭坑 華やかし頃 の 青桐 ( ジンドン ) 駅 付近


cj00aIMG_0002.jpg


青桐 付近 を 歩きながら ・   もう 6 年も 前 に なる か 

Dolce mandolino 有志で 訪れた 九扮 のこと を 思い出した

 九扮 夜市


あの時 は " 千と千尋の神隠し " の 面影を 残す 風情ある 夜市街 の イメージ と 思った が

ここで の 博物館 など に 寄れば 

金瓜石 鉱山 ( きんかせき こうざん ) という その頃 は 東洋一 の 金山で 栄えた 町 ということ が 分かった


と いうことに なれば

九扮 に 観光に 行ったら 

私的 には

金瓜石鉱山 の 史跡博物館 など も 訪れるべき だったな ・

と 思う


この町 で 金瓜石鉱山 の 資料が 得られたので 掲載する

いつか 絶対 行こう !



cj00bKinkaseki_Mine.jpg
cj00c十三層遺址
cj00dTaiwan_2009_JinGuaShi_Historic_Gold_Mine_Outdoor_Cafe_FRD_7494.jpg
cj00eTaiwan_2009_JinGuaShi_Historic_Gold_Mine_Fingerpost_at_Main_Square_FRD_7476.jpg
cj00fOgon_jinja.jpg
cj00i1280px-Taiwan_2009_JinGuaShi_Historic_Gold_Mine_Ancient_Steps_FRD_7471.jpg
cj00g1280px-黃金博物館
cj00h1280px-Taiwan_2009_JinGuaShi_Historic_Gold_Mine_Valley_View_Right_Page_FRD_8840.jpg

















新北投 へ

平渓線 を 散策 して 台北 まで 帰って来たが まだ 3 時  

中途半端 な 時間 が 余っている


思案の 末 近場 の 新北投 で 日式温泉 に 入る こと に 決定


 
da01IMG_3273.jpgda02IMG_3272.jpg


台北駅から MRT ( 地下鉄 ) 20 分 で 北投 駅

そこで 乗り換えて 一駅 で 新北投

車体 の ペイント は 平渓線 より 少しは マシな 様 ?



da03IMG_3338.jpgda04IMG_3276.jpg
da05IMG_3279.jpgda06IMG_3336.jpg


 新北投 MRT

2011 年 にも ここに 来たが MRT の 内部 は 進化? している ようだ

車内 の 半分 くらいが 画廊 みたい だが ・

動画 なので ディスプレイ か  観光宣伝 してる

この辺 の 装丁 の 意図 分かりかねる ・


座席の 前の テーブル ディスプレイも ・ ? ?

昔の インベーダーゲーム ではない !


なんか よく 分からない が  

とにかく 私は 博愛席 ( 優先 シート ) に 座っている



da07IMG_3277.jpgda08IMG_3278.jpg
da09IMG_3337.jpgda10IMG_3339.jpg


新北投 駅前 で ストリート ミュージック やってる 人  なんだか 私 に 似ている !

少なくとも 履いてる 靴 は 同じ  親しみを 感じた ので お金 ( 少ないが ) を 投入

弾いて くれたのは  北国の春 ウィーン この町


もう 一組 の ストリートミュージシャン  こちら は プロの卵 か  上手い !

歌って いたのは  月亮代表我的心  サヨンの鐘

好きな 曲 なので つい 聞き入る



da11IMG_3280.jpgda12IMG_3335.jpg
da13IMG_3281.jpg
da14IMG_3333.jpgda15IMG_3332.jpg










新北投 名所

新北投を 初めて 訪れたのは 忘れもしない 三年前

東日本大震災 が 発生して 日本向け の 飛行機が 飛ぶか 飛ばないか 心配 しながら ・


主な 名所旧跡 は その時 ほとんど 訪れた

その時 から 変わっている のは ・

大陸から の 観光客 が 増えた



db15IMG_3316.jpg
db16IMG_3315.jpgdb17IMG_3317.jpg


いちおう 前に 行った 名所を 訪れて みる  

内部の 詳細 は 以前の ブログを 参照


 瀧の湯 公共湯


db18IMG_3320.jpg
db19IMG_3321.jpgdb20IMG_3322.jpg


 温泉博物館

 温泉博物館 内部


db01IMG_3282.jpg
db02IMG_3284.jpgdb03IMG_3283.jpg
db12IMG_3313.jpg
db13IMG_3314.jpgdb14IMG_3319.jpg


 地獄谷 防空壕ほか


db04IMG_3285.jpgdb05IMG_3286.jpg
db06IMG_3289.jpgdb07IMG_3294.jpg
db08IMG_3295.jpgdb09IMG_3292.jpg
db10IMG_3299.jpgdb11IMG_3297.jpg


 加賀屋 立ち寄り

入湯料 1000 元 だった 加賀屋 は 繁盛 している ようだ

以前 食べた レストラン も 健在  

そして あいかわらず ・

路上 の ワンちゃん達 も ・



db21IMG_3326.jpgdb22IMG_3328.jpg
db23IMG_3330.jpgdb24IMG_3329.jpg
db25IMG_3324.jpgdb26IMG_3325.jpgdb27IMG_3323.jpg


街に 活気が あると なんとなく 安心する

ニッポン でも  

地方創生 がんばってー !



db28IMG_3310.jpg












新北投 温泉

dc01IMG_3309.jpg


さて 新北投 で 陽 が 暮れて きた   

歩き回って ちょうど 風呂に 入るのに いい感じ

安く 日式温泉 ( すなわち 水着が 必要ない ) を 楽しめる 場所 を ホテル の お兄さん から 聞いていた

地獄谷の 入口 貸切風呂 で 40 分 120 元   加賀屋 の 1000 元 とは 大違い



dc02IMG_3312.jpgdc03IMG_3287.jpg
dc05IMG_3302.jpgdc06IMG_3301.jpg


ドアを 開ける と 湯船 と 洗い場 だけ  せま !  

脱衣 は 横の 壁の フック に 置く


お湯 は 正真正銘 の 源泉 に 間違いない しかも 熱い !  湯 の温度 は 80 ℃ くらい ありそう

泉質は 隣の 地獄谷の 池 と 同じ では ないか ・  硫化水素 の 匂い が する 硫黄泉


とうとう と 溢れる ほどの 熱い 温泉   んー これなら 合格 ・ !

ただ 水で 薄めても 刺激が キツ過ぎる ような ・

皮膚の 弱い 所 ( 唇や肛門など ) ちょっと ヒリヒリ する



dc07IMG_3300a.jpgdc11IMG_3306a.jpg
dc08IMG_3304.jpgdc09IMG_3303.jpgdc10IMG_3305.jpg
dc12IMG_3308.jpgdc13IMG_3307.jpgdc14IMG_3311.jpg


風呂から 上がって 気分 爽快

となると 食事

WA幸 の とんかつ を ・

牡蠣フライ も 頼んだ ので ちょっと 多かった かな ?   でも 完食



dc14IMG_3340.jpgdc15IMG_3343.jpg
dc16IMG_3342.jpg


つづいて 恒例 の 全身マッサージ  

2 時間 で 1200 元

さぁ 明日から の 玉山 登山  

準備 は 万全


行 く ぞ ー  エイ エイ オー ・ ・ !



dc17IMG_3345.jpgdc18IMG_3346.jpg












おちば

玉山登山に 意欲満々だが ここで 一服   

季節 の 割り込み


自宅 近く の 甲州街道 イチョウ並木   味の素スタジアム 付近 

黄色く 染まる のは 12月 に 入ってから



a01IMG_4961.jpga02IMG_4959.jpg
a03IMG_4968.jpga04IMG_4970.jpg
a05IMG_4969.jpg


私が 住む 団地三階の ベランダから 見る 紅葉

いつも 見てるので 感動は ないが 

写真で あらためて 見ると

いいね ~ ・



a06IMG_4964.jpg
a07IMG_4963.jpg
a08IMG_4965.jpg
a09IMG_5031.jpg
a10IMG_5030.jpg


その ベランダの 植栽

冬でも にぎやかな ように

寒さ に 強い の を 寄せ植え


霜対策 として 不織布 を かけている

小松菜 も イチゴ も 今は 我慢の 時



a11IMG_4966.jpg
a12IMG_5034.jpga13IMG_5035.jpg
a14IMG_5033.jpg
a15IMG_5039.jpga16IMG_5037.jpg
a17IMG_5038.jpg


近く の 家 では 青色ダイオード による クリスマス デコレーション

ノーベル賞 は 日本 の 誇 り  

ジャパンブルー の ユニフォーム  藍染め の 伝統 も ・


寒 く なると お酒 が 美味い

一人 静かに いろいろ 工夫 して ・



a18IMG_4967.jpg
a19IMG_4953.jpga20IMG_4958.jpg












腹が立つ

隣の 国で 12月13日を 南京大虐殺の日 と 定め 大々的に 反日決起大会 を 行う と いう

執拗に 反日政策 を 繰り返す のは 自分たち に 対する 批判 の ガス抜き と みんな 分かっては いるが

それにしても 腹が 立つ


我が国の 政府は これに 対し 「 虐殺は あったかもしれないが その数については 定かではない 」

と 受け流して いるが  まあ 向こうの 挑発に 乗らない方が 賢明である と思う

しかし 日本の 若者の 中には 「 先の 戦争では あの国 で ずいぶん 悪いこと を した 」

と 納得 し 負い目に 感じている 人が 多い のでは ないか


私 は それは違う ! と 言いたい

どっかの 国が 口酸っぱく 言っている ように ちゃんとした 歴史認識 を 持って

南京事件 の 真実 が どうだったのか   皆さん 知って欲しい !

今は ネットで 検索すれば 膨大な 資料も 簡単に 確認できる

  4度あった南京事件


もちろん 近隣諸国の 現代史に 疎い 人 に とっては 分かりにくい 資料 も 多い と 思う 

また ネット では いろんな立場の人 による 自分の 主観に 基ずく 記事も 多い ので 

多くの 資料から 自分で 考えて 何が 真実だったか 判断しなくては ならない


私は これまで 台湾に 7 、8 回 訪問 して いろんな 地域を 巡って いる

知らず 知らず の うちに そのころの 歴史情報 も 得ている

すべてを 勘案すると 先のブログ " 4 度あった南京事件 " の 信憑性は なるほど と うなずける


いわゆる 南京大虐殺 とは 第3次 南京事件 の 後 30 万人の 南京市民が 日本軍に殺された といわれる 事件

当時 上海での 戦いで 敗れた 国民党軍 約 30万 は 南京城 に 逃げ込み 籠城した

その時 南京 には 20万 近くの 市民が いたが 国民党軍の 略奪を 恐れ ほとんど 近隣へ 避難していた

追っ手の 日本軍 は 降伏勧告 したが 国民党軍は 幹部のみ が 奥地に 逃れ 統率 指揮系統は 失われていた

日本軍の 攻撃により 南京城の 国民党軍は 争って 裏の 川を 渡り 逃げよう としたが

その前に 逃げた幹部 が 退路を断つために 船に 細工を していた ため ほとんどの 兵士は 水死してしまった

一方 陸路を 敗走した 国民党軍は 途中で 人民の 略奪 強姦を 繰り返したが 人民の反撃も あって 多くは 戦死した

30万 近くの 兵を 失った 大敗北 なんで 紀念すべき 大事件 とは 思うが 市民の大虐殺 とは 大違い


基本的な 違いは 軍隊の 質 である  

皇軍 として 意思統一 と 訓練 が 行き届いている 日本軍 に 比べ

国民党の 軍隊 ( 共産党の軍隊 八路軍 も含めて ) は 烏合の衆 の 寄せ集め 

国を守る ために 敵と戦う よりも 武器を使って 勝手なことが出来る ことに やりがい?を 持っていたよう


日本軍に 負けて 撤退する ときには 必ず その地域の 略奪 と 暴行 強姦 を 繰り返す

一般人 婦女子 の 虐殺 も その犯人 は ほとんど 国民党 の 軍隊

限られた 資材 と 兵力 で 戦っている 日本軍 は 一般人まで 虐殺する 余力 はない やっても 何の効果も ない

そもそも 日本軍は 虐殺して さらしもの にする という 風習? は ない 敵 と 戦って 殺しても 遺体 は丁寧 に 扱う

もちろん ゲリラ兵 対策 のため 例えば かくまった 民間人の 公開処刑 など は 行った し 

便衣兵 ( 軍隊の服装でない兵士 ) が 一般人に 紛れて 攻撃する ことも 多かった ので 

まったく 日本軍は 一般人に 手を下さなかった とは 言えない が ・


南京大虐殺 記念館 (と思われる) に 展示されている 虐殺写真などは よく見れば いかにも 支那の風習 と 感じられる

その頃 は 敵対関係 に あった 欧米の ジャーナリスト が " 野蛮な 日本の仕業だ " と ねつ造した 資料 も 多い



ただ その頃 日本は 中国を侵略し (満州国みたいに) 日本の 息のかかった 国家にしよう とする 意図 は あった

当時は アメリカ イギリス ロシア を 初め 全ての 列強は 侵略体制 に あった

乗り遅れた 日本は これらに 対抗し 有利な 立場になった 故 欧米と 対立し 第二次世界大戦 へと 発展した


この辺の 歴史を 調べると 外交のやり取り 事件から なぜ 戦争に 至った か というのが 納得できる 形で 分かる

単純に 日本が 当時 侵略の野望 が あった ということ ではない  

今の 世界を 見ても 中東など 侵略の野望が 続いている し その後ろ には 大国の影 が ある

第二次世界大戦 の 反省から 野望が ぶつかった としても 大事に至らない 知恵を 世界は 学んだ

しかし 一部の 遅れて 目覚めた国 は あいかわらず 前近代的な 野望を もって 露骨な 侵略を 重ねている

こういう国が ある限り おそらく また 戦争が 起きる


これに 対処する 有力な 手段 は 過去の 戦争に至った 歴史事実を 検証する こと

あの時 なぜ 満州事変が 起きたのか その時 各国の 対応は どうだった のか

その時 は どこが 不適切だった のか どうすれば より良い方向に 向かえたのか ・


こういった 検証から 現実に 起きている 外交問題に どう対処すれば よいか という 結論が 出てくる

しかし  私だって つい ナショナリズム が 表に 出て バカヤロー ! と 叫びたく なる のが 本音

言うは易く 行うは難し   満州事変は 盧溝橋事件に 始まる と 最近 知った

今 選挙カーで " 戦争反対 ! " と叫んでいる プロの 政治家に なろう とする人たち よ 

ぜひ その辺を 突き詰めて 戦争に 至らない よう 国民を 導いて ほしい


さて 話しは 戻るが

大敗北した 南京事件 の 時 奥地に 逃れていた 石灰石でなく 蒋 ・ ・ は  

1945年 日本が 敗戦した ことで  ふたたび 南京に 戻ってきた 

その時も 日本に協力した という名目で 南京の人々を 虐殺したり 数々の 狼藉を 繰り返した ようだ が

いちおう 戦勝国 の 一員 として 日本が 保有していた 台湾 を 統治する ことに なった


台湾の 人たちは 日本に替わって 我が 同胞 が やって来た と 当初 歓迎 したが ・ 

やって来た 国民党の 軍 など は ろくなもの で なかった

平和時 なのに 勝手に 民間人の 略奪 強盗 強姦 を 繰り返す

これまで 規律正しい 日本の統治に 慣れていた 台湾の人も これには 怒り 全土で 暴動が発生する ( 2.28事件 )

驚いた 蒋 ・ ・ は さらに 台湾へ 軍を 送り 弾圧 する  

この時の 台湾での 死者は 3万人 以上 とも 言われている

 2.28 紀念公園

 2.28 歴史博物館


更に その後  蒋 ・ ・ は ロシア経由で 日本の武器を 手に入れた 毛 ・ ・ の 共産党 から 攻められ 

1947年 南京陥落   蒋 ・ ・ は 台湾 に 逃れる ( 第 4 回 南京事件 )

この時 南京 で 何万人の人が 亡くなったのか 定か ではない

今でも 土に埋められた 大量の骨が 見つかる所 を 見ると 相当な 数の 模様

勝った 共産党 に とっては  よし これも 日本軍が やった ことに しよう ・   ( と 思う のが 自然 だね ) 

その後の 共産党政権 では 文化大革命 など 虐殺で 犠牲になった 人民は 数 知れず ・


一方 敗けた 蒋 ・ ・ は 台湾に 移っても  世界中に 問題を 振りまき 続ける 張本人

幸い その後 台湾は 議会制民主主義 を 取り入れた ため 為政者の 勝手な 行動は 封じられたが

今でも 外省人 と 本省人の 対立 など 根深い問題 を 抱えて いる  


台湾が 親日なのも これまで の 歴史の 結果  

一方 大陸が 執拗に 日本を 攻撃する のは 政府の 保身 のため

ほとんどの 人民 は 「 日本は 自分の国と違って 真っ当な 国 だ 」 と 思ってる はず


ッタク ! あの国 は 困った もんだ

( 怒り 足りない 人は また 最初に 戻る )  















中央高速 路

政治 や 国際問題 に 話が 及ぶ と なんだか 疲れます    

息抜きに たかね に 行く 景色を ・

シネマスコープ サイズで ・

お楽しみください



八王子 I C を 過ぎて 高尾山 道志の山

b01IMG_5173.jpg

ユーミン の " 中央フリーウェイ "   ♪ この道は まるで 滑走路 ・
b02IMG_5174.jpg

恒例の  談合坂 付近 からの 扇山
b03IMG_5177.jpg

相模湖 あたり から 三つ峠山
b04IMG_5178.jpg

これも 恒例  百蔵山  なぜか ボケました
b05IMG_5180.jpg

同じ位置 からの 扇山
b06IMG_5181.jpg

これも 見飽きたかな ?  岩殿山
b08IMG_5183.jpg

大月の トンネルを 抜けた 所で 一瞬 富士山 が ・
b09IMG_5184.jpg

笹子トンネル を 抜ける と 勝沼への 急な 下り だが ・
b10IMG_5185.jpg

日川 の 紅葉が きれい つい 見る
b11IMG_5186.jpg

甲府盆地 に 入ると 正面に 南アルプス
b13IMG_5188.jpg

白根三山 と ピラミダルな 甲斐駒ヶ岳
b12IMG_5187.jpg

塩見岳 や 荒川三山 も
b14IMG_5189.jpg

無理に 横向いて 秩父連山 
b15IMG_5190.jpg

ポツンと 高い 甲武信岳  左は 奥千畳岳  手前は 鶏冠山
b16IMG_5191.jpg

低い所 は  左 大弛峠   右 雁坂峠
b18IMG_5193.jpg

秩父山脈 に 続く  金峰 瑞牆 連峰
b19IMG_5194.jpg

前から 南アルプス が 迫ってくる  
b17IMG_5192.jpg

北岳 間の岳 及び 右の 甲斐駒 は 存在感 が ある が ・
b20IMG_5195.jpg

その前に ドッカと 構える 鳳凰三山 は
b21IMG_5196.jpg

あんまり 目立たない
b23IMG_5199.jpg

その 向こう の 八ヶ岳 には オー ! と 声が 出る
b22IMG_5198.jpg

やたら 目立ちたがり屋
b24IMG_5200.jpg

でしょ ?
b25IMG_5202.jpg













落ち着いて

高速を 運転 しながら 撮る と 疲れる し 危ない !

SA で 停止し 落ち着いて ゆっくり 撮ろう ・


中央高速 双葉 SA より


c01IMG_5221.jpg
c02IMG_5212.jpg
c03IMG_5211.jpg
c05IMG_5205.jpg
c04IMG_5203.jpg
c06IMG_5209.jpg
c07IMG_5210.jpg
c08IMG_5204.jpg
c10IMG_5216.jpg
c11IMG_5207.jpg
c09IMG_5206.jpg
c12IMG_5213.jpg
c13IMG_5215.jpg
c14IMG_5214.jpg
c15IMG_5218.jpg
c16IMG_5217.jpg
c17IMG_5219.jpg
c18IMG_5220.jpg
c19IMG_5223.jpg
c20IMG_5226.jpg
c21IMG_5208.jpg
c22IMG_5227.jpg
c23IMG_5228.jpg
c24IMG_5222.jpg













やることは

ご存じ たかね の 別宅   アレ? なんか 違う   

そう ! もう 7 年も 経って 塗装も ハゲて きたので  

リフォームのため の 足場 が



d01IMG_5241.jpg
d02IMG_5239.jpgd03IMG_5236.jpg


せっかく 足場が あるんだから この際 マイ D I Y も なんか やらねば

以前 東屋根の 雨樋い  梯子が 届かなくて 半分 しか やって なかった

よ~し 延長 しよう ・



d04IMG_5229.jpgd05IMG_5237.jpg
d06IMG_5232.jpgd07IMG_5233.jpg
d08IMG_5234.jpgd09IMG_5235.jpg
d10IMG_5230.jpg


頭で 考える ほど スイスイ 作業は 進まなかった が  

なんとか

落葉防止ネット 付き の 雨樋 が 完成 ~

これで 下の 貯水池 の 入水量が 2 倍 に なる



d11IMG_5242.jpgd12IMG_5243.jpg
d13IMG_5244.jpgd14IMG_5245.jpg
d15IMG_5246.jpgd16IMG_5247.jpg
d17IMG_5248.jpgd18IMG_5249.jpg


他に やること と 言えば

そうだ !  メタボクレスト の 雪吊り ( パイプの補強塔からロープを垂らし 枝を支える )

今回は ぶら下げる ヒモを たくさん 結びつけた のみ   


それと ・

せっかくだから 屋根に 上ってみよう

足元が 不安定で スリルが ある  

景色も それなりの 迫力で いーね



d19IMG_5267.jpgd20IMG_5268.jpg
d21IMG_5264.jpg
d22IMG_5260.jpgd23IMG_5261.jpg


あと やったこと

畑の玉ねぎは マルチの中で なんとか 生育中


昔 作った 洗面用具の 棚  すこーし 歪んで いたので 修正

この作業 案外 大変で 一日がかり


そうそう 

ことしも 立派な 干し柿 が 出来ました



d24IMG_5266.jpgd25IMG_5240.jpg
d26IMG_5265.jpgd27IMG_5170.jpg











ドルチェ・マンドリーノ

最近 記事に 出てこない が Mandolin 演奏活動も あいかわらず 忙しい

j01IMG_5042.jpg

ドルチェ・マンドリーノ の 演奏会 は いつも 晴れ

j02IMG.jpgj03IMG_0001.jpg

リハ が 始まる 時に なって " ゲ ! 違う 楽団の 譜面を 持ってきた ! "  走って コンビニ コピー  アセる !

j04IMG_5048.jpg

なんとか つつがなく 演奏は 始まりました

j05IMG_5084.jpg

なんとか つつがなく 演奏は 進みました

j06IMG_5085.jpg
j07IMG_5088.jpgj08IMG_5087.jpgj09IMG_5086.jpg

ページめくり に 苦労した が  ヒトの 譜面で 必死に 弾いてると アガってる ヒマが ない

j10IMG_5090.jpg
j11IMG_5098.jpgj12IMG_5100.jpgj13IMG_5101.jpg

学生時代 以来 打楽器を やった ので スタンディング  ちょっと ハズカシ

j14IMG_5130.jpg

演奏が まとまった のは 何と言っても 先生 の おかげ

j15IMG_5131.jpg

去年 は セロ トップ に 座って 緊張した が この場所 は 気楽で い~ね   それにしても この ピンクは ・

j16IMG_5115.jpgj17IMG_5077.jpg

平日の 昼間にも かかわらず お客さんが いっぱい  ここの 演奏は 本当に 楽しい

j18IMG_5132.jpgj19IMG_5160.jpg











退場 ! でなくて

三日前 の 朝  腕 が なんとなく 熱っぽい 

腕 の 内側 を 眺めて ビックリ

小さな 水泡が ぎっしり  しかも 見てる間に どんどん 増えて くる


以前 台湾で なった じんましん とは ちょっと 違う

ピリピリ して 熱っぽい


l01IMG_5270.jpgl02IMG_5277.jpg


早速 府中 の 救急病院 へ

予想通り 「 たいしたことは ない ので 皮膚科 へ 行きなさい ! 」

分倍河原 駅前 の 病院 へ 行ったら

若い 医師 と 美人の 看護師さん が 懇切丁寧 に 見て くれました


そして 一目 見る なり   ニコニコ して

あ ! これは 退場 イヤ 帯状疱疹 ( たいじょう ほうしん ) ですね   間違い ない !

説明書 と ウィルス を 抑える薬 ( 6600 円で 高い ! ) を くれました


l03IMG_5271.jpg


たしかに 頂いた 小冊子 を 見ると


帯状疱疹 とは 身体の 左右 どちらか一方に ピリピリと 差すような 痛み と これに続いて 赤い斑点と

小さな 水ぶくれ が 帯状に 現れる       ・ 全く その通り !


60歳代 を 中心に 50歳~70歳 に 多く 見られる      ・ 全く その通り !


身体の 左右 どちらか一方の 神経に沿って 帯状に しびれを伴い 疱疹が 現れる が 

全体の 半数以上 が 上半身 に 発症する        ・ 全く その通り


また 顔面や 特に 眼の 周囲も 発症 しやすい 部位    私は顔 は大丈夫 だが そういえばマサコサマ は 眼 だった


さらに 合併症 として 発熱や 頭痛が 見られることが あります     ・ 確かに 熱っぽくて 頭が痛い 

今週の ドルチェ練習 クリスマス演奏会 は 出演 無理 だな



l04IMG_5272.jpgl05IMG_5278.jpg


原因 は 加齢や ストレス 過労 などが 引き金となって 免疫力 が 低下する と 潜んでいた ウィルスが 再び 活動を

始め 神経を 伝って 皮膚に 到達し 帯状疱疹 として 発症します   ということ だが ・


さて 加齢は しょーがない に しても ストレス や過労 が あった かな ?

想い出す のは 三日前 たかね の 帰り  森の 道で 突然 パンク  

真っ暗で ぬかるんだ 道端で しかも ジャッキの 回転棒 が なかったので ドライバーを 使って ・ 

一時間くらい 寒い中 ジャッキアップし スペアタイヤ に 交換したこと

その時 以来 左肩と 左腕 左手 の 筋肉が 凝って いたが 今回 そのラ イン に 沿って 発疹が 走っている

他 にも 心労 と 言えば 一週間前の ドルチェ 演奏会  譜面を 忘れたり 最後の アンコールで 叩く 打楽器 ( ムチ )

今 考えれば これ かなり ストレスだった 模様












忘年会

帯状疱疹 に なった おかげで 

12月1日の 今年 最初の 忘年会 が 

最初で 最後の 忘年会 に なって しまいそう


ふだん Mandolin の合奏で よく ご一緒する が 

飲み会 と なると みんな 生き生き して 楽しい ね

府中の 田舎から 中華街の 果てまで 勇んで 出かける


飲んで 食べて 喋って 歌って ・ ・

今回 ちょっと ボカシが 弱かった かな ・ ?  

顔が 濃い 人 が 多い もんで


気になる 方 は 連絡 ください ・




k02IMG_4974.jpgk03IMG_4975.jpg
k01IMG_4976a.jpgk04IMG_4977a.jpg
k05IMG_4978.jpg
k11IMG_4980.jpgk12IMG_4979.jpgk13IMG_4981.jpgk14IMG_4982.jpg
k15IMG_4983.jpgk16IMG_4984.jpgk17IMG_4985.jpgk18IMG_4986.jpg
k19IMG_4988b.jpgk20IMG_4993.jpgk21IMG_4992.jpgk22IMG_4994b.jpg
k23IMG_4989b.jpgk24IMG_4990b.jpgk25IMG_4991b.jpgk26IMG_4995b.jpg
k27IMG_4997b.jpgk28IMG_4996b.jpgk29IMG_5001.jpgk30IMG_5004.jpg
k44IMG_5018.jpgk45IMG_5013.jpgk46IMG_5020b.jpgk47IMG_5012b.jpgk48IMG_5010b.jpg
k49IMG_5014.jpgk50IMG_5015.jpgk51IMG_5016.jpgk52IMG_5017.jpgk53IMG_5019.jpg
k54IMG_5021b.jpgk55IMG_5022b.jpgk56IMG_5023b.jpgk57IMG_5025b.jpgk58IMG_5026.jpg
k41IMG_4972.jpgk42IMG_5007a.jpg












玉山へ出発

大変 長らく お待たせ しました  やっと 台湾 玉山登山 に 出発 でーす


想えば この日に 至る 苦労 は 大変 だった

申し込み は 今年 の 3 月ごろ  

現地集合 現地解散 登山申請 及び ガイド付き 外国人 専門 という ツアー企画 を ネットで 発見  

玉山登山 は 政府の 許可が 要り 頂上に 至る 定員も 一日 90人 と 決まっている  

申請者が オーバー したら 登山日の 1 ヶ月前に 抽選 というとに なる

ただ 外国人に 関しては 特別枠が あって 抽選に 受かりやすい ということは あるそう 

雨が 降ったら 明日に 延期 なんて 出来ない せっかく 日本から 来ても 中止  

それでも ツァー料金 は 返却 なし  再び 登るには また 最初から 申請の やり直し   

まさに 不平等 契約

従って 登山希望日 は 台湾で 最も 天気が 安定している 10月 第三週の 土日に :決定   


申し込み後 しばらく お待ちください という  Mail 返事の あと いろいろ 質問した が 返答なし

しばらくして " 登山ツァーが 開催されることが 決定しました " と Mail が あったが 

なんと その後 旅行会社 の HomePage が 無くなって しまった 

心配になって 6月 演奏会で 台湾を 訪れた時 台北の 会社に 行ってみたが 看板だけで 誰も居ない

せっかく 航空券や ホテルなど オプションを 依頼しよう と 思ったのに

9 月に なって やっと 予定通り 開催 の 案内 10日前 になって 詳細スケジュール が 届く


と いうわけで やっと 今日 2014年10月17日 朝 7 時 集合場所 に やって 来た

ツァー参加者 は 全員 日本人 9人 

富山の グループ 5 人 名古屋の 夫婦 単独の 若い? 女性 それと 私

スタッフ は 通訳 兼 ガイド の 馬さん  登山ガイド の 張さん

バスに 乗って とにかく しゅっぱ~つ

通る 道 は つい 4 ヶ月前 に 通った 道


 東甫への道


ea01IMG_3271.jpg
ea02IMG_3347.jpgea03IMG_3348.jpg
ea04IMG_3354.jpgea05IMG_3350.jpg
ea06IMG_3349.jpg
ea07IMG_3351.jpg
ea08IMG_3352.jpg
ea09IMG_3353.jpg
ea10IMG_3355.jpgea11IMG_3356.jpg
ea12IMG_3358.jpgea13IMG_3357.jpg
ea14IMG_3359.jpgea15IMG_3361.jpg
ea16IMG_3360.jpg












気分は高まる

水里にある 玉山 国家公園管理処

玉山の登山情報 が いっぱい

展示資料には なかったが 日本統治時代 標高が 3952 m も あったので 新高山 ( にいたかやま)  と呼ばれていた

そして ちょうど ハワイと 同じ緯度 に位置する ため " ニイタカヤマ ノボレ " は 真珠湾攻撃の 暗号として 使われた

他にも 布農族の風習などの映像が ・  ゆっくり 見ていたかったが そうもいかず ・


ea21IMG_3362.jpg
ea22IMG_3363.jpgea23IMG_3364.jpg
ea24IMG_3365.jpgea25IMG_3366.jpg
ea26IMG_3369.jpgea27IMG_3370.jpg
ea28IMG_3371.jpgea29IMG_3367.jpg
ea30IMG_3368.jpg


集集線 の 踏切 近くの レストラン スーパー で 昼飯 と お買い物

こんな 暑い日 には 食事の前に とりあえず ビール と いうのが 日本の 常識 だが

台湾の人は そういう 風習は ない みたい  馬さんも 張さんも イヤーな 顔

我々 としては 初対面 の 仲間  

この 三日間 どうぞ よろしーく  全員 登頂を 目指して ガンバロー !


台湾 では 飲みたい時に なかなか飲めない ということが 分かっている 私は 

当然 お店で お酒を ゲット

さすが 台湾 ドラゴンフルーツ や パッションフルーツ が  今 いっぱい



ea31IMG_3372.jpgea32IMG_3373.jpg
ea33IMG_3377.jpgea34IMG_3376.jpg
ea35IMG_3374.jpgea36IMG_3375.jpg
ea37IMG_3379.jpgea38IMG_3378.jpg


さて 水里を 過ぎると 沙里仙渓谷 の 林道 いや 酷道 に 入る  

道は 舗装で いい道 なんだ けどね ・


 沙里仙渓谷道

 沙里仙渓谷は長い

 沙里仙渓谷を下る


ea39IMG_3380.jpg
ea40IMG_3381.jpg
ea41IMG_3382.jpg
ea42IMG_3386.jpgea43IMG_3387.jpg
ea44IMG_3385.jpgea45IMG_3384.jpg












東甫だ

なつかしい という程のこともない つい 四ヶ月前に来た 東甫のまち

あの時 なついていた ワンちゃん  私を 覚えてる かな ?   

あの時 即興演奏 で 盛り上がった 東光大飯店の 女将さん とも 再会



 東甫のまち

 一期一会


ec01IMG_3388.jpg
ec02IMG_3389.jpg
ec04IMG_3391.jpgec05IMG_3394.jpg
ec07IMG_3393.jpg
ec08IMG_3443.jpg
ec09IMG_3486.jpg
ec10IMG_3395.jpgec11IMG_3441.jpgec12IMG_3396.jpg
ec13IMG_3487.jpgec14IMG_3479.jpg
ec15IMG_3484.jpg












ウォーミングアップ

今日の 泊まり 東甫温泉の 帝綸ホテルに 着いたのが 午後 2 時半  

さて これから どうする

スケジュール表に 寄れば 彩虹滝 へ 散策 と ある  


早速 歩き始める が 結構な 急坂   

ハハー これは 明日の 玉山歩き の リハーサル か

ガイドが みんなの 脚力を 確認してる んだな  

どうりで 昼飯時 ビール飲んだ 時に イヤな顔 を していた はずだ


しかし ガイドの 心配も 無用  

ほとんど60 70代 なのに みんな 元気で 歩き出す

一番の 遅れ は 一番 若い 通訳 の 馬ちゃん



ed01IMG_3399.jpg
ed02IMG_3397.jpged03IMG_3398.jpg
ed04IMG_3400.jpged05IMG_3401.jpg


一時間ぐらい 歩いて ( = 登って) 高尾山くらい 登った 気分

10月の 昼間の 気温 は 25℃  日本で 言えば 真夏の 登山


これは 食べれるんだよ コーヒーの木 は この辺 多いよ  等 

植物 の ガイド も してくれる

ブーゲンビリア が きれい だね



ed06IMG_3402.jpg
ed07IMG_3406.jpged08IMG_3405.jpged09IMG_3440.jpg
ed18IMG_3408.jpg


かなり 登った所に お茶屋さんが    

台湾茶でなく 愛玉 という イチジクみたいな 果物が 名物 らしい

実を 冷たく 甘い ゼリー に したのを 頂いた が

食感 としては イクラ 

特に コメント なし
  


ed10IMG_3407.jpged11IMG_3404.jpg
ed12IMG_3439.jpged13IMG_3403.jpg
ed14IMG_3434.jpged15IMG_3435.jpg
ed16IMG_3436.jpged17IMG_3437.jpg


かなり 登った 所に 東甫温泉の 泉源 が ある

源泉温度 43℃ か   脱衣場 も あるし 

あの 帝綸ホテル の ぬるーい プールみたいな風呂 よりも

ここに 入った 方が いーんでは ないかい 

OKが 出たら 私なんか すぐ 服を 脱いで 入った のに ・



ed19IMG_3409.jpged24IMG_3413.jpg
ed20IMG_3411.jpged21IMG_3412.jpg
ed23IMG_3410.jpged22IMG_3414.jpg










彩虹滝は

台湾 でも 山の中に たくさん 花が 咲いている  ただ

日本で 見られる お花畑 の 風情 は ない ようだ



ed51IMG_3415.jpg
ed52IMG_3420.jpg


滝 を 目指し さらに 谷を 遡る

吊り橋 あたり は かなり の 高度

馬ちゃん 張くん に  私の 自撮り が 大うけ



ed53IMG_3416.jpg
ed54IMG_3418.jpged55IMG_3417.jpg
ed56IMG_3419.jpg


やっと せせらぎ の 音 が 聞こえ 始めた 頃 

行く手に 滝の 姿 が チラ と

しかし そこまで が なかなか 遠い


数多く の パイプが 通っている のは

おそらく この付近 が 東甫 の 上水 水源 と なってる から か ・



ed57IMG_3421.jpg
ed58IMG_3424.jpged59IMG_3423.jpg
ed60IMG_3422.jpg


展望所から ながめる 滝は 結構 大きくて 何段にも 分けて 落ちている

冷たい 空気 も 一緒に 落ちてくる  涼しくて 気持ち いい


全部 一度 には カメラ に 収まらない

自撮り で 私 と 一緒 には 収まる けど



ed61IMG_3425.jpged62IMG_3428.jpg
ed63IMG_3427.jpg
ed65IMG_3431.jpg


彩虹滝 という 名前の 通り

日が 当たる と 虹 が 見える

これは 素晴らしい !



ed64IMG_3430.jpg
ed66IMG_3432.jpged67IMG_3429.jpg


みなさん 滝には 大満足 で

ガイド の 張くん も  " 明日の 歩き で そう 手がかかる 人も いないようだ " と いうことが 分かって

よかった ね


いーい気分 で 夕食   当然 我々 は ビール  

周り の 従業員の オバさんたち は

" ま 日本人って どーして こんなに よく お酒を 飲むんでしょうね ・ "  

と 言ってる ような あきれ顔



ed68IMG_3433.jpged69IMG_3438.jpg
ed70IMG_3448.jpged71IMG_3449.jpged72IMG_3447.jpg
ed73IMG_3450.jpged74IMG_3452.jpged75IMG_3451.jpg


ガイドの 張くん より  

明日の 泊まり は 標高 3500 m の 排雲山荘  ここでは ビール 飲まない方が 良い 

との お達し













布農ダンス

夕食後 布農族 の ショー が ある という

前回 来た時 の ような 素晴らしい 音楽が また 聞ける かな ・ と 期待 して


 八声和音

 涙を越えて

 すばらしい


ロビー に 来て みると ここの 宿泊客 だけ では ないよう  

東甫の町 の人も 含めて たくさん 集まって いる ような 

指導している 人 は 哺里合唱団の 団長 陳さん に 似てるね



ef01IMG_3462.jpg
ef02IMG_3453.jpgef03IMG_3459.jpg


民族服 の 女の子たち は 若くて かわいい

5 年前 哺里中学校 で 歓迎の踊り を 見せてくれた 彼女たち も 今は これくらい ?


 哺里国民中学校で

♪  クーニャン 可愛いや 支那の夜 ・ ・  でなく 東甫の夜


ef04IMG_3474.jpgef05IMG_3457.jpg
ef06IMG_3461.jpg
ef10IMG_3456.jpgef11IMG_3458.jpg


今日の ショーは 布農族の 踊りを 見せる というより みんなで 楽しく 騒ぎましょー 

すなわち 日本で言えば 盆踊り  あの 八声和音 で 踊れるかな ? とも 思ったが

踊りの 曲は  アップテンポの 8 ビートの リズム 音階 も 特に 民族色がない 単純メジャー

" 輪になって 踊ろう " に ぴったり
 


ef07IMG_3476.jpg
ef08IMG_3480.jpgef09IMG_3454.jpg
ef12IMG_3477.jpg
ef13IMG_3472.jpgef14IMG_3473.jpg
ef15IMG_3475.jpg


すぐに 近くの オジさん オバさん たちが 一緒に 踊り 始めた  が みんな 上手すぎる !

動き が スムーズ で 拍手する ところ など ぴったり  これは サクラ ていうか 多分 常連 だね ~

でも 座っている人も ( 地元の人 か 宿泊者 か )  ジャスト タイミング の 合いの手  みんな ノリに ノッてる  

傍観者の 私も つい 腰が 動いてくる   パラパラ ダンス くらいで 参加 できそうだ



ef16IMG_3464.jpgef17IMG_3465.jpg
ef18IMG_3466.jpgef19IMG_3467.jpg
ef20IMG_3468.jpgef21IMG_3469.jpg
ef22IMG_3470.jpgef23IMG_3471.jpg


むかし キャンプファイヤー で 歌って 踊った マイムマイム の 気分

老い も 若き も 一緒に なって 楽しく 踊れる曲が ある というの は うらやましい


我が国 にも 古来から 豊作の 踊り 盆踊り 地方特有の 踊り が ある

また 最近の ディスコ ダンス AKBなどの 振付け ダンス など  

年配の方 には ソーシャル ダンス や フラ ダンス

ただ いずれも 見せる ダンス  庶民が 楽しい 心 を 発散させる ダンス では ない  


こういうものは 無理に 作り出すようなもの では ない と 思われるが 

例えば 沖縄の エイサー とか 大阪の 河内音頭 など 伝統的な ものを 基本 に して

若者も ノレる ように アイドルを 応援する ヲタダンス や よさこい踊り など を 組み合わせた みたいな 

みんなで ノーテンキに 楽しさを 発散させる 国民的ダンス は 出来ない ものか ・



ef24IMG_3478.jpg
ef25IMG_3463.jpg
ef26IMG_3481.jpgef27IMG_3482.jpg


 街角ZORVA

オリンピック で 金メダル とったら    サッカー の 試合に 勝ったら   

渋谷 の 交差点で  戎橋 の 橋の上で  みんなで 輪になって 踊ろう !


DJ ポリスは " 交通の邪魔しないで ! " なんて ヤボな ことは 言わないよ ね

ちゃんと 整然と 楽しく 踊ってる んだから ・

" ハイ では 次の曲 を ・  "  そう そう それでこそ DJ















いずれの おん時 にか

今年は 紅葉を 見逃した 感じ なので 大昔 の 蔵出し写真 を

景色 だけ は 以前 記事 に アップ した が  今回 は 顔出し中心 で


世の中 すべからく 都合の悪いこと ?? は 年末の ドサクサに 紛れて 公開する と よい 

新年に なると みんな アッサリ 忘れる から ね


それに しても 玉山 に 登る 記事 は どーした ?

まだ 東甫の 町 で リュック も 担いで いません !

来年の お楽しみ  です ね ・



r00IMG_5903.jpgr00IMG_5913.jpgr01IMG_5908.jpg
r02IMG_5909a.jpgr03IMG_6152a.jpgr04IMG_5907a.jpg
r05IMG_5914a.jpgr06IMG_5924a.jpg
r07IMG_5920.jpgr08IMG_6008.jpgr09IMG_5921a.jpg
r10IMG_5923a.jpgr11IMG_5922a.jpgr12IMG_5927.jpg
r14IMG_5939a.jpgr15IMG_5950a.jpgr16IMG_5953a.jpg
r17IMG_5941a.jpgr18IMG_5957a.jpgr19IMG_5948a.jpg
r19IMG_5962a.jpgr20IMG_5963.jpgr21IMG_5971a.jpg
r25IMG_5973a.jpgr26IMG_5993a.jpgr27IMG_5975a.jpg
r28IMG_6003a.jpgr29IMG_5977.jpg
r30IMG_5981a.jpgr31IMG_5984a.jpgr32IMG_5985a.jpg
       r33IMG_5987ac.jpg
r34IMG_5988a.jpgr35IMG_5989a.jpgr36IMG_5990a.jpg









二日目

昨日 は 

勝浦 を 散策 して  


今日 は

いすみ鉄道 に 乗って  養老渓谷 を 散策 して  小湊鉄道 に 乗って



紅葉 も  輝いて います



r51IMG_6001a.jpgr52IMG_6002.jpgr53IMG_6007a.jpg
r54IMG_6010a.jpgr55IMG_6013a.jpgr56IMG_6044.jpg
r57IMG_6024a.jpgr58IMG_6027a.jpgr59IMG_6022a.jpg
r60IMG_6014a.jpgr61IMG_6142a.jpgr63IMG_6033a.jpg
r64IMG_6042a.jpgr65IMG_6127a.jpgr66IMG_6132a.jpg
r71IMG_6052a.jpgr72IMG_6053.jpg
r73IMG_6060a.jpg
r75IMG_6100a.jpgr76IMG_6086a.jpgr77IMG_6089a.jpg
r78IMG_6068a.jpg
r79IMG_6069a.jpg
r80IMG_6070a.jpg
r81IMG_6077a.jpgr82IMG_6079a.jpg
r83IMG_6072a.jpgr83IMG_6106a.jpgr84IMG_6105a.jpg
r85IMG_6073a.jpgr86IMG_6098a.jpgr87IMG_6095a.jpg
r88IMG_6093a.jpgr89IMG_6114a.jpgr91IMG_5916a.jpg
r92IMG_6061a.jpg
r93IMG_6097a.jpg










退場 ! その後

帯状疱疹 って いうのは 発症して 一週間 ぐらい が 隆盛期 らしい

ぎっしり の 水疱 が パンパン で 全体が カッカと 熱を 持つ

疱疹の 見た目も ケロイド みたい で ひどい が 表面 が ピリピリ痛む だけ で そう 辛くは ない

イヤ なのは 腕の 中心を 走っている 神経が しびれている こと 無理に 動かすと 五十肩 みたいに 痛い

夜中 寝てる時 も 神経に 命令を 出している 大元の 脳 が おかしい   ズキンズキン と 目の 奥が 痛い



l11IMG_5373.jpgl12IMG_5294.jpgl13IMG_5295.jpg


" 薬を 飲んで 安静に していなさい ! " と いうことだが 楽器が 弾けなくなる のでは ? と 不安が 募る

弾けなくても そう目立たない 演奏会に 出てみる   どの程度 神経が 損傷しているか 知りたい

薬指に 力が 入らない  無理に 薬指を 使うと なぜか 人差し指が ピンと 立つ 

他の指 使って なんとか 弾けない ことはないが ・   やや ショック !



l14IMG_5335.jpgl15IMG_5333.jpgl16IMG_5334.jpg


基本的 には ストレスを 軽減させる こと  心身とも 健康に なって 自己治癒力を 増す こと 

と 言われて いるので

楽しい 宴会には 出る  美味しい ものは食べる  好きな 酒 は 止めない

万一 楽器が 弾けなくなった にしても 音楽に 携わっていく 方法は いくらでも あるし ・

とにかく  くよくよしない



l17IMG_5351.jpgl18IMG_5360.jpgl19IMG_5269.jpg


努力 ? の 甲斐 あって 発疹 も 集束期 から 末期的 (= 治癒的 ) 状況に移ってきた

水疱が 破れるので 処置は 大変だが 皮膚が カッカする ことも ないし 夜の 頭痛も なくなった

あとは 疱疹 の 痕 ( あと ) が 残らないよう 塗り薬 を 一生懸命 ・   

なにしろ 白魚の ような 指 に 続く マシュマロの ような 腕を 守らなければ



l20IMG_5372.jpgl21IMG_5377.jpgl22IMG_5375.jpgl23IMG_5374.jpg


発症以来 20日 経った が 疱疹が 日々 治癒していく のに 腕のしびれ は ずっと 続いたまま

帯状疱疹 の 後遺症 として よく ある そうだが そうなると ナガシマさん みたいに 左手が 動かなく なる のかな

医師が 言う には 損傷してるのは 感覚の 神経 で 運動の 神経は 問題ない と 思うので そう 心配することは ない

しかし この五十肩 の 痛み   

来年まで 続きそう ・ ・


l24IMG.jpg












今年は

この ブログ を 通して 今年を 振り返る


百名山トライ に関して

年初 に 考えた シナリオは

今夏中 に 残りの 3 座 ( 飯豊山 平ヶ岳 筑波山 ) を 登って 

筑波山 にて 100名山 達成 記念 式典? を 敢行

その ご褒美と して 秋 に 台湾の 玉山 に 登る 

と いうもの  


飯豊山は なんとか 予定通り 登頂を 達成したが  

次の 平ヶ岳登山で ほとんど 死ぬか という程 体力的 ダメージを 受けたため 

筑波山での セレモニーは 来年に延期

ご褒美の 台湾 玉山 は そう 苦労なく 登れた ので ま 出来ないことは ないだろう 

それにしても 加齢 による 体力低下を 感じた この一年   

来年 は 分相応 に 楽しい 山登り を ・


 慎重に大胆に

 飯豊山 にて

 飯豊山 下り


 平ヶ岳

 平ヶ岳 帰り

 平ヶ岳 遭難

 平ヶ岳 後遺症




音楽 に関して

今年 も Mandolin 演奏 は 大忙し  特に 春から 夏に かけて

ラピスラズリ TME の演奏会  OB会の 演奏 アーデンの 賛助 等 演奏会 と 練習 が 目白 押し

途中で 台湾へ 遠征して 演奏したり 不定期の ボランティア演奏 毎週の ドルチェ ( 我孫子 ) 練習  等々


さすがに 一日 練習すると 右手首が 腫れ上がる ように なってきた  

昔は そうでも なかったが  これも トシ

トレモロが 負荷に なっているようなので 今後は Guitar での 参加 も 検討 要 か  

とにかく 弾く量を 減らす 必要は ある


年末に 帯状疱疹 になり 右手の 薬指が 動かなくなった  

治ることを 期待するが

最悪 これまで 弾いていた 楽器 は 全部 弾けなくなる 可能性 も ある


私は 楽器に 限らず なんでも やり始めたら 一流の 領域に 達するまで 頑張る と のめりこむ 癖 が ある

体力の限界 を 感じ始めた 今  山登り 同様 来年から 分相応 の 楽しい 音楽生活 を ・

作詞 ・ 作曲  編曲 写譜 または カラオケ 音楽評論 など  やることは たくさん ・


 紅白寸評

 大滝永一 考

 百万本のバラ

 支那の夜








今年も

2014年も 大晦日

昔は この一年を 振り返って TV で " あぁ こんなことも 今年 だったか ・ " と 聞き流していた 状態 ・

最近は この一年に 書いた ブログを 読んで " わぁ あの時は ・ " と 強烈な 印象を 受けて 大反省 している 状態 ・

昨日に 続いて 今年の 我がブログを 回想する



あいかわらず 多い 記事は たかね や いすみ 等 の 別荘 暮らし

海 や 山 田園 や 植栽 数々の花   

年々歳々 変わらず 素晴らしい 景色 を 提供して くれる

私は 飽きもせず ひたすら 自然の 景色を 撮り続ける



 たかね 山々

 たかねのサクラ

 たかね 黄と白

 いすみ にて

 いすみ うみ


たかねでの 今年の 話題 と いったら ・ 

山梨での 記録的な 大雪 それと 風で 傾いた メタボクレスト


 たかね 雪かき

 たかね 消雪法

 メタボ修復



他の 記事ジャンル としては 旅もの と 時事ネタ だが

二度の 台湾旅行 熊本へ 帰省 など 今年も ネタは豊富   

玉山登山 など とうとう 公開しきれない ( 来年へ ) 

台湾は もう 7 回も 訪問すると 行くところ 行きつくした 感じ 

今後 は Facebook など 通じて 人の ふれあいを 拡大したい


久しぶりの 帰省で 感じたこと  

音楽でも 山登り でも 同じ だが  加齢 による 体力の 低下 そして 周り を 見ると

病 ( やまい ) と 戦っている人が なんと 多いことか  

会社の 同僚 上司 また 親戚 に おいても 亡くなる人 が 多かった 

年賀状欠礼 連絡 が いつもより多い 年末に 

私自身 帯状疱疹になって 今も 病 と 戦っている


 スーパームーン



時事ネタで 隣の国の 悪口を 言うと 何か わからんが

私の ブログ アクセス を 勝手に 操作されている 気がする

こちらとしては 我が国が サボっている ちゃんとした 歴史認識 を 持って 記事を 書いてる つもりだが ・

国家主導 の サイバー攻撃 は 確実に 存在する ことを 実感 する

特に 天アン門 とか 習キンペー など 正確に書くと 語句検索で 引っかかっているようだ 

みなさまも ご注意 !


 腹が立つ



東日本大震災 は いつまでも 忘れないよう 

少なく とも この ブログ で 精神的 支援 が 出来れば と いつも 思っている


 思うだけでは

 優先度

 花は咲いても



政治的発言 は 出来るだけ 過激に ならぬよう 

冷静な 解説に 留めている つもり ? だが

基本は 誹謗中傷 でなく 自分で 責任を 持って 前向き に 動く ことを 助長する よう  

バカな 政府 ! とか 言わず  

災害対策 テロ防止 など 危機管理 は 政府任せ に せず みんなが 常に 考えておくこと !



 もうひとつ

 戦争反対

 東京五輪は



原発政策 に 関して 私の 基本は 

批判や 反対から は 何も 生まれない 

冷静に 検証して これから 自分として 何を やるか 何が 出来るか 考えよう  

私は 困難 に 打ち勝つ 技術者 魂 を 信じている

専門家として 原子力と放射線 の 知識 や 情報を 提供する よう 努めている 



 脱原発

 事故の検証

 廃棄物処分

 廃棄物処分場




さて 今年 最後の最後にあたって 最優秀ブログ大賞 を 発表しよう  

ジャ ジャ ジャ ーン ・ !

自分が 書いた 記事 を  さらに 毒断 と 変見 を 持った 私自身 が 勝手に 選ぶ  今年の 最優秀作品 は -

それは 四回に わたって 連載した  " 神さまの お話し "    


受賞理由は      

週刊誌の ゴシップ記事から スタートして 神の 天地創造 の 話 人の意思 に掛る 異次元の 世界の 話 まで ・

特に 具体的な 五次元の 世界を 科学的に 解明した 話 は ノーベル物理賞 もの 

そして ウィットに 富んだ 分かり易い 説明は 現在の 人間 ( 読者たち ) に 希望 と 勇気 を 与えた



 ルンナの懺悔

 神さまと討論

 また 神さま

 まだ 神さま





今後 とも 心に 響く いい話 を 記事に する 努力 を 重ねて いきたい と 思っています

みなさま 良い おとしを ・