fc2ブログ

G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

烏来へ

さて 台湾漫歩 の 続き  

玉山に 登った 次の日 だから  今は 2014 年 10 月 21 日


台北 での 泊まり は 新光三越 台北駅店 の となり の 五鉄秋葉原 という 古い ビル

台湾に やって来た 日 は 15階 の 600元/泊 の ゲストハウス ( Easy stay Taipei ) だったが

玉山から 帰って来た 日は 同じビル の 19階 2600元/泊 の ビジネスホテル ( 大名ビジネスホテル )


ここから 台北駅の 向こうに 陽明山の 山並み が 良く見える  

いつか 山歩き したい ・
 


ha00IMG_4572.jpg
ha01IMG_3875.jpgha02IMG_3874.jpg


昨日は 玉山に 登り 夜10 時過ぎ に 帰って来た 

午前中くらい 寝てる つもり だったが 朝 9 時には 起きてしまった

さて 当初予定は 一日 台北で 休養 だが  今日は どーしようか ね   

しばし 思案 の末

そうだ ! 烏来 ( うーらい ) へ 行こう 

台北近郊の 観光地で まだ 行ったこと が ない し ・


烏来 に 行くには MRT ( 地下鉄 ) で 新店 ( シンディアン ) まで 行き そこから バスで 行く というのが 一般的

団体観光 でなく ひとり ブラブラ旅 だから 当然 地元の人と 同じ 交通手段で

台北駅地下 の スタバ で コーヒー の 後 MRT 新店線 の 終点 新店 まで

お昼は ココ一番 の カレー 

見てたら 入れる 豚肉が いかにも 古そう 加熱して あるから 少しは 安心だが ・



ha03IMG_3269.jpgha04IMG_3880.jpg
ha05IMG_3881.jpg
ha06IMG_3883.jpg
ha07IMG_3878.jpgha08IMG_3877.jpg


台湾の 路線バスは 庶民の足 として 安く 本数も 多い  上手く 使えば 便利 


ただ それなり の コツ も

途中の バス停 で 待ってて バスが 来たら 大げさな 身振りで 運転手に 乗る意思を 示さなくては ならない

ただ じっと 見ている だけ だと 下りる人が いない場合 ドアも 明けず そのまま 通過して しまう

ここは 始発 なので みんな 居て 余裕   

近くの 洗面所 で 自画像の 健康チェック 


バスに 乗って しばらく は 立って つり革  

終点 近くに 博愛席が 空いたので 座らせて もらう



ha09IMG_3884.jpgha10IMG_3882.jpg
ha11IMG_3887.jpgha12IMG_3885.jpg
ha13IMG_3886.jpgha14IMG_3888.jpg
ha15IMG_3889.jpgha16IMG_3894.jpg


烏来 の バス終点 は 町の はずれ に ある

南勢渓 が 瀬 ( せ ) から 淵 ( ふち ) に 変わる 所

吊り橋 など いかにも 温泉 観光地 の 感



ha17IMG_3893.jpg
ha18IMG_3892.jpg











烏来温泉

hb00IMG_0012.jpg


烏来 ( ウーライ ) とは 

この地方に 昔から 住んでいる タイヤル族 の 言葉 で 温泉 という 意味

日治時代 は 当然 温泉大好き の 日本人 が 開発に 力を 入れる

台北 にも 近い ので 手軽に 楽しめる 観光地 として 発展している


高級ホテル から リーズナブルな 立ち寄り湯 まで 温泉好き には 楽しめる

ここ 烏来名物 は 川原の 無料 露天風呂  

台湾は 水着着用 が普通 なので 日本 みたい に いろいろ 気を 回さず に 済む

ちょっと 私は 入る 気に ならない が ・ 



hb01IMG_3895.jpg
hb02IMG_3900.jpg
hb07IMG_3908.jpg


今後 台湾の温泉に 行きたい と 思ってる 人 に 温泉通の 私から 一言

こんな所で みんなで ワイワイガヤガヤ 楽しみたい 人は それでも いいが ・

ほとんどの 共同浴場 は 

薄めている  温度が低い  水着着用  及び 風情がない  ということで 

日本人 としては がっかりする


そういう時 は 個室風呂 ( 家族風呂 ) が おすすめ

お湯を 自分で 張る 所 が 多い ので 湯温を 自分で 調整できる

料金は 300 元くらい だが 清潔で 設備も まあまあ 

ラブホテル みたいな 陰湿感 もなく  

なんてったって フル〇〇 で 入りたい !

温泉の 爽快感 を お楽しみ ください



hb03IMG_3898.jpg
hb04IMG_3897.jpghb05IMG_3899.jpg
hb06IMG_3990.jpg


橋に 国旗が 激しく 掲げて ある のは これが 軍事施設 だから

本当 なら 写真 撮る のも 憚られる はず ・


川の縁 の 建物 は かなり 厳しい所に 建って いる ね

下の方 は 川原の温泉 だが 増水時は 川の中 という 感じ



hb08IMG_3907.jpg
hb09IMG_3909.jpghb10IMG_3991.jpg


温泉街は こじんまり している が にぎやか

日本の 温泉街 を 思い出させて 心地よい

温泉饅頭 売ってたり 

射的場 でも あれば 

文句なし だが



hb11IMG_3902.jpg
hb12IMG_3998.jpghb13IMG_3906.jpg
hb14IMG_3901.jpg
hb15IMG_3903.jpg
hb16IMG_3995.jpghb17IMG_3996.jpg
hb18IMG_3992.jpg
hb19IMG_3994.jpghb20IMG_3997.jpg











烏来トロッコ

観光地の 軽便鉄道 は 昔の 鉱山 または ダム建設用 を 転用した ものが 多いが これは 木材搬出用

戦後は ( すなわち 日本統治終了後 ) 観光用に 力を 入れてきた

そういえば 烏来の トロッコ列車は 以前から 観光パンフレット とかで 見 聞き していた

当初 手押し による トロッコ を 宣伝して いたが 今は ディーゼル動力 に なったようだ


こじんまりして 遊園地の 〇〇電車 のようだが 走り出すと 以外に 早い

撮り鉄 として ここは 予定して なかったが ムラムラ と 撮る気 に なって きた

渓谷の 景色 も なかなか 良い し   ラッキー チャンス !



hc01IMG_3910.jpghc02IMG_3935.jpg
hc03IMG_3911.jpg
hc04IMG_3912.jpghc05IMG_3913.jpg
hc06IMG_3914.jpghc07IMG_3915.jpg
hc08IMG_3916.jpghc09IMG_3917.jpg
hc10IMG_3918.jpg
hc11IMG_3919.jpg
hc12IMG_3924.jpghc13IMG_3920.jpg
hc14IMG_3922.jpg
hc15IMG_3923.jpghc16IMG_3925.jpg
hc17IMG_3921.jpghc18IMG_3926.jpg
hc19IMG_3927.jpg
hc20IMG_3929.jpg











烏来瀑布

hd01IMG_3932.jpg


烏来 の みどころ として 有名 な 烏来滝  

落差 82 m の 優美な 姿 は 日治時代 白糸の滝 と 呼ばれた

確か に 美 しい 


hd02IMG_3928.jpghd03IMG_3933.jpg
hd04IMG_3936.jpghd05IMG_3938.jpg


ふと 上を 見ると ロープウェイ が 

乗ったら 眺め は いい と 思われる が 滝 の 眺め は あそこから だと ちょっと ね

観光 HP から 写真だけは 掲載 しよう


hd06IMG_3937.jpghd07IMG_3939.jpg
hd08aa1024.jpg
hd00aIMG_0315.jpghd00bIMG_0310.jpg
hd08IMG_3941.jpg


勇猛果敢 で 知られる タイヤル族 の 広場

ここの タイヤル族 は 南投県 仁愛郷 から 移住 して きたそうだ

仁愛郷 と いえば もう 何度 も 行った 私 に とって 地元 みたいな ところ


日治時代 我が国の 政府は 台湾の 首狩り族 を なんとかして 税金の納められる 皇民に 育てよう と 努力した

台湾の 原住民には それなり の 葛藤と 誇りが あり 様々な 変遷が 少なからず あった

ここの 原住民も おそらく 政府との 軋轢 部族間の 抗争 また 霧社事件など の ゴタゴタ 等々 

苦労の 歴史が あった のでは ・


勇者 を まねて ポーズ

私 だって 一昨日 は 玉山 に 登って きたんだ !


hd09IMG_3943.jpg
hd10IMG_3942.jpghd11IMG_3944.jpg


順路 を 見ると この先 滝見公園 まで 行く のが いいらしい

旅館 や ロープウェイ 乗り場 のある 坂道 を ブラブラ

どこから でも 美しい 滝 は 見える



hd12IMG_3952.jpg
hd13IMG_3949.jpghd14IMG_3960.jpg
hd15IMG_3959.jpghd16IMG_3958.jpg
hd17IMG_3957.jpg


たぶん 昼の カレーが 原因 急に トイレに 行きたく なった

ちょう ど 観光センター が あった ので トイレ休憩


悪い ので マンゴー ジュース を 頼んだが これ が おいしい ! !

案内の 若い お姉さん は 神戸出身 の 日本人 

二年前に こちらの タイヤル族の ダンサーと 結婚した と

話し が はずみました



hd18IMG_3954.jpg
hd19IMG_3955.jpghd20IMG_3953.jpg
hd21IMG_3961.jpghd22IMG_3962.jpg
hd23IMG_3940.jpghd24IMG_3945.jpg











烏来 ふなっしー

烏来 トロッコ列車 は 1.6 km の 長さ  

帰り は 側道を 歩いて 帰っても 良かった が 

料金 は 50 元 65 歳以上の 博愛料金 は 35 元なので 

取材方々 また 乗る ことに した



he01IMG_3964.jpg
he02IMG_3965.jpg
he03IMG_3963.jpg


案内によると 1928 年開業 やはり 最初は 木材運送に使われていたようだ

私が 乗りたかった 人力車両 は 1977 年 まで 運転されてた という

人力の 転車台が そのまま 残されて いる



he04IMG_3966.jpg
he05IMG_3967.jpghe06IMG_3968.jpg
he07IMG_3930.jpg
he08IMG_3931.jpg


早く 行って 運転席の すぐ後ろに 座らせて もらう

ここは まるで 運転 気分  


風を 切って  ヤッホー  

渓谷 を ぬって  走る 走る

楽し ー ふなっし ー



he09IMG_3969.jpg
he10IMG_3971.jpghe11IMG_3974.jpg
he12IMG_3970.jpg
he13IMG_3972.jpg


平渓線 も そうだったが 線路 と 民家 が やたら 近い

安全性 から 見れば 日本では 考えられ ない が

玄関前 が 線路 夕涼み している ご家族 が



he14IMG_3978.jpghe15IMG_4022.jpg
he16IMG_3977.jpg


昔の 木製の 列車も 残して ある


ポイント切替機 や 線路の 分岐 など 

鉄道 レイアウトが そのまま


その 昔 HOゲージ の レイアウト ファン の 私 は 

嬉 しー ふなっし ー



he17IMG_3975.jpg
he18IMG_3976.jpg
he19IMG_3985.jpg


日本の 遊園地 や テーマパーク で 

ハゲ G 3 が ひとり 電車に 乗る のは 恥ずかしい が

ここでは こころゆくまで 鉄道 を 楽しめて

良かった なっし ー



he20IMG_3979.jpg
he21IMG_3983.jpg
he22IMG_3982.jpghe23IMG_3980.jpg
he24IMG_3981.jpg
he25IMG_3984.jpg












街 は

烏来の ワンちゃん ニャンコたち   いずれも

車 は 右 人 は 左 で イヌ  自由

と いう 感じ  

悠々と している



hf01IMG_3993.jpghf02IMG_3905.jpghf03IMG_3904.jpg
hf04IMG_3987.jpghf05IMG_3988.jpghf06IMG_4003.jpg
hf07IMG_4002.jpghf08IMG_3948.jpghf09IMG_3946.jpg


烏来警察 その 前は タクシープール バスターミナル

烏来の 町の 原点 みたいな ところ

バスに 乗って 台北まで 帰る


MRT の 上り は 誰も 乗ってない 

ホーム には 女性専用 車両 の 表示 が これは 日本にも ある

自転車 の 待ち所 表示 は ? ?



hf10IMG_3999.jpghf11IMG_4000.jpg
hf12IMG_4004.jpghf13IMG_4006.jpg
hf14IMG_3255.jpghf15IMG_3334.jpg


むかーし から 思って いたが 

台湾の 女性 は みなさん 脚 が 長くて 細 い いわゆる 脚線美

自信がある お姉ちゃん は 堂々と 挑発 している ように 見える

日本 の G3 と しては いかんとも しよーが ない   

せっかく だから ・     じっと 見る



hf16IMG_4020.jpghf17IMG_3989.jpg


台北市内 の バイクの 喧騒 は 相変わらず

最近は ヘルメットは みんな かぶる ように なった ね



hf18IMG_4011.jpghf19IMG_3344.jpg
hf20IMG_4005.jpghf21IMG_3041.jpg


台湾 に 何度 来ても 何度 見ても 面白い  動画 の 信号

10 秒前 に なると 

抜き足 差し足 歩いて いる 人 が 

" 炎のランナー " か " レレレのオジさん " に なって しまう



hf22IMG_4012.jpghf23IMG_4015.jpg


ゴミ収集車 の メロディ は 昔から " 乙女の祈り "

オルゴール調 の 独特の 音質の悪さ は 耳 に コビリ付く

車が 近くに 来る と 皆さん 仕事を 中断して ゴミ持って 集まってくる

集積所 みたいのが ない のは 道が 清潔 に なって いいね !



hf24IMG_3044.jpghf25IMG_4016.jpg


最後の 台北の 夜の 食事 は やはり 新光三越 の 地下

きつねうどん と 海老天  

さすが 讃岐うどん  おいしー ふなっしー
 


hf26IMG_4009.jpghf27IMG_4010.jpg


泊まり の ビジネスホテル 

頼んでた 登山の服 や下着 など これまで の クリーニング が 全部 出来ていた

かご いっぱい で 100 元 は 安い  


明日から 蔡さん に会い に 哺里へ 出かける が

登山用具 など 一式 も 帰るまで ホテルで 預かって くれる ことに なった

感謝 感謝



hf28IMG_4018.jpghf29IMG_4007.jpg


お礼 に ホテルの 宣伝 して あげよう

大名 ビジネス ホテル ( Taming Business Hotel )  
  TEL +886-2-23889998
  場所 台北駅前 五鉄秋葉原ビル19階
  楽天トラベルで 予約可能 












異物混入

一週間 も 日本 に 居ない と 日本の 情勢 に 疎く なってくる  

従って ホテルで TV は ずっと つけっぱなし


なに なに ? アメリカ の ワールドシリーズ か  

青木の 居る ロイヤルズ は 残念ながら 敗退した が  決勝 を やっている ようだ



hw01IMG_4552.jpg
hw02IMG_4554.jpg


日本の 二人の 女性大臣が 不祥事で 辞任した という  M島クン は 分かる が O渕クン は どうして ?


hw03fIMG_4008.jpg


台湾の 人気タレント が 日本の 女優と 結婚した という   S 藤 麻衣 ? 知らないなー


hw04IMG_4544.jpg


尖閣問題 は TV局 により 論調 が 全く 異なる  ここは 漁業協議 の 経過 を 淡々と 伝えている


hw05IMG_4555.jpg


天気予報 は もちろん お天気 お姉さん 目当て  最近 の 服装 ちょっと ジミ で 不満 !


hw06IMG_4542.jpg



このところ 台湾で 大騒ぎ している 頂新 事件

頂新 製油 という 大手の 会社の 食用油に 鉱物油 が 混入していた らしい

頂新の食用油 を 使っている 即席麺 などの 加工食品 揚げ物用 油 など すべて 市場から 回収 している そう

原因 は 製造元の ベトナムで 設備に 欠陥があり 重油など が 混入した とのこと だが 人為的 の 疑い も


とにかく 10 年以上も 前から そういう 状態 だった ことで 

これまで 台湾での ガン患者の 増加の 原因 だった かも しれない という

TV討論 や ニュース解説 でも TV は この 話題 一色


そういえば 私 も これまで 台湾に 来るたび 胃腸が おかしくなったり じんましん が できたり ・

ノロウィルス か 水が 合わないのか と 思って いたが ひょっとして 重油を 口に していた 可能性 も 

コンビニ で 売ってる 関東煮 ( いわゆる おでん ) の ツユ も 頂新の 油 を 使っている そうだが 

販売は あいかわらず 行われており なんの 表示 ( いいわけ ) も なされてない


こんな 重大な 事件 が 今後

責任追及 や 再発防止策 など 深く 議論 されずに 一過性で 終わってしまう

と すれば ・  

これは 恐い



hw07IMG_4532.jpghw08IMG_4533.jpg
hw09IMG_4534.jpghw10IMG_4538.jpg
hw11IMG_4537.jpghw12IMG_4526.jpg
hw13IMG_4525.jpghw14IMG_4524.jpg
hw15IMG_4527.jpghw16IMG_4540.jpg
hw17IMG_4523.jpghw18IMG_3873.jpg
hw19IMG_4546.jpghw20IMG_4536.jpg
hw21IMG_4535.jpghw22IMG_4564.jpg











冬の たかね へ

延々と 続いている 台湾の話 だが  また また リアルタイム の 割り込み

2/2 ~ 2/6 まで たかね 別宅 に 滞在


まずは 恒例 の 行きがけ 山 の 景色

日野市 の モノレール の 下を 通り  なみだ目 トラック を 追いかけて


n01IMG_5656.jpgn02IMG_5659.jpg


中央フリーウェイ は まるで 滑走路 夜空 へ 続 く ・

n03IMG_5657.jpg


ご存じ たかね 三山    扇山  百蔵山  岩殿山

n04IMG_5662.jpg
n05IMG_5663.jpg
n06IMG_5664.jpg


今回 初登場 初雁 付近 より   鶴ヶ鳥屋山 ( つるがとやさん )

n07IMG_5666.jpg


甲府盆地 は やはり 勝沼 から の  白根三山 鳳凰三山

n08IMG_5667.jpg
n09IMG_5668.jpgn10IMG_5669.jpg
n11IMG_5671.jpg


甲府 昭和 I C に 近づくと 目の前に 八ヶ岳 が 突然 姿を 現わす

n12IMG_5673.jpg


いつも 不遇 な 茅ヶ岳 と 並べて 撮って あげよう

n13IMG_5674.jpg


中央高速 から 金峰山 を 撮る のは 難しい が 一瞬の チャンス を 捕まえる

n14IMG_5675.jpg


韮崎 IC を 下りる と 鳳凰三山 が 正面 に  手前 甘利山  右 が 甲斐駒

n15IMG_5678.jpg


別宅付近 は  八ヶ岳  甲斐駒  鳳凰三山  富士山  茅ヶ岳 に 囲まれて

n16IMG_5681.jpg










冬でも

厳しい 寒さ が 続いている たかね だが 昼 は 日差し が 強い

前回の お正月は 帯状疱疹 の 安静時期 で 何も やらなかった ので

今回 は  よーし 少し でも 動 く !



q01IMG_5701.jpg


昨日の 朝の 気温 甲府 で -7 ℃ というから  ここは -10 ℃ は あっただろう ね

でも 梅 の 蕾 は 膨らんで いる


q02IMG_5706.jpg


せっかく 足場が 組んだ まま なので 

オリーブの 木 の 剪定  それと 雨樋い の 落葉 除け 追加


q03IMG_5705.jpgq04IMG_5704.jpg


寒いけど 植樹

南 庭先 は ゴールドクレスト で 半日 蔭 に なる そして 雨だれ が 落ちる 水の 豊かな ところ

半日蔭 と 水 を 好む  シャクナゲ サツキ を


q05IMG_5719.jpgq06IMG_5700.jpg
q07IMG_5721.jpgq08IMG_5720.jpg


今の 時期 の 畑 と 言えば

タマネギ が マルチの 下で 冬 越し 中  

長ネギ は 植えてる というより 土の中で 保存している という 感じ


q09IMG_5751.jpg


室内 にて

昼 は 日差し を 浴びて FM クラシック を 大音量 で 

夜 は 薪ストーブ を 焚き ながら  料理 の レパートリー 拡大 に 努めて いる


q10IMG_5718.jpg
q11IMG_5707.jpgq12IMG_5708.jpgq13IMG_5738.jpg












塗りなおし

昨年の 12 月から ずっと 鬱陶 し かった リフォーム の 足場 が やっと 取れる

テキパキ と 青少年 が 約 3 時間 で 撤去 完了


q21IMG_5702.jpg
q22IMG_5709.jpgq23IMG_5710.jpg
q24IMG_5712.jpgq25IMG_5711.jpg


我が 別宅 も 築 7 年を 過ぎ 破風や 扉 など 塗装 の ハゲ が 目立って いた


 施工 前
   q30IMG_8748.jpgq31IMG_8749.jpg
   q32IMG_8750.jpgq33IMG_8751.jpgq34IMG_8752.jpg


 施工 後
q26IMG_5752.jpgq27IMG_5753.jpg


リフォーム後 の 家 は 富士山 とも 良く 似合う 

q28IMG_5754.jpg
q29IMG_5722.jpg











太陽光発電

燦々 と 降り 注ぐ 陽の光   

我が家は 南向き の 広い 片流れの 屋根


今回 の リフォーム の メイン は 太陽光発電システム

昨年 の 10 月より 立案を 始め 発注 工事 の末 やっと 今日 竣工  

発電を 開始した



s01IMG_5723.jpg


屋根の 上の 発電パネル は 下から なかなか 見えない

足場 が ある うちに 屋根の 上に カメラ を 持ち上げ 撮る

富士の 眺め も 良い が パネル も いいね ・


s02IMG_5691.jpg
s03IMG_5693.jpg
s04IMG_5688.jpgs05IMG_5692.jpg


パネル から の 電線は 屋根を 越えて ブレーカー箱 へ 

そして 家の中 へ



s06IMG_5698.jpgs07IMG_5699.jpg


勝手口 横 に デン と ある のが パワーコンディショナー 

パネルで 発電した 直流電力 を AC100 V 50 Hz の 交流電力 に 変換する


そして 家の 分電盤 横に 太陽光発電用 分電装置 が

ここで 発電電力から 家内で 使用している 電力を 引き算し 残り は 売電 とする


外には 受電用 と 売電用 の 二つの 電力メーター が



s08IMG_5724.jpgs09IMG_5726.jpg
s10IMG_5725.jpgs11IMG_5728.jpg


太陽光発電 の 様子 は モニターで 常に 確認できる

今 お昼の 2 時 普通に 晴れてる が 

3.9 kW を 発電中 そのうち 3.2 kW を 売電 している



s12IMG_5715.jpg


フムフム 今日の 今まで の 積算 を 見る と 

使った 電力を チャラに した 上 7 kWh も 売って 259 円 も 稼いで いるのか

夜 は 発電 しなかった ので 2.6 kWh 買って いるね でも 63 円 くらい

電気の 使用状況 が リアルタイムに 一目で 分かる のが いいね



s13IMG_5716.jpgs14IMG_5717.jpg


これから も 働いて くれ よ  ヨ ロ シ ク ー










ハシゴは

今回 の リフォーム工事 は ノダノミックス 

① 破風など 塗装の 塗り直し  ② 太陽光発電システム  に 加え ③ 屋根の上に 星見台 を作る 

と いう 三本の矢 が あった



t00IMG.jpg


星見台 に ついては 打ち合わせ時 から 仕様が 要求と 合わず  結局

屋根に 取り付く 基礎部分の 工事 と 屋根に 上る ハシゴ を 納入して もらう ことにした



t01IMG_5744.jpg


この 別宅の 建設段階 より 太陽光発電システム や 星見台 は 想定して いたので 

当然 屋根は切欠き  ハシゴ が うまく 架けられる 造り に なっている

使用頻度 は 低い ので 通常 は 屋上テラス ( 自製 ) の 下に 収納する



t02IMG_5730.jpg


ところが テラス の 下に 仕舞う のが 大変

当初 私は それを 予想 して 特注 の ハシゴ を 要求して いたのに ・



t03IMG_5731.jpgt04IMG_5732.jpg


ここは なんとしても 入れてくれ  と 要求

せっかく 立派に 作っている テラス梁 を 削って  入る かな ?



t05IMG_5741.jpg


梁 の 補強 は 私 が 担当

途中 の 床支え アジャスター も 移動 して



t06IMG_5739.jpgt07IMG_5740.jpg


はたして 入る か ?

入れる 時 には ドアを 開けて 一旦 ロフトの 部屋に 引き込まなければ いけない が



t08IMG_5746.jpg


ま なんとか 収まった

久しぶり に テラス下 の 掃除 も 出来た



t09IMG_5747.jpgt10IMG_5748.jpg
t11IMG_5749.jpg











やはり山

o09IMG_5703.jpg


この別宅の 構想段階 から 想定していた 太陽光発電システムが 完成して 

目標に 向かって 張りつめていた 気持ち が 少し 落ち着いた


これまで 外構の石垣  雨水排水路  薪ストーブ  屋上テラス  など 

楽しみながら 別宅の 完成度を 向上させて きた

別宅を 作り上げたり 手入れしたり するのも いいが 別宅を 利用して 楽しむ のが 本来の 別荘ライフ


植栽で 花や 樹木を 楽しむ  畑で 農業を 楽しむ  散歩で いい空気を 吸う  大音量で 音楽を 楽しむ ・

しかし ここでの 私の 一番の 楽しみは 山 を 眺める こと


一段落 した 今

あまり 眺める 機会 が ない 八ヶ岳 を 見て 来よう 



o01IMG_5679.jpg
o02IMG_5680.jpg
o03IMG_5682.jpg
o08IMG_5685.jpg
o04IMG_5683.jpg
o05IMG_5684.jpg
o06IMG_5687.jpg
o07IMG_5686.jpg












美しすぎて

いつもながら 惚れ惚れする 富士山 の 御姿

良い 音楽を 聴いた時は " 聞き惚れる " という 言葉 が あるが

この 陶酔 は なんと 言えば いいの か ・



p01IMG_5755.jpg


しかし あまりにも 端整 な 山容 

そして シンメトリーな 形  

非の 打ちどころ が ない すなわち ツッコミよう が ない 

長く 見てる と 飽きてくる ? と 言えなく も ない



p03IMG_5756.jpg


" 美人は 飽きる 不美人は 慣れる "  とは 名言

女の子 の 場合 も そう  

正統派の 美人 より ちょっと 可愛い お姉さん の方が 好まれる

私が ( 勝手に) 判断する 正統派美人 とは   H北 真希  S尻 エリカ  A垣 結衣  T井 咲 ・・

一方 可愛い系 お姉さん とは   I 上 真央  G力 彩芽  N作 博美  A村 架純  N澤 まさみ ・・

ちなみに AKB は トモチン が 抜けて 美人 は いなくなった  K嶋クン は微妙 かな ?



p02IMG_5759.jpg


富士山 は 完全な 独立峰 である 

もちろん 遠くから だと 前衛の 山越 し に 見る ので 部下を従えている 感じ も するが

あまりにも 本体が アグレッシブ なんで

出来れば 周囲に 寄り添う 存在感のある 引き立て役 が 欲しい



p04IMG_5760.jpg


例えば

横綱 だったら 前に 露払い 後ろに 太刀持ち が 居る

水戸黄門 だったら 左右 に 助さん 格さん が

お寺の 仏様 だって 周り に いろいろ ・



p05IMG_5761.jpg


やはり 富士山だけを 切り取って 見る より  借景 みたいに

何かと 組み合わせて 見た方が どちらも 引き立つようだ 


昔 シアトル の 空港 で  飛行場 から 富士山みたいな 尖峰の 山 が 見えた が

街 の ビルの 間 から  ニョキっと 出ていた ので これは サマに ならない



p06IMG_5690.jpg


私的 には 借景として 素晴らしい のは 

三保の松原  伊豆 大瀬崎  三浦半島 葉山  御坂峠  あたり 


浮世絵 「 東海道五十三次 」 を 描いた 歌川広重 は 

背景 に うまく 富士を 取り入れている


  p51imagesaaa.jpg p52imagesbbb.jpg
  p53imagesccc.jpg p54imagesddd.jpg

p07IMG_5695.jpg


富士は 日本一 高い山 だから 周りの 山に 登れば たいてい 富士が 望める

見えるはずがない と 思ってた 富山県の 剣岳 から 見えた 時は 感動したね~


私の 経験から これぞ という 富士の 眺め は 南アルプスから と思う 

北岳 や 塩見岳から  夜明け前の 雲海に 浮かぶ 富士を見ると 人生観が 変わる よう
    


p08IMG_5762.jpg


奥多摩 や 秩父など 関東の山 は 全てが 富士の 展望台 と 言ってよい 

三つ峠山 や 七面山 など 近すぎて 圧倒される のも いい  

十二単をまとった と 形容される 扇山から それと お札のモデル となった 本栖湖から  も いい  


登山者 日本一 の 高尾山 からも 富士 は 見える

関東に 限らず 秀麗な 富士の姿は 日本全国 数多くの 人々 に 親しまれている  これこそ

日本一 の 山 と 呼ぶ 所以 では なかろうか



p09IMG_5765.jpg


富士 は 美しすぎて 飽きる のでは と 言ったが たかね では そーいうことは ない

超美人でも 一緒に暮らしてみれば 美しくない時も あれば また別の 魅力を 発見する こともある


夏の夜 月の光の 下に 黒々とした 山の形が 浮かび 登山者の 光の列が 走る   いと おかし

日没 まじか 夕陽が 頂上に 向かって 少なくなる 一瞬 赤く 染まる その瞬間   いと おかし



p10IMG_5764.jpg


山が 美しい と 感動する のは 

金と 暇を 使って 苦労して 近くへ 行き やっと 眺められた とき


たかね では 部屋の 机 に 座った ままで のべつ この景色 を 見られる

しかし これも 膨大な 金と 暇を 費やして こそ



p11IMG_5750.jpg


感動 を 生み出す この 別宅 を 作って 

本当 に 良かった













雪吊り

日照時間 日本一 の この地方 でも 雨も 降れば 雪も 降る

でも " たまに 降る " ので 楽しめる

あ この天気 でも 0.1 kW 発電してる !



v01IMG_5733.jpg
v02IMG_5736.jpg


メタボの ゴールドクレスト にも 雪が 積もる

雪吊り作業 が 間に合って よかった



v03IMG_5735.jpg
v04IMG_5734.jpg


この メタボクレスト 昨年 は 3 月の大雪で 枝が 開 き メタメタ に なった  

夏の 大風では 傾 いて その 修復に 大苦労


あれから 半年 かけて パイプ支柱 による 補強  そして 雪吊り



 v11aimg269aaa.jpg v12aIMGaaa.jpg v13IMG_5268aa.jpg


雪吊り の 効果は まあまあ だが 積って 分かる 修正箇所 も ある

足場が あって 出来なかった ところ も 含め 追加 作業


でも これから まだ 雪が 降る かな ・



v05IMG_5757.jpg


今回の たかね 滞在 は いっぱい 仕事 を した ようで

充実感


まだ 星見台 が 残って いるが

ここから 見ても

きれいな 月 だ ナー



v06IMG_5694.jpg
v07IMG_5697.jpg
v08IMG_5767.jpg











も一度 富士

先日は 富士について ゴチャゴチャ 言い過ぎた

やはり 山 は 寡黙 に  


よって

再び 富士山   韮崎 広域農道 より



p15hIMG_5551.jpg
p16hIMG_5552.jpg
p17hIMG_5553.jpg
p18hIMG_5554.jpg
p19hIMG_5555.jpg
p13hIMG_5549.jpg
p12hIMG_5548.jpg
p14hIMG_5550.jpg











新竹へ

台湾一人旅  後半の 続き


本日は  2014 年 10 月 22 日

玉山 登山 後  昨日 は 烏来観光 など 一日 ゆっくり 休養 出来た


さて これから 蔡さん に 会うため 哺里 まで 移動する

蔡さん は 今 金門島 観光 に 行って いるので 会える のは 明日

今日 哺里 まで ただ 移動する だけでは ノー が ない ので 途中 は 鉄道三昧

目標 は 内湾線 と 集集線 に 乗る こと



ja01IMG_3876.jpg
ja02IMG_4021.jpgja03IMG_4023.jpg


台北駅 から 自強号 ( 特急 ) で 114 元 

途中の 駅 を 撮り ながら  新竹 ( シンチュー ) へ


台湾の 国鉄 は 軍用車 などの ご用達が 多い ようだ



ja04IMG_4019.jpg
ja05IMG_4024.jpgja06IMG_4025.jpg
ja07IMG_4026.jpg


新竹 は 台北から 特急1 時間 の 距離 結構な 大都会

日本で 言えば 甲府 か 静岡 みたいな 感じ

ここから 内陸 の 方面 に ローカル線 の 内湾線 が 伸びている


そのまま 乗り換えよう とも 思ったが 観光情報 も 得たい し

昼食も 弁当 か なんか 確保 したい

とにかく 下りて 駅の 外に 出てみよう



ja08IMG_4027.jpg
ja09IMG_4028.jpgja10IMG_4029.jpg
ja11IMG_4030.jpg
ja12IMG_4031.jpgja13IMG_4032.jpg



駅舎 は 一目 見て 日本人が 設計した 建物 と 分かる

堂々と していて 美しい 

後で 聞いた が 東京駅 と 同じ 時に 建てられ 今年で 100 年になる という


日治時代 日本政府は 鉄道 道路 ダム などの インフラ整備  衛生状態の改善  教育の拡充 などに 努めた

優秀な人材 を投入し 超一級の 建造物 を 惜しげ もなく 建設した

「 その時代は 植民地化された 屈辱の時代だ 」 と言う のは 大陸系 の 一部の 政治屋

台湾の 多くの 人々は 搾取された という 実感はない のでは なかろうか

台湾が 親日的 なので つくづく そう 思うが   

この話は だんだん カッカしてくる ので また 別の 機会に

 台湾の歴史


とにかく この 素晴らしい 建物 を

撮り まくる



ja15IMG_4094.jpg
ja14IMG_4035.jpg
ja18IMG_4091a.jpg
ja16IMG_4038a.jpgja17IMG_4037a.jpg
ja19IMG_4040a.jpg



行李 とは 昔は 竹で編んだ 衣服など を 入れる 箱 と 思っていた が 

台湾語 では 荷物

コインロッカー 役割 の 一時預かり ( Baggage Deposit ) だけか と 思ったが 

案内 を 見ると

荷物 や バイク など を 鉄道 で 送れる ようだ  ( Baggage Check Bi ke Check)


日本でも 私が 大学の 頃 は 布団など 下宿用具 を チッキ と 言って 列車で 安く 送れたが

今 は この制度 ある かな ?



ja20IMG_4096.jpg
ja21IMG_4098.jpgja22IMG_4097.jpg


台湾 の 鉄道 は 古き 日本 を 思い出させる

新竹 という 町 は 普通だったら 絶対に 私が 訪れる ような 所 では ない


さろきんぐ すれば 

何か 発見できる かも しれない



ja23IMG_4099.jpg












新竹さろきんぐ

駅の インフォメーション で パンフレット を もらう

そう 名が知れた 観光物件 は 見当たらない が  とにかく 

なんか 絵が 描かれている 所 に 向かって 歩いて みよう



jb00IMG_0013.jpg


新竹市 付近 は I T 産業が 盛ん 台湾の シリコンバレー と 言われている

日本企業の 進出も 多い

活気のある 駅 前



jb01IMG_4036.jpg
jb02IMG_4033.jpgjb03IMG_4039.jpg


駅前の 広場に 引き込み線 の レール跡 が

台中や 台東でも そうだが こういう 場所 は 日治時代 ほとんど 軍 の 施設 だった

おそらく 駐屯地 か 軍需工場


今は 再開発 され 市民の 憩いの場 と なっている

昔を しのぶ 案内板 とか は 見当たらない



jb04IMG_4043.jpg
jb05IMG_4044.jpgjb06IMG_4042.jpg


" あ ここは 新竹だ ! " と 分かる 目印 は まずは 新竹駅 だが  もう一つ は この デパート

台湾の 他の 都市 では 新光三越 が 優勢 だが  ここでは 太平洋 そごう が 一等地に ある

そごう は 日本でも 勢い が ない が  私は ファン  ガンバレー



jb07IMG_4034.jpg
jb08IMG_4041.jpgjb09IMG_4095.jpg
jb11IMG_4046.jpg


駅から 繁華街を 歩いて すぐ 雰囲気の良い 小さな 川沿い を 歩く

日治時代の 古い石橋 や 植栽  それに " やや 違うな ? " と 感じる 現代的 オブジェ

両サイド には しゃれた レストラン や お店 が

河浜公園 と 石底通り 

水辺 と 緑 は 心地よい
 


jb12IMG_4045.jpg
jb13IMG_4048.jpgjb14IMG_4052.jpg
jb15IMG_4058.jpgjb16IMG_4051.jpg


川沿い を 歩いて ロータリー へ 

ここに 素敵な 城門 が ある

200 年前 この街は 城壁に 囲まれて いて 東西南北 に それぞれ 城門 が あった

現存する のは この 東門 のみ  道路の 地下道を 通って 自由に 行ける

撮りたくなる すなわち これも 新竹市 の シンボル と 認めよう



jb17IMG_4053.jpg
jb18IMG_4054.jpg
jb19IMG_4059.jpgjb20IMG_4060.jpg
jb21IMG_4055.jpg


新竹には 清の時代 広東から 渡って来た " 客家 " が 多い

発祥の地 の 道教 の お寺さん も 多い

道教には 媽祖 を はじめ 祀る 神様 も 多い 

従って お寺さん の 名前も いろいろ 多い



jb22IMG_4062.jpg
jb23IMG_4064.jpg
jb24IMG_4069.jpg











新竹 歩く歩く

新竹市内 を さろきんぐ中

こんな 裏通り を 歩いてる 日本人 なんて 私 くらい だろう

特に 驚く もの も ないが  なんだか 楽しい



jb51IMG_4074a.jpg
jb52IMG_4085a.jpgjb53IMG_4086a.jpg


お寺さん みたいな 外観 だが 中は 市場 に なっている

パンフ には 城隍廟 と あっさり だが ガイドブック の方を 見る と 新竹では 有数の みどころ と ある

ぜひ 米粉 ( ビーフン ) と 肉園 ( バーワン ) を 食べなさい という が 

頂新事件 ( 食用油に鉱物油が混入した ) の 最中 だけ に   見る だけ ・



jb54bIMG_4073a.jpg
jb58a952aaa.jpgjb59dc19daaa.jpgjb60d4928feaaa.jpg
jb55IMG_4066a.jpgjb56IMG_4068a.jpg


東門 から 続く このあたり  

市場や 庶民的な 商店街 が 続き  夜 は 人で あふれそう

私 は 極力  狭い 狭い 買い物通り や 裏通り を 抜けて



jb57IMG_4071a.jpg
jb61IMG_4061a.jpg


突然 昔の 帝国ホテル みたいな 建物に 出くわした  

政府行政大楼 と あるので 市庁舎 か

一部は 博物館 に なってる みたい


この他にも 新竹 には 日治時代の 素晴らしい 建造物 が 数多く 見かけられる



jb62IMG_4087a.jpg
jb63IMG_4088a.jpgjb64IMG_4089a.jpg
jb65IMG_4067a.jpg


東門街 から 歩いて 北門街 まで やって来た 

ここら 付近は 昔から 客家 が 住む 古い街

それ以上の 知識は ないが  

素直に なると

奈良 みたいに 歴史の 悠久を 肌で 感じとれる ( カナ? )



jb66IMG_4072a.jpgjb67IMG_4076a.jpg
jb68IMG_4077a.jpgjb69IMG_4078a.jpg


ただ なんとなく 歩き回っている ように 見える が 実は 目的 が ある

" ここの肉まんは絶対おいしい ! " と 書いてある 黒猫包 という お店を 探している


いろんな人 や 店に 聞きまくる みんな 自信満々 親切に 教えてくれる が

行った所 は みんな ウソ ばかり  結局 自力で 道を 判断する しかない 


かなり 苦労した が なんとか ゲット  

今日 の 昼食 列車内 で 食べよう



jb70IMG_4079a.jpg
jb71IMG_4080a.jpgjb72IMG_4081a.jpg
jb73IMG_4083a.jpg


肉まん屋を 探して 結局 三時間ぐらい 新竹 を 歩き回って しまった

犬 も 歩け ば 私 も 歩く  イヤ 棒 に 当る  

すなわち いろいろ 面白い ことに 遭遇する


ワコール の 看板 なんて いいね



jb74IMG_4082a.jpg
jb77IMG_4049a.jpg


お好み焼き や 回転寿司 など 日式食事 処 が 多い

バッグ や アクセサリー など 日本製品 の 評判 も 良さそうだ

日本語 で 看板を 描きたい のは 分かる が 

時々 我々 には 理解 に 苦しむ のも



jb75IMG_4092a.jpgjb76IMG_4047a.jpg
jb78IMG_4065a.jpgjb79IMG_4093a.jpg
jb80IMG_4084a.jpgjb81IMG_4070a.jpg


新竹駅 が 見えてきて やっと 帰って 来た

ちょっと 散歩 の つもり が 10 km くらい 歩いた 感じ


でも いい街 で 良かった



jb82IMG_4090a.jpg










結局 二水へ

台北から 哺里に 行く 途中に 二つの ローカル線 を 楽しもう と 思っていた

一つ は 内湾線   新竹駅 から 往復 二時間 ほど  しかし ・

新竹市 に 4 時間 も 寄り道 した ので 時間的 に 厳しく なった

二つめの 集集線 は 通り道 だが 終点から 日月潭 に 行く バス に 乗らねば 哺里 に 着かない

はたして 最終バス に 間に合う か ・



jc0aIMG500.jpg


パンフレット によれば

内湾線 は 木材や 石灰石の 輸送 のため 戦前 着工した が 資材不足で中断 

戦後 台湾鉄道管理局 の 手で 完成した

最近 は 新幹線 に 接続 し 工業団地 の ベッドタウン の 脚 にも なっている

日本で 言えば 横浜線 か


沿線は 客家 タイヤル族 が 住む 古い街  見どころ も 多そう
 

 台北ナビ内湾線


jc0bIMG_0010.jpg
jc0cIMG_0011.jpg


結論  時間的 に 遅い ! 今回 内湾線 の 探訪 は あきらめ !   

たぶん 台湾には まだ 何度も 来る  次の 楽しみに 取っておこう


新竹から 自強号 ( 特急 ) に 乗って 彰化 二水 経由で 集集線へ ・

車窓の 景色 は もう 何度も 見慣れた 田園 風景


車中 新竹で 苦労して 買った 黒猫包 の 肉まん を 食べる

確かに 美味い が 日本に 持ってきた とすれば " まあ 美味い " レベル

4 個 を ペロリ



jc01IMG_4100.jpg
jc09IMG_4104.jpg
jc06IMG_4101.jpg
jc07IMG_4102.jpgjc08IMG_4103.jpg


彰化駅 で 特急から 普通に 乗り換える

駅長さん らしい人 が 丁寧に 列車を 見送る  こんな 風景 日本には 少なくなった

車いすの人も 列車に乗れるよう 丁寧に お世話  この風景 日本と 同じに なった

プラットホーム にある バイク 駐車してる んで なく チッキ として 運ぶ もの と 思われる



jc10IMG_4108.jpg
jc02IMG_4106.jpgjc05IMG_4109.jpg
jc04IMG_4107.jpgjc03IMG_4105.jpg


普通列車 は ローカルな 駅にも 停まる ので いいね

日本の 国鉄時代 を いっぱい 探すこと が 出来て ・  飽きない


そうこうしてる うちに 二水駅 到着 

さあ ここから 集集線



jc11IMG_4110.jpg
jc12IMG_4111.jpg
jc13IMG_4112.jpg


よく見れば 二水駅 も 相当な ローカル駅


集集線 の 列車を 待つ 間

ホーム で ポカポカ 日なたぼこ



jc14IMG_4113.jpg
jc15IMG_4114.jpgjc16IMG_4116.jpg
jc17IMG_4115.jpg










集集線

二水駅 に やって来た ディーゼル電車  

も少し 古色蒼然 を 期待していたが 昔は ( 今も ) 日本の どこでも 走っていた もので やや がっかり

台湾も 新幹線 が 走る 時代 

日本製の 列車も 耐久性が あって 優秀 だし ・



jd01IMG_4117.jpg
jd02IMG_4118.jpgjd03IMG_4119.jpg


列車 は 内装など きれい だが 窓ガラス が やたら 汚れている

せっかくの 車内からの 写真 も ガラスの ゴミ に ピント が 合って 半分以上 ボツ


千葉 ロッテ の サイト から 一部 絵 を 借用 しました


 マリーンブルーの風


jd04aa00a01bf8718.jpg
jd04IMG_4120.jpgjd05IMG_4121.jpg


二水 を 出発 して しばらく 田園風景 やがて 両脇 に ナツメ椰子 の 並木

山あい に 入ると バナナ パイナップル等 緑 の トンネル

これは 楽しい !



jd06aab1d5ffe90.jpg
jd33aac2e599279.jpg
jd31aai5211208d.jpg


横 を 走る 国道  

もう 何度も バスで 通り そちらから 集集線 を 眺めている  

つい 3日前 と 5日前 の 玉山登山 の 往復時  

そして 三ヶ月前 の 東甫演奏会 の 時 にも


今 私 は 集集線 の 中から 外を 眺めて いる

これは 爽快 !  ヤッホー !



jd09aag293c3148.jpg
jd12IMG_4132.jpgjd13IMG_4129.jpg
jd08aah100501.jpg


椰子並木 と 水田 の 組み合わせ は いかにも 台湾的 景色

この付近 水 に 関する 地名 が 多い

平沙川 沿い だし 温泉 も 多い のか



jd11IMG_4127.jpg
jd10IMG_4126aaa.jpgjd14IMG_4131aaa.jpg
jd15IMG_4130.jpgjd17IMG_4133.jpg
jd18IMG_4134.jpg


突然 戦車 が 出てきて びっくり する が

この先 軍 の 施設 が ある ので 撮影禁止 の 意味



jd22aad5db052fe.jpg
jd20IMG_4136.jpgjd22IMG_4138.jpg



集集 ( ジージー ) は 集集線で 一番の 観光地 木材の 集散地 ばかり でなく 観光客も 集まる

下りて 散策したい が 残念ながら 時間がない 

やはり 平渓線 のように  一日乗車券で 一日かけて 乗ったり 下りたり さろいたり すべき

また今度 だな


日本様式 の ノスタルジックを 感じる 駅 は 先の大地震で 崩壊したが 地元の努力で 再構築した という

駅 正面で 写真 撮る のが 観光客に 大人気 という ことだが 私 は 車窓 から



jd22IMG_4141.jpg
jd23IMG_4140.jpgjd24IMG_4145.jpg
jd25IMG_4146.jpg
jd39aae08.jpg
jd29IMG_4144.jpgjd30IMG_4150.jpg


台湾の 集集線 は 日本の いすみ鉄道 と 姉妹鉄道 に なった という

いすみ鉄道 は 最近 乗ったことが あるし 周り を 車で しょっちゅう 走っている

どちらも 車窓の 風景 は 素晴らしい  心を 和ませる

ローカル色 は 観光として 受けるから 今後 お互い 勉強して より 魅力的に なって 欲しい


なお 2015 年 2 月11 日より 

いすみ鉄道 の 一日乗車券 を 示せば 集集線 にも 一日 乗車 出来る という サービス が 始まる

もちろん 逆 も 可能  という が ・   やる人 いる かな~ ?



jd31IMG_4151.jpgjd32IMG_4153.jpg
jd06IMG_4123.jpgjd07IMG_4124.jpg
jd19IMG_4135.jpg


下車駅の 水里 に到着 

ここは 蛇窯 ( へびがま ) という 焼物工房 が 有名 ホームに モニュメント が ある



もう 陽 も 落ちてきた ので 見れる のは この駅 くらい かな

駅舎 は 台湾 様式

その昔 資材を 積んで 長い 蒸気機関車が 走り回って いた 


広い 構内 は  鉄道ファン に とって 

感傷にふける の に 十分



jd33IMG_4156.jpg
jd34IMG_4155.jpgjd35IMG_4154.jpg
jd36IMG_4159.jpgjd37IMG_4158.jpg
jd38IMG_4157.jpg


実際 は 行かなかった が 

集集線 の 終点 車程 駅

台湾 最大級 の 明潬ダム が 見える

ここの 街 も ノスタルジック が いっぱいで 面白い と ガイドに!



jd40aaf76b9f111.jpg


結局  今日 予定の 内湾線 と この 集集線 

すべて また 出直し だー !









水理から日月潭

水里駅 正面

おそらく 当初は 集集駅 みたいな 木造の 日本式 駅舎 だった

老朽化 により 建て替えた と 思われる が

台湾の センス だと こんな 感じ か 



je01IMG_4160.jpg


水里 は 集集線 で 最大の 街  駅前 は 結構 にぎやか

ここから 日月潭 へ 行く バス停 を 探す


聞き まわった 末 駅近 の コンビニ前 ( 何の目印もない ) と 判明

すぐ バスが 来たので 例により 大げさな 身振り で 乗る 意思 を 示す ( でないと バスは 止まらない )


同様 に バス停を 探すのに 苦労していた アイルランドとフランスの カップル と 意気投合

ずっと 話して いたが 彼らは 最後まで 私を 台湾人と 思っていた らしい  一期一会 だね



je02IMG_4161aaa.jpgje03IMG_4163aaa.jpg
je05aa1024.jpgje04IMG_4164.jpg


ここから 日月潭 まで  バス は 山越え の 道

日 が 傾いて 急に 暗く なって きた


今日は 訪問する 予定 を 次々に カット して 水里 まで 来て 良かった

もう少し 遅かったら 日月潭 まで 行けず 路頭に 迷う 所 だった


山の端 に 沈む夕日を 感傷的 に 眺める ・ ・

思えば 台湾で 路頭に 迷った こと が 少なくとも 二回 は あった な ~ ・



je06IMG_4165.jpg
je07IMG_4166.jpgje08IMG_4167.jpg
je09IMG_4168.jpg
je10IMG_4172.jpg
je11IMG_4173.jpgje12IMG_4174.jpg
je13IMG_4169.jpg


なんとか 真っ暗になる 直前 日月潭 バスセンター に 到着

ここは もう 慣れた 所 目の前 に つい 3 ヶ月前 蔡さん と 食事した お店が

そして 今日の 泊まり は これも 蔡さん が 予約してくれた あの宿



je14IMG_4176.jpgje15IMG_4177.jpg
je16IMG_4178.jpgje17IMG_4179.jpg


あの時 は Q大OBメンバー で 東甫 にて 感動の 演奏会  

そして この 日月潭 を バック に して も

この店で 蔡さんの 誕生日を 祝い あの宿の テラスで コーヒーを 楽しんだ

  八声和音 

  日月潭演奏

  日月潭にて


    je18aar04IMG_9764.jpg je18bbr05IMG_9765.jpg
    je19aar19IMG_9778.jpg je19bbr20IMG_9786.jpg


この宿 は 軽井沢 と 名を打ってる ように 日式 が 売り物

食事 は " ナベ " 

味付け には なんとか 努力の 跡 は 見られる



je26IMG_4188.jpg
je23IMG_4182.jpg
je24IMG_4183.jpgje25IMG_4184.jpg


清潔で 風呂 トイレも 申し分ない が

細かい 所 で やや スキ が 見られる


ここ 台湾 で 完全な 日本 は 望むべく も ないが ・



je21IMG_4180.jpgje22IMG_4181.jpg
je20IMG_4190.jpg













両国 あたり

再び リアルタイム記事


2015 年 2 月 7 日 故あって 墨田区に やって来た

両国駅 付近は 昨年も Mandolin 練習で よく 訪れた

今日は 時間の 余裕も あるので 遠回り の さろきんぐ



a01IMG_5769.jpg


すぐ近く の 水上バス 乗り場

来月 に なったら  

♪ はるの うららの すみだ川 ・ ・

桜 でも 見ながら 乗って みたい ね    誰か と ・



a04IMG_5775.jpg


さかさかさ とは 逆さ傘 の 意味  雨水 を 有効利用 しよう と 呼びかけている

600 ℓ の 天水を 集め プロパガンダ と共に 付近の 花壇の 水やりに 利用している


私の 別宅にも 雨水タンク が ある が 外作業の 水洗い など 重宝 している



a02IMG_5773.jpga03IMG_5772.jpg


両国 国技館 付近 は 横綱 一丁目

力士の 旗 が ある 国技館 正面 に 来たのは 初めて

この景色  いいね !



a05IMG_5771.jpg
a06IMG_5770.jpga07IMG_5774.jpg
a08IMG_5776.jpga09IMG_5777.jpg


和 の 気分 に なった 所 で 隣 の 旧 安田庭園 へ

それにしても

日本の文化は すばらしい 



a10IMG_5778.jpga11IMG_5780.jpg
a12IMG_5781.jpg
a13IMG_5783.jpg
a14IMG_5784.jpg
a15aIMG_5782.jpg
a16IMG_5786.jpg
a17IMG_5785.jpg










今年初めて

昨年末 帯状疱疹 を 発症して 以来  まったく 楽器 に 触れていない

まだ 腕 は 痛いが このまま ほっとく と 固まってしまう 様な 不安 が

2015 年 2 月 7 日 せっかく 大学 OB会 の 弾き初め会 が あるので 幹事 でも あるし あえて 参加



b01IMG_5787.jpgb02IMG_5788.jpg


今年 の サマーコンサートの 練習 も かねて

三人の 指揮者 で 8 曲


つい 最近 演奏会で やった 曲 は  痛い 薬指 を 使わない で なんとか 弾けた が

他の 曲は そう 難しくない のに エイ ! エイ ! と 初心者 の 運指

この何年か 練習して 身に付けた スキル が 飛んで いってしまった 感じ

あ゛ ~ ・



b03IMG_5789.jpgb04IMG_5791.jpg
b05IMG_5797.jpgb06IMG_5798.jpg
b07IMG_5802.jpgb08IMG_5795.jpg


総会 および 親睦会 は いつもの 両国 Hの舞

ここから 先は 帯状疱疹 は ほとんど 関係 しない



b09IMG_5806.jpgb10IMG_5809.jpgb11IMG_5810.jpg
b12IMG_5812.jpgb13IMG_5813.jpgb14IMG_5817.jpg
b15IMG_5818.jpgb16aIMG_5820.jpgb17aIMG_5821.jpg
b18IMG_5831.jpgb19aIMG_5819.jpgb20aIMG_5823.jpg
b21aIMG_5835.jpgb22aIMG_5879.jpgb23aIMG_5888.jpg


二次会 の カラオケ

毎日 聞かされている " 麦の歌 "

自然 と 歌える ように なってる ! !



b24aIMG_5899.jpgb25aIMG_5908.jpgb26aIMG_5903.jpg
b27aIMG_5904.jpgb28IMG_5900.jpgb29IMG_5902.jpg











面展

大学の 先輩が 能面作り を やっておられて 展示会 がある というので 

演奏会 練習 の 途中 拝見


こういった 催し は 初めて だった が  

んー 感動 した !


カメラフリー ということで 

たくさん 撮らさせて いただきました



c01IMG_5945.jpgc02IMG_5915.jpg
c03IMG_5916.jpg
c04IMG_5925.jpgc05IMG_5937.jpg


余計な コメント よりも   

じっと 対峙 すれば 

いろいろ 感じます



c11IMG_5924.jpg
c12IMG_5917.jpg
c13IMG_5926.jpg
c14IMG_5927.jpg
c15IMG_5920.jpg
c16IMG_5930.jpg
c17IMG_5932.jpg
c18IMG_5931.jpg
c19IMG_5933.jpg
c20IMG_5918.jpg
c21IMG_5939.jpgc22IMG_5938.jpg
c23IMG_5941.jpgc24IMG_5940.jpg
c25IMG_5929.jpg
c26IMG_5934.jpgc27IMG_5944.jpg
c28IMG_5928.jpg


作り方 も 丁寧に 説明して くれます

私は 首を 突っ込んだら 絶対 やみつき に なって しまう


ちょっと 距離を 置いて 

これから 付き合わさせて もらいます



c06IMG_5923.jpgc07IMG_5922.jpg
c08IMG_5943.jpgc09IMG_5942.jpgc10IMG_5919.jpg
c29IMG_5935.jpgc30IMG_5936.jpg











Guitar で

面展 見学 後 

青砥 から スカイツリー 

はるのうららの 隅田川 を 通って



d01IMG_5912.jpgd02IMG_5949.jpg
d03IMG_5948.jpg


今 居る のは 駒込 駅前   

名物 の 風呂屋 は 健在 で 嬉しい


梅 が 街中 で 元気 に 咲いて いる   

もう しばらく すると 本場 の ソメイヨシノ が



d04IMG_5950.jpg
d05IMG_5951.jpg
d06IMG_5952.jpg


今日から Guitar による リハビリ活動 の 開始  

ラピスラズリ の 練習 に 初参加


しかし 長らく 真面目に 弾いてなかった Guitar   

ローポジ の コード伴奏 なら ともかく

ハイポジ の コードでない 指使い は 全然 付いていけない 


ま リハビリだから 今後 じっくり



d07IMG_5953.jpg


いろんな 曲 に 参加 できる のは 楽しい  

けど ねー


ウィリアムローズ は 好きだから いい

モーツアルト39 番は 早い !  特に Guitar は 厳しい

マーラー の アダージェット なんて やる の ~ ?


練習中 は 必死で  カメラ 撮る 余裕 なし

そのあとの 飲み会 は 精神的 リハビリ と して

有 効  !  ワザ あり !



d08IMG_5954.jpgd09IMG_5955.jpg
d10IMG_5956.jpgd11IMG_5957.jpgd12IMG_5958.jpgd13IMG_5959.jpg
d14IMG_5960.jpgd15IMG_5964.jpgd16IMG_5963.jpgd17IMG_5961.jpg











いすみ へ ?

今年の 1 月 は 病気療養中 で なんーにも しなかった ので 2 月は 極力 動くよう 努力している

たかね にも 行ったし 演奏活動 ( = リハビリ ) も 始めた 

そして 今回 は 久しぶり の いすみ へ


いつもの 多摩川 沿い を 川崎方面 へ

土手 は そろそろ 春の 息吹き が



e01IMG_5967.jpg
e02IMG_5968.jpg
e03IMG_5969.jpg


アクアライン 入口  

ここは 合流が 多く 運転しながらの カメラ は 非常に 危険 

慎重に 周り に 気を 配り ながら   あ 撮りそこねた



e04IMG_5970.jpge05IMG_5970a.jpg
e06IMG_5972a.jpge07IMG_5971.jpg


明日から 大雨 の 予報 だが

今の 所 は はるの うらら の 木更津 や ~ ・



e08IMG_5975.jpg
e09IMG_5974.jpg


さて アクアライン を 渡った なら  いつもだと そのまま 市原 鶴舞 I C まで 行く が

今回 は 右折して 富津 館山道 へ  


そう ! 房総 花の旅 を 楽しむ つもり



e10IMG_5976.jpge11IMG_5977.jpg
e15aaIMG -


鋸山 トンネル を 抜ける と 空 も 暖かく なった よう

ここから 東京湾を 隔てて の 富士山 は 案外 きれい

運転中の 横見は 危ないが ・



e12IMG_5979.jpg
e13IMG_5978.jpg
e14IMG_5980a.jpg











富楽里

富津 館山道路 ( ふっつ たてやま どうろ ) が 鋸山 ( のこぎり やま ) トンネル を 抜けて すぐ

ハイウェイオアシス 富楽里 道の駅 富楽里 とみやま ( ずいぶん長い名前 ! ) という SA に 寄る


今の 時期 ここ 南房総 は ハイシーズン

受け入れ側 の 道の駅 も ここぞ と ばかり 一生懸命

こちらとしては それが 狙い



f00aIMG_0002.jpg
f00bIMG_0001.jpg
f01IMG_5981a.jpg


菜の花を 期待して いた が  ここの 得意 は コスモス と 水仙 らしい

水仙 は 爪木崎 ほど では ないが きれいに 咲いている

マサコ君 も 嬉しそう



f02IMG_5983.jpg
f03IMG_5984.jpgf04IMG_5997.jpg
f05IMG_5982.jpg


もうひとつ の 名物 海鮮丼

昼には ちょっと 早い が 予定 では ここで 昼食


今日は 月曜日で 食材が 揃わない と いうことで 代わりの 花咲き丼

これでも リーズナブル な 値段 で 美味しい  

満足 満足
 


f06IMG_5987.jpg
f07IMG_5986.jpgf08IMG_5988.jpg
f09IMG_5985.jpg


平日 なのに 結構 観光客 も 多い

売店 の 出し物 も 豊富

見てるだけ でも 楽しい



f10IMG_5995.jpg
f11IMG_5989.jpgf12IMG_5990.jpg
f13IMG_5992.jpgf14IMG_5993.jpg
f15IMG_5994.jpgf16IMG_5991.jpg