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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

なつかCM ③

★ 日立製作所CM 「日立の樹 この木なんの木」    「 この木なんの木 」


卒業して 私が 東京で 就職した 会社 は 日立 と 似たような 総合重電の T S 社 

家電も 力を 入れてる ので いい CM 曲 も たくさん  と 思っていた が

全然 ない !  

♪ ひかーる ひかる T S  はしーる はしる T S ・ ・  これじゃー ね

どうも 宣伝企画 セクション は TVドラマの 内容さえ しっかり してれば 音楽 なんか どーでも いい と 思っていた ?

ほかに 海外の 超一流の オーケストラ を 招いて 冠演奏会 も やっていたが 

これも 権威を 押し付けられているようで 一般大衆 が 共感する 雰囲気 を 作り出して いない


対して 競合会社 日立 の この歌  

TV 番組の 内容は そう冴えない ものの CM 曲としては インパクト 抜群

♪ この木 なんの木 気になる 木 見たこともない 木です から ・


オッ と 驚くような この木 ハワイに 生えてる


xd05CIMG1474.jpg    モンキーポット という 木 だそう

そう言えば 以前 行った 台湾の 成功大学にも そっくりの 木が あった 

 xd03tn01_2.jpg   みんな 前で 卒業写真を 撮っていたね


大木 ( たいぼく ) は 頼りがいが ある 、 堂々として 立派 、 心が 癒される など  企業イメージ に するのに 最適

小林亜星 としては 珍しい 元気で パンチのある 曲 の 仕立て で さらに 活力のある 会社に 仕上げている 

編曲 は 現在 九代目 と なって 少々 落ち着いてきた 日本を 背負う 大企業 として 自信と 余裕 が 出てきた のか ・


  「 日立の樹 全集 」


kzg09IMG_0055aa.jpg    これは たかね の 我が別宅 の 木

" この木 なんの木 ? " と 聞かれる  皆さん は もう ご存知 の ジャイアントクレスト ( 旧姓 ゴールドクレスト )

近所では " ああ あの立派な 木が ある 家 ね・ "  目印 として 重宝 している

北杜市 名所 とは いかなくても " 北杜市 名木100 選 " くらい どーかな ??





音楽 には 夢や 希望 が ある  そして 創作の 意欲 を かきたてる もの が ある

市場洞察  チャレンジ精神  アイデア造出  企画  改良 ・ 改善 ・

こういった 企業に 必要な 基本行動 は 音楽を 親しみ 創作する ことに 通じる

すなわち 会社 として 幹部の 音楽に対する 姿勢  従業員の 音楽に接する センス を 向上させる  ことは

会社の 業績向上 に 繋がる 重要な 施策 と 思う


T S に 勤めていた 頃 会社の ラグビー部の 応援歌を 作る ということで 従業員に 作詞 募集 が あった

当然 持ち前の 溢れる 才能? で 応募

府中市の シンボル 欅 (:ケヤキ) の木 を 主題とした 夢 と ロマン 

そして 100万ボルト の 熱血感  スタンドの 応援の 振り付け にも 合う 掛け声

も 入れて ・

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今 思い出しても 阿久悠 に 匹敵する 名作 と 思って いた が  なぜか あっさり ボツ  

後で 聞いた  合格作品 は アホダラ教 みたいな ゴマスリ作 だった のに ア然 !

T S での 音楽に関する センス は ほとんど ゼロ だね

私 が 就職先にT S 社 を 選んだのも 

「 レコード会社も 経営している ので いざとなったら その分野で 働いても 良いな 」 と 思ったから なのに ・


株価 に おいても 利益 に 置いても  万年 日立の 後塵を 拝している T S と しては

やはり CM 曲は 小林亜星 に 頼むべき では なかったのか

これは いまさら 言っても しょーがない !   今後 は

業績向上 の ためにも 日立の 「 この木なんの木 」 の 歌を とことん 聞いて

社内 の 音楽的分野 の センス醸成 と レベルアップ を 図る 必要が ある    と 思う ・


しかし ・   私 と 同期入社 の M クン !

" アンタ ねー とんとん拍子で 取締役に なったけど 不正会計 など 率先して 画策・指示 してちゃ イカンよー "



いけない !  長々と 今回 一つで 終わって しまった



  ( なつかCM まだ 続く )











なつかCM ④

★ ナショナル住宅 パナホーム CM 「 家をつくるなら 」     「 家をつくるなら 」


家電 では T S 社 と 張り合う M T 社 も CM 曲 では そう たいした ものは 見当たらない が

関連会社 ( 現パナホーム株式会社 ) の この歌 は いいねー  

たぶん カネが なかった から そのころ 素人から ポッと出 の 加藤和彦に 依頼 したん だろうね  

家を作る 顧客が 団塊の世代 で みんな フォークソング時代 に 育った のも ウケた 理由かも

伴奏が フォークギター  そのころ はやりの 12 弦ギター なんか も 使って ・   

「 家をつくるなら 」 Guitar virsion


♪ 草の 萌える 香り が する カーペット を ひきたい と 思うので あり ます ー ・

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私の 別宅 には 草の萌える 香りの カーペット は ひいていない が 本物の 草の萌える 香り が する

こだわっているのは 芝生でなく 雑草の原っぱ にする ということ  

春には たんぽぽ が 咲き つくしが 出る 夏には カヤツリグサ 秋は オミナエシ

時に 流れ種 か びっくりするような 素敵な 花 も 咲く  

そして 虫 や トカゲ たち も ・ 鳥 たち も ・  集まって くる

みんな みんな いらっしゃーい ・ !


なお カーペットは しきたい ( 敷く ) が 標準語 なので " ひきたい " の 漢字 が 出てこない 

西の方 の 人間 は " し " を " ひ " と 発音する  「 夜桜お七 } は " よざくらおひち " なのだ 


CM では 最後に ♪ ナショナル じゅーたくー の 歌詞が 入る   しかし

松下電器産業 は 社名を パナソニック に 変え ブランド も ナショナル から パナソニック に 統一 して しまった

ナショナル住宅産業 も パナホーム に 社名が 変わった ので これが入る CM は 今 は 流れていない


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この家は ナショナル住宅  私の 北杜市の 別宅の 近く にある N さんの別荘

思えば 8 年前  ここに 泊まって この付近 の 素晴らしさ を 発見した ことが

私の 別宅の 原点 となった
 

  「 家をつくるなら 」

この V は 珍しい 加藤和彦 の ライブ バージョン  調弦 も 生々しく入っている   

そういえば 昔の 我々の フォークソング  舞台で あまり 調弦なんか 気にしたことは なかったね

クラシック音楽 では やたら 調弦 を 気にする 人々が 多い が ・ 

「 ワタシ は こんな 微妙な 音も 違いが 耳で 分かるんですよ 」

と カッコ付けてる ようで 見苦しい

 調弦 なんか 舞台に 出る 前に 十分 やっとけ !  

 舞台では 確認 のみ 耳でなく 調弦器 を 使え !

 舞台で かえって ぐちゃぐちゃに なった例は 数知れず !

 弾いて すぐ 狂うような 安い 楽器 は 使うな !

 なにより 少々の 音程 どころか 

 ちゃんと 弾けてない ! んじゃ ないのー


いけない ! 自分のことは棚に上げて ・





★ 新日本ハウス CM 「ドリーム」    「 新日本ハウス CM Dream 」


 ♪ 住ムなれたー わがや を 雲 と 青空 の 下 ・ リフォーム しようよー ・

吉幾三 の 訛っている 所が いいわよ ~  

リォームする 家は 都会の家 というより  TVも ねぇ 電話も ねぇ 田舎の家 の ごたー

ほとんど 日本人は みんな 訛っている ので 共感が 持てる  CM 効果 は 満点


新日本ハウス が 入ってない 元歌 も いい   「 ドリーム 」

ただ これを 聞く と アマノジャク の 私 は ・

  リフォーム なんか 新日本ハウス に 頼まず 自分で やれー 

  家を リフォームする 前に まず 自分を リフォーム しろー

と 聞こえる が  皆さん は ?


CMソング は 例え 商品名が 入ってない 元歌 でも 商品を 連想する という ことで 

NHK では 歌えないし 競合スポンサーが 絡む場所では 歌えない   「 Dream 」

この 舞台版 V は TV東京 の 歌謡番組 木8 (モクハチ) での 貴重な レアもの



  ( なつかCM まだまだ 続くよ )












なつかCM ⑤

★ ケンメリーのスカイライン CM 「愛の スカイライン」     「 愛の スカイライン 」


大学を 卒業して 就職 し 結婚する まで の 間 は 

自分の 稼いだ 金を 自分の ために 全部 使える 人生で 最も きらびやかな 時期

私の 時代 まず みんなが 目標と した のは 車 を 持つ こと  

車を 持てない ようでは 一流会社の 社員 でも ない ! 当然 結婚相手など 見つかる はずが ない !


当時 若者向け人気車として トヨタ セリカ ホンダ プレリュード 等が あった が 

なんといっても スカイライン GT が ダントツ

ハコスカ と 呼ばれる 4 ドアセダン の 車体に  2000 cc 直列 六気筒エンジン  4 輪独立懸架  

まさに " 羊の顔を した オオカミ "    


CM の 元歌 は Buzz の 「 愛と風のように 」     「 愛と風のように 」

フォークソング として 聞いても 素晴らしい 曲


1972 年に ハコスカ から クーペ型 に モデルチェンジ し 

CM 曲の タイトルも 「 愛の スカイライン 」 から 「 ケンとメリー の 愛のスカイライン 」 と なった

その CM も すごい ! 徹底的 に 過酷 試験 を 行ってる      「 愛の スカイライン 」

以前から 好評の 性能面を さらに アッピール させる と 共に 

ケン と メリー を 登場させ スタイル イメージ も 若者ターゲット と した

当然 私の 購入希望の 車の ひとつ では あった が  価格 は 当時の 私の 給料の 4 0 ヶ月 分 !  

そして ・  (中略 )  結論 を 言う と 私が 買ったのは 中古の ホンダ Z ( 給料の 1 ヶ月分 ) に 収まった


ある日 音楽で お付き合いの あった カワユイ K さん から  

「 私の車 オートマで 不慣れ だから 運転して くれない ? 」

「 もーちろん ! よろこんで ! 」   しかし 車を 見て 唖然 !   

あの 出たばかり の スカイライン GTX  バリバリの 新車

その時 の 運転 は なんとかなった ものの  彼女との " 身分の違い " みたいな もの を 感じ 

その後 の お付き合い の 進展 は うまく いかなかった ような ・    

なんとなく 残念


ホンダZ の 次に 買った 車 は チェリー クーペ  

スカイライン と 同じ プリンス自動車系の 設計で さすが 走り が 良い

   その名は 桜  

この CM には 秋吉久美子 が 出演  

「 クミコ ! 君を 乗せるから ・ 」 の キャッチフレーズ だった が ・    その後

私の 車に " スカイライン GTX の 彼女 " を 乗せる ことは なかった ・


あのころ

スカイライン も 彼女 も " 高嶺の花 "  だった CM の 想い出





★ ブリジストンタイヤCM 「 どこまでも 行こう 」    「 どこまでも 行こう 」


ここの V は 山崎まさよし が カッコつけて しんみり 歌っている もの だが  

私が 強烈 に 印象に 残っている のは トッポジージョ の 山崎 唯 が 歌っていた あの ・

♪ どこまーでも いこう ヒュ~ ・ ・

この V を 探したが 見つからない  トッポジージョ の 権利 とか いろいろ あるから ね ~

なんとか 真似てみよう という 作品を 見つけた  当然 トッポジージョ は 出てこない し 声 も 加工もの

  「 どこまでも 行こう 」


毎回 言ってるように 小林亜星 の メロディ は シンプルで 正統派 すなはち 無駄が なく 奇を 衒わない

♪ ドレ ミー ド シー シレ ドー

曲の進行も 初心者的な A ー A' ー B ー A'   伴奏のコードも ドミナント サブドミナント セブンス の 基本形

従がって 例えば 先に出てきた 「酒は大関心意気」 と この 「どこまでもいこう」 を 一緒に歌 っても きれいに ハモる

他の 亜星作品 も 小節の 長さ や 曲の 構成が 異なる だけ 

カップヌードルは A ー A' ー B ー B'  夜が来るは A ー A' のみ

すなわち 音楽的には 全ての曲が 別の曲 の サブメロディ に なり 得る


品行方正 イメージ の 曲 は 公的イベント の テーマ曲 として 最適  

福岡 で 開催 された 「 ゴスペル フェスティバル 」 でも 歌われていた    「 どこまでも 行こう 」

亀淵ユカ おばちゃん ! 頑張ってる ねー


小林亜星 の 単純な メロ は ちょっと 音楽を やった 人には 簡単に 口から 出てくる

結果 どうしても 似た曲 が 出てくる  

まー ドレミファソラシド の 8つ の音 の 組み合わせ で 何万 何百万 の 曲が 出来るんだからねー 

   「 記念樹 」

訴えられた この曲 も 学校関係 の 素直な歌 ということで どうしても 似てきたんだな  と 思う

ただ 超一流 の クラシック作曲家 の作 だった だけ に 訴訟 に 及んだ の か ・


音楽的 に 見れば  小林亜星 の 偉大さが ますます 思い知らされた よう ・

彼を " 似ても 似つかない 日本の モーツアルト "  と 呼びたい



   ( なつかCM まだまだ続くよ )











なつかCM ⑥

★ レナウン CM 「 ワンサカ娘 」   「 ワンサカ 娘 」


この CM モデルの カワイイ娘が ちょっと チラパン で  昔 入念 に 見ていたが 

CM 曲 も はっきり 記憶に 残っている     そのころ 見せパン 多かったね・  「 Oh ! モーレツ 」

この曲 も ・  さすが 小林亜星 だ ね

珍しく シルヴィ・バルタン も 歌ってる    「 ワンサカ娘 」

この頃の ニッポンの 企業は 元気が あった ね~ どんな 世界の 人気タレント でも 金の力で 引っ張って きた

更に 私の 記憶に キョーレツ に 残っている のは  この歌 を テーマ に した 大川興業 の パロディ

正確には 覚えてないが   たしか 題目は " レナウン娘 " でなく " レバノン娘 "

♪ ダイナマイトが 破裂すりゃ 機関銃が さく裂 し ・ レーバノン レバノン テロリスト が ワンサカ ワンサカ ・ ・

現在 の 中東情勢 そっくり




★ かに道楽   「 かに道楽の歌 」


短いが この曲は 頭の中で めぐりめぐって しょーがない

♪ どーれ どれ ぴーち ぴち かに りょー り ー

さすが 浪速のモーツアルト キダタロー




★ ヤン坊マー坊 天気予報 CM      「 ヤン坊マー坊 天気予報 」


私が 物心ついたころ ラジオ か テレビ だったか 周り から 聞こえて いた

記憶の 中では 最古 の CM 曲




★ 太田胃散   「 ショパン前奏曲 第7番 イ長調 」

  
最初 この曲が クラシック とは 思わなかった  

チラと 聞いた だけで 心に響く というのは やはり 名曲 なんだな

胃腸の薬 だから イ長調 を 使った というわけ ではない という

「 サティ ジムノペディ 第一番 」  「 ラフマニノフ 交響曲 第二番 第三楽章 」 など

クラシック の CM 曲 は 増えた が

この曲 が さきがけ



ありがとう ・ いーい CM 曲 でした










里の秋は

里の秋  倍賞千恵子   「 里の秋 」


(一) 静かな 静かな 里の秋 

   おせどに 木の実の 落ちる夜は

   ( 中略 )

   栗の実 煮てます いろりばた



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里の秋  芹洋子    「 里の秋 」


(二) あかるい あかるい 星の空

   ( 中略 )

   ああ 父さんの あの笑顔

   栗の実 食べては 思い出す



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里の秋   白鳥英美子    「 里の秋 」


(三) さよなら さよなら 椰子の島

   ( 中略 )

   ああ 父さんよ ご無事でと

   今夜も 母さんと 祈ります



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里の秋 の 素直な メロディ は 日本の 田舎を 思い出させる  

柿 が 実る 山間 の 茅葺 屋根 ・ 

ところが 三番に なると 雰囲気が 一転 南方戦線 から 引き揚げる お父さん の 無事 を 祈る

いかにも 不自然 な この 三番の 歌詞 には なにか いわれが ありそう     調べてみた


里の秋 の 元歌 は 昭和16年 に 作られた 「星月夜」 という 戦地の 父へ の 慰問文

当時 まだ メロディ は 付いて なかった   時節 柄 歌詞 には 国威発揚 が 込められている


「星月夜」 の (一) (二) の 歌詞 は 里の秋 に 同じ

 (三) きれいな きれいな 椰子の島

    しっかり 守って 下さいと

    ああ 父さんの ご武運を

    今夜も 一人で 祈ります

 (四) 大きく 大きく なったなら

    兵隊 さんだよ うれしいな

    ねぇ 母さんよ 僕だって

    かならず お国を 護ります



終戦後 童謡作家の 海沼実 は 荒廃した 国民の心の支え と なるべく この 「星月夜」に 曲を 付けたが

特に 引揚者を 待つ 親戚 家族 の ため  作者 斉藤信夫 に (三)(四)番 の 改作 を 依頼 した

斉藤信夫は 乗り気ではなかったが 海沼の熱意に 押され 短時間で (三)(四)番を 現在の(三)番に 改作し 海沼に 届けた

海沼 は すぐさま 弟子の 川田正子に 歌わせ NHKラジオ 「引揚者激励の午後」 の 番組で 放送した ところ  

全国から 膨大な 数の 手紙 電話 など 大反響 が あった という  



終戦 時 満州や樺太 そして 東南アジアに 残された 軍人 民間人 は 660万人 

台湾や 東南アジア からの 引き揚げ は 比較的 順調に 行なわれ 浦賀港 にも 50万人以上 が 昭和 21年 までに 到着した  

しかし 北から 引き揚げてくる 人々は 悲惨を 極め 引き揚げは 昭和 33年まで 続く 舞鶴港 での 岸壁の母 の悲話を生んだ

当時 主に ソ連軍 により 行われた 抑留 略奪 凌辱 引き上げ船攻撃 等 で 何十万 の 人々が 犠牲に なった か ・

どっかの国 と違って 我が国民は 過去に 外国から受けた 仕打ち に 寛容 だが せめて 歴史の事実は 忘れないで いたい


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     引き揚げ船 氷川丸                    浦賀港 引き揚げ 桟橋



現在 この 「 里の秋 」 の 曲 は 東アジア でも 広く 歌われている  

もちろん 作詞 は 恋人たちの再会を 願う 愛の歌 と なっている が ・

来週 台湾に 演奏旅行 に 出かける  

向こう で ぜひ カラオケ で 歌ってみよう ! 
 

   里の秋 ( 又見炊煙 )    鄧 麗君 ( テレサテン )     「 又見炊煙 」












落葉のせい?

自宅 から ベランダの 外を ながめる

安アパート と 呼べる ような 古い団地 だが

この ながめは 付近の 高級住宅 より

ずっと ずっと  贅 沢



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たかね 夕焼け

たかね 新 ご三景 の うちの 二景   " 夜空へ続く 滑走路 " の 中央フリーウェイ だけ 合格点

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たかね 旧 ご三景 の たかね 三山   11月 5日 なので 紅葉 は まだまだ

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夕刻 は 笹子トンネル の 上り が 混む  特に この時期 恒例 の 工事 一車線 規制

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夕焼け の 秩父連山  大菩薩 と 乾徳山 も ・

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正面は 夕焼けの 白根三山  甲斐駒 と 鳳凰三山 も ・

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正面やや左  夕焼けの 南アルプス  塩見岳 も ・

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たぶん 南アルプス の 南の方  聖岳 明石岳 悪沢岳 か ?

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陽が 沈む あたりは 農鳥岳 かな ?   どんどん 形が 変わる ので 特定 難しい

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ひこうき雲 が きれい !   ♪ そら に あこーがれ て そら を かけーて ゆく ・

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甲府盆地 を 走り ながら  南アルプス の 夕まぐれ  やがて 八ヶ岳

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明るい うち に 別宅 到着  今回 は 先 に 相方 や 弟たち が 居る

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たかね 暖かい秋

先に 来ている 相方に 聞いた ところ


一週間前 に 一度 霜が 降りた が このところ ( 11月上旬 ) ずっと 暖かい

薪ストーブ も 使って ない


隣 の 庭 の ドウダン が 美 しい

今年 は 柿 が 大豊作 我が家の 甘柿 も 100 個 以上

雨 が 多い ので これから作る 干し柿 が うまく いくか 心配

だ と ・


私 は 来て ポトス の 自動給水 が うまく いっている ので ホッ !



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たかね 収穫は

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移植した 大根 は なんとか 元気に 成長して いる よう  

一本 試しに 引き抜いた が 根 は 小さい 今なら 葉ダイコン だね

霜 で やられている サツマイモ を 収穫  もともと 期待してなかったが 7、8 個 は 食べられそう



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トウガラシ ( タカノツメ ) は 採っても 採っても まだ 採れる  満足 満足 ・


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ビオトープ 付近 は 南向き で 風が 当たらない ホットスポット 

ー7 ℃ くらい には なる たかね の 冬 だが 耐寒性の 植物 を 植えて みる



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隣 との 境の 生垣 サザンカ は  毎年 どんなに 寒くても がんばってる  

♪ くーもり ガラス を  てー で ふ い て ・



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たかね 柿すだれ

我が相方 と その家族 で 毎年 作っている 干し柿づくり

今年 日本全国 柿 が 豊作 だ そうで 干し柿 用 百匁柿 ( ひゃくめがき ) も 安い

名前 の 通り 重さ が ほとんど 百匁 ( 375 g )  最大は 381 g

購入した150 個 を 家族 総出 ( といっても 4 人 ) で 皮むき 吊るし作業

私の 仕事 は  吊るす フック の 取付け および 雨よけ ビニール張り 

それと 記録 写真



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たかね 補強

先月 薪を 収納する 木箱を 何個か 作った が これを 置く 棚 が 重み で シナっている

なんとか 棚を 補強 しなくては・  

それと もう 5、6 年 経っている ので 防腐剤 も 塗り直し



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防腐剤 を 塗った が アリャ ! 土台の 柱が 腐っている  コの字 補強 が 必要

ま このくらいの 追加作業 なら お茶の子 サイサイ



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左右の基礎 の 水平 を 取って 据え付け  ところが アリャ !  前後に 傾いている

再び 基礎の 水平を やり直して 

なんとか かんせーい ・ !



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たかね 宵山

" 屋根の上の バイオリン弾き " で なく もっぱら " 屋根の上 の 写真撮影家 "

夕闇 の 鳳凰三山 甲斐駒 に 飛行機 雲 が よく 似合う 



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たかね 宵富士

富士山 は 飽きない

赤富士に なるかな と 期待 したり ・


屋根の上 で 撮ってる と

あっと いう間 に 夜 と なる


最近 の 高性能カメラ

夜 でも よく 写る


なんとなく 芸術 ー ・ ・



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たかね 太陽光は

毎月 恒例 の たかね 太陽光発電 実績  

10 月 の 売電額 は 23,898 円    いい仕事 してる ねー



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いつも 売電額 を 見て ニタニタ してる のも なんなんで これまで の データ を まとめて みた

金額 は アッチャ おいといて 

2 月~10 月 まで の " 買う 作る 売る 使う " 電力量 を kW 単位で 以下に 示す



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上の グラフから 言える ことは

  太陽光発電設備 は 月平均 700 kW 程度 発電し 順調に 稼働 している

  設備 によって 発電した量 のうち 1 割 程度 は 自家消費 し 9 割 は 売電 している

  たかねでの 電力使用量は 月平均 150 kW  その半分 は 太陽光発電 から 残りの 半分は ( 主に夜間 ) 買っている


見方を 変えれば

  5 kW の 太陽光 発電設備 は ヘタな 投資信託 より ずっと インカム が 多い

  自家 消費量 の 三倍の 設備を 備えても 夜の分 ( 自家消費量の半分 ) は 東電から 供給して もらわなければならない

  日本の 電気エネルギー供給 に 対する 寄与は 昼間の ピーク消費 対策 に わずかに 貢献できる 程度 かな ・


何事 も そうだが 新しい システムが 増えてくると それなり の 問題 が 発生する

以前から 太陽光発電 には お天気まかせ の デメリット の 他  景観 日照 廃棄物など 問題の発生を 懸念してきた

ここ 山梨 でも 野放図の 発電パネル 設置 に対する 規制が 行われよう と している




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たかね 近辺

標高 600 m 程度 たかね も 紅葉 してきた ( 今日は 2015年11月 9日 )

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農協 ( JA ) 直売所 の 旬 は 大根  この付近 浅尾ダイコン の 本場  生産者は ニットノ さん

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帰りの 韮崎市内  街中 大村さん の ノボリ が いっぱい  そうだ 美術館 と お風呂 も 行かなくては ・

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ドルチェ 定演

2015 年 11 月 28 日 恒例の ドルチェ・マンドリーノ 定期演奏会  

柏 地方は 抜けるような 晴れ  案外 暖かい


今回 私は 指の 故障の リハビリ仕上げ の意味で Guitar 参加  

一番 後ろで 弾くのは 初めて 指揮 は 見にくい が 落ち着く ね


10年前 細々と 始まった この楽団  

写真 見ると ドルチェ も 立派に 成長 した ねー 


すべて は AO 先生 の ご指導の おかげ   でも 

オバサン オジサン の 地道な 努力 も 誉められる

今後 演奏会の 反省を ひとつ ひとつ クリア して ますます 成長して いって 欲しいー


まるで 他人事 みたい だが

もともと 最初 私は お手伝い気分の 上から目線

ただ 今は なんとしても 応援 し続け なければ の 気分

そんな気に させる 素敵な 楽団 ・



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有楽町 付近

こんな いい天気 では 出かけない わけには いかない

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有楽町は 土曜日の まっ昼間

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フォーラムビル は 初めて

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ちょっと 中を 見学

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実は 台湾への おみやげ買い に この店 へ

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ついでに 付近の 面白いもの を 撮る

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ホントの 目的 は 台湾 演奏旅行 の 練習

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もちろん 宴会 も ・

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丸の内イルミ

東京駅 から ちょっと 歩いて 丸の内 ビル通り  

今年 も 押し詰まって きた

イルミネーション シーズン



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                                           この娘 カワユイ !











金沢区へ

いつもの 渋谷スクランブル  今年 2 回目の 忘年会 て いうか 定例の 宴会 へ

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出かける 時 は いつも 電車を 撮る  KO 井の頭 線 と KQ  2100 形 には なかなか 出会わないね

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外出時 ネコに 会ったら 必ず 撮る が 今回 は ハト   KQ 横浜駅 ホーム にて 

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KQ 金沢文庫 駅  4 時 過ぎ なのに もう 暗い  今は 一年で 一番 日没が 早い 時期

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この付近 シーサイドライン という 無人電車が 走っている  

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柴口駅 の マスコットガール かな ?  ちょっと 浮いてる 感じ も ・

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金沢区で

金沢文庫 駅 から ブラブラ さろいて 「 金沢文庫 」  昔 一度 来たことが ある  今日は 閉館 間際

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裏の トンネル イヤ ! 隧道 を 抜けて 称名寺 へ  この付近 源氏や 平氏の 亡霊 が 漂って いそう ・

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夜の お寺さん も なかなか い~~ね   震えて いるのは 寒さ 半分 怖さ 半分

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実朝 も ここを 通った かな ・ ?  陰から 刺客が 現れて バッサリ 切られそう ・

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暗闇 を 辿って やっと 着いた   誰も 居ない ・  静かー  玄関 だけ 灯り が ポツリ ・

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「 おい・ 」 と 呼んだが 返事が ない  キツネ が 迎えに 出てきても 困る ので 勝手に 上がる

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なぜか 人気 ( ひとけ ) の ない 廊下   これは 絶対 この部屋 の 裏に " 顔ナシ " が 居る !

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和風 & 古風 の 台所 ? と 厠 所   この付近 " 目玉オヤジ " か " 一反木綿 " が 居る な ・

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部屋の 隅に なんだか 意味のない 小さな 引き戸口 が ・   たぶん " 座敷童 ( ざしきわらし ) " 用 だ !

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こんな 急な 階段  足の無い 幽霊 くらい しか 登れない ・

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築100 年 の 由緒 ある 建物  やおよろず の オバケ達 が 集まった としても 不思議 は ない

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こんな 雰囲気 の 宴会 も 心が 引き締まって いいね  もちろん  美味しい 食事 と 酒  楽しい お話し

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はこね 湯本へ

2015年12月 2日  少しずつ 頬に当る 風が 冷たく なって ・  

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そうだ ! はこね に 行こう !   噴火も 収まったし ・

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ロマンスカー には 乗らず 撮る だけ   急行で 小田原 まで   ここから 箱根 登山鉄道 線 となる

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各停 に 乗り換え  小田原 - 湯本 は 単線 で 広軌 と 狭軌 が 併用 の 三本 レール 

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本来 箱根登山鉄道 は 広軌 小田急本線 は 狭軌  ここは ロマンスカー 乗り入れ のための 苦肉の策

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はこね 湯本駅 で ロマンスカー を また 撮る   昔の 二階建て の が 私は 好きだ が ・

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はこね お蕎麦を

はこね湯本 散策  紅葉の 盛り は 終わった よう  

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天気 も 小雨 だが 私は こんな 風情 が 好き

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花 より 団子 = もみじ より 蕎麦    湯本に 来たら 必ず 行く 

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たいへん おいしゅう ございました

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はこね 登山てつどう

再び はこね 湯本駅  強羅行き の 登山電車 で


♪ あかーい 火を 噴く あの山へ  登ろう 登ろう

  そこーは 地獄の 大涌谷  のぞこう のぞこう

  登山電車は 動いてるから  誰でもー 行けるよー

  流れる 雲は 亜硫酸ガス  こわいよー こわいよー

  ゆっこう ゆっこう 芦ノ湖へ  ゆっこう ゆっこう 強羅の湯

  フニクリ フニクラ フニクリ フニクラ

  さー みんなで 遊ぼう せんごく 原



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はこね ホテルは

なんだか なつかしい 強羅温泉 の 坂

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私には やや 不釣り合いの " ハーベストクラブ ホテル甲子園 "

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池 を 囲んで 庭園 が 見事

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庭園の 構造 インテリアデザイン など たかね別宅 の 参考 のために ・

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はこね お風呂と食事

はこね千石原 ホテル甲子園   最上階 の お風呂の 入口には 展望フロア

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脱衣場 も 浴槽室 も きわめて 開放的

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股間 を 通り抜ける 冷たい 風 が さわやか ~ ・ ・

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バイキング形式 の 食事 は どうしても 食べ過ぎ に なるが

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ディナーの ローストビーフ だけ は 一人一人に 配膳 して くれる

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ホテルの 宣伝に なりました












はこね ガラスの森

居る のは なぜか 箱根 ガラスの森美術館

鬱陶 しい 天気 に 古い 洋館 風 が 良く 似合う



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はこね ガラスの洋館

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  箱根 ガラスの森 美術館

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  足 です


ヴェネチアン・グラス は 16 ~ 18 世紀 の お宝もの  

現代 の ガラス も 素晴らしい ・

メ リー クリスマス ・ !










はこね ガラス展示

数年前 台湾 の 故宮博物館 で

世界 で 最も 有名な ガラス? 展示物 を 見た

それは " ハクサイ " と " 豚の 角煮 " 


素晴らしい 展示物 も 

周り の 景色 や

今 の 心境 に

マッチ して こそ ・
 


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はこね やはり人も

モデルが 入る と 風景も 人も 引き立つ

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食事 も 歌が 入る と おいしい 

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今回の 団体旅行  みなさん おみやげ に 夢中

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最後に 全員 顔見せ ごあいさ ー つ

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ブログ大賞

今年 も 一日も 休まず ブログを 更新する ことが 出来そう

ほとんど 凡作 だが 中には 力作 や 秀作 も ある

そこで !

ブログ を 書いた 本人 が 毒談 と 変見 で 決める

今年 の ブログ大賞 の 発表 ー 


大賞 は 最後 に  まずは 各賞 の 発表 ー  



★ 映像賞

  MCKサマーコンサート 1

  MCKサマーコンサート 2

  MCKサマーコンサート 3


youtube 以外 で 初めて 動画 を 掲載  訪問 制限 が 残念 だが



★ 企画賞  

  なつかCM ①

  なつかCM ②

  なつかCM ③

  なつかCM ④

  なつかCM ⑤

  なつかCM ⑥


CM 曲を 本人の 想い出 に からませて 楽しく 紹介 している 音楽的 説明 も 奥が 深い



★ 科学賞

  偉い !

  物理学は

  ニュートリノで

ノーベル賞 の 裏側 また ニュートリノ が どうして ノーベル賞 なのか シロウトでも 分かるように 説明 している



★ 時事賞

  エネルギーミックス

  戦争反対

  法的安定性


エネルギー問題 また 安保法制 に ついて 自身の意見 を 積極的 に 主張



★ ユーモア賞

  AU の 金ちゃん

  見返り一言


人気 CM を 時事に 例え 半分 真面目に 揶揄 している  それと 久しぶり 石松オヤブン の 見事な タンカ



最後に 今年の ブログ大賞は ・ ・  ♪ ジャ ジャ ジャ ジャーン ・・

★★★ ブログ大賞

   「 たかね これから 」 


一年が 半分 過ぎて これから の 生き方 を 宮沢賢治 風に ・ 

冗談 の つもりが なぜか ぴったり キマッて いる






今後 も ますます 毒談 と 変見 の ブログ精神 ?? に 磨き を かけて


来年も ガンバロー ・ ・ !















振り返る

私の 信条は  " 過去を 振り返らず "  " 常に これからの 前を 向いて "  " 現在を 一生懸命 生きる "

しかし

一年の 最後の日 くらい 今年を 振り返って みよう !   

今後の ために 温故知新



全体的に 見ると 今年は あまり 積極的 には 動かなかった な ー

年始 早々 帯状疱疹 に なった ということも あるが 体力的 衰え を とみに 感じた この 一年

 退場! その後

 やはり厳しい



筑波山 を 残して " 今年 は百名山 は 楽々達成 " と 思っていた が 高尾山 にも 登らなかった 状態

年末ギリギリ になって 台湾で 3200 m 級 の 山を 楽々散歩 した のが 今年唯一

年賀状 に 載せる 絵にも 苦労している 状況

ま 山は 無くならない ので また来年  たくさんの 登山を 目標 に ・



演奏活動 は 病気の 影響も あって 今年は 練習 参加時間 を 激減

大きな 演奏会 出演 は 5 月の ラピスラズリ と 11 月の ドルチェ・マンドリーノ の 二つ

その他 OB 演奏会 や ボランティア演奏 を 2 、3  いや 4 、5 位 かな ・

基本的に 合奏の練習 など は 一週間 に 一度に 留める と 言うことで 

歳なみ の 労働 ? で 疲れが 蓄積しなかった のは よかった ー

病気の 後遺症で 指が 動き にくくなった ので この 一年 Guitar で リハビリ

腕 が 落ちた Liuto moderno の 復活 は 来年の 課題

 ラピスラズリ演奏会

 ドルチェ・マンドリーノ演奏会

 このパワー



毎年  山登り のついで などで いろんな場所を 旅して いた が  今年 は

夏 OB演奏 賛助 で 福岡 熊本 三日旅 の 他 は 年末の 台湾 演奏旅行 参加 だけ

いつも 旅関連の ブログ記事 が 多い が 今回 の 台湾の記事 は 来年 送り

そう言えば 今年の初め の ブログ記事 も 昨年 の 台湾 玉山登山旅行 が ずっと ・

来年 は 健康に 注意して 更なる 見聞を 広げる 旅 を たくさん ・



行動 が 鈍った 分 増えた のは 別宅生活

七年目を 迎えて 太陽光発電 など リフォーム も 完成し ますます 充実 してきた

「 山が 眺められる 」  「 草花や 畑と 付き合える 」  「 DIY など 創作活動が 出来る 」 ・

自然に 囲まれて 暮らす というのは 単なる 癒し だけでなく 発展の元素 !

今後 も やること に 事欠かない 来年の目標 は まだ 決めてないが ・

 たかね 朝な夕な

 たかね パーゴラ

 たかね 秋明菊



おそらく ここで 書いた 今年の出来事は 来年になれば きれい さっぱり 忘れてしまうだろう

ま 六十? 年 も 生きてくると 頭の中に これまでの 想い出を 収納しておく メモリースペース が ないのだ !

そのために この ブログ記事 が ある 



2007 年 2 月から ほぼ 毎日 更新している この 絵日記 は 私の 財産

来年 も 再来年 も 生きてる 限り 続けて 行こう


今年の クリスマス は 珍しい フルムーン

みなさま  よい お年を ・



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