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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

たかね 新緑の期

記事に したい ブログ ネタ が たくさん 溜まって いる が 

一日一記事 と 決めている ので なかなか 消化 できない

昨年 12月の 台湾演奏旅行 など 三日目まで 載せた 時点で 中断  

おそらく 再掲載 は 数ヶ月後

とにかく 季節感 の ある 記事 を 優先 して ・



たかね には 熊本地震 で 熊本へ行く 途中 および 帰る 途中に 滞在した

従って 撮った 日付 は およそ ゴールデンウィーク中

緑 が 一斉に 芽吹く

たかね の 一番 いい時期



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たかね 山々は

ゴールデンウィーク は 熊本で ずっと 車中泊  

今 帰って来て ゆっくり 休養  

山々 は 究極 の 癒 し



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たかね 緑 緑

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たかね の 四月は 花盛り だが 五月は 若葉 が まぶしい

♪ あざやかな みどり よ あかるい みどり よ

  とりい を つつみ わらや を かくし

  かおる かおる わかば が かおる


  
ハナミズキ  ライラック
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ドウダンツツジ  モミジ ( 大盃 )
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チューリップ いろいろ
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昔植えた ポリアンサ だったかな?
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シラン  スズラン
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クルメツツジ  シャクナゲ
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何だったか? メダカが喜ぶ草  ギボウシ
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棚まで まだ届かない フジ
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近くから 飛んできて 根付いた花たち
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いろんな花が 多士済済

♪ さわやか な みどり よ ゆたか な みどり よ

  たはた を うずめ のやま を おおい

  そよぐ そよぐ わかば が そよぐ



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たかね 植栽

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まぶしい 緑も ただ ほっておいて 楽しんでる わけではない

 毎年 種や 苗を 買ってきて 植えたり ・

 ヨソから 飛んできた 花々を 移植したり ・

 成長の 悪い 木を 移動したり ・

努力 の 結果 !   しかし これも 楽しい



去年 10 粒の 種 から 咲かせた ロシア ひまわり から 採った 種 を 植える

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どっから 飛んできたのか ・ ポコポコ いろんな所で 咲いている 紫の花  名前は 不明  一列に まとめる

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花ニラ は 球根を 買って コンポートで 一年  木々の 下の 日陰に 植える

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花ニラ に 似た 花 だが カタカナ名  隣 に ・  

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ほっておいても 毎年 勝手に 咲く 花たち   いいね 

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毎年 頭 を 悩ます 畑

 病気 に なったり 虫 に やられたり ・

 なんか 動物 に 食べられたり ・

 たまには 思わぬ 大豊作 だったり ・

美味しい 感動 と 食べ物 の 大切さ を 教えて くれる


今年の チャレンジ は  4 年ぶり の ナス キュウリ そして サトイモ   常連 の トウガラシ 


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たかね 紫

我が家 の 看板 花  アヤメ ( 花菖蒲、 アイリス とも 言う )

五月の 連休 の ころ 次々に 咲き出す

紫の 花は 気品 が あって ゴージャス   いいね !

一週間 後 は 後ろの ジャーマンアイリス が 

♪ ひとり 遅れて 咲き に けり ・



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同じ 紫 の 花 を 紹介

毎年 勝手に 庭で 咲きだす なんか 分からない 花

でも まあ きれいだから 刈られずに 我が家に 居座っている 



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矢車草 は 最初 2 株 を 植えたが その後 ほったらかし こぼれ種 で 野生化 した  狙い 通り ・


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ツルニチソウ も 野生化 組   観葉 主体 だが 花 も なかなか の 風情

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たかね 何かと

2016 年 5 月 4 日

たかね は 今日も 晴れ



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近所から 朝採れ タケノコ が どっさり 届いた

前後 両隣 に おすそ分け しても まだ 大量に ある

刺身分 一本 残して とにかく すぐ 水煮

新鮮な タケノコ 煮付け の 美味しい こと !

すぐ 食べきれない 分 は 干し タケノコ に ・


この辺 やってる のは すべて 義弟 

私は 撮る 人 あとで 食べる 人



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タケノコ を くれた人を 招待して 豪華な 夕食会

いつもは 太らぬ よう 少ない 食事 に 心がけて いるが

このところ ずっと 食べ過ぎ

せっかく 熊本 支援旅行 で 体重 減った のに ・



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地元は 何年かぶりの 御柱祭 で にぎやか

道ゆき で 近くの 国道 も 終日 通行止め



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天気 も いいので 身体 動かさなくちゃ !

生ゴミ コンポスト の 処理 および ズボンの すそ上げ

でも これも ほとんど 撮る だけ 見てた だけ ー ・



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たかね エネルギーは

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太陽光発電 は 好調を 持続 している

4 月の 売電額 は 23,247円

凍結ヒータ が 働かない ので 使用量 が 少なくなったから ?





では 恒例の  我が国の エネルギー 評論


選挙も 近い ので 原発関係の 話題も あまり 聞かれない

しかし 今 早急に やらねば ならない こと それは 放射性廃棄物の処分

3 月に 福島県の 帰宅困難区域を 訪れた が そこら中に 放置された 除染の 廃棄物 が ひどい

ちゃんと 処理しない と 原発事故 は 収束したことにならない !   福島 は 永久に 復興しない !




廃棄物処分場 を つくる に あたって 足を 引っ張る 代表的な 反対 意見


数百万年 も 放射能を 出し続ける ゴミ なんて 人間の 手に 負える わけは ない !

遠い将来を 考えると これから どんな 大地震 火山の噴火 天変地異 が 起こる か 分からない

近い将来を 考えても 政府 が はたして 存続 しているか 日本が 滅亡してる かも しれない

うんと 近い 子供の将来を 考えても どんな 悪影響 が 起きる か 分からない

そんな状態 で ちゃんとした 処分 すなわち 安全性 の 確保 が できる わけは ない




しかし そうだろう か ・  今回 は この意見 に 技術面から 対論


数百万年 も 人類の 安全を 確保する のは どっかの 神様に 任せて 我々は 千年位の 話を しましょう !

大昔から 人類 は 天災や 疫病に ただ 恐れ おののく ばかりで なく 知恵を 絞って 対抗し 乗り切って きました

また より 遠くへ より 早く 行きたい 快適に 住みたい ということで 科学技術 の 発展 が ありました


しかし ノーベル の ダイナマイト の 発明 のように 新しい技術 は 常に 光と 影が 存在します

原子力の 世界では 核兵器 という 負の産物 が ある 一方 発電 医療 など の 貢献できる 分野も あります

放射能 (線) は 医療の 面では 役立って います が 原発の廃棄物 という ことでは やっかいもの です


我々は 歴史に習い 人間の 英知を 発揮して 影の部分 を 克服すべき と考えます

もちろん 何が 光で 何が 影か については いろいろ 考え が あります 

核兵器 は 国を救う 宝 だ !  と 思ってる 国 も ・

しかし 有用な もの を 作り上げた 副産物は 人類 共同 して 適正処分を 考えるべき と 思います


現在の 技術 でも 放射性廃棄物 は  我が国の意識レベル に 応じて  充分 安全に 処分する ことは 出来ます



  高レベル放射性廃棄物処分場 ( 提言 ) ⇒  廃棄物処分場 ( 補足説明 )



しかし 技術の進歩に伴い 今後 は もっと もっと 手軽に 処分が 可能に なります

100年後 は おそらく 放射線を消滅させる技術 が 確立し 放射性物質 の概念 が 変わります


もともと ウラン に 中性子を ぶつけて 分解して 出来た のが ヨウ素、セシウム、ストロンチウム 等 人工の 放射性物質 

さらに 加速器 で 何かを ぶつけて 壊せば 理論上 別の物質に 変える ことが できます

我が国は 原子核物理学 の分野 で 何人も ノーベル賞を 輩出している 技術先進国

ニュートリノ は 放射線の 一種 である β線 が 原子核から 発射される 時 噴射煙 みたいに まき散らされる 粒子

こんな研究が 出来る くらい だから 放射線の 出る 出ない を コントロールする のは 朝飯前

放射性物質 を 除去する 洗濯機 が いずれ 登場 しまーす !


放射線 が コントロールできる ように なれば 核のゴミ 高レベル放射性廃棄物 も 宝の山

ここには 白金 ロジウムなど レアメタル が いっぱい もちろん プルトニウム などの 兵器用 物質 も

昔は 金 (きん) を 得るのに 地面を 掘っていましたが 

最近 は パソコンやケータイなどの 廃棄物 から を 回収する のが メインらしい ですね

そうなると 地中に 処分された 高レベル放射性廃棄物 は いずれ 資源に なり得ます  

現在 考えられている 処分場 は  リトリーバブル (後日 取り出し可能) な 構造 に すべき と考えます


リサイクル物質を 抽出 しても どうしても 残る 捨てるべき 廃棄物 

ロケットなどの 専用運搬機 で 宇宙に 捨てても いいし

地下の マントル隙間 ( 深地下 ) に 捨てても いい





科学技術 の話 は どこまでも 話せる   が ・ 

現実の 対応 は ・  ほとんど 人の心 の 問題


  そんなことに 金 (かね) を 使わなくても ねー

  私に 理解できない ことは だいたい 信用 できない !

  先の ことより 今 自分の ためになるか どうか だな



そう 思う 人も 当然  私は 非難 は しない

ただ 最初に 書いた 

放射性廃棄物 処分場 に 反対している 人が 少し でも 不安を 解消して くれれば ・  

そして 正しい知識 により 身の回りにも たくさんある 放射線 に 少しでも 馴染んで くれれば ・ 

と  小さい声で ブログ主張 している だけ ・




余計な話

少し昔  " 甲州街道 沿いに 鉄道を 敷こう ! " という 国の計画が 発表された とき

府中や 調布の 住民 は  「 機関車の 火の粉 で 家が 火事になる ! 」 と 猛反対

結局 鉄道 は 北部 の 武蔵野 の 森の中 を 通った が  ( 現在の中央線 )

その後 沿線 は 大発展  

国鉄網に 取り残された 府中 調布 は あわてて 鉄道誘致 運動

やってきた 現在の 京王線 だが  いまだに 馬車軌道を 採用  ん ~ ・  

この辺 の 人々 は 先見の目 に 疎い のかな~ ・












いすみ 5月

2016 年 5 月17 日  小雨の中 いすみ へ

例によって 多摩川べり の 道から ニコタマ の ビル群


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いつもは 河原に 鳥たちが遊んでいるが  

雨で 今日は お休み ?


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東横線 の 電車が 通る  

電車に 出会う と だいたい 良いことが 起きる はず だが ・


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ガス橋を 過ぎる と 暴風雨  前線が 通過中  

というより 前線と 一緒に 移動している 状況


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いつもの アクアライン 入口  

合流 は 慎重に ! 撮影 は 二の次


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トンネルを 抜けると もーのすごい 風  瞬間的には 風速 20 m/s は ありそう  

フラフラ ハンドルを 取られながら 慎重 に ・


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お昼 は 以前から 行きたかった 大多喜 駅前の 蕎麦屋 さん  

ちょっと 甘い ツユ は 房総 風 かな ?


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いすみ 仕事

いすみ では 別荘の 保守を 請け負って いるが 

同時に 別荘ライフ を 楽しまさせて もらってる

ここは 里山 と 田園風景  

ホントに いいところ



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二階から 眺める と 清水寺 ( しみずでら ) の 鐘 の 音 が ・

ボケーっと していたい が 目の下には やること が 待っている


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しょうがなく 腰を 上げて

草刈り 開始 ー !


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刈り払い機を 使う のは 慣れた もの  2 時間 足らず で 完了ー

別荘の 草取り に お困り の方 ! 無料で 引き受けます よ ー
 

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今回 は サービス で ひまわり の 種まき プレゼント

一面の ひまわり畑 は 私の好み でも ある ので ・


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さらに 私好み の 追加作業  ユキヤナギ の 植樹

ひまわり の 種 も ユキヤナギ の 苗 も みんな たかね の 別宅で 余った もの


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労働で 汗を 流した 後の 酒 と 食事 は 美味い !

考えてみると 自分の 所有 である たかね も 人の所有 である いすみ も

やっている ことは ほとんど 同じ


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みなさーん 友達 の 別荘 巡り を しましょう !

楽しい ですよ

出来れば その時 掃除 草取り など 積極的に お手伝い すれば 喜ばれます

私の場合 庭 作り だけでなく 電気設備点検 水回り補修 など なんでも 引き受けます よー












いすみ 海岸

風 が 強く ても 無風 でも

晴れても 曇っても

いすみ の 海 は 絵 に なる

サーファー も マサコ も 楽しい


サザン の 「 真夏の果実 」 が 似合う


♪ 砂 に 書いた 名前 消して

  波は どこへ 帰る のか

  通り 過ぎ 行く Love & Roll

  愛 を そのまま に



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いすみ 幻想的な


いすみ から 帰り の 楽しみ は やはり アクアライン の 眺め


天気に よって 毎回 変わる

 夕日の ながめ

 夜の 羽田に 発着する 飛行機

 東京湾 の 海の 輝き ・


今回 は ・

 ゆくての 水平線 に  

 蜃気楼 の ように 浮かぶ 

 東京、横浜 の ビル群



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ここは 南相馬

2016 年 3 月 8 日  

私 は 福島県 南相馬市 の 郊外に いる

東日本大震災 五周年 にあたり 

復興状況 を 自分の目で 確かめる ため ・



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二年前 の 2014 年 3 月 8 日 も  同じ 場所 に いた

三年 たっても  五年 たっても

景色 は ほとんど 同じ 



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相馬市 付近

南相馬市 から 6 号線 沿い の 県道 を 北上

住宅の 状況 は だいぶ 改善 されている ようだ が

所々に 二年前 と まったく 同じ 景色 が よみがえる



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発電所 みたい なのが 現れる と ドキッ と する 

原町火力発電所 は 何事も なかった かの よう に 稼働中



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道の駅 " そうま " で 休憩

ここは 二年前 は あった かな ?  気が付かなかった

震災の 生々しい 記録 が 保管 展示 されている



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車 は さらに 北 へ

遅々として では あるが 確実に 復興の 気配 は ある

新しい 鉄道の駅  耕された 畑  建てたばかりの 家  ・



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日 が 傾く と なんだか 落ち込んで くる

あの時 ここで 何人の 人たちが 流された のだろう ・

涙 が 出る 前に ・  高速 に 乗って

夜行 にて  一路 石巻 へ ・



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上品の里で

石巻から 少し いったところ に ある 

道の駅 " 上品の里 " ( じょうぼんのさと ) 

レストラン や 温泉 も あり 旅行者 や 地元 の 人 に 大人気

二年前 味を 占めている ので 当然 私も 泊まる

今の 季節 暑くも なく 虫も いない ので 車中泊 は 快適 ( のはず )



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しかし 何事 も 想定通り いかない のは 世の中 の 常

特に 私の 旅 では しょっちゅう !

前の 道を 通る 大型ダンプ の 騒音 が ひどい ! !

山登り では 疲れているので どんな 悪条件でも 寝る のに 不自由 しない が

今日 は 大した 運動 も していない  おまけに 最近 睡眠障害 気味だ  

これでは ・ ・


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しかし  この おびただしい 数 の 大型トラック は ・ !

おそらく 日本中 すべての トラック が 三陸 に 集まって きてる のでは ないか !


ま 何兆円 も かけた 震災の 復興事業 だから  さも ありなん 

とにかく  がんばって やってくれー ・



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石巻市は

2016 年 3 月 9 日

車中泊 した 道の駅 上品の里 から 少し 戻って 

石巻市 を 訪れる

三年前 来た時 は ちょうど 震災から 2 年 経った 3 月 11 日  

ここで ガーン と 殴られた ような 衝撃 の 景色 を 見た ・


  2013年3月11日 石巻市 ⇒  石巻市


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北上川の 下流 近く に 悲劇の 大川小学校 が ある はず だが 確認 できない

中瀬 の 石ノ森 萬画館 は あの時 も 津波に 耐えて 健在

とぼけた顔 が 周り の 悲惨な 景色 と 対比



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前回 行った 復興マルシェ に 行って みたが 

取り壊し の 最中

復興 は さらに 伸展中  という こと か ・



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日和山 の わきを 通って 南浜町 へ

住宅 付近は 区画整理 の 道路工事 が 盛ん

あの時 流され は しなかった が 津波 の 破壊跡 を 残す  称法寺

なんとか 修復 が 進められている 模様



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石巻のあの付近

石巻市 南浜町 は 震災 以前 は 住宅 密集地

昨日 見た 南相馬市 郊外 は 震災 以前 は ほとんど 畑 か 田んぼ

津波 が 去った 後の 景色 は どちらも あまり 変わらない

きれい さっぱり ・



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小さな 祠 (ほこら) は  神社 か お稲荷様 か ・

枯れて 立ち姿を 曝す 木 は  

津波に のまれた 人々の 苦しみ を 表して いる ようで ・ 

やるせない



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遠く を 見れば  復興 の つち音

あの時 適切な 避難 が 行われた 門脇小学校 も  

高台 には 新しい 建屋 群 

少し は ホッと する



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震災 十周年 に また 来るから

その時 は 完全に 復興してて くれー

国 も 自治体 も  被災者 も 復興 業者の 皆さん も

みんな  がんばれー ・ ・



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北上川は

石巻 では 今でも 津波の 痕跡だらけ の 惨状

ずっと  鬱積 が 溜まっている


北上川 沿い を さらに 北へ

悠々 とした 水面 に 少し 心 が 洗われる



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道の駅 津山 ( つやま ) は 静かな 山ふところ に ある

" 車中泊 は ここに すれば よかったか な " と 思ったが もう 遅い

名物の つやま丼 は かつ丼 風  

ただ カツ の 代わり に 厚揚げ を 使っている ヘルシー丼

小野寺氏 の 地元でも ある のか な ?  

いちおう 放射線量 を 測って みた が  まったく 自然 レベル



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さて ・  

あの 山を 越えたら 

まもなく 南三陸町



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南三陸町で

道の駅 上品の里 から 東浜街道 を 進む と すぐ 南三陸町 に 入る

峠 を 下り きれない うちに 津波到達点 の 表示が ・  

ここまで きたのか !



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くっきりと 津波の痕跡が あった 杉林 を 切って 高台に 住宅でも 作るのかな ?

以前 来たとき ここに セブンイレブン が あった が 少し 移動していた 

がんばってる !



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切曾木 地区 は 遠く で 復興工事 の つち音 が 聞こえる

仮設住宅 は 終了して 家屋や 田畑の 復旧 が 進んでいる よう



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   三年前 の 切曾木 地区

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この先  " 三年前の 記憶に 焼き付いた 景色 が 現れる ! "

と 思っていた が

海に 注ぐ 河口付近 は 荒涼とした 遺跡 状態

あの 傾いた 水門 管理小屋 は どこへ行った ・



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   私の 脳裏に 残っている 三年前の 景色

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いずれ 水門本体 も 含めて 復旧させる のだろう ね

時の流れ に 身を 任せては いない が 

時の流れ が 彷徨している


 2013 年 3 月 9 日 切曾木地区  ここは


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まだ南三陸町

切曾木地区 から 海岸沿い に 志津川地区 に 移動

志津川地区 は 南三陸町 の 中心を なす 集落



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海岸沿い を 走る JR 気仙沼線 は 鉄道の 復旧 は あきらめ バス に 転換する という

鉄道の 跡地を 利用した バス専用道路 などの 施設 が 見られる ・



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港湾施設 も

山あい の 集落 も



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町の 中心部 は 全体 を かさ上げ する ようだ

土の 山 の 間 を くねくね 走る



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あの日 ここから 町中に 避難を 呼びかけながら 津波の 犠牲に なった ・

この 防災管理棟 は 保存される ようだが

周り の かさ上げ が 進む と 穴の底に ある ように なる

震災を 忘れない シンボル として これで いいのかな ?



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三年前 の 防災管理棟 は 本当に インパクト が あった

他にも 残しても よい 建物 は あった のに ・



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石巻 の 復興マルシェ は すでに なかった が

ここの 南三陸さんさん商店街 は 元気 に やっている よう



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  ここは  ・ ・












海岸を行く

2016 年 3 月 9 日

南三陸町 から 海岸沿い に 北上

あの日から 五年後 の 復旧 途中 を

写真から 感じて 欲しい ・



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  2013 年 3 月 10 日 の このあたり   どこでも



以前 通った とき コンクリート壁 一面 に 小学生 による お礼の言葉 が あったので よく 覚えている

今は それは 消されて 同様 の お礼の 表示 が

田束山 ( たつがねやま ) は 眺望 と つつじ の 名所  車で 頂上まで 行ける

南三陸町 の 復興支援 として ぜひ 皆さんで 訪れて 下さーい


  田束山 (たつがねやま)


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津波 により 鉄橋 も 線路 も 駅 までも 徹底的 に 破壊された JR 気仙沼線

復旧 には 莫大な 金が かかるし 被災した 自治体 の 復興計画 により ルート変更 を 迫られる ところもある

三陸鉄道の 南北リアス線 は 観光メイン なので 全国の 人の応援と 地元の努力 で なんとか 開通したが

JR東日本 担当 の この路線  そうでなくても 廃止したい と思っていた 赤字路線

鉄道の 復旧は 早々と あきらめ 鉄道の跡地を 一部 専用道路 とする バス路線 に 切り替えた そう


ただ 現在 残っている 線路や 橋梁は 震災を 伝える 遺構 として そのままでも いいのでは ないか ・ 

と 不謹慎 ながら 思う



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さらに海岸

三陸海岸 を さらに 北上 し 気仙沼市 あたり まで


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あの時 思った  

二万人も 亡くなった この地域  墓石の 需要で 大変だったろう な ・

今も 一生懸命 やってる ・



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見覚え のある 景色 発見 ! 

以前 は カインズホーム と 思って いたが 

見事 復旧 している コメリ に 拍手 ! !



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三年 たっても 五年 たっても  故郷 の 山 と 海 は 変わらない

国 破れて 山河 在り  

国 被災しても 山河 変わらず



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陸前高田へ

2016 年 3 月 9 日

北へ 向かっている 東日本大震災 5 周年 の 慰問 ( 視察 ) の 旅


気仙沼 大船渡 の 市街地は 復旧中の 道路工事で 運転に 注意が 必要

カメラ 構える 余裕 なく 粛々 と  通 過



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人口 2 万 5 千人 の 陸前高田市 では  

あの日 津波 で 2400人 以上 の 人が 亡くなった


市街地 は かさ上げ工事 の 真っ最中



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  三年前の 陸前高田市 は がれき も 除かれて 見通し 風通し が よかった

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あの時は 役に 立たなかった が 堤防 も 12.5 m に かさ上げして 補強 されている


郊外の 四、五階 建て の アパート群  

ほとんど 取り壊されて いる が まだ 残っている のも ・



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あの 奇跡の一本松 から 気仙川 を はさんで 対岸に 位置する 気仙中学校

ここの 津波 の 避難場所 は 近くの 標高 6 m の 駐車場 の 指定 だった

しかし 当時の 校長 は 不安を 感じ 地震発生後 直ちに 生徒 全職員 を 裏山の 高台に 避難 させた

はたして 津波 は 三階建ての 校舎の 屋上を 乗り越え 駐車場も 飲み込んだ


   気仙中学校の津波避難


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  「 津波は この屋上を 超えた ! 」  出来れば 外枠は 津波遺構 として 残し 改装 により 中学を 再開 して ほしい

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  2013 年 3 月 11日 の 陸前高田市 は 復興 の 土埃 が 舞っていた

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陸前高田は

未だ 仮設 の 気仙大橋 を 渡る と 

奇跡の一本松 が すぐそこに


枯れた 木 を 人工的 に 固めている のは 

なんだか しのびない



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昔の 松原公園 に あった 

道の駅 高田松原

ここが 地震遺構 の 中心 だな ・



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追悼施設 は 三年前 も 現在 も 変わらない

市街地 の 大部分 は 工事中 

亡くなった 人を 弔う のは ここ しか ない


啄木 の 詩碑 は 私には ちょっと 違和感

彼 が 流す 涙 は  恋 に 焦がれた 時 では なかった か ・



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そばに 「 陸前高田 復興まちづくり情報館 」 の プレハブ小屋 が

これから 復興 どうなるのかな ? と 思っている 私みたいな 人には

参考 に なる



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  三年前に 比べて 震災の 爪痕 は 確実に 風化している  それは それで いいのだが ・

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吉浜 唐丹 釜石 付近

2016 年 3 月 9 日  東日本大震災 5 周年 の 復旧 確認 で 三陸 を 車で 北上中

陸前高田市 から 釜石市付近 まで


ここは 三年前 じっくり 訪れた 吉浜 (よしはま) 地区

過去の 津波被害 の 教訓 を 守り

あの日 の 地震・津波 で ほとんど 被害が なかった 所

今回 は バイパス から 高見の 見学

まだ 田畑 は 回復して いない よう ・

  2013 年 3 月 10 日 の 吉浜
  少しは


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唐丹 (とうに) 地区 は 昔から 津波の逸話 が 面々と ある

1896年 の 明治三陸津波 では 死者 2136 人 生存者 数人 という 信じられないような 大被害 が 出た

その後 高台に 集落 を 構築した が 徐々に 海岸地区 へ 戻り 1933年 の 昭和三陸津波 では 死者 209 人

その後 巨大防潮堤 を 築き 1960年 の チリ地震津波 では 防潮堤 に 守られ 被害 は ゼロ

今回 の 東日本大震災 では 津波が 防潮堤 を 破壊して 押し寄せ 死者 22 人

 
   唐丹町 被害状況 


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釜石大観音 様 は 

津波 が 釜石市 を 飲み込んだ 時

どんな お気持ち で ご覧に なって おられた だろうか ・



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釜石市 は 工業地帯

工場の 煙 建設 現場 流通基地 など

市街地 は 活気が ある

見た感じ だけ だが ・


しかし あの日 千人以上 の 人が 亡くなった



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両石湾 大槌湾 も 津波の 被害が 大きかった

  両石町の津波

津波 は こういう 風に やってくる !

あの日の 津波の映像 は 決して 忘れては いけない !



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大槌 町の 中心集落 に やってきた

まずは バイパスの 高台から 見下ろす

市内 は  明日 帰り に ゆっくり 見分 しよう



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この辺 吉里吉里 ( きりきり ) 地区

弘前大 の 以下 被害調査論文 は 参考になる

吉里吉里地区避 難行動調査と犠牲者調査に見る 生死を分けた 行動の分類
   吉里吉里地区


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ホテル " はまきく " を 通って 浪板海岸 

  浪板海岸の 第一波引き波
  第一波引き波


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なんだか 言葉 が 出ない ・













大槌町は

2016 年 3 月 10 日 

大槌町 に やってきた

ダンプカー が 行きかう 町 中心地 を そろそろ 走る

復旧工事 の中 ご迷惑 を おかけして 申し訳 ありません



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マスコミ で 馴染み に なった 町 の 庁舎

町長 はじめ 職員 も 殉職した地 だけ に

ぜひ 遺構 として 保存して 欲しい ところ



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町の 入り口 にある 総合ストア の M A I Y A

三年前 も 今 も がんばってる ね



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復旧工事 の 喧騒 の 中 では 落ち着いて 停車 して いられない

おおつち災害 FM を 聴き ながら

無料 の 高速道路 を 追われる ように 移動

晴れて 空も 海も 明るく 青い ・



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  三年前 も 明るい 青空 だった  ただ

  風 の 音 しか 聞こえない 静かな 景色 ・


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山田町は

夕闇 迫る 中 山田町 に やってきた

今回 の 東北遠征 最後 の 地

暗くて 撮り にくく なった が

町の 様子 は 大槌町 に 同じ !

以 上



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  2013 年 3 月 10 日 山田町 にて  山田町は

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演奏 慰問 SNS

私は 東日本大震災の 当日 台湾に 居た ので あの時の 我が国の 辛酸な 苦労を 体験 していない

帰国後 なんとかして 災害現場を 訪れ 自分の目で 確認する と共に 出来れば 慰問してみたい と 思っていた

震災後 二年 経って 友人の せき君 が 熊本から 東北慰問 に 出かける ということで

私も 東京から 応援 同行 する ことに なった

    慰問の効用


震災後 五年 経って 悶々と していた が 

また せき君 が 東北へ行く と 聞いて 背中を 押される 気持ち で 私も やって 来た

思い出の 山田町で 再会    

あの時 お世話になった 地元の 斉藤さん にも ・

せき君 は 障害者の 大山君 と 一緒 に 山田町 駐在 の 自衛隊 で 慰問演奏会 を やった そう

私は 演奏会 には 参加 できなかったが 盛況だった そうで その後 幹部の方と 歓迎の夕食を 共にした そう

以前 私が 斉藤さんに 寄贈した 2 本 の Guitar も 自衛隊の レストルーム に 置いて あった という ことで 嬉しい !

夕食を 食べながら 話が 弾む 

大山君 とは 初対面 だったが 彼の 元気いっぱい の 生き方 に 感動 !

盲目でも Face book を 活用している という ことで  私も さっそく お友達 に




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慰問 出会い 交流

慰問 に 行きたい ! 行きたい !   でも ・ 

鶴瓶 や 所さん なら まだしも 普通の オッサンが いきなり 訪れても ね~

そんな時は 誰かの 応援 でも いい ! 

被災者の 方々と とにかく ふれあいの場 が あれば いいのだ !

  2013 年 3 月 10 日 山田町 にて  追悼ライブ


今回 も  せき君 の " 苦労した 段取り " の 尻馬 に 乗って やってきた

ここは 陸前高田市 の ボランティア活動の 中心的 役割 の 場  

  " みんなの家 "   NPO法人陸前高田「みんなの家」

建物は 地元の 建築家の 協力 により 津波の 跡地に 建てられた 

ビェンナール 国際建築展 に 優勝した という 超一流モノ   

  みんなの家 ヴェネチア・ビエンナール国際建築展


被災後 地元で 復興の中心 となって 活躍されている 菅原さん および 地元住民二人の方 による あの時 の お話

親戚 や 友人 が 亡くなった 話 ・  たぶん 本人も 好んで 話したくない だろうが 

一生懸命 話してくれて  皆さん 涙 々   

慰問 と いうより 感動 の お礼 を したい ・


続いて 大山君の 弾き語り

決して 上手い とは 言えないが 心の叫び が ある 


素敵な 交流 が 持てた と 思う



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エピローグ

2016 年 3 月 7 日 ~ 3 月 11 日  東日本 大震災 5 周年 に あたり 東北 を 行脚 ( 車で ) した

目的 は  ☆ 除染 の 状況 確認 ・ 放射線量 の 測定

      ☆ 津波 被害 の 復旧状況 確認

      ☆ 被災者 の 皆さん との ふれあい



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放射線 の 測定結果 は 以下の通り

   放射線量 測定結果

   飯館村 放射線量


最高の測定値が 飯館村の長泥地区 帰宅困難区域の山林の中  2.76 μSv/h ( 年間 24 mSv )

各地に 積み上げている 除染時の 放射性廃棄物 の 表面で    0.47 μSv/h ( 年間 4.1 mSv )

人家の あるところ では 概ね 0.06 ~ 1.5 μSv/h ( 年間 0.5 ~ 13.1 mSv )


政府 の 除染目標 は  年間 20 mSv 以下 毎時に換算すると 2.28 μSv/h  だから 

私の測定 では いちおう ほとんどの 集落で 除染の目標を 達成している  

もちろん 除染 が 困難な 山林 は 帰宅困難地域 として 未だ 残されている

測定誤差 も 多い ので 各地で見かけた 公的な 線量測定結果は やや 宣伝っぽい 気がする



除染 に ついては 私は 除染不要論  

ほっといても 雨の浸食 や地下移動で 放射能 は 拡散していく

今後 は 一刻も 早い 地元帰還 推進 と 放射性廃棄物 の 適正な処分を 図るべき


   避難解除

   早期帰還

   牡蠣は広島

   廃棄物処理 補足説明




津波の 復興は 5年 経って 港湾や 道路も 復旧し 新しい家や 事業所の 建屋も 目立つ

しかし 居住地区 の かさ上げ や 巨大堤防 は 津波対策 としては いかがなものか ・

漁業を 生業としている 人は 海から 切り離されては 生活できない 観光 としても 魅力のない 景色

津波後 海から 離れた ところに 住んでいても :結局 住民は海辺に 戻ってくる  それが 歴史

日本全国 津波 は 来る  海岸の 低地には 住むな ! 15m の 防波堤を 築け ! という わけには いかない

この際 千年に 一度の 津波に 打ち勝つ のは あきらめて せめて 命を守る 津波対策 と 方針を 変えたら どうか


今回 記事を 書く に あたって 多くの youtube 映像 「○○町の津波」 を 見た

  川を 上がってくる 津波を 橋の上から のんびり 見学している 若者が いる

  道端で 話し込んでいる 爺さん に 消防団が 早く非難して下さい ! と 叫んでも じゃ 家の 2 階 で見るか ・

  海から 離れた 町の中 では 避難指示 の 中 お散歩 気分 で 歩いてる 家族たち

  やがて ・  家 も 橋 も 町全体 すべて  真黒な ガレキの塊 津波 に のみこまれて しまう


ショッキングな 画像 は カットされている が 私 は 全国の 人に ぜひ 津波の 映像を 見て欲しい と 思ってる 

それも  津波が 来る前  津波が 来始めた時  津波が 最高位の時  引き波 の時  第 2 波 の時 など

津波に 遭遇した時 相手が どんな動き をするか 分かる ので 命を守る 対処方法が 自然に 思いつく


まず  地震が起きた時 どの高さ の 津波が  いつ ここに 来るか 判断する

  今回 石巻 では 震源が 150 km 離れた 海底で 震度 7   15 m の 津波 が 40 分後 に 来た

  先の 奥尻島 の 地震 では 震源 が すぐ近くで 震度 6   16 m の 津波が 5 分後 に 来た

そして 今 居る ところ が 標高 何 m か  地形 による 遡上効果で 高さが 2 倍 になる 可能性 も 考慮して

津波が 足元に来る 可能性が 少しでも 考えられる なら  とにかく てんでんこ 時間内 に 高いところ に 逃げる !

普段 から ビルや 高台 などの 逃げ場所 お年寄り の ための 移動手段 などを 考えておく

なんといっても 東日本大地震 の 映像 そして 私の ブログ などで ・

「 津波 は 怖い ! 絶対 命は 守る ! 」  この 意識 を 継続している ことが 重要


全国の 皆さーん 津波 は どこにでも やってきます 

東京 は 水没します !  地下鉄 も 地下街 も ・

小田原 平塚 鎌倉 逗子 は  石巻 陸前高田 南三陸町 大槌町 状態 に なります !

常に 防災意識 を 持って !  自分が どこにいても 自分の命は 自分で守る 行動 を とりましょう !



東北の 写真を まとめよう と 思ってたら 熊本地震 が 発生した

大地震の 割 には 津波 もなく 火災や 人的被害 も 三陸ほど でなく ホッ

ただ 向こうで 感じた  地震後 転居して 亡くなる 人が 多い ( 災害関連死 )

東北 でも 避難所 での 暮らし など 亡くなった人の 事例が たくさん

経験を 元に これから 災害後の 危機管理 に ついて 改善される ことを 期待


熊本は 私の 実家  親戚たち が 被害を 受けた ので 東京から 訪問する ことに なった

ブログは 熊本記事 優先で この 東北遠征の記事 が 三か月も 中断し ご迷惑を おかけしました

そして ご迷惑 でなく 大変 大変 お世話になった のが  15 年 もの の 我が愛車 CRV

3 月 4 月の ほとんど 半分くらい は 災害派遣の 車中泊  走行距離 も 5 千キロ 以上

これまでの 走行距離 が 140000 km になる 瞬間 を 撮った が 高速上で ボケてる   SA で 撮って 140004 km

隣に 最新型 の CRV が 停まって いました 



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                           ( 東日本大震災行脚 2016 年 3月 の シリーズ記事は ひとまず 終了 )











金沢区のほう

六浦 ( むつうら ) 近くに 来ている が   なんだ ! この道は !

駅前 なのに 狭 い ! 車が じゃんじゃん 通る ! 歩道 も ない !

選挙ポスター に 出ている 人 !  この道 を なんとか して くれ ー



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六浦地区センター にて リリー先生 の お教室の お手伝い

今回 は 初めて マンドラ を 弾く ので お手伝い というより 初心者 として 挑戦 気分

楽器 は 借用 だが いずれ 自分のものに しよう という いつもの 魂胆

まずは 素直な 気持ち で 練習 に 集中

10 月 までには 余裕 の 賛助 気分 に なれる よう ・



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当然 ながら 練習後 宴会   

私の 理解 では 

宴会 の ついでに 練習 を した



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最近 気になる 六浦駅 の 三線路

渋谷 の スクランブル は 雨 でも 深夜 でも ・



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