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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

たかね 真夏の花

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去年 は 芽 も 出なかった のに 今年 は 元気に 開花  

ヤマユリ の 強烈な 香り  暑さ に 負けない 圧倒的 存在感

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もう 少し 経って 暑さ が 収まる と 存在感 を 増す シュウメイギク   今 は じっと 出番 を 待つ

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この 白い花 も ヤマユリ に 張り合って 存在を 主張 しまくり ・  本名は 不明 ( 誰か 教えて ! )

山梨 では この花 を " 富士山アジサイ " と 名付けている と いう


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たかね 食材で

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夏は やはり 素麺  庭から ミョウガ 青シソ が 使い放題 食べ放題 ・  

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夕食 は 先月も同じだったが 冷シャブ の スタミナ食  枝豆 オクラ は 残念ながら 畑 のが 間に合わない !

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精米 したて の コシヒカリ ごはん  庭の 超デカ キュウリ を 使った 冷やし中華   夏 の 食事 も 楽しい ・

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たかね 美術館

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近く に 住んでる 友人が ( といっても 弟の ) 

ケア施設 に 入るので 別荘 を たたむ ( 売り飛ばす )  と いうことで

" 備品で 使うなら あげる " とは 言わなかった ものの  

" とにかく しまう場所が ないので 置いといてくれ " と いうことで

突然 いろんな もの が 運び入れられて きた




長年 ヨーロッパ 勤め だった こと で 年代物 チャイナ が 山ほど ある

ロイヤル コペンハーゲン マイセン 有田焼 など ・

チャイナと言えば 家にあるのは 15年前 オランダの デルフトで 買った お土産の 飾り皿 くらい  

どう 飾る もんか ?


これら すべて ひょっとして ( いや! かなりの確率で ) お宝 ? 

まだ 自分の ものでは ない ので いくらの 価値か は 後の 楽しみ

美術 所蔵品 として しばらく 保管


キャンプ に 使う ランタン や ホエブス など は 大歓迎  すぐにでも 使える

他にも  ロココ調 文机  インテリア スタンド  なんか分からない 木材片 多数 さらに

足袋 製造 の 土台 型板 や 折り畳み 眼鏡  軍用 弾薬箱  懐中時計 など ・・



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なんだか さっぱり わからない 道具 も  

これ アイスピック ?  研ぎ器 ?  ヤスリ ?  ナイフ ?












たかね 太陽光は

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太陽光発電 7 月の 発電量 は 745 kW  売電額 は 677 kW 25,034 円  

昨年 7 月 より も 好調 

このところ 昼間は 強烈な 日射 夜 に なると 雨 が 降る  

これが 好調 の 原因 か ・



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エネルギーに関する話題


記事作成時 の リアルタイム では リオデジャネイロオリンピック が 開催され 日本選手 の 活躍 に 我が国中 が 大騒ぎ

この クソ暑い時 に 期待の 競技が あると 電気使用量 が 心配  そういえば 甲子園 も イチローの 三千本 安打 も ・

幸い オリンピック競技 は 日本の 夜中 行われる し 人気も 分散している ので 電力集中 は なさそうだ

しかし 4 年後 の 東京 では ホントに だいじょうぶ かねー 電力確保 だけ でなく 終わった 後の 景気低迷 対策 も ・


やはり 全国の 原発 ( 特に 柏崎 第二福島 などの 東電分 ) を 早く 再稼働 すること が  

電力確保 の安心につながり さらに 燃料費 節約による 景気 向上 の 一石二鳥 になる のでは ないのかなー



伊方原発 3 号機 が やっと 再稼働に こぎつけた  これで 川内1、2号機 と 合わせて 運転中 は 3 基

あとは 大飯原発 3、4 号機 みたいに 司法による 稼働差し止め に ならないこと を 願う


あらためて 大飯原発 での 差し止め 判決 を 読んでみる

「 コストの問題に 関して 国富の流出や 喪失の議論 が あるが、たとえ 本原発の運転停止により 多額の 貿易赤字が出る としても、これを 国富の流出や喪失 という べきではなく、豊かな国土と そこに 国民が 根を下ろして 生活している こと が 国富であり、これを 取り戻すことができなくなること が 国富の喪失 で ある 」

「 原発事故 によって 根源的な 権利 が きわめて広範に 奪われる 事態を 招く 具体的危険性 が 万一でも あれば 原発稼働 差し止め が 認められるの は 当然 」


平たく 言う と 

「 貿易赤字 なんて どうでも いい 事故 で 自然を破壊し 住めなくなる ことが 国民の損失だ 」

「 重大な リスク が 万が一でも あれば 原発 は 稼働 しては ならない 」


文句 言いたい こと

基本的 に 我々庶民 は 経済活動 して より 豊かになりたい コストは 無視できない !

放射能汚染を 過大評価 するな ! 福島だって すぐ 住めるようになる !

原発の運転を 止める ことが 事故の可能性 を 抹殺する ことは ない !

技術 には 必ず リスクが あり それを 英知で 防ぐ のが 歴史 である 

技術 に チャレンジ や 進歩が 許されない のか


伊方原発 の 場合 も 稼働 差し止め 訴訟 が 行われている

どういう 判決 が 出るか  

やや 楽しみ ・












鹿谷郷で

台湾に 行ったのは 昨年 ( 2015年 ) の 12 月 13 日 ~ 12 月 23 日

12/15 までは ブログ記事 に したが その後 熊本地震 なども あって 掲載が 延び 延び

やっと 12/16 から 再開


これまでの あらすじ

12 月 14 日 高鐵 台中駅 にて 今回 演奏旅行 参加者 と 合流

福岡組 4 人 東京組 7 人 合計 11 人 その日 夕方 宿泊の 牛耳芸術公園 に 移り 簡単な 音合わせ

その後 哺里の 教会 にて 哺里合唱団 他 と 共に 演奏会

12月15日 は 哺里 を 出発して 鹿谷小学校 で 歓迎会 と 演奏 終わって 親睦会

   台湾演奏旅行 2015年12月



宿泊した 南投県 鹿谷地区 の 松原山荘

昨夜は ホテルに帰って 遅くまで 集まって 即興合奏 昔の マンクラ 雰囲気 を 堪能


今日も 信義 の 小学校で 演奏予定

朝食後 簡単に 練習して 

いざ しゅっぱ~つ



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実は 朝の 支払い の時 何人か が カード情報 を 読み取られ ( 個人の推測 )

のちに 預金の 不正使用 の 被害を 受けた

ここの 従業員は そんな スキル が あるよう には 思えないので 

外部 から ホテルの システム に ハッキングされた ことによるもの と 思われる

幸い カード会社の 対応で 個人の 被害まで 及ばなかった が 

とにかく カードの 支払 では どこに 居よう と  

注意 注意 !










鹿谷のお茶屋

2015 年 12 月 15 日 

松原山荘 を 出発して すぐ 鹿谷地区 の お茶屋さん に 寄る

この付近 世界でも 有数な お茶 の 産地  " 凍頂茶 " は ぜひ 現地で 飲んで みたい !

  鹿谷郷へ  2014 年 10 月 23 日


大きな 門構え の お店で 女社長 ? と 娘さん ? が 丁寧 に 地元の お茶 を ふるまって くれる

小さな 茶碗 で 少しずつ 時間を おいて 薄いのから 徐々に 濃くなる ところ を 味わう  らしい


美味しい お茶受け も 含めて お世話に なりました ー ・



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鹿谷のお茶は・

美味しい お茶を ごちそう に なって 豪華な お土産 まで いただいて 

鹿谷 の お茶屋さん 本当に ありがとう ございました


お礼 に 頂いた お茶 の パンフレットを 掲載します

台湾の お茶 の 詳細な 説明 が あって " 台湾茶 の 通 " に なれます !

台湾を 訪れた 際 は ぜひ 仙品茗茶 の 高山茶 を お求め くださーい ・



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ジージー駅

集集 (ジージー) 線 は 台湾 の ローカル鉄道線 

台湾幹線 の 台中市 の 南 二水駅 より 日月潭 近く まで ダム建設用 として 日治時代 に 造られた

途中 は 小さな トンネル や 椰子の 林を くぐり抜け すれすれの 街路樹 懐かしい 田んぼの景色 など 飽きない

途中の 集集駅 は 古き日本の 国鉄 田舎の駅 そのもの 1999 年 の地震で 崩壊 したが 観光用に 復元 改修 された

何年か 前 ディーゼル車両 から この 駅舎 を 眺めた ことがある 

今回 は バス なので 駅の 周り も 含め ゆっくり 散策


  集集 線  2014 年 10 月 22 日 ( ブログ掲載 は 2015 年 2 月 21 日 )



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水里で

集集線 と 並行して 道路が 走っている

バス は 集集線 を 見学 しながら 走ってる

この ローカル線 

日治時代 の 蒸気機関車 を 走らせたり など

観光用 として にぎわっている よう



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集集線 沿線 最大の 町 は 水里 

ここで 昼食   野鴨 料理 だ そうだ

台湾料理 は こってり の 先入観 が あったが 割と あっさり した 味

ただ お昼から 炒め物 ・ なべ物 は ちょっと 重い

刺身を 追加 したり など 蔡さんの 配慮も あって 有り難いが ・   

ビール も ない し ・

恐縮 ながら ・   

私は 台湾 五日目 

そろそろ ざるそば か 素麺  せめて 冷やし中華 を 食べた ~ い ・



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沙里仙 渓谷

水里 から 道 は 沙里仙渓谷 を さかのぼる 山岳道路 に 入る

ここは 昨年 春 東甫 にて 演奏会 を やった 時 往復 した

そして 昨年 秋 玉山 に 登った 時も 往復 した

何度 来ても この 荒れ川 の 景観 は すごい !

台風 大雨 による 道路破壊 との 闘い の 歴史 が 見える



  東甫は はるか     2014 年 6 月 30 日 掲載 

  沙里仙渓谷を下る   2014 年 7 月 15 日 掲載    

  沙里仙渓谷は長い  2014 年 7 月 16 日 掲載


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小学校は

以前 東甫演奏会 や 玉山登山 の 折 

沙里仙渓谷 を さかのぼった時 は 奥の奥 まで 行った が

今回 は 途中の 信義郷 まで  

過酷な バス揺れの 試練を 避けられて よかった


信義郷 は 原住民 プヌン族 が 多く住む 集落

山奥の さらに 山奥の 村 だが 立派な 小学校   

建物 は ホテル並みの 豪華 グラウンド は 最新の アンツーカー

長年の 日治時代 最大 力を 注いだ 政策 は 住民の 教育レベル の 向上

台湾 の 何処へ 行っても 一番 立派な 建物 は 学校

なんとなく うれしい


校長先生 の 出迎え で 静かな ( たぶん 授業中 ) 校内 に 入る

昨日 は 鹿谷小学校 で 全校生徒 が 玄関 で 歓迎 の セレモニー だった が

静かな 方が 素朴で ホッと する
  


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ドラムには・

2015 年 12 月16 日  

Q大マンクラOB 11人は 信義郷 羅那小学校 を 訪問中

教室の 講堂 で ( おそらく ) 全校生徒 が 集まって 

音楽会 の 始まり ー


最初 は 高学年 選抜生徒 による 歓迎 の 演奏

ゴミ箱 を 兼ねる 金属缶 というか ドラム缶 を 叩く  

日本だったら 和太鼓 だね

さすが プヌン族 の 血を ひく 音感  

正確な テンポ 高度な リズム 構成

圧倒的 な 迫力 で  我々 老人たち 度肝を 抜かれる  

一同 唖然 !


そのあと シンプルな 交流 セレモニー  それにしても ・

12 月 半ば の 真冬 だから しょうがないが 

先生も 生徒達 も ずいぶん 厚着 !

気温は 20 ℃ を 越えてる と 思うが  

朝 晩 は 寒い のかな ?



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我々の出番

2015 年 12 月 16 日  台湾 羅那小学校 にて


あんな 迫力の ドラム缶演奏 の あと  はたして 

我々の 耳を 澄まさなければ 聞こえない マンドリン の 演奏 を 

子供たち おとなしく 聞いて くれる かな ?  と 心配 だった が ・


舞台から 見る 子供たち の 一心不乱 に 我々を 見つめる  顔 顔 ・

なぜか みんな 同じ 顔 に 見える  スマホ の 中の ゲーム みたい


たぶん マンドリン の トレモロ の 音 なんて 聞く のは 生まれて 初めて では ないか

子供のころ 驚きを 持って 聞いた 音楽 は 一生 忘れない

子供たち に 想い出 を 植え付ける ことが 出来る  という のは

演奏者 冥利 に つきる   

幸せ ・


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日月潭で

2015 年 12 月 16 日 台湾  11人の Q大OB 演奏隊  

今日は 朝 鹿谷の 宿を 出て 集集駅 散策 

その後 沙里仙渓谷 を さかのぼって 信義郷 の 羅那小学校 で 交流演奏

あとは 哺里へ 帰る だけ だが  途中の 日月潭 が 今日の 泊り  


せっかくだから 散策 しよう ・

ここ 初めて は K井君 ぐらい か  私 は もう 7、8 回 は 来ている  

昨年 は ここの テラスで 演奏会 を やった

  日月潭 演奏準備  2014 年 6 月 12 日 ( 掲載は 2014年 7月18日 )


今回 目新しい もの は 湖 に 突き出した 展望橋  

たよりなく 揺れる のは 怖くて おもしろい


しかし 夕闇 迫る 中 突然 黒服 の 集団 が 闊歩する 景色 は なんとしても 異 様 !

H谷 さん や O久保 さん なんか  どこから 見ても 日本ヤクザ の 大幹部  貫禄 十分 !  

まわり みんな 引いてた ね ・ 



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日月潭で 泊

日月潭 も 行くたび いろいろ 変化している 設備 も 充実 し きれいに なった

ただ " 湖の 浮島が 痩せてきて 船が 接岸できなくなった " とか 残念な 変化 も ある

新井耕吉郎 が 創設した お茶 の 研究所 も 立ち入れなく なった ようだ

8 年前 Dolce で 来た時は 楽しかったのに ・

  日月潭 (浮島)    茶業改良所    2009 年 3 月



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ここも 何回も 来ている 日月潭 船着き場 わき の レストラン

南投県 での 三回 の 演奏会 も なんとか 終えて  カンパーイ !

やはり ビール が あると 盛り上がる ・

  日月潭で   2014 年 6 月



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軽井沢 を もじった " 青井沢ホテル "  ここに 泊まる のは 私は 二度目

お風呂が 窓際にある 素敵な 間取りの 部屋 と 思っていたが どうも 全てが そうではな いらしい

みんな 適当に 鍵 を 受け取った ものの 

昨年 私が 泊まった 豪華な 部屋は 最年少 の K井君 に 当たった し

年長 の Ton子さま の 部屋 は シャワー も なかった そう

私が 気遣い しておけば よかった Ton子さま 申し訳ありませんでした !

  水里から日月潭   2014 年 12 月



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日月潭の朝

2015 年 12 月 17 日  Q大OB 演奏隊 は 台湾 に 居る

早朝 の 日月潭

そうだ ! 以前 知り合いに なった 水彩画の 黄 老師 が こんな 絵 を 描いてたな 

ぜひ 手に 入れよう !



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後日 老師 の 家に 赴き 大枚 はたいて 手に入れた 絵 が これ

なんだか 似てないかい ?


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朝食 は たぶん 日本を 真似て あまり しつこい ものは ない   

蔡さん は  台湾式 でないと どうも ・・ 

( ホントは 歯が悪くて 硬いものが ダメ )



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朝食後 は 合奏 の 練習 練習 !

三回 演奏会 を こなして やっと メンバーの 息も 合ってきた

即席編成 の 楽団 だから 演奏会 が 練習 と 思わなければ ね
 


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出発 の バス が 来る まで  朝 の 散歩

今回 体調不良者 が 出なかった のも

割 と ゆったり した スケジュール と 体力維持 施策 の おかげ

いつも 訪台するとき 私 が バテる 経験 から 蔡さん の 学習 効果

K井君 を 裏山まで 無理に 連れて 行き 日月潭 の 全貌を 見せよう と したが 失敗

K井君 ゴメーン !
 


a03a3日目⑩宿泊所の「青井澤
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バス にて 青井沢ホテル を 出発

少し の 間 窓から 日月潭 の 全貌が よく 見えた



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ペーパードーム は

ペーパードーム ( 紙教堂 ) とは

1995年 阪神・淡路大震災の折 神戸の たかとり教会が 崩壊した時 いち早く 紙で 建物を 再建し 当時 災害復興の 拠点 と なった その後 1999 年 哺里付近 で 台湾中部地震 が 起きた時 災害支援 として 哺里に 移設が 提案され 2008 年 完了した 日本 - 台湾 の 災害復旧 交流の シンボル的 存在 として 観光名所 として 賑わっている

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付近 は 公園 と なっており 散策するのに 気持ちが よい 

カエル、ホタルなど 水生動物  また 水生植物 も 豊富

これまで 演奏会 を 何度 か やったことが ある

  ペーパードーム  2009 年 6 月 Dolcemandolino



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cc05a4日目Paper Dome
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ペーパードーム にて

ペーパードーム は 私は もう 4、5 回 来てる ?   と 記憶する  

ペーパー の 柱 など ちゃんと 維持する のは 大変 と 思う が 

ボランティア や 哺里市 の 努力 で  来るたび 周り が 整備され きれいに なっている


水生動物 に 興味がある 人は 展示 など ゆっくり見たり 池 を 巡る のも 楽しい

我々 は 演奏 を 控えている ので

まず ルーチン で 決めて

さぁ 頑張ろう ー



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dd02a4日目②演奏会場の中










ペーパードーム 演奏

演奏 は もう 四回目  

観客 は ペーパードーム の 観光客 および 身内 (知り合い)

気楽 に 演奏 できました


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隣接する レストラン で 昼食

カレーライス は なぜか ホッとする

同席した 画家の 黄老師 と 山内君 とは 台南 訪問後 ( 三日後 ) 個人的 に また 会う こと を 約束

この時 いただいた 木製 表紙 の 手帳 は いまだに 机の上  重宝 している



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ここで 三日間 いろいろ お世話になった 蔡さん とは お別れ

我々 は 次の 交流地 台南 に 向かう

南投県での 四回の 演奏会 食事 宿泊 から 各地の 移動 まで 

すべて 面倒を 見て くれました

本当 に ありがとう ございました



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台南へ

2015 年 12 月 17 日  

11人の Q大OB 演奏隊 は 南投県地区 の イベント を 終え 台南 に 移動中

この マイクロバス は 今日 日月潭 から ペーパードーム へ 運んでくれた バス だが 

そのまま 台南 まで 行ってくれる こととなった  蔡さん の 配慮に 感謝 !



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何度も 通った 台中 - 哺里 を 結ぶ 高速 6 号線

ここから 見える 山々 は 九十九尖峰 という

太平洋プレートに 押された 褶曲山脈 が 浸食された 跡 と 想像する



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高速の 途中 SA で トイレ休憩

ここの 洗面所 18 ℃ 以下 で 温水 が 出る だ と

飲酒運転 注意 ゴミ箱 表示 など おもしろい ね



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南 へ 下って いくと 景色 も 南国 風

立派な 高速道路 は 台湾 の 脊髄 線



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やがて 見慣れた 駅  台湾国鉄 の 台南 駅

統治時代 そのもの の 景色



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久しぶり の 台南 の 臺邦商旅 ( ホテル )

待ってて くれた 現地 の ベッキー ちゃん と 黄 (ファン) さん  これも お久しぶり ー

さらに 待ってて くれた これから 合流する Q大 現役 五人組  はじめましてー

合奏 としても 心強い
 


ee21a④台邦商旅
ee22a4日目⑤ee23①賛助の黄さん
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徳光曼陀林

台南 では これまで 奇美曼陀林楽團 ( CHI-MEI ) との 交流 が 多かった が 今日は 練習日 では ない ため

CHI-MEI のメンバーでもある 黄さん が 率いる 徳光曼陀林楽團 の 練習 と 交流する ことに なった


奇美曼陀林楽團 の 主要メンバー は それぞれ 自分 の 楽団を 持ち 指導 している

複数の 楽団に 所属し あるところでは トップ 他では 別の楽器 ・

日本でも よく ある  マンドリン業界の拡大 には 有効 と 思われる


身重の 黄さん が 指揮など これだけの 人数を 見るのは ちょっと 厳しい 感じ が するが

ま みんな 演奏 レベル より も 楽しくやろう という 雰囲気 だから   ワイワイ ・・


爺さん だけ でなく 現役組の 若者も 加わった ので 盛り上がり ハンパ では ない

記録 の 写真を いっぱい 撮って 想い出 と し 

これから の 交流の 始まり と すれば いいね



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奇美博物館へ

2015 年 12 月 18 日  

昨日から 現役 5 人 プラス 1 が 加わった Q大OB 台湾遠征隊 の 合計 17 人

台南 の ホテル の 朝 迎えに 来てくれた ベッキー と 黄ちゃん の 案内 で

バス で 今日の 演奏会場 奇美博物館 へ 向かう


年寄り 組 は 台湾 五日目 で やや お疲れ の 様子 だが

現役組 は 相変わらず ノリ ノリ  

若い って 素晴らしい !



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奇美博物館 は 以前から " 完成 したら ぜひ 演奏会 を やろう やろう ! " という 雰囲気 だった が

完工の 遅れ や 台湾 の訪問機会 のずれ も あり 今回 やっと ここへの 訪問 が 実現 した


来てみたら ま だいたい 想像通り

思いっきり 記念写真 を ・



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aaa07ba02a5日目③奇美博物館
aaa08ba01a5日目②奇美博物館
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奇美博物館で

2015 年 12 月 18 日 

台湾 台南 の 奇美博物館 に 来ている


一緒 に 参加 している Q大現役組 を メイン に  記念撮影

みんな なかなか イケメン & 美女

撮られ方 も 上手い ・



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bbb18c10a64492n.jpgbbb19c09a5日目⑧昼食
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奇美博物館にて

奇美博物館 の 展示物 は これまで 何回か 台南を 訪れた 時 旧建物 で 見学 している

 奇美博物館 (旧館)     奇美博物館(名器)   2010年6月


新装 拡大 された 内部 を 見学 した が 

絵画 などの 美術分野  楽器など 音楽分野  剥製など 自然科学分野

展示方法 も 工夫され 進化 している 

あらためて おもしろい

広い ので 歩き回る のが 大変 だが ・
 


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演奏会 は ホールで 大々的に 行う のか と 思って いたら

博物館 の 展示室 内 で アットホーム に

暗い のは 美術品 に ダメージを 与えない ように

お忍び で 文龍 氏 も ・

いろいろ 都合 が あった よう



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ccc07db01a5日目⑥演奏会場
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演奏 は つつがなく 終了した ので

あとは 派手 に

記念撮影 だー



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ccc18e02a5日目⑫奇美実業の送迎バスは17人用?金井


奇美博物館 を 去る

夕暮れ の 景色 は

いいね ・



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ccc22e07a5日目⑬












台南 打上げ

奇美博物館 での演奏 が 終わり  

CHI-MEI 楽団 団長 の Fuchi さん による 歓迎 晩餐

移動する 海辺 の 道 は 

上手く 時間が 合え ば 

" 百万ドルの夕暮れ " だ が ・


  MCK台湾(打上げ)  2010年 6 月


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海辺 の 海鮮 レストラン みたいな ところで 晩餐

Fuchi 氏 の 仲間 も 集まり まず アカペラ コーラス で 歓迎

その " はるかな友へ " なら 私も 歌える よ !  

強引に 一緒に 割り込んで 参加



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fff13g05a5日目


台湾 では みんな 火を 通す料理 なので せっかく の 新鮮さ が 活きない  

でも 豪華な 食事   しかし しかし ・

何と いっても 酒 が ない !

台湾 には 酒宴 という 言葉 は ない のか ・

ま お腹 も すいている ので 結構 食べた   しかし しかし ・

台湾 には 適量 という 言葉 は ない のか ・

きれい に 食べる と 足りなくて おもてなし としては 失礼 らしい

こちら として は もったいない が ・



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fff19g10a5日目⑮酒なしfff20g11IMG_0751.jpg
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お腹は いっぱい に なった けれど 

当方 はじめから ずっと 思っている 

なんとしても 酒 が 飲みたい ! !

一杯 の ビール だけ で いい ・



と いうことで 二次会 へ

しかし  酒 には ありつけた ものの

ここでも 絶対 食べきれない ほど の 宴会 料理

ナベ の 鶏 も 恨み がましく 睨んでる し ・

まるごと 食べ残す のも 悪い し ねー

ホント に 気 を 遣 う 連続



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fff25h07a5日目⑯二次会(酒あり)
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F井さん と 私は ここの レストラン に 来る のは 五年前に 続いて 二回目

あの時 は 家族 で カラオケやったり 私の Guitar で 歌ったり

その時 高校生だった アニータ は 今回 一緒に 来ている Q大の さつきクン みたい に 幼なかった が

今は 立派に 成長して デザイン事務所 を 立ち上げている そう


  郭さん  2011 年 3 月 13 日 (東日本大震災の二日後) 


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たかね 行き帰り

台湾演奏旅行 ( 2015 年 12 月 ) の シリーズ は またまた 一休み   

これから しばらく ・

2016 年 8 月 19 日 ~ 9 月 5 日  18 日間 九州の一人旅 を 掲載する

目的 は 熊本大震災で 実家が 半壊した ため その対応  それと

福岡 での Q大OB演奏会 に 参加  

その他 行き帰り の 中国地方 観光 など 諸々 ・




九州への 出発 は まず たかね の 別宅 へ 行く

車中泊 のため 車の 後ろ座席 を 取り外す が この 保管場所 は ここしか ない

寝袋 など 用具 も  ここに 置いてある 

それと 長い 車の旅 少しでも 出発点 を ずらす 効果 も ある

従って 帰り も たかね に 戻ってくる

しばらく 滞在 して 疲れ を 取り 東京へ 帰宅する 予定  


まずは 例 によって たかね への 景色  

日野街道 の モノレールは いつも通り ラッキー度 OK !


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2016 年 8 月 19 日 今日の 天気 は ・

昼間 は 暑い !  しかし 寒気が 入り込んでいる ので 非常に 不安定な 天気 

突然の 雷 や 集中豪雨 に 注意  と いう   

はたして 行く先に 元気の 良すぎる 入道雲 が  

夏 らしく て ま いいか ・


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石川町 の 八高線 では ラッキー度 無し  

ここは ある方が 稀有 なので 気にしない ・


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打越交差点  奥多摩地方 は 土砂降り の 雰囲気 だが ・

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中央フリーウェイ から 見ると そうでも ないよう 

でも あそこの 夕方の 雷 は 怖い よ ー !


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まだ 午前中 だから たかね三山 も 穏やかな 夏山  

夕方に なると 必ず 雨になる ので 登ってる方 ご注意 !


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今回 は サービス 画像  

甲府市内 を 抜けて 韮崎の 高台へ 上がる ところから 富士山


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これも サービス  

たかねから 東京 への 帰り  扇山 と ふもとの ゴルフハウス


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二週間ぶり の たかね だが 

明日からの 九州遠征 の 準備 で 草刈り など 手入れ している ヒマ は ない

帰り に 寄った 時 じっくり やろう


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たかね いつもの

たかね の 夏空 だが 

この 絵の 日時 は  長~い 熊本旅行 から 帰って きて 途中の たかねで 休養中 

2016 年 9 月 2 日


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ひまわり は 種 を たくわえ中  

何も やる気 は なく 屋上で 日光浴  

ボケ ー ・・


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この夏 シンボルツリー の しだれ桜 と ジャイアントクレスト は さらに デカく なった よう

特 に 玄関屋根 に 触る ほどに なってきた ジャイアントクレスト  モンスター レベル でんなー


再び 改名 が 必要か ?  ちなみに これまで の 変遷

ミニ クレスト ー ゴールド クレスト ー メタボ クレスト ー ジャイアント クレスト 

そして 今回  ( ドロ ロ ・ ・ ジャ ジャ ジャ ・・ ジャーン ! )  

" モンスター クレスト " に 決定 !


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裏庭 には シュウメイギク が ちらほら 咲き始め

これから 楽しみ ・


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雨 でも 降れば ゆっくり 休養できる のだが

晴れてる ので 草刈り を しなくては ならぬ

なんとか 腰 を 上げて やって みれば

清々しくて 気持ち が よい


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たかね やはり畑

景色 が なんとなく どぎつい の は 

カメラの 設定 で 彩度 を 上げている のが 原因 では ない !

晴れた時 の 直射日光 が チョー キツ い !

おそらく 紫外線 の 量 が ハンパ では ない ため  と 思われる


日中 は 畑 いじり など 絶対 やれない 感じ

ほとんど 眺めてる だけ

でも サトイモ の 葉 に 溜まる 光る 水滴 を 発見  したとき ・

新鮮 な 驚 き !



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たかね 芸術の

たかね は 別宅 である ので 本宅 に 比べて 出来るだけ 非日常性 を 取り込み たい

その 一つの工夫 が アート   

家じゅう 美術館 と したい



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今回 の 熊本遠征 の 途中 立ち寄った 島根の 足立博物館 で 横山大観 の 富士山 の 絵 を 見た

別宅 から いつも 眺めてる 富士山 と そっくり では ないの !

窓辺 に 博物館で 買った レプリカ 画 と 私が撮った 写真 を 並べ 

見える 実物 と 比べて みる

なんだか 楽しい ・



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半壊した 実家 から 持ち出した 飾り棚  

延々 運んで きて ロフト に 収まる  

捨てるものが 再生 して 輝 く


以前 いただいた 蛍光灯スタンド を テレビ の 裏 に 置 く  

夜中 暗い 時に テレビ を 見ても 目が 疲れない  

それに アーティスティク !



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田舎の お祭り 縁日の 喧騒 は 胸に キュン と くる

ノスタルジー アート ? 

子供のころ は 怖い もの が いっぱい あった ね ・



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たかね 定例

晴れても 曇っても 太陽光発電装置 は 好 調 !

8 月 の 積算発電量 は 716 kW  

8 月 の 売電額 は 627 kW  23,206 円

今年に なって たかね に 滞在する日が 増えた ので 使用量も やや 増えて きた

でも 月 2 万円 以上 の 収入 は 立派   設備 に 感 謝 !



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kkag06IMG電気使用量20168月


 恒例の エネルギー評論


福井県 敦賀市 にある 高速増殖炉 もんじゅ が 廃炉 の 検討 を 行なっている という ニュース

廃炉 の 理由は 事故 続き や 点検 漏れ 運営能力 不足  ということ だが ・

マスコミ は 原発廃絶 へ の 第一歩 当面 の 再稼働 阻止 " それみたことか " という 論調

現役時代 もんじゅ の 計装設備 設計に 関わった 私 と しては 最近の 原子力に 対する 逆風 を 感じる


そもそも の 話 ・

高速増殖炉 というのは 原子力の 新技術 なので これまで 段階を追って 開発が 進められてきた

1977 年 茨城県大洗町の 原子力研究所内 に 実験炉 常陽 および ナトリウムループ 実験施設 が 作られた

それを 受け 発電レベル の 出力 で 運転 確認 実験 を 行うために 原型炉 もんじゅ が 作られた


従って ・

事故 が 起きた とか 点検が 不十分 と 言っても 所詮 実験レベル での 話 

設備運営 に しても 商用 レベル でなく 研究レベル ( 文科省担当 ) なので それほど 厳しい状況 も ない


これまで ・

もんじゅ は 1994 年 臨界 を 達成し 200 日間 以上 の 発電 (稼働) 実績 を 挙げている

ナトリウム漏れ事故 等が 発生し 地元対応など 事故の 終息手段には 問題が あった

事故の 対処法 など 技術的には 原型炉 として の 機能 は もう 十分 果たした と いえる


これから ・

せっかく 大金をかけて 作った設備  廃炉 の方向 でなく 実験 設備 として 継続して 使用 したら どうか

研究課題は " 原子炉停止中の 経済的維持法 " " ナトリウムの取り扱い " " 事故時対応 " など 山ほど ある

広く 考えれば " 原発と地元の 付き合い方研究 " とか " 原発と 周囲環境の関係 " なども


とにかく ・

我が国 の エネルギー事情 の 安定 に " 原子力の発展 " は 欠かせない と 私は 思っている

それを 妨げているのは 科学技術 に対する 偏見 と 地域 の エゴ

原発の事故 は 科学技術を 駆使して 克服すべき だし 公共施設 を 地域の 金ヅル にしては ならない


早急 に ・

六ヶ所村の 再処理工場の 稼働 開始  

高レベル放射性廃棄物 の 処分場 建設  

商用の 高速増殖炉 の 建設

そして 現在 停止している 原発を 再稼働する


すなわち ・ ・ 

原子燃料サイクル を 完成 に 持って 行って 欲しいー