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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

羽咋市 付近

" 千里浜なぎさドライブウェイ " と 並行して 走る 道

この辺 羽咋市 ( はくい し ) と 呼ぶ 

難 しい 名前 だが とても 由緒ある 名前


その昔 垂仁天皇の時代 この地を 苦しめていた 怪鳥 を 退治するため 犬を 連れて きたが

この犬が 怪鳥 の 羽根 を 食いちぎったことから 羽喰い⇒羽咋 と 呼ばれた そうな



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ここにも 小さな駅 を みっけー  当然 立ち寄る

駅舎は 掘っ立て小屋 風  駅名表示 も ない


能登半島 から 金沢 まで 海産物 や 物資 人 を 運んだんだろうね

蒸気機関車 時代 の 長ーい プラットホーム


せっかく だから 電車が 来るまで 待とう

結構 長い それでも 3 両? 電車が やって来た そして 見送り

すぐ 静かな 静かな 田舎の駅に ・



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さっき 焼き貝 を 少し 食べた けれど 

今日の お昼 は カツ カレー



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加賀~但馬~播磨

2018 年 8 月 25 日

今日は 朝から 海王丸パーク 千里浜なぎさドライブウェイ を 廻っているが

今日の 泊り は 淡路島 付近 を 予定 している  これから 高速で 大移動


このルート ちょうど 一昨日 台風 20 号 が 通って行った道と 同じ 

幸い 被害の 爪痕は そんなに 見当たらない

( 実は この 一週間後 台風 21 号 が まったく 同じ ルートを 直撃 し 関空など 大被害 を もたらした )



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金沢森本 I C から 北陸自動車道 に 乗る

しばらく 金沢市 の 街並み 

気温34 ℃ の 炎天下 

車の中は 涼しい が 街中 は うだるよう な 眺め



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郊外に 出て 緑が 見えてくると 車内 からでも 気持ち 良い

安宅関 荒島岳 あわら温泉 永平寺 ・ ・

みんな 行ったことが ある

想い出を 手繰り ながら 眠くならない よう 時々 発声練習



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道の駅 で いきおいで 露天の おばさん から 外付け型サングラス を 買う

眼鏡の本場 鯖江市で 店やっている というから バッタもん では なかろう

今度 ヒマラヤに 行くときは 必需品 だし 現に これから 西日が 厳しい



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サングラス 買ってて よかった !

北陸道 から 舞鶴 若狭道 に 入る と 西日 が 真正面


淡路島 まで 先は 長い 



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明石海峡大橋の上

今日は 北陸道 から 舞鶴・若狭道 を スッ飛ばして 中国道 の 分岐 ( 吉川JCT ) まで やって来た

ここから 中国道 を 少し 登り 山陽道の 分岐 で ギューンと 左斜め 下り方面 へ そして

しばらく 下ったら 明石海峡大橋方面 へ 行く 分岐 ( 三木JCT )を南に下るが ここからが 難しい ( 気を遣う )


トンネル が 多くなり 車線 も 増減する 

やたら わけの分からない 高速道路 と 交わる 


行先表示 も 頻繁で 見慣れない 行先場所 ばかり

車線の 選択 を 誤ると 別の 道路に 入り込んだり 下りて しまったり ・


せっかく 明石海峡大橋 を 渡る ので 写真も 撮って おきたい

色々 重なって

運転は 最高の 緊張 しっぱなし


ヒヤヒヤ ながらも なんとか 橋の上に 出た

ヤッター !
 


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絶景風呂

今日は 富山からの 大移動 で 少々疲れてきた 風呂に 入って すぐにでも 寝たい

予定では 泊る場所は 淡路島の どっかの SA (サービスリア) か 道の駅


第一候補は 明石海峡大橋を 渡った すぐにある 淡路 SAに 隣接する " 淡路ハイウェイオアシス "

ハイウェイオアシス といえば いつも 車中泊する " 刈谷ハイウェイオアシス " は お世話になっている

必ず 派手な 観覧車 が ある そして 立ち寄り湯 や 売店 レストラン 駐車場 も 広い



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観覧車 を 目標に " 淡路 ハイウェイオアシス " に 下りてみた

なるほど 刈谷 H O に 似て 豪華な サービスエリア


しかし いかんせん 車が 多すぎる ! 駐車場 が ほとんど 満車 状態

周り も うるさい し ここで 車中泊する 気には ならない



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まずは この近くの 立ち寄り湯 で 汗を流し それから 静かな 道の駅 を探そう !

立ち寄り湯 は 事前に 調べていた " 美湯 松帆の郷 "  

以下 ホームページ から の 写真



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高速 を 降りて 淡路島の 北端まで 走る 小高い 丘の上に その お風呂は あった

この お風呂 当然ながら 明石海峡大橋 の 眺め が 良い


実際 入ると ホント 写真の通り ! 大満足 !

お風呂から 上がって テラスから 夜景の 撮り放題


♪ 月 が とっても 青い から ・

今日の 泊り は 橋の 真下の " 道の駅 あわじ " に 決定 ~



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明石海峡大橋 下

2018 年 8 月 26 日  

ここは 淡路島の 明石海峡大橋 の 真下 " 道の駅 あわじ "

昨日は 盛りだくさんの 観光と 大移動で 疲れた が お風呂に ゆっくり 入って

この静かな 環境で 車中泊 旅 3 日目の 元気を リフレッシュ することが 出来た


今日の予定は 大鳴門橋 あたり だけ  

天気 も 夏に しては カラリ として 海風が 気持ち良い  

急ぐ旅では ないので ・ 

運転で 固まった 身体を ほぐすため 自転車で 公園内 を さろいてみよう !


日曜日なんで 家族で 釣り を やってるなんて いいね

一人の 気ままな 旅も もちろん いいけどね


4 ヶ月前 蔡さんを 案内して この 明石海峡大橋 の 向こう側 舞子公園 に 行った

展望回廊 など 面白かったが 淡路側 は 向こうに 比べて 観光施設は なく 実に 静か

旅人に とっては 本当の オアシス



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淡路島道 紺碧

2018 年 8 月 26 日

明石海峡大橋 の 下で 公園散歩など ゆったり時間 を 過ごした 後

今日の 目的地 鳴門海峡 に 向かうため 再び 高速に 乗る

この道 正確 には " 神戸 淡路 鳴門 自動車道 " という


夏の 終わり の 若干 パワーが 無くなった 日差 し

淡路島 の 緩やかな 段丘 を 縫って 制限速度内 で 走る


近辺に いろいろ 見どころは ありそう だが それは また 次の機会に

目的地 まで 悠々 ドライブ



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大鳴門橋だ

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狭い 淡路島 

高速を 一時間も 走れば そろそろ 終わり が 近づく

今日の 目的地 鳴門海峡 も 近い


こんなに 良い天気 ! 

大鳴門橋 は たっぷり 写真が 撮れる だろう



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大鳴門橋 を 渡った所で 高速から 下に 下りる

下りた ところ から また 大鳴門橋 が 美しい !



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いざ! 渦潮を

全国 音に聞こえる " 鳴門の 渦潮 "

明石海峡大橋 を 渡った時 上から 少しは 拝見できたが

やはり 近くで 、目の前で 、 体感してみよう !


大橋が 海峡を渡って 四国側で 初めて現れる 橋脚の ところに

観渦潮 の 汽船発着所 が あった

混んでる と思ったが 30分後の 次の便に乗れる ということで 即 乗船 申し込み

無料駐車場 も 近くに あり 観渦潮の 受け入れ態勢 は 良好


15人ほどの 客を 乗せて 出航 !

おそらく 大揺れ を 予想して 大音量で 船内放送

「必ず 手すりに 掴まってください ! 」 「 指示に 従わない人がいれば 引き返します ! 」

もちろん こちらも 望むところ !  大揺れ の所に ぜひ 連れて 行って ほしい !



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大鳴門橋下

ランチみたいな 小さな船に乗って 

鳴門の渦に 飛び込んで 行く~ !


さて 橋の真下まで やってきたが ・

最初は 案外 静か


周りの海が だんだん 盛り上がってきた ・

突然の 揺れが 始まる

手すりに 掴まりながら 必死の 撮影


空が明るいから アトラクション気分 で いられるが

もし 曇っていて 海が 灰色 だったら 怖い !

いつか見た 津波に のみ込まれる 画像 ・



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渦に翻弄

さすが 観渦 船 の 操舵士

我々の 驚かし方を 心得ている

この 小さな船が 転覆するのでは ないかと 思うほど 大きな 揺れ

渦潮を見る というより 濁流の 真っただ中の 木の葉の ように なすすべもなく 翻弄される 気分

迫力ある 写真も 撮れました



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渦から解放されて

さて 観潮も 終わり そろそろ 帰途に就く 時間 

ここで 私は 身も凍り付く 恐ろしい ものを 発見 !


さっきまで 居た あそこに なんだか不自然な波 

ひょっとして " 岩礁 " では ないの !

あれに 乗り上げていたら この 小さな船

あっさり 転覆 だよね ー


そういえば 救命胴衣も つけてなかった し ・

ったく ・



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とにもかくにも リーズナブル料金で 十二分に アミューズメント 出来ました

事前の調査では 観潮船の評判は それほど 高くなかったが うまく条件に 恵まれたよう

潮流が速く 渦が出来やすい 条件は 潮の干満の 中間の 時間帯 そして 大潮の 時期

なんと いっても 体感したい なら 小さな船に乗る ( 他に 2社 観潮船が あるが みな 大型船 )













渦潮展望台

渦潮観測船 の 駐車場から 遊歩道が 続いている


かなり 急な山道なので 普通の人は まず上らない だろう

私としては ドライブ途中の 体慣らし 及び 再来月に迫った ヒマラヤ遠征 の 準備運動 として

ぜひ 歩き回ってみたい !


走るように 駆け上る



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上り詰めたところ " お茶園 展望台 "

鳴門海峡 と 鳴門大橋 が バランスよく まさに 絵みたいに 見える

さっき 乗った 渦潮観測船 が 橋の下に 見えるが いかんせん 渦が 小さい !

やはり 観渦潮 は 潮の 干満時間の 途中で ! タイミングが 大事 !



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小腹が すいたので 展望所 近くの うどん屋 へ

名物 の " ワカメうどん "

さすが 関西 イヤ ! もう 四国 か ・ 

麺 も ダシ も さすが !

私 好み



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うどん 食べながら

窓 から

いい 眺め



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渦潮博物館

大鳴門海峡大橋 の 四国側は 園地 となっていて 歩き回れば いろいろ 楽しめる

お茶園展望所 から すぐ 続きの所 " 渦潮 博物館 "

正式名 は " 大鳴門橋 架橋記念館 エディ "  無駄な名前 の気がする


渦潮に ついては ランチに乗って 木の葉のごとく 体験 した し 

さっき から 大橋と ともに 十分 見学した 

これ以上 渦の成り立ち など 知識も 要らないかなー とも 思ったが ・

この先に ある 大橋の 遊歩道 と ペア割引券 を 発売していた ので その策に まんまと 乗る


中の 展示は およそ 予想通り

いろいろ 知識 は 得た




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大橋の中を

明石海峡大橋の 舞子公園にも あったが 

ここ 鳴門海峡大橋 にも 橋の中を 通る 展望回廊 が ある。

" 渦の道 " と 名付けられた 展望プロムナード 

また 別の角度から 鳴門の渦を 見渡せそう で

当然 見学する



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中は おおよそ 予想通り 真上から 渦潮 も よーく見える

ほとんど ガラスで 囲まれているが 所々 金網 の 吹き抜け の ところが スリル満点 で 面白い

出来れば 先週の 台風の時に ここに 来てみたかった

スリル と 言えば イタリア ヴェニス の サンマルコ広場 の 鐘楼に 上がった時 の 強風 を 想い出す

 ヴェニスの一日  2002 年 11 月 16 日  


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私が ゾクゾクする のは 橋梁の 内部の 鉄骨を まじかに 見る時

人間の 英知 は こんな 危険な海 も 軽々と 超えることが 出来るのだ !

技術者の 誇り を 感じる



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怖がらせ の 足元の 窓

下を 見ると はるか 下に ざわめく 渦潮

私は 高い所は そんなに 苦手では ないが それでも 乗っかると 股間が スースーする


通路の 真ん中に 窓が あるので 何事も ないように その上を 歩く

しかし 途中 補修中の 窓が あった !  

これは 怖い !  当然 よける



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大塚国際美術館 ①

鳴門海峡大橋 の 徳島側 にある " 大塚 国際美術館 " は 

以前から 行きたい 行きたい と 思っていた


世界中の 有名な 絵画が 原寸大で 展示されている 

もちろん すべて 本物ではなく 陶板に 焼き付けたもの

気軽に 世界的美術品 を 鑑賞できる これは いいね !


実は 渦潮観測船 に 乗る前に ここを 訪れた その理由 は

渦潮の 時間 待ち そして

美術館 を くまなく 歩きまわるには まず 体力が 必要だった から ・



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大塚国際美術館 ②

今の 時期 特別展 として 「 ゴッホの ヒマワリ 」 を 特集 している

「 ゴッホの ヒマワリ 」 は 7つ も あったのか !

絵を 精緻に 写真 撮って 利用するのは ルール違反 なので

ひたすら 会場の 雰囲気 を 入れたり 人 (私) を 入れたり ・




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大塚国際美術館 ③

フェルメール の 「 真珠の耳飾りの少女 」 は 本物 を オランダ デン・ハーグの マオリッツ・ハイス美術館 で 見たことがある

飾ってある 部屋の 雰囲気も 含めて そっくり 再現されて いるのは 驚き

これだったら わざわざ オランダまで 行って 本物を 見る 必要は ないね
 


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「 牛乳を注ぐ女 」 など は 上野の 展覧会の 宣伝も 展示されている

最近は フェルメール人気 で 上野でも よく 展覧会が 開かれている



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フェルメールの 「 手紙を読む 青衣の女 」 および 

有名な レンブラント の 「 夜警 」 は オランダ アムステルダム の 国立美術館 で 見たことが ある


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レオナルド・ダ・ビンチ の 「 最後の晩餐 」 は 修復前 と 修復後 両方が 展示されている

これも イタリア 演奏旅行で ミラノ の サンタマリア・デレ・グラッツィエ教会 にて 修復後の 本物を 見たことがある


修復前
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修復後
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東京マンドリン・アンサンブル のころ ヨーロッパに 何度も 演奏旅行に 出かけたが

私も かなりの数 本物の 名画を 鑑賞している 


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ここの 美術館の 最大の 特徴は " さわっても いい " と いうこと !

おそる おそる さわってみる  陶板だから 当然 傷つかないし 汚れも つかない

周りを 見ると みな 堂々と さわっている  しからば ・ 
 


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ちょっと さわる場所が 不謹慎 だった かな ?

いやいや !  ペイント の 盛り上がり も 忠実に 再現している 事の 確認 ・



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大塚国際美術館 ④

西洋の 絵画 彫刻 などは 裸体 が 多いような 気がする

特に 女性の 身体は そのもの が 芸術品

じっと 見つめていても セクハラ ! と 呼ばれない のは 安心


なんだか 言ってる ことが 支離滅裂 だが

目の前に ドーン と ハダカ が あると ね ー


ここでは 絵に さわってもよい ということだが 

そこまでは ・




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大塚国際美術館 ⑤

館内には 学芸員の方が たくさん 居て 説明を 聞きながら 回ることが 出来る

しかし 普通の オジサン オバサン だったら 恐らく 体力的に 何時間 も 付いては いけない


古代の 西洋美術 について 私も 聞きたかった ので 少し 一緒に 回ったが

彼女の 容姿ばかり 見てた ので 説明に ついては 全然 頭に 入って ない !



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ここでは ただ 名画の複製を 展示している だけでなく いろいろ " コスプレ お遊び " も できる

「 落穂 ひろい 」 の 前には 絵と 同じ 衣服が 置いてあって 自由に 着ることが 出来る

衣装を 着て 絵の中に 参加したり 絵の モデルに なりきる ことも できる

これは 楽しい !



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現代美術 では 真っ暗な 部屋で 鑑賞 など 様々な 嗜好 が

「 ゲルニカ 」 の 実物 は こんなに 大きいの ?

あ ! 私の 大好きな クリムト の 「 接吻 」 が ある !

あと この絵 小学校に 飾ってあった 絵本みたいな 絵 !

え ? 正倉院 所蔵 の 埴輪  キトラ古墳 の 壁画 再生も ・

とにかく 楽しめる ね



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大塚国際美術館 ⑥

大塚国際美術館 は 山を くりぬいて ビルを 埋め込んだ 構造 に なっている

従って 屋上は 山の上の 芝生広場


名画を 鑑賞しながら 歩くのは ホント 重労働 

今日は (8月25日) カンカン照り なので 外に 出てる人は 私くらい だが 

広場を 眺めながら カフェ や レストラン も あるので 

皆さん 目を休めながら 休憩するのには ちょうどよい



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広場の 真ん中に 池 が ある

もちろん モネ の 「 睡蓮 」 を まねた物

真似た というより 絵 そっくり の モデルの 実物

いいね ~

絵を 見る よりも 美しい !



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大塚国際美術館 ⑦

テレ東の 「 お宝 鑑定団 」 の番組 は よく見る 

特に 100万円 と 値踏みした お宝 が " 2千円 の ニセモノ ! " と 判定された 時は 痛快 !

人の不幸は とにかく 面白い ! 


しかし ニセモノ に対して 判定者 が  「 それくらいの 価値 しか ありません ! 」  と 言うのは いかがなものか ! 

こちらで 見る限り 少なくとも 本物 と まがう程の 出来 ・  

所有者は " 芸術的 価値 " に 充分 満足して いるのに " 骨董業界 の 価値 " を 押し付け られても ね ・ 

別の 判定者が 言うように 「 本物に 似せて 作った ものですが よく出来ていますね 自宅で 楽しんで ください 」 

こう 言われると ホッとする


我々 素人が 絵画の 世界を 楽しもう と した 場合 

まずは ニセモノ でも 安くて 気軽な 複製を 見るのが 始まり では なかろうか

絵 も いろんな時代 画家の作風 周りの評価 などが あり  見る人 にも 千人千色 の 感性が ある

複製でも 数多く 絵画を 見ているうちに 必ず ビビッ ! とくる 絵 に 出くわす はず

もし 出会わ なかったら 運が悪かった と 思えば いい


私の 場合 これまで " なんか 気になる " という 絵 が 何枚か ある

いくつか は 本物を 見に 行って そこで 大感激した

ふだん は コピー を 自宅や 別宅に 飾って 楽しんでいる


大塚国際美術館 は 全ての 展示 が 贋作 ( がんさく ) すなわち ニセモノ である

しかし 実物大の 精巧な複製 おまけに 陶板で 気楽に 触れられる

さらに 世界中 の そっくり 名画 が すべて ここで 見られる


敢えて " ニセモノ美術館 " を 作った 大塚製薬 の 会長に 拍手を 送りたい

全国 の 絵画に 少しでも 興味が ある人は まず ここに来て 見学して欲しい !

そして 少なくとも 自分の 感性 で なにかを 感じたら  それから

画家に ついて 研究するなり 海外の実物を見に行く とか 絵を 手に入れる とか

いろいろ 進化すれば よい


「 オレは ホンモノ志向 だから 」 と バカに している人 !  

残念ながら 誰でも 最初から プロフェッショナルな 人は いない ! 

解説文の 受け売り で テング に なってる 人は いずれ どっかで 恥をかく ことになる



絵画 彫刻 など は 音楽 などと 同様 芸術 の 分野

この 世界 では " 売れば 500万円 の価値 " " 演奏すれば ギャラ100万円 " でなく 

" 人間の 感性 " で あつかわれたい ! 



そいで もって ・

今 私に できることは 大塚製薬 への 応援

オロナイン オロナミンC ポカリスゥェット SOY-JOY アースノーマット 

を 愛用しよう ! 




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鳴門公園は

鳴門海峡大橋 の 淡路島側 には 人気の 道の駅 が あり 最初 そこに 行こう と 思った が

「 ゆっくり 徹底的に 観光する 」 という 私の モットー で 徳島側 の 観光 だけ を 選択した


" 渦潮観光潮流船 " " お茶園展望台 " " 大鳴門橋架橋記念館エディ " " 展望回廊渦の道 " そして " 大塚国際美術館 "

すべて 大満足の 施設に めぐり 会えて 本当に 幸せ !


最後に 休憩 を 兼ねて " 千畳敷 展望台 " を 訪れる

あらためて " 鳴門海峡 " " 鳴門海峡大橋 " を 眺める

ここへ 来て よかった ! 

カボス の サワー が 美味しい !



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さぬき へ

さて 鳴門海峡 の 観光を 満喫した 私は 四国路へ 入る

今日の泊り を 考えたが まずは 立ち寄り湯 が ある所 そして 車中泊用 の 静かな 道の駅


i-phone で ググって みたら 数十キロ 以内 に 10 個 ぐらい ヒット 

静かな所 = 辺鄙な所 という ことで 道の駅 は " 津田の松原 " に 決定 !

その 近くの 立ち寄り湯 と して " ベッセル おおちの湯 " に 決定 !



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" ベッセル おおちの湯 " は カタログ 通り 豪華で 素敵な 建物

この地の 町村合併前 町の公共施設 として 建てられたもの

立ち寄り温泉 だけでなく 宿泊施設 会議場 宴会場など 総合的な 施設

現在 第三セクター で 運営されているそう  地元の人で かなりの 混雑



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お風呂 から 瀬戸内海の 眺め が 良い

一人旅 の 夕暮れ は いつもながら 切ない けど ・



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いつも 夕食は 車中泊 の 車の中で ビール と テイクアウト料理 だが

今日は 館内の レストラン で 豪華に 行く か !

瀬戸内海 の 海の幸 と 本場の うどん

香川県 の とある レストラン で 「 うまい ー ! 」 と 叫ぶ !



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今夜の 車中泊 数百メートル 離れた 道の駅 " 津田の松原 " まで 飲酒運転に なるので

" ベッセルおおちの湯 " の 駐車場 で しばらく 休憩

満月 が 美しい !  

ますます 一人旅の 切なさ が 迫って 来る ・



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津田の松原

2018 年 8 月 27 日 

道の駅 " 津田の松原 " は 風が通って 朝は 涼しい ほど

ここは すぐ 近く にある 海水浴場 の 駐車ポイント らしい


8 月の 最終 月曜日 なので 車も まばら

清々しい 松原も ある ので 海岸を 散歩


由緒ある お寺さん も あった ので 

この先 旅の安全 も 含めて 丁寧に お詣り



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( 以下 10 月初め の 時点の 記事 )

ところで 皆さん 以下の 写真を 覚えている だろうか 

ご存知 富田林市 からの 脱走犯 HIDA JYUNYA である


彼の 逃亡経路 を 調べて みると 

8 月 24 日 松山の 愛媛県庁 で 日本一周 の プレートを 書いて もらっている

8 月 25 日 は 三豊市 の 弥谷寺の 駐車場で 目撃されている

これを 外挿すると 8 月 26 日 あたりは おそらく ここ " 津田の松原 " あたりに 居たはず


そういえば 昨夜 車で 寝ていたら 周りで 二人組の 話声が する 

「 この自転車 捨ててあるのかな ? 」 「 鍵も かけてないし 」

冗談じゃない !  それは 私の自転車 !  車中泊のため 外に出して 停めているだけ !

あわてて 車の 車内灯 を 付けたら おとなしく 離れて いった

あれは 絶対 HIDA JYUNYA に 間違いない !


その後 HIDA JYUNYA は 高知方面から 広島県に 渡り 9 月 29 日 逮捕された

あの時 自転車が 盗まれたり HIDA の 目撃情報を 通報していれば 展開も 変わっていた かもしれない



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  ( 投稿写真 )




当時 そういった 事件は つゆ知らず

近くの JR 讃岐 津田 駅 を 取材して


これから この先の 栗林公園 を 目指す



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栗林公園 ①

高松市 に 初めて 来たのは おそらく 40 年以上 も 前

なんかの 用事 で 東京から 九州に 帰った 時

帰り 小豆島 を 観光して フェリー で 高松港に 着いた ・


町の 信号や 行先案内 など なぜか 記憶に 残っている

「 あ この場所 来たな ・」


迷う ことなく 栗林公園 に 到着

朝 9 時半 なので 早すぎる かな とも 思ったが

なんと 5 時半 から 開園 している らしい

では 初めて の 栗林公園  いざ !
 


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栗林公園 ②

2018 年 8 月 27 日

しのぎやすく なった 夏の朝

天下の 名園 栗林公園 を 歩き回って いる


ボランティア の ガイドの 方が 案内 してくれる そう だが

私は いろんな 情報 で 先入観 を 与えられる より

真っ白な 気分で まず 廻ってみたい 

自分が いいな ! と 思ったところは ずっと 居ればよい


大塚国際美術館 でも 思った 通り 

説明 より も 自分の 感性 ! 



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栗林公園 ③

公園の ガイドさん には お世話に ならなかった けれど

入園時 の パンフレット や 所々の 案内板 に 丁寧な 説明 が ある


「 400 年 も 前に 作られた のか 」 

「 江戸時代 の 代々の 藩主に 受け継がれて 磨き上げられたんだね 」

「 23 万坪 の 敷地 に 一千本の 手入れ された 松 など ・ 」 

「 国 の 特別名勝園 の 中では 一番 広い 庭 か ・ 」


でも 目の前で 感じる ことは うまく 言えない が " 究極の 日本庭園 の 美 "


3 月に 行った 島根県の 足立美術館の 庭 は 世界一 の 庭 と 海外で 評価 されている

 足立美術館は

あの時 私も 感動した  しかし 今の 私の 感性から 言えば 

あれは 所詮 日本各地 の 庭園 を 真似て 客集め に 作った もの

400 年 の 伝統美 が 進化した 本物の この庭園 には 到底 かなわない !


で どこが どう 違う ?  と 聞かれれば 残念ながら 説明できない !

絵画 でも 音楽 でも 日本庭園 でも ・  

感性で ビビッ と きた 内容 なんて 絶対 説明 できない !


そんなことに 時間を 使う くらいなら 

その場に 少しでも 長く 居た 方が まし ! 




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琴電 綾川

栗林公園 の 次は " 金毘羅さん に 詣ろう ! " と 思っている

車 で 参道 近く まで 行こう ! と 思った が ググって みると 駐車場 が 厳しい みたい

別に 駐車場代 を 惜しむ わけでは ないが 

参道 付近 の (おそらく) 狭い 街中を 車で ウロウロ するのも イヤ なので


決めた !  途中で 車を 置いて 電車で こんぴらさん へ 行こう !

途中の 綾川 (あやがわ ) に おあつらえ向き の イオン モール が ある


イオン モール は 車の 一人旅 に 便利

広大な 無料駐車場 が ある 食事も 買い物 も できる

北海道の 苫小牧 兵庫県 三田市 等 これまで ずいぶん お世話に なった

 北海道遠征 2012 年 7 月 10 日   神戸港から 2016 年 9 月 1 日


まずは 食事  地方移動では おシャレな レストランに 出くわす ことが 少ない せいか 

イオンモール では なぜか パスタ を 食べる ことが 多い 帰り には スペシャルかき氷



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イオン モール の 目の前に 琴電 綾川駅 がある

車は イオン駐車場 に 置いて ここから 電車で 終点 琴平 まで 行こう !


私のブログ の 愛読者は ご存知 と 思う が 

ローカル駅 で ローカル電車 に 乗る のは モー 天に昇るほど 嬉しい !

撮りしろ も 山ほど ある し ・


女子高生や 主婦に 交じって たぶん 一番 年上の 私は 

もちろん 電車の 一番前に 陣取って 

子供みたいな 撮り鉄 Gさん ・



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琴電 琴平

琴電 琴平駅 は なかなか 威厳 が ある

ローカル線 の ひなびた 感じ は ない


年間 400 万人 も 参拝客 が 訪れる そう ( ホントかな? ) だから ま それなり か ・

廃線の 雰囲気が 漂う 貧乏 雰囲気 に 無縁 なのは  安心 だね ・


ここの 切符 で 京急に 乗って 羽田まで 行ける らしい ? クリームシチュー が 宣伝 している !

近く に JR 琴平駅 も あり 元気に 対抗 している


駅前に こんぴら参道 入り口 の 大鳥居

さて お詣りに 出発 ~



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こんぴら参道

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琴電 琴平駅 から しばらく は 門前 の 商店街

参道入口 付近 土産物屋 食事処 など 最も にぎわっている


とは いっても 8 月 27 日  真夏の 真っ昼間  強烈 な 日射 ! 

私も 石畳 より も 縁 の 日蔭 を 選んで 歩く



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綾川 の イオンモール で お昼は 食べて きた が

本来 は ここで うどん を 食べ 腹ごしらえ を して 階段を 上る のが 礼儀 なの かな ?

と 思ったが ・

ま うどん は 四国に 来て もう 何度も 食べた ことだし ・



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いよいよ 有名な 階段 の 始まりー

秋には ヒマラヤに行こう という 山男に とっては 別に なんて ことも ない

両脇 の 商店街 を ながめながら よゆー で ・



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話題 になった 階段を 担いで 登る 駕籠 ( かご )

ラグビーでも やっていそうな 屈強な 若者だったら ともかく

この 私よりも ずっと 年上 と 思われる いかにも 非力な人が 担ぐん じゃ ね~

無形文化財的 観光名物 に しておいて 欲しい ・



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最近は 全国 いろんな 山でも Gさん Baさん が 闊歩 している

私なんか エレベーター無し の 団地 の 3 階 住まい

調布駅 と 新宿駅 では 毎日 200 段は 往復  


周りを 見ても 

このくらいの 階段で 音を上げている 人は いない



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少しは 長い階段が あったかな と 思っていたら

下界の 眺め が 良くなって きた

ここは " 大門 "  まだ 階段 365段



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