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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

たかね 食は

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今回 の たかね

98 才の お母さん は 来ていないが 相方 と 弟 は 居る

したがって 豪華な 食事
 


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今年 も 弟 は 味噌づくり

私 は 撮る人
 


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たかね 作業

こんなに いい天気

なんとか 身体を 動かさなくては ・
 

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屋上テラス 下から 梯子を 取り出し 屋根の 上へ

発電パネル 異常なし !  雨水 給水装置 は パイプの 詰まり 修整


それに しても この場所  気分 爽快 !
 

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あ ! 隣との 境の 土手が 痩せて(崩れて) いる

下に 下りて すぐ 手直し
 

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弟たち は チェーンソー の 調整

負荷が かかると すぐ 停止する らしい
 

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結局 三人寄っても チェーンソーは 治らず 丸のこ の 出番 となる

実は 長すぎて ウチの 薪ストーブに 入らない 薪 が たくさん ある


二人の 共同作業で なんとか カット 完了

腰に 来る ! また 鍼 だな ・
 

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少しでも 快眠 できるよう 枕元に カセットCDラジオ を 設置する

おやすみ と めざまし を FM ラジオ にて


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たかね 電気は

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2019 年 1 月 の 太陽光発電 実績

発電量 578 kW   売電量 494 kW   売電額 18,271 円


1 月は 天気も 良好で 発電量は 弱含み? の 例年並み  通常の 寒さで 凍結防止ヒーターの 使用も 例年通り

滞在日数も 多かったので 売電額 18,271 円 は 想定通り と いう ところか 




 エネルギー評論


このところ 国会では 厚生労働省の いわゆる 不正勤労統計で ワイワイガヤガヤ 
そんなことはどうでもいい と 思っている人は 以下 読まなくて 結構 エネルギーにも 関係ない し
要は 政府の基幹統計である 毎月勤労統計 を 不正に 改ざん して いかにも 賃金が上昇したように 見せかけたのではないか という 疑惑 野党は アベノミクスを 良く見せるための データ偽装 と 追及 首相が直接指示したのであれば 不法行為 責任問題 ! しかし これは あの "カケ学園問題" と 同じ 不正があった としても 首相の関与を 掴むのは 無理 また 官僚の忖度で 逃げられてしまう この統計が狂うと 雇用保険の支給額など 影響が出る ようだが 私から言わせると こんなことで 貴重な 国会審議の時間を使うのは 無駄 極まりない と思う 野党も もう少し 建設的な 提案が出ないものか 首相が 指示した指示しなかった というより 統計処理の どこが悪かったのか どう改善すべきか 提案が 欲しい
統計をやる側 の立場に 立ってみると 我々素人が考えても 我が国の 全部の企業の 給料を 把握するのは 大変だろうな と思う 企業は 今日生まれる企業 もあれば 明日潰れる企業 もある 安定 している企業 でも 世の中の 流行、国際情勢、会社運営の成功失敗 等により 業績は上下する また 雇用形態も 変動する 常に変動する 膨大な数の 賃金を 統計するのは 至難の業 というのは 誰でも 理解できる では 賃金統計など やっても無駄か といえば そうでもない 直接には 雇用保険の 基準になっているし 我が国全体の 傾向が 分かれば 政府の政策等に 反映できるし その効果も 評定できる 
問題は どれだけ正確性があるか どれだけ信頼してよいデータか ということ そのためには 統計手法がちゃんとしていなくてはならない ポイントは 母数と頻度 母数とは 集めるデータの数 頻度とは 名の通りデータを集める回数 正確な統計のためには 母数と頻度は できるだけ多い方がよい しかし企業の 賃金情報を集めるのは 簡単ではない ましてや 毎月頻度での収集は 現実として無理 従って 全体からサンプリングして データを集める しかないが 常に変動する 多様な企業がある中で 大勢を代表している企業を サンプリングするのは 難しい サンプリングの仕方で 結果は大きく変わる 逆に言えば 都合のいい結果となるようにサンプリングすることもできる 
今回の 毎月勤労統計では 500人以上の従業員を持つ企業 全部を 調査するが 東京都では 勝手に 三分の一に サンプリングし さらに 全数に合わせるための係数も 不自然に イジっていたという 調査方法も 調査員が訪問して 聞き取り調査が本来だが 郵送調査で 手を抜いてる と追及されている 
いろいろ調べてみると 確かに ! 賃金を 正確に調査するのは 絶対無理 ! 統計にあたっての 調整係数も必要 と思えてくる 今 賃金のトレンドに 影響を与えているのは ベンチャー企業など 統計対象に入ってない 小人数の企業 ではないの また 特異データの扱いは? 例えば 10社のうち 9社は 3%~5% の賃金上昇したが 不祥事を起こした1社が 50%賃金ダウンした場合 単純平均すると 正しいトレンドを 現わさない値になる 調べる方の 厚生労働省担当者にしても しかり !  だいたい こんなに労力をつぎ込んでも 企業は 正しい賃金を 教えてくれないんじゃないの その通り ! 企業の 会計報告は 節税のため できるだけ経費を多く計上し 利益を少なくするのが 常套 Goon会長(元)みたいに 報酬のやり方も 多彩にできるし 裏金もたくさん 賃金体系なんぞは 最高の企業秘密 賃金生データ など お上に知られたら 即 脱税容疑が かかる ! 法律を作って 虚偽の報告は罰則 でもないかぎり とても とても ・
では どうするか これから 私の提案 まず 統計を取る方 としては その手法を 詳細までクリアにする サンプリングするなら その企業を 全て公開する 全体との整合を とるための係数を使うなら その根拠を示す 政策に適用する場合 直接その数値を評価する のではなく 様々な条件を勘案しての One Of Them データ と位置付ける 一方 我々の受け取り としては 「たぶん 人の賃金なんて 正確に分かるはずはない !」 データが乱高下しても 多様で流動的な 経済界のひとつのデータ として 冷静に 受け止める 
株価 の例で見ると 日経平均 の場合 東証一部上場している 約1700社から 代表的な 225社を 日経新聞社が抽出し 15秒ごとに その平均株価を 公開している 225社の抽出は 定期的に見直し(入れ替え) が行われており 連続性を保つために 平均株価算出にあたっては 除数など 特別な係数を使用している 株価 の場合も "異常に高い株価の三社の動向が全体に影響を与え過ぎる" とか "225社の入れ替えに対しては成長株を入れ 衰退株を除外する傾向がある" など問題点もあるが それは そんなものだ とみんな思っているので 国会で 論議される ことはないようだ    
今回の 毎月勤労統計 の経過を見ると おそらく 日経平均に 手法を真似た のではないか と思われる 私は それはそれで結構 と思う まず 調査員が聞き取り調査する なんて 税金の無駄は止めて ネットワークで データ収集する仕組みにする どうせなら 調査する企業の選定は 日経新聞に委託して 日経平均と同じ 225社の 賃金を 調査したらどうかね 景気がよくなるように恣意する傾向は あるけど そのくらいは 許せるんではないの どこの国の 政治家だって 自分の国の景気を 良くしたいものだ 国民だって 平均株価が上がった下がったで 深刻に一喜一憂している人は そんなにいない 自分が持ってる株だけが大事 実際 バブル以来 平均株価は 停滞しているが 時価総額は バブル時を越えている いわゆる 経済規模は 増大しているのだ 毎月勤労統計を 国の基幹統計 など言わずに 株価みたいなものだと 理解すれば みんな 眼を三角にして追及しないんじゃないの お隣の国みたいに 一生懸命データを作り上げても 世界中 誰からも 信用されない国も あるしね
さっき 言った "日経平均株価に 影響を与える三社" とは ソフトバンク ユニクロ ファナック だそう 昔は 我が国の産業を支えているのは 重電三社だ ! と言われて 私は T社に就職したが 現在の ていたらくは どーいったものか そう言えば "特定銘柄" なんてのも あったね 株価情報で 一番先に呼ばれる 平和不動産 なんて 今 どうなってるかなー 225社にも 見つからないし
「木を見て 森を見ず」 という 言葉があるが では どうする ! 「森を見るために 全部の木を詳細に見ましょう !」 では 愚の骨頂 ! 「サンプリングをいろいろ変えて 見てみましょう」 「遠くから離れて 全体を見ましょう」 「見る時期を変えて 何回か見てみましょう」 各々 曖昧な点もあるが いろんなやり方で 知恵を集め 総合的に判断し 文殊の知恵 にするのが ベストアンサー 
そういうこと を 今回 言いたかった









河津桜を見に

伊豆急 の 黒船号 だが これに 乗った わけではない

この時期 平日でも バカ混み なので 伊豆急は 何の変哲もない 普通電車を 利用 
 


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家から 京王、JR 、小田急 さらに JR 、伊豆急 を 乗り換え 乗り換え 4 時間  

着いたところは 伊豆急 河津駅

2019 年 2 月 26 日なので まだ 河津桜 は 見頃  花見客 も たくさん



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駅 を 出たところ 目の前に 標本木 みたいな 河津桜 

お見事 !
 


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駅から 続く 河津桜 の 並木 そして 屋台 の お店

駅付近 を 手っ取り早く 散策 しよう という 人も 多く

この付近 ごった返している


いずれ 河津桜 は 飽きるほど 見られる が

お店 を 眺める のも 面白い 足湯 なんかも ある

とにかく 川縁 方面へ 歩き出す
 


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( 続 く )











河津桜 とは

河津川 の 河口から 約 3km に 亘り 両岸に 河津桜 の 並木が 続く

遊歩道 も 整備 されている

これは もう 歩く しか ない
!



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河津桜はいい

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河津桜の 傍に

河津桜の 散策コースに 入ってる が 途中に 河津 来宮神社 がある

天然記念物 の 大楠 が 凄い !  パワー を もらえる !
 


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来宮神社 から 春うらら の 畑道 を 3 分  河津桜 の 原木

昭和 30 年 頃 川沿い の 一本の 若木から この並木は 始まった
 


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河津桜 これも

河津桜 を 愛でながら 川べり を 散策中


やや 疲れたころ 峰温泉 大噴湯

付近は 公園に 整備されており 休憩に 適


噴泉は 一定時間 ごとに 湯が 吹きあがる "間欠泉" と 思って いたが

そうではなく 定時に 源泉の バルブを 人が 開けて 噴出 させる という


舞い上がった 湯気は すぐに 冷えて 冷たい 雨 となって 降りかかる

逃げ回らない と びっしょり 濡れる


噴泉の湯で ゆでたまご を 作ることが 出来る

150 円 で 2 個  結構 楽しめるね
 



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福岡 雑餉隈

さて またまた 登場  2018 年 8 月 22 日~ 9 月15 日 の " 熊本帰省大旅行 "

熊本まで 富山、石川、兵庫、徳島、香川、愛媛、大分 を 経由した 行きの 旅行 そして

震災復興状況 など 熊本滞在 での 様子は これまで 約 80 回に わたって ブログに アップした


実は 熊本 滞在中 博多での " MCK コンサート " ( Q大OBの演奏会 ) に 出た が それも 昨年のうちに アップを 完了している

 MCKコンサートリハ  MCKコンサート本番  MCKコンサート打上げ 


今回 スタート するのは その時 演奏会 を 終えて 博多 福岡 を 散策 した 時から 始まる

( リアルタイムでは 花粉症避難のため 台湾、ネパールと 3月は ほとんど日本に居ないので 当分 続く )


2018 年 9 月 10 日 

福岡での 泊り は 天神まで 電車一本で 楽に行ける 雑餉隈 ( ざっしょのくま )

この 近くの ビジネスホテルは MCK コンサート の 出演 では 私の 定宿


西鉄の 駅は 雑餉隈 だが 近くの JR 駅は 南福岡

雑餉隈 駅 の 高架化 など この付近 再開発の 工事が 盛ん

いずれ 品川 みたいに 福岡の 副都心的 街に なるだろうね


MCKコンサート も 終わり 今日は 熊本へ 帰るだけ だが

せっかく 博多に 居る ので なんか ブログ記事 を ・


電車で 福岡に 出て 昼食

" 山本ハンバーグ " なんて 東京 恵比須 の店 

福岡進出 第一店 ということで 入ってみる
 



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大濠公園で

昨年 福岡での MCK コンサート に 出た時は その後 世界遺産になったばかりの 宗像神社 を 訪問したが

今回の 目的は " 大学時代の懐古 " 

青春時代 学んだ 九州大学は 半世紀を 経て いま どうなっているんだろう !

先ずは 教養学部 時代 大学の 庭みたいな 存在の 大濠公園


私の 大学時代 は とにかく 金がない !

家庭の 事情で 仕送り も ないし 頼り は 奨学金 のみ

アルバイトしよう にも なぜか 必修科目が たくさん 新設学部 で 土曜日まで 授業が 詰まってる 状態

支出は といえば 授業料 免除で 学生寮 住まい 食事も 学食で済ませれば なんとか 生きては 行ける


ということで 好きな 音楽 は クラブ所有の楽器 を 借用  そして

遊ぶ には 遠くへ行く 交通費も ないので もっぱら 散歩 か ハイキング


大濠公園 は 本当に お世話になりました

女の子とデート なんて 夢物語 だったけど ここなら なんとか カッコつける ことが できる

いつ だったか 九大生が 酔って 泳いで 行方不明になった というので

夜中 田島寮生 全員が ボートで 捜索した 事件も ありましたね


一周する ランニングコース も 油山の 眺め も 昔と 変わっていない

六本松の 九大が 移動 したので 今は 西南学院の シマに なったかな ?


2018 年 9 月 10 日  夏の 終わり の 風が 涼しい

そぞろ 歩いて 一周半
 



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六本松へ

せっかく 大濠公園 に 来たので 六本松の 九大教養学部 が 今 どうなってるか 歩いて見て来よう

確か 草香江 ( くさがえ ) の 細い路地を まっすぐ 行けば すぐ たどり着く はずだ
 


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こんな 路地 を 昔 歩き抜けて いた ような ・

広い 大通り に 出たが たしか ここが 電車通り

教養学部 に 行くには 交差点 を 別府橋 ( べふばし ) 方面へ 曲がれば すぐ のはず
 


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なんか よく分からないうちに 別府橋 の バス停 発見 !

この先 は もう 別府橋 ?

そうすると 教養学部 (跡地) は 見過ごしたか



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樋井川 筑肥橋 という 見覚えのある 地名

この付近から あらためて あの頃を 思い起こして 進めば 教養学部 跡地へ たどり着く はず


筑肥橋 は 昔の 国鉄 筑肥線 の跡 というのは 甦った  

たしか この線路を 越えて ラーメンを 食べに 行った な


あった ! あそこ こそ 看板は 変わっているが 以前の " ラーメン 幸力 "  

あの頃 替え玉なんて 生易しいものでなく 食べたのは 全て 2倍の ダブル または 全て 3倍の トリプル
 


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" ラーメン 幸力 " から 歩いて来て このあたり

絶対 九大教養学部 跡地 に 間違いない はず !


鋭角の 交差点は 中華料理 一品香 ( イーピンシャン ) だった かな ?

と すると このデカい マンション群 が 九大教養学部の跡か ・ 


なんだか ちょっと つまらない 
 


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田島寮は?

九大教養学部 跡地 の 表通り側 は 案外 つまらなかった ので

鮮明に 景色が 頭の中に 焼き付いてる 田島寮 に 行ってみよう

当然 そこも 跡地 と 思われるが 樋井川 沿い に 行けば 何か 想い出 が 甦る のでは ・


梅光園 橋 と この付近の 樋井川 の雰囲気 全然 変わってない !

昔は 高層マンションは なく 油山 が すぐ そこに 見えた ! 

大濠公園 からも ずっと 見えていたが 山の端 の 景色は いいね !

あっという間に タイムスリップ 出来る !
 


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ここに 田島寮 が あった 学校の グランドに なってる


周りの 雰囲気から 充分 あの時代に 戻ることが 出来る

さて ここから 授業を受けに 教養部 まで 歩いていくか


そう言えば この頃も 早起きは 苦手  1 時限目の 授業なんて 受けた ことがない

まずは 食事のため 昼頃 学生会館 まで ・



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突然 1968 年に タイムスリップ  

寮祭 で 天神 を 練り歩く  

三派系 も 民青 も ノンポリ も 仲良く 一緒 に なって ・ 



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六本松 教養学部 跡地

1967 年頃 へ タイムスリップ  


私は ピカピカ の 九州大学 一年生

田島寮で 朝遅く 起きて ミルクホールの 軽食を 食べるため 教養部まで 歩いている 

樋井川 の 堤防を 歩くと ひときわ 高い 教養部 校舎 が 見える 
 


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梅光園橋 を 渡ると 細い道  学生会館 横の 通用門 を めざす

その前に 突然 筑肥線の 踏切  電車が 通っていたのは ほとんど 見たことがない

角を 曲がれば 教養学部 の 敷地 だが ・  今は デカ い ビル !



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ここまで 来て やっと 九大 教養学部 跡地 の 全容 が 分かった

表通り から 見て マンション群 と 思っていたが 公的 建物 みたい

メインは 裁判所など 司法 関連 か
 


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案内図 を 見ると ああ あそこが グラウンドだった テニスコート が ここ ・

教養学部 の 風景が 沸々と 頭の中に 湧き上がる


昔 部室 が あった所は たぶん ここの 六本松公園 あたり だな

来てみると 部室の ボロ校舎は 当然 ない が この木 は あの頃 も あった ような ・


そうなると 50 年ぶり に なるが 昔 弾いてた この場所で マンドリン を 弾いてみよう !

散歩している 子供連れの 主婦 から 奇異な目で 見られているが 

一人で 悦に入っている

この木も 久しぶりに マンドリン の 音を 聴いて 

懐かしがってる よう ・
 


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筥崎宮で

六本松 の 教養学部 跡地では 部室のあった所で マンドリンを 弾いたり など 感動的 な? 出来事が あった

しからば 箱崎の 本学の 方へ 行ってみよう !  建物の 解体も 進んでいる らしい  


地下鉄 箱崎宮前 で 下り まず 懐かしの 筥崎宮 に お詣り

本学時代 も 貧乏学生の 楽しみ といえば ハイキング 立花山三日月山など 近場は よく行った

なんとか 意中の お友達も いたので デートの 場所は 歩いて 来れる ここ 筥崎宮


( 以下 少々 脚色を 加えた ドキュメンタル ストーリー )


神聖に お詣り した後は 縁日の 屋台を 見ながら そぞろ歩き 

今日は 放生会 (ほうじょうえ)  人混みの 流れに 紛れながら 進むので 当然 手をつなぐ

君は まるで 子供のように はしゃぎながら

参道を まっすぐ 歩くと しばらくして 博多湾の 砂浜に 出る 

目の前に 海 能古島 (のこのしま) を シルエットに 真っ赤な 夕焼け が 広がる 

日没を 眺める のに 言葉は 要らない 

海風が 少し 涼し過ぎる ので 自然と 身体を ぴったり 寄せる

暗く なって 再び 参道を 戻る もう 腕を 組むのが 自然

ちろちろと 燃える 屋台の 灯り に 浮かぶ 彼女の 顔は 妖艶 お狐様 の 化身か ・

参道を 離れる と 宮の森の 闇の中 

何を しようと 誰にも 遠慮は いらない ・
 



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箱崎付近

筥崎宮 から 九州大学 本学に 向かって 歩く


近く の JR 箱崎駅 は 高架化され 少し 移動した ようだが

裏の 路地は ほとんど 当時のまま 

再び あの時代の 気分 ・


彼女の 家が この付近 だった ので 

古いお店 、神社の祠 、電信柱 、ブロック塀  

一つ 一つ が あの頃の 甘い 想い出に 結びついて 感動 の連続

ただし 読者の 皆さん にとっては 「 また モテた 話かい ! 」 

どーでも いいこと なので 説明は しない


九大卒の 皆さん なら 正門前の " 純喫茶 プランタン " 

看板が なんとか 残っているのが 少しの 感動では ? 
 



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九大 (旧)本学へ

2018 年 9 月 10 日 

解体工事が 進んでいる 九州大学 箱崎地区 本館 (旧) を 訪問

来週から 工事が 本格的になり ほとんどの場所が 立ち入り禁止 になる らしい


レンガの 敷地境 塀 が なつかしい ・
 

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正門は 当時のまま 九州大学 の 表札 は 黒ペンキで 隠されている

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守衛室 と 裏の 本部建屋 も そのまま レンガ作りの 古い建物 は 残すべき だな

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正門 前の 古い建物 ( 応用化学科 だった かな ? ) は すでに サラ地  趣のある 建物だった のに 残念 ! 

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工学部本館 は 当然 歴史的 文化財 これからも 博物館として 運用させる みたい

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工学部本館 前の 大学本部 は 九大で 一番 古い 建物 だそう この地区は すべて 保存すべき  

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私が 在学中に 完成した 50周年記念館  一番 新しい 建物だが これは 解体されても 惜しくはない 気持ち 

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工学部本館 の 裏手あたり 何があったか 覚えていないが 広大な 地域 が サラ地 工事中
 
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歩き回った コースは 以下の通り  気になっているのは 私が居た 応用原子核工学科 の 建物 だが ・ 次回に 

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九大 惜しみながら

2018 年 9 月 10 日 

解体工事中の 九州大学 箱崎本学 (旧) を 見学 イヤ! 最後の お別れ さろきんぐ中

特に 今回 気になっているのは 私が居た 応用原子核工学科
 


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撤去工事中の 50 周年記念館 に並んで 応用原子核工学科 の 建物の 煙突が 見える

高い 煙突は 昔は (フィルタを通して) 放射性物質 も いくらかは 放出 したんだろうな ?
  


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入口扉は たぶん 大物機器 ( コッククロフト・ウォルトン装置 ? ) の 搬出のため 壊され べニア板

放射性物質 取扱施設 との 表示 だが 多分 この中に 放射性物質 は もう ない と 思う


一旦 施設内の 管理区域で 発生した ゴミなどは 

汚染が 有っても 無くても すべて 放射性廃棄物 として 扱われるので

行き場のない これらの 放射性廃棄物 を 一時保管 しているか

または 取扱施設の 新規申請 も 大変だが 取扱施設を 廃止する のは 汚染 除去の証明 など もっと大変

時間を 掛けて ゆっくり 廃棄するか アイソトープ 取扱施設 など 放射性物質の 活用施設に 転用するか ・


原発の廃炉 と 同様 原子力関連施設 の 解体・廃棄 は 手間が かかる 技術的課題 も 多い

本来なら 大学 等 で もっともっと 開発・研究すべき 分野
 
 

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裏にあった 防空壕構造の コバルト照射設備 は 完全に 解体されている

しかし その前の 道路も 含めて 立入禁止 ! の ロープ 囲い 


おそらく 有為な 放射能汚染が 検出された のでは ないか

自前の 放射線検出器 を 持ってくれば良かったが ま あったとしても ラジウム温泉レベル 

立入禁止 を 無視して 積極的に 被ばく 滞在 
 


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応用原子核 校舎 前の プレハブ小屋 

我々は 第一期生 だったので 施設の 整備が 間に合わず ここが 講義室 であり 製図室 であった


当時 ここの 50 m 上空 を 旅客機 や 軍用機 が ひっきりなしに 飛んで 板付空港 に 着陸 していた

私は 飛行機が 好き なので DC-8 や B-727 また ファントム戦闘機 を 間近かで 見られて 楽しかった

ただ その時の 騒音と いったら モー 隣と 話も 出来ない 講義は たびたび 中断

最近は 飛行機自体の 騒音 も 小さく なったが 今日は 上を通る 飛行機に ほとんど 気が付かない 


今 思うと 飛行機の 騒音こそ 九大のシンボル? では なかったか

私は 今でも シーンとした 場所での デスク作業は 落ち着かない 

ブログ 書く 時も ラジオや CD 聴きながら ・
 


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応用原子核工学科 の 隣が 昔 計算機センター と 呼んでいた 建屋

今は 情報処理 や サイバーセキュリティ の 研究施設


私が 2 年生 の時 建設中の この建屋に 米軍 板付基地 の ファントム戦闘機 が 墜落した

当時は 学生運動 真っただ中 学内は 活動家のアジトだらけ " 警察は 学内に 入るなー ! " 

揉めてた お陰で 生々しい 事故現場を 間近で じっくり 観察する ことが 出来た


パラシュートを 盗んでいこうか と思ったが 引っかかって取れない ! 

周囲に たくさん 落ちてた どっかの 配管部品の ひとつ を 迷惑料 として 押収  今も 引き出しの 隅に
 


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帝国大学 というのは もともと 我が国の 産業の中核を 担う ことを 期待されていた

航空学科 は その建物の 位置 佇まい からして 富国強兵 の 象徴 ! 


戦時中 空襲を 避けるため 黒く塗られていた 外壁は 今も 保存されている 

独特の 雰囲気 に 加えて 歴史を 感じさせる 建物 壊される のは 惜しい !



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中門を 通って 文科系 校舎へ

あの頃は 電車の 踏切を 渡って すぐ マンクラ の 部室

本学 では クラブ活動の 熱意は冷めていたようで 殺風景な この部室には あまり近づいたことはなかった 

隣が 三派系の 巣窟 だった もんで 怖いし 危ないし ・


文系の人は だいたい (昔から) 学内に あまり 見かけない 

隣の 理科系に 比べ 工事現場 も なく 異常に 静かな このエリア

辛うじて 現在の 部室から コーラスや 楽器の 音が 漏れ聞こえる


ちゃんとした 案内看板があるからには まだ 講義など 現役で 使用して いるんだろうね ?
 


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貝塚 そして中洲

九大本学 さろきんぐ の 終点は 貝塚駅 

私の ブログでは やはり 電車が 出てこないと ・


昔の 西鉄 路面電車が 福岡市 地下鉄に 替わり 貝塚駅まで 来た

私が居たころ ここから 郊外方面に 宮地岳線 という 狭軌の ローカル電車 が 走っていた


津屋崎 まで 田園地帯 や 海辺の 松林の中を 谷内六郎 の 絵みたいに のんびり 走っていたね 

私も 親戚が 居た 古賀 まで 金無心のため よく 利用した 

大学の 講義の途中 ちょっと 海水浴 へ という 人も 多かった と思う


現在 貝塚線 と 改称 し 新宮 までに 短縮された が ベッドタウンの 乗降客も 増え 10分おきに 運転されてる らしい

なかなか 活気のある 駅で なぜか 安心
 


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地下鉄に 乗って 中洲へ


今年も 黌校の 同級生 K 島くん と 飲む

黌校時代 ずっと 同じクラス

同じ 九大に 入り 彼は 医学部 私は 工学部


50 年 経って

今 彼は 天神 の 大病院の 院長で 現役 

私は いちおう 大会社で 原発を 作り 早期退職 して 悠々自適

べつに 張り合う 気持ちは ない が 昔の ライバル 

お互い これまで どう 生きて来たか 確認する


彼の 結婚式には 私も 出席 美人の奥様と 今は 子供や 孫も いて 素敵な 家庭

私 は 遅く 結婚したので 子供は いない 我が国の 少子化防止 に 貢献 していない

ここは 負け組 だな


財産や 社会的地位 は ? これも 全然 かなわない 

向こうは ピカピカ の ベンツ だし こちらは 16年物 の CRV


ただ 今 生きてる 幸せ度 満足度 は どうかな ?

彼は 医師であり 組織の長でも あるので それなり に大変 苦労も 多い のでは ないか

早期 退職 した 私は 音楽、山登り、別荘での田舎暮らし など 特に 悩みもなく 好き勝手に 生きている 

幸せ度 満足度 に 繋がるかどうか 本人の 感受次第 だが 勝手な 思い込みで

共通の 趣味 山登り は 百名山トライ 彼は 60 私は 99  よし ! 勝った 勝った


まー こんなことで 張り合っても しょうがない

お互い 今は 余裕  思う通りの 人生を 過ごしてきた 

これからも 楽しく 充実した 素晴らしい人生を 送りましょう ! 
 


中洲 の 夜風 が 心地よい

天神から 高速バス で 熊本 へ 帰宅



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帰宅へ

2018 年 8 月 22 日~ 9 月 15 日の 熊本帰省 大旅行 まだまだ 続く

これまで  行きの旅路 、熊本滞在 、福岡演奏参加 などで 100 記事くらいアップしたが

これから やっと 帰りの旅路  10 県を 通過した 行きの旅路 に比べ 

瀬戸内航路 を 利用し 寄るのは 高野山くらい なので 予想は あと 20記事くらい



2018 年 9 月 11 日 

熊本地震で 被災 し すっかり 更地になった 実家の跡地で 名残を惜しむ

もう 誰かの土地らしい ので また 来ることが あるかな
 


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帰りの旅路 を 出発 したが 町内の 景色は しっかり 目に留めておこう !

城西小学校 の 校門 、給食室  赤ちゃんポスト の 慈恵病院

阿蘇への 道は 藤崎宮前 から 大江 渡鹿 を通って 杉並木の 大津街道



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立野の 地震 復旧現場 に 戻ってきた

 立野から熊本市  



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また来るとき には 南阿蘇鉄道 も 一層の 復興が 進んでいる ことを 望む

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大観峰 近く

大観峰 近く の 阿蘇 久住 が 見渡せる 私の お気に入りの場所

16年物 の CRV も まるで 新車の カタログ みたい !


行きの旅路 では この付近 ガス欠 寸前 で うろうろ

エンジンを 止めて この坂を 下った

今は 余裕 道の駅の 弁当が 美味い !
 


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山並み広々

2018 年 9 月 11 日  秋立つ ミルクロード  

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大観峰から  小国町  万年山  蛇越峠  狭霧台  湯布院   いつもの 帰り道 

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別府出航

毎度 利用している さんふらわあ航路 

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船内で 発見 冷凍 トラックの 電源は 船 の 電源を 利用 して いるんだ なるほど ・

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出航時 職員の方が 手を振ってくれる いいね !  以前は 紙テープ だった  

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夜の 出航 風景 は インスタ 映え するね !  一人で 寂 しい けど ・ 

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この船に 慣れてる 人は ここが 違う !  生ビールのみ レストランから テイクアウト あとは 持ち込み

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南港到着

2018 年 9 月 12 日  さんふらわあ航路 

朝 6 時 起きるのは 大変だけど 昨夜は 風呂に入って ビール飲んで 早く寝た ので なんとか 元気
 

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大阪南港 到着は 午前 7 時

2 週間 前の 台風の 被害は 特に 見当たらない


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いつものように 混雑の 大阪市街 を すっ飛ばして 奈良 香芝 S A

朝食は これも いつもの 肉うどん
 

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奈良 葛城山から

2018 年 9月 12 日

香芝 I C
を 下りて 高野山 を 目指す 

初めて 訪れる所 だが 有名な 観光地だし 性能は悪いが ナビも あるので 

楽に たどり着ける のでは ないか


ふたがみ山當麻寺 は 以前 来たことがある 

ここからの 葛城山 も 見慣れた 景色


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奈良県を 南に下る道 

バイパスが ありそうだが 我が バカナビは 狭い 旧街道に 導く

ま そのほうが 風情が あって 私は 満足 ・  


遠くの 山並み が きれい  

あれは

吉野の山 か 100名山の 大峯山 か 

それとも 熊野古道 を 囲む 幽霊な 山々か ・
・  

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ナビ 見ると 高野山への道 車でも 大変そう !  

たぶん 今は ドーンと トンネルでも 出来てんじゃないかな ? ・ 

 
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ホーラ 全然 車が 通らない 淋しい道に なった 

でも スイスイ 通れる ので 旧道でも いいっか
 

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ここの 選挙区は 経産大臣 でっか すぐ隣は 自民党幹事長 だね

もう 少し いい道 が 出来そうなものだが 

国交大臣 でないと ダメか ・ 











橋本 九度山

高野山の 入り口らしい ところに 来たが この先 とんでもない 山道らしい


ここは 真言宗 の 聖地で 修験場なども あり 当然 山奥 とは 理解していたが

世界遺産で 観光客も 多いし 高野町 という 3000 人 以上 が 住む町 だから 

ある程度の 幹線道路 は あるはず  


しかし バイパス道も 見当たらないので 

いちおう 国道 370号線 という 名前を 信用して このまま 行く !
 


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国道に しては やや 恥ずかしい道 だったが 

大型車とも 出会わず なんとか 高野町 入口の 駐車場に 着くことが 出来た

たぶん 途中からの 国道480号線 の方が メインルート だった ね










高野山 ①

2018 年 9 月 12 日  高野山にて


見所が 広い範囲 なので 循環バスが あるが そんな " つまみ食い観光 " は 私の 最も 嫌いな スタイル !

有名な ポイント だけでなく 道端の草木 生垣や植木 門前の古い店など 全体 かつ 詳細 を 観光したい
 
メインルートを 歩いて 奥の院の 奥まで 廻っても 往復 約 8 km 3、4 時間 だな 高尾山 歩くよりも 楽 


昔の人は 修行の 心で 険しい 山道を 登ってきた

車で 楽に来た 私は 少しでも その 気持ち に なって 

高野山 入口 の 大門 から いざ !
 


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高野山 ②

高野山は " 真言宗 の 大本山 " 

平たく 言えば " 弘法大師 の お寺さん "


歴史的な いわれ は 数々 説明 あれど  それよりも

ひんやり と した 大木 古木 の 元 を  歩 く 

凛 とした この 雰囲気 ! 
 


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高野山 ③

高野山 金剛峯寺 静かなり 


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高野山 ④

高野山 伽藍 も 庭 も


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高野山 ⑤

2018 年 9 月 12 日 高野山 さろきんぐ中

外国人団体客 も 観光 風情

普通の 民家 も 高野山 風

お寺さん? いや 喫茶 カフェ

食べ物 も お店 も お土産屋 も

混然一体 と なって ・
 


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奥の院 ①

高野山 は 弘法大師 (空海) が ご入定 (にゅうじょう)* され

即身仏 として 今でも 瞑想修行を 続けられている 所 


「 自分が 死んだら 大師様の 傍で 眠りたい 」 と 思う 人が 多い のも 当然

< * 入定 (にゅうじょう) : 悟り を 開くため 厳しい 山岳修行を 行った後 永遠の 瞑想に 入ること >


これまでは 少々の 修行を 兼ねての 観光  

ここからは お墓参り
 


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