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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

奥の院 ②

2018 年 9 月 12 日  高野山 奥の院


誰も が 弘法大師様の 傍で 眠りたい と 思っている ので 

結果 として 権力を 持つ人 (大名家) の お墓が 多い


徳川幕府の 庇護を 受けて いたので 当然 " 場所の 序列 " も

麓 は 外様 大名 登るにつれて 譜代 親藩 


信長 が 一番上座 これは 納得 

徳川に 敵対した 豊臣家 が 二番上座 なのは ?

昔の仲間 だった から ? ・


丁寧に ひとつひとつ お参り しながら

歴史漫歩
 


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奥の院 ③

2018 年 9 月12 日  高野山 奥の院 


先週 通過した 台風 21号 の 被害が 凄い

そう言えば さっき 観光した メインルート でも 停電している お店 が たくさん あった


数百年もの の が 倒木  お墓の上に 折れた 枝が 落下 している

浅野家 の墓 を 壊している 枝は 吉良家 の 怨念が こもって いたのかも ・
 


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奥の院 ④

奥の院 の 一番上は 修行の場 のため  一般人は 立入禁止

勝手に 入ってる 観光客も 居たが 私は 休憩所で 白湯 を 一杯のみ



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また 別の道を 下る

行き は 歴史ある 大名の お墓道 だったが 

帰り は 大会社の創業者や 文学碑 句碑 なども
 


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台風で落ちた 枝の 掃除を しているのは 地元の 商店会の人

足が 棒になって やっと 駐車場 まで 戻って きた



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雲が かかる 山々を 眺めて ますます 心が 洗われる よう

高野山 に 来て よかった ・ ・
 


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帰るか

高野山からの 帰り は 途中から 国道 370 号線に 入らず そのまま 国道 480 号線を 来たので 

広い 立派な 道を 短時間 に 下りれた


空いてる 道なので ふだんなら 制限 15km/h オーバーで 飛ばす ところ だが 

なぜか チョー 模範的 運転

高野山での 修行が 身に着いた 結果 か ・


その後 京奈和 ( けいなわ) 自動車道路 を 一直線  

行き も 通ればよかった 無料区間

途中 壷阪寺のある 高取城跡 など 懐かしい 景色 

西名阪天理 I C まで 模範運転 でも 予想より 早く 着いた



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帰心矢の如し

高野山 から 西名阪 まで 思ったより 早く 到達 した ので 

今日は 車中泊せず このまま たかね まで 帰ろう !


いつものように 刈谷ハイウェイオアシス で 風呂に 入り 中央道 を 休み休み 行けば

高速の 深夜料金 の 時間帯に 長坂 I C を 下りれて たかね に 到着する はずだ 


長い 道程だが 今回の 感動一杯の 旅を 思い起こすには 全然 足りない だろう 


称名滝 氷見港 雨晴海岸 海王丸公園 なぎさドライブウェイ 
明石大橋 淡路島 鳴門渦潮 大塚国際美術館 津田の松原 栗林公園
金毘羅山 松山城 禿の湯温泉 阿蘇山 南阿蘇湧水群 立野復旧工事 
熊本城復興 故郷の山河 故郷の人々 福岡MCKサマーコンサート出演 
大濠公園 九大六本松跡地 箱崎界隈 九大本学跡地 ミルクロード 
湯布院 別府 サンフラワー航路 高野山   



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長らく 連載した 2018 年 熊本帰省大旅行 の記事は これで 終了します 

また 来年 イヤ ! 今年 夏の 旅行記事 を どうぞ お楽しみに !
 









夕の桜

2019 年 2 月 26 日 に 満開の 河津桜 を 見たが 

例年 訪れる ソメイヨシノ の 桜 は 絶対 見ておきたい !


しかし 台湾から 帰って来た のが 3 月 18 日 

このあと 3 月 26 日 から ネパール トレッキング が 控えている

今年は 無理かな ?   と 思ったが ・


2019 年 3 月 22 日 

我が家 近くの 東郷神社枝垂れ桜

天気は 曇り だが 行ってみる

4 分咲き だが なかなかの もの


映画 「羅生門」 の モデルとなった 大門 との 対比が

いいね ! 




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昼の桜

2019 年 3 月 25 日

明日 ネパール へ 発つ ので 準備に あわただしい が 

スカッと 晴れた ので

三日前に 訪れた 東郷神社枝垂れ桜 を 再び 見に 行く

( 自宅から 歩いて 10分 だもんね・ )

行って よかったー
 


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ラリルレ「令和」

ネパールへ 行ってる 間に 新元号 が 決まっていた

「令和」 れいわ

 は 命令、法令 など 規律のある、きちんとしたイメージ

 は 和合、平和 など 融合する、仲良くするイメージ

双方を 合わせる ことで 今の 日本を よく 表している ように 見える


しかし 昭和 平成 に 比べ 耳で 聞くと ちょっと 違和感 が する

何回 も 聞いているうちに 慣れるのかな ・


そもそも 日本語で ら り る れ ろ は 発音 しにくい

国語辞典 でも 単語の 数は 少ない


昭和 S 平成 H みたいな イニシャル は 令和 R だろう

令和 L と 書く人も 多い だろうね


日本人 は RL を 区別する のは 難しい

R は 舌を 上顎に 着けない 巻き舌 で 発音する

L は 普通に 舌を上顎に 着けて 発音する

従って 日本語 の ラ リ ル レ ロ は  La Li Lu Le Lo である


ところが ローマ字変換 では Ra Ri Ru Re Ro と 書く ことが 多い

お友達 の レイ子ちゃん は Reiko と 書いている

別の お友達 の ルリちゃん は 多分 Ruri と 書いているだろう

R では 絶対 発音できないので 本当は L を 使って欲しい 所だが ・


日本語 の ラ リ ル レ ロ は 外国語 の カタカナ語 が 多い

従って 斬新で ハイカラ な イメージ は ある

車の名前 なんて ラ リ ル レ ロ を 入れる ものが 多い

クラウン コロナ カローラ ローレル ブルーバード スカイライン ・

以前 なんかで 私が 問題を 作った ことがある 

「 国産車で ラリルレロ が 入ってない 車種を 挙げよ 」

当時 正解は シビック、シティ くらい しか なかった よう な


R を 発音できないのは 日本の文化だ と思えば 対外国的に 気にすることはない

外国の レストラン での 会話 

「 パン ( Bread ) に しますか ? ごはん ( Rice ) に しますか ? 」

Bled ( 出血する、金をむしり取る ) でも Lice ( しらみ ) どちら でも ・』

と 誤解される ことは ないから ・ 










この時期は

3 月に 台湾演奏旅行 に 行ってた ことで Face book に 台湾の お友達が どっと 増えた

それによれば 台湾でも 日本の桜は 大人気で この時期 みんな 日本を 旅行している ようだ


私に とっては 台湾 帰国後 すぐ ネパールに 出かけた ので 日本の 花見は 諦めていたが

例年 4 月 の 第一週で 散ってしまう 桜 が 今年は 第二週でも 見頃 ! これは ラッキー !



ラピスの 練習会場 北区 中央公園  

帝国陸軍の 造兵廠 跡 だけに 威厳のある 建物は 桜が 似合う

♪ 咲いた 花なら 散るのは 覚悟 見事 散りましょ 男なら ・

今は キャピキャピ 女子大 新入生 が 闊歩する

♪ すみれの 花 咲くころ なやみし あの日の頃 君を 想い ・
 


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ラピスの 合奏練習 今日は やたら マンドリンパートが 多いね

えー ! セロ 私一人 ?  あの 猛者集団に 立ち向かうのは 物理的に 無理 ー !

しかし 音量は ともかく 逆立ちしても 弾けない どうしようもない 部分は 無くなった

演奏会まで あと 2 ヶ月弱 なんとか 頑張って 皆さんの お役に 立てるよう ・
 


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練習 終わって 石神井川 の 桜 を 一人 眺めながら 王子 まで

充分 堪能 したので 喧噪の 飛鳥山公園 は パス

しかし バッタリ 仲間と 遭遇 

駅前で 花より団子 おとなのお酒を ・
 


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その後 私は 路面電車 で 王子から 早稲田 手前の 面影橋 まで

これは毎年の 行動 

つまり 路面電車に 乗りたい そして 名前の 響きが好きな 面影橋 に 行きたい と いうこと

ここの ライトアップ された 夜桜 も なかなか ・
 


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どこでも 桜

我が国の 桜の 特徴は 至るところに 桜がある ということ

特に 桜の名所に 行かなくても 近所に 静かに 桜を 愛でる ところが いくらでも ある

我が家の 居間に 座っても 団地の 桜 が 見れるが ヤボ用で 出かける こともある

今回は その途中の 桜 風景  2019 年 4 月 7 日


東芝府中工場 の 西を 通る 新府中街道 の 桜並木

正確な 場所を 説明する と  東八道路を 西に 行くと 都道17号線に ぶつかるが

ここ(西府町) から 甲州街道 (20号線) に 合流する 本宿交番前 までの 間

昨年は 丸坊主に 剪定されて まったく 咲かなかった  今年は ?
 


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ここ 武蔵野公園 も ゆったり 桜を 楽しめる場所

場所を 説明すると


東八道路沿い 東京都 運転免許センター の裏 

西武多摩川線 が 野川 を 渡る所 佳子さまが 居た I C U キャンパスの脇 


子供たちは 野球の 練習  お年寄り は ベンチで ひなたぼこ  グループで 盛大な お花見 も

日本の 平和な 景色
 


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桜 が とっても きれい だから 遠回り して 帰ろう ・

多摩墓地 突っ切り 道路 それに

甲州街道 そばの 特に 名前のない 道路 ・ 
 


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ヒマラヤ準備

" ヒマラヤに 行こう ! " と 思いだしたのは 昨年 (2018年) の 7月ころ

今年も 半年たって 今だ ボーっと生きている

もう 60代も 終わろうと しているのに これで いいのか !

チコちゃんに 叱られる 前に 何か 自分の証 を 残さなくては ・

  これから  2018 年 7 月 2 日 



旅の 基本計画を 決める

目的 は エベレストを この目で 直接 見ること

脚力 は 雪山 岩登り は 無理だが 普通の山なら 100名山ほぼ踏破 の 自信は ある

高度 は 2 年前 台湾の 玉山(3,974m) に 登り 特に 異常なし 4,500m くらいまでは 行けるだろう

金とヒマ は もう 短い人生 金に 糸目は 付けない イベントが あろうが これ優先 で 行けば よい


ということで 西遊旅行 の 

「 エベレスト街道 パノラマビュートレッキング 名峰ひしめく 好展望地を訪ねて 」 に 決定 !

期間 は 2018 年 10 月 19 日 ~ 10 月 30 日 の 12 日間  価格 は 36万8千円 程度
 


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2018 年 9 月 27 日 

旅行説明会 に 参加のため 神保町の 西遊旅行 本社 へ

ヒマラヤ登頂 を 目指すプロ集団では なく 普通の 国内の 山歩き を やってる人なら

私みたいな 70才の 老人でも 問題なく 参加できるようで 一安心



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頂いた ヒマラヤの 地図 を 眺める

まず エベレスト を 確認 あとは 覚えられない

次に 歩くコース を 確認 

谷沿い を 歩く が 結構 アップダウンが ありそう
  
エベレスト街道 の 三分の一 くらい を 歩くのか
 


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心配だった 高山病 対策

薦められた 三浦雄一郎 の 低酸素トレーニング施設 も 考えたが

もし 高山病の気配が出たら 高所に行かず 麓で待つ オプション も あるし

最高 到達高度 が 経験済み の 玉山( 3,975m ) に対して 4,250m だから  ま 大丈夫だろう

( 彼自身 アコンカグアに 行く前 充分 トレーニングやったはず なのにね
)


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さて その他 の 準備

靴 は 1971年 秋葉原の ニッピン で 買った 時代物

当時 初任給の 半分を はたいて 登山靴 を 買った

この靴で 50年間 100名山を 共に した

今は スポンジクッションは 剥がれ ゴム底も つるつるの オンボロ だが 

今も 足には ピッタシ ! 

老い先 短い 人生 この靴 と 一生 付き合う つもり ・

いざとなったら ふだん 履いてる ダンロップの この靴でも 代用可能 だし
 


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あと 防寒対策

これは 100名山の 経験が 生きている


歩いてる時 防寒 防風 防雨 の 薄いヤッケが 便利 だが モンベルの 登山ヤッケは 38,000円 !

これを スキーで 使う 雨具 兼用の上着で 代用 

休憩時 の 防寒用としては 常用している ユニクロの マイクロダウンジャケット を


歩き終えて 汗が冷えて 寒くなる 対策  これには ウールの下着が 理想だが べらぼうに 高い !

最良の 方法は すぐ 着替えること 通常 の下着 を 数 持っていく ことにする


山小屋で どうしても 寒い時の 非常時 防寒服

ワークマン で 作業用上着 を みっけー 

暖かい ! 丈夫 ! そして 安 ~い !

ついでに 予備ズボン も
 


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向こうでは 沢の 湧き水も 飲んだら だめ ! 常に ウィルスの 接触に 気を付けよ !

というので 消毒用ウェットティッシュ の 大箱

ウォッシュレット が ないので 痔が悪化するかも その対処 としても 必要


準備で いろいろ 心配事は 出て来るが 考えても キリがない

それよりも まず 体調 を 整えておくこと !

現在の 遅寝 遅起き を 少しでも 改善すること ! 

できれば 行く前に 高尾山あたりで トレーニングを ! 


やっておきたかったが ・
 


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成田から出発

2018 年 10 月 19 日  

今日から ヒマラヤトレッキング に 出発する !

( ブログ掲載 が 半年遅れ になって 申し訳ありません

実は 2 回目の ヒマラヤ (アンナプルナ・ダウラギリ) に 出かけ やっと 帰ってきた ところです )


第一の難関  朝 5 時に 起きて 6 時半の 調布発 成田行き リムジンバス に 乗る

2 台の 目覚まし、ステレオの 目覚ましタイマー を 総動員して 起床 は クリア 


いつも 寝る時間に 起きた ので 頭が フラフラするが これからの 困難な チャレンジ

気を 張り詰めて 頑張ろう ー ! 



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成田空港 出発ロビー 


第二の関門 ここで 関東地区 参加者と 落ち合う  

西遊旅行社の スタッフが 待っててくれて 無事完了


これまでの ポカは ?  忘れ物 無し !  しかし

行き掛け 寒かったので ガスストーブ を 付けたが 消したかな ?

介護で 所沢に居る 相方に 電話して 自宅を 確認してもらう (OK だった)
 


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9 時 15 分 成田 発  11 時 45 分 韓国 仁川 (インチョン) 空港 到着

ここで 関空 発 の 参加メンバー 及び 添乗員 と 合流 


カトマンズへ の 乗り換えまで 2 時間半 空港内を ブラブラ

仁川は 初めて だが とにかく 広い !


残念ながら 成田に 替わって アジアの ハブ空港に なっている

あの 成田闘争 は 一体 何 だったのか ・



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仁川 乗り換え

韓国に ついては 特に 最近 いろいろ 言いたいことは あるが 

この空港については 文句なし 素晴らしい ! というしかない


成田空港が 貧弱なため 日本から どこへ行くにも 韓国を 経由しなければ いけない 屈辱的 現状 !

我々日本人 は これを 反省し 今後 将来を 見据えた インフラ整備 を 常に 念頭に置いて いなければならない !


思い出すのは 私の住む KO線 

明治の 鉄道敷設 時 「 機関車の 煙で カボチャが 育たない !」 との 大反対運動で

鉄道は 予定されてた 甲州街道を 通らず 武蔵野の 森の中を 通った

後に なって その地域 (現 中央線沿線) は 大発展 したが 府中 調布 は さびれたまま 

あわてて 鉄道 誘致運動 を 起こしたそう


あの頃の 成田空港 断固反対派 に 対して 批判する つもりは 毛頭 ないが

今 考えると もう 少し 冷静な対応が あったのでは と 総括の 必要は ある と思う  


科学技術は 常に 進歩しており 将来について 周りに 理解を得るのは 難しい 

ガリレオの 地動説 も " 神 を 冒涜する " と 迫害された

原発 も 放射能 も " 人間として 開発すべきではない ! " など 哲学的意見 が 多い

 
おっと ! この話は ここでは 止める

せっかくの いい天気 

素晴らしい 機上の眺め を 楽しもう !


2018 年 10 月 19 日 14 時 5 分  

カトマンズ向け 離陸 
 



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カトマンズまで

韓国 仁川 から カトマンズ まで 空の旅 約 7 時間

夕日を 追っかけて 行く ので ずっと 明るい


やがて 雲から 顔を出している ヒマラヤ連山 が 見える

あの山々が いずれ 間近かに 見られる のだ !

いやおうにも こころ ウキウキ ・



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座席の前の 画面は 常に 地図を 表示 している


韓国上空 日本海を 東海 (East Sea ) と 呼ぶのは けしからんね 

大韓航空 だから しょうがないか ! ビール 頼んだけど ナッツは 無 しかよ


結局 南下して 済州島 を 通って行くのか 

そう言えば さっき 大きな 河口 と ビル群 が 見えた

初めて 見る 揚子江 と 上海 に 興奮 !


その後 中国の奥地 長沙 昆明 さらに ミャンマー の ジャングル地帯 か

チッタゴン ダッカ など 聞きなれた 都市を 過ぎる  あの向こう は ブータン だな


ヒマラヤ連山 を 眺めながら やがて カトマンズ 到着
 


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カトマンズ空港 着

2018 年 10 月 19 日 

17 時 50 分 カトマンズ 到着

こんな ビジネスクラスでなく 狭い エコノミー席 なので 疲れたー


日本との 時差が 3 時間 15 分 だから 日本では 今 夜の 10 時過ぎ か

今日は 朝 5 時 起きて これまで 食事 5 回 ぐらい 食べた ような ・


バス で 空港から ホテルへ ここで また 食事

初対面 の 参加者 に ご挨拶  ビール で カンパーイ ・


疲れて いるけど 明日からの トレッキング を 期待 して

みんな 活き 活き
 



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ホテルから空港へ

2018 年 10 月 20 日 カトマンズ は 晴れ

この ホテルは あの 三浦雄一郎 も 泊った という 由緒ある ホテル

ウォッシュレット も バスタブ も あるし いちおう 四つ星 雰囲気


今日の 予定は カトマンズ空港 から 東の ルクラ まで 飛行機で 移動し

そこから 宿泊コテージ まで 4 時間 くらい 歩く 行程


朝のうち トランクの荷物を  山歩きに 必要なものだけ ダッフルバック と リュック に 移す

ダッフルバッグ は ポーター ( 実際は ゾッキョ ) が 運ぶ 食事も スタッフが 準備してくれる

国内の 単独行登山では とても 考えられない 楽な 大名登山


さて 出発   ホテル前 で 元気な 皆さん を まず パチリ 

今回 いっぱい 撮るぞー !


空港までの バスの 中から 初めて 見る カトマンズ市内 の 景色

世界遺産である 火葬場 は 帰ったら また ゆっくり 観光する という




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再び空港

2018 年 10 月 20 日

カトマンズ空港 に 再び やって来た


寝袋 着替えなど 入った ダッフルバッグの 積み下ろし も スタッフが やってくれる

ホント 豪勢 だね


天気が悪いと 欠航する ルクラ便 だが 天気が よくても なかなか 定時に 出発しない

遊覧飛行 などで 滑走路が 混んでたり いろいろな 原因で よくあること みたい


空港 の 待ち時間  周りが 珍しい ので そう 苦にならない

いずれ あの写真のような 素晴らしい景色が 見られる し ・


皆さんの 元気な 姿を 一生懸命 撮る
 

  

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カトマンズ空港は

予定より 3 時間くらい 遅れて やっと 搭乗バス に 乗る


バスから 駐機 の 飛行機 を見る のは 楽しい ! 

特に ボーイング や A 300 とか でなく ふだん ほとんど 見ない 中型機


なかなか "バスから降りて 搭乗指示 " も ないので 写 し放題 

幸せ~ !
 


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前で ケンカ していた 乗務員 も 収まったようで やっと 搭乗

座ったのは 操縦席の すぐ後ろ 全員 窓側 なので 眺めは 期待できる 

それにしても 計器盤 や スロットルレバー  ペンキも 剥げて 年期 が 入ってる ねー


ほとんど 無駄な 作業だが 非常口の 確認を 行う

いちおう 観光パンフ を 眺める キャビンアテンダント も 一人 いる


実は これから 行く ルクラ空港 が " 世界一 危険な空港 " ということを 皆 知らない

表情を 見ても " どんな素敵な 山々の景色が 見られるだろうか " と 皆 期待顔 ・ 
 


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天国へ 離陸

やっと やっと カトマンズ空港 を 離陸

天気も 良いので 素晴らしい 山岳遊覧飛行 が 期待できそうだ

窓ガラス が 少し 汚れているのが 気になる が ・



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ついに 山々が 出現 !

ヤッター !


進行方向 右側に 座ったのは 失敗 だったが

みんな 友達 左側の 窓からも 割り込んで 写真を 撮る


とにも かくにも 

唖然 として 山々を 注視 !

これが ヒマラヤ か ー ・
 


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帰って 山の 名前を 調べてみた

最初の 山群は よく 分からないが 双耳の 特徴ある山 ガウリシャンカール は 判定できる

ここから 順に 並んでいるので 地図の 位置から 調べると 以下の通り

みんな インパクトある 山容 素晴らしい ! 



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ガウリシャンカール ( 7,134 m)  メンルンツェ ( 7,181 m)   チョーオユー ( 8,201 m)  ギャチュンカン ( 7,952 m)  









天国から 地獄か?


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素晴らしい 山々の 眺めに 陶酔していたが 機首が 下がり始めた

そろそろ 着陸か

それにしては 下は 山と谷 滑走路 なんて 見当たらない

このまま 山に 激突するのでは ? 

急に 山が 近く なってきた !
 


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操縦士 越しに 前を見ると 航空母艦みたいな 小さい 滑走路 が ・

えー ! あんな ところに 着陸するのー


まもなく エンジンが 止まったように 静かになった と思ったら

ドーンと 落っこちた ように 滑走路 到着  

そして ここからが 怖い


スピードが まだ あるのに すぐ前は 石垣の 壁 !

物凄い爆音で プロペラ 逆推進 ブレーキで 機体が フラフラする

滑走路 外れたら オシマイ ! なんとか 止まってくれー !


祈って いたら なんとか 駐機場に 右折  よかったー !

思わず 全員 拍手 !
 


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下りて 着陸の 様子を 改めて 見学する


降下速度が ハンパでない よく機体が 壊れないね

着地地点が 前後 5m どちらに ずれても 着陸失敗  

うまく 着地地点に下りても 即座に ブレーキをかけないと 前の壁に 激突する

ブレーキの 左右バランスが 悪かったら 滑走路側面に オーバーランする

着陸の 方向も 決まっているので 追い風でも 下りなければいけない 

もちろん 途中で 着陸 の やり直し など 絶対 無理


こりゃ ベテランの 操縦士でないと 無理 だな
 


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天国みたいな ヒマラヤの 絶景飛行から 恐怖の ルクラ空港 着陸

地獄に ならなくて よかったー


しかし  トレッキング 初日から インパクト 強すぎるー !



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よくも まあ

絶景の眺め と 恐怖の着陸 を 味わった 興奮を 収めるため

今 到着した ルクラ空港 を しみじみ 眺める 


空港名 は 正式には テンジン・ヒラリー 空港 という

エベレストに 初登頂した シェルパと 英国人の名に ちなんで 改名 したが

みんな 旧姓の ルクラ空港 と 呼んでいる  それだけ 悪名が 高い


データ によれば 滑走路の 長さ 460 m 傾斜 タイプ

我が家の 隣の 調布飛行場 の 半分か ! 


おそらく 当初は セスナ機 を 想定してたんだろうね

エベレスト街道が 人気に なって どんどん 大きな 機体が やってくるようになり

やがて " 世界一 着陸が難しい空港 " " 世界一 危険な空港 " と 呼ばれるようになった


しかし 事故は 直近で 10年前に 20人乗り 小型機 が 滑走路手前 の 崖に 激突した 一件 のみ

パイロット の 神業的 操縦技術 と 天気が 悪ければ すぐ引き返す・飛ばない が 功を 奏しているのか


カトマンズ から エベレスト街道の 入り口 ルクラまで 来るには

車で 悪路を 20 時間 さらに 徒歩で 20 時間 かかる


安全 と 秤に かけた としても やはり みんな 飛行機 を 利用する だろうね 

リスク を 考えれば まず ヒマラヤに 登ることが 一番の危険 だから 


「 キツイ 危険 汚い 3K の山登り そんなところに どうして行くんですか ? 」

『 そこに 山があるからだ 』 は 平凡  

私の 答え は 逆質問

『 リスクを 恐れて 何もしない人生は 楽しいですか? 充実 していますか? 』


この 空港が リスクの高い " 世界一 怖い空港 " には 間違いない !
 



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ベランダ手入れ

2018 年 10 月 の 「 ヒマラヤトレッキング 」 の 連載 は 一休み  リアルタイム記事 を 挿入

先月 (2019年 3月) は 台湾演奏旅行 や アンナプルナトレッキング で ほとんど 家に 居なかった



冬を 無事 越した 我が家の ベランダの 花々も そろそろ 手入れ が 必要

こういった場合 奥方が 手入れを するのが 普通の 家庭 だが 我が家 では

植栽の基本 ( 何を 植えるか ) を 私が 決めているので 日常の 世話も 当然 私が 行う


ゴン太 パンジー * が 窮屈に なってきたので 大きい コンポートに 移植  * 昔居た 犬の 顔に 似ているため


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器が 大きく なると 本体も また 増える  オリヅルラン も しかり  土を 新しく するのも 効果的

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アリッサム も ペチュニア

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冬中 花を 咲かていた ベコニア 枯れて また 出てきた オダマキ みんな 心機一転

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アマリリス は 冬は 葉が 枯れて 土あげ しておくのだが 今回は 全て 活き活き 球根が 太ったよう

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いつも 大量の 種を 残す フウセンカズラ ことしも 種を まいて 窓辺を 覆って もらおう

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のべつ 花を 咲かしてくれる ゼラニウム 春は 一段と 元気 この時期 挿し木 と 土 入れ替え 

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猫の額の 団地の ベランダ  手を かければ それだけ 応えてくれる

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たかね 卯月は

2019 年 3 月 は 台湾、ネパールに 行ってた ため ベランダ植栽 の 手入れ も 大変 だったが

そうそう たかね の 手入れ も 大変の 予定 ! 畑 が 待ってるよー


2019 年 4 月 15 日 ラピスの 練習 が 終わって あわただしく 出発 ~

今日の 最高気温 は 24℃ くらいに なるらしい  従って

春霞 (はるがすみ) でなく 夏空 (なつぞら) なので 山の 景色が very good !
 

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ヒマラヤから 帰って来て ずっと 早寝早起き が 続いている

そのため 午前中に 出発 できた  お昼は 談合坂 SA となる
 

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夏めく たかね 三山

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お ! 珍 し 大月トンネル 付近から 富士山 そして 尖峰 の 鶴ヶ戸屋山

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甲府盆地 に 入ると 正面に 南アルプス  白鳳三山 の 間の岳 も 久しぶり 

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ちょいと 寄り道  富士の 眺めが いい くろがねや にて

ジャガイモの 種イモ  タカノツメ  下仁田ネギの 苗


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深田久弥 終焉の地 茅ヶ岳  来週 碑前祭 (ひぜんさい) が 行われる そう

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やや 靄 (もや)っているが 八ヶ岳展望ロード も 久しぶりに 機能 !

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たかね 満開

たかね は 都心に 比べ 季節が 2 週間 遅れ

我が家の しだれ桜 が 満開 !

レンギョウ も ユキヤナギ
 


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この時期 に しては 比較的 空気が 澄んで いるので

富士山甲斐駒 も 見放題 !


来てよかったー !
 


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たかね 快晴

2019 年 4 月 16 日

たかね は 快晴


ヒマラヤ帰り の 早起き の 効果か

早朝の 素晴らしい 青空 !


理想的 な 別宅の 景色 ! 

アンナプルナ にも 負けては いない !
 



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たかね 爛漫

たかね は 今日も 晴れ

相変わらず 早起き なので

また 撮る


空気が 澄んで 清々しい が

先月 なんとか 抑え込んでいた 花粉症 が

ぶり返してきた ・
 



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たかね 秀麗

実は 南正面に 富士山 が 堂々と 対座 している のだが

あまりにも 神々しくて じっと 見ては いられない


その点 朝日に 輝く 甲斐駒 鳳凰三山 は 

起き抜け の テラス から 眺める のに なんとも 心地よく


今の 時期 雪の かかり具合も バランス 良い

" 和風 ダウラギリ "  だな ・
 



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たかね 耕作

素晴らしい 山々の眺め そして 満開の花々たち ・

しかし たかね では ボーっと しては 居られない !

春 は 作物の 植え付け 時期


この冬 じっくり 休ませていた 畑の 耕 し から まず 始める

わずか 一坪の 畑 だが 先月の アンナプルナトレッキング より キビシ ー !

息が上がる ので 休み休み 周りの 眺め が 本当に 潤い !


スコップで 掘り返し 石灰、牛糞、骨粉、化成肥料 で 施肥  

3 日 寝かせて ・

植えたのは ジャガイモ (メークイン 男爵)  タカノツメ  下仁田ネギ
 


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畑の 他に 鉢の 入れ替え および 地植え化

南花壇の 軒下灌漑地域 に ユキヤナギ を 移植

縁側 前の 生垣に サツキ を 追加


養生場に なっている 日蔭の庭 や テラスの 鉢群 も 充実
 


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たかね 工作

たかね では 野良仕事も あって 

ボーッと 過ごす事は 出来ない が

そうでなくても 

根っからの 貧乏性 というか  団塊世代の 性格 というか

自給自足を 目指して モノづくり や 改造 修繕 そして 文化活動 など

じっとしては 居られない



ネパールで 私への お土産 として 

曼荼羅 (まんだら) を 3 枚 買って きたので 部屋の インテリア化

一枚は 居間の ピックチャーレールに 掛け もう 一枚は 額 に 入れて 玄関ホール に
 


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私の 自慢の 寝床 は 

イケアの ベッド台  ジャパネットたかたの マットレス  トコプルメリアの ベッドカバー

なかなか 寝心地は 良い が 欠点は 寝返りで 布団が 落っこちてしまう こと


そこで 私流 D I Y その 2

ベッド台 の 足を 加工して ネジが壊れた ハンガーラック が ベッド横 の 柵 に なるように

イス も 合わせて ベッド横に 置けば 立派に 布団 落下防止機能 が 完成 ー !
 


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D I Y は だいたい FM 聞きながら TV 流 しながら

「ルパン三世」 の モンキーパンチ氏 が 亡くなった との 残念な ニュース


青春時代 " 峰不二子 " は 私の 理想の 女性 

スレンダー で ビビッド で セクシー で


残念ながら 現実に

そんな 女性と めぐり会う ことは なかったが


今でも デスクの前に  くまモン と 並んで

不二子クン が 

ワルサー P38 を 構えて 私を 狙って いる
 


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tga15IMG_7294.jpgtga16IMG_7287.jpg










たかね 発電

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2019 年 2 月 と 3 月 の 太陽光発電 実績 は

2月 発電量 465 kWh  売電量 410 kWh  売電額 15,193 円 ( 写真は 2/20 時点のデータのため 比例補整 )

3月 発電量 681 kWh  売電量 636 kWh  売電額 23,536


2 月は 曇りの日が多く 日射量が 少なかった こと 及び 低温だったこと の 悪条件で 当然の 実績

3 月は 天気も回復したので 売電実績は 2万円オーバーの 急回復 ヨシヨシ ・ 
 



エネルギー評論


今日は 平成 最後の日 マスコミでは 平成 総ざらえ番組 が 目白押 し だが
平成の 30年間を 総括し 今後の 目標 又は 進むべき方向を あらためて 確認することは 良いことだ

ただ 私は " 常に前を向いて生きていこう " と 思っているので 昔のことは 頭の中に あまり 残っていない
確か 平成元年に 結婚 し 平成14年? に 会社を辞め それから 音楽、山登り、田舎暮らし 三昧 ・

想い出の記録が 残っているもの と言えば 昔 会社の休日に 山登りに 行った時の ペンタックス の 写真
あと 東京マンドリンアンサンブルに 45年も 居たので 演奏会や イベントでの 写真

平成16年ころから デジカメ を 入手 し 数 写 し始めた が 初期の写真は 記録にするに 値しない
ブログを 始めたのが 平成18年 その後 12年間 ほぼ 毎日更新 を 続けている

4,400件 以上の 記事 (絵日記) により この辺から マイヒストリー が 断然 クリアに なってくる
せっかくだから これらを ベースに エネルギー関連 に 絞って 平成 を ふり返ってみる

平成の 初め 1989年は バブルの絶頂 その頃
我が国の 電気エネルギーの 設備容量は 石油・LNG 火力、原子力、水力その他 が ほぼ 三分の一 で
国内での 供給体制 および 海外要因の セキュリティ対応 も 満足 していた
当時 勃発した 湾岸戦争にも " 石油が止まっても なんとかなるさー " と みんな ボーっと 生きていた状況
しかし 平成22年の 原発事故で 状況は 一変 以来 エネルギーに 関しては 50年前の状況に 戻ってしまった

仕事で 関連した こともあって マイブログの 記事で 一生懸命 原発について評論し、
事故に冷静に立ちむかうよう そして我が国のエネルギー体制を整えるよう 声を大に叫んだが
残念ながら これまで 原発 放射線 はじめ 原子力関連の あらゆるものは すべて 悪の権化
放射能汚染については 科学的知見を無視して 風評を まき散らす 原子力関係者は 魔女狩り 対象 

しかし 私が どんなに 一生懸命 熱弁しても 多くの 理解を 得るのは 本当に 難しい
原子力は 新しい技術 なので 真正面から 説明しても " 難しくて分からない ! " と 話が 進まない
自分に 分からないものは 不安だ 事故を起こす 技術者は 信用できない
政治屋は 人々に 不安を与えるものは 止めるべきという これは 有権者に 受けるのに 便利

私の 「原子力と放射線」 ブログ記事 は 合計156話 もある 大作
これを 冷静に 読んでくれれば 原子力や原発に 対する 不安は ほぼ 解消するんだが ・
忙しい人は 最下段に示す 「太陽光発電・エネルギー評論」 (34話) にも 同様な 内容が あるので 参照 して欲しい

原子力と放射線 (そのⅠ)
原子力と放射線 (そのⅡ)
原子力と放射線 (そのⅢ)
原子力と放射線 (そのⅣ)
原子力と放射線 (そのⅤ)
原子力と放射線 (そのⅥ)



一方 4 年前に 別宅に 「 太陽光 発電設備 」 を 備えた ので たかね に 行く 記事の中に
太陽光 発電設備 の " 発電実績 報告 " と共に エネルギー評論 を 行っている
ここで 言ってることも 「 原子力と放射線 」 に よく似た 内容 となっている

要は 
原発を 止めているため 余計にかかる 我が国の 経済的負担を 知ろう !
現在の 我が国の エネルギーバランスが 国際的セキュリティ に 対して 脆弱 な ことを 認識 しよう !
原子力の バックエンド施設 を 整備しよう !

言い換えると 極力 多くの 原発は すぐに 再稼働 し エネルギーミックス を 推進 すべき !
高レベル放射性廃棄物 および 一般 放射性廃棄物 の 大規模 処分場 を 作ろう !

基本的に 言いたいことは
技術者 および そのテクノロジーについて 国民全体の 寛容 
失敗や事故を 乗り越えてこそ 技術が 人間を 豊かにする
我が国に 卓越した 技術が あってこそ 世界で たくましく 生きていける

太陽光発電・エネルギー評論