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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

タンボチェ へ Go !

2018 年 10 月の 「 ヒマラヤ街道 トレッキング 」 の 連載 再登場 !


2018 年 10 月 23 日 トレッキング 4 日目

シェルパ の町 クムジュン を 出発 

今日の 目的地は この トレッキング の 最奥地 ( すなわち エベレストには 最も 近い )  タンボチェ
 


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昨日 ナムチェバザール から よく見えた コンデ 山群

ここ クムジュン から は ますます 近く 大迫力

隠れていた 盟主の コンデ・リ も よく 見える
 


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昨日 調子が 悪かった Fちゃん、どうせ 眺望もないので クンデ・リ に 登らなかった 80才の Sさん も 元気に 出発

まず シャンボチェの丘 を 下る  途中 ゴーキョ へ 行く 道を 分ける 

当初 は ゴーキョ ルート の トレッキング 参加 を 考えたが 向こうは 標高 5,000 m を 超える 

昨日の クンデ・リ (4,239 m) 登山 で メロメロに なったのを 考えれば 今回 の 4,000 m 台 で よかった かな
 


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ずっと 川沿いの 道を 遡っているので だんだん 険しい 道になる

片側 ガード も ない 数百メートル の 断崖 

ゾッキョ との 交差に 緊張する
 


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正面の エベレスト は 段々 近く なる ものの 手前の 山に 隠れ 気味

ローツェ は 時々 顔を 出す 


用心棒の アルデバラン は 常に 仁王様のように 真正面から 見下ろしている

「 ハイ ・ 我々は 別に 邪悪な者では ありません 」 

「 六根清浄 の エベレスト 詣で です 」
 


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やがて ドートコシ川 が 合流する 所 小さな町 プンキタンガ

向こうに 長大な 吊り橋 が 見える 


ここで 休憩 昼食

メンバーの 皆さん トレッキング 4 日目で 余裕の 表情



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タンボチェ は遠い


プンキテンガ にて 昼食の 後 上流に 向かって トレッキング 再開 ー

見えていた 長大 吊り橋 は 案外 楽に 通過

ここから 登り が 徐々に きつくなる
 


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素晴らしい 地層の 造形  日本だったら なんか 名前が 付きそうな ・


来る時 飛行場で 香川大の 地層 研究 の 一団 と お話し した

ヒマラヤ は インド大陸 が ユーラシア大陸 に ぶつかって 隆起 した 

地質学的 には 研究材料が 多い所 という


そういえば エベレストの 中腹には  昔 海底だった 跡の イエローバンド

ナムチェバザール で " アンモナイト貝の化石 " を 売ってたが たぶん 本物では ないか


街道の 両脇 には 薄い 泥岩の 地層が 続く 

この石 平らに 加工 しやすい ので 石畳 や 民家の 庭に よく 使われている


大陸の 圧力に負けて隆起した際 ヒマラヤの各所に 滑り痕跡 の 変成岩 が 見られる

サファイヤガーネット など ネパールは 宝石 の 一大産地 なのも 当然


道中 宝石を 見つけることは なかったが カモシカ には 良く 出会った 
 


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結局の ところ 

昨日 血中酸素濃度 が 下がって ダウン した F ちゃん と 80 才の S さん それに 私

この 3 人 が どうしても 皆から 遅れる


遅組 ( = 落ちこぼれ 組 ) 3 人 のために 専任の 若い ガイド が エスコート

この 4 人で 仲良く 気楽で 楽しい トレッキング  

西遊旅行 いいね !
 


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正確に 言うと 遅組の 中でも 若い F ちゃんが 一番 早くて 先に 行く

私は 遅れまい と 必死に ついていく 

80 才の S さん は 常時 マイペース

ゆっくり 後ろを 歩いてるが こちらが 息が上がって 止まっている と 追い越される


かなりの 急登を 経て なんとか 今日の 泊り タンボチェ に 到着

早組は すでに 荷物を 置いて 前の 寺院を 見学 している ようだ 



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テーカルス という 名の ロッジ は こぎれいで さっぱり している

明日は 4 時半 に 起きて タンボチェ・リ (4,198 m ) に 日の出 登山 の 予定

文字通り この トレッキング 最大の 山場  大丈夫 かな~ ・ 











タンボチェ・リ へ

2018 年 10 月 24 日  ヒマラヤ街道 トレッキング 5 日目


朝 5 時半に タンボチェ・リ (4,198 m ) 登山 に 出発

足元は 暗いが もう 空は 完全に 明るい

エベレスト ローツェ アマダブラン が 静かに 鎮座 している



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歩き始めた が なんだか 身体が 重い

4 時半 起床のため 昨日は 9 時頃 寝たが 2 , 3 時間ごとに 寝たり 起きたり 

起きた 時には ボーっと していた

そして 寒い !  早朝だし 標高 4,000 m を越えてるし ・
 


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ここは 谷間 だが もう 地平線からは たぶん 日が 出ている

背後の クンデ山群 は 東面が 明るい空を 映して 輝いているが まだ 日は 当たっていないよう


タンボチェ の 町が もう かなり 足の下に なった

身体が 重い と 言いながら 結構な スピードで 登っている



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突然 正面の エベレスト の 側面が 光り 始めた !

日の出 だ !

見る間に エベレスト に 生気が 満ちてくる


この情景 この雰囲気  どこかで 感じた ことがある

眠っていた ゴジラ が 徐々に 血液が 巡り始め やがて 眼が カッと開き ギャーオ と 起き上がる ・・


エベレスト が 今 目を覚まそう と している 息を呑んで 見守りたい

しかし 登り中 だし 高度も あるので 実際は 息が 絶え絶え



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気が付くと すぐ 対面の タブチェ は 頂上が 輝いている

向こうに ほんの僅か 三角頂上が 見える のが ヌプツェ (7,864 m ) かな ?  



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山に 日の光が 当たり 始める のは あっと いう間の 時間

天文学的 に 地平線から 太陽の 頭が 出始めて 完全に 円形が 出終わるまで 計算する と 3 分くらい だそう

しかし 日の出 では 光り始めて 30 秒 も 経てば もう 眩しくて 直視できない

あとは 周りの 山の 七変化 を 楽 しもう !


エベレストローツェ は 日が 当たった 途端 雪煙が 立ち上がる

たぶん これまで 見えなかった 雪煙が 朝日に 輝き始めた のかな

後ろの クンデ山群 にも 日が 当たり始めた

ここに エベレスト の 影が 映るはず だが ・
 


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夜明け だ

すっかり 夜が明けた

クンデ山群 に 映る 影 は 

はっきり アルデバラン ローツェ エベレスト と 判別 できる



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目の前に 位置する タブチェ が 眩しい ! 


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朝の エベレスト ローツェ   声が 出ない !


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夜明け の 山の写真を 撮っている 私 であるが 

実は まだ タンボチェ・リ の頂上に 達して いない


遅れてる 私に 頂上から 声援 が 飛ぶ

「 もう 少し で 頂上 頑張ってー 」


別に ヘロヘロに なっている わけではないが みんなの 応援に なんだか 涙が 出てきた

そうだ ! ここが エベレスト に 一番 近い 最終目的地 だ ! 

でも 涙は ちょっと 恥ずかしい ・
 


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タンボチェ・リ の上で

2018 年 10 月 24 日 午前 6 時 20 分 

タンボチェ・リ ( 4,198 m ) 到達  

気温 -5 ℃ くらい


この 「 エベレスト街道 トレッキング 」 の 最終目的地 に 着いても 雲一つない 晴れ !

これまで さんざん 眺めてきた 山々を あらためて 眺める


寒いので 皆 思い思い 抱き合って 喜ぶ

80 才と 70 才の コンビ も

やったね ー ・
 


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タンボチェ・リ から

2019 年 10 月 24 日 早朝  

タンボチェ・リ ( 4,198 m ) から エベレストの 眺め



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タンホチェ・リ 下りながら

これまで ナムチェバザール から シェルパの町 クムジュン から

素晴らしい ! と 感嘆 していた クンデ山群


タンボチェ・リ を 下りながら 見ると 朝日を 正面に 受けて

まるで 美術館の 絵 のように 輝いている  

足元の タンボチェ の 家並み も お伽 の 世界


確かに ! !

頬っぺた を 叩いても 今 寒さで あまり 感触 が ない

ひょっと して これは 現実の世界 ではない のかも ・
 


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私一人 のために エスコート してくれた ガイドの サンタ さん は 業界では かなりの大物 との 噂

田部井さん の エベレスト登山 には 何度も 同行 した という


「 今回の エベレストには 大感動 しました 絶対 また 来ますよ 」 と 言ったら

『 ぜひ ! ネパールで 一番 美しい 私の故郷 ランタン谷 へ 来てください 』 と ・


道の 途中にある 石塔 は お墓  中には 灰が 納めてある

ヒンズー教徒 は 火葬 後 灰を ガンジス川に 流すが 仏教徒は こんな お墓を 建て お参り する


数千年も 前から 宗教が 根付いた 地域

死者へ の 畏敬 が 特に 強い ・ ? 
 


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過酷な 自然環境 のなか この地で 生きていくのは 難 しかっただろう と ひしひし 感じる

寺院 、 石塔 、 マニ車 、 タルチョ (祈祷旗) ・

ネパールに 着いて ずっと 道すがら 死者の ため の 祈り の モニュメント が 続いている



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タンボチェ宮の庭

タンボチェ・リ の 早朝登山から 帰ってきて コテージで 朝食

さて これから 帰りの トレッキング に 入る


出発 した ばかりの 所が 寺院の 前庭  ここからの 眺め が 抜群 !

みんな 大喜び 写真 撮らずに いられない !


ガイド や 添乗員 は 我々に対して 「 行きましょう ! 」 と 煽らず 黙って 見てて くれる

ありがたい ! さすが 西遊旅行 

 

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タンボチェ の この寺院 年に一度の お祭り ? らしい

派手な 法衣を 着た お坊さん が 闊歩する

鐘の音 、マニ車? を 廻す音 に まぎれて 祈り の声

BGM がある とすれば ケテルビー僧院の庭にて  だな ・



庭の 端の エベレストの 眺めがいい 所に Mr.エベレスト と 呼ばれた 加藤保男 の 碑 が

三度も エベレストに 登り 厳冬の 下山中に 遭難 した

彼は 私と 同じ歳 だったのか !


そういえば つい 6 か月前 SNS発信で 有名な 栗城史多 (くりきのぶかず) 氏 も 遭難死 した

彼は ベースキャンプから 単独 無酸素で 南西壁から 8 回目の エベレスト チャレンジ していた という

せめて 皆が登る サウスコル経由 東南稜 を 選択していたら・


正面の 南西 絶壁 を 見ながら ・ 

お祈り の 声を バック に ・ 

合掌 ! 



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タンボチェ 忘れ難し

タンボチェ を 出発して 帰途に 向かわなければ ならない が

皆 スタートした "タンボチェ寺院" の庭 から なかなか 離れがたい


朝で 天気も いい し 

エベレスト も ローツェ も アルデバラン も すぐ 近く 

手に 届く ほど


いつまでも いつまでも  ここに 居たい ・



エベレスト ローツェ
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エベレスト ローツェ アルデバラン
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アルデバラン
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エベレスト ローツェ
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エベレスト
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ローツェ
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ふり返りながら

「 充分 エベレスト を 堪能 した ! 」

満足感 を 胸 に 帰途の トレッキング


今日は ダラダラ下り で シャンボチェの丘 の 側面にある キャンジュマ まで

楽な 行程  なんてったって あそこに 見えてる もんね ・



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来る時 お昼 を 食べた プンキテンガ に 到着

ここで また お昼 を 食べる


「 あれ ? S さん 遅いな ? 」  「 大丈夫 かなー ・ 」

「 あ S さん つり橋 を 渡ってる 」  「 よかったー 」


もう みんな 山の仲間
 


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昼食 後 元気に トレッキング 再開

ほどなく 今日の 宿泊地 キャンジュマ 到着


夕刻 静かに 雨が 降った みたい

ヒマラヤ へ 来て 初めての 雨


夜中 10 時頃 か? コテージの 外で お祭りの 儀式 みたいな 騒ぎ

マイクで 司教様 ? が 叫ぶ   " ナーマラ サーマラ 〇 △ % # ・ × ※ * $ ・・・

それに 続いて 取り巻きが 歌う   " ソーダ ソーダ マッタク ダ ー ・・・  ( そう 聞こえた )


ベッド で しばらく 聞いていたが 

すぐに 爆睡 ・



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まだ 見える

2018 年 10 月 25 日  「 ヒマラヤ街道 トレッキング 」 も 7 日目


ここ キャンジュマ の 裏山 の 上が 二日前 通った エベレストビューホテル

当然 ここから エベレスト の 眺め が 良い


しかし 朝にも かかわらず もう ローツェ あたり 雲 が 出ている

すぐ 山は 見えなくなる かもしれないが 時々ふり返ってみよう



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ヒダヒダの 側面を 廻るたびに 後ろを 振り向き エベレスト を 確認

これが 最後 かな ?  

エベレスト ありがとうー !
 


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以前 写した エベレストを バックの 写真  Facebook に 載せたくなった

コテージで Wi-Fi 繋いで 送ればよかった が 今 この場所 から どうしても 送りたい


費用が 高くなる から 止めた方がよい の アドバイス を 無視 して 

その辺を 行きかっている 無線 LAN ( パスワード 無し ) を 捕まえる


何回か トライ して なんとか リアルタイムで Facebook 掲載 に 成功 !

後日 料金を 確認したら 通信費 12,000 円 くらい 

国際間 通信 に なるので このくらい は しょうがないか ・



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この大サービス

今日は お昼が ナムチェバザール だから もう エベレスト も 見えなく なるころ ・

と 思っていたら  まだ 見える ! 


あの角を 曲がったら オシマイかな ? いや !  まだ 見える !

朝 雲が 出てたのに 雲 も すっかり 消えて しまっている


しょうがなく 歩き ながら 振り向き ながら 

ジャンジャン 写真 を 撮る


期待 してなかった 日 なのに 

エベレスト の 一番 いい 絵 が 撮れた 気がする 
 


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やっと お別れ

ここが 絶対 エベレスト が 見える 最後の角 だ ! と 確信 して F ちゃん M ちゃん を パチリ

♪ ありがとう ー ! とも よ ! さらば ー  エベレスト ・  ( ハイセイコーの歌 )
  


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初めて 見かけた 道路 工事中

寄付を 呼び掛けて いるが なんか 変 ?


I S みたいな その風貌から おそらく 彼は マオリスト の 戦士 !

数年前の 内戦時代 彼ら は 主要街道に 関所を 設け 通行税を 徴収していた と 聞いた

ここは 強制寄付 では なさそうだが たぶん その名残り


そういえば 来るときも 国立公園 入口門 の 他に 

山陰の 小さな ゲートで 登山客から なにか 徴収 していた


我々の ツァーは おそらく " ガイドが 話を付けてある " と 思われる ので 特に フリー

ただ マオリスト は 常に 地元に 密着した 活動を 行っているので 

別に 寄付 しても いいっか ・
 


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エベレスト も 見えなくなって 正面の クンデ山群 も 雲 が モクモク

なだらか 下り道 を 相変わらず ゆっくり トレッキング


皆さん 余裕 だが 実は この頃から 私は 頭が ボーっと してきた

たぶん 昨日 寝不足に 早朝登山 で 無理したのが まだ 引きずっている

ふだんだって マンドリンの練習で 早起きすると それから 一週間くらい ボケーっと している から ・
 


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少し フラフラ しながら でも シャンボチェの丘 を 登る 分岐点に 到着

来る時は ここを 登って エベレストビューホテル シェルパの町 クムジュン へ 行った

体調 が 回復するよう マニ車 を 廻して  " 神 様 お願 い ~ " 



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『 向こうに 見える エベレスト博物館 を 見学 しますかー ? 』 

『 希望者 だけで 結構ですよー 』

やや フラフラ だが 気分が変われば 元気に なるだろう 

「 もちろん 行き まーす 」
 


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ヒマラヤ博物館 (1)

60 ルビ― 払って 博物館 に 入る

この 建物 は シェルパ の 昔の 生活用具 を 展示

木製の 道具が 多いが 銅 や 青銅 製 の 煮炊き 用具 も

楽器 は チャルメラ や シンバル など 古代 中華風

曼荼羅 や マニ車 など 精巧な 宗教用品 も 見られる
 


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ヒマラヤ博物館 (2)

別館 の 写真館

ここに あるのは ヒマラヤ での 有名人 

まず エベレスト 初登頂 の ヒラリー、テンジン

日本人 では 植村 直己 三浦 雄一郎

そして 外国の 登山隊を 助けた 多くの シェルパ ポーター


植村 直己三浦 雄一郎 も 私と 身長 体重 が ほとんど 同じ

足が短くて ずんぐりむっくり の 体型 も よく 似ている

有名 登山家と 寸法が 同じ というのは なんとなく 気分が良い

全然 自慢には ならないけど ・


三浦 雄一郎 については 

" 60才のころ ちょっと 山を休んでいたら 急に メタボに なった ので 

あわてて 鍛えなおし 又 山に チャレンジ しよう という気に なった "

これも 私と まったく 事情 が 同じ



2014 年 4 月 18 日 ヒマラヤ史上 最悪の 雪崩事故が 発生し 16 人の シェルパの 命が 奪われた

中国隊の 先達で 早朝 アイスフォールで ルート整備 を 行っていた 200人 近く の シェルパ団 に 

南西壁から 巨大な 氷雪塊 が 滑り落ちた 


雪崩の 前兆 として "耳泣き" と呼ばれる 不思議な 音が 聞こえる らしく 

一部 の シェルパ は 荷を置いて 事前に 現場を 離れ 助かった者も いた という


事故後 シェルパ達 は 仲間の追悼 補償の不備 等 のため 活動中止する ことに なった

当時 エベレスト 近くで 高度順応のため 滞在していた イッテQイモト も 登山中止 を 余儀なく された   
 


実際 エベレスト登山 に おいては シェルパ が いないと 成り立たない 

登山隊 のために 膨大な 荷物の 運び上げ テントの 設営 食事の 準備 

本隊が 出発する前に アルミ橋や ロープ張り などで 登山ルートの 整備


卓越した 登山能力 ゆえに 山登りの 一番 苦労する 所を すべて やってくれる

その上で 名誉だけは 依頼者に 渡す  おそらく ほとんどの 登山 では

頂上の 一歩 手前 まで シェルパ が 先導 して 登り 

最後の 一歩 を 依頼者に 譲って いるのでは ・ ( 私は 確信 )



今回 私が 「 エベレスト街道 トレッキング 」 で 4,200 m まで 登ったよ  と 話すと 

皆 すごい ! と言うが  実感 は なんてこともない 全ては ガイド や ポーター の おかげ

水 食料 着替え など 荷物の大部分は 運んでくれるし 食事も 事前に 用意 してくれる

コテージ は 2 ベッド の 広い ツイン ウォッシュレット は ないが 衛生面は なんとか普通  


西遊旅行社 の 綿密な 企画 も いいね !  詰め込み の 日本の 山小屋は 地獄 !

一人で 食料や 用具を 全部 背負って 飯豊山 を 縦走するより ずっと ずっと 楽な 山旅  

それなりの 金額を 払えば だれでも 皇太子 並みの 大名登山 を 経験できるのだ !



西遊旅行社 の 宣伝に なったが 言いたいことは  シェルパは すばらしい !

雪崩で 亡くなった シェルパ の 写真の 前で  黙祷 ・
  



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帰り道で あわや

地震から 完全復興 した 美 しい町 ナムチェバザール に 帰ってきた


この 町中で 休憩 昼食の 予定 だが

下り坂で 急に 頭が ボーっと なり 足元が ふらつき 始めた

高度は 段々下がって 3,500 m くらい だから 高山病 ではない と 思うが

おそらく 昨日 寝不足で 早朝登山を 行ったこと が きっかけ となって 

これまでの 5 日間 の トレッキング疲れ が どっと 出た ?


幸い すぐ コテージ に 到着  食事で たっぷり 水分補給 

その後 一時間 ぐらい お土産 購入タイム が あった ので 私一人 食卓で そのまま 昼寝・休憩

行程が タイトだったら 皆に 迷惑をかける あぶない所 だった 



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なんとか 元気が 戻ってきた ところで 出発 ー

行き は 苦労した " ナムチェの急坂 " は 下り で よかった ー

松ぼっくり で 遊んだり カモシカ 追ったり 


すれ違う 人にも 余裕 で 

「 頑張ってね ! 加油ー シルヴィブレ カムサハムニダー ・ 」


日本隊 も 案外 多い 友人と 鉢合わせ する人も 

「 カラバタールまで 行くの すごいね ! 」


 
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あの おじ気着いた 超高 吊り橋 も 

帰りは なんという こともなく 通過 ・


行きは 足元しか 見てなくて 気が 付かなかった 

素敵な 滝も あったんだ ・
 


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国立公園 入口ゲート も 出る 時は すんなり

ほどなく イヤ!やっと 

今日の 宿泊地 モンジョ の コテージ に 着く

体調不安 の 私は 食事も 半分 早々に ベッドに 付く



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トレッキング最後

2018 年 10 月 26 日 

トレッキング 7日目  山道を 歩くのは 最終日

モンジョ の コテージを 出発 

今日も しつこいほど 天気が 良い

一晩 寝て 昨日の 体調不良 が 晴れて スッキリ !  

ヨ~シ ! ・

 

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淡々と 歩きながら 

今回の トレッキングの 回想 というか 反省 というか


トレッキングの目的 エベレスト展望 は 事前

雲の間から チラッとでも 見えれば 満足 全然 見えなかったら カトマンズに戻って 遊覧飛行に 期待 

と 思っていたが  実際 は 行動中 ほとんど晴れ 

3 日間に 亘って いろんな エベレストの表情 を 満喫できて 嬉しい 誤算


心配 していた 自身の 高所適応 は 4,300 m までは なんとか 大丈夫だった

脚力を含む 我が体力 に ついては 行程の 後半に なって やや不安 が見られた ね 

70才 超 に なったので ま こんな もんか ・   


これから ・

また ヒマラヤ に 来たい ! 年を とって 動けなくなる 前に !

山好き は だいたい 常に 上を 上を 目指す

「 無茶なことは もう 止めたら 」 と 言われても 聞く 耳を 持たない !


『 なぜ 山に 登るかって? そこに 山が あるからだ 』  

名言を 吐いた 登山家 ジョージ・マロリー 

彼 も 3 度目の エベレスト遠征 で 亡くなった 

山好き と 〇〇は 死ななきゃ 治らない


一人の 山旅 だったら こんな時 歌 が 出る  

♪ ふるさと はなれて 野に 山に ゆくて 定めぬ おれたち は

  ゆうべ の 星 見りゃ しみじみ 思う 遠い 昔の ものがたり ・ < ライダーズ イン ザ スカイ >

♪ いつか ある日 山で 死んだら 古い 山の友よ 伝えて くれ

  とも よ 山 に 小さな ケルン を 積んで 墓 に してくれ ピッケル 立てて・  < いつか ある日 >


いつも は 自分の 歌声に 惚れ惚れ するんだが 

F ちゃん や SAちゃん が そばに居る と 緊張 して うまく 歌えない

んー 残念ー ! ! 
 


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歌ったり お話し している間に ルクラ の コテージに 到着 ー

Fちゃん トレッキング完遂 の ポーズ


ガイド リーダー の サンタさん は カトマンズまで 同行 するが

ポーター や コック、ゾッキョ使い の 4 人さん とは これで お別れ


夕食は トレッキング 打上げ の 雰囲気

ネパール地酒 " ロキシー " も 出る 稗焼酎で 28度も あるので 慎重に 飲む

各々 ご挨拶


事故 も なく 皆さん 全員 トレッキングを 完遂 して 本当に 良かった

天気も 安定 し エベレスト も 十分すぎるほど 展望 出来て 楽 しかった

美味しい 食事 を ありがとう うまく 脚 が 進まなかった けど エスコート してくれて 安心 だった


主役は なんといっても 80 才 の S さん イヤ ! 81 才 の S さん

今日が 誕生日
 

コックさんの 最後の サプライズ ケーキ で お祝い

♪ ハッピーバースディ to Mr. S さん ~ ・
 


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再び ルクラ

到着 した コテージは ルクラ空港 入口の 目の前


ルクラ空港 は 行きに 着陸 して その恐怖 は すでに 体験済み だが 

あらためて その 状況を じっくり 見学する


明日は ここを 離陸 だから 着陸 より も 危険は 少ない と 思う が ・

エンジンパワー なかったら まさに スキージャンプ だね


あれ~ 5 m 手前 で やっと 浮き上がった よー

3 機の 離陸 を 手に 汗 握って 見守る


 
一機目 ハラハラして 離陸の瞬間は 撮れず
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二機目 旧型だし マジ 浮き上がるか 心配だった
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三機目 定員 少ないから 余裕か 明日 乗らないわけにはいかないし ま 大丈夫だろう ・
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空港から

2018 年 10 月 27 日 

早朝 の ルクラ

飛行場の 向こう の コンルハ ( 5,813 m ) に 朝日が 当たる

残月 ( ざんげつ ) が 感傷 を 誘う 

同じ 意味でも これは 有明の月 とは 言えないな



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天気も 良いので 予定通り 飛行機 も 飛びそうだ

実は 悪天候で 飛行機 が 飛べない 対策 として 予備日も 設けてある

ここに 一日 滞留して 天気待ち  それでも 無理なら ヘリ を チャーターする


狭い 空港待合室 は 混雑 しているが 淡々と 搭乗 準備

並みの 空港 と 同様  荷物 検査 テロ 対策 ・ 
 


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飛行機 に 乗る 心構え は もう 十分できている

宇宙飛行士 が ロケットに 乗り込む 時の 心境

じたばた しても しょうがない 機体が 正常に 働 く ことを 信じる のみ


それよりも また 素晴らしい 景色が 見られる

山の名前も 形も 数多く 覚えた  

今度は 右の 窓際から 山々を 山ほど 撮ろう !



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飛行機 の 窓から 見ると 若い ポーター達が 見送ってくれている

なんとなく 不安げ

「 せっかく お友達になった なんとか 墜落せず うまく 飛び上がってくれー 」

と たぶん 思ってる ?



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クーンブ 山群

2018 年 10 月 27 日

「 エベレスト街道 トレッキング 」 を 無事 完遂 して ルクラ から カトマンズ へ 飛行中


行き は 見える 山々に ただ驚き の 大興奮 だった が

帰り は 冷静に 山の 名前を 特定 してみよう !
 


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スタートの ルクラ 付近の 山群 は エベレストを 中心とする クーンブ山群

トレッキング中 眺めた 山々が 目に 焼き付いて いるので  

あ ! あれあれ ! と 上空からでも 確認できる が

エベレスト方面 は 機体の 後方に 位置する ので 見えない

ま いいや ・



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飛行機 が なんとか 浮き上がって ホッとしている時 右窓に 見える 山

ルクラ の 西方に 位置 し  独立した 尖峰  雪の具合から 5,000 m は 超えてる

地図から 判定 して カルヨルング ( 6,511 m ) かな ・
 


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一つ 谷を 越えて 見えてきた

エベレスト の すぐ西に 位置 し ひときわ 高い !

特徴ある なだらかな 馬の背がある 二子山

これこそ チョーオユー ( 8,201 m )

8,000 m 超 の 山では 比較的 登りやすい山 と 言われている
 


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チョーオユー の 西に 鷲が 羽根を 広げた 独立峰 が 並んでいる これは ?


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この角度から 見ると チョーオユー と ほとんど 同じ形 の山

日本だったら 北アルプスの 鷲羽岳 だが

だいたいの 位置と 資料写真 から ヌンプール ( 6,957 m )



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チョーユー ヌンプール の さらに 西 

ポツポツポツ と 小さな 独立峰 が 三つ

各々 面白い形を しているが 資料写真 を 見つけられず 名前は 不明



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少し 時間が たって 特徴ある 四角い 山が !

これは そっくりの 資料写真を 見つけた メンルンツェ ( 7,181 m )

ギャチュンカン ( 7,952 m ) も 四角い山だが 位置としては エベレストに 近い


メンルンツェ の 手前の 山は 行き も かなり 目立った 

エベレスト か? と 思ったが  いかんせん 低い !
 


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以下 資料写真

チョーオユー ( 8,201 m )   ヌンプール ( 6,957 m )
 
iab15abda03チョーオユー450px-ChoOyu-fromGokyoiab16everest31711ヌンプール6957

メンルンツェ ( 7,181 m )  ギャチュンカン ( 7,952 m )
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ロールワリン 山群

この山群は 特徴ある 二つの 山の おかげで 非常に 分かり易い


ガウリシャンカール ( 7,134 m ) は 頂上部が 鳥の嘴みたいに 割れている  由布岳 筑波山 みたい

メンルンツェ ( 7,181 m ) は 昨日も 出てきたが 四角い 棒柱 が デーンと 居座って いる


飛行機で この近くを 通る時 など 指標 となる この 二つの 山を 見つけると 

エベレスト アンナプルナ など 他の 山塊の 位置が 容易に 確認できる



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並んで立つ ガウリシャンカール と メンルンツェ


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由布岳 の ガウリシャンカール

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四角柱 の メンルンツェ 

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メンルンツェ の 右の山も いずれ 調べてみよう

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この ロールワリン山群 の 西に 雪の 少ない 岩山群が 続いているのが 見える

標高は 低そうだが 槍ヶ岳 みたいな 岩峰も ある


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資料写真

ガウリシャンカール ( 7,134 m )   メンルンツェ ( 7,181 m )

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ランタン 山群 他

ガウリシャンカール が ある 確認 しやすい ロールワリン山群 を 過ぎると 次は

ランタン山群 に 差し掛かる はず 



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ここには ランタンリルン ( 7,234 m ) という 目立つ 山が あるはず だが ・ 


実は ランタン山群 の 一部 は ジュガール山群 とも 呼ばれている

ガンチェンボ ( 6,397 m ) も 含まれている


他にも ドルジェラクバ ( 6,966 m ) や プルピチャチェ ( 6,721 m ) が あるが

どれが どれやら ・
 


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よく分からない 山群の はるか 左向こう (西側) に 山群が 見える !

近寄って 特徴ある ランタンリルン ( 7,234 m ) を 発見 !  

ここは ランタン山群 に 間違いない !


地図 では ジュガール山群 と ランタン山群 は 一緒に 書いてあるが

上から 見た限り 二つの 山群は かなり離れている


ランタン山群 には ランタンリルン ( 7,234 m ) に 加えて 

近く の シシャパンマ ( 8,013 m ) を 加えたい ね
 


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ランタンリルン ( 7,234 m )  と シシャパンマ ( 8,013 m ) 

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ランタンリルン ( 7,234 m )

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ランタンリルン の 左側 (西側) 遠く に まとまった 山群 が 見える

資料から これは ガネッシュ山群 と 思われる



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左から ガネッシュ Ⅳ峰 Ⅱ峰 Ⅰ峰

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資料写真

ランタンリルン    ランタンリルン (左) と シシャパンマ (中央) 
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ガネッシュ山群  ( 二枚とも )
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追伸 

カトマンズ 着陸寸前 に 写した この写真

双峰 だが ガウリシャンカール とは 場所 が 違う

調べたら 絶対 マナスル !

会えて よかった !


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資料写真

マナスル ( 二つとも )

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LAPIS 演奏会 1

「 エベレスト街道 トレッキング 」 の 連載記事 は 再び 中断

飛行機に乗って カトマンズに 帰って来たので もう あれで 記事は オシマイ ?

イエイエ ! まだ カトマンズ観光 の記事が たくさん 残っています 

10日後 あたり また再開します  お楽しみに



リアルタイム では かなり 遅れたが  2019 年 5 月 26 日

重い 楽器 と 荷物 を 背負って 飯田橋から 目白通り を テクテク 歩いている


着いたところは トッパン ホール 音響効果 が 良い と 評判の ホール

今日は アンサンブル ラピスラズリ の 第 9 回 演奏会

一年 かけて 練習 してきた 成果を 発表する 

まずは リハ 風景
 


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LAPIS 演奏会 2

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第Ⅰステージ

交響曲 第17番               W.A.Mozart

亡き王女のための パバーヌ       M.Ravel 山下弘美 編曲 ん?

組曲第一番 ( Fantasia Aimaine Aire )  W.Laws

ブランデンブルグ協奏曲 第3番      J.S.Bach



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第Ⅱステージ

歌劇 「魔笛」 序曲                W.A.Mozart

ロマンス                      G.Fingi

交響曲 第20番 (第Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ 楽章 )  W.A.Mozart

アンコール 交響曲第8番第3楽章      A.Dovorak 



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演奏メンバー 達


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LAPIS 演奏会 3

アンサンブル・ラピスラズリ の 真骨頂 は なんてったって 呑み会 !


緊張が 解けて 笑顔が はじける

彼女 こんなに 美人だったっけ ?


打上げ 二次会 そして 今日までの 練習帰り の 一杯

ここぞ とばかり  撮る ! 撮る !



打上げ
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二次会
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練習 帰り
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たかね 睦月

毎月 恒例の たかね 行き


2019 年 6 月 10 日

いかにも 梅雨の中

出発 ~ !


最近 高齢者 の 暴走事故 の ニュース が しきり

私も 古希を 過ぎて 時々" 瞬時 判断力 が 衰えたかな ? " と 感じることが あるが

いかになんでも " ブレーキと アクセルを 踏み間違えて ずっと 走り続ける " ような 大ボケ は 絶対ない !  ( と 思う )

ただ 過剰な 自信が 年とっても 頑固な意固地 となっていれば これは 危険 !


若いころは 競争には 絶対 勝つ ! 負けず嫌い だったが 今は マイペース 自己研鑽 に 努めている

年 取ったら 過去の 栄光は 隠し すべからく 謙譲の心で あるべし !


運転 に しても 相手の 後塵を 拝して も 心の余裕  どうぞ どうぞ お先に ・ 

雨が 降りしきる 中央フリーウェイ を 安全運転中
 


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久しぶり の たかね は 緑一色

先月 花盛り の 枝垂桜 レンギョウ ユキヤナギ も 活き活き 葉っぱ

雑草と 共生している 矢車草 も しっかりと 種 を 庭に バラ蒔いている
 


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たかね 雨上がり

2019 年 6 月 11 日


雨が上がって 日が さすと たかね は 輝きだす

植栽 も 活き活き !  私も 気分爽快 !
 


ゴジラクレスト また 一段 と 大きくなった ねー 

もう はるか 屋根を 越した 玄関にも 迫っている し 

中の 倒壊防止の パイプを 持ち上げている ね


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モミジ は " 大盃 " という 一般的な 品種  

丈夫で 成長 も 早い


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この ピンクの 花は どこからか 飛んできた 雑草 ?

その たたずまい から

ウチの 庭では 歓迎 されている


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一鉢 買って その が 庭に 飛び 雑草化 した 矢車草

今は アンタ が 主役 !


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一昔 前 隆盛を 誇った 千鳥草

いずれ 捲土重来 を 目指すか ?


古株の シラン は 堅実 に

毎年 緑と 控えめの 花 を ・
 

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たかね 畑は

6 月は 植物の 成長期

畑 仕事 も 待っていられない


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4 月に 植えた ジャガイモ は 大成長で 元気 元気

心配 していた ムシ喰い の 被害も ほとんどない


葉の下に 隠れていた テントウムシ を 見つけ出し

" 指 ピン " で 駆除


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ムシ被害は ほとんどない タカノツメ は ま こんな ところか

植えた 直後 雹(ひょう) が 降って その 影響が 少々・
 

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ジャガイモ の 向こうに まるで 大輪の花 を 咲かしている ような ・

アナベル か? とも 思ったが 実は これは ニンジン の花


昨年 秋 種を まいて 春 小さな 根を 掘り出したが 残り が 大成長 した

根は どうなってるやら ? 花 として 愛でるのも いいっか !


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下仁田ネギ は 残念ながら 雑草に 隠れて ヒョロ ヒョロ

土が 合わなかったの か 水加減 か ?
 

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たかね 富士も

珍しく 朝の 富士山

実は 昨夜 寝られず 5 時頃 しょうがなく 起きだして 撮ったもの
 


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以降 二度寝 して 再び 起きて (11時半ころ)  撮ったもの

富士の " 周辺 雲 " が 刻々と 動 く

いと おかし 



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たかね しつこく

関東地方 梅雨入り宣言 が 出たが たかね は 今日も 晴れ

ウチの 近辺 どこも 畑作業 が 忙しい



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この時期 富士 が 見えること 自体 珍しい ので しつこく 撮影

こんなに はっきり 見えるのは 雨が 降り 風も 適当に あるので 空気中の 塵 が 落ちたから ?


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紫外線 は 強いが 清々しい 森 を 歩こう !

田植えが 終わった 水田の 向こう に 富士


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居間の 窓 から も 富士

お風呂に 入って も 富士


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それで 一句 も 出ない !  誰か~ ・