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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

ペワ湖畔

リゾート地 ポカラ を 散策中


メインの 通り を 抜けると 公園

サッカーの 試合を やっている 結構 本格的



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すぐ そばから ペワ湖 が 広がる

アンナプルナ の 山々を バックに リゾート気分 満点の ゴンドラ そして 散歩道

イタリア の コモ湖 に 似ている


これは 絶対 映画 の シーン だね !

「 避暑地の出来事 」 「 ヴェニスに死す 」 なんて 似合う

あと ラブロマンス には イケメンの 渋い男 と 魅力的 な 美女 が 必要 だが ・
 


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 S 岡 ご夫婦 と 私
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 S 岡 ご夫婦 と 鈴木さん
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アンナプルナⅣ峰 は ここからが 一番 存在感









ポカラ 散策

ペワ湖 湖畔 にある 洒落た レストラン の 中庭を 通って 本通り に 帰る

細い 路地の散策  気分 いいね !  



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ドラマ は 湖畔 の ラブロマンス から 一転 

悪人の 執拗な 追跡を 逃れて 暗い 裏道 へ ・



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ここは 芸術の 香り が する

いいね ・



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ホテル は 満足できる レベル

食事 も ビュッフェスタイル で 量 も マイペースで 可能



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カレンダー から ネパール文字 が 予想できる 

1 は 9 みたいな 文字  23 は 理解できる が 他は 難しい

英語 は あふれている 少なくとも ネパールの 人は 皆 日本人より 英語は 上手い !
 


ホテル の TVは 100ch 以上  アルジャジーラ局 なんてのも 見れる

I S の 戦闘員 募集 でも やってるかな と 思ったが ・   わりと 普通



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車窓から

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2019 年 3 月 28 日  

今日は まず ポカラ から バスで トレッキングの 出発点  キムチェ ( 1,950 m ) へ 移動

出発前 に ポーターが運ぶ ダッフルバッグの 荷物 と 自前で 担ぐ リュック に 分けておく


バスは 日本製 では ない !

こりゃ 今後 厳 しい なー と 不安 の 予感 ・
 


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ポカラ の 家並みを 抜けると 車窓 に アンナプルナ の 山々が 広がる

凸凹 道 で 揺られながらも 一生懸命 撮る


ボケなかった のは 半分 くらい でも

普通 の 田舎道 なのに

一枚一枚 の 景色 が 絵 に なるね ・
 


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途中 の 工事中 の 道路

ここでは 震度 8 クラス の 揺れ

いかに 私でも 撮れない !

両手で 掴まって いないと 振られて 窓 に 頭を ぶつ:けて しまう

もちろん シートベルト なんか 無 い
!


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絶景道路

2019 年 3 月 28 日

ポカラ から トレッキング 出発点 の キムチェ まで 移動中

バス は 山岳道路 に 入る


千尋の 谷の 向こう はるか 山の上 に 集落 が

あの村の 人々 どんな 暮らし している のだろう ・


ここで 生まれて ここで 生活 し ここで 死ぬ のかな ・

トイレ休憩 で 見かけた 幼気な 女の子 を 見て 考えた



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高度が 上がる に つれ 

集落 の 向こう から

アンナプルナ の 山々 が 現れて 来る



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再び ビューポイント展望 休憩

ここから 圧巻 の 眺め ! 



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↓ 左から アンナプルナ・サウス ( 7,219 m )  ヒウンチュリ ( 6,441 m )  マチャプチャレ ( 6,997 m ) 
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↓ アンナプルナ・サウス  ヒウンチュリ 
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アンナプルナ・サウス 頂上付近 
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マチャプチャレ 
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↓ マチャプチュレの右 アンナプルナⅣ峰 ( 7.525 m ) アンナプルナⅡ峰 ( 7,937 m )
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山岳道路は ①

ポカラ からの バス は 喘ぎ あえぎ 山道を 登る

途中 山々の 絶景 千尋の谷の 向こうの 集落 

すれ違い 出来そうにない 道路

落ちたら 絶対 死ぬ 崖っぷち 道路


何度 も アップダウンを 繰り返 した 河川わき の 狭い 平地 に

比較的 大きな 集落 が 小学校 ? も ありそうだ

ここが 国立公園 の 保全地域 の 入り口 らしい
 


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山岳道路は ②

ポカラ から バス で 移動中

もう 揺られ 揺られて 4 、5 時間 乗って いるが

あいかわらず 同じ様な 峠 を 登ったり 下ったり ・


揺れる 車で 絶対 酔わない 体勢 を 私は 心得ている

腰 を 浮かし 前の 椅子に しがみつく ように しておく


それと 下を 向かない ! 極力 遠くの 景色を 眺めている

写真 撮る のも 有効  そう言えば

ヒウンチュリ が 目前 に 迫ってきた



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トレッキング 出発

さっき 通った 大きな 集落が 多分 キムチェ だった んだな

集落から 少し 山道を 登った 所で バス が 停車


ヤッター やっと 地獄 の バス から 解放 される !

というより やっと トレッキング が 出来る !

みんな 嬉 しくて しょうがない


リーダー ( 添乗員 ) の 「 さー これから 頑張り ましょう ! 」

声に 押されて はじける ように 歩き始める


勾配 は 緩やか 昨年の エベレスト街道 並み

天気 も 晴れ 景色 も 期待 できそうだ

 

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オー ! !

トレッキング 始めて すぐ いや! 一時間 くらい 歩いた かな ・

とにかく 長く は 感 じ なかった


アンナプルナ・サウスヒウンチュリ が 目の前に ドーンと 現われた !

昨年 の エベレスト、ローツェ、アルデバラン の 景色を 思い出す


とにかく オー ! としか 声が 出ない !

結構 急な 坂を 上っているが 正面に 絶景 が 見える ので どんどん 脚 が 進む

歩き始め で そう 疲れても いないし ・
 


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アンナプルナ・サウス ( 7,219 m )
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ヒウンチュリ ( 6,443 m )
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しかし 一般的 に ネパールの 山間の 集落 は 日当たり の いい 山の上に ある

着く 前には 厳しい 急坂が 続く  

最後 は やや 苦しい !

5 時間 ほど の トレッキングで 宿泊地 ガンドロン に 到着 ー



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コテージにて

ガンドロン の コテージ は 眺めの いい 高台

テラス から アンナプルナ・サウス が 真正面 に !


庭 には 土産物 売り も ・ 

人が 買った 土産物 アンモナイト の 化石 など

確か に ヒマラヤは 昔 海で 地質学的 には ありそう だが ・


コテージ の 隣で 家の 工事中

石と セメント 上手く 混ぜて 壁を 作ってる 別宅で 応用 しよう !



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今日は まだ 時間が あるので 希望者は 近くの 博物館 見学 でも という お誘い

全員 で 出かける


地元の グル族 の 昔の 生活用品 煮炊き用具 防寒服 など

表 に 民族衣装 の お婆さん 

撮る のは 入館料 に 含まれています という ことで ・
 


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一日目 の トレッキング 無事 終了 !

初日 くらい ビール は 我慢する か ・



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夜明け の アン

2019 年 3 月 29 日

ガンドルン の コテージ で 夜明け の アンナプルナ を 見守る


太陽 が 山の端 から 出てきて 真っ先の モルゲンート は 8,000 m 超 の アンナプルナⅠ峰  ・ で なくて

アンナプルナ・サウス 頂上 から 少し 離れた コブ みたいな ピーク

アンナプルナⅠ峰 は ちょうど アンナプルナ・サウス に 隠れて全く見えない


そして あっという間に アンナプルナ 全体 に 照明が 当たる

この 景色 に 隣の お寺の 読経の BGM が 良く 似合う


今日も 天気は上々

昨日にも 増して アンナプルナ の 眺め が 期待 できそう

準備運動 して 「 さー 出発 ー 」 


                                                                                                                                                                  
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輝く アン

2019 年 3 月 29 日

トレッキング は 二日目


今日の 行程 は 宿泊地 の ガンドルン ( 標高1,950 m ) から タダパニ ( 標高 2,595 m ) まで

標高差は 600 m くらいだが 登ったり 下ったり が 多い そう

ただ 昨日にも 増して 天気が良い ので アンナプルナ の 絶景は 期待 できる


結果 は 以下 の 通 り

コメント  

ホント ! 来て よかったー ・ 
 



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 ↓ アンナプルナ・サウス ( 7,219 m )
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 ↓ 今年の イチオシ写真
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 ↓ 大魔神 の 風貌 マチャプチャレ ( 6,997 m )
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森 へ

2019 年 3 月 29 日 

アンナプルナ トレッキング中


歩き始め の アンナプルナ 絶景 展望 から

峠 を 越える と 一転 谷底 へ そして 森 の 中


森 と 言っても ただの 森 では ござんせんよ !

これこそ 噂 に 轟く ネパール の シャクナゲ !


日本の 背の低い 灌木 を 想像 して いたが

ネパール の シャクナゲ は 大木 そして 花 も 大きい !




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シャクナゲ 街道

大声 で

" シャクナゲ だ ー ! "


大きな 木 全体 に 花が 咲いて いるので 離れて 見る 方が 栄える

近く を 通る と 木の 幹 だけ  ま これも いいケド ・


花びら が 散らばる 山道 は かなり 険しい

ここは 健脚者 だけが 余裕で 楽しめる

素敵 な 花街道
 



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シャクナゲの 森は

午後 になって 少し 雲 が 出てきたが

森の中は 相変わらず シャクナゲ 満載 で 感動 の しっぱなし

花 も 素晴らしいが 木の幹も 美しい !


他 にも 可憐な 花 や 苔 など

多彩 な 森の 魅力を 楽しめる


感動 と たっぷりの フィトンチッド で 疲れを 感じる ヒマ も なく

今夜の 宿 タダパニ に 到着 ー
 



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さらに シャクナゲ

2019 年 3 月 30 日

トレッキング は 三日目


タダパニ の 朝 は  今日は やや 雲 が 多い

朝食中 パラっ と 雨 が ちらついた


いつ 降り出 しても いいように 雨具着用 で 出発 !

しかし 本降り には ならず 

急斜面 の 登り で 皆 雨具 を 脱ぐ
 


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昨日から ずっと だが

シャクナゲ は 見事 !


シャクナゲ に 背中 を 押されながら

標高 3,150 m の デオラリ 峠 に 向かって

登る  下りる  登る  登る ・ ・



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シャクナゲを満喫

登ったり 下りたり そして 登ったり 登ったり で

シャクナゲ 一杯 の アンナプルナ街道 を トレッキング


これでもか というほど 楽しませてくれる シャクナゲ には 大感謝 だが

たまに  なんか 見かけると みんな 大興奮


脚 に 疲れが 出て来るころだが

いろいろ 気分転換 が あって  

皆 元気 元気
 



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ダウラリ 峠 へ

今日は 標高 2,500 m の タダパニ を 出発 して 

アンナプルナ展望 の道 を 歩き

シャクナゲ の 森の中 を 登って 

途中の ベントハント で 休憩


しかし それから また かなり 下って 谷沿い の 道

こりゃ これから 

北岳 と 同じ 標高 の ダウラリ峠 まで 行ける かなー ?


清流 と 可憐な 花々を 見ながら ひたすら 登る 登る

やがて 雪渓 が 現れる


なんとか なんとか 峠 に 到着

ここで やっと 昼飯




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いよいよ天気が

ダウラリ峠 は 気象的に この付近の 分水嶺 になっている ようで

峠 を 越えると ガスの 中に 入る 

風も 強くなった


しばらくして この旅では 初めて だが 本格的な 雨 が 降り出した

充分な 雨具は 装備 している ものの 3,000 m を 越える地点での 横殴り の 雨

じっとしてる と 寒いので 下り を 幸い 走るように 山 を 下ってゆく



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冷たい 雨の中を 2 、3 時間 だったかな 

辛かった が 今となっては 覚えていない

そして やっと 今夜の 宿泊地 ゴラパニ の コテージ に 到着


着いたとたん 天候 が に 豹変 雨 でなく 大粒の 雹 (ひょう) が 降り出した

コテージの 屋根は トタンみたいで 雹 (ひょう) が 屋根を 叩く音が すごい ! 

2 階 の 部屋は 太鼓の中 !

皆 一階 の ストーブまわり に 非難する


外を 見ると あっという間に 雹 (ひょう) が 積もっている

前線の 通過 みたいで すぐに 晴れてきたので 外に 出て 

雪 遊び イヤ 雹 (ひょう) 遊び



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ここ ゴラパニ は コテージも 多く 見られ かなり 大きな町 らしい

山々の 眺望も 良いようなので 明日が 楽しみ

今日 大嵐 に なったので 明日は 絶対 晴れるだろう との シェルパ予報



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とにかく 寒い し 濡れ物 を 乾かさなければ ならない ので 皆 ストーブ の 周り に

夕食 食べて そのまま シェルパ の 皆さん と 懇談会


トレッキング中 教えてもらった ネパールの 愛唱歌 「 レッスン フィリリ 」 を 歌ってもらう

自称 音楽家 としては 何としても 覚えて 帰りたい 

歌詞を 書き取ったり したが なかなか 難しい


結局 帰国して youtube を 何度も 聞いて なんとか 歌える ようになった

新大久保の ネパール料理店で サランギ 片手に 少 し 歌う と オー ! ! と 大盛り上がり



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 レッスン フィリリ (唄版)

 レッスン フィリリ (サランギ版)










ブーンヒル へ

2019 年 3 月 31 日

この トレッキング 最大の ハイライト ブーンヒル ( 3,193 m ) へ 登る

出発の ゴラパニ が 標高 2,750 m だから 500 m に 満たない 登山


朝 4 時に 出発 ヘッドランプ を 照らしながら 昨日の 雹 (ひょう) が 残る 整備された 山道を 登る

この時間 登る人が 多く 暗い中 数珠 繋ぎ


さすがに 寒い ので キビキビ 動作で 登る と 

あっという間に 展望塔 がある 頂上

日の出 を 待つ
 


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東の方に 大魔神 の マチャプチャレ ( 6.997 m )

飛行機 からは アンナプルナ山群 の 絶好の 目印 だった

ポカラ では マッターホルン に 似た 堂々たる 姿で 我々を 圧倒

トレッキング中 も これまで 様々な 表情を 見せてくれた

今は 遠くに なったが 日の出の 扉前に 鎮座する 狛犬 のよう ・
 


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日が 登ると アンナプルナ山群 が 目の前に 御開帳 !

あいかわらず アンナプルナ・サウス が ヒウンチュリ を 従えて しゃしゃり 出ている が

その後ろ に これまで ほとんど 見えなかった アンナプルナⅠ峰 ( 8,091 m ) が はっきり 確認できる
 


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↓ 左のギザギザ山群 一番高いのが アンナプルナⅠ峰 ( 8,091 m )  右 アンナプルナ サウス ( 7,219 m )
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西に 目を 移すと 初めて見る ダウラギリ ( 8,167 m ) 

日が 登るに つれて 輝きだす


甲斐駒 に 似た 威厳の ある 山体

見とれる ・



↓ ダウラギリ ( 8,167 m ) 右に トクチェ ピーク 
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↓ トクチェ ピーク ( 6,920 m )
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ブーンヒル は

ブーンヒル は アンナプルナダウラギリ の 絶好 の 展望台

来て よかったー  みんな 幸せ ・
 



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ブーンヒル から

いつまでも 頂上に 居てみたい

が まだ 今日は 始まったばかり 朝食も 食べてない

一旦 ゴラパニ まで 戻る


今 帰り道 でも ダウラギリ は 真正面に 見える し

これから 一日 ずっと 山を 眺めながら トレッキング できる


楽しみ だね ・



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たかね 11月


2019年 3 月の 「 アンナプルナ・ダウラギリ トレッキング 」 の 連載 途中 だが

30 日間 も 続いている ので その間の ( 11月の) 記事 を 挿入する

   ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


10 月は 熊本 帰省旅行の 往復に たかね に 滞在 した が

台風19号 対策 や 瑞牆山登山 の お客様 対応 で 何やかや 忙しかった


11月 に なって 病院 通い と マンドリン 個人練習 の 合間に 

とにかく 休養 ! ということで


2019 年 11 月 23 日 冷たい 雨の中

たかね に 出発 ~ !


たかね 三山 は ガスに 煙る

笹子トンネル を 抜ける と 雨は 止んで

甲府盆地 は 靄 (もや) で 満たされている
 



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たかね 紅葉

今回の たかね 滞在 は 四日間 だけ

休養 が 主体 なので 家の 庭 を ブラブラ


あいかわらず 巨大な ゴジラクレスト 

モミジ (大盃) の 紅葉 が 美しい

山茶花 や ドウダンツツジ も ・
 



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たかね 家の外で

2019 年 11 月 24 日

紅葉の 時期 は 干し柿 を 作る 時期

私が 関わるのは 干し棚 の 作成 だけ


10日 も 干せば 食べられる ので 食卓 へ

相方 や 99 才 (白寿) に なった お義母さん も みんな

美味 し い ~ ! 




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たかね 家の外へ

2019 年 11 月 25 日

大陸性高気圧 が 張り出 して きて 

秋の 空気 と 冬の 空気 が 入れ替わり中

富士山 を 見てると 雲 の 津波が 襲って きたよう

冬の 山は 暗 く 厳しい ・
 


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今年は 紅葉 が 遅い ので 八ヶ岳大橋 まで 行ってみよう !

橋より 上流 は 散って いるが 下流 は 今 が 盛り

今年 も 紅葉 見れて よかった ー !  
 


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外出 ついでに 地元の レストラン へ

煮魚定食 なんて 久しぶり



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たかね 電気は

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2019 年 10 月の 太陽光発電実績

発電量 442 kWh  売電量 401 kWh   売電額 14,841


発電量 売電額 とも 梅雨が長引いて 日照の少なかった 7 月 に並ぶ 大幅減少 が みられる
10月は 台風 が 2、3 回 来たものの 日照時間 は そんなに 少なくは ないと 思っていたが 残念な 結果 
ひょっとして 電力会社による 購入の抑制 又は 台風による 送電回路の 故障 など 考えられる が
少なくとも 442 kWh は 発電 している ことから ま こんなものかな・ と 考えておこう
 



 エネルギー評論

COP ( 国連気候変動枠組条約締約国会議 ) が開かれている ここでは地球の温暖化対策のために 温室効果ガス(主にCO2) の削減が話し合われている 我が国は、環境問題に前向きに対処しているという世界に対するカッコ付け また省エネ機器の輸出拡大などで利益にもなる ということで ずっと積極的に加担してきた しかし最近になって具体的分担が決まるにつれて 各国の利害が対立する状況になってきており アメリカの離脱など軋轢が高まってきた 外交に弱い我が国はますます損な役割を果たすようになった もともと この会議の本質は 力のない国連が環境保護団体を巻き込んでなんとか存在感を示そうと始めたもの 発展途上国にとっては 先進国からお金を分捕るチャンス どれだけCO2を削減すれば どれだけ温暖化が防げるのか という科学的な根拠や見通しがあるわけではない 各国に CO2削減目標を課して みんなでなんとかCO2を削減しよう そのために 先進国は発展途上国に対して温暖化防止の支援をしなくてはならない 目標が達せない場合は ペナルティを課す 先のパリ協定で我が国は発展途上国に対して 1 兆 3千億円の供出を課せられたが アメリカが脱退すれば さらに 3 千億円の上積みになるそう 他にも 炭素税や排出量取引きなど 金が出ていくことばかり  


COPとは  理想主義に基づいてCO2削減の努力目標を決め 逃げ道として先進国に技術援助や支援金 排出量取引きを課すものである 各国の多様な都合を抱えている中で うまく進展するかどうかは 各国が自分の国ファーストを掲げている現在 極めて困難な道である アメリカは 早々に脱退 中国も発展途上国のふりをして あわよくば自国のエネルギー近代化を図ろうとしている インド ロシアなんて何かやろうという気概も無い 我が国は 原発を運休して以来 CO2排出がイッキに増大したが 民間の血のにじむような省エネ努力で 最低限のCO2増加に抑えている もともと産業規模に対して CO2の排出量も少ないし CO2削減の余力も少ない それなのに 削減目標が低い ! 石炭火力も止めろ! と 叩かれている なんとか日本に金を出させよう という雰囲気 2030年になって CO2は どうなっているだろうか CO2排出の主要国(中国 インド ロシア) は 人一倍 自我を主張する国 統計の信頼性も低いので 削減目標を達成した というだろう 我が国は 他国に対する技術支援 それと排出権を大量に金で買って 真面目に目標を達成するだろう しかし肝心のCO2削減による地球の温暖化抑制は 平均で 3 ℃ と 予想されている 膨大な努力をしても その成果は はっきりせず 誰も責任をとる必要がないのだ


いずれ COP は瓦解するだろうが 我が国は こうした情勢の中で どう立ち回ったらいいのだろうか 少なくとも 我こそは地球を救う正義の味方だ と悦に入ってる環境団体に対して 科学的データを示して 毅然と対処すべき 鯨捕獲だって 資源を管理しながら食用として捕るのがなぜ悪い 国には固有の事情があるのだ 理想主義を掲げて 各々の国の生活権を圧迫するような決議をしても 絶対に協力を得られるはずはない COPの内部でさえ 世界中が努力してCO2削減し その結果地球温暖化が防止できるとは 誰も思っていない 環境保護活動家のグレタさんも言っているように 「大事なのは指導者が取り組む姿勢である !」 小泉大臣が 金の動くCO2でなく フロン処理推進を演説したのは 我が国の姿勢としては賢明なやり方 


COPとの対応は 脇に置いたとして 我が国の電気エネルギーに限って言えば 「1970年代の石油火力偏重 - 石油危機対策の原発建設 - 事故後の LNG 石炭火力 太陽光発電の増加 」 の変遷をたどってきた 現在を眺めれば 図 3 に見るように 我が国の状況は 石炭とLNGに 6割以上を頼っており 石油、その他火力も含めると 極端な CO2偏重であることは 間違いない 最近 特に増えてきた石炭火力は 資源確保の安定性から 今後も拡大すると思われる ところが 今回 我が国に対して 石炭火力の廃止の要求が来た どこまで日本をいじめるのだ! と文句いいたいが 気前よく金を出す真面目なお人好し と見られているので しょうがない 何しろ 事故を起こしていない原発もすべて停めて 膨大な金を使って 代替エネルギーを確保している 国だから・ ちなみに スリーマイル原発や チェルノブイリ原発にしても 事故を起こした原子炉の 隣の同型の原子炉は 直後からずっと稼働している 


そろそろ本音が出てきたが 私の提案を まず結論から言う 「 石炭火力を縮小し 休止している原発を再稼働する! 」 産業界へのインパクトを極力小さくして しかも COP要求CO2削減を容易に達成出来る 我が国の世界からの評価もアップする 石炭は現状 供給としては 安定しているが すべて輸入であり CO2削減からも不利 今回の廃止要求など エネルギーセキュリティとしても劣る 原発については 環境保護団体から目を付けられているが 少なくともCO2削減については理想的で COP内で 批判は特にない 原発再稼働 ! と 叫ぶと 非難の炎上になりそうだが どうぞいらっしゃい ! 但し アホバカの 雑言でなく ちゃんとした理屈で コメントお願いしたい 私は 仏国みたいにほとんどを原発で賄うのではなく 様々な方式を 全て推進する エネルギーミックス を 目指しているのだ! これまでブログで叫んでいた内容に 反応が返って来るだけでも 嬉しい


原発再稼働の 一番ネックとなっているのは 原発に対する国民の 寛容な理解 やみくもに反対する 活動家は別にして 善良な市民に対して 科学的根拠に基づく 原発の安全性について 理解を求める行動を あらためて 始めて欲しい まずは 事故後10年の区切りに これまでバラバラだった 事故の原因、物的被害状況、放射線汚染状況、 被害者の被ばくや補償状況 を 政府主導で 誰にも分かる形で取りまとめる その中で 事故に至らなかった福島第二原発など の状況も 述べて欲しい 正式な報告書と並行して 池上的説明と 漫画イラストが主の 物理知識のない人への版も 発行して欲しい この漫画イラスト版については ぜひ放射線について 十分 説明して欲しい 自然放射線、放射線被ばく、植物や体内の放射能、核実験による放射能 など 正しく評価して 風評被害の撲滅、放射能に対する不安解消に 寄与して欲しい


事故以来 国の原子力規制庁により 既存の原子炉に対して 新しい安全規制が課せられている しかし 現在稼働している 5基の原発が 新規制に対応出来なくて 再び休止するそう その理由は テロ対策 新基準では 「意図的な航空機衝突への対応」 「発電所の設備を遠隔で操作できる設備」 を 要求されている ただ アンタ 航空機の衝突に どう対応すればいいの ! 2、3 m 厚のコンクリートで 原発全体を覆う? そして 発電所の遠隔操作はどうするの? 原子炉の制御設備というのは 重要系統として 厳しく 多重化 独立化されているのだ 操作設備を新たに追加するなんてのは 二人の船頭で一台の船を操るみたいなもの! 安全上 重大な欠陥となる ! 昔 設計した私が言うのだから 間違いない! そもそも 規制庁の役人が テロを想定するのが 愚の骨頂 ! テロリストは 最小の努力で 最大の効果を狙う 日本に対しては 原発を攻撃するぞ といえば 皆 怖がるので 交渉段階では効果があるが ある人は ( 誰でしょう? ) だったら 原発を 飛翔体で狙うより 工作員を使って 川を 毒物で 汚染させれば 日本なんて 簡単に 廃墟に出来るよ ・ とほくそ笑んでいる  とにかく 原発で テロ対策なんてやめて 早いとこ 再稼働の許可を 出してくれー ・



 図 1 世界のCO2排出量  図 2 各国のCO2削減目標
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 図 3 我が国の発電方式
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ドルチェ・マンドリーノ

2019 年 12 月 8 日 

恒例の ドルチェ・マンドリーノ 演奏会


私に ついて 言えば 

今年は 9 月 の キリマンジャロ登山 、 10 月 の 熊本帰省旅行 の 後遺症 ? など  いろいろ あって

練習 も 3 回 しか 出てない し 気持ち が 全然 入らなかった ので 本番では 撫でるような 演奏

A 山 先生 音を 出さなくて 申し訳ありませんでした
 



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検診結果

昔は " 都立 府中病院 " と 呼んでいて 勤めていた 職場 から よく 見えていた

今は " 東京都立 多摩総合医療センター " と 名前を 変え 

広大な 敷地の 中に がん検診・治療 、小児 医療 、精神 神経科 など

難病や 急性患者に 対して 高度な 医療を 提供している 大規模 病院施設 となった
 


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この医療センターに 私が 来ているのは 他でもない

2019 年 11 月 15 日 の ブログ で 詳細に 記述 しているが

熊本に居た 10 月 21 日 突然 記憶を 長時間 失った 事象 ( 10 . 21 事件 ) の 原因を 突きとめる ため

  熊本市内


ひと月半 に 亘って 問診 、動体検査 、M R I 検査 、血液検査 など 精密検査 を 行った

総合的な 検診の 結果は

 * 頭部の M R I 検査では 脳内に 腫瘍や 脳梗塞 脳出血 などの 異常は 見られず 正常

 * 現状は 神経系統 の 異常は 見られず 精神的な 行状も 普通である (年相応)

 * 血液中の コレステロール γGTP が 異常に 多く 治療が 必要

 
まぁ コレステロールγGTP は 昔から 言われて いるので 予想 通り

M R I で 脳内 に 腫瘍 や 損傷 の 異常 は ない キリマンジャロ登山 の 後遺症は ない そして

老人性 脳委縮の 症状は 見られない  ということが 分かって 

現状 比較的 健全である のは 一安心 だが

肝心の 記憶喪失 ( 10 . 21 事件 ) の 原因 は 分からない ! 

再発の 可能性 は 以前が 一過性 なので おそらく 少ないだろうが 分からない ! とのこと


これは 困った また 再発したら どうしよう  

悪くすれば 人を 殺す かも しれない

まさか と思われるかもしれないが 

本人の意志が 本人のあずかり知らぬ所にあるので どうしようもない


例① 私は 歴史が 好き なので 突然 戦国時代 に ワープする 

 明智光秀の 武将に なって 関ケ原の戦い の まっただ中

 「 殿 ! 小早川 が 裏切りました ! 」 その声と 共に 敵兵が 切りかかって 来る 

 「 いかん ! 殺らなければ 殺られる ・」


例② 東日本大地震の 津波の 映像は 今でも 脳裏に はっきり 覚えている

 どこかの 街中を 運転中 ふと 遠くを見ると なんと 津波が 迫って来ている

 前に人が いようが 「 100km/h の スピードで 高台まで 逃げなきゃ ・ 」


例③ あの 逆噴射 した 機長は おそらく 若い時の 操縦 訓練 に ワープ

 「 あ ! 前の 滑走路に まだ 飛行機が 居る ! 逆噴射ー 」

 彼は その後 保護 観察 の身に なっている はず


ワープ とは 映画や ドラマでは よくあるが 周りから 見れば 妄想に 駆られている ということ


勝手に 妄想に 飛び込む 事象の 再発防止 のため 私なりに なんとしても 努力 しなければ ならない !

再発する時は それなりの 状況 が あるので

僅かな ことでも 兆候が 見られた時 その状況を 覚えておいて それを 避けるようにすれば 再発防止になるはず


これまで 忘れ物 運転での ヒヤリ事象 など 今考えると その時点で 短時間の 記憶喪失が 発生して いると思われる 

その時の 状況 そして あの 10 . 21 事件 の 状況も 併せて 考えると 

* 慌てて 何かを しなくては いけない と 焦っている 

* 寝不足 や 長時間 運転、演奏 そして 酒を伴う 宴会 など 体力的 精神的に 疲れが 溜まっている


となれば 

生活のリズムを 整え 睡眠 休養 食事 などに 気を付けて 心身を 穏やかな 状態に 保つ ! 

その状況に なりそうな 時は 側に 保護 観察員を 置く または すみやかに 人と 接しないで 自宅に 引きこもる !

これが 当面の 対策か 


そうなると  演奏会 や 呑み会への 参加 そして 山登り や 車で一人旅などは 今後 自重しなければいけないが

" 残り少ない 人生を 一生懸命 生きていこう ! "  という 私の 行動規範 とは 真逆

ま 何事も 極端に 走らず バランスを 持って お年寄り らしく 生きていく しかない が ・

先ず は アルコール制限 コレステロール投薬 くらいは 始めるか


健康で 明るい G3 の 困った 精神疾患  

これから どうしたもんか ・











久しぶりに

2019 年 12 月 16 日 

久しぶり に 渋谷 を 訪れる


月曜日の 昼間 というのに なんじゃ ! この 人混みは !

スクランブル も ・ 乗り換えコンコース も ・


でっかい ビル が 新しく 2 つ 建っている

あの プラネタリウム屋根 は もう セピア色の 世界か ・



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今日 はるばる 来たのは 渋谷から 東横線 で 横浜  さらに

間違って KQ に 乗ってしまったが JR 根岸線 で " 港南台 "

ここも 久しぶり  


リリー先生の 教室で 伴奏の お手伝い

Guitar で コキ使われる のも 私は 久しぶり 

弾く のは 今年 初めて だね

終わるころ に なって やっと 感覚 は 戻って きたが ・
 


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その後 横浜へ 戻り

90 才に なられる S 野さん の お誕生日 お祝い会

私に とって 初めて の アルコール制限 の 宴会

S 野さん の 生き様 を 見習う べき か ・

久しぶり の 横浜スカイビル の 29 階で 美食を 楽しみました
 


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今年のブログは

今年も 残るは あと一日 2019 年のブログを 掲載の 多い順に 並べ ふり返ってみる 

今年も 積極的に 遊び回って ブログ用写真を 大量に ゲット 多すぎて 掲載 しきれない状態 

四姑娘山 登山 や キリマンジャロ 登山 は 来年へ 持ち越し

これは 昨年から 続いている状態で 今年の 第二位 と 第三位 も 2018 年に 行動 した分
 



第一位  たかね 行き  66

2007 年に 別宅が完成し はや12年 忙しい中 なんとか暇を見つけて たかね に 通っている 今年は 12 回 都合 54日 たかねに 滞在 した これまでは 外構や 植栽の整備、家具の制作・充実 が 多かったが 最近は じっくり 眺望を楽しんだり 畑作り、楽器練習、料理挑戦 など 本来の スローライフに 浸っている もちろん スローと 言っても ここでは 何かと 忙しい
 

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第二位  エベレスト トレッキング 2018  65 件

昨年 10 月 私の人生で 最も 感動した ヒマラヤの眺め を 今年になって やっと 連載することになった エベレスト、ローツェ、アルデバランの 眺めは 一生忘れない 怖かったルクラ空港、カトマンズの町並み、地震の爪痕が残る寺院や廟、葬儀場 など ・ 今年の海外登山の きっかけにも なった
 

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第三位  熊本帰省 2018  54 件

昨年 9 月に行った 熊本帰省旅行 は 行き掛けの 旅行分 (称名の滝、淡路島、高松、松山) を 82 件に 亘って掲載 したが 今回は 掲載し損ねた 福岡 熊本 滞在 と 帰り の分 Q大跡地の 六本松 や 取り壊し寸前の 箱崎キャンパスを 訪れた 熊本では 熊本城の 復旧状況、帰りに 台風の合間を 縫って 高野山トレッキング
  

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第四位  台湾演奏旅行  53 件

若手も 含めて 強力な演奏布陣 と なった しばらくぶりの 台湾演奏会 今回も 埔里では 蔡さん、台南では 奇美曼陀林楽団の皆様に 大変 お世話になりました セロは 私一人 少しは 自信ついたかな
 

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第五位  アンナプルナ ダウラギリトレッキング    29 件

昨年の エベレストトレッキングに 触発されて ヒマラヤ 第二弾 今回も 感動 しっぱなし アンナプルナ、マチャプチャレ、ダウラギリ の 素晴らしい展望 途中の シャクナゲ も 見事
  

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第六位  国内 山歩き      22 件

今年は アンナプルナ ダウラギリトレッキング、四姑娘山 登山、キリマンジャロ登山 と 海外三回 も 山歩き したので そのための トレーニングとして 国内 山歩き  富士山 高尾山 陣馬山 瑞牆山 ほか
 

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第七位  演奏活動       21 件

演奏出演 は ラピスラズリ、ドルチェ・マンドリーノ、MCK関東 そして 拝聴 したのは TME、 フィエスタ など 大谷クンに 合わせて リュートモデルノ と Guitar の 二刀流を 目指していたが 今年は ほとんど リュートに 落ち着いた感じ
 

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第八位  熊本帰省旅行 2019    18 件

今年の 帰省旅行は 台風のため 短い帰省 それでも 旅は しっかり 明智町の大正村、岡山城、後楽園、玉野温泉、そして 帰りは 談山神社 熊本では 同窓宴会、ただ 記憶喪失で おかしくなった事件も
 

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第九位  花と植栽       13 件

年々再々 桜が 咲き たかねの里 や 花苑では 様々な花が 咲く 光陰 矢の如し 私は 年々 老いてゆく が 花々は 年々 新鮮に 繰り返す
 

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さて 今年の ブログ大賞 を 決めねばならないが 今年は ヒマラヤトレッキングなど 素晴らしい写真 が たくさん 

どれも 賞をあげたいが 時々現れる コメントの傑作品 2 点 を ブログ大賞 に 決定 !


 ラリルレ令和

 今年の エポックは 令和 維新 れいわ の 発音から ダサい私に 似合わない 軽妙な コメントが できた


 たかね発電

 令和維新に ちなんで 平成を ふり返る これまで このブログで 発信している 原発を含めた エネルギーミックス の 必要性を しつこく 叫んでいる 総集編



来年は また 今年 載せ逃したブログが 多数 出てきますが よろしく ご愛読のほど お願 い いたします
 









今年一年

今日は 大つごもり

やはり 今年の 一年を ふり返らねば ならぬ


先ずは 国際情勢 隣の北 は 相変わらず 駄々をこねているが トランプ君が 上手く やってくれるだろう 
その下の 南 も 不遜行為だらけ だが もともと どうしようもない国家 そのうち 自滅するだろう 最近は 余裕の高見 
中国や ロシアと なんとか仲良くして 懸案を 解決しようとする 態度は 安倍さん 真面目で いいね ! 外交は 頼りになる 
野党が 上げ足とっても 盤石 長期政権でも いいんじゃないの



国内では 令和維新 れいわ で 時代が 改まった感じ がするのは いいね 
そして ラグビーJAPAN の 大躍進 昔から知ってる 東芝府中のリーチマイケル君が ヒーローになったのは 本当に うれしい ! 
台風や大雨など 災害も 多かったが 自分の周りでは 幸い 影響なし 私の場合 実家 が 熊本地震で半壊 し 結局 再建できず 売り払った経験がある 災害の復旧は そう簡単には いかないのだ !
 



さて 私事  今年の 一大イベントは なんといっても 三度 の 海外 山登り 
「アンナプルナ・ダウラギリトレッキング」 「四姑娘山登山」 「キリマンジャロ登山」 
5,000 m 以上の登山には不安があったが キリマンジャロ 5,881 m を 登頂して 自信が付いた
ブログでは 載せきれなかった 後半二つの 絵を 先行して 一部 掲載する 来年 ご期待下さい
 


四姑娘山 (スークーニャン山) 登山

中国成都から バスで 6 時間 日隆 (リーロン) (3,150m) から登り始める 途中4,000m地帯は 一面の お花畑
4,350m のアタック キャンプから なんとか 頂上(5,024m) に 到達 帰りの ご褒美は パンダと 四川料理

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キリマンジャロ 登山

広大な キリマンジャロ山 は 登山口 (1,820m) から 三日歩いて (登って) やっとアタック用 コテージ (4,703m) に 着く ここから 徹夜で 5,681mの 頂上を 目指す 寒さと 酸素不足で 死ぬか と思ったが なんとか 登頂 大変だったのは その日のうちに 2,000m 以上下山する 事 よく 身体が持ったな と思うほど ヘロヘロ その分 ご褒美も 素敵 サファリパーク 見学

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最後に

10月21日に 記憶喪失事件 を 起こしたのは 私にとって 大ショック !  幸い 精密検査で 厄介な 病気は 見つからなかったものの 老化の始まりを 痛切に 感じる これまでの 自由奔放に 一生懸命 生きて行く 基本姿勢 を 変えねばならぬ ただ 昔の目標を ふり返ってみると 人生設計は 70 才まで その後は 身体も 動かなくなるので 野となれ 山となれ だった ところが 71 才を 過ぎても まだ 元気 生き返って まだ いろいろ 好きなことが やれる状態 これは 神が くれた 私への ご褒美 と 思っている せっかくの ご褒美 来年も 大切に 使っていこう ・     

皆さま よい お年 を ・