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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

謹賀新年

 2020 年 明けまして おめでとうございます

  72才になる 今年も しつこく ブログ更新 を 続けて 参ります

  どうぞ 相変わらずの ご愛読 よろしく お願い いたします
 



 2019年11月24日 たかねの別宅より
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 2019年 9月28日 キリマンジャロ頂上より
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 2019年 8月26日 富士山八合目より
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さー 今年は

令和 2 年 の 二日目 にあたり 今年の 目標を 決めよう !

これまでは 「 この後の 短い人生 目の前のこと 全てに 常に 一生懸命 悔いなく 生きていこう 」 だったが

昨年の 記憶喪失症 で 少し トーンダウン しなければ ならぬ  そこで 今年は

「 この後の さらに短い人生 目の前のこと 全てに マイペース 身の丈に 合わせて 穏やかに 生きていこう 」



音楽について

演奏会スケジュールは  すでに いくつか 決まっている 今年も また リュートモデルノを 弾き続けるよう ・

5 月の ラピスラズリ演奏会 、6 月の MCKサマーコンサート 、9 月の 九大MC 100周年記念演奏会 、あと ドルチェ も あるが ・

二胡 や Guitar も 機会が あれば 演奏したい 二胡合奏の 編曲 、弾き語り 譜面作成 なども


山登りについて

健康維持 のため 高尾山トレーニング や 近くの 低山歩き は 可能な限り 多く

海外登山の 予定は 3 月の コタ キナバル山 、7 月の マチュピチュとレインボー山 、10 月の ヒマラヤ ランタン


旅行について

花粉症 避難の 3 月に 台湾一人旅 9 月の KMC演奏会 出演に 合わせて 前後に 熊本帰省、九州漫遊

3 月は 蔡さんが亡くなったので 大震災10周年として 東北遠征に替わるかも あるいは どっかの島 滞在など ・


田舎くらしについて

たかね 通いは 月一回 5 日間 を 今年も 続ける やることは ここに書かなくても 向こうに行けば たくさんある

建家の 維持管理 や 植栽の 手入れ が メインに なる ゆったり気分 で 料理 修行 や 楽器 練習 も



以上の 予定 を 手帳の スケジュール表に 入れてみる 

演奏会の 練習などを 予定に入れると 結構 過密に 埋まってくる

今年も また 張り切り過ぎて 過労 疾病 に ならなければ いいが

最初に 宣言したように 「 マイペースで 身の丈に合わせて


ただ あいかわらず 精力をつぎ込んで やっているのが この ブログ毎日更新

ホント キビシー ・

しかし 昨年の 掲載待ち 記事が 約 50 件 今年も 記事の 材料は いっぱい ありそう

12 年も 続いているので がんばる しかない 

ブログ更新 が 途絶えたら 私が 死んだ時













ジョムソン街道を

昨年 ブログに 連載 しきれなかった 「 アンナプルナ・ダウラギリトレッキング 」 の 再登場



2019 3 月 31 日

今日は 朝早くから ブーンヒル の 展望に 大感激

コテージに 戻って来て 朝食 そして トイレ

昨日は 曇っていて分からなかったが なんと 正面に ダウラギリ !

おそらく ここは " 世界で 一番 眺め の いい トイレ " では なかろうか



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今日の 行程は これから さらに 7 時間 かけて ジョムソン街道 を を 歩く

ここ ゴラパニ ( 2,500 m ) から トレッキング 最終地 の タトパニ ( 1,190 m ) まで 緩やかな 下り


天気も いいので また 素晴らしい 景色が 期待できる

これまで 天気が 悪くても シャクナゲ など まったく 飽きさせない トレッキング道


朝飯前に ブーンヒルまで 1 時間 登山したが トレッキング 4 日目も 疲れ 知らず

ダウラギリ  アンナプルナ サウス  アンナプルナⅠ峰 そして シャクナゲ

ひとつひとつ 感動 したものが また 勢ぞろい


いつまでも 見ていたい ・

ずっと 歩いていたい ・
 


↓ ダウラギリ ( 8,167 m ) と トクチェ ピーク ( 6,920 m )
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↓ アンナプルナ サウス ( 7,219 m )
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↓ 左 アンナプルナⅠ峰 ( 8,091 m )
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 さようなら ゴラパニ ・
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↓ 左 アンナプルナⅠ峰 ( 8,091m )  右 アンナプルナ サウス ( 7,219 m )
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↓ アンナプルナⅠ峰 ( 8,091 m )
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ダウラギリ ダウラギリ

登ったり 下ったり も  全体 としては 緩やかな 下り

西に 向かって 進む ので ダウラギリ が 真正面

村の 景色 が しっくり 溶け込んで いる

転ぶ ので 足元も 見なくては ならぬ

忙 し い ・




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街道沿い

シャクナゲ も まだまだ 美しい

シャクナゲ の 向こうに 山が 見えると 最高 !

ポカポカ 陽気 の 山村風景


時間が 止まったように のんびり しているが

産業トラック や 高校生を 載せた スクールバス (ランクル) を 見かけると

ネパール がんばれ !  と 叫びたく なる




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アンナプルナも

ジョムソン街道 は ほぼ 尾根 伝い

西を 向けば ダウラギリ が 正面

北に 曲がる と すぐ 近くに アンナプルナ


アンナプルナ サウス は 側面 に 回る と 尖峰 の 容貌

アンナプルナⅠ峰 は だんだん 遠く なる

ずっと トレッキング を 見守って いたが そろそろ お別れ


タトパニ へ タトパニ

街道 は 続 く
 



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雨 にも 負けずに

この 付近は 山岳 特有の 天気

午前中は 晴れる が 午後は 天気が 崩れる


はたして 昼食を 食べた後 急に 雲が 広がり 雨が 降り出した

ただ 昨日みたいな 土砂降り、雹 (ひょう) でなく 小ぬか雨

風も なく 気温も そう 低くないので 

粛々と 雨中 行軍



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と ・ 前方に 工事車両 ! 日本だったら 丁寧に 誘導 して くれるが

ここでは パワーショベル の ドライバーに 目で 合図して 

工事中のまま 強行突破



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やがて 平坦だった ジョムソン街道 の 前に 巨大な 地溝 が 出現する

はるか 下に 大きな河 ( カリガンダキ ナディ )

あれこそ トレッキング の 終点 タトパニ を 流れる 河


道は 急降下 イッキに 300 m くらい 下がる

膝に くるが もう 最後の 頑張り
 


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支流 の つり橋 は 余裕 で 通過

そして 怖い 怖い 本流 の つり橋 は なんとか 勢い で 通過 



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最後の 車道 歩き は この旅の 凱旋 行進

案外 長かったので 辛かったが トレッキング 達成 の 高揚感


鈴木静一 の 「シルクロード」 で 言えば 

第 8 楽章 ローマへの帰還 ( アッピア街道 ) 

祝福の鐘が いつまでも いつまでも 鳴り響く ・ ・



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タトパニ にて

今日は 朝 4 時 から ブーンヒル に 登り さらに 7 時間 かけて ジョムソン街道 を 踏破した

途中の 景色は これまでの総集編


アンナプルナ ダウラギリ マチャプチャレ ニルギリ トクチェピーク の眺め

これでもか と 続く シャクナゲ の 森

街道沿い の 素朴な 山村風景 そして 怖い 吊り橋

清々しい 晴天の空 と 雨中行軍 雹 (ひょう) の襲来


4 日間 の トレッキング 最大の 山場 を やり遂げて 皆 達成の 喜びに 浸る

ビールで 乾杯 ! お誕生日の サプライズ も ・


全員 事故 も なく トレッキング を 完遂 できて

本当 に よかった ー
  



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たかね 年末

2019 年 3 月の 「 アンナプルナ・ダウラギリトレッキング 」 の連載 が まだ 続いているが

ここで 年末年始 の 話題 を 挿入


2019 年 12 月 29 日

年賀状 を なんとか 書き終えて たかね に 出発 ~ !

暖かい 冬晴れ

たかね三山 も うらら うらら



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例年通り 年末年始は 世間の あわただしさ から 離れて

ひとり 別宅 で 隠遁生活 に 浸る


それにしても 暖かい ・

ゴジラクレスト は いよいよ 家本体 を 圧迫 し始めた

ニンニク の 畑 には 霜よけ の 敷き藁 を ・



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たかね いい天気

2019 年 12 月 30 日

この時期 特に 庭仕事 は ない

外は きりっとして 冬木立 が 美しい

近辺を 散歩 してみよう 



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見た感じ 暖かそう だが それでも 気温は 2 ℃ くらい

寒く なった ので やはり 家の中

薪ストーブ を 焚いて パソコンゲーム


今回 大きな 課題 は ラピスラズリ の リュートモデルノ 練習

私だけ 遅れて 来年 (2020 年) から 演奏会 練習に 参加する 手前

皆に 迷惑を かけぬよう 十分 個人練習 して おかなくては ならない


しかし !

「 弦楽セレナーデ 」 の この譜面 

こんなの アレグロで 弾けるか ! 

真っ青 ! 



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たかね 富士三昧

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必死に リュートモデルノ を 練習 している

その 頭を ひょいと 持ち上げる と 秀麗な 富士山が 目に 入ってくる

なんという 贅沢 !


練習で 引っ掛かる たびに 眺める

雲を 纏った 富士山 も なかなか いいね

すぐ 引っ掛かる ので 何度も 眺める

その度に 景色が 変わっている ので 飽きない


なかなか うまく弾けない 練習は すぐ飽きる が

気分転換 になって なんとか 続けられる


夕方に なっても 薪ストーブで 暖かい し

「 練習が うるさい ! 」 と 文句 言う人も いない

夕日に 染まる 赤富士 も いいね !


一日中 ずっと 富士山を 見続ける ことが 出来ない 皆様の ために

飽きる ほど 富士山 の 絵 を ・ 




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たかね 紅白

2019 年の NHK 紅白歌合戦の寸評イヤ! 詳細な 批評を 今頃になって 掲載する

なにしろ 書くのが 大変な もので ・


司会など

司会は もう何度もやってる手堅い布陣 ソツなく進行して NHK的には 合格 ホントなら 素人の初々しい司会がライブ感が出て 私は好きだが 登場からして国立競技場からのVTRでは 興覚め 綾瀬はるかの昔のハラハラ司会なんてよかったのに それと 曲の言い間違い 装置の故障など ハプニングも少なくて 面白くない 私が紅白で記憶に残っているのは ハプニングだけ 加山雄三の 「仮面ライダー」 NHK司会の 「ミソラさん~」 V6 の 「後ろで踊らされています」 あと 小林幸子の電飾失敗 植木等のマイク故障 フランク永井の 3番まで突然歌唱 等々 けん玉失敗した時など これぞ司会の神対応を 見せて欲しかった 審査委員は 今年顕著に活躍した人のはず ちょっと不似合いの人が約一人 ラグビーメンバーなど 客席招待したのはよかった リーチマイケル君がいないのは残念   


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前半 歌手

Foorin の "パプリカ" は 今年 一番 流行った曲 幕開け として 順当 労基 に触れるので 子供達 早く 返さなければならないしね 米津玄師の曲も いいね ! レコード大賞も 当然 郷ひろみは 億千万~ですか 懐かしのメロディの範疇 それにしても元気だね aiko の "花火" ホールに花火を打ち上げる? 後ろのスクリーンの映像は分かるが その周りの花火映像は 照明で作った? それとも TV画像を加工した? よく分からないということは 上手くやってるということ GERATIONS は 新顔だから 渋野クンの絵を見るしかないか 日向坂46 "キュン"とは ならないね もう少し特徴出さないと AKB 乃木坂 欅坂に次いで第4位から這いあがれない 純烈 今回も出れてよかったね 紅白としては 土着のロマン演歌は必要だしね Hey!Say JUMP " 上を向いて歩こう ! " の企画ものですか Kis-My-Ft2 も含めて ジャニーズは 皆まとめて 主役は降りてバックダンサーに専念すべき 島津亜矢 天童よしみ この二人で なんとか紅白が歌番組であることが分かって ホッとする 島津クンの "糸 " は よく歌われたんで選曲したんだろうが 別の歌を もう少しじっくり聞きたい 天童クンは 美人になって白馬の王子様が迎えに来る わがままな願望をかなえてあげたんだね AKB48 海外の類似グループと合同演奏 "フォーチュンクッキー" は 世界的ヒット曲となって嬉しい ユキりん命 の私としては ただただ画像を追っかけていただけ 山内惠介 よく出れたね 氷川クンを追い落とさなければ次は無理 三浦大和 ヒット曲が出ればブレイクするんだが 舞台とかに出るのはどう? LISA 私は ここで初めて見た アニメの声優らしいが 歌もアムロちゃんみたいに上手いし ルックスも劇画調で魅力的 これから活躍するだろう 坂本冬美 待ってました! 和服美人も 最近少なくなった 髪型を含めて 斬新な和のファッションは 期待通り それに加えて バックの雅楽 尺八 筝の和伴奏も本格的でいい! もうすぐオリンピックだから 歌舞伎や時代劇の扮装や背景を多用して欲しい King Gnu 東京芸大中退が二人も居て 音楽力は 抜群らしい これから チェックしておこう 丘みどり 浪花節的演歌を歌う人も少なくなった マンドリン伴奏もあるし NHKとしては 伝統文化の保護で 今後も出演させて欲しい 福山雅治 もう30年もやっているし結婚もしたんだから 紅白は卒業して 俳優とかに専業化したら TWICE セクシー(イロっぽい)というよりセクシャル(エロっぽい)なフリで オジさんドキドキだが 今回はややトーンダウン 日韓問題が少しは影を落としているのかな 五木ひろし 前半のトリ やはり演歌の重鎮が居ないと 紅白は成り立たない お祭り仕立ては NHKの得意なところ 


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後半 歌手

Little Glee MonsterDA PUMP 昨年は活躍したのに 今年はやや下降線 ラグビー人気にあやかるしかないか しかし ラグビーの応援歌としては 現在 これぞというのはないね 阪神の"六甲おろし"とかサッカーの"オレーオレー" みたいな 名曲が欲しい Official髭男dism なんじゃ これは? 音楽プロデューサーが集まって ついでにバンドを結成したようだが 裏方に徹した方が活躍すると思う 島根の星として 頑張って ! 欅坂46 秋元康のアイドル学校 乃木坂の後輩 ナチスの服装したり 過呼吸など いろいろ努力していて もう 4回も 紅白でているんだね ウッチャンもファンだし 水森かおり 例年の大型衣装は 氷川クンに譲って イリュージョンですか 出来ればご当地ソングの女王として 地方創生に協力したら? 今回はせめて高遠の桜でもバックに King & Prince ジャニーズグループでも ひときわ存在感がない この際 女は 秋元学校 男は ジャニー学校に 業界を再編して 自信もって世に送り出せるグループのみを厳選するようにしたら 三山ひろし けん玉失敗して残念! シリーズで来年もチャレンジを ただ人気持つかな? 歌手なんだからね 椎名林檎 独特の雰囲気に期待していたが 今回は ただの早変わりで失望 やはり劇画の世界を演出してもらいたい 関ジャニ∞ もうジャニーズとして賞味期限は過ぎているので 嵐 同様 さっさと解散した方がよい 乃木坂46 まAKBに比べて 美人度をアップしたのがウリだが 美人も いっぱい目の前にいるとオジさんとしては食傷気味 大人の色気も中途半端 それがいい! と思う人は 勝手にしてくれー 星野源 歌手として大ブレークしなくてもいろんな分野での 息の長い芸能活動を望む 演奏している渋谷?のビル屋上 誰でも使える演奏会場として開放して欲しい Perfume どんなCG合成画像がでてくるか いつも楽しみ 今回も斬新で期待通り この画像作成をどうしているのか 別番組でカミングアウトして欲しい 石川さゆり 雪がCGだったのは 残念 ! ロケでもいいから いつかは本物の雪の中で そして紅白の永世名人を継続! またあの曲? 第九だって年末はいつも同じなんだからいいんじゃないの RADWIMPS 映画「天気の子」は晴れ女の能力を持つ女の子の話 こういう人は ぜひ山登りに同行してくれー 今年は特に日本全国 風水害がひどいので どこでも引っ張りだこのはず ただ 落語の"死神" 同様 特殊能力を発揮すると 必ず身を削るのが物語の常套 はたして 少女の結末は・ 主題歌は残念ながら頭にない 実は この辺から 酒の飲みすぎか それとも以前もあった記憶喪失症の発症か Superfly 菅田将喗 いきものがかり ゆず についてまったく記憶と記録がない ま みんな歌も上手いし 気持ちよく寝てしまったんだろう 氷川きよし が龍に乗っている所で目が覚めたが せっかくの紅白の聞きどころ 舞台装置など鑑賞できなくて 残念! 松田聖子 もうすぐ還暦になろうとしているのに デビュー当時のルックスと声で 感動 ! 一緒に歌えてやっと目が覚めた MISIA 持ち味の異国情緒と抜群の歌唱力 紅組のトリとして合格  今回の紅白で解散だったら いさぎよくて好感だが まだ一年もやるのかよ 嵐の弱点は ただ一つ ヒット曲がないこと! スマップは "世界に一つだけの花" で 今後 次世代に語り継がれるだろうが 嵐はすぐ忘れられてしまう あわてて米津玄師に曲を頼んでも遅い 今考えれば "パプリカ" を 嵐が歌えばよかった 来年一年 閉店セールで せいぜい稼いでください 

 
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スペシャルステージ

昔から言ってるが 歌合戦だから勝ち負けを決めなくてはならぬ というのは意味がない 勝負を決める手段も いい加減だし どのステージも それなりに 精一杯 頑張って素晴らしい ここは 赤が勝ったら豊作 白が勝ったら景気が良くなる と思っておこう ということで 勝敗に関係ない スペシャルステージが やたら増えてきた 紅白の基本が 今年の総決算 お祭り騒ぎだから これでいいのだ ! 一番ぴったり来たのが 司会に割り込んだ チコちゃん 去年は たしかCG合成だったが 今回は完全に着ぐるみ化? 表情は さすがに変わらなかったけど やり方上手いね ディズニーシリーズは ついこの間までコンビニアルバイトしていた 中元みずき君 のシンデレラストーリー " イントゥジアンノーン~ " は 好きな曲ではないが " ホールニューワールド " は いいね 続けて出た おしりたんていは うんこドリルと一緒だったら ウケたのに 今年の目玉 ラグビーチーム ゲストに 何もやらせなかったのは 好感 笑わない男なんて 居るだけで タレント性満点 海外からのゲスト キッス は 私の年代だったら衝撃的 かつ なつかしく思うが 若い人は あの人誰? 知らないんじゃないの どうせ 懐かしの人を呼ぶなら ベンチャーズ を紅白で見てみたい A I 美空ひばり なんじゃこれは ? そもそも 全然 実物に似てもいない 気持ちが悪いだけ ちゃんとしたVTR もあるんだから A I 化する必要は無い ! A I 化するなら 明智光秀とか 坂本龍馬あたりを 関ジャニ∞のバックで いっぱい出てた ポケモンは いいね 子供みたいに 楽しめた ところで 私の 特ダネショット おげんさんチームが 集まって歌っていた時 渡辺直美の 胸が 一瞬 ポロリ あわてて 隠したけど しっかり 見られている ビートたけしの "浅草キッド " 下積み時代の自分の苦労をせつせつと だが 歌唱力が ・ 丸山明宏や越路吹雪とまではいかないまでも そのあと 竹内まりや松任谷由実 のステージは 寝てて見逃した 残念 !   
 

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全体評

例年 紅白は かなりの意気込みを持って見る 特に照明 音声 背景などの舞台芸術の進歩 CG、や編集技術の変遷 出演者もスタッフも一流で金に糸目をつけない しかもライブで一生懸命演技するので 当然最高の舞台が実現されると思っている ところが今回途中で寝てしまったようにそれほど感動する場面が無かったような気がする もちろん私は 「紅白なんて 知ってる歌もほとんどないので つまらない」 と言う気は さらさらない この年になっても AKB や昔アイドルを追っかけているし 衣装を見れば最近の流行りもある程度感じるし 音楽的にも最近の曲の 歌の詩の内容、伴奏楽器の リズムや コード進行の トレンドを確認している そういったところから見ると 今回の紅白は なんとなく手堅いのが過ぎる感じ ひとつひとつの演目はもちろん素晴らしい ただアッと驚く挑戦的なものがおとなしいレベルになっている おそらく毎回反省会をやって失敗した所 ギスギスした所を徹底的に改善してきた結果 舞台のライブ感 ( = ドタバタ感 ) が薄れ TV編集も含めて 首尾よく取りまとめる方向になったのではないか 何事も挑戦すると失敗するあるいは裏目に出るリスクがあるが 視聴者が期待するのは そのハラハラ感 失敗しても一緒に残念がりたい 成功したら一緒に喜びたい もっともっと ワクワクする紅白を キャスト スタッフに 今後とも期待したい え? 私 ? 意見がころころ変わって申し訳ないが 寄る年波にはどうしても勝てないと感じるようになった 紅白にチャレンジ精神がない ! というのは 私の感性が鈍ってきたのが原因かもしれない それが証拠に毎年同じことに心が安らぐ ほたるのひかり合唱 そして 11時45分の お寺の 鐘の音 愚直に変わらないのも いい ・   


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たかね 新年

2020 年 1 月 1 日

ブログの 新年 あいさつ は 済んでいるが あれは 昨年描いた 年賀状


当日は いつものように 昼頃 目が覚めた

一人なので 静かな お正月


年が 明けても 山々の 眺めは 変わらない が

あらためて 「 ことしも よろしく 」 と 初 眺め
 



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たかね ウィーン気分

1 月 1 日の 夜は これも 例年通り

目の前に お酒 と つまみ ( おせち ) を 並べて

NHK Eテレ の 「 ウィーンフィル ニューイヤーコンサート 」


お正月 らしく 気分を きりっと 整えて 

昔 行った ウィーン の 町並み を 思い出 し ながら

隣に 和服の 美人を 従えて ( 願望 ) 楽友協会 の 二階席に 座った 気分

時には 演奏席に 座って 指揮を 見ながら 演奏 している つもり

毎度 アンコールが " 美しく青き ドナウ " で エンディング が " ラデッキー行進曲 " 


いいね ! いいね !
   



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たかね 晩餐

のんびり の 年末年始

ところで 食事は どうしてんの ?


実は たかね では そんなに のんびり しては いない

リュートモデルノ の 練習 したり 付近を 散歩する 合間に

一人で 料理修行を 行っている
 


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いつもは しょうがなく 食べるために 作る すなわち

冷蔵庫の 余り野菜と 小間切れ肉 を 炒めるだけ  名前もない 肉野菜炒め くらい だが

せっかくの年末年始 「 今日の料理 ビギナーズ 」 を 参考に 少しは メジャーな 料理に 挑戦 しよう !


サーロインステーキ ( 12月 30日 ) 

軽く バターで 焼き色を 付けたら 皿に 上げ 低ワットの 電子レンジで 仕上げる

ガーリック ポークステーキ ( 12月 31日 )

肉には 筋を切る 包丁を 入れる ガーリック は 別揚げ その油で 軽く 肉を 焼き さらに 野菜を 炒める

煮込みハンバーグ ( 1 月 1 日 ) 

玉ねぎ、きのこ を バターで 炒め 塩 コショウ 赤ワインで 味付け ハンバーグを 足して ケチャップ、ソースで 煮詰める

自己流 焼きそば、パスタ ( 昼食 )

肉、野菜 大盛りの 焼きそば 付属のタレプラス オイスターソース で 味付け パスタ は バター 明太子、エリンギ たっぷり

簡単 おせち ( 各食の色どり )

買ってきた 単品を並べるだけ かまぼこ、卵焼き、数の子南蛮漬け、辛子明太子、ほうれん草ごま和え、白菜漬け物
 


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1 月 2 日 になって 相方 他 2人 が 加わると 料理 は そちら 任せ

ひときわ 豪華になる

ニンジン、 こんにゃく の 煮込み、 煮豆、タコ酢の物、 焼き豚、 ナマス それと お雑煮


彦摩呂 的 に 言えば

料理 自慢 の 紅白 歌合戦 や ー !
 


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たかね ひねもす

2020 年 1 月 4 日

あいかわらず 冬うらら

食べすぎで 腹が出てきたので しょうがなく 散歩



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北杜市 高根町 下黒沢 

特に 名所が あるわけでは ないが 

散歩 には 絶好の地

田舎の畑 と農家 ウォーキングロード 

下水の 蓋 も 八ヶ岳 と 温泉
 


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歩き出すと 適当な アップダウン 

山の 眺め も ふだんの 我が家から のと 違って 新鮮

富士山  金峰山  茅ヶ岳



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30分ほど 歩くと 古い観音堂 

鎧 観音堂 ( よろいかんのんどう )

900年 前の 建立 500年 前に 武田信玄 が 信濃攻め の際 ここで 鎧 兜 を 奉納 し 戦勝祈願 を 行った とある

由緒ある お寺さん なのに 誰も いない 世の中から 忘れ去られたよう

隅々まで 掃除 してあり お供え が あって 少しは ホッとする  

丁寧に 初詣



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最近 出来た 道路わきに ベビーリーフ や トマト の ビニールハウス群

八ヶ岳 や 富士山 も 夕間暮れ

急に 寒くなった 

ちょっと 遠くまで 来過ぎた ね



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たかね 電気は

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2019 年 11 月の太陽光発電実績は

発電量 503 kWh  売電量 432 kWh  売電額 15,969 円

2019 年 12 月の太陽光発電実績は

発電量 443 kWh  売電量 401 kWh  売電額 14,848 円


気温が 低くなる 冬場は パネルの 発電効率が 下がる ので 例年 発電量は 少ない 
今年は 暖冬のため 屋外施設の ヒーターの 使用量が 少ないようで 売電額 は 例年通り




エネルギー評論


先月の評論で COP に対する我が国がやるべき方策として 原子力を含めたエネルギーミックスの推進 と 石炭火力発電の縮小 を提案した これは ネックとなっている原発の再稼働 と 再生可能エネルギーの 更なる拡大を 計れば 少しずつでも 実現可能になる と思われる しかし 我が国が 環境保護に 積極的 という 世界からの 評価を 得るためには もっと 革新的な 行動が 必要と 考える そこで 提案 「我が国は バックエンド大国 になる ! 」 バックエンド とは 物を 製造、使用 した後の処理 のこと 中古品市場、ゴミ処理、原発の使用済み燃料の 処理処分 などが 含まれる これらについて 我が国は 世界で 最先端の立場である ことを 目指す 具体的 には


① リサイクル、リユースの 推進 
中古品の 消費税は 無くす 店にも 税制優遇 を メルカリなど 市場開発
② ペットボトル の 改善 
昔は 一升瓶、ビール瓶、牛乳瓶などリユース優等生があった ゴミにならないような 規格品の ペットボトルを作り これを使う製品を優遇する 逆に ゴミを発生する製品には 重税を課す 電気製品など のゴミは 製造者が 無料で引き取る義務を負う
③ 燃えないゴミの 分別 減容 再生 
丸ごと 処理場に 埋める前に 強力な 分別装置で 金属、可燃ごみ、泥 など 分け 減容 リユースする 新たに発生した 分別ごみを 再生する技術を 開発する
④ 有害物質 回収装置 の 開発 
フロン回収、プラスチックを 燃やした時の 有害ガス回収 など 我が国の 先端技術を 投入する 
⑤ 廃棄物の 輸出禁止 
発展途上国では 結局 不法投棄され 地球を汚す 自分のところで 発生したゴミは 自分のところで 処理する


「ゴミの分別なんか とっくにやってるよ」 と言われる方 ! 革新的行動を 行うためには 個人や民間だけの 行動ではダメ 民間では どうしても 経済的論理で 動いてしまう 100円のペットボトルに ごみ対策費を 含めることは やらない ここは 政府 ( 特に環境省 ) が音頭をとって 税制の措置 条例の設定など 率先して 行わなければならない 法律で決まったからには 生産者も 100円のペットボトルを リサイクル容器に 変える 価格が 上昇する部分は 販売価格に 転嫁することになるが ゴミを発生しない企業として 税制優遇を受ける ただ 国民の意識として ゴミを出さない製品を 意識して 購入すべき ところで 通常 製造者は 製品を作るために 様々な 自動化(効率化)の機器 を 開発する 大手 お菓子メーカー の 製造工程を 見ると ホントに驚く 卵を 割ったり イカを さばいたり ところが バックエンド の世界では ゴミの仕分け 減容 リユースのための 自動機器は 見当たらない あいかわらず 3 K の 労働者による 手作業 それは 現在の バックエンド業界では 金をかけないので 当然であるが ここは絶対 環境省が 国立バックエンド研究所 を 設立して 自動ゴミ分別機 有害物処理機 高性能焼却機 などを 開発、製作すべき すなわち 環境省 としては まず 法令で 規制し その対応する 技術を 供与する これこそ 持続的で 効果が期待できる方策 壊れた ステレオアンプを 入口に 入れれば 鉄くずと プラスチックと 有害ごみが 自動的に 出口で 分別される ? これって 難しいじゃないの ? イエイエ コンバインなんか 稲を刈って 後ろで すぐ 籾と藁が 出てきますよ 有害物質なんて 核燃料の 再処理技術を 使えば完全に 除去回収 できます! もちろん どれだけ費用を掛けるか という 課題は ありますが 国立バックエンド研究所 が 革新的に 安価な 機器を 開発してくれると 信じています


これまでの エネルギー セキュリティ は 戦争などによる 原油の供給停止 が 要因 そのために 原発の開発など 対応 してきたが 今後 火力発電にしても CO2削減 などで エネルギー危機が 予想される 石炭火力が やり玉に挙がっているが 我が国の 主力の LNG 発電 も 安泰としては 居られない 世界の動きに対して 常に目を開き 我が国は 地球環境に 貢献している という 態度を 常に 示しておかなければならない 小泉環境大臣! 育休の際は ぜひ自分の家の ゴミ出しを ! 今後のバックエンド政策の推進に 期待 ・











たかね 帰りに

2020 年 1 月 5 日 

たかね からの 帰り


ここは 来るときに 正面に 八ヶ岳が 見える 展望道路

今は 逆光 かつ 逆行 なので 富士山 の 展望道路

広域農道 の雰囲気が 気に入っていたが 無粋な ガードレール が 工事中
 


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昨年 四姑娘山に 登った時 

添乗員 ( 登山リーダー) で お世話になった K 鶴さんが この付近に 自宅がある というので 寄っていく

自宅は 増穂町から 櫛形山林道 を 登った 平林集落 

ご家族と ちょっと お話 おすそ分けの 玉ねぎを 渡した後

郵便局 前から 富士山 を 眺める

ここからの 富士山 は より 近く なって また 一段と 素晴らしい !

 

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市川大門町の 富士川大橋 付近から 甲府盆地 を 隔てて

金峰山 甲武信岳 秩父の山々 右に 笹子山塊



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日曜なのに なぜか空いてる 中央フリーウェイ 上り から

夕日に 輝く 扇 山



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暖冬

2020 年 1 月 19 日

一月も 下旬 明日は 大寒

一年で 一番 寒い 時期 なのに

この冬は 特に 暖かさを 感じる

我が家の ベランダ も 春が 来たよう 花盛り
 


パンジー ビオラ は もともと 寒さに 強い
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セネッティ という キク科の 植物 もうすぐ 満開 下は 何の花か 忘れたが とっくに 枯れていたはず
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吹きっ晒し の ツルニチソウ 日日草 も 霜に 会わず 元気
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2 年前、3 年前に 買って 大鉢に ほったらかし の 葉ボタン 勝手に 繁殖 している
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通りに 面した 北窓の のべつ 咲く ゼラニウム 花盛り なり
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シックスティ という花 本来は 夏に咲く花 右は 白の ゼラニウム
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室内の アブチロン 金の生る木  葉の色が 鮮やか
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タトバニ温泉

2019 年 3 月 の 「 アンナプルナ・ダウラギリ トレッキング 」 が またまた 登場


2019 年 4 月 1 日

素晴らしい トレッキング路 を 走破 して

最後の ご褒美は 名物 の 温泉 ! 


実は 昨日のうちに 入ったが なにしろ

暗くて 混んでて 湯が汚くて ・


朝早く 起きて 再度 挑戦

ん ~

なかなか いい湯 だね ! 



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谷間から 唯一 眺められる 山 ニルギリ 7,061 m
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ポカラへの道は

トレッキング路 を 120 % 楽 しみ 打上げ も やって 温泉も 入って

あとは バスで ポカラ に 帰る だけだ

山道で 少々 揺れるかも しれないが 鼻歌 混じりで 景色を 楽しもう


と 思っていた が ・ ・



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ちょっと ちょっと ・ 

この道 通れる の ?

端が 崩れたら 増水の 川に 真っ逆さま だよ

運転手さん が 一時停止 して 考えている のが ホント 怖い !



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外を 見ると 怖い ので あぶない所は ひたすら 周りを見ないように した 

が ・

気が付くと 渋滞ストップ

前の車は みんな 外に 出て ピクニック 気分

これは 長引きそう

こちらも 車を 降りて 付近の 河原を 散策


渋滞の 原因は 道路工事 

ここでは 当然 工事 優先

2 時間 ぐらい たって お昼 休憩に なった 模様で やっと 解消

いい天気で よかった ね



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最後まで 厳しい

タトパニ から ポカラ までの 道路

崖下に 転落しそうな 怖い道 予告なしの 工事による 通行制限 など

大変だったが まだまだ 厳しい 苦労が 続く


先ずは ホコリ

前の車の 後ろに 付く と 完全に ホワイトアウト

窓の 隙間から 砂塵が 入り込んでくる

帽子や マスクで 必死に 防御
 


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幸い 雨が 降り出した

これで ホコリ も 収まる だろう


工事渋滞 などの 遅れ で 遅い 昼飯

久しぶり 美味しい 焼きそば



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ところが ところが

この 雨が 凶 と 出た

道が 峠に かかって ぬかるみ 渋滞


一時間 たっても 二時間 たっても 僅かな 前進

そろそろ 暗くなって やっと 渋滞の 先頭

動けなくなった 車が 2、3 台 いたらしい

我々の 車が スタック しなくて よかったね
 


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夜遅く 着いた ポカラ の ホテルの ビール は

また また 難局を 乗り越えた 高揚感

ひときわ 美味い !



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ポカラ - カトマンズ ①

2019 年 4 月 2 日

一週間前 ポカラ に 来る時は カトマンズ から 飛行機で 約一時間

山の 眺め を 楽しみながら やって 来た 

しかし 帰り は バス !

昨日 タトパニ から 50 km くらい 帰って来る のに 14 時間 かかった

200 km 以上 離れた カトマンズ まで はたして 今日一日で 行ける かなー ?


カトマンズ ポカラ は ネパールでは 第一、第二の 都市 

これを 結ぶ 道路 は 日本で言えば 東京 大阪 を結ぶ 国道一号線

ネパール の 看板道路 だけに 昨日みたいな ひどい道 ではない

いちおう 二車線の 舗装道路 

信号も ほとんど なく なんとか 速度を 保って 進む
 


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途中の 田園風景 は アジア そのもの 

家並み は 貧しいが 人の往来など 活気は 感じる

何度も 峠を 越えるたびに 雲に 隠れた マナスル を 探す が ・



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同乗の 若い サポーターたち 

歩くのは 強いが バスには 弱そう

無理に 起こして 山小屋で 覚えた レッスンフィリリ を 一緒に 歌う

 レッスン フィリリ 
   この歌 楽しいね ・


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ポカラ - カトマンズ ②

心配していた ポカラ カ トマンズ の バス移動 も なんとか 順調に 進んでいるようで 一安心

途中 川の 畔の 眺めの良い レストラン で バイキング形式の 昼飯

カレー チャーハン ビール あと 辛い 香辛料 で 気分よく 食べれる
 


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カ トマンズ も 近くなって シェルパチーフ ( サーダー ) の テジさん が ご挨拶

事故もなく 穏やかな 雰囲気の 山旅が出来て 嬉しい ぜひまた ネパールへ いらっしゃい ー

シェルパの 若者たち とも ここで お別れ 

楽しい 歌を ありがとう ! お世話に なりました



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カトマンズ 観光 ①

ポカラ - カトマンズ の バス移動 が 順調に いったので 

当初予定 の カトマンズ 市内観光 が 可能 となった


行ったところは 定番の 観光エリア

ホテルから 雑踏の商店街? を抜けて 寺院や 博物館が 集まる 旧 王宮街

私は 昨年 10 月 「エベレスト トレッキング」 で 訪れた際 三日間かけて 隅々まで 観光している

インパクト絶大 だった その時 の 記事を 以下 参照 下さい
 

 最後の日  この雑踏  まだ町中  町中ウオッチング


あれから 半年 経っても 旧跡 の 地震復旧は なかなか 進展 していない

屋根は 剥がれたまま 倒壊防止は 木の つっかい棒

シヴァの王 は 相変わらず 妃の 胸を 掴んだまま  ン ??



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カトマンズ 観光 ②

カトマンズ 市内観光 の 続き

旧宮殿 は あわただしく 廻った のみ

私は 以前 訪れているので 懐かしかった が 

初め て訪れる人のために ネパールの歴史など 少しでも 説明 して くれれば と 思った

ぜひ 昨年 訪れた 時の 私の ブログ を 参照下さい

  旧 宮殿にて   


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ダルバール広場 の タレジュ寺院 や カーラバイラブ像 など

もう 私も ある程度 ガイドが 出来る ( ドヤ顔 中 )
  まだ町中


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クマリの館 に 行ったが 今回 クマリ様 の 実物を 一瞬 見ることが 出来た

健康そうな 女の子で 拝む 暇は 無 し



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今日は 朝早くから 8 時間のバス移動 その後 続けて 市内 引き回し で 

トレッキングにも 勝る 疲労困憊

ネパールでは こんな 座り方を する ヤロー は 誰も 見かけなかった が ・



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日本へ発つのは 21 時頃の 飛行機 なので ネパール 最後の食事

昨年も 行った 日本人の 奥様が 仕切る レストランで 名物 の 蕎麦

  裏の本院 (レストラン)
 


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エピローグ

いよいよ ネパールを 離れる

21時15分の キャセイパシフィック で 香港まで 11時間

今日は ポカラ-カトマンズ バス移動 そして カトマンズ 市内観光 と 盛りだくさん

ヘロヘロに 疲れているので 飛行機の中 よく 眠れるだろう
 


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2019 年 4 月 3 日 

朝 香港空港 到着

ここで 大阪組 とは お別れ

S 岡 ご夫妻 トレッキング中は 本当に 楽しい時間を 過ごさせていただきました ありがとう !

S さん エベレストに続いて またご一緒でしたね 次 キリマンで また一緒に 登りましょう !



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香港から 成田に 向かう 途中 この旅を ふり返る


山の 眺望は 天気に 恵まれ 本当に 素晴らしかった

マチャプチャレ アンナプルナ・サウス ヒウンチュリ アンナプルナⅠ~Ⅳ峰 ダウラギリ  トクチェ ニルギリ

展望台の ブーンヒル からも 良かったが トレッキング中 ずっと 見えてて 各々の山が すべて 目に 焼き付いている

もう一つの 目玉 シャクナゲ も これでもか という程 見れて 大満足

時に 雨が降ったり 雹 (ひょう) が 降ったり したが これは トレッキングに 変化を添える ご愛敬 貴重な 体験

国内線の 飛行機からの 眺めも 堪能 したし バス移動では ネパール ならではの スリル満点の 苦行

カトマンズでは 市内観光 ポカラでは 曼荼羅の お土産 を ゲット 

なんといっても シェルパ仲間から レッスンフィリリ の 民謡を 手に入れたのは うれしい


わずか 九日間の 旅行で 本当に 感動が いっぱい コスパ抜群の 旅行となった

70 才過ぎての 旅行 少し 不安だったが 今後も 積極的に 生きていく 自信に つながった

一緒に 参加された 皆さん そして 企画された 西遊旅行 さん ありがとう !
 


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四姑娘山 (スークーニャン山) へ

一昨年 古希を 迎えた時 この先 もう長くない人生 せめて 死ぬ前に エベレスト を この目で 見てみたい

2018 年 10月に 「エベレストト レッキング」 に 参加して 大感動した 私は ネパールの 他の山も 見てみたい

2019 年 3月に 「アンナプルナ・ダウラギリトレッキング」 に 参加して さらに 大感動 した 私は  これから

専門の 登山スキルがない 私でも 登れる 海外の山を 体力が あるうちに トライ したい  調査の結果
 
アフリカ の キリマンジャロ (5,887m) なら素人でも なんとか登れる ということで とにかく 最終目標に 決定 !


しかし これまでの 高所経験 は ヒマラヤ トレッキング 時 エベレスト展望 の 山に 登った 4,300 m 程度 

イッキに 1,500 m も 体験を 更新させる のは 厳しい 無謀に 挑戦したら たぶん 死ぬ

出来れば その前に 5,000 m くらい の 登山を 経験 して おきたい

ということで この登山ツァーに 参加することに 決めた 

正式名は 「 花の 四姑娘山トレッキング と 大姑娘山登頂 」


先ずは 西遊旅行 本社 にて 事前 説明会

登る 大姑娘山 ( タークーニャン山 ) は 標高 5,025 m 中国 四川省 にある 

緯度は 日本より かなり 南 7月の 登山は ほぼ 日本の 夏山 だそう

ここの ウリは 4,000 m 地帯 に 広がる 中国サイズの お花畑 これだけでも 行く 価値がある という

もちろん キリマンジャロ に 登るための 高所訓練 としても 最適
 


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ツァーの 準備は 三ヶ月前に 「 アンナプルナ・ダウラギリトレッキング 」 に 行ったばかりで 慣れたもの

放置されていた トランク から 寒さ対策 は 手を 抜いて 防雨対策 を 強化 した 

5,000 m を 越える 高所対策 として 高山病 予防・治療薬 ( ダイアモックス ) を 処方してもらい 携帯 した
 


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2019 年 7 月 17 日

出発便 は ANA NH-947便

17 時 25 分 発 なので 成田 では 余裕の 15 時 集合

3 時間 も 前に 来て お昼 食べたり 大好きな 飛行機の 写真 撮ったり ・  
 


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もし 原子力の 仕事を 選ばなかったら 私は 多分 飛行機 関係 の 仕事を してた はず

機関士 か 整備士 か それとも 特殊作業車 の 設計 か ・

今 考えると 原発 作るより 飛行機の 傍で 仕事 している 方が 楽 しかった かな



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お花畑の 名所 なので 参加者の 半数が 女性

年齢的 には 私が TOP みたいなので 山では 苦労が 予想 される が

今回は あくまでも キリマンジャロ の ための 訓練登山

天気が 悪くても いろいろ 失敗しても ま 気楽に ・


西遊旅行さん は これまで 期待を 上回る 感動を 与えてくれた

さて 今度は どんな 素敵な クーニャン (娘さん) に 会える かな ・



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中国 上空

成田 を 離陸 したのが 17 時 25 分

外は 夕暮れの時間 座席の関係で 下界の 景色は 窓から 見えない

座席の モニターで 未だ 訪れたことがない地 を 旅してる 気分 を 楽しむ

モニターの 地図は デフォルメ されているが 航空写真が ベースなので 森や 砂漠などは 判断 できる
 


成田 から 一路 西へ  大阪福岡平戸 上空 を 経て 東シナ海へ
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すぐ 上海 上空 夕日を追って 飛ぶので 下界は まだ明るい マンハッタンみたいな 上海 の 街並みが 雲間に 見える
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上海から 無錫 そして 南京 揚子江を 遡る 80 年 前は 満州事変、南京入城 など 物議を 醸していた 地域
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更に 川を 遡って 武漢 その頃 ウィルス肺炎 など 気配 も 無かった
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武漢 を 過ぎて 重慶 日中戦争では 中国の 反抗拠点 こんな 広大な地で 戦争するのは 大変だったろうね 
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重慶 を 過ぎて やっと 成都 に 近づいてきた この地域 歴史的には 三国志 の 世界
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成田 から 成都 まで 6 時間 案外 近 かったね 
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これまでと 違い 航空会社 は 天下の ANA なので 機内食 や 安全に関する 不安は ない
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成都 の 空港は広大で 近代的 この旅行で 以前 行った 仁川香港 の 空港 も 皆 すごい ! 成田 の 発展途上度が 目立つ
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成都 ホテルは

成都空港 を 出ると 広大な 駐車場

今回の旅行で ずっと お世話になる 現地旅行社 の 石さん が お出迎え

専用バスにて ホテルに 向かう



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成都は 人口 一千万 を 超す 

中心は ビル街 と なって 道路状況 など 東京都内 と 変わらない

ホテル は 成都の 繁華街の 高層ビルにある 都市型 高級ホテル


ロビー の 飾り物 から ここの 観光資源 が うかがえる

三国志 に 因む 名所旧跡  熊猫 (パンダ) 公園 ・

我々が 明日行く 四姑娘山 地域 も 最近 人気に なっている もよう
 


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今日の 寝酒 購入 のため ホテル付近 を 散策

町の 眺め は 新宿西口 を 歩いている 気分

居酒屋 歓楽街 は 見当たらなかったが コンビニ は すぐ 発見


ホント もう 中国の 奥地でも 日本と 変わらないね

中国 の 発展 の 速さ を 身をもって 感じる
 


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成都から西へ

2019 年 7 月 18 日

成都 の ホテルから バスで 四姑娘山 が ある 小金鎮 へ 出発

朝 早く 出発 しないと 渋滞で なかなか 成都 を 出れない そう

確かに 成都 の 街は 東京の 通勤 時間帯

なんとか ETC のある 高速道路 に I N

立派な お店 は スマホ の ファーウェイ

バスの 背もたれ に 病院の 宣伝 美容整形 ?

資本主義 経済が 浸透 して いるね
 


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郊外に 出ると 大規模に 高層住宅 の 建設中

手前の 戸建て住宅 は 中途半端 な 工事

おそらく 四川地震 の際 被害を 受けての 復旧工事 か



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やがて 目前に そそり立つ 山が 迫って来る

行けるかな ? と 思っていたら 突然 トンネル !  そう言えば

ネパール では 一度も トンネルなんて 見たことが 無かった

さすが 中国 ! と 言わざるを 得ない 
 


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そして トンネルを 抜けたら 広大な 川

広大でも おそらく 揚子江 (長江) の 源流 だろう

周囲の 山々も 5,000 m 級 らしい



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