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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

石垣島 カチャーシー

私は みんなと一緒になる前 沖縄本島で 2 回 島唄ライブを 経験して 島唄も かなり耳に残っている  

こういった ところで 歌う 島唄には だいたい 3 種類の ジャンルが あるようだ

ひとつは 沖縄 八重山に 古くから伝わる 民謡 スローテンポの 三線伴奏に乗って なんとも 物悲しい

ふたつめは 比較的近代に作られた 労働後の宴会節 アップテンポの 三線 口笛や 合いの手 ハイヤ イヤサカ―

そして 最近 作曲された 沖縄音階の歌謡曲 ビギン "島人の宝" 宮沢和史 "島唄" 森山良子 や 夏川りみ など 

私が大好きなのは スローな民謡 この物悲しさは 圧政の歴史か 泡盛の水割り片手に 一晩中でも カウンターに居れる

こういったライブ会場では 本土から 観光客に配慮して メジャーな曲が多い " 芭蕉布 " " 涙そうそう " " 花 " " 童神 "

リクエストを 聞かれたので 少しは島唄には詳しいところを " オジー自慢のオリオンビール " " 谷茶前節 " " カリー ! "

ビールもすすみ 宴会節を 聞いていると だんだん盛り上がってくる そうなると 自然に みんなで カチャーシー

この カチャーシー 私は まだ板についていない 教えられた通り こぶしを 握って 八の字を 書く ん~ なんか いい感じ



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ホテルに 戻っても すぐ 寝る気に ならず 

ひとり 夜中の 石垣市の 飲み屋街を さろく

八重山ラーメン とは こんなものか


湿度 100 % の 海風に 月 も ボヤけている

今晩は ナントカ流星群 が 見られる と 聞いていた が ・



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オオゴマダラ

2020 年 6 月 29 日

石垣島 最後の ホテル朝食は トッピング 乗せ放題 の 豪華な 海鮮丼

ご飯も コシヒカリなど 選べ 実際 とても 美味しかったが

残念ながら 昨日も 宴会で 朝から食欲がない ので ひかえめ の 盛

お昼か夜に 食べたかった ねー ホント 美味しかった !



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今日の 行程は 石垣島から 沖縄本島 に 移動 し やんばるの森 に 行く

出発の 石垣空港で 石垣市の蝶 オオゴマダラ を 飼育している というので

待ち時間の間 見学



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高尾山へ

「 沖縄 石垣島 西表島 ツアー 」 は まだ 石垣島 に 滞在している

ここで ふたたび リアル記事 で 中断


2020 年 9 月 9 日

9 月 になった というのに 朝から もう 30℃越えで 暑い !

コロナで ステイホームも まだ 叫ばれている ホント イライラ ・

起きて 体調が良い時は この 鬱憤を 吹き飛ばしたく なる

よし 散歩がてら 今から 高尾山 に 行ってみよう !


朝 9 時に 自宅 (府中) を 出発

散歩だから 登り は 少々 日和って リフト に 乗る

元気が 余ったら 城山 くらい まで 足を延ばせば いいか ・ 



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一丁平まで

2020 年 9 月 9 日

昼前 には 高尾山頂 に 着いた


このところ 今日は 感染者 200 人 重篤者 24 人 など 

毎日 コロナ禍 に 巻き込まれた 憂鬱な ニュース が 続く


しかし ここ 高尾山頂 には 平日 というのに 大勢

老若男女 みな 元気な人 ばかり


元気な 人を 見るだけで 自分も 元気になる

散歩に 来て よかった ・


今日は あまり 無理せず " 一丁平 " 往復 で 稲荷山コース を 下って 帰る か

もちろん 久しぶりの " 高尾山 温泉 " に 入って ・
 


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私のアイドル

ずっと 追っかけている K 弥生 クン


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最近 追っかけ始めた H 理沙 クン


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黌高の 後輩なので 最近 応援 している Y 本 恵梨香 クン


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たかね 9 月は

9 月も 下旬に なると 朝晩 も 少し ひんやり

2020 年 9 月 28 日  

たかね に しゅっぱつ ー


たかね三山 は まだ 紅葉には 程遠い 夏姿

最近 あまり 感動しなくなった " なみだ目トラック "

お遊び で ペインティング
 


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たかね 草原のかがやき

3 週間 ほっておいた 庭は 少数の 背が伸びた雑草を 刈り払うことで みずみずしい 緑の 絨毯 となった

これこそ 私が 目指していた 芝生でない 理想の 雑草の庭


夏の 終わりの しっとり とした 植栽 と マッチ して

たかね の 別宅

いいね !
 



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たかね 植栽は

たかね 9 月下旬の 南庭

府中の ベランダで 邪魔になった 日々草 を移植

元から あった コスモス チェリーセージ が 隆盛
 

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チェリーセージ は 側に 植えていた サルビア の 上から 覆いかぶさっている

勝負 あった !
 

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今の季節 最も 似合う花 コスモス

ひょろひょろ 伸びて 風で 倒れそう なので 支柱を 立てて 補強
 

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夏 楽しませてくれた ひまわり は 種の 回収

小粒の ものは 木に つるした 鳥の 餌場に 使用
 

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は 甘くて 美味しい が ほとんど 鳥の餌

見栄え としては 秋の 雰囲気が いいね !
 

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シュウメイギク も 秋の 風物詩  毎年 可憐に 咲く

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フジ の ツルが 勝手に 伸びている

なるべく パーゴラ を 伝うよう 誘導する
 

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大鉢で 眠っていた ヒノキ が 大きく なり始めた

いずれ なんとかせねば なるまい 

ヤツデアオキ については 巨大化の 対処は 剪定だけで 何とか 食い止めた
 

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シャクヤク など 宿根として 冬を 越すものを 鉢に 分けて 温暖地に 保管 

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シラン の 集株の 真ん中に ミョウガ が 侵入して 勢力争い中  どちらが 勝つか ・ 

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たかね 畑は

ほったらかし農業 なのに よくぞ 育ってくれた !

サツマイモ は 畑から はみ出して 盛り上がっている

一部 試し掘り を やって 確認したが ちょっと 早い か

2 週間後 に 残り を 収穫 しよう !
 

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赤シソ は いつのまにか 色づいて 採りごろ 

ただ 梅干し も 作らないし 用途がない どーしよう ・
 

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先月 収穫した タカノツメ は 次々に また出てくる 

ピーマン と共に 再び 収穫


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サトイモ は 順調  ヨシ !

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ゴーヤ は 先月 収穫したが 葉は 元気で 青々 

見栄えが 良いので そのまま


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たかね 山々

久しぶり の 山々

まずは テラス からの 富士


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Kツル氏に 野菜 届けに 行った 平林地区 から 富士

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毎日 見てる 甲斐駒 鳳凰三山 の 夕暮れ

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買い物 帰り 釜無川の 橋の上 から 八ヶ岳連峰

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市川大門 あたり から 八ヶ岳 茅ヶ岳 そして 秩父連山 

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たかね 中秋の名月

2020 年 10 月 1 日  今日は 中秋の名月

たかね は 星空が ひときわ 明るい ところ

屋上テラス に 出て 撮らない 手はない !  

それにしても 明るい !
 


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月が天中に来ると 白くなる
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月の横に 赤い火星
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火星 アップしても この感じ
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月下の屋上テラス
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真夜中 1 時 ころ
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目視では 富士の輪郭が くっきり
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たかね D I Y

山々を 眺めたり 月や 星空に 浸ったり ・  自慢の "哲学のテラス" であるが ・

実は 時々 足元が グッと沈む ことがある そう 8 年も 経って 下の パネル板が 腐ってきてる

順次 4cm 厚 の SPF材に 替えているが 今回 手前の 4 パネル分 を 交換する

以前 奥の 4 パネル分 の 交換作業を 行った ので 今回は 慣れたもの 

粛々と ・


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出来上がり の 外観は 変わらない が 立ってみると 安定感 抜群

さらに やることが あるが 今回は 途中まで


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たかね 食事など

今回 ひとり たかね なので 基本的に 自炊

昼食など 外仕事で 疲れた時には 車で 5 分の ガスト に 行ったり

夕食は ビール に 肉野菜炒め 一品を 自作 あと テイクアウト もの

キュウリの お新香や コマツナの おしたし 等も ・



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日が 高い頃は 暑いので 外仕事は せず 室内で 日光浴

無精ひげ が 伸びて 食事に 差し支える ほどに なったが 剃るのも 大変だし ・


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たかね 電気は

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2020 年 9 月の 太陽光発電 実績は

発電量 495 kWh  売電量 445 kWh  売電額 16,450 円

長雨で 太陽光発電 始まって以来の 低調な 7 月、晴が続いて 太陽光発電 始まって以来の 好調な 8 月 に続いて
9 月は 例年通りの 気候 従って 例年通りの 発電量  
これから 秋の長雨 寒くなって発電効率が落ちる この時期は だいたい このくらい 
売電額 15,000 円超 有れば ま いいか


エネルギー評論

今回は 金(カネ)の話 私がこのブログで「原発を再稼働しろ!」と 口酸っぱく言ってるわけは もちろん 海外から石炭や天然ガスの供給が途絶えた場合のリスクに備える こともあるが 直接的には 火力発電の燃料費の節約が目的 下のグラフに見るように 2011年以降 原発による発電分を火力がカバーし 2018年現在 化石燃料 (天然ガス 石炭 石油) による発電が 我が国の総発電量(受電電力)の77% を占めている これらの燃料費は おそらく10 兆円を下らないと思われる 原発による発電は 運用費がほとんどかからないので 今後全ての原発を再稼働し 総発電量の 30% をまかなうようになったら 火力の燃料費は ほぼ半減できると 予想される 大事なことは海外に出ていく数兆円の支出を抑えることが出来るということ 赤字国債に頼らない真水の資金を残すことで 電気料金を値下げすることができる そして安定した安い電力は我が国の経済体質を必ずや向上させる 「そうは言っても広く考えると 原発は高くつく」 と言う人もいる 例えば廃棄物処理場 原発で使用した燃料から有用な物質を抽出した後の残渣を鋼鉄のキャニスタに詰めたもの(高レベル放射性廃棄物)を地下200mに埋める場所である 作るには技術的難題もなく 建設費用もそんなに掛からないが なかなか候補地が決まらない 安全性の議論もあるが とにかく 原発関連は 金づる 地方はなんとしても 国から金をブン捕らなくては ヨソが嫌がっている施設を作るならある程度自治体に金を払うのはしょうがないが 最後は カネメの話 いくらくれるんだね 北海道の寿都町が 手を挙げたが調査だけでも20億円の給付金目当て すぐ隣の神恵内村も続いて手を挙げたが ここは首長指導でなく住民からの要望で手を挙げたのが少しは救い 泊原発の恩恵を受け 原発の安全性も実感しているからか 今後知事の意向が反映されるが 住民がみんな望んでいる例が出てくれば 処分場建設に向けて明るい希望があるのでは と期待している ここから 私は悪になる ! 誰も言わない 言いにくい ことがある それが原発事故で避難している人への補償 東電のこれまで支払った補償金が HPにあるが 総額 9 兆 6,141 億円にのぼる 内訳は 個人に 3 兆 5,464 億円 法人に 5 兆 9,144 億円 これは驚き! アンタね 3 兆円あれば オリンピックだって開催できるんだよ 避難民が 3 万人居るから? 3兆円を3万人で割ると 赤ん坊も含めて一人当たり 1 億円か・ なんかため息が出そう ひっかかる原因はその中身 避難に伴う 住む家や 仕事を失う補償は分かるけど 慰謝料が 月に一人当たり10万円ダト 夫婦 子供二人 お婆ちゃん一人の世帯では 月50万円の収入か そもそも 住み慣れた所を離れる (実費は補償される)だけで そんな精神的ダメージを受けるもんかね あの時の津波で 家屋や家族を まるごと失い 誰からも精神的補償を受けられない人が すぐ近くに たくさん居るのに・ TV報道では 嬉々として都会へ移住(避難) した人が多いように見える 子供たちがいじめを受けると悩んでいる人が居るが 周りは しこたま補償金を受け取っていると知っているから嫉妬の目で見るのも当然 親たちは 仕事で稼ぐ必要もないので 毎日遊び惚けているし・ この補償額はまだ途中経過 これからもどんどん増える 最近 個人への慰謝料は 長期避難者への追加慰謝料が 1人当たり 700万円が追加になった 国の責任を問う裁判も争い中で 勝てばさらなる補償額が増加する 法人への補償にしても 大きな割合を占めているのは 風評被害 すなわち実害を受けた額ではない 口先でいくらでも見積もれる その結果が あの避難区域にある中小法人に 5 兆円を補償することになった さえない小さな会社の社長でも 避難先のいわき市に豪邸を新築し ベンツを乗り回すこともできるようになった そもそも今回の避難行動は 実害を被ったから避難するものではない 今後 避難地域に住めば 放射線の影響で 将来 健康被害を発生する恐れがあるから 避難するものである その基準は 年間 50mSv の被ばく だそうだが 放射線の科学的知見では 一度に 100mSv 被曝しても 明確な健康影響は発見できない というのが常識 従って 慰謝料とか風評とかは 被害を補償するという観点で 全然なじまない 莫大な補償金を払うのは 東電だが 最終的には 我々が払う電気代であり たぶん国の税金も投入される 国家レベルの予算を一部の緊急を要しない人に注入し続けるのは いい加減止めてもらいたい! といっても 人間 金がもらえるとなればどこまでも追及するのが まあ正常な性(さが) 悪いことはしてないし いちおう被害者である 避難民を責めるわけにはいかない ここは 我々税金の使い道の番人が 叫ぶしかない 「原発の名のもとに たいして被害を受けていない人に 法外な補償金を つぎ込むのは 止めよ! 」 今回の原発事故は人災である 事故を防げなかった責任者から被害の補償を受けられるのは当然 しかし 原発事故の被害は ほとんどないではないか ! その一方 津波による天災で カンプなき被害を受けた人が すぐそばに大勢居る 天災だって 防潮堤や避難システムの整備など 国民の命を守るのは政府の責任 どちらの被害者に対しても 総合的 俯瞰的に 考えて 公平で相当な補償をするのは 政府が考えることではないか ! ぜひ口出ししてもらいたい 税金の無駄使いを追求する野党も わずか1500万円の桜の宴会なんかを ガタガタ言うヒマがあれば 10 兆円の使い道に対して 妥当かどうか 国会で議論してくれー  2020年度から 補償金の補填のため 電気料金が値上がりする その額は 一世帯平均 300円/年 ほどだが 皆さん ! これでも 黙ったままですか !  



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沖縄本島の

中断していた 「 沖縄 西表島 石垣島 ツァー 」 の 再連載


2020 年 6 月 28 日 

石垣島から 那覇空港に 帰ってきた

那覇空港に 来る のは 3回目 

空港前から レンタカー (8人乗りミニバン) で すぐ 高速に 乗る

行先は 沖縄本島 北部の 国頭村 ( くにがみそん ) やんばるの森



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高速は 早い あっという 間に 本部半島 の 名護 の町

ここで 昼飯  割 と 有名な 定食屋 みたい


お店の 裏が あの 有名な オリオンビール の 工場

地元の プレミアム クラフトビール ( 75 BEER ) を 飲まない 手はない

食事や かき氷 も 種類が 多かった が ここは オーソドックス な 沖縄そば

もちろん 島トンの泡盛漬け の タレを かけて ・
 


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やんばる 環境教育センター

名護から さらに 海岸べり を 北へ

途中から ジャングルの 中の 道を くねくね

突然 開けた ところに 立派な 施設が

一見して 昔の 国立青年の家 だな


名称は 「 国頭村 環境教育センター 」

やんばる国立公園 の 管理 そして やんばるの森 を 学ぶ 拠点

森の概要を 説明して くれる レンジャー も 学校の 先生 風

国家公務員か それとも 委託を受けた 財団法人 か

これから 森を 歩くが 貴重な 動植物 も ある そう



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やんばるの森を

やんばるの森 を 歩く コースは 山登りコース 渓流コースなど たくさん あるが

我々に ふさわしいのは リバーソングコース という やや上級向き ジャングル あり 滝 あり ・ 

ここは 施設の ガイド同伴 でないと 入れない そして ガイド料 および 入域料は かなり 高い

貴重な 動植物に 会える ということだったが 一時間 程度の ウォーキングでは それほど 出会い も ない

我々は すでに 西表島の ジャングルを 歩き 水辺を クルージングしたり 沖縄の 貴重植物は およそ 見学 済み

天然記念物の カニは 発見した ものの 目玉の ヤンバルクイナには 会えず 捕獲用の カゴのみ

しかし 渓流や 滝も あって ウォーキング としては 爽快  まあ 満足



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環境教育センターで

昼間 やんばるの森 を 歩き回って 快い 疲れ 

今日は ここ 環境教育センター の 宿泊棟 に 泊る


森の 夕暮れ は 好きだ  

♪ とお き やま に ひ は おちて ・

キャンプファイヤー なんか やって  青春時代は 純情 だった ね


老人に なった 今は 豪華な お風呂 に ビール

みんな だいたい 同じ 歳合い で ワイワイ ゞ

楽 しい ね
 


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辺戸岬は

2020 年 6 月 30 日


K鶴氏 率いる このツァー は どちらかと 言うと 体力を 使う 秘境探検系

そうなると 岬とか 最南端とか 訪れる ことが 多い

同じ やんばる国立公園 に 含まれる 辺戸岬 (へど みさき) を 訪れる


ここは 沖縄本島の 最北端 

50年前 も ここへ 来ようとしたが バス停から 離れていたので 通過

今回 祖国復帰闘争碑 を 目の前にして

昔の 大学紛争 の 気分に なって 歌う ♪ おきなーわ を かえせ ~


今は 広大な 駐車場に レストハウス 

しかし コロナ禍で 人影は 我々だけ



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50年前 辺戸岬バス停 は 山の中  そこから ジャングルを 歩いて 岬まで 行くらしい

しかし こんなところで バスを 下りたら 森の中に 一人 取り残されてしまう 

日も 傾いてきたし ひとまず 家がある ところまで バスに 乗って おこう

ということで 終点の " 奥 部落 " で 下車

ここも 家が 4 、5 軒 野宿する しかないな と 思っていたら

バスの中で 隣に 座った 若者が 奇特にも 自宅に 泊めてくれた

若いから こその 想い出



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大石林山 は

辺戸岬から 後ろを 振り返ると いかにも サンゴ礁の岩が 隆起 したと 思える 山が 見える

この山の 手前は "大石林山" と 称して 整備されており 自然観察コース を 楽しむ ことが出来る

熱帯植物の ジャングル あり 奇岩 あり 展望台 あり 

これまで 我々が 体験してきた 西表島 や やんばるの森 を 凝縮 したような コンパクトコース

ヘビーな 行動に 慣れてる 我々としては 散歩気分で ・
 


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サンゴ礁は 石灰岩
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石灰岩は 水に 侵食されやすい
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ガジュマルでんな
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今は どこにでもある パワースポット
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天然記念物 は 触るとタイホされる と さっき 聞いたけれど・
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安産祈願の岩 だが ?
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大石林山 で

大石林山 を ハイキング中

展望台から 辺戸岬 と 同じ 海が 見える

日本最大 という ガジュマル も
 


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国頭村 海岸

今日は やんばるの森 環境教育センター で 清々しい 朝を 迎え 辺戸岬 探訪 大石林山の ピクニック

この後の 予定では さらに 比地大滝への ハイキング だったが 暑さや 同じような 森で

私以外は ツアー最終日で 着替えも 出来ないことから 本部半島の 観光に 切り替え ( K鶴ガイドの判断 )


車は 国頭村の 北海岸を 南下する 

この付近 奇岩の連続 離島の 過疎イメージ が 残っている

途中 座間味 (ざまみ) 地区 フクギ並木に 囲まれた 古風な民家を 垣間見る 

僅かに 50年前の 懐かしい 記憶が 残っているが それにしても 立派になった 道路 !
 


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50年前の 座間味地区 民家や フクギの 木も 確かに あった 私は 若かった

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夕暮れの 屋我地島  50,年前 も 今 も 

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茅打ちバンタ と ガジュマルの 大木  今回 気付かず

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その頃 唯一の 観光名所 塩屋大橋

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古宇利島 で

最初に 私が 沖縄に来た 1970 年 ここ 本部半島 ( もとぶ はんとう ) は 名護の 家並み が ちらちら あるだけの 僻地

その後 1972 年 5 月 沖縄が 日本に 返還され さらに 1975 年~1976 年の 沖縄 海洋博 が 開かれた

この時の メイン会場は 本部半島 であり これに合わせて 大規模な インフラの 整備 及び 観光施設の 開発が 行われた

ここ 古宇利島 ( こうり とう ) も 昔の 静かな 小島から 本島に 橋が かけられ 自然を ウリにした 観光名所 に 大変貌 した



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我々は ここで ツアー 最後の 食事 

名物は イカ墨定食 だが 私は そろそろ 沖縄料理は 食傷気味 

定番の ビール と カレー



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古宇利大橋

島と 本島を 結ぶ 古宇利 (こうり) 大橋 付近は 沖縄で 最も 美しい景色 と 言われる ( 宣伝文句 )

古宇利 島 から の 帰り 大橋を 渡った所の 展望プレイス に 立ち寄る

西表島で 石垣島で そして ここ 沖縄本島 でも さんざん 眺めた  青い 明るい 海 !  

何度 見ても  いいね ! いいね ! いいね !
 


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さて これから 

楽しみに していた 今帰仁城址 ( なきじん じょうし ) に 向かう


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今帰仁城跡 は

50 年前の 寂しい 寂しい 今帰仁(なきじん) 城跡は サッパリと きれいな 公園に なっていた

それでも 石垣は 変わっていない 歴史の 匂いが 漂っている

変わったこと といえば 入域料が 要ること そして

沖縄 どこの 観光地でも そうだが

ニャンコ が たむろして いること



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本土でも そうだが 私は 見捨てられたような 城跡や 遺構を 訪れるのが 好きだ

数百年前から ここにある 苔むした 石垣 や 礎石

当時の 栄華の様子が 景色に 重なって 蜃気楼みたいに 浮かんでくる

大河ドラマ の 回想シーン か 

今は つわものどもの 夢の跡

静か ・
 


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今帰仁城跡 で

パンフに よれば 13世紀 頃 沖縄本島では 北部 中部 南部 に 勢力を持つ 豪族が 争っていた

14世紀 初頭 北部勢力は 中部勢力に 滅ぼされたが その後 この地を 守るために 今帰仁城 が 作られた

しかし 17世紀 になって 薩摩藩 の 攻撃で 今帰仁城 は 炎上 

城跡 は 拝所 と なって 地元の 精神的 よりどころ となった

その後 沖縄 は 琉球王国 として 国体は 残したものの 薩摩藩の 支配下 (圧政) に おかれた

江戸末期 薩摩藩が 幕府転覆に 実力を 発揮したのも 琉球を 所有した 経済力が あった のが 大きかった かも ?
 



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 石門を抜けると 石の階段 昔も
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 あの時も 同じ場所に 座った
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 当時の パンフレット
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一期一会

今帰仁城跡 見学の 後は 一路 那覇空港 まで まっしぐら

皆さん ほとんど 夕方の 飛行機で 日本本土 に 帰る


途中 沖縄の 海が しつこく 見える ( = 私は 名残り惜しく 必死に見てる )

高速の 伊芸 (いげい) SA で 休憩  2 時間で 那覇空港 到着 


4 泊 5 日の 「サガリバナの西表島と 沖縄本島やんばるの森」 ツアー は 終了

ガイドの K鶴氏 とは 次の 旅行で また 会えるが 他の人 とは もう 一生 会うことはない


人生 は 一期一会 

皆さん とは 充分 楽しく 過ごすことが 出来ました 


これからも どうぞ お元気で ー ・




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ひとり 紋

那覇空港で ツアーの メンバーと 別れて 市内の ホテルに 帰ってきた

風呂に 入った後 ひとり 夜の町へ 繰り出す


これまで 島唄ライブ の店は 3 軒 体験 した

松山の 「やーにんじゅ」  国際通り裏の 「あっぱりじゃん」  石垣島の 「うりずん」  

今日は リリーどの イチオシ推薦 安里駅前の 居酒屋 「紋」 に 行ってみよう


ここは 観光客向け の店 というより 地元の オヤジたち の コミュニティ スペース の 感じ

常連が 自分の家みたいな 感覚で来て 勝手に 歌い 勝手に 三線 を弾く

店は もと 大学教授らが 友人と共同で 始めた という 教授の 三線と 島唄も 上手い

店の客の お誕生祝い (干支祝い?) や カラオケバス旅行 など ファミリー 雰囲気 満載

こんな お店 大好き !  


すぐ 地元の人の 話の輪へ 

マスターから 即席三線 も 教えて もらったし 

初めて会って 15分で まるで 店の客 全員と 竹馬の友


思えば 私の人生の 大部分は こんな風な 馴染みの 居酒屋に 浸っていた

居酒屋での 自分の会社とは 関係ない 多様な人との 交わり は 私の 人格形成の 大きな 糧 となった

ギター伴奏 したり 職人さんの 話を 聞いたり みんなで 旅行したり 時には 討論に 熱が入り過ぎて ケンカ したり ・

ひとり 旅行に出たら 必ず 地元の人が集まる こんな 居酒屋を 訪れるよう 心がけている


昔 ふるさと創生金 とか あって 町や村では 競って 立ち寄り湯 を 建設 した 

これは 私のような 一人旅 には ホント有難い が 

出来れば その隣に 公営の 安い 居酒屋を 併設して くれれば なー と 思う

地元の オヤジたちの 居場所が できる 若者も 一緒に なれば 地域の コミュニティが 円滑化する

ひいては 地域の活性化 にも つながる 

アノ長崎の 地方創生担当大臣 あたりに 旗を 振って 頂けないか
 


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帰り の ゆいレール

"くりぃむしちゅー" の CM が ここでも ・  アンタねー

KQ 車両でも あったし 四国 の 琴電にも あったし ・  出すぎ !

私鉄の 連盟みたいのと 契約してる のかな

それにしても 全国 展開して 何か CM 効果 ある んかな ー ?

ま 後輩 !  がんばってくれぃ 
 


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たかね 再び 10月

「 沖縄 西表島 石垣島 ツアー 」 の 連載中 であるが リアルタイム記事の 割込み


2020 年 10 月 15 日

10 月は 2 回目  相方の 要望も あり 恒例の たかね 行き

甲斐路 の たかね三山 は 紅葉には 程遠い が 

たかね の 別宅に着くと 付近は 秋模様



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たかね 晴れ

今の時期 晴れる と 朝晩の 気温が 10 ℃ を 下回る

昼は どんどん 気温が 上がって 20 ℃ を 越す

♪ なってったって 別宅 ~

爽やかな 高原の秋
 


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たかね 花

南庭は 雑然とした 花壇 であるが これで いいのだ !

私の 庭の コンセプト は " ターシャの庭 "

各々の 花が 自由 闊達に 毎年 勝手に 咲きまくる



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コスモス は ほったらかし花の 代表格  チェリーセージ も 力強く 侵略的

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日日草 は 府中の ベランダで 勢力を 拡大 し過ぎた ので たかね に お国替え してきた

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ナデシコ は 神代植物公園で ほとんど 捨ててあったもの  ここで 根付く か チャレンジ !

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この13 年 毎年 楽しませてくれる シュウメイギク  我が ターシャの庭 の 優等生

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