fc2ブログ

G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

たかね 電気は

vhh01IMG_0468.jpgvhh02IMG_0546.jpg
vhh03IMG_0557.jpgvhh04IMG_0409.jpg

vhh05a太陽光発電2104IMG



2021 年 3 月の太陽光発電実績は

発電量 657 kWh  売電量 608 kWh  売電額 22,481 円

ちなみに 使用量 123 kWh ( 4,342 円 )  購入量 73 kWh ( 2,825 円 )

これから 発電量と 売電量の差 約50kWh ( 1,517 円 ) が 使用量を 賄い 購入量を 節約できた

3 月は 積雪も無く 天気も安定していたので 発電実績は良好 売電額が 2 万円を超えると いつもながら ホッとする



エネルギー評論

いつもながら 原発に対する 世の理不尽な非難に関して ボヤいている 福島第一原発のトリチウムを含む汚染処理水を海洋放棄する との政府発表に またまた非難ゴウゴウ 私から言わせれば そもそも棄てるのは汚染処理水であって汚染水でない 下水処理場で処理された処理水は そのまま川に流されるように いちいち発表せず 放出基準を満たせば 勝手に捨てたらいいではないか と思っている こんなことを報道するマスコミもマスコミ もっともマスコミも 騒ぎたい原子力アレルギー人間がいるから 仕方なく報道していると思うが 報道を聞いて なんとか日本を叩きたい周りのアホな国が悪乗りしている ったく! 世界中がどんなふうにトリチウムを放出しているか知っているのか とにかく日本はけしからん と国際社会にわめいてる こんな時 国際原子力委員会( I A E A ) のコメントは 有難い 「日本における汚染処理水の海洋放出は 適切である」  
誰もが知りたいのは トリチウムの放射能による安全性や環境汚染に関する事だが これを科学的に説明しようとすると アレルギー人間にとっては 「難しい話は分からない」 「安全といいながら事故は起きたではないか 技術者は信用できない」 「どう説明しても風評が発生し被害を受ける」 「今の不安にどう補償してくれるのかが先だ」 「とにかく政府が悪い」 相変わらずの不毛の議論 しかし 私の論評は常に前向きを目指す 科学的に 理解してもらうことが アレルギー治療の最良の策 耳を閉ざしている人に私流の説明を聞いて欲しい 最後まで聞いた人は 「なんだ トリチウムなんて この程度のものなんだな」 と絶対納得できる   
初めに 身の回りの放射線について話する 放射線で汚染された というが 地球上 多かれ少なかれ 放射線は必ず存在する それは 太陽から飛んでくる宇宙線、ラドンガスなど空気中に漂っているもの、ウランの鉱石から発生するもの、地球開闢以来存在する カリウムなどの放射線などであるが もちろん自然界の放射線だけでなく CTスキャンなど 医療行為での不定期な放射線被ばくも存在する これらの内訳は概略以下の通りである

vhh06自然放射線00
vhh07自然放射能01IMG
vhh08自然放射線02IMG_0001



ここで実効線量とは 放射線を被ばくした時 人間のダメージの程度を数値化したものである 数値が大きい程 被ばくの影響が大きい ここで言いたいことは 日本中どこでも自然界から 2 ミリシーベルト/年程度の放射線を被ばくしている ということ これに不定期の被ばく(CT治療など)を加われば 日本人の平均的な被ばく量は 数十ミリシーベルト/年となる そして被ばくの原因となる放射性物質は 空気中、地中水中 どこにでも存在し 当然食べ物に混入し 体内に取り込まれる 結果 平均的な日本人の体内には 数千ベクレルの放射能が存在する 「放射線が高い所には行かない 放射能を含む食べ物は食べない」 と ケガレなきを装っているアナタ ! すでに 体内に 7,000 ベクレルの放射能を有し 30 ミリシーベルト/年 の放射線被ばくを周囲から受けてるのだ  
ところで 一般的な話として 放射線被ばくの身体に対する影響の有無は これまでの研究の結果では 100ミリシーベルト以下の放射線被ばく(一回)では異常が見られないというのが定説  これを受けて 我が国の放射線作業を伴う従事者(医師 看護師含む) の許容被ばくは 50 ミリシーベルト/月 と決められている また 原子炉施設などから 敷地外へ排出してよい放射能は 自然放射能の上昇が 1 ミリシーベルト/年 以下のレベル と決められている ま このくらいの値だったら 自然放射線の変動に紛れるから絶対安全だろう という安易な発想 今回福島の事故で 基準を上回る放射能汚染が発生した 避難や除染など 基準値を決めなければならぬ 元の環境に戻すには 1 ミリシーベルト/年の追加被ばく 以下にするのを基準にするべきではないか しかし この値はもともと重箱の隅を楊枝でつついてるようなもの 意味がない 自治体でも 公共施設の放射線レベルの基準が無い ! と あわてて基準を決めたが 多くは 1 ミリシーベルト/年から算出した基準 東京都でもほとんどの市町村で基準を決めているが 府中市にはなぜか基準が無い 別に私が言ったわけではないが 放射線機器を作ってる人なら 誰でもアホな値だと思うからかナ 結局 福島の事故対応では 現実的な基準で 避難勧告 除染基準を 20 ミリシーベルト/年以下にする ことを 目標としている 
以上のように 我々は普段でも常に放射線に囲まれて生活していることを念頭に置いて 問題のトリチウムの危険性について考えてみよう まずトリチウムの性質だが物性としてはほとんど水素に似ている 従って分子としては水素や水(H2O)として存在し トリチウム単体を分離するのはほとんど不可能である 自然界でも 宇宙線と大気の反応でトリチウムが発生し 自然放射能の一部となっている 最大の特徴は 発生する放射線が セシウムなどに比べて非常に弱いということ 例えば 10,000 ベクレルの量のトリチウムに対して被ばく量は 0.00019 ミリシーベルト程度である 隣の国が じゃ飲んでみなさい というなら 飲んだらどうかな 大変だが Asouさん 排出口の(薄まっていない) 処理水を 1ℓ 飲んで下さい 処理水には 1,500 ベクレル/ℓ 含まれているから Asouさんの内部被ばくは 0.00029 ミリシーベルト 数十ミリシーベルトの世界に生きている人にとっては なんてこともないね 


vhh09自然放射能03IMG_0002
vhh10トリチウム被ばく








ベランダは

4 月も 半ば 時々 夏日が 続く ほど 暖かく なって

狭い狭い 我が家の ベランダ花壇 も にぎやか


waa01IMG_0583.jpgwaa02IMG_0571.jpg

花かんざし は 不老不死 このまま ドライフラワーに なる この果肉植物 どこまで 増殖するやら
waa02IMG_0572.jpgwaa03IMG_0582.jpg

シックスティーズ という花 学名は 別にある と思うが 寒くても 暖かくなっても よく 咲いている
waa04IMG_0574.jpgwaa05IMG_0576.jpg

クンシランガーデンシクラメン 寒い時から 咲いていたが ますます 盛ん
waa06IMG_0570.jpgwaa07IMG_0577.jpg

北窓際の ゼラニウム 春になって きっちり 咲き始めた これから のべつまくなし
waa08IMG_0581.jpgwaa09IMG_0573.jpg

ずっと 鳴かず飛ばずの デンドロビウム 突然 青と 白の花が 咲き始めた なんで ?
waa10IMG_0578.jpg
waa11IMG_0579.jpgwaa12IMG_0580.jpg

2月に 輝いていた プリムラ も 花が 萎んで きたので 丁寧に 花柄摘み 来年まで 持ちそう
waa13IMG_4264.jpgwaa14IMG_0575.jpg










美瑛へ

hkfa01agIMG_0011.jpg
hkfa02IMG_6153.jpghkfa03IMG_6152.jpg
hkfa04IMG_6155.jpghkfa05IMG_6156.jpg
hkfa06IMG_6154.jpghkfa07IMG_6157.jpg
hkfa08IMG_6158.jpg
hkfa09IMG_6159.jpg
hkfa10IMG_6160.jpg
hkfa11IMG_6161.jpg
hkfa12IMG_6162.jpg
hkfa13IMG_6164.jpg
hkfa14IMG_6165.jpghkfa15IMG_6166.jpg
hkfa16IMG_6167.jpg
hkfa17IMG_6168.jpg
hkfa18IMG_6169.jpghkfa19IMG_6170.jpg
hkfa20IMG_6171.jpghkfa21IMG_6172.jpg
hkfa22IMG_6173.jpg

美瑛サイクリング ①

hkfb01IMG_6174.jpg
hkfb02IMG_6175.jpghkfb03IMG_6176.jpg
hkfb04IMG_6177.jpg
hkfb05IMG_6178.jpg
hkfb06IMG_6179.jpg
hkfb07IMG_6180.jpg
hkfb08IMG_6182.jpg
hkfb09IMG_6183.jpg
hkfb10IMG_6181.jpg
hkfb11IMG_6184.jpg
hkfb11IMG_6191.jpg
hkfb12IMG_6185.jpg
hkfb13IMG_6187.jpghkfb14IMG_6190.jpg
hkfb15IMG_6188.jpghkfb16IMG_6189.jpg
hkfb17ayIMG_0030.jpg

美瑛サイクリング ②

hkfc01IMG_6192.jpghkfc02IMG_6193.jpg
hkfc03IMG_6197.jpg
hkfc04IMG_6194.jpg
hkfc05IMG_6196.jpg
hkfc06IMG_3935.jpg
hkfc07IMG_6195.jpg
hkfc08IMG_6198.jpg
hkfc09IMG_3934.jpg
hkfc10IMG_3933.jpg
hkfc11IMG_6202.jpg
hkfc12IMG_6199.jpg
hkfc13IMG_6201.jpg
hkfc14IMG_6200.jpg

美瑛サイクリング ③

hkfd01IMG_6213.jpg
hkfd02IMG_6212.jpg
hkfd03IMG_6210.jpg
hkfd04IMG_6203.jpg
hkfd05IMG_6208.jpg
hkfd06IMG_6209.jpg
hkfd07IMG_6204.jpg
hkfd08IMG_3936.jpg
hkfd09IMG_6205.jpg
hkfd10IMG_6206.jpg
hkfd11IMG_6207.jpg

美瑛サイクリング ④

hkfe01IMG_6211.jpg
hkfe02IMG_6216.jpg
hkfe03IMG_6214.jpghkfe04IMG_6215.jpg
hkfe05IMG_6217.jpg
hkfe06IMG_6218.jpg
hkfe07IMG_6222.jpg
hkfe08IMG_3938.jpg
hkfe09IMG_6221.jpghkfe10IMG_6223.jpg
hkfe11IMG_6219.jpghkfe12IMG_6220.jpg
hkfe13IMG_3937.jpg

美瑛サイクリング ⑤

hkff01IMG_6243.jpg
hkff02IMG_6224.jpg
hkff03IMG_6225.jpg
hkff04IMG_6226.jpg
hkff05IMG_6227.jpg
hkff06IMG_3939.jpg
hkff07IMG_6228.jpg
hkff08IMG_6231.jpg
hkff09IMG_6232.jpg
hkff10IMG_6230.jpg










hkff16IMG_6233.jpg
hkff17IMG_6247.jpg

美瑛サイクリング ⑦

hkfg01IMG_6235.jpg
hkfg02IMG_6234.jpghkfg03IMG_6236.jpg
hkfg04IMG_6237.jpg
hkfg05IMG_6240.jpghkfg06IMG_0016.jpg
hkfg07IMG_6238.jpghkfg08IMG_3945.jpg
hkfg09IMG_3948.jpghkfg10IMG_3947.jpg
hkfg11IMG_6278.jpghkfg12IMG_6281.jpg
hkfg13IMG_3949.jpghkfg14IMG_6279.jpghkfg15IMG_6280.jpg
hkfg16IMG_6282.jpg

美瑛サイクリング ⑧

hkfh01IMG_6242.jpg
hkfh02IMG_6241.jpg
hkfh03IMG_6245.jpg
hkfh04IMG_6246.jpg
hkfh05IMG_6251.jpg
hkfh06IMG_6253.jpg
hkfh07IMG_6249.jpg
hkfh08IMG_6252.jpg
hkfh09IMG_6250.jpg

美瑛サイクリング ⑨

hkfh51IMG_6254.jpg
hkfh52IMG_6255.jpg
hkfh53IMG_6256.jpg
hkfh54IMG_6257.jpg
hkfh55IMG_6258.jpg
hkfh56IMG_6259.jpg
hkfh57IMG_6260.jpg
hkfh58IMG_6261.jpg
hkfh59IMG_6262.jpg
hkfh60IMG_6263.jpg
hkfh61IMG_6264.jpg

美瑛サイクリング ➉

hkfj01IMG_6265.jpg
hkfj02IMG_6266.jpg
hkfj03IMG_6267.jpg
hkfj04IMG_6268.jpg
hkfj05IMG_6269.jpg
hkfj06IMG_6270.jpg
hkfj07IMG_6271.jpg
hkfj08IMG_6276.jpg
hkfj09IMG_6274.jpg
hkfj10IMG_6277.jpg
hkfj11IMG_6275.jpg
hkfj12IMG_6272.jpg
hkfj13IMG_6273.jpg

美瑛 青の池 ①

hkfk01IMG_6285.jpg
hkfk02IMG_6283.jpghkfk03IMG_6284.jpg
hkfk04IMG_6296.jpghkfk05IMG_6291.jpg
hkfk06IMG_6301.jpghkfk07IMG_6302.jpg
hkfk08IMG_6295.jpghkfk09IMG_6300.jpg
hkfk10IMG_6290.jpg
hkfk11IMG_6289.jpg
hkfk12IMG_6294.jpg
hkfk13IMG_6292.jpg
hkfk14IMG_6297.jpg
hkfk15IMG_6293.jpg
hkfk16IMG_6298.jpg
hkfk17IMG_6299.jpg
hkfk18IMG_6303.jpg
hkfk19IMG_6304.jpg

美瑛 青の池 ②

hkfk51IMG_3951.jpg
hkfk52IMG_3954.jpg
hkfk53IMG_6287.jpg
hkfk54IMG_3955.jpg
hkfk55IMG_6286.jpg
hkfk56IMG_3950.jpghkfk57IMG_3952.jpg
hkfk58IMG_3957.jpg
hkfk59IMG_3953.jpg





旭川へ

hkfm01IMG_6306.jpghkfm02IMG_6307.jpg
hkfm03IMG_6309.jpghkfm04IMG_6310.jpg
hkfm05IMG_6311.jpg
hkfm06IMG_6317.jpghkfm07IMG_6316.jpg
hkfm08IMG_6313.jpg
hkfm09IMG_6315.jpg
hkfm10IMG_6314.jpghkfm11IMG_6318.jpg
hkfm12IMG_6319.jpg
hkfm13IMG_6320.jpghkfm14IMG_6321.jpg
hkfm15IMG_6323.jpg
hkfm16IMG_6324.jpg
hkfm17IMG_6326.jpghkfm18IMG_6327.jpg
hkfm19IMG_6328.jpghkfm20IMG_6329.jpg
hkfm21IMG_6330.jpghkfm22IMG_6331.jpg