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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

奄美 古仁屋町で

油井岳 展望台 から 坂を 下りて くると 
古仁屋 (こにや) の 街並み 

結構 大きな町 みたい

どんづまり は 賑やかな 港
道の駅 なども ある

ここで 水中観光船に 乗り 海底の 眺めを 楽しむ

日が傾いて 暗くなった せいか パンフのような 景色には イマイチ
まあ 普通の 海底の 景色
 


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奄美 喜界島は

2020 年 11 月 8 日  
奄美・喜界島旅行 の 三日目

今日は 奄美のホテルから 空路で 喜界島に 渡り
喜界島 を 巡って 奄美 経由 福岡空港 へ 帰る

喜界島 は サンゴ礁が 隆起 した 小さな島
飛行機から 眺めると スッキリした バカンス島 に 見える

飛行場の そばの 素朴な 公園
流刑で 流された 俊寛 の 墓が ある
他にも 古代 中世の 遺跡も 多数

公園の 端に 掩体壕 (えんたいごう) が ある
鹿児島を 発った 特攻機 が 機体不調 で ここを 経由 したのか
府中にも 掩体壕 が あり 姉妹 地点の 親しみ

海岸沿い は サンゴ礁の 隆起地形と 浜辺が 交互に 現れる
全体として 平らな 地形は サトウキビ パイナップル の 畑が 広々

ここには ハブは いない ということで 歩いて ても のんびり 落ち着ける
道路 わき に 突然 巨大 ガジュマル なんか 現れる



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奄美 喜界島で

2020 年 11 月 8 日 
喜界島 を 観光中

喜界島は サンゴ礁の 隆起による 島で 今でも 年 2 mm ほど 動いている そう
バスで 廻ると 島が 形成される 跡の 隆起崖 が はっきり 見られる

基本的に 平らな 土地が 多いので サトウキビや パイナップル畑
周囲 50km 未満 の 小さな 島なのに 北海道みたいな 雄大な 一直線 道路 も

飛行場と 港の 近くに ほんの 少しの 集落 ( 喜界島の 人口は 7,160人 )
今の時期 コロナ禍で 特に 人が 少なく 

素朴で 鄙びた 雰囲気 は
いいね いいね
 


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奄美・喜界 エピローグ

「 奄美大島 喜界島の旅 」 ( 2020年 11月 6日~ 8日) を 終えて

3 日間の 駆け足観光 だったが いつもの 一人旅と 違う 効率的な 団体旅行 により
本来なら 熊本で ボーっと 過ごす 時間を ホント 有意義に 使えて よかった

初めて 訪れた 奄美大島 は 亜熱帯 ジャングルに 覆われた 山と 谷と 川の 複雑な 地形
アドベンチャー 体験 や 島の 伝統文化に 触れたり 平均的に るるぶ を 楽しめた

一方 喜界島 は シンプルな サンゴ礁 台地の島 素朴 そのもの 南の島の 隠れ家
新婚旅行や ペアで 来るなら 喜界島 だな


沖縄には 行った 皆が 行かない やや マイナーな 南の島も 覗いて みたい
これだったら 絶対 奄美大島 

沖縄 に 比べ 何事も レベルは 及ばないが
旅の達人 としては 何度か 来て
お気に入り に したい 気分 



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たかね 11月に

"奄美大島 喜界島" の ブログ連載 が 終わり
やっとやっと 昨年 (2020年) 行動した 記事を 排出 し終えた

お蔵の 掃除 を 終えた 気分だが 今年 も もう 12月 
リアルタイム 記事が 溜まっており 恐らく 掲載 は 来年に なりそう
国債 頼り の 我が国の 財政状況 に 似て 自転車操業 だが
この先 心臓手術の せいで 行動 範囲 も 狭く なるし
記事 の 材料 探 し に 苦労する 事も 予想 される ので
淡々と 今 ある 記事から 片付けて いく


11月の たかね 行き
今回の 主な 用件は 干し柿 造り と LAN光ケーブル 引き込み 工事の 立ち会い

2021 年 11 月 7 日
甲斐路 は 紅葉 真っ盛り


競馬場 と ビール工場
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奥多摩 大岳山 御岳山
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ヤクルト 中央研究所
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高尾・陣場 山稜 と 雲取山
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小仏 トンネル
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談合坂 S A
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扇 山 (東面)
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扇 山 (南面)
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百蔵 山
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三ツ峠 山
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岩殿 山
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大月トンネル 出口より 富士
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鶴ケ鳥屋 山
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笹子 雁ガ腹摺 山
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笹子 トンネル
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日川 集落
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勝沼 柏尾 付近
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鶏冠 山 秩父 山稜
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南アルプス 全貌
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櫛形 山
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北岳 間の岳
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たかね 小さい秋

2021年 11月 8日

ひと月ぶり の 別宅
何度 来ても ホッとする

特に 秋の庭は 一段と ・
リハビリ & 静養 だもん ね


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秋桜 (コスモス) いいね ! いいね !
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チェリーセージ 白いのも いいね !
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ナントカふうろ 春夏秋ずっと いいね !
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先月 咲き誇っていた シュウメイギク 花から 実へ いいね !
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柿の木 は 5年目かな ギューンと 伸びてきた いいね !
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たかね 小春

2021年 11月 9日

小春日和 というより ドーンと 空が高い ピーカン日和
気温も 昼間は 20℃を 越す

静養中の 私は 一人
庭を ウロウロ 家で ゴロゴロ


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相変わらず 神々しい ゴジラクレスト
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特別に 御神木の 裏側を 見せて 進ぜよう
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窓から射し込む 陽の光は 強烈紫外線  窓を開けて 風を通す くらいが 快適
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たかね びっくり !

今年の 4 月に 大動脈解離で倒れ その後 たかね に 来たのは 9 月 初旬
6 月に ひまわりを 植えようと 種を 準備していたが 当然 それどころでは なかった
9 月に来た時 もう 時期的にも 遅い 畑の肥やしに ということで 種は 捨てていた
先月(10月) 来た時 畑で ひょろひょろ成長しているのは 確認したが ま じきに 枯れるだろう

ところが 今回 我が背丈を越えて 成長し 立派な花を 付けている 
11月の 中旬なのに !
隣家の 友人達からも " イヤー びっくり したな モー ! " 
とにかく 驚き

そろそろ 頭も 重くなってきたので 傾き始めているのもあり 支柱を立てて 補強
昨夜は 前線通過で 雨風が 厳しかった 
明日の 朝は 霜が降りる程の 最低気温 予報

私も リハビリに 努力している 
ひまわり も 寒さに めげず 
ガンバレー ! 



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たかね 干し柿造り

今年も 我が家の 甘い甘い 柿が 実る 時期に なってきた
これに 合わせ 毎年 恒例の 干し柿 造り

材料調達 皮むき 吊るしヒモ付け など みんな 相方と 弟 まかせ
私 撮る ひと



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材料の 渋柿は 520g もある 百匁柿(ひゃくめがき) と やや小さい えぼ柿
合計 200 個
この調達で 地元では "買い占め" で ひんしゅくを かってるらしい


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皮むき 紐付け は 慣れたもの
二人で 200 個 
4 時間 くらい で 完成ー


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たかね 干し柿干し

200 個の 柿を 干すには 軒下では ちょっと無理
陽が当たって 風通しがよく しかも 雨に濡れない
柿の重みに 耐え 鳥や 猫など 獣害からも 守る
干場 の 設営は 案外 大変なのだ

ここは 私が しゃしゃり出る
ハウスの メインは オートキャンプ用 テントの 骨組み
昔 キャンプで 2、3 回使ったが 久しぶりに 活躍の場を 得た
約100 kg の 柿を吊るす には テントの骨組みでは いかにも非力
上の パーゴラから SPF材の梁(はり)を ロープで下ろし これに 柿を吊るす
屋根は 玄関脇の 温室で 使用した ビニールを 流用

紐を 屋根に貫通させない また ビニールの パイプ固定方法 など 苦労したが
出来上がり を見ると 理想的な 干し柿ハウス 
みんな 大満足

 

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たかね 秋景色

干し柿に ついては 立派な 干し柿ハウスが あるので 軒下に吊るす 必要は ないはず
なのに 居間の 窓際に わざわざ 吊るしているのは もちろん カッコ付ける ため

実際 コスモスが 咲いて 干し柿が ある風景は まさに 秋の風情
部屋の中から 見ても 外から 別宅を眺めても いいね~ 癒される



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しかし 私は カッコ付けの 風情に 満足している だけではない
考えてみれば 100 kg 近くある 干し柿は 上の パーゴラから 吊るされている
従って ビニールハウスには 重みが 掛からず ただ 置いてあるだけの 状態
少しの 風でも 凧(たこ) の 構造の ハウスは 吹っ飛んで 行ってしまう
しからば 四隅に 重石を ぶら下げ さらに ハウスの パイプを 周囲の 薪置き場に 固定する



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万全の 干し柿 体制 完成ー

秋 深し 隣は 何を する 人ぞ

ホント いろいろ やってい ます



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たかね 紅葉

2021年 11月 11日

今日も 又 ピーカン的 小春日和
別宅では 干し柿が 加わり 周りの 紅葉も 進んだが
このところ 三日ぐらい 同じ景色
コメントの しようが ない


こういう時は 合言葉でも 作ろうか

ヤクルトスワローズは 今季 破竹の 勢いで 優勝したが 
そのスローガンは

"一生懸命やれば 絶対できる ! "


リハビリ 療養の 我が身に 合うのは 
風立ちぬ (堀辰雄) の

" いざ 生きめやも ! "



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たかね 盆栽?

2021 年 11月12日 
今日も 晴れ

我が家の 入り口あたり
かなり昔から 府中から 持ってきた ツルニチソウ が 幅を きかせている

ここは 夏は 桜の 半日蔭 冬は 南斜面で 日当りが よい
地形的に 敷地の雨水が 集まり かつ 水はけが よい

この 一等地に 5 年くらい前 これも 府中にあった ワイヤープランツ を 持ってきた
当初 隅で 慎ましく 育っていたが 居心地が いいのか 最近 勢力を 拡大してきた

すなわち ツルニチソウ vs ワイヤープランツ の 戦国時代
昨年は ワイヤープランツ の 領土が 8 割 くらいで 優勢だったが
今年は ツルニチソウ が 挽回し ほとんどの 領土を 確保している 状況

しかし 細かく 見ると ワイヤープランツ も ゲリラ的に 頑張っている
驚いたのは 日時計の台に 丸太を置いていたが これに 乗り移り オブジェに なっている

別に 人為的に 何もしなかったのに
まるで 高級盆栽 の 風情 
驚いたね ・



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たかね 大失敗

サトイモ は 4 月に 種イモを 植えたが なんとなく 成長が遅い
昨年は 大きな 葉っぱに 子芋も たくさん 今年は どうしたのかな?
連作が ダメなのか それとも ゴジラクレストで 日当たりが 悪いせいか

11月に なったので とにかく 収穫しよう 
手伝いの 弟も 居るし
掘り上げて 見て 分かった ! これは 私の 大ミス !

4 月に 植えた時 タヌキや オコジョに 食べられないよう 表面に 網を敷いた
隣の ニンニク畑では 網の間から 芽を出し 順調に 生育した が 
サトイモ は 網の間から 芽を出したものの 根元が 網目に 締め付けられて 太れない
可愛そうに 食い込んだ 網のため ひ弱に 成長してしまった

なんとか 収穫したものの 収量は わずか
茎も 含め 大事に 食べよう



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もう一つの 失敗例

玄関脇に 自動水遣り装置を 敷設し 数々の 鉢を 置いていた
冬でも 元気でいるよう 支柱を立て ビニールハウスを 作ってみた
一昨年の 冬 オリヅルラン、フウチソウ、ゼラニウム の 鉢を 置いてみた

結果は 全て 寒さでダウン 枯れてしまった
昼間は 陽だまりで 暖かいので 寒風に 晒さなければ という 魂胆は ハズレ
当時 夜間の 最低気温は -10℃ くらいだったので やはり 暖房が 必要だったか

ということで
今期は ビニールハウス を 撤去
ゼラニウム は 府中に 持ち帰り
オリヅルラン は 玄関の中に 持ち込む



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たかね 鳳凰 甲斐駒

2021 年 11 月 10 日


たかね の 別宅 近辺 の 景色 も よいが 

やっぱり 今の 時期

山 の 景色




鳳凰三山 と 甲斐駒ヶ岳



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たかね 甲斐駒 荒天

別宅付近は 穏やかな 天気でも 眺める 山々は 荒れてる ことは よくある

近くの 甲斐駒ヶ岳 を ズームアップ すれば より 大迫力 

雲を 纏い 大魔神が 吠えている

そばに 居るのは 奥方の 摩利支天

夫婦喧嘩 ですね 



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たかね 好天

昨日は 夫婦喧嘩の 荒天だったが
今日は 穏やかに スッキリ 晴れ

ホッと する
だから 山は 飽きない

鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳
いいね いいね 



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たかね 冠雪富士

たかね と 言ったら
やっぱ 富士

2021 年 11 月 8 日
冠雪で 正装の 富士



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たかね 夕富士

2021 年 11 月 10 日

今日の 富士 は

昼から 小粋な 雲の 帽子

夕方 には ほんの 少し




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たかね ひねもす富士

2021 年 11 月 11 日 


天気も 良く 穏やかな 富士

部屋で ゴロゴロ しながら BGM 的 に 眺めている


こんな 富士は いつも 見てるので コメント するのは 難しい

いいね ! くらい しか 思いつかない 

感動 は いつも してる のにね


その 感動を なんとか 一句 詠んでみよう !


出てくる 言葉は いいね くらい たかね の 秋 富士


プレバトの 夏井センセの 教えに 従い 散文的に ならないよう 工夫を したが

ま 凡人レベル に 届くか どうか だね



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たかね 赤富士

昨日に 続いて 2021 年 11 月 11 日 の 富士

ただし 時刻 は もう 16 時


当然 赤富士 と なる

昼間に 比べて より 感動的な 景色 だが

いろいろ 雑念が 交錯し とても 一句 できる 状態に なれない


無駄な 努力は さっさと 諦めて 

赤富士に なりそうな 夕焼け が 美しい 時は


ひたすら 撮る
 


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たかね 散歩

まだ 2021 年 11 月 11 日

我が別宅は もともと 山の眺望を 目的に 建てたもの

書斎に 座って PC作業 しながら
正面に 富士山が 望める
横を 向けば 甲斐駒 窓

ロフトから 屋上テラス に 出れば 
富士、鳳凰三山、甲斐駒 が 一同 に

さらに 梯子で 屋根に 登れば 
天球の 真ん中に 360度 山々の輪


今日 一日 ずっと 富士山 三昧
少しは 家を 出て 別の 構図が 欲しくなった

陽が 落ちる と 寒い (2、3 ℃くらい ) が 外を 散歩
落葉の路を シャカシャカ 歩くのは 気持ち良い

木々の 葉に 縁どられて 赤富士 に 月 !  いいね !
山々も 見てる間に シルエット
月も 星も 明るさ を 増してくる

気が付けば 寒い !
家に 戻ろ



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たかね 夜空

坂路を 上りながら 考えた
 智に 働けば 角が立つ
 情に 掉させば 流される
 意地を 通せば 窮屈だ
 兎角 人の世は 済みにくい

ご存知 夏目漱石 「草枕」 の 出だし 
名文句 だね
これは 漱石自身が 英語教師として 熊本に 赴任した時
金峰山を 経て 小天(おあま)温泉 まで ハイキングした時に 構想 したもの
坂は 鎌研坂 (かまとぎざか) 途中の 峠の茶屋 など ゆかりの地は 多い


それはともかく 私も 落葉を シャカシャカ 蹴散らして 歩いている
なんか名文句でも 浮かばないかなー さっき 一句は 出来たけど・

こういった時は 感動的な 景色が 必要だが それは ある !
赤富士 に きりっとした 夜空に 浮かぶ月 そして 満天の星 ・

ただ 状況は 切迫している 寒い !  
早く 家に 帰らなければ
星空は ベッドに もぐりこんで 見よう !  

それに しても
眼で見る 夜空と 写真の 夜空は 全然 違う
このブログ では 上手く 撮った 星空の絵が なくて イライラしているが 
目で 見ている 私は 大満足


冒頭の 「草枕」 の 続き 
兎角 人の世は 住みにくい と 嘆いているが 
その後が いい

いかに 嘆いても 人の世を 作ったのは その辺に ちろちろ居る 人達なのだ
イヤと 嘆いても 人のいない 世界に行けば もっと 住みにくいはず  しからば
この 世の中を 少しでも くつろげて 住みよくする 努力を すべきでは ないか
ここに 絵画や 音楽など 芸術家の 役割が 出来てくる

基本 音楽家の 私は 
"世の中を 住みやすくする" という この言葉に 勇気づけられる

よし ! 演奏するぞー 
ブログ 書きまくるぞー




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たかね 食事

塩ラーメンは 談合坂 SAのキッチンコートにて  案外 美味い
具だくさんうどん は 自作の お昼  ヒガシマルのだしは 必須


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ひとり夕食 は 買ってきた お惣菜が メイン
そのまま クッキングせず 食べれる のが いい


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三人揃って 相方 弟 作成の夕食は 豪華
地元の 野菜 や 漬物 なども


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ゆず を 頂いた ので ゆず湯
お見苦しい所 申し訳ありません


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たかね 引っ張る

御神木 の ゴジラクレスト を 引っ張ってる ロープの うちの 一本が
切れて 垂れ下がっている
修理せねば

以前だったら ヨイショと 一人で引っ張って 簡単に 結び直す のだが
握力 筋力 ほとんどゼロの 現在では そうはいかない
そこで トラックの 荷締めに 使う 引っ張り器 を 購入 (8,000円)
ラチェット式で レバーを 動かし ロープを巻く ことで 力強く 引っ張れる

実は 現在 私は この レバーを 動かす 力も ないので 弟に 頼む
首尾よく 作業が 終了し 引っ張りロープの 修理 完了

それにしても ゴジラクレスト ますます 元気 
家に 襲いかかってる 模様



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たかね Wi-Fi

たかね には 毎月 一週間くらい 滞在する予定に している
ここに 来たら 山の眺望 や 庭仕事、農作業など 田舎暮らし が メイン
極力 ブログ作成など パソコン作業は やらないように していたが
そうも いかなく なってきた

心臓手術の 影響で 山登り や アドベンチャー旅行も できなくなった
音楽活動も 縮小しているので なかなか ブログ記事の 材料が 集まらない 傾向
ふだんの 生活の中から 滔々と 文章が あふれてくる こんな 才能は 無いし・

ブログの 毎日更新は 生きてる限り 続けよう と 思っているので 今後は
たかね でも ブログ作成を しないと 締め切りに 追われる 毎日となる 危惧

スマホで ブログ作成が 出来ないこともないが 画像編集や 長文作成など あの キーでは 無理
ローミング機能を 使えば ブログ作成も パソコンで 出来るが すぐメモリが オーバーする
仕方なく LAN用 光ケーブルを 別宅に 引く ことにした (個人住宅用 NTTドコモ光)

申し込んで 2ヶ月経って やっと 敷設工事に やって来た
近くに 光幹線が走ってるし 家の貫通は 換気口を そのまま 利用した ため
あっという間に 工事は 終了

光端末 (モデム) まで 信号が やって来た 
この後 新たに契約する プロバイダより 借用する無線ルーター を 接続し Wi-Fi が 完成する

無線ルーターの 接続は また 来月
それまでに 新パソコンの 置き場所 電源接続 など
机まわりの 整備が 大変



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たかね 電気は

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2021 年 11 月の 太陽光発電 実績 は

 発電量 558 kWh  売電量 510 kWh  売電額 18,877 円

11 月 としては 平均的な 値で ホッとしている ただ 
この 数値は 太陽光発電の 設備に 付属 している モニター の 表示
モニター では 単純に 売電量×31 円 と 計算 している


実際 の 売電量、売電額 は 東電との 契約形態 (ナイト8) に依存 し 時間ごとに 売電額が 変動 する
そこで 正確な 売電量 売電額を 東電の サイト 「くらしTEPCO」 で 調べてみた

結果は 以下の通り  これに 寄れば 11 月の 売電 実績 は

 売電量 485 kWh  売電額 18,000 円

だいたい モニター と 合ってる


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エネルギー評論

このブログでは ずっと 原発再稼働を 応援 しているが 現在 我が国で 稼働している 原発は

大飯 (関西電力)、 高浜 (関西電力)、 玄海 (九州電力)、 川内 (九州電力)、 伊方 (四国電力)

5 発電所の 9 基のみ


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遅々としている 原因を 論評したいが 長くなるので 明日の 年末特番記事 「テロ対策施設」 にて 詳細に のたまう

請う ご期待
 



たかねから帰りの山々
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テロ対策施設

 エネルギー評論


我が国のエネルギー体制を 安定化するためには 再生可能エネルギーの利用拡大、新エネルギーの開発などが 必須であるが それらに移行する時に 国内で 電力事情に混乱を招いてはならない そのための 即効的対処として 当面 原発の再稼働が必要  このブログで 何度も言ってるが 現在のところ その数は 遅々として 増加していない 今回は その原因と対策を 掘り下げる 
再稼働のネックとなっているのは 原子力規制委員会から要求されている 「特定重大事故対策施設」 と呼ばれる テロ対策施設の設置である これは テロ行為などにより 原発が大きく破壊 混乱した場合 原子炉建屋から100mくらい離れた場所で 原子炉内への注水などを 遠隔で制御できる 第二制御室 ということだが 原子炉の制御システムの設計に わずかに関わった私から見ても 荒唐無稽 だらけ
まず重大事故の想定内容がよく分からない おそらく テロリストによる ミサイル、航空機による 破壊で 原子炉の冷却機能が失われた と仮定していると思うが 冷却系の モーター、配管、電源などが 破損したら たとえ 第二制御室から 遠隔制御しても 機能は回復しない 正常でない機器を働かして 逆効果の機能になる可能性もある 福島の事故で 冷却機能が失われた原因は 通常電源が 停電したのに加え 自前の無停電電源設備が 津波でやられたからである
技術者の立場から言えば 原子炉の制御機器は 信頼性が第一 原則として 重要な構成機器は 単純故障が最終機能に直接影響しないよう 2重化または故障が危険側にならないようフェイルセーフ機能となっている 火災などでも 二重系両方の機能が失われないよう 盤や配線ルート等も 分離独立した構造となっている こんな既存の構造に 新たに制御機能を追加したら どうなる ? ① 追加する制御機能も 二重化 フェイルセーフ 分離配線など それなりの信頼性設計してるんでしょうね ② 通常の原子炉制御から 第二制御室の制御に切り替えるのは 誰が ? どこで ? どういう条件が 整ったとき ? ③ 第二制御室は 航空機の突入があっても 絶対大丈夫な防空壕みたいな所かな ? 本体と接続するケーブルなんかも 絶対破壊されない ? ④ 当然 独立した自前の電源は 持っているんてしょうね ⑤ 第二制御室から 本体の どの機能を 制御できるのかな ? 原子炉の運転系 ? 冷却系 ? 発電系 ? 電源系 ? 漏洩放射線モニタ系 ? 
原子力規制委員会のおエラ方は テロの専門家ではない 彼らの頭の中にある想定は アメリカでの 9.11事件か 福島事故の際 冷却が出来なくてイライラしていた状況のみ このような時 第二制御室があっても 何の役にも立たない そもそも テロリストから原発を攻撃されたら 日本は破滅する と思っているのは (一部のアホな)日本人だけ テロを仕掛ける側にたてば もっと簡単な方法で 日本沈没させる方法は ゴマンとある 詳細を話すと マジ怖くなるので止めるが 自信持って言えるのは 日本の原発がテロの対象になることは絶対ない! ということ ( 慎重的楽観派  慎重的慎重派 )
結局 対処する 電力会社としては 「第二制御室の機能は こんなもんでよろしいでしょうか?」 対する規制委員会としては 『それで 福島事故の時 ヘリで冷却水を撒くような状況は避けられるのだな? 』 電力会社側 「あの時は 無停電電源がダウンしていたので プロセスの情報(温度 圧力 水位 放射線量) が分からず 制御は 無理です 今回 無停電電源のバックアップも対策されていますし それでも万事休すの場合は フィルタ付きベントにより汚染を拡散せず原子炉を保護する方策も 追加されています」 規制委員会 『ミサイルのテロ攻撃を受けて 冷却機能が 損傷した時 第二制御室から 冷却出来るのか? 』 電力会社側 「 第二制御室関係の機器は 損傷していないという条件で どの機器がミサイルで 損傷したかに寄ります たとえ事故や攻撃下の時でも 不完全なプロセス情報や損傷した機器がある中で原子炉を操作するのは 高度な判断が必要です もちろん 核ミサイルでも来たら 全て破壊され 無意味な話になりますけど 」 規制委員会 『原発の制御室が テロリストに乗っ取られた時 暴走させないように 第二制御室から 制御できるか ? 』 電力会社側 「うまく制御が切り替わったら 原子炉の停止 冷却の継続は 可能と思われます ただ 人質の命と引き換えに そちらから制御するなと言われたら・ それに あまり機能を持たせると 第二制御室を占拠したほうが テロリストにとって手っ取り早いかも 」
電力会社側から見れば 何を目的に どんな 効果を持つ設備を作らなければいけないのか なんとも曖昧 技術者としては 何の役にも立たない設備を作るのは 心情として耐えられない 会社としても 絶対使えない (使わない) 設備に どうして何千憶もかけるのか 一方の規制委員会側 原子力の安全は 我々に 委ねられている 出来ないのでやりませんを簡単に認めたら 国民からの信頼が無くなる 我々の意見は真摯にとらえて 対応すべきである 確かに 詳細の機能を詰めれば 用をなさない場面があるかもしれない 一生使わないかもしれない ただ それでも いいではないか この設備によって 規制委員会が 責任もって原子力の安全を 監視 管理している ということを国民に知らしめ その結果 国民が 原発に対して安心感を持つということが大事なのだ 具体的に重大事故が起きて これが役に立った立たなかったなどは その時はその時 想定外だったと 電力会社が悪者になればよい 大きい声では言えないが 電力会社側で 適当なストーリーを想定して 適当な設備を作れば いいでないか
福島県の 農産物放射線検査の例を 参考にしなさい 県が言うには 『福島県の農産物は すべて放射能検査を実施しており 安全を確認済みです 安心してお召し上がり下さい』 実際 どんな検査をしているのか 放射線測定の専門家である私が ネットで出回る情報で調べてみたら かなり 眉唾(まゆつば) ま 明らかなウソは言ってないが そんなもんでいいのかな? というのが 正直な感想 ただ私が突っ込んでも 『そんな重箱の隅をつつくようにチクるより 大事なのは みんなが 放射能が無いということで 安心し 風評被害を防止する事だ ! 』 確かに・
でも せっかくだから 農産物放射能検査のどこが疑問か 簡単に説明する 野菜 米などの農産物の放射能含有の許容値は "それを 一年間毎日食べたと仮定して それによる積算放射能被ばくが 1m Sv (シーベルト)以下" という考えで決められている (コメで言えば 100Bq(ベクレル) /kg 以下) この100 Bq/kg という数字が どれほど小さいか 説明が長くなるので 怖い?放射線 を参照してもらおう 一年間毎日 1kg のコメを食べる という仮定もアホだが 年間の被ばくが 1m Sv 以下というのも いい加減 我々は 年間 3 m~5 m Sv の自然放射能に囲まれて生活している CTを受ければ 一回で 10m Sv の被ばくを受けることもある こんな状況で 事故後の食品中の微弱放射能に 気を使う必要があるのだろうか 福島事故による汚染が 農産物に取り込まれる量は 極めて低い 検査するなら 研究機関で 長期的にサンプル調査でいいではないか それでも 全数検査したいなら 中国から来る野菜の残留農薬でも調べてくれー すなわち農産物の 放射能検査などは 全く必要ない というのが まず第一 
それでも この微弱放射能を 全数どうやって測っているか調べてみた 通常 微弱放射能の精密な測定は 試料を切り刻み 円筒形の容器に入れ 液体窒素で冷却したGe放射線センサーで測定する(核種分析装置) バッジ式で 1回あたり数十時間の測定時間を要し データ処理も 大変 福島県では 農産物を全数検査するために 試料をそのまま(非破壊) 測る方式としている コメや野菜など そのまま出荷の形で 測定室の中に入れ 7本の 2インチNaI シンチレータ放射線検出器で 5分間測定してるという 私も現役時代 NaI シンチレーション検出器も設計していたが 長年の経験に鑑みて はたしてこのシステムで わずか5分間の測定 微弱放射線を正しく測れているのかな? と直感的に疑う 放射能の核種は セシウムに限定している コバルト、ストロンチウム、ヨウ素は 切り捨てている コメなんかビニール袋に入れたまま測るので β線や試料の自己吸収などは無視 検出下限 20Bq/kg 測定誤差 ±50% など いろんな条件も全部引っ掛かるが たぶん何を測っても 結果は 皆 放射能ゼロ と評価されるに違いない 基準値を超えた放射能を検出した経験があるか 検査実績を調べたら 数万件の検査の内 1 回だけ 基準値オーバー(椎茸) が 確認されたという なんとなく ちゃんと測ってますよ と言いたい茶番劇の匂いがするけど・ 
やっと 当初の話題に戻るが 結論として 原発の 「特定重大事故対策施設」 に関しては 「原子力規制委員会の 指導に従い 原発に対するテロを予防し 万一破壊行為が発生したとしても 対処できる テロ対策設備 を備えています 皆様 ご安心ください」 と ステートメントする しかない 世論から 具体的にどんな施設か? と尋ねられても テロリストに悪用される恐れがありますので 詳細は公表できません と答えればよい
とかく 原子力では 難しそうな 技術話の一辺倒は 嫌われる こんな時には 明らかなウソは避けるとして 中身は 適当な技術的理屈を組み合わせ (これを屁理屈という) 最後に 聞き手の不安要素を潰す方向で 話を強調すれば いいのだ 1500億円かけて 何の役にもたたない「第二制御室」 を作ったとしても それで 原発の再稼働がスムーズに進展するとなれば 私は大満足 純粋な技術魂を 捨ててるわけではない この歳になれば 大局的見地で 情勢を 見通して 実効ある 結果を 生み出すことも 大事











年末大掃除

いよいよ 今年も 押し詰まって来たので 大掃除
と言いたいところだが
ウチの場合 年末に 派手に 大掃除する 習慣はない
だいたい 毎日 こまめに 気が付いた時に 掃除している
今回も 気が付いたところを いつもの お掃除 (手入れ)

ベランダの 寒風よけの ビニールが 破損しているので 交換
ゴミ袋を カットして 洗濯ばさみで 留めているだけ なので 即
しかし この風よけ 暖房効果は 抜群 
おまけに 不織布で 霜遮蔽の覆いも 夜間 している ので
我が家の ベランダ植物は 冬でも ぬくぬく 元気 元気 


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以前 襖(ふすま) の ボロ隠し として 壁紙を上張りしたが
乾いてきたら 剝れて来たり 亀裂が走ったり かえってボロボロ
スプレー糊で補修 押さえつけに一晩 さらに はみ出しを カットしたり
10 日間くらい かけて モー 大変 ・
さらに やっていると あ ここも 整理しなくちゃ といろいろ 出てくる
押し入れ内の 布団の入れ替え 奥に突っ込んでいる 不要物の廃棄 など
結局 大掃除的に ・


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年末大掃除 続き

ベランダに 置いてる 小物用の 細い 引き出し棚
引き出しを 引っ張ると 表パネルが パリッと壊れ 無残な状態

同じ 引き出し棚を 買ってきたが まてよ 何か 対策 しなくちゃ
壊れやすい原因は このプラスチック 日光(紫外線) に弱いんでは ないか
そうなると 紫外線防護が 必要 
余っている 壁紙でも 張れば 効果あるんでは・
早速 張ってみた 

しかし 次の日に 浮き上がり その次の日は ほとんど 剝れ状態
壁紙の糊では プラスチックに くっつかない みたい
結局 また膨大な時間を 掛けて
プラ専用の 接着剤で 改めて 壁紙 張り

古い棚の 廃棄は どうしようか など まだまだ 大変



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大つごもり

今年も いつの間にか 最後の日
例年通り ブログを見返して 今年一年を 総括してみよう

今年の 私にとっての 最大のトピックスは なんといっても
4 月 21 日 に 急性大動脈解離 を発症し 2 ヶ月 入院 したこと
それも ほとんど助からない状況から 奇跡的に生還した 
まるで ドラマ
あの日が 私の命日だったら このブログも 続いてない
今になって 生きてて よかった




 内容別のブログランキング (件数)

第一位 たかね での 別宅生活    136 件
たかね には 毎月一週間 滞在するよう 決めている 
今年は 大動脈解離で 入院したため 5 月~ 8 月は 休んだが
それでも 136件の 充実した 記事を 掲載することが できた
もう 13 年も たかね暮らし を 続けているが 今でも 全然 飽きない
それどころか 山々の眺望、農作業、D I Y など 増々 楽しみが 濃くなっている
現在 老後の 生きがいの柱は 音楽・器楽演奏、旅行・山登り、そして たかね暮らし
手術の影響で たかね暮らしの 注力度が どんどん 高まってきた

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第二位 北海道旅行           70 件
一昨年(2020年) 8 月 12 日~8 月 20 日 に 敢行した
「焼尻島 天売島 及び 美瑛サイクリングと 道内ひとり観光」 を 今年(2021年) になって ブログ掲載 した 
70 件あるので 2 ヶ月以上 もちろん 蔵出しの 予約投稿であったが 丁度 入院の時期
後半の 美瑛サイクリング、黒岳登山,及び 札幌観光については コメントが 間に合わず 絵だけ
この状態に 多くの人から "どうした? " と メールを受けたが こちとら 地獄を 彷徨い中 
ご心配を おかけしました 
「このブログの更新が止まったら 私が死んだ時だ」 と 公言していたが
実際 死んでいたんだから しょうがない
北海道旅行は 72 才 節目の 本当に楽しい イベントでした

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第三位 お城巡り帰省 奄美大島   44 件
これも 一昨年(2020年) の イベント記事 
2020年10月30日~11月10日 車で ひとり お城巡り観光 しながら 熊本帰省
岡崎城、彦根城、安土城、長浜城、福知山城、竹田城、岡城 そして 熊本城、二条城
信長 秀吉 光秀 ゆかりの 城など 歴史のうねりを 肌で 感じることが できた
また 熊本滞在中 「奄美大島 喜界島の旅」 にも 参加
初めて訪れた 奄美大島 喜界島も 味があって 良かったねー
充実した 旅行だったが 不覚にも 写真を記録した SDカードを 紛失して しまった
写真があれば 100件くらい ブログ書けたかも 
パンフレット中心の 記事になった

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第四位 更新なし (欠損)         30 件
入院期間は 約 2ヶ月 初めて ブログの更新が 途切れた 時期が あった
期間は 5/3 ~ 5/14 及び 5/18 ~ 6/14 の 合計 30 日間
本来なら 4/21 が 私の命日で 5/2 のブログ記事が 終筆の はずだった
ブログ再開できて こうして 今年の反省の 記事が 書ける 生きてる 幸せ


第五位 大動脈解離 関連        21 件
入院から 帰還後 しばらくは 筋ジストロ状態 身体の 基本機能が 働かず
ボーっとした中で リハビリに もがいていたので ブログどころ ではなかった
その後 順調に 思考能力も 戻ってきたので リハビリの 一環として ブログを 始めるべきだな
ただ 外出など 出来ない状態で ブログ記事の材料が 集まるかなー
病院から 手術の説明資料など たくさん もらっている 
リハビリも 計画 実行 しなければならぬ
よし! みんな ブログ記事 に してしまえ !

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第六位 太陽光発電 エネルギー評論    9 件
たかね に 行った時は 最後に 太陽光発電の 月間実績を 報告しているが これに合わせ
我が国の エネルギー状況について 毎回 評論している
内容は 我が国の発電の あるべき状態 国際情勢や 環境問題も含め 広範囲に 亘っているが
大勢は 原子力を 発電に有効利用しよう という 原発推進 に 落ち着く
このところ 単に 政策的推進の 声かけ でなく 課題や 将来の方向性 我が国の個性 など
じっくり 順序立てて 説明するように なってきた 
従って 文章も 長くなった 力作が多い

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その他 日常生活など          51 件
内容は 日常 なんとなく思うこと、ベランダの花々、演奏会活動 (ドルチェ ラピス)、他に
時事話題 (オリンピック 政局 コロナ) など 本来の 絵日記

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各賞の発表

今年の ブログの 秀逸な 作品を 紹介する
ふだん 私のブログを 見ていない人は 以下に 紹介された ブログを 見るだけで
私のブログ 一年分を見た に 値する
選者は もちろん 毒断と変見の私 (=自画自賛)


* 優秀賞   別宅 編  たかね 感慨  たかね さっそく  たかね 柿  たかね 秋景色
          山々 編  たかね 屋根の上から  たかね ひねもす富士  たかね 山⑤
          植物 編  たかね 花は咲く  たかね 切る  たかね びっくり  たかね 紅葉  
毎月の たかね の ブログは 数が多いこともあるが
春夏秋冬の 景色、山々の 景色、樹木・花々・畑の作物 など
どれも 素晴らしい 
138件の 中から 3 分野に分けて 特に 秀逸な 11 件を 選定した


* スクープ賞    大動脈解離関連  23件全部 
大動脈解離で 死ぬ経験を したので せっかくなら ブログの題材に しよう
発症した時の 非常時対処 病院での 手術の実際 リハビリ状況
皆さん こんな経験は おそらく ないと 思われるので ぜひ ご覧を


* 努力賞     エネルギー関連ニュース  オリンピックは  エネルギー基本計画 
           選挙で  第六次エネルギー基本計画  テロ対策施設
エネルギー評論 は 以前の 池上彰的 分かり易い説明から
最近は 国の政策に関する 提言レベルまで ブラッシュアップ されてきた
相変わらず 原子力を 応援する 姿勢は 変わってない
2021年に発表した 6 件を掲げる


* エンタ & スポーツ 賞   紅白寸評(前半)  紅白寸評(後半)  紅白寸評(全体)
                  夏の終わり(甲子園)  相撲の話
おおみそかの 紅白歌合戦は 毎年 じっくり TV見て 詳細に このブログで レポートしている 今になってみると 全然覚えていないが その時は ミーハー的気分で 結構盛り上がっている 若い子の唄にも 付いていけるのは 自分の思考も まだ若い ということ ボケ防止に 今年も 頑張ろう スポーツの話題は このブログでは あまり出てこないが 今年は オリンピック、パラリンピック、それと 大谷翔平など 話題は たくさんあった 秀逸だったブログは ふと思い出した 甲子園での 我が黌の活躍 それと 白鵬引退記念で 相撲の話


そして * ブログ大賞 は 🎉🎉 👏 「鰊(ニシン)番屋で
北海道を 旅行した時 訪れた 鰊(ニシン)番屋の 前で 感動した 
頭の中に 音楽が 流れてきた 「石狩挽歌」
♪ ゴメが 鳴くから ニシンが 来ると・
  赤い ツッポの ヤン衆が 騒ぐ・
北原ミレイ なかにし礼 も 浮かんできた
すべてが 目の前の この景色の中に 収まっている
ブログの コメントも ピッタリ



ブログ以外で 今年 一番 賞を あげたいのは なんといっても
ほとんど 死ぬはずだった 大動脈解離 手術から しぶとく 生還した
私の 生きるチカラ !
すなわち 自分自身を 褒めてあげたい !

暮れゆく 夜が 明けると また 新しい人生が 始まる
うれしさ に 包まれて ・  やさしさに包まれたなら