
ロシアが ウクライナに 侵攻を開始し すでに 熾烈な 戦争状態にある
軍事大国の ロシアが 力で 他国を制圧し 属国化するのは 断じて許せない
もし これを許せば 次は我が国
中国が 台湾、尖閣を 占領するのが 目に見えている
この事態に対し ふだん エラそうな事ばかり 言ってる 私としては
① まず どう 平静を保つべきか
② この紛争を どう 受け取るべきか
③ 個人として 戦争終結に お役に立てる ことはないか
① について
TV画面に キエフの 戦闘状況が ナマで 伝わってくる
これは 先の大戦の 記録画像ではない 我が国では 空襲体験の人も 少なくなった
若い人にとっては もし 日本で こういう状態になったら または 核戦争に発展したらと 怖いはず
マンションのビルに ミサイルが着弾する 画像を見て 私も 最初は 少し ドキドキした
ただ 現在は すこぶる 平静 理由は 死ぬのが 怖く なくなった から
もともと 昨年 心臓病で死んだはず 今も 再発すれば すぐ亡くなる この命
もし 我が国が 侵略されたら
国家が どうあろうと 攻め込んできた兵を 少なくとも1人は殺す!
そのあと 私が死んでも 想定通り スッキリ セイセイ
皆様も ぜひ 冷静になって パニック発言は 慎むように
× すぐに 憲法改正して 日本防衛のための軍備を 拡充せよ !
× 弱腰の 現内閣は 即刻 退陣せよ !
× 中国と断交せよ !
× 竹島に上陸して 奪還せよ !
②について
この紛争の 歴史的経過は TVニュース解説でも ある程度は分かる
昔は同じ国だったのに 政治の混乱の中で 独立し 勝手に西側陣営に 加担している
プーさんとしては おもしろくない ! オリンピックでも イジメられてるし イライラ ・
専制主義者として 国内基盤を 確立したからには 得意の力(軍隊) で 強制執行するしかない
これに対して 世界中の国も それなりの 対抗を している
外交的話合い、経済制裁、武器援助 ・ もちろん 陰で密かに 応援してる 国も
今後の動向は プーさんの頭の中次第なので なかなか予測は 難しいが
どうやって我々が 反戦意志を示すことができるか まで たどり着こう
③について
反戦のため 何をやるか に 進むには
まず 過去の事例を 調べる すなわち こちらの知識を 充実させる
歴史の中で 同様な 紛争は どう始まって どう終わったのか
第二次世界大戦の場合を 少し調べてみたが ドイツ、日本とも 紛争の 要因が 多すぎる
ただ この場合も 当然 戦争回避の 努力も 行われていたし 経済制裁や 情報宣伝も 行われていた
この付近は また 別の機会で ブログで扱う として
今回は 領土争いが メイン要因の 紛争を 調べてみよう
それは
1969年 中国の黒竜江省と ソ連のウラジオストック付近の 国境地帯で 勃発した
「 ダマンスキー島 (珍宝島) 事件 」
詳細は 次回