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G3は今日も元気

典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー

たかね 山々①

2022 年 7月 20日


暑さ が 少し 落ち着いた ものの 

蒸 し暑い


富士は 昼間 雲が 麓を 舞っていたが

段々落ち着いて 夕刻は

私の好きな 薄墨姿


陽が 傾くと 

あとは 朧 (おぼろ)



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たかね 山々②

暑さ が 戻ってくると

富士 は たくましい 夏姿

雲 を 従えて 堂々と 立つ 



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たかね 山々③

2022年 7月 22日

典型的 な 真夏の 天気

富士 は 昨日から ずっと

暴れている 大魔神



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たかね 山々④

テラスから 眺めて いたのは 

風に吹かれる 山々 でなく

夏空 それも を 眺めて いたんだ


空よ (トアエモワ)    という 好きな 歌が ある

雲よ風よ空よ (ペギー葉山)   の 歌も 好き



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たかね テラス

雨ニモ マケズ
夏ノ 暑サニモ 冬ノ 寒サニモ マケズ
イツモ テラスニ 居ル

晴レタ 時ニハ 遠クノ 山々ヲ 眺メ 空ト 雲ノ 動キヲ 追ウ
雨ガ 降ッタラ 傘ヲ 差シテ 近クノ 木々ニ 注グ 雨音ヲ 聞ク

春ハ 桜 ト 新緑 萌エル若葉 ヲ 見ル
夏ハ 日光浴 夜ノ 天ノ川
秋ハ 紅葉 ト 夕日
冬ハ 雪景色 ト 底冷エ ノ 里山

周リニ 花々ノ 鉢ヲ 置キ 春夏秋冬 楽シンデイル

御神木ノ 向コウノ 神聖ナル 富士ヲ 見テ
コレマデ 生キタ 人生ヲ 振返リ 
コレカラノ 生キル 糧ヲ 探ス

コンナ テラス ヲ 私ハ 愛シテイル



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たかね 家では

草刈り や 植栽の 手入れ を しない 時は
家に 居ることが 多いが 時には お買い物


韮崎 "よってけし" は 食べる 野菜が メインだが 
時には 種 など も


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常連の 肉のわたなべ

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わたなべ の前から 甲斐駒仙丈岳 の 眺め

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部屋から 富士 が 見える 日は 
ボーっと ソファに 座って 日長 眺めている


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ベッド前の 植栽の 整備 と 清掃
鉢は 案外 ゴミが 周りに 落ちるのだ

キッチンの 窓際で クロノラが オズオズと 覗いている
私は 何か やりたいが 相方が 毛嫌い するので ・


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自然の 中では 虫が いっぱい 
ナナフシ は 擬態で 有名 
カブトムシ は 夜 光に 集まってくる


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TV の話題は やっぱり コロナ
Ba-5 ウィルスは 東京では 爆発的に 感染者 増大中
山梨では いったん 増えたが 時に 減って 一喜一憂


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たかね 食事

相変わらず 豪華な 我が家の 食事

我が家の 畑で 採れた ジャガイモ、玉ねぎ
隣家から 頂いた ズッキーニ、トウモロコシ
"よってけし" の キュウリ、ナス、カボチャ
"わたなべ" の 骨付き肉、豚バラ
差し入れ の 桃、スイカ、トマト
自作 の マスタード、味噌、浅漬け
そして サッポロ黒ラベル の 大瓶

普通の 新鮮な 食材で 贅沢 三昧



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たかね D I Y

先月のD I Y  たかね ポトス で 説明した
" 自動水遣り装置 " の 水漏れ 対策 工事 " の 続き
うまく 水が 排出されるか どうか 
また 来月 確認



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これも 先月の D I Y の続き 
防腐剤 塗布を 強化 して 完成 ~
 

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玄関わき の 目隠 し 延長
柱を M田クンち から 調達 してきた
桜の木 なんで 先ずは 防腐剤
土台の 沓石 代わり に 
熊本の 実家に あった 粉ひき 石臼 を
 

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この窓の カーテン は もう少し レールを 左に 伸ばして
窓の 開面積 を 増やしたい
具体的 には 来月











たかね 帰り

帰り は 山を 見ながら
涙の 流れる まま に ・

♪ いつか きっと いつか きっと
   山 に 登れる だろう



甲府昭和 I C 付近
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いつか きっと このあたり リニア新幹線駅
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大菩薩嶺 黒岳 大谷ガ丸 滝子山
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笹子トンネル入口
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扇 山
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石老山 ? 高柄山 ? 矢平山 ?
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ヤクルト中央研究所
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たかね 電気は

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6月の太陽光発電の実績は

       [ 設備の表示器 ]     [ 預金通帳の出入記録 ]
発電量   643 kWh 
売電量   581 kWh 21,508 円    23,088 円 (振込み)
使用量   116 kWh  4,336 円
購入量    54 kWh  2,514 円     4,522 円 (引き落とし) 

6月の たかね は 梅雨の 天気が 少なかったことで 日照時間が 確保され 発電量は 好調
振込額 も 2万円超 で まだ 高額買取り 期間中 であることを 確認
購入額が 表示器の 2倍なのは 先月に 続いて・ 値上がりの 結果だな
10月に 再度 電気代値上げの 連絡が 来ているが
今後 慎重に ウオッチしたい



 エネルギー評論

再エネ推進による 環境破壊を防止し 発電燃料の高騰に備えるためには 原発の再稼働 しかない と思っている しかし 昨今のウクライナ情勢から 原発は危ないと不安がる人も多い 特に 稼働中の ザポロージャ原発が ロシア軍に掌握され 付近で砲撃が行き交っている のは ニュースでも トップ扱い 今 我が国において 原発の再稼働に対して 国民の理解を得る 最大の障害になっているのは テロ対策ではなかろうか しからば 現に 原発を占領して 戦争の手段に利用している事例が進行している 我が国として 原発のテロ対策はどうあるべきか これを機会に 注意深く かつ冷静に ウォッチすべき と思う

以前のマイブログで 述べた通り 現在 原発再稼働にあたっての 原子力規制委員会からの 要求は "テロにより 制御室が占拠されたり ミサイルで重要施設が被害を受けても 遠隔の制御装置により 冷却機能の維持等がなされること" という まったくの荒唐無稽の事例(あえて言えば 福島での非常用も含む全停電事故) しか想定していない テロ対策施設
ザポロージャ原発の事例を見ると 原発自体に 特別テロ対策は行われていない すでに原発はテロ行為を通り越して テロリストに占拠されているのだ そして 砲撃が行き交っている しかし 原発は稼働 したまま ウクライナの電力の 2割を賄っている ロシアの狙いも それを奪還しようとするウクライナ側 も 原発を壊して 放射性物質を振りまこう という気は たぶん ない 
ここでの原発の効用は まず 相手からの攻撃の盾になること そして 原発をインフラとして正常に稼働させ 電力供給を 自分の国が握ることにより 戦局を自分に 有利に導こう というもの もちろん 国連のIAEAなどは 不測の事態で原発が壊され 汚染が発生するのはまずいと 介入を試みているが 戦争当事者としても 原発で 放射能汚染を起こす 細菌兵器みたいな戦争のやり方は 脅しで使うにしても 最終的には 考えてないので 国連介入は 適当なレベルで 収まると思われる 
要は どうなる どうなる と 固唾を飲んで騒いでいるのは 日本だけ 今後 サポロ―ジャ原発の行方を 確認して 我が国が考えている 原発のテロ対策なんて 想定外の外の外 と 勉強すべき

考えてみれば 日本と言う国は "世界で 一番 放射線(能) を 怖がる国"では なかろうか もちろん 被爆国であるし 原発事故も起こしているので 怖がることは 悪いことでない ! ただ 私に言わせれば 怖がり方が いびつ 
原発は 必ず 事故を 起こす! 放射能が バラまかれたら 国は滅亡する! 違うんじゃないの ! 福島第一発電所の 1~4号機の非常用発電機が 津波にやられただけ 震源地に近い女川発電所をはじめ 福島第二、東海などは まったく問題は無かった そして 放射能がバラまかれて なんか被害があった? 避難による関連死は 何人か いたけど 放射能の影響で 健康被害を受けた人 この11年に 何人見つかった? 
ったく ! 原発避難民に対して 10兆円もの慰謝料を 払うなら その100分の一でもいいから 津波で亡くなった人の家族に 慰謝料を 渡して 欲しいね

我が国のエネルギー施策はどうあるべきか という命題に対して これまで 原発再稼働は 絶対必要 と 冷静に科学的根拠をもって ブログで 何度も説明してきた しかし 選挙が終わり 国際情勢が厳しくなった この時期においても 相変わらず 判で押したような 反原発の意見が多い 
昨年 大病を患い 九死に一生を得た 私としては もう何も 怖いものはない 
あと数年の 残された時間に 我が国の明るい未来に資するため そして 反原発勢力を 粉砕するため 少し過激な ブログ・キャンペーンを 開始しよう と思っている  




ザポロージャ原発
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創立100年記念演奏会①

2022年 9月 25日に 開催される 「 九州大学マンドリンクラブ 創立100年記念演奏会 」 が 迫って来た

私は 昨年 大動脈解離 を 発症 し ほとんど 動けない身体に なったため
OB としての 演奏会 出演は 諦めていたが
コロナのせいで 演奏会が 伸びに 伸び さらに その後の リハビリも 順調 で
「 ひょっとして 参加 出来るんでは ないかい 」 という 希望が 湧いてきた ( 池江里佳子 現象 )

しかし まだまだ 後遺症 も いろいろ 発症 しているし 健康不安は 隠せない
関東地区から 参加する人のために 東京で 合奏練習が 行われる ということで
とにかく 演奏会出演に 耐えられるかどうか 確認も含めて 練習に 参加 して みよう !


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2022年 8月 20日 
第一回目の 関東地区 練習

練習場所は いつも 関東支部が サマーコンサート等で 使っている 墨田区の BIG SHIP
久しぶりなので 途中 お気に入りの 場所を 訪れる

先ずは 駅 蕎麦 "文殊"
都営新宿線 「馬喰横山 駅」 と 浅草線 「東日本橋 駅」 を結ぶ コンコース内に ある
私は いわゆる 立ち食いそば店 では 日本一の 味 と思う


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浅草線「蔵前」で 下りて 歩く
以前は 何にも 感じなかったが リュートを 持って歩くと 息が上がる
ひたすら ゆっくり やがて 厩橋 (うまやばし) 撮影スポット

いつも ここで 撮るが いつ来ても 栄える 景色
隅田川の 滔々の流れ 
ベニスの ゴンドラ雰囲気の 屋形船
両岸の ビル群 高速道路 高架 
アサヒビールの ビルモニュメント (ジョッキと金のウンコ)
なんといっても これらを 従えて スックと立つ スカイツリー


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本日は 関東支部 コンサートでの 常任指揮者 I 井 クン が 振ってくれる という 感謝 !
久しぶりの 見慣れた メンバー 13 人 が 集合
一番 年少の S須 クンは S須 先輩 の息子さん 親子で 出演するそう
旧姓 M本 先輩 は 「ひょっとして 娘さん?」 と 見まがう ほど 若い !!
病み上がりの 不安を 抱えて 参加した私に とって 
皆さん 元気そうで 羨ましい


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さて 演奏は 
「都府楼」 に ついては
とにかく ちゃんと 弾ける 自信は 毛頭 ない! (頭の毛も ないが)
せめて 周りに 迷惑をかけない 演奏 を 目指す

弾けない所は 無理に弾かず 全体の 曲想・テンポを 乱さない
すなわち 時にはエア、ある時は 音符や小節を 飛ばす

福岡での練習VTR でも 言われていた
今回の 練習は それらを 習得するため

ただ それだけでは さびしい
「都府楼」 は 初演の時 舞台で演奏した あの時の 想い出に 浸ろう !
「待ちぼうけ・山寺 」 は 昔 TME で さんざん演奏 した あの時の 想い出に 浸ろう !


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創立100年記念演奏会②

2022年 8月 28日
九大MC 創立100年記念演奏会 の 関東地区参加者の 練習 二回目

いつもの 厩橋からの 眺めは 荒れ模様
スカイツリー も 雲の中 


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今回も I 井クン の 指揮
自分の演奏で 精一杯 だが
全体の出来を 見ると 段々 良くなってきたよう

「浜辺の歌」 「いつでも夢を」 「古戦場の秋」 は 余裕
「待ちぼうけ・山寺」 は 繰り返しが 複雑だから 何度もやって 慣れる しかない
アンコールの「博多の祭り」は テンポの変化と 他パートとの 掛け合い 今後の練習で 何とかなりそう

問題の 「都府楼」 だが 蒙古襲来の 246から は 今の所 メタメタ (敵に やられっぱなし)
ただ 全体の曲想は 皆 頭に 入っているので 何とかまとまるのではないか という 希望的 観測
次回 本番 指揮者 H島クンの 練習に 期待

練習後 有志で 反省会を 行ったが これも
演奏会 プラス 宴会 で 本番 身体が 耐えられるか どうか
確認 しているのだ


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創立100年記念演奏会③

2022年 9月 1日 (土)
九大MC 創立100年記念演奏会 関東地区メンバーの合奏練習 三回目


いつもの 厩橋からの 眺め 
今日は 穏やかな 晴れ
♪ 夏 の 終わり の 隅田川

なお 厩橋交番 隣の ユニークな 壁は 公衆トイレ
世界に 誇れる 東京名所 だね 



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今回の指揮は 本番で 「都府楼」 を 振る H島クン
相変わらず 私としては 自分の演奏に 四苦八苦 している 身分だが
あえて 全体の演奏の 出来を 評論する (悪い癖)

滑らかな 彼の 指揮のため かな
全体の音量が 倍増 した 感じ
もちろん 演奏人数 も 増えている 

1st の二人は サマーコンサートでは これまで あまり 目立たなかった 気がするが
今回は 凄い !  「都府楼」 でも ちゃんと 皆を 引っ張っている
Dola の O K コンビが バリバリ弾くのは 全国的に 知られたところ
Guitar も 2nd も 重鎮は 居るし 皆 経験 豊富
あと セロパート は 「都府楼」の 初演 経験者 なれど セロの 腕は 発展途上
頑張って 全体の お力に なれるように なった ・ ・ かな?

後で 気が付いたが 練習している この部屋 壁が ツルツル
まるで 反射板に 囲まれているよう 
これで 音が大きいのか
それでも みんなが ちゃんと弾いているのが よく 聞こえる

いい気分 ・
 


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創立100年記念演奏会④

2022年 9月 4日 (日)

昨日に 続いて
九大MC 100年記念演奏会 関東地区メンバーの 合奏練習 四回目

カラッと 晴れて 
いつもの 厩橋からの 景色は まるで 絵葉書



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今日も 指揮 は H島クン

午前中は 本番では A 氏が振る 3ステージの分を 練習
「浜辺の歌」 「いつでも夢を」 「待ちぼうけ・山寺の和尚さん」 「古戦場の秋」
これらの曲は 基本的には 弾けるので あと 
表現力の 付加など 完成度を 高める 本来の 指導

午後は 問題の 4 ステージ「都府楼」 と アンコールの 「博多の祭り」
「博多の祭り」 については 何回か 練習して 他のパートも 理解でき
今回の 練習で ほぼ まとまって きたような 気がする

「都府楼」 については ある程度 弾ける人も いるが
ほとんどは 場所によっては 100回 練習しても 絶対 弾けるようにならない レベル
この練習 2回で 弾ける弾けないが 混在した メンバーで いかに まとめていくかが 課題だったが
指揮者の 指導力と 各々 独自の 弾く努力の おかげで なんとか 恰好がついてきた (成功の 兆しが見える)

今後は 福岡での 練習 
現役や 関東以外の OB、管楽器 打楽器 も 加わって 大変 と思うが
関東地区メンバー としては あと 各自の ビデオでの 個人練習を 重ねれば なんとか
周囲に 迷惑をかけない演奏 は 出来るのでは ・

無理やりでも 希望的 観測を 持って 
我々 お年寄り は 同窓会 雰囲気 を 精一杯 楽しもう ではないか !



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この練習で 教訓を 得た ことがある
もともと 集中的な イベント (演奏会 練習 親睦会など) に 身体が 耐えられるか 心配だったが
宴会で 飲んで 次の日 練習は かなり 厳しいことが 判明

以下の絵は H島クンの 歓迎(接待?) を 兼ねて の 呑み会 であるが
実は 実施 したのは 今日の練習 終了後 でなく 昨日の 三回目の 練習後

楽しかったので 私は つい飲みすぎ 帰りは 電車の上り下り を 間違えたほど
なんとか帰ったものの 次の日は 早起き これが キツイ !
一瞬 休もうか とも 思ったが せっかくの H島クンの 貴重な 練習機会
無理に 出かけたものの 今日の 練習中は ずっと ボーっと ・
終わったら 立ってるのも 辛い
聞けば 隣の K山 先輩も 呑み会で 調子悪くなって 午後 出勤 に なったよう

本番では 演奏会前に 二日 続けて 練習 その間に 宴会 多数
大丈夫 かな~
気持ちは 元気でも みんな 後期高齢者の前後 完全な 老人で あるのだ
ま " 呑み会では 絶対 ビール一杯に 留める " を 肝に銘じる しかないか



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待ちぼうけ・山寺 は

今回の 「 九大MC 創立100年記念演奏会 」 では
私の現役時代 初演した 「都府楼」 を OB 現役 一緒になって 演奏しよう というのが目玉

しかし 私に とっては 「待ちぼうけ・山寺の和尚さん」 を弾ける というのが 最大の インパクト
この曲は TME (東京マンドリンアンサンブル) に居た時 何度も 演奏 していたので 身に 染みている


当時 弾いていた 譜面が 出てきた


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アンサンブルで 正社員の Guitar は 私一人だったので 
(演奏会では プロの賛助がたくさん)
練習の時 指揮・編曲の たかしまさん に 質問
「 縦棒は どう 弾きましょうか? 」 「 つまみ? ストローク? 」
『 ま 適当に やってくれ 』
「A+、A7-5 なんて どこのフレットで 弾きましょうか? 」
『 ま 調べて 適当に やってくれ 』

もともと 私は フォークソングを やっていたので ストローク奏法は 得意
箱ギターでは ラスゲアードして すぐ消音する タンゴの奏法で 対処
また その頃 呑み屋での 即興 Guitar伴奏 (= テキトー伴奏 ) も よくやった
当時 "分倍河原の横森良造 " と 呼ばれていた
曲は ほとんど 頭に入っていたので 時には 押尾コータロー張りの テクニックも 披露
ただし マンドリンに 隠れて ほとんど 聞こえなかったみたい

私も 相当テキトーだったが 頂いた譜面 も かっちり したものでない
練習中 先生から どんどん 変更・改作が入る

『 そこは フラット 追加した方が いいね 』
『 短いので D.S. して もう一回 繰り返すか 』

プロの 楽団指導って こんなもん なんだ



『 A、B 何回 繰り返すか 現場に入って 決めようね 』
『 打楽器との掛け合いなので お互い 合わせて ブレイク してね 』


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『 アニメは みんな知ってるよね 雰囲気 合わせて ! 』
『 Go West は ニンニキニキニキの 振りを どっかで やる? 』


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( 続 く )








 

ギター和声学

TME (東京マンドリンアンサンブル) での Guitar 修行時代 
初めは 適当な 奏法で お茶を 濁 していた

自分としては ジャズの セッションみたいに 瞬時に 音楽を 感じて
ピッタリの 音を出してる と 思っていた
しかし 演奏会で プロの賛助と 一緒に 弾くような時
あるいは 「星に願いを」のような 機微な 和声の流れを 含む 伴奏では 限界が 出てきた
フォークソングの 単純ストロークや 感性に基づく 弾き語り伴奏では
自分で聞いても 浮き上がって 音楽に なり得ていない



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さて どうする
ギター賛助は みんな 留学経験のある バリバリの プロばかり
今になって 賛助なみの ギターの テクニックを 磨く には 手遅れ
しからば 私と しては "マンドリンオーケストラにおけるギターパート" として
腕を 磨いたら どうか

まずは コード指示に対して 正確に 押さえて アルペジオで 弾けるようになる
その後 合奏における ギター和声の 特徴について 楽典知識の 習得
その上で 演奏で 具体的 弾き方を 指揮者に 音で提案 して 指示を仰ぐ
「適当に」 と 言われた時 初めて 自分の弾き方で 弾く
最終的に マンドリン合奏曲の ギターパート として 譜面に 落とす

そのために 書籍 を 購入  
  小船幸次郎 「演奏者のための ギター和声学」
  それと 「 ギター コードブック 」

これは 役に立ったね~
何かわからん コードネームでも 「コードブック」の一覧を見れば とにかく 指で 押さえる ことは できる
「ギター和声学」では コードの言葉の意味 が分かる (メージャーセブン、ディミニッシュ、D7-5 等)
さらに ギター和音の 基本的響き、変化和音や連結、転化など 楽典知識は 演奏していても 納得がいく

よくある演奏者の質問例
「あの~ この音 次の新しいフレーズに繋がる音なので セブンスコード のファが 常道 ソは 譜面のミスじゃないですか」
『新しいフレーズは 弱起で始まっているので セブンスコード に 4度上の音を入れてサスペンドしている(sus4) ソで 正解じゃ』


とにかく この本は 素晴らしい! 
ギター奏者に限らず 作曲家、編曲家にとっても ぜひ読んで 参考に して欲しい
特に 物理的に 絶対弾けない ギター編曲をする アノ方 にも

今となって 私は ギタリストとしては 平凡な 腕だが
"マンドリンアンサンブルのギターパート" としては 秀逸 (ではないかナ?) と 自負している・



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( まだ 続く )








待ちぼうけ・山寺 で

「 待ちぼうけ・山寺の和尚さん 」 の想い出に 浸る

この曲は TME (東京マンドリンアンサンブル) の 指揮を されてた たかしまあきひこ氏による 編曲
たかしまあきひこ氏は 芸大で Y本直純氏の後輩 (弟子?) 純クラシック指揮者 としても 一流だが
本人の性格は "楽しくなければ 音楽ではない" ということで 広範囲な分野で 活動されていた
TBS「8時だよ全員集合」の音楽担当、新体操やフィギュアスケートの演技音楽、TVニュースの開始メロディ 等々

こんな 先生が 日本の童謡を編曲する となると 私の予想通り デキシーランド調 か スイングジャズ風
Maj-7 や +9 -7 コードが バリバリ出てくる 
しっとりとした 日本の唱歌でなく 聞いている方が 踊りたくなるような 楽しいテンポ感

当時 T内郁子先生の音楽教室と一緒に NHK文化センター主催の 海外公演(Japan Festival) に参加する機会があったが
お堅い コンサートでなく 日本文化を紹介する お祭りなので どこの国でも ノリノリ 
イタリアでなんか 公演が 終わっても みんな 帰らない 大騒ぎの末
急遽 後半の 盆踊り、太鼓、そして 我々のマンドリンを 再度 続けて演奏することに

この曲 「 待ちぼうけ・山寺 」 の演奏 も 大受け 
それも 当然 こういった楽 しいスイング編曲では みんな踊りださずにいられないのだ
それと T内先生の アグレッシブな ソロ も ビックリ した のではないか
ヨーロッパでは マンドリンといえば 歌や踊りの伴奏 表に出ない添え物の印象 (ドイツでは 純クラシックもあるが)
それが マンドリン系だけでの合奏、その中で 主役となる マンドリンのソロ
海外を 巡って あらためて 我が国のマンドリン音楽の 隆盛を 知る


イタリア ヴェローナにて
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 ドイツ ドレスデンの街角で       オーストリア グラーツにて
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TME は 日本各地でも 演奏会を 開催した
特に 某 大物政治家から招かれた 関西での演奏会は 楽しかった

この演奏会の 詳細を 説明すると 本一冊 書いても 書ききれない 
最近は "その費用は どこが払ったの?" "どういった団体と交わったの?" 等 追求する ヤカラも 多い
または ブログに 載せるだけで 強制的に 外部から 消されることもある
実際 選挙活動の 雰囲気は 無かったし
たとえ 支持者の 応援集会の意図が あったと しても
"エイエイオー" で 集まるより 芸術的な マンドリン音楽を 聞かせた方が 皆 喜ぶ と思う
私と しては マンドリン音楽が 好きな議員は どんな人だって 応援 したい

ということで ここで 演奏した 「 待ちぼうけ・山寺 」 の想い出だけ 述べる

「 待ちぼうけ・山寺 」の曲の エンディングの ジャン! の 前に 一拍 休符がある
たいていの人は 一度は 間違ったことが あると思う
たかしま先生に " あそこ 休符 入れないで 調子よく 終わった方が 自然 じゃないですか? " と 質問 してみた
返事は " みんな プロだから 調子のいい曲は 適当に 気を抜く 緊張感を 持たせるために わざと入れた "
なるほど! モーツアルトが よくやる手でんな 繰り返しのフレーズで 2度目の途中に 一個だけ♭入れたり・

御坊市での 演奏会だったか 
東京マンドリンアンサンブルに 応援に来ていた お教室の女の子が この曲で 一人だけ 最後 派手に間違えた
この厳しい プロ集団のなかで ミスして みんなの 無言の視線を 浴びて ・ そのショックは 想像できる
演奏が終わったら 皆 誰かが ミスした なんて話は しない それが 音楽家
ただ ミスした人にとって それ故 なお苦しい 時もある 
私は 声をかけてみた 「 あそこ 誰だって 間違うよね 」

それから それから ン十年
いろいろ あって
今では 私の伴侶

以上 お粗末な 私の 愛情物語 でした ( チャン チャン ! )
いや 一拍休んで ン チャン ! で 終わるべきだな ・


和歌山演奏会 大阪演奏会


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「九州大学MC 創立100年記念演奏会」で 演奏予定の 「待ちぼうけ・山寺 」は 東京練習で 弾いた (聞いた)
いろいろ改作されたり 譜面の記載で 奏法を指定しているので あの頃と 雰囲気は ガラッと変わっている
デキシー風のノリノリというより 和風で しっとり ニッポンの童謡 という感じ 
さらに 打楽器など入る というが ま これは これで いいのではないか 楽しみ・

昔のイメージを 引っ張る とすれば "待ちぼうけ" の ソロの部分 
出来れば 大音量で ! スピードは 前後のメロ と 同じで !
観客に これでもか! と 感じさせる ソロ演奏を 聞かせて 欲しい










ベランダにて

猫の額 みたいな 我が家(府中) の ベランダ植栽

酷暑を 乗り切って 生気を 回復したよう

ご褒美に ブログで 紹介 して あげよう

 [ 2022年 9月 9日 撮影 ]



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100% かな?

つい最近 
キリンビバレッジの トロピカーナパッケージ メロンジュースについて

実際は メロン果汁 10% 程度で 残りは別の果汁なのに メロン100%の印象を 与えている 
この表示に対して 消費者庁から 注意を 受けた

実は 私は この トロピカルシリーズ ジュースの 大ファン
オレンジ100% ジュースは 以前から 買い続けている

表示では 堂々と オレンジ100% と表記 
さらに 丸ごと 8.4 個分の オレンジを 使用している

はたして その真相は 
どうかな ・



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何ムーン?

今日は やたら 月が 明るいね
ナントカムーン て 言うのじゃ なかろうか

暦を 調べたら 8月には 特に 名前は ないみたい
それに 今日は 満月の 一日前 (撮影日は 8月11日)

ホントの満月は 明日の 朝10時頃 だから
ま ほぼ 満月と 言っても いーんじゃない

明るい原因は 昨日 雨が降って 塵が 払われたから?
移動性高気圧が 張り出して 空気が 澄んだから?

イエイエ たぶん 
白内障の 手術が終わって 初めて見る 満月だから ・
 


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中秋の名月

2022年 9月 10日
暦で 調べたら 今日が 正真正銘の 中秋の名月 だそう

しからば 先月の 満月に 続いて
この バカ X カメラ で 撮る

いつも 何度でも
いいね いいね
 


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たかね 8月甲斐路

リアルタイムでは もう 夏から秋に 移った感 だが
2022年 8 月 21日 ~ 27日の たかね行き について 連載を 始める

8月20日 と 8月28日 に 九大MC100年演奏会の 練習が あり
その合間に 敢行した 

このところ 病院通いが 頻繁で スケジュールが 立て混んでいる
府中の自宅に ボーっとしている ヒマが なかなか 取れない
たかね では 絶対 休養モード で 過ごす ぞー !

8 月 21日 たかね に 出発 ~ 
灼熱の 暑さだが 大気は 不安定 模様
絶対 雷が 鳴る だろうね


いつもの 中央フリーウェイ
府中 I C から 笹子トンネルまで

雲 も あるし 皆さん ご存知だから
山の 名前とか 省略


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たかね 8月甲府盆地

中央フリーウェイは 笹子トンネルを 抜けて 甲府盆地に 入ってきたが
空模様は 相変わらず 不安定
これじゃ 山の写真も サエないね

しかし 甲府昭和 あたりで 青空も 広がり始めた
それと 一緒に 秩父、金峰山方面 に 巨大な 入道雲が 覆い重なる
あの辺 きっと ゲリラ的 集中豪雨 だな

赤坂公園や 韮崎市内の スーパーは 日曜日の にぎわい



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たかね 8月の庭

2022年 8 月 21 日

ひと月ぶり の たかねの庭
あんなに きれいに 草を 刈ったのに ・

ま この季節だから しょうがない
一生懸命 雑草刈りに 励むか

もともと 望んだ 宮本武蔵 & ターシャテューダ風 の 植栽
自然の 繁殖と 最低限の 手入れの せめぎ合い



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たかね 庭の花

雑草を 刈る 前に
私が 居なくても たくましく 咲いている
庭の花々を 見回り


ノウゼンカズラ 
植えて 3 年目 まだまだ 低木 
いずれ パーゴラを 占領して 派手に 成長する と予測 している


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この白い花 何 ?
毎年 きれいに 咲いて 楽しませてくれて いるのに
今年も また 同じ 質問


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アナベル 6月後半から ずっと 咲いていた
ギボウシ の花 も 長いね
自然に出来た ワイヤープランツ の盆栽? 
冬を越して 夏を越して 元気だね ・


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たかね 草刈り①

さー この 雑草の原
刈るぞ ~ !

武器は 4 サイクルエンジン マキタの 刈払い機
アタッチメントは いつもの 円盤でなく ナイロン紐

これで 上から少しずつ 刈っていくと 刈り屑が 粉砕される
集めて捨てなくても 土に帰り 腐葉土として 土が肥える

しかし 一時間以上 も エンジン振動を 受けながら 草を 粉砕刈り するのは 大変な 労力
それほど 広くない この庭でも 病み上がりの 身には 辛い

途中から 休み休み だんだん 休みが 長くなる 
ついに 日が暮れる また 明日の ココロだ~

ご神木の ゴジラクレスト そして 勝手に 生えた ヒマワリ
私に 比べて なんと 元気なこと !



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たかね 草刈り②

二日がかりで 刈り込んだ 雑草の庭

実は 更に もう一度 仕上げ刈り を やると
まるで 絨毯を 敷いた ように きれいになる

きれい なのは 一週間くらいの 間だけ だけど ・
それで いーのだ !



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たかね 種採り

庭の ヒマワリ
タネの 採り頃

本当は 採らなくても
自然に 落ちたタネが また来年 自生する

採ったタネも 来年 植えれば 立派に 咲くが
なにぶん タネが 多すぎる

我が家と 隣近所に 配って 植えたら
この辺 ヒマワリで 埋め尽くされてしまう

この冬も 鳥のエサには 事欠かないね
 


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たかね 上の畑

ヒマワリ があった 南庭 第一 畑 の 隣り
南庭 第二 畑 については 先ず 根元の草取り
同じ雑草でも 耕して土が柔らかいので 簡単に抜き取れる

サトイモ は まだまだ 大きくなりそうで そのまま

勝手に 生えている 赤シソ は 使いようがない 
こぼれタネで また来年も

タカノツメ は いくらあっても 用途に困らない
収穫して 干す 写真ウツリも 栄える



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たかね 大根を

ヒマワリ を 片付けた 南庭第一畑
この秋の 野菜の 植え付け

家庭での 野菜作り 
一番 苦労するのは どうやって 消費するか

狭い畑でも どっと 出来ると 自家では 食べきれない
隣近所に 配っても 限界

なるべく 日持ちが するもの または 加工 し易い ものを 毎年 探している
今回は 初めての ダイコン に 挑戦 
大量に できたら 漬物に しよう

別荘での 野菜造りは 最初の 土造りが 労働の ほとんどを 占める
曲がった ダイコンに ならないよう 40cm くらい 深く 耕す
スコップ一本で やっているので 病み上がり には 苦しい !

他にも 石灰肥料 は 植え付けの 一週間 前に とか
植え付けは 3 粒ずつ 
若葉 5枚で 間引き 成長したら 土寄せ 
なんて あるが ムシ !

掘り返しに 2 日かかったので 施肥の翌日 植え付け 
当然 バラバラに撒いて 間引きは省略 
土寄せも 訪れた機会が合えば やるかも

あとは ほっておいて 収穫のみ
初めての野菜は はたして収穫まで 行き着く か どうか
途中で 病気になったり 虫や 動物に 食われたら

しょうがない これも 経験 あきらめ は つく
しかし うまく出来て 食卓に上がったら
これは 至上の喜び !



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