典型的な団塊オジさんの自己満足的日記・・早期退職して悠々自適なのだ・・内容は・音楽雑論、マンドリン、二胡、百名山行、花と菜園、旅あるき、原子力と放射線、別荘暮らし、熊本で介護、猫の石松など・<府中市在住> リンクフリー
先日の記事 八ヶ岳 展望ポイントは 実は 360度の 山岳 展望ポイント
八ヶ岳 から 右に目を移すと 近くに 茅ヶ岳
名山に囲まれた 不遇の山 深田久弥 終焉の地 など
脚光を 浴びない 山だけに 私は 極力 撮る
茅ヶ岳 を見ると すぐに 隣の 富士山 に 目が移る
茅ヶ岳 が かわいそうだから 富士山 を 通り越して
さらに 目を移すと 甲斐駒ヶ岳
でも やはり 富士山 の 魅力には かなわない
どうしても 富士山 に 注目は 戻る
茅ヶ岳 甲斐駒ヶ岳 ゴメン なさ~い ! 

集落の 隙間から 望遠で 狙うと 金峰山 が見える
頂上近くの 五丈岩 も バッチリ !
360度 山が見える 八ヶ岳 展望ポイント から
甲斐駒ヶ岳 方面を 見ると 当然 周りの 山も 見える
甲斐駒ヶ岳 の左手は 鳳凰三山 は 分かるが 北岳 も 見えるはず
甲斐駒ヶ岳 の右手は 鋸岳 は 分かるが 仙丈岳 も 見えるはず
いずれも ゴチャゴチャ重なってて どれがどれか 同定できず
毎日 ここに居て 眺めていれば 分かると思うが ・ 



我が家の 近くに帰ってきた
K林さんの 別荘は 素敵 !
でも あそこから 富士山 は 見えない
私の 別宅前の "緑のトンネル" から は
富士山 が この上なく 美しく 映える 



2022年10月の たかね滞在記事 の 連載中だが
月も 替わったので リアルタイム記事を 挿入
九大マンクラOB OG による マンドリン合奏を楽しむ会 は
今年は オータムコンサート と 名を変えて この秋に 開催
11月は 毎週 練習 会場の 本所 BIG SHIP に 通う
メトロ蔵前駅から 隅田川 を越える 厩橋 (うまやばし) 付近
春は 桜 春のうららの隅田川 夏は 暑いので 足早やに 渡る
秋 といえば この東京を代表する 絵葉書のような景色
4日分 まとめて ご覧ください・ 






















厩橋からの 隅田川の 眺め は 素晴らしい が
その付近の 散策名物 を 紹介する
橋を渡った 高速の下 厩橋 地蔵尊 がある


私の お気に入り グルメ は
浅草線 東日本橋駅 と 都営新宿線 馬喰横山駅 の コンコースにある "文殊" の駅 ソバ
それと 厩橋を 渡って BIG SHIP 近く "ガツン" の 博多ラーメン 


食事処 は 老舗の居酒屋から 行列のできる 人気の名店まで そこ ここに 数知れず

ビルの谷間に タイムスリップ したような 建物が 和み だね

九大マンクラOB・OG の 関東付近 在住者が 毎年 集まって マンドリンコンサート を 開く
場所は 舞台も 客席もある ホール だが 客は 親戚知人のみ 出演者が 楽しく 弾くのが 目的
いちおう 急に 合奏するのも 何なんで 事前に 4 回の 練習を 行う
その練習の 様子
音楽については 皆 うるさい身
楽しく 厳しく カッコ良く ・
和気あいあいの 同窓会 雰囲気 




















2007年に この別宅を 建てた時 屋根に 切り込みを入れるよう 最初から 設計 していた
ハシゴを 掛けることで 楽に 屋根の上に 上がるため だが 何の目的で ?
最初 夢見ていたのは
TVの「時間ですよ」で 浅田美代子と堺正章が 屋根の上で Guitar 弾いて 歌っていた シチュエーション
誰か 女性と一緒に ここで Guitar 弾きながら 星空の下で 恋の話でも したら ・
当然 これは 妄想に 終わる
最初 役立ったのは
屋根に 太陽光発電を 設置した時 破損の チェックや 積雪時の 雪落としなど 簡単に 設備管理が 出来た
次に 役立ったのは
屋根に 雨樋を 固定し 集めた雨水を パイプで 室内、軒下の 鉢に 導く 自動水遣り装置 の 設置
結局 今でも 一番 役立っているのは
晴れた時 ここから 山々の 写真を撮る
テラスからも 撮れるが ここからだと 樹木や電線など 邪魔物が 下に隠れて 更に雄大


2022年 10月 20日
めったにない ピーカン日和
風も 無く 気温も 20℃近く
正面の 富士山 を 撮る
富士山 は ここから 真南に あたるので 今の時期 逆光
光が 強すぎるので 絵葉書的に 撮るのは 難しい
眼で見る 富士山 は 何倍も 明るくて 荘厳 








屋根の上のバイオリン弾きでなく "セロ弾きの Gさん" は
眩しい 逆光の 富士山を かなり 無理 して 眺めているが
やはり 楽しめるのは 西に 連なる 山々
鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳 は いつも 眺めているが
この屋根の 上からの 景色は まさに 絶景 !
昨日に 続いて ご覧 ください 







屋根の上で こう良い天気だと 望遠で 近寄った写真を 撮りたくなる
甲斐駒ヶ岳 の左 アサヨ峰 (2,799m) 甲斐駒ヶ岳 の右 鋸岳 (2,685m)

甲斐駒ヶ岳 (2,967m) に 近づく
寄り添う 摩利支天 が 豪快
頂上の 標識 (ケルン?) も 見える 





鳳凰三山 の 左 観音岳 (2,640m) と 右 地蔵岳 (2,764m)

屋根の上で考える
屋根の上 というのは 室内着の 軽装で 登るので 風が吹いたら 当然 寒い
逆に 今日みたいな 天気が良い時は 直射日光で ジリジリ 暑い
屋根材の 黒いガルバ鋼板は フライパンの上に 乗ってるよう
こんな絶景を 見るためには 普通は 山に登る
金と時間と 労力を使う 効果比 を 考えても
屋根の上に 居るのは 上手な 精神安寧 手段
多目的別荘の 浪漫的 有効活用 だな
そんな 高尚ぶっても 暑いものは 暑い !
下の テラスに 避難
ここは いつもの 眺め
スリッパ履いて 足は 暑くないが
紫外線で ゆだって 不快な 状況には 変わりない 


結局 快適な 室内から
このための "甲斐駒 窓"
ベッドに寝転んで FMラジオ 聞きながら
外の 柿の木 と 甲斐駒ヶ岳
しかし 歳 取って 寝たきり になったら
こんな風に 余生を 過ごす のかな ・
仮定でなく もう 現実に なっている
充分 歳とっているし 病気あがり中
ま これで いいんだ けど ・ 





ベッドそばの " 甲斐駒 窓 "の他
室内の デスク前には " 富士 窓 " がある
名前の通り パソコン作業 しながら
正面の 富士山 を 眺める
絶景 三昧 








暑さ 寒さ が 丁度良いと 体調 も良い
食べ物 も おいしい
今回 肉のわたなべ で まとめ買い したので
肉料理が 多い
実は ・
つい食べすぎて 油断 していたら 糞詰まり
無理 して 力めば 出ないこともないか と思ったが
以前 退院 して日が経たないころ トイレで力んで 気を失いかけた 経験が あったので
まさかのため 地元の病院へ行く
浣腸 して もらったら あっさり OK 














あいかわらず たかね特有の 食材が ・
療養中の身なので 微アルコール ビール を 探 し当てたが
総合的 に 不満
やはり 普通の ビールに して
飲む量と 回数を 減らす くらいが いいっか・
弟が 持ってきた 長野の 飯田で 採れた 地の 松茸
早速 松茸ご飯 に したが ・
ふだん インスタント松茸スープ しか 知らない 私は
ま こんな もんか な ・ 






柿 は ウチの庭の柿 だが 残りは 近隣からの頂き物
リンゴ 柚子 カボチャ サツマイモ ・

少量 買った 牛肉 は
ネギ 豆腐 中心の すき焼き風 煮物 で すぐ終わる
あとは 私の 大好きな 安い 豚バラ肉
肉野菜炒め に 使ったり 野菜 巻いて 炒めたり ・ 

箱入りの 百匁柿 は 来るとき "よってけし" の 初入荷 していたものを
干し柿の 本格 製造前に 予備と して 購入したもの
他の やや小さい柿は 我が家の 庭の柿
甘柿だが 食べてみると まだ ほんの少し渋みが 残っている
相方が 浅知恵を 働かして
「 これを 干し柿にすれば うんと 甘くなるのではないか 」
これが 今に なってみれば 見事に 大失敗 !
甘柿を 干しても カビが生えて 黒く萎み グチャグチャに なってしまうだけ
百匁柿 の方は 例年通り 立派な 出来
ま 失敗を 続けながら 毎年 改善 して いくのだ ・ 








百匁柿 による 本格的 干し柿 製造のため 干場 を 作る
ここは 私と 弟の 共同作業
もう 何年も 作っていると それなりの 不具合を 経験し 改良を 重ねている
昨年は 干し柿を 吊るす棒が 細くて 撓んだ ため 横から 雨水が 伝って 柿が 濡れた 経験
今年は 吊るし棒を SPF角材に 変更 見栄え も 頼も しいね ・ 







干し柿の 干場は 完成 したが さらなる 改善
干し柿を 吊るす ロープが ビニール屋根を 貫通する所
雨が 入らないよう 穴をあけて 防水テープで 塞ぐ
強風で テント本体が 風で 吹っ飛ばないよう
四隅の 柱に 重石 を 繋ぐ
これで 干場は 完璧 !
ただ ウチの庭の 柿の分は 干して 一週間で 黒ずんでいる
大丈夫かな ? 









たかね に 来ると いろいろ やる事が 出てくる
下らん事でも いちおう ブログ記事に する
最近は 撮った写真が 溜まりに溜まっているが
ブログで 発表しないと 永久に お蔵入り
生きてる限り 撮った写真を ブログで 公開する そして
膨大な 私のこれまでの 生きた記録を データと して 残す
これこそ 終活 !
食べ過ぎで 糞詰まり
心配だから 地元の 病院で 浣腸 して もらう
弟の ジープで 送って もらって ・ 
近くの 金属回収業者に 壊れたり 不要になった 電気製品を 持って行く
アナログTV時代の デジタルチューナー 8mmビデオユニット IBM ラップトップパソコン 他 

弟の友人の 別荘を 確認に 行く
昔は 家に よく遊びに 来てくれた
もう 亡くなって 3年 ・ 






2022年 10月 20日
いつも たかね に 来るとき
甲州路の山々を 運転 しながら 撮っているが
こう 晴れていると 帰り も 撮らずに いられない
金峰山 (左) と 茅ヶ岳
別宅の すぐ 近くから
茅ヶ岳 は 百名山が 終わったので 登ろう と 思っていた
もし登ってたら 深田久弥 みたいに あの山で 死んでいた かもね
釜無川 沿いの 七里岩 崖線
地質学的 には 我が国が 折れ曲がった 断層地帯 
富士山 に 近づく が ここにも 邪魔者の パネル
高速入口
ススキの向こうに 櫛形山 甘利山
高速に入ったら あとは 富士山 三昧
80km/h で 安全運転
みんな ! そんなに急いで どこに行く 






2022年 10月 20 日
たかね からの 帰途
甲府盆地の 中央高速 を 悠々 ドライブ中
天気が 良いので 運転 しながら 撮りまくっている
秩父山系 奥多摩の山々 御坂山系 ・ 











2022年 10月 20日
たかね からの 帰宅 ドライブ
周囲の 山撮り 中
笹子峠の山々 扇山 道志の山々
昔からある 藤野の 巨大ラブレター まだ 健在 !
忌まわしい事件があった 津久井やまゆり園 が ・
小仏トンネル は 拡張工事 の 最中 















2022年 9月の 太陽光発電の 実績は
[ 設備の表示器 ] [ 預金通帳の出入記録 ]
発電量 546 kWh
売電量 492 kWh 18,219 円 17,871 円 (振込み)
使用量 120 kWh 4,446 円
購入量 66 kWh 2,791 円 4,634 円 (引き落とし)
9月の たかね は 雨も少なく 例年通り 日照時間が 確保されたと思っていたが 発電量は 不調
振込額 も 2万円に 達せず 高額買取り 期間中 であることは 確認できたが なんとなく 不満
表示器の金額と 通帳出入額の違いは 電気代値上がりと 表示器の勝手な計算の 違いの結果だが
最近 その違いが 特に大きくなってきた
これを 東電からの 電気代請求書と 照合するのは 分かりにくくて 至難の業
思えば 以前の電気代請求書は 電気の使用量 電気料金の内訳が 簡潔に 紙に 記述されている
再エネ賦課金や 燃料調整費も 具体的説明がある
この請求書を 基に 通帳の引き落とし額を 確認 していたが ほとんど 差異はなかった

今年の春頃 電気代が 値上がり しだしたころ
紙による請求書の代わりに " Web 「 くらしTEPCO 」で 確認して 下さい " となった
これが非常に 分かりにくい 以前 マイブログで 追及した
電気料金は
電気料金値下げ
仕方ないので 「 くらしTEPCO 」 で 追っかけた
これまでの 電気使用の記録など あるが 内訳の変動が 不明なので どうして この数値か 計算ができない !
すなわち 今後 節電など どんな対策を やれば どのくらい電気代が 節約できるかも 計算できない

要は ブログで 言ってるように 節電なんか しなくても
東電が "再エネ賦課金の算出式" を 以前に 戻せば 私の電気代は 半額になるのだ !
東電としては この値上げの核心を 契約者に 極力 知らしめない努力を している すなわち
「 値上げの原因は 円安や ウクライナ情勢による 燃料費の高騰だ 」 ということにして
値上げ反対 の 圧力を 避けようと している !
実際 円安や 燃料費高騰 により 来年から さらに 電気代は 上昇する
この時 政府や東電の対処が 「 TEPCO省エネプログラム 」程度の無策 だったら
本当に 我が国は カタストロフィ に なってしまう
たかね では 買い取り額を減らし 電気代を 多く取る 東電の努力は 他にも いろいろやっている
・ 夜間電力の値上げ
・ お得なプラン(ナイト8など)の廃止

エネルギー評論
ロシアの ウクライナ侵攻に 伴う エネルギーセキュリティが 厳 しくなり
円安の影響で 燃料費高騰、物価高など 経済状況 も 逼迫 してきた
これに関する エネルギー施策を 政府に 対 して このブログで 様々 提案 してきた
* 再エネ賦課金 を 廃 して (改正して) 電気代を 下げろ!
* 原発再稼働を 推進 して エネルギー不足を 解消せよ!
しかし 国会も 始まったというのに やってることと言えば
閣僚の 不祥事辞任の 追求 統一教会 関連法案 の整備
エネルギー施策に対する 政府の対応は 全くの お門違い
★ 総合経済対策の 予算で 電気 ガス ガソリンの負担 軽減策 と して 直接支給 を 行います
★ 原発は 今後も 重要な エネルギー源 として 最大活用 していきます
ったく ! 先の GOTO TRAVEL や コロナの持続化給付金など で 懲りなかったのか !
直接支給の方法は 膨大な手間や 金が掛かる割に 厳格さが いい加減 システムも 機能 しない
受給する方は 負担軽減額を 算定するのが 複雑 正直者が バカを見る また不正請求の嵐
原発 再稼働 なんか 所信表明 やってる 時か!
原子力規制員会は 現状の科学的知見で さっさと 全基 再稼働を 許可せよ !
マスコミは アホな テロ対策施設 や 1000年単位の地層変動の 無意味さ を 暴露せよ !
こう 言いたいことを 叫ぶと いちおう スカッとするが ガス抜きが 私の本意ではない !
基本的に 政策を 実行するのは 政府だから なんでも 反対する のではなく
いい方向に 向かう提案を 行いながら 政府を 応援 している
政府の施策に対しては どんな施策でも 必ず 賛成反対は 存在する
特に国民に痛みを伴う施策、いわゆる迷惑施設の建設 それと 国防 など
反対があっても 実行 しなければ 無能の政府と言われる
実行した 政府こそ のちに 評価される
内閣支持率なんか 気にする必要はない
国民の意見も 聞いているフリで 結構
科学的根拠を 基本に 自分の信念で この国を 動かして 欲 しい !
なんだか 政府の応援団 みたいに なって しまったが
今の所 国民の負担を 極力 軽減 しようとする努力、そして
原発を 最終的には 動かそうとする 気配は 見られる
このブログでは これらに対して
時には 後押 しする
そして 方向を 訂正するような 意見も ジャンジャン 言ってゆく !
だから ちゃんと 真面目に 読んでくれ~ !
「 九大マンドリンクラブ同窓会 関東支部 」が 毎年 夏 開催している
"みんなで マンドリン合奏を 楽しむ コンサート "
今年は 秋の オータムコンサート となった
2022年 11月 27日
秋晴れの 演奏会日和?
会場は 墨田区 BIG SHIP
観客席も プログラムもあるが お客を呼ぶ つもりはない
要は 我々演奏者が 楽しめば いいのだ ! 



これまで ひと月間 練習 してきたが 今日も 本番前に リハーサル




第Ⅰ部 の 演奏








第Ⅱ部 の 演奏








アンコールは 「ラデッキー FOX 」 で ニューイヤー 気分演奏 スナップ
観客と 出演者
楽しむ会 としては 懇親会が メイン




















今年も 年の瀬
撮り野郎 と しては 今年の写真は 今年のうちに ・
今年 最も 衝撃的な 写真は なんといっても
サッカーWC 日本 vs スペイン の "三苫の1ミリ"
写真は 著作権 もあるので ナウル共和国の 国旗で 代用
しかし 本当に 劇的な ショット !
あと 1mm 球が 動いていれば
我が国は 一次リーグ敗退 だったのだ
運が良かったのか 神の御加護が あったのか
いやいや これまでの 練習や 諦めない気概など
努力が 報われた結果 !
努力すれば 幸運 も 神がかり も
自分で 引き寄せる事が 出来るのだ !
ところで この写真を 見ると なぜか
私は 11月 8日の 皆既月食 を 思い出す
これも 数百年ぶりの 大イベント
マイバカ*カメラ の 記録
今年は 11月下旬になっても 比較的 暖かい日が続いている
猫額の ベランダも 冬用植栽に 模様替え したが
まだまだ 夏秋の 花が 元気に 居座っている
代表格が ニチニチソウ
一年草なので 寒くなると 普通は 萎んでくるが
ベランダ奥の 陽だまりで まだまだ 花盛り
後釜の 葉ボタンに 場所を 譲る気も ないよう
霜が降りるような 冬日が 活躍の場
クリスマスローズ と ガーデンシクラメン が 言ってる
「 冬は 俺たちの季節だ ! みんな 早く 種付けて 引退 してくれ~ ! 」 


この時期に サボテン の 株分け を 行ったが
子供達 すくすくと 育っている
ベランダの 反対奥 には ピラカンサ と オリヅルラン
ピラカンサ は 頑健 !
オリヅルラン は 0℃ くらいまでは 平気
トラノオ は 半年前から 鉢に突っ込んだまま なぜか元気
カポック は 以前 10年間ぐらい育てていた 馴染みの木
焼肉の時でも 使おうと たかね から 持ってきた ローズマリー
お馴染みの 葉ボタン は 「こんなに 暑いと 伸びちゃうよ~」
花と お話 しするのは 楽しい
花の方からも いろんな声が 聞こえてくる
みんな みんな ズボラな 男の植栽 






秋深 しで 落葉が ロマンチック ・
安団地 に あるまじき
ベランダ以外で 我が家の 窓辺を 飾っているのは
"のべつまくなし" の ゼラニウム
この花も 寒くなると 花は あまり 咲かなく なるが
今年は 特別 11月下旬 に なっても 花盛り
それでも 北窓など 全然 日の当たらない所に 置いているので
たまには 日に当てよう! と 一時的に ベランダに 並べる
意を得た ゼラニウム ますます 盛ん 






冗長の枝を 少し 剪定 したので
ダメ元で 挿 し木 を してみよう !
二週間 経ったが 元気に 育っている
こんなに 増えて どー しよう ! 






先月 10月中旬に たかねに 来たのは 干し柿の干場作り が メインイベント
試作用 百匁柿と 庭の甘柿を 干し柿に した
今回は 本格的 に 200個の 百匁柿 干し柿 を 作る
2022年 11月 14日
あいかわらずの 秋晴れ
私にとっては 今回 特に やらねばならない 仕事も ない
干し柿作り は 担当の小屋 (干し場) は すでに終わっている し
ダイコンの収穫くらいは あるだろうが 草刈り 剪定は ない
また 山々の眺めや 花の散策など
ゆっくり 過ごすか ・ ( と 思っている ) 













2022年 11月 15日
今年は 例年より 遅い ようだが
やっと 紅葉が 家の周りに 下りて来た
山々の 眺め 同様
居ながら にして 紅葉狩り が 楽しめる
贅沢 ! 








2022年 11月 15日
コスモス は ずっと以前 苗 を 一本 植えた
その後 ほったらかし
こぼれ種から 毎年 自然に 花を 咲かせている
ふだんは 雑草や 他の花に 隠れて あまり 目立たないが
この時期 必ず ムクムクと 顔を出す
「 やぁ また 会えたね ! 」
これぞ 私の "宮本武蔵 & ターシャテューダ 式 園芸法"
ターシャの庭 島田美術館
合間にある チェリーセージ も 手のかからない 宿根草
サザンカ は 敷地境目に 隣の植木屋さんの 借景
こんな 私流の 自然な 園芸を 相方は 全然 理解 していない !
自然を楽しむ 気持ちというか 心構えが まったく 違う みたい ・
ま 干し柿作り を 一生懸命 やってくれ ・ 













物故者 とは "死んだ人" の意味 なんとなく ぶっきらぼうな 言葉
やはり 少 しでも 縁が あったり 自分の思い出に 残っている 人は
故人 と 呼びたい
故人 とは 自分に 縁があって 亡くなった人 だが
イメージと しては 年上の人、昔 生きていた人、 尊敬 したい人 を
思い浮かべる
もう 74才にも なったし 私も 終活中
私の葬式で 「では 故人の遺志を 〇〇して・」 なんて
誰か偲んでくれるかな ~
なんか こっ恥ずかしい ま いいケド ・
とにかく 今年 亡くなって 私が 衝撃を 受けた故人を 回顧する 身近だった人・柳生 博さん 柳生さんのこと 別宅の嗜好
山本 修子さん 山本さん追悼
諸山 君 早すぎる! キューちゃん
音楽界の・山本コータロー (岬めぐり)
西郷輝彦 (君だけを) マイペース
森田貢 (東京)
葛城ユキ (ボヘミアン)
佐々木新一 (あの娘たずねて)
新川二郎 (東京の灯よいつまでも) マヒナスターズ
松平直樹 (泣かないで) 作曲
彩木雅夫 (長崎は今日も雨だった)
水木一郎 (アニメソング)
久野綾希子 (ミュージカル)
佐藤陽子 (バイオリン・声楽)
俳優 タレント 芸人・上島竜兵 悲しい! 本当に悲しい! 仲本工事 三遊亭円楽
島田陽子 志垣太郎 古谷一行 渡辺徹 渡辺裕之 山本圭 デザイナー 文筆家・三宅一生 森英恵 水島新司 藤子不二雄A 原田泰司 スポーツ 政治家・アントニオ猪木 村田兆治 安倍晋三 ここで 掲げた故人は ほとんど 各々の分野で 功成り名を遂げ 大活躍 した方である
各 故人の思い出を 書き始めたら ホント キリがない
カラオケでは 歌うたびに その歌手 作曲家 を 思い出す
デザイナー・文筆家 は その作品が 永久に 残る
スポーツ・政治家 も レジェンドと して 崇められる
生前の 活躍の軌跡は ずっと 忘れられる ことはない
昨年 大動脈解離で ほとんど死にそうになったが
私が 死んでも 何にも 残らない
おそらく 一年もたたずに 周りの人の 記憶から 消えてしまう
自分としては 墓も作らない と言ってる通り 皆の記憶に 残る必要はない と思っている
死んだら まったくの無 になるのだ !
だから だから 生きていりゃこそ! と 拘りたい
自分で 命を絶った 上島竜兵、渡辺裕之 は なんとか ならなかったのか ・
事故や犯罪で亡くなった 仲本工事、安倍晋三 も 生きてて 活躍 して欲 しかった ・
プロフィール
Author:・・NG
普段はN爺と呼ばれています
GはGuitarのGなんですけど
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