一昨年の 大動脈解離手術 以来
"どうせ拾ったこの命 ! これから 気楽に 生きていこう ! "
この 2年は ほとんど リハビリと 病院通い
すなわち 健康維持に 注力 してきた
頑張った甲斐あって 2年を 経過 した今
なんとか 日常生活を 取り戻した 感はある
しかし 以前のように " 常に自分を 磨く 未完成の心 "
すなわち 計画を 立て 積極的に 実践 していく 姿勢は なくなってるよう・
そこで 期 初め の 4月 1日 改めて 今後の目標を立て 気を 引き締める !
① 健康維持
病院通いは誠実に!
生活のリズムを整える (早寝早起き*、快食快便、適度の運動 )
② I T習得
ブログ毎日更新の継続 スマホの達人* PCファイル整理 音楽ソフト習熟
③ 田舎暮らし充実
楽器 腕の回復 (Guitar、二胡 )、新野菜チャレンジ、庭 整備*
*印は 重点目標
早寝早起き
これは私の永遠の目標 現在 朝4時過ぎに 寝て 10時半に起きる 毎日
ずっと 自律神経失調状態、若い頃は 頑張れたが この歳になったら苦しい
手術後遺症の 突然死に繋がる 恐れもある
これが出来れば 食事も きちんと取れるように なるし 運動も 出来る
スマホの達人
スマホは 6年も使って いちおう ベテランだが 機種も 古くなってきたし
最近 日常の支払いなど 新しいアプリの 習熟が 必要になってきた
ソフトは なんといっても 頭の 老化防止
庭整備
たかねの庭は 今でも きれいだが 庭の手入れには 際限なく 欲が出てくる
以前のように アグレッシブな 姿勢が 今後 持続すれば
私も 案外 長生き するかも しれない・
雨降って 地固まる ・か
今年は 例年より 10日も 早く 東京の桜が 開花 したそう
2023年 3月 24日
我が家の近くの 東郷神社の桜 を 見に行く
雨が降って 寒い夕方 当然 見学者は いない
"羅生門"の舞台と なった この大門
暗い劇画調の 雰囲気が お似合い 






東郷神社の 花見の帰り
よく 見れば
我が団地の 桜 も なかなか
築 55年、2LDK、エレベータ無し
資産価値は 低いが 植栽の環境は 抜群
住んで 35年 気に入ってる・ 










2023年 3月 25日
滝野川会館で ラピスの Mandolin の練習後
飛鳥山公園 にて ひとり花見
昼は 雨が降っていたようで 夕方は やや寒い
いつもの 賑わいは ないが 桜は ほぼ 満開











飛鳥山公園 を 下りた所が JR王子駅
ここから 都電 荒川線に 乗る
毎年 のことだが
さて これから ・




2023年 3月 25日
飛鳥山公園で お花見の後
王子から 都電荒川線に乗って
早稲田 にやって来た
ここから 神田川 沿いに 夜桜見物 























それにしても 幻想的な 桜の中
セロを 担いで 花見のハシゴで 脚が棒
昼の Mandolin練習の 疲れも ある
景色が ボーっとしてきた
また 地獄へ 落ちる 気分 ? ・


2023年 3月12日~17日の たかね行き
3月12日
朝晩の寒さも 和らぎ 三寒四温の 春曇りが 続く
雨でも 降って くれれば 花粉も 和らぐが この風では・
マスクと メガネ で 対花粉 完全武装
コロナでは "マスクは 自主的に ! " だが ・ 競馬場と ビール工場

ヤクルト中研

高尾山稜

扇 山



百蔵山

岩殿山 三ツ峠山


高川山

鶴ガ戸屋山

滝子山 お坊山


笹子峠山稜

日川集落

甲府盆地

櫛形山 甘利山

乾徳山陵

白根三山 (雲の中)
2023年 3月13日
前回 2月来た時は 大雪で帰れず 暫く 籠城
植栽や家屋に 被害が 残らないか 心配だった
一月経った とは言え 何という 自然の 息吹き !
ゴジラクレスト も ・ 雑草の原も ・
期待に 応えてくれた お気に入りの 我が庭
嬉しい !





2023年 3月 14日
お気に入りの 春の 我が庭を 散策
病後の身には これでも 大事な 運動には なる
ゴジラクレストの下部の枝を 支柱で 支えたので
樹勢が スッキリし 畑の影部も 少なくなった 



秋に植えた スイセンは 芽が出たのが 早過ぎて 霜にやられたよう
植えた覚えのない 黄スイセンが あちこちに 元気に咲いている
昔 ベランダで 飛んできた松の鉢を 10個くらい作ったが
次々に枯れ 今残っているのは この一鉢 頑張れー !
家の周りに 新入りの 動物も 増えたね ・ 





2023年 3月 14日
たかねで も 3月初旬は
20℃を 越す 夏日も また
零下で 霜が降りる日も あったらしい
桜の 開花予想も 例年より 早いが
我が家の桜は どうかな ?
満開の紅梅を バックに 蕾は 膨らんでいるが
もう 少しかな ・


2023年 3月 17日
今日は 暖かい !
蕾も 破裂寸前
景色 全体が
ピンクっぽく なってきた 

2023年 3月 16日
桜 は " いま 咲くか" と 気を もたせているが
梅 は 当然のごとく 満開で 鎮座 している
気品のある この花は 我が家の イメージアップに
文字通り 花を添えている
昔から 日本人の 最も好む 花 というのも
納得 ! 同感 ! 異議無し ! 




白梅は 満開だが 周りを 見渡すと
紅梅も かなり 目立っている
私は 派手派手 よりも 楚々と した 落ち着いた 雰囲気が 好み
別に 女性のことでは なくて ・
白梅 の方が 山の残雪にも シンクロしてて
いいんでは ないの
現実的には 白梅 も 紅梅 も 女性 も
みんな いい ! 







別の場所から 見方を 変えてみると
また違った魅力を 発見する こともある
いや! 女性 でなく 景色の話 ってば !
裏の 松林も 風情 ・

2023年 3月中旬
今頃の景色は 春曇り、 朧月夜、 春霞 など スッキリ してない
従って 観光写真みたいな 雄大な 山を 撮るには やや 不向き
しかし 毎日 山を 眺めてる 私にとって
春の変化する山は 心躍り また 癒しとなる
取り巻きの 雲の様子は 時に 力強く、時に 朧に霞む
いと おかし!
まずは 典型的な
春の富士の 穏やかな 姿 ・ 








2023年 3月 中旬
いつだったか 夜明けの時間 (その時は寝ようと思っていた)に 富士 を 見たことがある
日の出前 シルエットで スックと 立っている 富士 は 感動的 !
南アルプスに登って 頂上で 日の出を 待ってる時の 富士 だ !
たかね でも 早起きすれば 魅力的な 富士 が たくさん撮れる と 思うが
残念ながら 未だに 早起きは 無理 !
その代わり 夕刻の赤富士、甲斐駒の夕焼け は よく 撮っている
写真展などの 赤富士 は 色調を 補正して ドキツイ ものが 多いが
私の写真は 見たまま
自然の夕焼けは 癒される 









今の時期 (3月中旬)
鳳凰三山 甲斐駒 は 雪の 掛かり具合が 丁度良くて 撮りごろ
青い山脈の 歌詞が 似合う
♪ なだれ も 消える 花も 咲く ・
青い 山脈 雪割り 桜 ・左から 薬師岳 2,780m 観音ヶ岳 2,841m 地蔵ヶ岳 2,764m 高嶺 2,779m 鳳凰山 2,841m
アサヨ峰 2,799m 甲斐駒ヶ岳 2,967m
アサヨ峰 は どうしても 甲斐駒ヶ岳 に比べて 引けを 取ってるね
アサヨ峰 だけ 単独で撮ると 実に 堂々とした山 なんだけどね
雪を従える 観音ヶ岳 特徴ある岩塔の 地蔵岳 孤高の 高嶺 バランスが とれている
周りが どう 騒ごうとも 盤石の 甲斐駒ヶ岳
陽が沈んで 寒冷前線が 通過するらしい
春の 暖かい空気に 寒気が 割り込んできた
なんだか 雲が 荒れ模様
厳しい 雰囲気に なってきた 










2023年 3月中旬
たかね の部屋で やってること と 言えば ・
まずは 独特の 日光浴 (フル珍 ひなたぼっこ)
ベッド前の植栽は ゼラニウムに代わって カポック
新入りの カエル君は 先ず 室内棚に
花粉対策のため 加湿器を 稼働 ちょっと アロマが キツイかな・

やや寒い時も あるが 暖房は 掘りごたつの 弱 を 時々
照明や 見ないTVは消す これから 電気代 節約モード
TV見るのも 最小限 天気予報、ニュースくらい コロナは 収束傾向 ・
夜のゴールデンタイム 天気予報の 斉田さん、バラエティの上田晋也、ニュースの山本由香里クン
濟々黌高校 出身の 後輩が みんな 頑張っている

あと 洗濯物干し フック 付けたり 押し入れの 段ボール空箱を 整理したり ・
今回の たかね は
相方と弟が 前半 そして 私一人が 後半 に 滞在 したため
食事は 前半が 3人前 後半は ひとり食事
料理、炊事は 大好きな 私だから
自分の食べたいものを 自分で作るのは 楽しい !
時々 失敗もするが 再チャレンジ して 美味かったら 最高 ! 






冬明けの今 植栽の作業は それほど やる事は ないが ・
隣に はみ出 している 月桂樹 を 弟が 剪定 して くれたので お手伝い

ポトス が くたびれていたので 整備
やはり 室内とはいえ 人が居ない 厳寒の冬は 厳しかったよう
昨年 突然 枯れた 沈丁花 カラカラに乾いたので 撤収 ストーブの 焚き付け に・
跡地に ツツジと サツキを 植えよう と思ったが 鉢から 地植えに 移す 元気がない !
みんな 来月の ココロだー・
新規購入品の ヒバ ミツバツツジ 次世代の主役
玄関横の 植栽群 冬明けで 華やかになった
先月 玄関脇の 袖垣 (目隠し) の延伸工事を 行ったが そのやり残し作業
脚部に 支柱追加 そして 全体の 仕上げ塗装


昨年 干し柿つくりで使用したハウスは そのまま ダイコン干し等に 使っていたが
棒を上から ヒモで 吊っているので 貫通部から 水が 漏れる
雪で ビニールが 緩んでいるので 風で 屋根が 煽られる
対策と して
棒を 吊るのを止め 脇の柱に 台を 追加 して そこに 棒を 置く
屋根のビニールについて 貫通部の 補修と 弛み 補整
干し棒は 簡単に 外すことが 出来るので ひとまず そのまま
このテント 雨が当たらない土間として いろんな作業に いいね 






2023年 2月の 太陽光発電の実績は
[ 設備の表示器 ] [ くらしTEPCOからの連絡 ]
発電量 516 kWh
売電量 461 kWh 17,057 円 441 kWh 16,317 円
使用量 192 kWh 6,253 円 284 kWh 8,888 円
( うち購入分 137 kWh 4,504 円 )
2023年 2月の計算から 設備の表示器の指示と Webで来る「くらしTEPCO」の連絡を 併記している
現実の電気代収支は Web連絡の 数値で 回転 している
発電量 について 先月(1月)の 496 kWh より 4%アップの 516 kWh で 発電機器の正常性は OK
2月10日の大雪の影響もなかったよう
売電量 は 先月(1月)の 404 kWh より 9%アップの 441 kWh
使用量 は 先月(1月)の 361kWh より 21%減少の 284 kWh 滞在期間が 1月より少ないので 当然の減少
使用量に対する (東電への)支払額は 先月(1月)の 14,103 円より 40%近く 減少して 8,888 円
この原因は明らか 使用量の減少に加え 政府の補助金 (kWh当たり 7円)が 始まったから
よって たかねの 電気代 2月の 収支決算は
売電額 16,317 円 支払額 8,888 円 で 7,429 円の黒字 エネルギー評論
前回の たかね行き の際 3件の "電気代値上げの要因" の記事を 書いたたかね 電気は 値上げ通告! 値下げ提案あらためて 思い出して頂ける かも しれないが とにかく 電気代値上げ の筋書きは 分かりにくい 分かり易く チャットGPTでも使って 説明して欲しいね もっとも あまり 正直な説明をされると 困るところも あるかも・
当然 政府としては 統一地方選を控え 政府の失政による物価高 という イメージを 消したい ! 実際 物価高の 最大の元凶は 電気代の高騰なんだけど ロシア侵攻とか 燃料費高だから しょうがないという 国内雰囲気に したい
東電にしても 電力自由化や事故対応で 財政的に苦しいので 何とか理由付けて 値上げしたい
結果 電気小売り担当の 東電エナジーパートナーなる会社が 練りに練った 説明資料 「くらしTEPCO」なる メールを送る事態になっている 当方としても 食らい付いているが 先の3件のブログを 書き終えた時点で やや根負けした感はある
今回 2月の電気代に 政府の補助 ( kWh×7円) が 功を奏し 支払額が 下がったのは 認められる 正直に これには拍手を送りたい 選挙対策と しては いちおう成功だな ただ これから・
私がこれまで言っている 問題点は 山ほど残っている
・ 再エネ賦課金は 次回値上げの時は 圧縮しますよ と言ってるが そもそも 昨年秋に 定額からkWh当たりに変更して 大幅 値上げを している 次回の話でなく 昨年秋のレベルに戻せ !
・ 託送料金は 何事もないように この4月に 値上げしている 原発事故関連費、電源開発費 の必要性も含めて 練りが必要 !
・ 燃料調整費は なんとなく 不透明な 計算 火力発電の稼働率、燃料の調達方法、為替相場が絡んでいるので 丁寧な説明を
・ 規制料金と自由料金の契約を 消費者が スムーズに 選択出来るのか
・ 5月から さらに 新たな値上げ申請が出ているが 大幅値上げを 認めるのか
・ 今の 7円の政府補助は いつまで続けるのか
等々 不安は 尽きない
私が ブログで いろいろ文句を 言ってるせいか (どうか分からないが) 最近 少しは 手ごたえを 感じてきた 「くらしTEPCO」 のWeb 画面も デザインを変えたり 内容のレビジョンが 頻繁になされている 相変わらず分かりにくいのは変わらないが・ 値上げの元凶の 再エネ賦課金 についても 首相の答弁 「算出方法を見直して 今後の値上げ幅の圧縮をはかります!」 元凶の自覚はあったみたいだね もう少し踏み込んで 電気代から 再エネ賦課金と原発事故関係を 削除して欲しい
さらに私から提案する !
燃料調整費は 原発の稼働と 大いに関係する 「電気代を下げるために 原発を 稼働します」 と大きい声で 言いなさい !
もちろん 水素エネルギーの開発 整備など 長期的施策 も お忘れなく !
長期的観点で 値上がりを 監視するために
あらためて たかねの 2年前からの 電気の支払額を グラフに記録する
今回の 2月の 電気代支払いを見ると 値上がりが いちおう 収まったように 見えるが
政府の補助が 少し顕在化 しただけ
たかねと比較のため 府中の自宅の 電気代の記録 も グラフに併記する ( 青棒 : たかね 赤棒 : 府中 )
通常 ひと月のうち 一週間が たかね 残りは 府中で 生活している
このブログでは 今後も 電気代を つぶさにwatch し エネルギー政策 全般に関して 声を上げていく !
2023年 3月 21日
久しぶりに 西武是政線 に 乗る
ここは PASMO も Suica も 効かないので 紙の切符
切符システムに 拘るなら 鋏でも入れれば 人気になるのにね
府中の白糸台駅から JR武蔵境経由
ここから Suicaで JR荻窪へ

今回は TME (東京マンドリンアンサンブル) クインテットの 演奏会を 聞きに・
会場は 荻窪の 閑静な 住宅街にある 小さな教会
演奏者が 5人 観客が 100人程度だと 丁度良い大きさ
音響も よく 響いて マンドリンに 合っている
ギターの ソロコンサートなんか やっても 栄えそう
皆さん 腕が立つためか 会場の効果のせいか イヤ!
双方の 相乗効果で 凄く 大きな音に 聞こえる !
50人の演奏者に 匹敵 !
そう言えば 最近 このレベルの 上手い演奏を 聞いてなかったね
TMEとは ずいぶん 交流が 無かったので 懐かしい人にも 遭遇
92才の御大とも 10年ぶり ご挨拶

















2023年 4月 4日
いつもなら 桜が満開の 時期だが
東京地方では すっかり散って 気温も 昼間は 20℃を 越す 陽気
ひと月早い 五月晴れで 自宅周囲の植栽も 一斉に 若芽が 噴出
築 60年の 2LDK 旧 公団団地も 高級感 ! こう思うのは 私だけか・
ツルニチソウ いつも 目立つ所に 葉が ブラ下がっているが 花も いいね ! 
葉ボタン は この陽気で ギューンと 成長 金の生る木 は 我 関せず 
パンジー & ビオラ は 暑過ぎる けど なんとか 元気 ワイヤープランツ は 水不足で お疲れ気味
この 何か分からん果肉植物 天真爛漫だなー ・
ニチニチソウ は 一年草のはずだが 冬を 越 して 花が咲いている この勢いで 夏も 越すのかな ・
全く 元気のなかった デンドロビゥム 手入れしたら 急に 花が咲いた
北窓の ゼラニウム群 は 今こそ 我が時と 御開帳
冬 ほとんど目立たなかった クリスマスローズ こんな花 ? 玄関のトラノオは いつも通り 目立たない
2023年 4月 初旬
ベランダの クンシラン
派手に 咲き始めた
元気を もらえる ね !
記録的な 暑さのせいか すぐ 結実




2023年 4月 中旬
昨年 11月 株分けした 親子サボテン
この春の 陽気で 花が 咲き始めた
可愛いね・
子供たちより お母さんの方が 派手派手
昨今の 入学式 みたい









昨年 秋に 挿し木した ゼラニウム
無事 根が付いて 育ってきた
一つ一つ 鉢に 植え替え
すでに 北窓には 成花の ゼラニウムが 並んでいるので
ベランダは いっぱい
島忠では 一鉢 600 円くらいで 売っているが
タダで もらって くれる人も いないし
また たかね に 持って行くか ・ 






昨年の夏 窓際で 日射を遮ってくれた フウセンカズラ
たくさん 種が採れたので 今年も 窓際に ・


夏の主役の サフィニア系の 花を 買ってきたので 植える
この花 名前は違っても 丈夫でよく育つ
期待を 裏切らない 楽しみ・

2023年 4月 23日 統一地方選挙 第二弾が 施行され 当面の 国政選挙日程は 終了した
電気代や 原子力政策など 常に政府に提言している このブログから 私なりの 選挙感想を 述べる
私個人としては 特定の政党を 応援しているわけではない 政治というのは 全ての国民に 関わっていかねばならない 老若男女、左または右寄りの確固たる思想を持つ人、政治的無関心、ノンポリ、そこら辺にチロチロ歩いている人 全てを含めて 政治は 無視 しては いけない ! 結果 どんなに 上手く 政策を運用 したとしても こちら満足すれば あちら大不満 必ず批判は出る 何もしなければ 無策! と叩かれる 政治とは 本当に難しい 私が 仮に 政権を任せられたとしたら 自分では正しい道だと思っていても 恐らく 周りから 不満の嵐 とても 耐えられない 国民の側に立っても 選挙で 今の政権は 退陣せよ! と言う気は 起きない 政権というのは 当然ながら 議員の数が 多い所が 担えば よいのだ
しかし 一つの目標のために 集まった政党が 政権を担当するようでは 利害と思惑が 複雑に絡み合う 広い国民の要求に 応えられない 外国のまともな国では 連立政権が 多いが 与党の急進的政策にブレーキを与えることで 上手くいってると思う 我が国の場合は それに加え 党内に 多様な考えのある議員が存在したり 是々非々で政策に賛同する党もあることから 党の暴走は抑えられていると 感じる もちろん 政策を施行する側の 意見がまとまらず なかなか実行の効果が見えないこともある 目立ちたがり屋の批判屋は 「まったく 政府は けしからん ! 」 と罵倒するが 政策の施行に時間がかかるのは それは 民主主義が払う 努力義務 ! それに対して 我々は 極力自分の要求が 通るよう 地道に 声を出し続けるべき なのだ
選挙の時 候補者の公約や 演説で叫んでいる事 さらに 選挙結果を 見てみると
今 国民が どんなことを願っているか 少しは 分かるような 気がする
私が感じた所
① 候補者みんな 言ってる 「戦争反対 ! 平和な暮らしを ! 」
で どうするの? ウクライナ侵攻や 北のミサイルに対して 外交努力だけ? 人任せですか
② 「物価安定 ため〇〇します」 と言えないの? 「給料を上げます 値上げを抑制します」 アンタにゃ 絶対 出来ないね
せめて 電気代を下げるために 再エネ賦課金の廃止を 政府に要求します くらい言ってくれ
③ 「出産や子供育てのため 補助を増やします」 こども庁も 出来たし もう 政府が やり始めてるよ
周りは 年寄りばかりで 子供は 見かけないけどね
④ 「政治に新風を! 若者や女性議員を増やせ ! 」 勝手に立候補すればいいでしょ
ただ これまでの若手議員は 玉石混合 SNSのノリで 政治を遊んでいるヤカラも多い
デジタル化や 国際感覚は 若い人は 強いはず
地道に努力すれば 若手も女性も 議員になれるんだよ 真面目に頑張れー
⑤ エネルギー安定化のため 再生可能エネルギーの推進を ! という 候補は あまりみんな言わないね
再エネ施設の環境破壊、原発の再稼働も 選挙の争点には なっていないよう
やはり 再エネは 地球に貢献 して いいカッコできる雰囲気があるだけ あまり期待してないんだろうね
原発再稼働反対 も ほとんど聞かなかった
電気代の抑制のためには 再稼働やむなし と了解している と 私は受け取る ことに しよう
選挙結果を 見ると おおむね 与党の勝利
国民は やはり 政治を担っている政党が 具体的に 何をしてくれるかに 興味があるのだ!
野党第一党は 旧来の政治スタイルの 政権奪取を目指す姿勢では 社会党の二の舞
野党は 法案の修正に これだけ係わったという 宣伝をしないと 税金泥棒と 言われるよ
もちろん ノリで立候補した 税金泥棒 集団は 当然 完敗
同じ野党でも 政治の執行に 実績のある党は 躍進している
一方 宗教関連や 政権を取る気のない党は 無視されている
今後 当分 国政選挙はないので 政府としては 内閣の支持率なんか 気にせず 強力に 政策を推し進めて欲しい
私が 願うのは
① エネルギーの安定化 原発再稼働 再エネによる環境破壊防止 水素エネルギーの実用拡大
② 財政の健全化 国債発行抑制 消費税の適正徴収 所得税徴収の公平化 脱税の防止
③ 強靭な外交力 自衛隊法改正 資源・エネルギーに関する国家支援 安全保障的 経済戦略
① については ずっと このブログで 叫んできた
② ③ については 今後 また のたまう機会が出てくると 思うが 総じて 私は右翼化している と思われるかも
私は それでもいい と思ってる
これまでが 理想主義 & 絵に描いた餅 の 政治議論 現実に 世界情勢は 目まぐるしく変わっている
これらに対応し 本当に 自分たちの満足する社会を 作るためには 現実を直視し 確固とした自己主張 も 必要なのだ
右翼とは 保守派と 呼ばれるが そうではない !
紛争地域の日本人を救うのに 自衛隊が入れないというのは 絶対 おかしい !
憲法の生存権を生かして 自衛隊法を 改正するくらいは 出来るはず
消費税にしても 正しく納めている事業者が どれだけいるのか?
莫大な利益を得ている 個人や事業者の (一見合法的な) 所得税逃れも 常套化 している
もともと 不合理な 優遇税制が 山ほど 残っている
消費税廃止など 耳触りのいいだけの 意見は 無視 して
"いかに 公正に 税収を増やすか" について 法令の改革も 含めて 頭を 使うべき !
すなわち 私は 保守派でなく 改革派
今は リベラル派と 呼ぶのが 適当なのかな ・
昨年の 「 九大マンクラ100周年記念演奏会 」 以来
記事には ないが マンドリンの 練習は ずっと 続けている
ラピスラズリ の 演奏会も 近くなって
皆さんの 練習も ノッて きた
ただ 私といえば まだまだ 病後の リハビリ
元気なフリして 弾いているが 練習後半になると バテて くる
必死に 皆に 付いていこう と 努力するが 終わったら フラフラ
帰りは 歩けないので 駅まで バス通い





やってる曲は モーツアルト協奏曲 ボロディン ワーグナー ウェーバー と 幅広い
モーツアルト は 体力勝負 その他は 私も 初めて弾く曲なので なかなか 面白い と思っている
スピードも 速くて 苦しいけど 飽きずに 練習できる 所以
ラピスラズリ の 演奏者も 60才 70才 台が 中心になってきた
みんな 加齢に対する 挑戦 !
音は よく 出ている
私も 頑張らんば・
ついこの間 「九大マンクラ100周年記念誌」 が 送られてきたが その中の記事の お話
昭和28年頃 九大マンクラで 活躍された 濱地さんという レジェンドが おられた
その 息子さんの お嫁さんが 以前 ラピスラズリにおられた 濱地さんであることが 判明
なんという 偶然 !
第2回目の演奏会までは 私も一緒に出演したが その後 亡くなられた
濱地さんの楽器 (エンベルガー) は 今も ラピスで 音を響かせている
万感の思いで エンベルガー を 触ってみる 


ラピスは 練習後 いつも呑み会 だが 病後の 私は 飲めなくなった
しかし 自身の誘惑に負けて 時々は ビール一杯 ! と 理由付けて 参加する
呑み会は 本当に楽しい ! 皆さんの 楽しい表情も 撮れる し
しかし 帰りが 大変 忘れ物 したり 寝てて 乗り過ごしたり ・







