原発事故関連記事で 中断し まだ 高雄 嘉義 までしか 発表していない
明日から 熊本へ 介護の旅に 出かけるので この際 当分は 残りの 蔵出し記事
時期は ちょうど 東日本大震災のころ タイムリーに欠ける分は ご容赦下さい
2011年 3月 8日 今日は 嘉義から 台中まで 鉄道にて 移動する
車窓は 田園風景 すでに田植えも終わり 稲も成長している
田んぼの向こうに ナツメヤシの 並木が 見えるのが いかにも 台湾の 南部的



新幹線でなく 在来線なので ノスタルジックな 駅風景が 楽しい
新幹線とも 時々すれ違う まさに 日本の原風景 の感
台湾の 西部幹線は 途中一部分 海線と 山線に 分かれる









在来線を走っている列車は 自強号(特急) 観光号(急行) 復興号(準急) および 平快 普通 がある
観光号に乗ったが 車内の雰囲気は 日本と ほぼ 同じ ゆったりとして 清潔
40年前に 台湾の鉄道を 利用した思い出が よみがえる あの時は ・・
特急は 飛行機みたいな内装で 一両にひとり 制服(=美人)のキャビンアテンダントがいて おしぼりサービスが・
普通は 自転車の速度で ドアは開けっ放し 車座で宴会やってたり 天秤棒の物売りが 車内を歩き回ったり・






車内販売も カートに ビール おつまみ 弁当 を積んで ・ 日本と同様
トイレは なぜか いつも 誰か 入っている
その訳は ・ おそらく 検札のがれ ?
いろんな列車が 走っていて どの列車でも 乗ろうと思えば 乗れる ・・