食べたら 甘~くて おいしい
ほったらかし だが この時期 いつも
5 個くらい 立派なのが 残っている



実際 は 鳥たち の ごちそう
他にも ウチの 庭 は 虫 や トカゲ 草木の種子など 食べ物 が いっぱい
古い 桃の木 には コゲラ が 巣を 作って いる し
鳥 に とっては 天国 みたいな ところ



私も 居間で TV 見ながら 横の 窓から バードウォッチング が 出来る
もちろん 望遠鏡など 使わず 至近距離 で
カメラ も 手元 に ある ただ ・
今の ところ なかなか 鳥 の名前 を 憶えない



庭の 柿 は 鳥 に あげる として
我々は わざわざ JA から 渋柿を 買ってきて 干し柿つくり
今年 は 百匁柿 ( ひゃくめがき ) が 安い よう
150 個 も 買ってきて 親戚 総出 で 製作 作業



干し柿 の 製作 とりまとめ は 相方に 任して おり 基本的 に 口出し は しない
150 個 も 生産する と なると 吊るす にあたって 重量計算 とか 雨 対策 均等に 干す 取付け方 など
理科系的 方策 が 必要になると 思われる が
その辺 は いいかげん というか かげん が 分かっていない



結果として 吊るした外観は いかにも 素人っぽい
何度も 吊る方法 を 変えたり 努力は している ようだが
ま それで おいしい 干し柿 が できれば いーか
遠くから 見れば 晩秋 の 風情 に 別荘 が 映える
と 思おう





一大作業 が 終わった ので 隣人も 呼んで 打ち上げ パーティ
いろんな人が 集まる と 珍しい 手土産 も 頂く し
近所の レストラン 店舗 の 情報 など 聞いて 重宝する
もちろん 柿 の スダレ も 話題 の 種






