
瑞芳 駅 からは 九扮 行き のバス が 出ている ので 団体客 は どっと 下りる
しかし ここから 平渓線 に 乗ろう とする 観光客 も 結構 多い


列車 は 40 年前に 乗った 扉も 開けっ放しの 古色蒼然の 車体を 想像していた が
案外 普通の ディーゼルカー で 撮り鉄 としては 期待 外れ


車体 の 絵 は まるで 落書き みたいで 品 が ない
もしか して だけど~
もしか して だけど~ 地元の 小学生に 書かせた のかな ?


乗客 は なぜか 女性 ばっかし そうか ! 男 は みんな 働いてる んだ
もちろん 働いてる 女性 も この 車掌 ( 見習い? ) さん 身長190 cm 以上 ありそう !


さて 平渓線 の 車窓から
この鉄道は 日本統治時代 鉱山の 輸送用 として 作られた
従って 駅 には 鉱物 積み出し用 の 巨大設備 が そこ ここに 残っている
さながら 九州の 筑豊地帯







10 月は 台湾 は 最も 天気が 安定している 時期
しかし この付近 は 台湾で 最も 雨が 多い 地方
確かに 台北は 晴れてたが ・ ここは 雨 模様
小雨 に 噎 ( むせ ) ぶ 渓谷 も ・
ま いいか ・








渓谷美 が イマイチ なのは やはり 紅葉 が ない から
保津川の トロッコ列車 みたい には いかない ね
台湾の人 が 日本に 観光に 来て 何が したい? と 聞いたら
" まず 紅葉 を 見たい ! " という 人が 多い のも
な る ほ ど ・




列車 は やがて 十扮 の 駅 に 到着