
やはり昔から人々の信仰を集めるところには 山の神々に仕える様々な もののけ が多い

ブナ林も 雰囲気が違う

なにやら 住んでいるような

白ムク爺さん みたい なのが じっと見ている

行く手をさえぎる 巨大な 犀(サイ)?

顔は 昔イノシシ だったか

側にいるのは 兄弟らしい

遠くの林から にゅーっと 巨大な恐竜みたいなのが 親か ?

山の頂上近くに 黒い点が見える じつは これを拡大すると 未確認飛行物体 に見える

この道は そのまま進むと だんだん急になって 崖下へ転落する もののけどものいたずら と思う

これもいたずら だが 笑ってしまう 文字も崩壊している

暗くなってくると もう周囲一面 " もののけのざわめき " という感じ

こちらから見渡しても良く見えない 影絵みたいにピタっと固まっている

時々 脚にしがみつかれたという感じで両足が急に止まる 何も見えないが あいつら やりほうだい だな

ま こちらから 望んで 飛び入ってしまったのだから しょうがない けどね ・・