昨日 "くらしTEPCO" からの 電気代値上げ 通告に対して 怒りの反論をした
"くらしTEPCO" に 「電気料金に対する 最近の説明は 分かりにくい ! 」 と 文句を 言っても
それは 法令により決められています とか 別会社の所掌です とのらりくらり
ただ カッカしているだけでは 人工血管の 心臓に 悪いし 電気代が下がるわけでもない
落ち着いて 考えてみると こちらの勉強不足ていうか 理解不足の 面もある
マイブログは ただ 非難や罵倒するだけでなく 建設的な提案を するのが モットー
今回 少しでも 電気代値下げ に繋がる 意見を 言う !
これまで 「電気代の値下げのためには 再エネ賦課金 と原発関連の補助金を 見直せ! 」
と 言ってきたが
今後 燃料価格高騰や CO2削減等も 絡んでくると 一筋縄での対処は 難しい
体制と しては 政府の指導のほか
発電事業者、送配電事業者、小売り事業者および これをまとめるホールデング会社など
全ての事業者が 連携し ベクトル合わせて 対策する必要がある
この背景として 政府は 再エネや原発、新エネルギー に関する 明確な方針を 発信すること!
電力会社は 安くて 安定した電力を 消費者に提供する のが使命 とあらためて自覚する こと!
特に 原発事故 補償関連の予算は 国家予算レベルなので 安易に 電気代に含めて 廻さないこと !
電力事情の 安定のためには 原発事故処理の費用 や 補償金の貸付けなど
一時的に 東電に 税金を投入するのは やむを得ない と考える
我が国民は 優しいので 急激な 電気代値上げが すぐ抑えられなくても
究極的に エネルギー事情が 安定化する方向であれば 短期間は 我慢できる
これからも 官民一体となって 努力 して
① 再生可能エネルギー推進の見直 し
② 原発の 再稼働
③ 水素動力など 新エネルギーの開発
を 推進 し
電力供給の安定化、燃料調達の最適化、燃料使用量の削減 により
適正な電気料金に 落ち着かせ
我が国の 産業の 発展に 寄与 して欲しい ・・